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  • 年越そば〜生そば・本家・きくや・1058〜(2023.12.31)

    年越そば〜生そば・本家・きくや・1058〜(2023.12.31)今年も、九年続いての恒例の、九州は小倉南の「生そば本家きくや」の年越しそば。十年前まで息子が九州で働いていた時に通いつめ、ご主人夫妻に可愛がられたお店。今年もお願いしていた「年越しそば」の蕎麦とお出汁が届いて、海老天に鶏にどんこ、おせち用の用の蒲鉾も沢山入っていて、晦日に家族四人でいただく・・・美味しい。きくやのお出汁は最高、今年も最後の一滴まで全員完食でおます。年越そば〜生そば・本家・きくや・1058〜(2023.12.31)

  • ごまめ自家製うどん・1057~2023.12.31

    ごまめ自家製うどん・1057~2023.12.31“かちんうどん”一日早いですが、こんばんは年越し蕎麦なので、昼はおせち用に買ったお餅、蒲鉾、伊達巻を使っての“かちんうどん”を。お餅って美味しいですよね。明日からはしばらく、お餅が食べれるので楽しみですね。ごまめ自家製うどん・1057~2023.12.31

  • 2023年・ごまめの本の少し・BEST24

    今年は年間272冊の本を読了。隠居生活四年目、図書館利用も板について何と208冊ものの本を借りました。☆5が24冊、☆4が100冊、☆3が137冊、☆2が10冊、☆1が1冊。BEST10か30位と思いましたが、更に選ぶのがおっくうなので中途半端ですが今年はBEST24とさせて頂きました。改めてその24冊をみると、今まで読んだことがないノンフィクションなど新たな出逢いに感動したんですな。もちろん落語と短歌は優先的に読みましたが、今年は図書館の新入荷の本も沢山目を通しました。やはり目的の本だけではなく、本の紹介や、本屋や図書館をウロウロして新たな出逢いを探すのもよろしおますな・・・それも読書の楽しみだと思える今日この頃です。さてBEST3と行きたいのですが、とりあえずBEST1だけ、大阪人なのでこの本を・・・...2023年・ごまめの本の少し・BEST24

  • 2023年・ごまめの落語・BEST10

    2023年・ごまめの落語・BEST10今年は、コロナの少し緩和されて少し多めに落語会に。それでも、どうしても「和泉ワンコイン寄席」や「北野田フェスティバル」に「せんしゅう亭」などの近場も多く、都合45公演、216の落語を聴きました。その中で印象に残った落語10を選びました。今年も収穫は、若手の智丸さん、二葉さん、米輝さん、文五郎さん、九ノ一さん、三実さん、弥っこさんなど若手の溌剌とした創意に満ちた落語に感激。古典も新しく生まれ変わろうという波を感じます。まずは、BEST10の発表です。(例年通り一人の咄家さん、ベスト一演目にしております。)①、露の新治、「中村仲蔵」・(5・28)~質屋寄席さて、本日の大当たり。たっぷりの高座。11年前に初めて新治さんで聴いたときも大感激した「中村仲蔵」。今、話題の歌舞伎界...2023年・ごまめの落語・BEST10

  • ごまめ自家製らーめん・1056~2023.12.30

    ごまめ自家製らーめん・1056~2023.12.30“チャーシューラーメン”おせちの食材を買いに百貨店へ行って思わず、直ぐに食べる美味しそうな“滝豚”を購入。それを使ったラーメンを。ねぎが無かったので小松菜で代用。このチャルメラの“ちゃんぽん”ももっちり太麺、そして癖の無いスープで焼豚との相性も最高、美味しいラーメンでございました。ごまめ自家製らーめん・1056~2023.12.30

  • 幼年の色、人生の色~長田弘

    幼年の色、人生の色長田弘みすず書房☆☆☆これも積読の中からの一冊。おもしろく読み進めたが途中で飽きてきたところ第三章から音楽のことが始まり、がぜん興味で前へ進む。昔友人のお兄さんがこれからはマーラーとショスタコーヴィチだと。そういえば毎年シンフォニーチクルスを組んでいたのを思い出し、今年はマーラーにしようと。早速一番から聴き始める。そのほかにでてくる曲は、シューマンの「蝶々」モーツアルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」ドボルザークの「森の静けさ」ドビュッシーの「ベルガマスク組曲」シューべルトの「アルぺジオーネ・ソナタ」バッハの「ゴールドベルク変奏曲」ロッシーニの「セビリァの理髪師」ベートベンの「チェロ・ソナタ第三番」リストの「エステ荘の噴水」ボロディンの「弦楽四重奏曲第二番」ブラームスの「クラリネット・ソ...幼年の色、人生の色~長田弘

  • ごまめ自家製そば・1055~2023.12.29

    ごまめ自家製そば・1055~2023.12.29“鴨そば”天ぷらか鴨かどちらにしようかと嫁さんに聞きと「鴨」と即答。もちろん師走なのでうどんではなくてそばで、生麺で八割そばと謳ってましたが本当に八割なんでしょうが、多少パサつき感はありましたが。ねぎは焼くのは手間なのでう斜め切りにしておだしで少し炊いてごまかしの“鴨そば”、でも鴨の脂ってほんと美味しおますな。ごまめ自家製そば・1055~2023.12.29

  • 82年生まれキム・ジョン~チョ・ナムジュ

    82年生まれ、キム・ジヨン(ちくま文庫ち-19-1)チョ・ナムジュ筑摩書房☆☆☆☆三年越しで積読の中からひっぱり出して読んだ本。韓国で136万部売れたとか、どんな本が韓国で興味あるのかと思ったのだが、基本女性が人生で出会う差別を描いている。まさに日本の30年前の状況であり、男はこうあるべき。女性はこうあるべきと、日本では多少男尊女卑的なものは消え失せていると思えるが・・。そこでふと思うのが、今の政治家さん、お爺ちゃんばかりで思考的には30年、いや40年前で停止しているのでは、それでは今の新しい世の中の変化についていけないだけではなく、自慢たらしく自らブレーキを踏んでいるのではないかと。政治家にも停年制を導入、降りてからは陰で院政でも引けばまだマシ、国会で堂々と居眠りするような政治活動では、この国はもはや死...82年生まれキム・ジョン~チョ・ナムジュ

  • 僕とうどんんとカツオだし・和泉中央~2023.12.28

    僕とうどんんとカツオだし・和泉中央~2023.12.28“エビ入りちくわ天うどん”久しぶりの訪問。昼時で満員大繁盛。私は温かい“ちくわ天のうどん”をランチ定食で。嫁さんも温かいうどんで“タレカツ小うどん定食”を。先に来た嫁さんのタレカツは名物というだけあって、まん丸の爆弾みたいな形、でも中はとっても柔らかいと。あとから来た人の席にはどんどん出て来るのに、私のは10分以上経ってもなかなか出てこず、声を掛けるとそれから5分ほどしてようやく出てきたが、どうやら忘れていたようですが、ひと言の謝りも無いのは?食べだす前に気分を害するとお味の方ももう一つ。うどんは美味しいがお出汁はこんなのだったのか・・嫁さんにも「どう」って聞くと「何か物足りひんな」と・・・。次は、原点に戻って冷やのぶっかけを食べましょう・・・。僕とうどんんとカツオだし・和泉中央~2023.12.28

  • おぬしの体からワインが出て来るが良かろう~宮藤官九郎

    おぬしの体からワインが出て来るが良かろう宮藤官九郎学習研究社☆☆なぜこの本が家にあるのか、どこで手に入れたのか。積んである中からひっぱり出して読みだす。何と20年前の本、宮藤官九郎さんが33歳の時のコラム。でも、その時すでに情熱大陸の取材中とありますから、若くして注目だったんですな・・・。「クドカン」と私の接点は「タイガー&ドラゴン」ぐらいですか。「あまちゃん」も「いだてん」もじっくりとは観てなかったですな。おぬしの体からワインが出て来るが良かろう~宮藤官九郎

  • ごまめ自家製焼きそば・1054~2023.12.27

    ごまめ自家製焼きそば・1054~2023.12.27“焼ききしめん”焼きうどんではなくて、焼ききしめんを。初めて作りましたが、麺つゆ主体で豆板醤を少し落としながらもあっさり目に。麺が平麺なのでソースでは絡みすぎて辛くなると思って、和風に。食べると大成功、思ったようにできると食べながらもニンマリでおますな。ごまめ自家製焼きそば・1054~2023.12.27

  • 天路の旅人~沢木耕太郎

    天路の旅人沢木耕太郎新潮社☆☆☆☆☆いっきに読んだと言いながら、読み終えるのに4日間も費やしました。読み応えのある沢木耕太郎さんの「天路の旅人」。第二次世界大戦の末期、敵国のその大陸の奥深くまで潜入したスパイ、しかしその行動は随時日本に報告するというのではなく、ラマ教の蒙古巡礼僧に成りすまして、中国の寧夏省、青海省を突破してチベットからインドまで足を伸ばす。それは、日本人というのは隠しているが密偵というよりは巡礼としての旅、そのものを新しい土地に人に接したいというだけで奥深く「托鉢」、僧としての修行に励む。僧として一生を過ごせば、立派な高僧になっていたのに、自分はあくまで日本人「密偵」であるという当初の使命感は最後まで揺るがなかった。人間の生き様、人生は長いようで短い、短いようで長い。いかに生き続けるか、...天路の旅人~沢木耕太郎

  • ごまめ自家製うどん・1053~2023.12.26

    ごまめ自家製うどん・1053~2023.12.26“赤カレーうどん”我が家の定番のカレーうどん。これからは“赤カレーうどん”と命名いたします。というのも“黄カレーうどん”が新たにできて、これからもちょくちょく作るようなので、違いをつけておきます。ごまめ自家製うどん・1053~2023.12.26

  • 心斎橋鰻谷寄席・師走~2023.12.25

    心斎橋鰻谷寄席・師走~2023.12.25午前中、日生病院の年一度の検診があったので、その後難波の高島屋さんで買い物。そのあと心斎橋角座に駆けつける。やはり師走の忙しい時に寄席とはよほどの好き者か暇人。会場はゆったりめの入り。良いメンバーなのに勿体ないですな。〇、笑福亭喬路・・・・・「延陽伯」スッキリの「延陽伯」、時間内にコンパクトさすがプロですな。一、桂福留・・・・・・・「桃太郎」この歳にして、昔の寄席芸人の味がある福留さん。二、たらちね・・・・・・「漫才」良かったですよ、たらちねさん。京大出ながらのあの風貌。こんな達者なしゃべくり漫才好きです。三、笑福亭風喬・・・・・「二人癖」さすが実力派の風喬さん。安定した高座。一度大ネタ聞きたいですな。四、笑福亭呂翔・・・・・「豊竹屋」今年は目覚ましい成長で勢いの...心斎橋鰻谷寄席・師走~2023.12.25

  • こころザワつく放哉・コトバと俳句~尾崎放哉

    こころザワつく放哉コトバと俳句尾崎放哉春陽堂書店☆☆☆☆こころザワつく放哉・つくづく淋しい我が影よ動かして見る・なぎさふりかへる我が足跡も無く・雨の傘たてかけておみくぢをひく・何も忘れた気で夏帽をかぶって・こんなよい月を一人で見て寝る・ただ風ばかり吹く日の雑念・打ちそこねた釘が首を曲げた・かへす傘かりてかへる夕べの同じ道である・豆を水にふくらませて置く春ひと夜・あすは元旦が来る仏とわたくし賢者は山を好み、智者は水を愛す、こころザワつく放哉・コトバと俳句~尾崎放哉

  • 「再発見教室公開講演会~歴史の重層性からみた摩湯山古墳と久米田古墳群」

    「再発見教室公開講演会」~歴史の重層性からみた摩湯山古墳と久米田古墳群~2023年12月23日(土)午後1:30開演岸和田市立八木市民センター講師:山岡邦章氏(岸和田市郷土文化課・文化財担当長)地元にある、摩湯山古墳の謎に迫る。古墳の周囲は宅地が迫って来てますが、墳丘、周濠は現在も当時の姿をとどめており良好な状態で保存されています。古墳時代前期後葉(4世紀後半ごろ)の前方後円墳で大阪府下最大級の大きさです。でも、この摩湯山古墳に関しては、学術的n亜調査はほとんど行われず、その実態は不明で、今日の講演で分かったことは「何もわからない」ということです。この岸和田の国の史跡の指定を受けてるのに、発掘調査もされずに手つかずとは、まさに宝のもち腐れ。早く、市民の関心を集めて学術的調査をすべきでしょうな。でも毎年1億...「再発見教室公開講演会~歴史の重層性からみた摩湯山古墳と久米田古墳群」

  • ごまめ自家製パスタ・1052~2023.12.24

    ごまめ自家製パスタ・1052~2023.12.24“明太子スパゲッティ”これは、今や我が家の定番の“明太子スパゲッティ”。たっぷりの明太子、マヨネーズ、麺つゆ、そして多めのバター。それを常温で混ぜ合わせて置いて、茹でたての熱々のスパゲッティを入れて手早く混ぜて皿に盛って、さらに多めの青シソを。最後は味変で海苔を掛けましたがこれも美味しお真下で。②、長芋と水菜のサラダごまめ自家製パスタ・1052~2023.12.24

  • ごまめ自家製うどん・1051~2023.12.24

    ごまめ自家製うどん・1051~2023.12.24“クリーミィカレーきしめん”初めて“クリーミィカレー”に挑戦。S&Bの赤缶のカレールウに麺つゆ、みりん、そしてチーズを溶かし込んで黒胡椒で味をしめる。これが思いのほか美味しく出来上がる。まろやかなんですがピりりとカレー味。これはイケる。今までのを赤カレー、このカレーを黄カレーと命名して我が家のカレーうどんにいたします。ごまめ自家製うどん・1051~2023.12.24

  • 太郎の嫁の物語り~三浦暁子

    太郎の嫁の物語三浦暁子ビジネス社☆☆☆☆実家とは何もかも違った作家さんの家に嫁いだ若き妻の健闘記。そしてその舅、姑は揃って作家、なんと三浦朱門と曽野綾子さん。職業も生活習慣も食事のスタイルまでもおおいに違っていてうろたえる。しかし持ち前の素直な性格が功を奏し家族にやさしく愛されて家族の一員に。適度の距離感、適度の関わり方、適度のわかり合い、この適度さが嫁舅、家族、しいては夫婦にも大事なことですな。太郎の嫁の物語り~三浦暁子

  • 「hanashikaの時間」の「番組特製手ぬぐい」当選。~2023.12.22

    「hanashikaの時間」の「番組特製手ぬぐい」届きました。12月14日のラジオ大阪の鶴二さんの「hanashikaの時間」にメッセージを投稿したところ、抽選で「番組特製手ぬぐい」が当たりました、ラッキー。一度角座の招待券は当たったことはあったんですが、この手ぬぐい欲しかったんです。今、来年の三月の発表会に向ってお稽古しているのが、落語の「ハンカチ」。そのサゲが丁度「そやから言うてるやないの、今はハンカチが欲しいねん」ほんま良いクリスマスプレゼントいただきました。「hanashikaの時間」の「番組特製手ぬぐい」当選。~2023.12.22

  • ごまめ自家製そば・1050~2023.12.22

    ごまめ自家製そば・1050~2023.12.22“鴨そば”鴨ロースの焼いたのを活かして“鴨そば”を。ねぎも冷蔵庫にあった太い“上州ねぎ”で、これが最初はフライパンで焼き目をつけたのですが中まで火が通らず結局、お出汁の中で煮込むことに。蕎麦も乾麺を茹で、出汁は麺つゆ主体で東京風に、出来上がった“鴨そば”。嫁さんも「おいしい」の一言。私より先に完食、嫁さんの食べっぷりを見ているだけで、100点かどうかわかりますな。②、群馬県産“上州ねぎ”ごまめ自家製そば・1050~2023.12.22

  • 餃子の王将・国道岸和田店~2023.12.21

    餃子の王将・国道岸和田店~2023.12.21“揚げそば”今日は、嫁さんがお友達と会食なので、夕飯は一人寂しい食事を。ステーキでも焼こうかと思ったがそれも邪魔くさいので、本屋に行ったついでに目についた王将にふらりと入る。量が多くてたくさんの種類が食べれないと思っていたら、今ミニサイズのがあって、“揚げそば”と“酢豚”と“餃子”の三つを頼む。独身の男性が入って来ては同じように注文。そうか、もし一人になったら毎日こんな食事が続くんですな。たまには良いが、やはりぺちゃぺちゃ喋りながらの食事が一番よろしいな・・・・。“酢豚”“餃子”餃子の王将・国道岸和田店~2023.12.21

  • ごまめ自家製らーめん・1049~2023.12.21

    ごまめ自家製らーめん・1049~2023.12.21“チャーシューラーメン”焼豚の塊があったので、それを薄切りにしてチャーシューラーメンに。ねぎも白ネギしていつもとは違う味付けに・・。でも何かパンチが無くて、もやしかキャベツかしめじとか野菜たっぷりの方がすきですな。ごまめ自家製らーめん・1049~2023.12.21

  • 荒野の胃袋~井上荒野

    荒野の胃袋(潮文庫)井上荒野潮出版社☆☆☆☆普段着の料理だけを紹介してくれる。冷蔵庫に入っているものですぐにでも作れそうなものばかり。本人もあとがきで書いておられるように、グルメとか食通とか言うほどのものではないと。そのときいちばん食べたいものを、できるだけおいしく食べたいというのが希望である。結局のところ、食べることが好きということです。最後に井上家の家訓おいしいものを食べたときには、すかさず「おいしい」と言うべきである。荒野の胃袋~井上荒野

  • そもそも島に進化あり~川上和人

    そもそも島に進化あり(新潮文庫か84-3)川上和人新潮社☆☆☆☆鳥類学者なので、てっきりと「鳥」に進化ありと思いきや「島」に進化あり。題目からオチのある本。でも、いかに「島」が固有のものであり、そこにいる生物、植物はその行動や形態により進化の経緯を物語、悠久の時間の流れを見せてくれてる。島の生物学の面白さは、特殊性と一般性の二点に集約されると。人間も生物だと認識すれば、日本も島国であれば日本人も独自の特殊性があるのではないかと感じられる。単に島国根性と片付けるのではなく、生物として独自性があるのではと。出は最後に蘊蓄をひとつ。「島」という字は「島」と「山」が合体したイメージから派生した文字だと。(「嶋」で「しま」と読むのもしかり)。すなわち、「鳥だけがたどり着ける、海や湖から突き出した山」が島という漢字の...そもそも島に進化あり~川上和人

  • ごまめ自家製うどん・1048~2023.12.19

    ごまめ自家製うどん・1048~2023.12.19“きざみうどん”あっさり目にと“きざみうどん”を、薄揚げをトーストで炙り、青ねぎではなく水菜、そして旬の柚子の皮を落す、まさに京風、上品な“きざみうどん”の出来上がり、美味しおました。明日か明後日は柚子湯でもしますか。ごまめ自家製うどん・1048~2023.12.19

  • 自家製ごまめ焼きそば・1047~2023.12.18

    自家製ごまめ焼きそば・1047~2023.12.18“ソース焼きそば”ソース焼きそばを。この前作ったのが偶然美味しくできたので、今日もまた再現。まず中華麺をほぐす時に麺つゆを垂らしてほぐす、そしてこの前焼きそばソースが少なかったのでお好みソースで補うと甘味が増して美味しかった、比率は3:1か。キャベツたっぷりで今日も美味しくできましたで・・・。自家製ごまめ焼きそば・1047~2023.12.18

  • 第1回・笑泉・わくわく寄席~2023.12.17

    《第1回・笑泉わくわく寄席》旗揚げ公演・12月17日に開催。大成功、大入り満員で40人ものお客さんにご来場いただきました。不慣れなところもありながら全員でお迎えし、お客様以上に楽しい時間を過ごすことができました。今回は、仕事と体調不良で一部休演がございましたが、全員揃っての会を行いたいと思います。次回の第二回「わくわく寄席」は、来年2月18日(日)同じく和泉市シティプラザにて2時より開催予定です。引き続きのご贔屓お願い申し上げます。第1回・笑泉わくわく寄席~和泉シティプラザ落語倶楽部~2023年12月17日(土)午後2:00開演和泉シティプラザ・3階和室ついに、「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座」の受講生及び修了生による落語会の旗揚げ公演が開催できる運びとなりました。会の発足を7月に皆さんにお声かけしたところ...第1回・笑泉・わくわく寄席~2023.12.17

  • 第229回・和泉ワンコイン寄席~2023.12.16

    第229回・和泉ワンコイン寄席~2023.12.16円笑さんの「淀五郎」良かったですな。円笑さん、40分の長講に足が痺れたようですが、私達は噺に大いに痺れました。一、月亭希遊・・・・・「ふぐ鍋」若手の注目の希遊さん。季節柄の「ふぐ鍋」を。メリハリが効いていて、正統派でじっくりと噺を聞かせてくれる。入門5年目の伸び盛り、これからどう個性を活かしながら、どのような落語家さんになるのかたのしみですな。二、笑福亭伯枝・・・・「悪酔い」二日ほど前に座骨神経痛になられて、高座に上がるのも痛い様子。人力車に乗って途中立ち上がるシーンが二回あったのですが、省くことなく痛みをこらえてきっちりと。この噺、さらに進むと「替り目」ですが、途中の嫁さんがおでん屋へ行く前で終わる、伯枝さん得意の「悪酔い」。口周りの呂律も大事ですが、...第229回・和泉ワンコイン寄席~2023.12.16

  • 笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・33~2023.12.16

    笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・332023年12月16日(土)新しいネタの6回講座の三回目。喰亭平目・・・・「つる」・・・江戸弁で語る落語、いま流行りとか。人支亭白木・・・「買い物ブギブギ」・・・達者、自由自在に端折る。善哉亭あずき・・「昭和任侠伝」・・何を演じても、あずきさんの世界。散歩亭ごまめ・・「ハンカチ」・今日はセリフが出ずに苦戦。稽古あるのみ。堺家きなこ・・・「道具屋」・・しぐさ一つで、蘇る道具屋。第一回《笑泉・わくわく寄席》明日12月17日(日)開催和泉シティプラザ・三階和室この、落語講座の受講生、卒業生が10人が集まって、落語倶楽部を立ち上げて、「笑泉・わくわく寄席」として自主公演をついに明日開催いたします。是非旗揚げ公演に皆様お越しくださいませ、心よりお待ちしております。笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・33~2023.12.16

  • なんかいやな感じ~武田砂鉄

    なんかいやな感じ武田砂鉄講談社☆☆☆☆骨のある本です。何といっても「群像」に「「近過去」としての平成」(2020年4月号~2023年4月号)に、連載されていたものです。この前桑田真澄がテレビで「自分は常に、常識を疑うことから発想していた」と。まさにこの武田砂鉄さんの論評は、常に本筋とずれたこと、簡単には共有できないこと、新聞を読んでも、テレビを見ても、ネットを眺めても、そこには「一体、これからどうしたらいいんだろう」という、不安だけが渦巻いている。でも、自分で考え、自分で決めなければ、何も本当の「社会」「世の中は」見えてこない。考える、いましばらく、絶対多数的な意見を一度立ち止まって考えてみることにします。なんかいやな感じ~武田砂鉄

  • ごまめ自家製らーめん・1046~2023.12.15

    ごまめ自家製らーめん・1046~2023.12.15“野菜らーめん”鍋用のカット野菜の袋があったので、それを使って野菜らーめんを。ラーメンは“和歌山味の中華そば”このらーめん、麺の細さとコシが最高。お気に入りの生ラーメンです。食べても、食べても、野菜が減らない、満足の野菜らーめんでおました。ごまめ自家製らーめん・1046~2023.12.15

  • ごまめ自家製パスタ・1045~2023.12.14

    ごまめ自家製パスタ・1045~2023.12.14“簡単ナポリタン”中華麺を使っての簡単ナポリタン。ウィンナと玉ねぎ、ピーマンをしっかり炒めてから、中華麺も炒める。バラしながら水分飛ばして、その後牛乳とトマトケアチャップの混ぜたのを投入。柔らかくしながらもべたつかないように、この加減が難しいですが、味はお塩と胡椒で調えて出来上がり。この簡単ナポリタン、結構すきですな。ごまめ自家製パスタ・1045~2023.12.14

  • ごまめ自家製うどん・1044~2023.12.13

    ごまめ自家製うどん・1044~2023.12.13“しっぽくうどん”というより、豚ちりの翌日に出汁を活かしてのおうどん。大根とにんじんとしめじと薄揚げ足して、どちらかというと豚汁風のおうどん。でも寒い日には七味唐辛子を効かせると旨いですな。ごまめ自家製うどん・1044~2023.12.13

  • 夫婦で行く東南アジアの国々~清水義範

    夫婦で行く東南アジアの国々(集英社文庫)清水義範集英社☆☆☆なかなか先へ進まなくて4日掛けて読了。東南アジアの七つの国を清水義範さんの案内で周る。寺院と旧跡が中心なので、途中でどこも似ているようで前に見たような気になってしまいました。ただ各国の歴史を搔い摘みながらも詳しく説明してくれるので、植民地や日本の侵攻も含めて国のあり方が良く解る。そして、食事に関しては現地のものを口にするのもハバカレテ、実際ビールだけで済まされることも多々あって、食に対する恨み節を言われるが、無理して食べないもの清水義範さん風である。「夫婦で行くイタリア歴史の街々」と「夫婦で行く旅の食日記」という本があるので続けて読んでみたいもんですな。夫婦で行く東南アジアの国々~清水義範

  • ごまめ自家製うどん・1043~2023.12.12

    ごまめ自家製うどん・1043~2023.12.12“肉うどん”三人分作ろうとすると、お肉が少し足らなぎみだったので、笹かまぼこと薄揚げ足しました。良い蒲鉾はやはりおうどんに入れても美味しおます。色んな味が楽しめた“肉うどん”でおました。ごまめ自家製うどん・1043~2023.12.12

  • 日々のこと~吉本ばなな

    日々のこと(幻冬舎文庫)日々のこと(幻冬舎文庫)[文庫][Aug01,1997]吉本ばなな吉本ばなな幻冬舎☆☆☆吉本ばななさんのエッセイ、すてき。日々、なんの変哲もない日常だけど、そにはちいさな感動がある。この小さいというのが、キモ。小さくなければ、日々続かない、小さくなければ疲れてしまう。もう30年ほど前(1989年~1991年頃)のエッセイだが、充分今読んでも耐えきれる。後日の読書に耐えれるエッセイとは・・良い見本ですな。途中本の紹介で気になった本があったので、「五輪書」「向田邦子の手料理」「ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズ」「日々のこと~吉本ばなな

  • ラーメンまこと屋・岸和田三田店~2023.12.10

    ラーメンまこと屋・岸和田~2023.12.10“牛じゃんラーメン”法事の帰り、晩ごはん代わりに、ラーメンまこと屋へ。ここは嫁さんのお気に入りで、私は“牛じゃんラーメン”、嫁さんは“熟成背脂チャーシューラーメン”、それも半チャンの焼きめしと餃子のセットで。半チャンのその半分は頂戴しましたが、やはり嫁さんはたべますな。“牛じゃんラーメン”はクリーミーで見た目よりもあっさりしていて旨い。でもお腹の具合を考がえてスープは少し残しました・・残念ですが、腹八分目で辛抱しています。②、熟成背脂醤油チャーシューラーメン③、黄金チャーハン④、三種類のラーメンあり。ラーメンまこと屋・岸和田三田店~2023.12.10

  • あなたに会いたい~大橋歩

    あなたに会いたい大橋歩大和書房☆☆餅屋は餅屋。大橋歩さんは、やはり小説よりエッセイ、エッセイよりイラスト。うっとりするはなし、ちょっぴりこわいはなし、気色わるいはなし、泣きたくなるはなし、・・・どこかメルヘンでシュール。・・なんか変な気がします。あなたに会いたい~大橋歩

  • ごまめ自家製うどん・1042~2023.12.09

    ごまめ自家製うどん・1042~2023.12.09“肉うどん”今日は“肉うどん”。それも千とせ風の“肉うどん”。笹かまぼこがあったのでそれも入れましたが、お肉の脂の旨味だけで食べるあっさり肉うどん。美味しいおうどん、最後の一滴までお出汁、飲干しましたで。ごまめ自家製うどん・1042~2023.12.09

  • ハングルへの旅~茨木のり子

    ハングルへの旅(朝日文庫)茨木のり子朝日新聞出版☆☆☆解っているようで、知らないことも多い隣国の韓国。50代から始めたハングルは著者にとっては、超魅力ある言葉。ただ、この本が発刊されたのは、今から35年前。それからは韓流ブームとかで政治的にはべつに文化的には随分近くなったようです。妻も娘も私を置いてなんども韓国へ旅行してますし、仕事では何度も行ってますが文化的には一番遅れているのは私かも。例えば、大陸から伝わってきた陶器の文化ですが、肝心の韓国はふだん使いはステンレスの食器ばかり、なぜかと思えば戦乱で逃げまどうことが多く、運びやすく割れにくいと。陶器の食器を使えるというのは平和の証拠だと。北朝鮮を疎ましく感じていますが、韓国にとっては同胞といえども背中合わせで暮らしているし、軍隊、徴兵制があるんですよね。...ハングルへの旅~茨木のり子

  • ごまめ自家製パスタ・1041~2023.12.08

    ごまめ自家製パスタ・1041~2023.12.08“ボロネーゼスパゲッティ”昨晩の、ミンチカツを活かしてボロネーゼを作る。挽肉がたっぷり、玉ねぎも入っているので足したのはトマトソースに生トマトだけ。ケチャップと麺つゆで味は調える。トマト味の挽き肉のイタリアン佃煮ができたようで、多めにできたので余った分は冷凍致しました。ごまめ自家製パスタ・1041~2023.12.08

  • 図説暮らしとしきたりが見えてくる江戸しぐさ~越川禮子

    図説暮らしとしきたりが見えてくる江戸しぐさ禮子,越川青春出版社☆☆☆日本人なら忘れてはいけない「気づかい」「心づかい」、すべて江戸時代の暮らしとしきたりから見えてくる。現代の我さえ良ければという風潮。落語の世界、お互い助け合い、片寄合って生きてきた暮らしが見えてくる。どうしたら気持ちよく、争いごとなく楽しく暮らせるのか、さまざまの知恵を出し合った生活哲学、その「江戸しぐさ」を紹介。いただきます・行先は聞かぬ・韋駄天しぐさ・会釈の眼差し・肩引き・蟹歩き・傘かしげ・片目だし・こぶし腰浮かせ・七三歩き・うかつ謝り・横切りしぐさ・年代しぐさ・女しぐさ・男しぐさ・聞き耳しぐさ・喫煙しぐさ・三脱の教え・世辞・芳名覚えのしぐさ・訪問しぐさ・時泥棒・ちょうな言葉・足組みしぐさ・腕組みしぐさ・頭越しのしぐさ・見舞いしぐさ・...図説暮らしとしきたりが見えてくる江戸しぐさ~越川禮子

  • 第441回・NHK上方落語の会~2023.12.07

    第441回・NHK上方落語の会~2023.12.07久しぶりに嫁さんと落語会。二階の奥の席なので、嫁さんも気兼ねなしにこっくりこっくり。でも、南天さんの落語はきっちり起きておましたな・・・。一、笑福亭笑利・・・「手水廻し」きっちり15分に収めた「手水廻し」。テレビの収録だけではなく、日頃から落語家さんって、噺をきちっと時間内に収めるように調整できるんですな、凄い。コンパクトにまとめられた笑利さんの一席でした。二、桂福丸・・・・・「月並丁稚」どうしても大師匠の春團治さんを思い出す「月並丁稚」。特に尻を出して思い出すとこからは単調になりがちで、月並にならないようにするには難しそうですな。でもここでの月並は、毎月決まって行われること、その「月並の釜」。今で言う「ありきたり、平凡」とは、言葉の使われ方には要注意で...第441回・NHK上方落語の会~2023.12.07

  • アボカドの種~俵万智

    アボカドの種俵万智KADOKAWA☆☆☆☆俵万智さんから始まり、彷徨いながらもどうしても万智さんに行きつく、私の短歌・・・ごまめの原点、ここにあり。おしゃべりな洗濯機今日は「こんにちは」だけなりなんだ、寂しいじゃないかうたごころ見うしなう夜うしなって「う」が「し」になってしたごころなうクリスマスマーケットに買うマグカップ確かに今日があったしるし「どんぶりで食べたい」というほめ言葉息子は今日も言ってくれたり天庵の蕎麦待ちおれば色紙あり私の書いた麦わら帽子色づいてはじめて気づく木のようにいつも静かにそこにいる人卵かけご飯か鯛茶かオムレツか豊かに迷い朝が始まる「なんや今ごろ気づいたんか」という君のええとこもっと気づいてみたい短歌とは心に続くみちだからいつでも会えるあなたに会えるつっこんでくれる息子がいてほしい「...アボカドの種~俵万智

  • ごまめ自家製パスタ・1040~2023.12.06

    ごまめ自家製パスタ・1040~2023.12.06“ツナとキャベツのペペロンチーノ”にんにくと唐辛子を効かせた、ペペロンチーノを。キャベツとツナで作る。味を見ながら少し麵つゆを落す。ソース多めにしたつもりだったが、パスタをフライパンに入れたところ、すべて吸ってしまって思いのほか少な目。スープパスタのつもりでもう少し多めが良かったかも・・・。でも、パスタも硬めで美味しくいただけましたで。ごまめ自家製パスタ・1040~2023.12.06

  • ぼくたちがコロナを知らなかったころ~吉田修一

    ぼくたちがコロナを知らなかったころ(集英社文庫)吉田修一集英社☆☆☆☆JAFの車に続いて、次はANAの飛行機、機内誌の「翼の王国」連載の吉田修一さんのエッセイ。ようできた、数珠つなぎでおます。でも、飛行機や旅に関するのは少なく、日常の生活を淡々と綴っておられるが、そこに登場される方は作家や俳優、歌舞伎役者と有名人ばかり。舞台も銀座など高級どころで、たまに出て来る大阪などは故郷の長崎と同じ地方扱い。やはり私は大阪人、ある面大都会を知らぬまま一生終わるのかと思うのと同時に、何ら染まることなく過ごしていることを、関西人、浪速っ子として誇りに思いますな。ぼくたちがコロナを知らなかったころ~吉田修一

  • ごまめ自家製うどん・1039~2023.12.05

    ごまめ自家製うどん・1039~2023.12.05“カレーうどん”久しぶりの“カレーうどん”、レトルトカレーを使って、しめじと竹輪をお出汁でよく煮てからうどんを入れる、その後カレーしばらくしてからうどんを先に丼に入れてから、片栗粉でとろみを。手間が掛かりますが、その分美味しくいただきました。ごまめ自家製うどん・1039~2023.12.05

  • 車のある風景~松任谷正隆

    車のある風景松任谷正隆JAFメディアワークス☆☆☆まあ、車についてだけでこれだけのエッセイが綴れるとは、やはり車が大好きなんですな。もともと、JAFの機関紙に掲載されていたもの。でも2018以降だから、私はJAF脱退してからなのでどれもお初で新鮮。ときたま登場して車の横に座っているユーミンが普通のおばさん風で自然体なのが良い。やはり公私のメリハリって大事ですよね。外車を中心に乗り継いできた、筆者、松任谷正隆さん。私の場合、振り返れば三菱の「ランサー」日産の「プリメーラ」「キューブキュービック」そして今乗ってるのが「アクア」、これ見ただけでも、車には一切興味がなく、動けば良いという程度で選んでいます。車のある風景~松任谷正隆

  • せんしゅう亭~桂春蝶の会~2023.12.03

    せんしゅう亭~桂春蝶の会~2023.12.03良かったですな、春蝶さんの「立ち切れ線香」。一、桂春蝶・・・・・挨拶と「世帯念仏」慶治朗さんがこの前の“NHK新人落語大賞”で見事大賞受賞なので、単に前座扱いしては失礼でゲストとしてで、今回は春蝶さん自身が前座で出てこられてご挨拶。この細やかな気遣い、粋ですな。そして、短めの落語と「世帯念仏」、それも現代風に置き換えての軽いタッチで面白く、客席を温めて・・慶治郎さんへ。ニ、桂慶治朗・・・「いらち俥」いまや、上方落語会では時の人の慶治朗さん。落語はもちろん、大賞受賞の「いらち俥」。オチも変えながらコンテストようにコンパクトにされているが、随所に慶治郎の冴えが見えて好演。二葉ちゃんに続いてどんどん、上方にスター誕生ですな。三、笑福亭由瓶・・「転宅」入門25年目の熱...せんしゅう亭~桂春蝶の会~2023.12.03

  • ごまめ自家製そば・1038~2023.12.03

    ごまめ自家製そば・1038~2023.12.03“鴨そば”朝行ったスーパーで鴨肉のスライスしたのがあったので買って、“鴨そば”に。でも鴨肉ペラペラで鴨の硬めの歯ごたえ無く期待はずれ。やはり、岸和田の卸し市場の鶏肉屋で買って、鴨ロースを自分の思いの厚さに切って食べなければ・・もう年末、そんな季節になりましたな。ごまめ自家製そば・1038~2023.12.03

  • ごまめ自家製焼きそば・1037~2023.12.02

    ごまめ自家製焼きそば・1037~2023.12.02“長崎皿うどん”マルタイの“皿うどん”、調理4分とありましたが、にんじんもしめじも入れたので少し長く炒めましたかが。私は、途中からここに芥子とお酢を入れるのが好き、それと長崎ではさらに甘めのウスターソースをかけるのですが、どこかで一度手に入れたいですな・・・。ごまめ自家製焼きそば・1037~2023.12.02

  • 流浪の月~凪良ゆう

    流浪の月(創元文芸文庫)凪良ゆう東京創元社☆☆☆☆流石、本屋大賞受賞作。おもしろい、小説をほとんど読まないわたしでもどっぷり嵌まった二日間。人からみたら異常なる愛。人を好きになる、人を愛するって何。笑いのデフォルメが落語なら、人生のデフォルメが小説か。こんなことってないだろうと思いながらも、自分の心の中にどこか引っ掛かる感情のふるえ。月末に読む小説週間は終わって月が替わって、いつものお気軽なエッセイにもどります。流浪の月~凪良ゆう

  • ごまめ自家製焼きそば・1036~2023.12.01

    ごまめ自家製焼きそば・1036~2023.12.01“タイ風焼きそばパッタイ”ケンミンさんの新しいのを見つけました、“タイ風焼きそばパッタイ”。お米の平麺で指定の200㏄で三分半蓋をして炊くと、少し硬めなので水を少し足してさらに炒めると、今度はベタベタに。初めてながら、麺の命、上手に戻すのが難しいですな。今度は一度野菜をあげて、麺だけ茹でてから合わせて炒めるのが良いようです。・・・・失敗は成功の元ですな。ごまめ自家製焼きそば・1036~2023.12.01

  • あなたは、誰かの大切な人~原田マハ

    あなたは、誰かの大切な人(講談社文庫)原田マハ講談社☆☆☆積読の中からの一冊。貯まる一方なので少しはと月末には取り出して読みだす。それも苦手な小説を・・・。原田マハさんの本。独身でありながら仕事にイキイキと生きがいを見出して自由に過ごしている女性が六人登場。「人は結局一人なのだ」といわれながら、どこかで心を交わせる人を求めている、そこには「あなたは、誰かの大切な人」でありたいと願っている。そして「孤独」の崇高性、大人のいろんな生き方の参考になる6編の物語がここにはあります。あなたは、誰かの大切な人~原田マハ

  • 「近くの教え・32」~2023.12.01

    「近くの教え・32」~2023.12.01俺が俺がで出しゃばっている方の言葉ではなく、秘かにコツコツと事をされている方の行いには熱い思いが隠されている。静かな節度ある生活は多くの喜びをもたらしてくれる。簡単に見える仕草にこそ凝縮された業が隠れていて見落としている「近くの教え・32」~2023.12.01

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