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  • 箕面滝・三バカトリオ~2023.09.30

    箕面滝・三バカトリオ~2023.09.30三バカトリオで箕面の山ハイキングを。箕面駅~箕面大滝~箕面ビジターセンター~大滝駐車場〰箕面駅、11000歩、9.6㎞をのんびりと六時間かけて歩きました。途中、箕面ビジターセンターでは、二人のシェフによるカレーライスとおでんで乾杯、木々のなかでの食事はなんでこんなに美味しいんでしょうか。でも、最後は老体を労わって、大滝駐車場から臨時のワンウェイ観光バスを乗って下山。ほど良い疲れで、風呂に入ってぐっすりで今朝まで一度も起きることなくぐっすりでおましたな。箕面滝・三バカトリオ~2023.09.30

  • 深くしっかり息をして・川上未映子エッセイ集~川上未映子

    深く、しっかり息をして川上未映子エッセイ集川上未映子マガジンハウス☆☆☆川上未映子さんのエッセイだが、何かリズムに乗れぬままに読み終えてしまった。やはり、「Hanako」に連載されてたので対象が女性なのか、それとも川上未映子さん自身との波長は合わないのか、遠いところで吹いている風のようで、良きも悪きも私への影響は少なおましたな。深くしっかり息をして・川上未映子エッセイ集~川上未映子

  • ごまめ自家製うどん・993~2023.09.29

    ごまめ自家製うどん・993~2023.09.29“肉きしめん”無性にきしめんが食べたくなって、生麺のきしめんんで“肉きしめん”を。きしめんと言えば、やはり花かつお、たっぷり入れて尾張の味楽しみましたで・・・。ごまめ自家製うどん・993~2023.09.29

  • ひらがなでよめばわかる日本語~中西進

    ひらがなでよめばわかる日本語(新潮文庫)進,中西新潮社☆☆☆☆大和ことば、ひらがなを勉強すれば、短歌に役立つんではないかと読みだした本。結論から言えば、さらに深みに入っていって一層むつかしくなる。いきる、いのち、たましい、こころ、いきのお、たまのお、かみ、ほとけ、いわう、ねがう、のろう、まつり、あそび、くる、くるう、まわる、まう、おどる、つみ、とが、あやしい、うつくしい、みにくい、かしこい、さとい、やさしい、みんあ言葉はつながっているような、となりにいるような・・・・。短歌詠みとしては、ことば、とくに、ひらがなはこれからもたいせつにしたいですな。ひらがなでよめばわかる日本語~中西進

  • ごまめ自家製パスタ・992~2023.09.28

    ごまめ自家製パスタ・992~2023.09.28“茄子としめじのトマトスパゲッティー”茄子としめじと玉ねぎを炒めて、トマトソースでスパゲッティーに。こってり味ながら、スパゲッティーは少し硬めでアルデンテに仕上げる。旨い、麺は茹で具合で美味しさは決まりますな。ごまめ自家製パスタ・992~2023.09.28

  • ごまめ自家製うどん・992~2023.09.28

    ごまめ自家製うどん・992~2023.09.28“天ぷらうどん”近くのスーパーのお惣菜の天ぷらを使っての“天ぷらうどん”を。海老は嫁さんに、私は、いか、さつまいも、かぼちゃ、舞茸、などがあって美味しおます。ごまめ自家製うどん・992~2023.09.28

  • 「近くの教え・30」~2023.09.28

    「近くの教え・30」~2023.09.28今月も朝ドラの「らんまん」で注目の野草。草にも優劣など無いように、人にも優劣など無いのに、常に比べてしまう。野草のごとく、自ら根を張って、そこで誇らしげに生きる。息をする、生きていくことこそ大切なこと。人間の好みで育てられた野草好みに合わず見捨てた野草優劣など無し「近くの教え・30」~2023.09.28

  • ごまめ自家製皿うどん・990~2023.09.27

    ごまめ自家製皿うどん・990~2023.09.27“皿うどん”野菜たっぷりの皿うどんを。豚肉、キャベツ、しいたけ、しめじ、三人分で中華鍋から溢れんばかりの量、炒めて押さえましたが、それでも結構な量。野菜たっぷりの“皿うどん”でおます。ごまめ自家製皿うどん・990~2023.09.27

  • 政治はケンカだ・明石市長の12年~泉房穂

    政治はケンカだ!明石市長の12年泉房穂講談社☆☆☆☆色々と暴言を吐いては騒動を巻き起こしていた、前明石市長の泉房穂さん。でも、常に市民のためが一番にありきで、既存の勢力には真っ向から対抗、国、市議会、職員、マスコミ、を敵に回しても、信念をもって政治に取り組む。まさに、実行力のある政治家である。国民が総理大臣を評価する指標は常に「実績」でじゃなく「期待」でした。だから政治家は「実績」をアピールするよりも「期待」を煽ろうとして口先ばかりになる。ほんと、それに騙され続けてる国民にも大いに責任はありますな。国民が苦しんでいるのに、企業に補助金で支援して靴の上から足を搔いているような政策。ガソリンにしても直接国民への税を落せば良いものを企業への補助、こうなれば消費税5%に戻せと言いたいですな。国家の支配から市町村を...政治はケンカだ・明石市長の12年~泉房穂

  • ごまめ自家製らーめん・989~2023.09.26

    ごまめ自家製らーめん・989~2023.09.26“野菜らーめん”久しぶりに、出前一丁を使って野菜ラーメンを。豚肉、キャベツ、にんじん、ピーマン、ニラ、を炒めて、らーめんの上に載せる。昔はなんとも無かったですが、今となってはラー油も入って全体に結構濃い目でしつこいお味。歳によって、好みははっきりとでてくるものですな。ごまめ自家製らーめん・989~2023.09.26

  • しごとば・東京スカイツリー~鈴木のりたけ

    しごとば東京スカイツリー(しごとばシリーズ)鈴木のりたけブロンズ新社☆☆☆☆子ども用の本ですが、見上げるだけではなく、高さ634M、世界一のである東京スカイツリーを作るには、どれだけの人の知恵と力が結集されたのか、改めて見るとやはりすごいプロジェクト、その仕事場を紹介。目次代わりに載っている方だけでも、社長、神主、風観測員、塗装工、風洞実験所所員、構造設計士、地質調査員、CADオペレーター、意匠設計士、警備員、設備設計士、配管工、ペンキ絵師、弁当屋、現場監督と職人たち、現場所長、鉄工員、部品工場の職人、クレーン工場職員、現場の売店のおばさん、トレーラー運転手、クレーン工場長、クレーンオペレーター、新聞記者、アンテナメーカー社員、照明メーカー社員、墨田区担当職員、かみなり博士、照明コンサルタント、エレベータ...しごとば・東京スカイツリー~鈴木のりたけ

  • ごまめ自家製そば・988~2023.09.25

    ごまめ自家製そば・988~2023.09.25“ざるそば”家にある、乾麺の蕎麦を茹でる。ぼちぼち、ざるそば用の蕎麦、食べつくしてしまわないといけないので、残っているのを順々に食べていきます・・・。ごまめ自家製そば・988~2023.09.25

  • 未来への周遊券~最相葉月・瀬名秀明

    未来への周遊券最相葉月ミシマ社☆☆☆☆科学とは未来の預言者である。この本は2008年から2009年に渡って、瀬名秀明さんと最相葉月さんの往復書簡で、今、起こっている現象を冷静に客観的に観察、考えてみる。そこでは、10年後に起こったウィルスについて警鐘を鳴らしている。2009年に数年前に雲南省やベトナムで鳥インフルエンザの感染が確認され、その時動物を宿主とするウイルスはインフルエンザだけではなく、果物を食べるコウモリを宿主するニパウィルス感染症は、その当時小規模な流行を繰り返していると。しかし「先進国の人も感染するインフルエンザには多額のお金が投資されるのに、75%という高い致死率でも、発生地が途上国で、しかも犠牲者が少ないとなれば、興味を持ってもらえない。このまま見て見ぬふりをするのでしょうか」と・・・コ...未来への周遊券~最相葉月・瀬名秀明

  • ごまめ自家製パスタ・987~2023.09.24

    ごまめ自家製パスタ・987~2023.09.24“カレースパゲッティ”あの“インディアン〝で有名な“カレースパゲッティ”とはこういうものかと憧れで、昨晩のカレーを使って作ってみました。しかし、本物を食べたことがないので、美味しいのか、美味しくないのか、わかりません。やはり一度、“インディアン”で食べて舌に覚えさせてからもう一度つくらないとあきませんな。ごまめ自家製パスタ・987~2023.09.24

  • 大ピンチずかん~鈴木のりたけ

    大ピンチずかん鈴木のりたけ小学館☆☆☆☆子どもにとっての大ピンチ。「ぎゅうにゅうがこぼれた」「ガムをのんだ」「テープのはしがみつからない」「「バッグのなかですいとうがもれた」「トイレのかみがない」「フンをふんだ」「じてんしゃがドミノたおし」「どしゃぶりなのにかさがない」などいろんなピンチに遭遇。でも、何とかしのいで、経験していくんですな。私にとっての、大ピンチは二度ほどありますが、ちょっとやそっとではお話しできませんな・・・。大ピンチずかん~鈴木のりたけ

  • 昭和芸能界史~塩澤幸登

    昭和芸能界史:[昭和二十年夏~昭和三十一年]篇戦後の芸能界は如何にして成立したか塩澤幸登河出書房新社☆☆☆戦後の芸能界を、それも芸能の演芸、映画、音楽、歌、だけではなく、政治、経済、出版、迄、世俗的歴史を詳しく紐解く。私が生まれたのが昭和27年。まさにうら覚えのことばかり、懐かしい限りです。美貌の女優たちは、雑誌「平凡」の発刊とともにアイドル化され大いにスター化されていく。映画の成長、五社協定、興行とやくざのしがらみ、新しいことにチャレンジしてプロモーション化した渡辺プロダクション。など、整理、自然淘汰されたとは言え、今のジャニーズの巨大化の芽はこの当時からふつふつの芽生えていたんですな。懐かしさで、昭和31年度の流行歌ベスト10をあげときます。①大津美子「ここに幸あり」、②曽根史郎「若いお巡さん」、③三...昭和芸能界史~塩澤幸登

  • ごまめ自家製冷麺・986~2023.09.22

    ごまめ自家製冷麺・986~2023.09.22“ごまめ和風冷麺”生の細中華麵があったので、それを使って冷麺を。スープは和出汁をシンプルに使ってガンガンに冷やして、キムチの味と好みでお酢を垂らして頂く、あっさりとしているがほど良い辛味もあって旨い。爽やかな“ごまめ和風冷麺”でおました。作り方のミソは、細麺を茹でる時、固まらないように事前によくもんでばらしておくことです・・・それだけです。ごまめ自家製冷麺・986~2023.09.22

  • 浪曲論~稲田和浩

    [増補改訂版]浪曲論稲田和浩彩流社☆☆☆浪曲を本で語るのは所詮無理なのか、浪曲はうたうものとすれば浪曲のレコードに針を落さずにジャケットのインデックスを読んでるだけのよう。浪曲を学術的には知らしめてはいるがおもしろさは一切伝わってこない。浪曲も十三か一心寺かまずはどこかへお伺いしなければ・・・でおますな。浪曲論~稲田和浩

  • ごまめ自家製うどん・990~2023.09.21

    ごまめ自家製うどん・990~2023.09.21“きつね月見うどん”あっさりと、きつねうどん、少し寂しいので卵を落して月見に。お出汁が濁るのが嫌で、少し炊きました。お揚げが少し甘すぎると感じるのは、薄味に慣れてしまったのか。ごまめ自家製うどん・990~2023.09.21

  • 本当は逢いたし~池田澄子

    本当は逢いたし池田澄子日本経済新聞出版☆☆☆エッセイのあとに、俳句が詠われている。そうすると、俳句がわかり易い。おしゃれ、すてきだ、でもどこか馴染めないのはなぜ、そう思いながら最後まで読み通してしまった・・・どこか大阪弁でなく標準語で語られてるような、取り澄ましたような感じ。と言いながら、短歌には馴染めるのは何。答えがないまま読み終えて終いました、池田澄子さんの本でおました。本当は逢いたし~池田澄子

  • ごまめ自家製パスタ・984~2023.09.20

    ごまめ自家製パスタ・984~2023.09.20“明太子スパゲッティ”前回作った“明太子スパゲッティ”が美味しかったので、忘れぬうちに今日も作りました。少し硬めに茹でて、辛味と旨味がうまく混ざったパスタ、これはほんと美味しおますで・・・。ごまめ自家製パスタ・984~2023.09.20

  • ごまめ自家製うどん・983~2023.09.19

    ごまめ自家製うどん・983~2023.09.19“カレーうどん”昨日の肉じゃががあるので、それで“カレーうどん”をと思っていたら、勿体ないと嫁さんからストップがかかり、出汁を作りしめじと玉ねぎを煮込み、たっぷりの豚肉を入れてさらに煮込み、それからこの頃お気に入りのCO‐OPさんのカレールウを使ってのカレー出汁をうどんを煮込んでねぎを落して片栗粉でとろみをつけて、“カレーうどん”の出来上がり。辛みの効いた美味しい一杯でおました。ごまめ自家製うどん・983~2023.09.19

  • 「初心者のための上方伝統芸能ナイト」~2023.09.18

    「初心者のための上方伝統芸能ナイト」~2023.09.18すごいでしょ、落語、女道楽、筑前琵琶、講談、浪曲が一堂に聴ける、それも今一番の担い手による「上方伝統芸能ナイト」、そしてありがたいことに無料でおます。会場はすてきな“山本能楽堂”でおます。良かったですな。どこか似ているようで、微妙なところが違う落語、講談、浪曲。登場人物になって語る「落語」、本を読む「講談」、そして曲師とともに唄う「浪曲」、その原点とでもいう「筑前琵琶」はそのすべてが含まれている。どこか失礼ながら芸術祭なんかでは一般には大衆芸能と言われている「落語」「講談」「浪曲」のご三方と機転の利く英華さんの三味線とツッコミ芸は最高。しかし「筑前琵琶」はさらに一格違います、奥村旭翠さんの琵琶と一声が能楽堂に響くと、思わずゾクッとする幽玄の世界に・...「初心者のための上方伝統芸能ナイト」~2023.09.18

  • ごまめ自家製うどん・982~2023.09.18

    ごまめ自家製うどん・982~2023.09.18“きざみあんかけうどん”昼から落語会へ行くので、お腹にやさしいおうどんと思って“あんかけうどん”を、具が無いとやはり寂しいので、しめじと薄揚げを少し煮込んでからおうどんを、一度あげてからお出汁を片栗粉でとろみをつけて上にかける。生姜をたっぷり入れて楽しむ。ぼちぼち、あんかけの時期、到来ですな。ごまめ自家製うどん・982~2023.09.18

  • 小さな声、光る棚~辻山良雄

    小さな声、光る棚新刊書店Titleの日常辻山良雄幻冬舎☆☆☆☆仕事とはお金のためだけではなく、やはり自分の生きがいそのものです。誇りを持って一日を過ごす、それだけで充実した日になるでしょう。本が好き、本をさわるのが好き、本に囲まれるのが好き、本と一緒の空気を吸うのが好き・・・そんな本との生活を綴った本屋店主の小さな声でおます。小さな声、光る棚~辻山良雄

  • 第226回・和泉ワンコイン寄席~2023.09.16

    第226回・和泉ワンコイン寄席~2023.09.16一、桂小梅・・・「ミステリー列車」自他とも認める撮り鉄ファンの小梅さん。鉄道ネタを、好きな落語と鉄道がコラボできての一席とは、語っている小梅さん実に楽しそう。趣味と実益、でも撮り鉄の入れ込みよう、もう趣味の域超えてますな。お題はわからず、勝手につけました・・・。二、桂福矢・・・「天狗裁き」久しぶりの福矢さん。少し痩せらえれたみたいで枯れたベテランさんの匂いが・・・。亡くなられた鶴志師匠の無理難題のお付き合いお誘いを紹介。「長短」や「平の陰」に「千早ふる」などの落語を聞くと、すぐに背後に鶴志さんの影を感じてしまいます。個性の強い方でしたが、違った意味での個性が充実の福矢さん。また、「夕陽丘寄席」復活して欲しいですな。三、笑福亭伯枝・「相撲場風景」久しぶりに...第226回・和泉ワンコイン寄席~2023.09.16

  • ごまめ自家製そーめん・981~2023.09.17

    ごまめ自家製そーめん・981~2023.09.17“トマトとキムチのそうめん”本来はざるそばを茹でて食べたのですが、それとは別に昨日の茹でたそうめんが残っていたので、エスニック風に変わりソーメンに。かんたん酢に麺つゆ、豆板醤を落して、水で伸ばしてそこにトマトのざく切りとキムチを。キムチの辛さとトマトの甘さがマッチして美味しい。ごまめ自家製そーめん・981~2023.09.17

  • 笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・30~2023.09.16

    笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・30~2023.09.16今日は、2023年度前期の発表会。今回で5回目、少し度胸ができましたけど、こういう時こそポカが起きそうなので、気を引き締めての高座頑張ります。発表会、無事終了。皆さん個性たっぷりの落語で楽しませてもらいました。今回は、茶がま呂さんとモーニングさんのお子さんによる落語、上手でおもしろい。ベテランさんの落語は聴きごたえあって、感動の一席。ごまめは急ぎ過ぎたのか、お稽古よりも1分短くて21分の高座。笑いの間が待てない・・課題はまだまだ続きますな・・・。皆さんの演目は一、五条亭楽園・・・・「動物園小噺」二、分福亭茶がま呂・・「転失気」三、堺屋きなこ・・・・「子ほめ」四、散歩亭ごまめ・・・「七度狐」五、小浦亭モーニング・「火焔太鼓」六、天神亭神山・・・・「禁酒...笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・30~2023.09.16

  • 天満天神繁昌亭・開場十七周年記念特別公演~2023.09.15

    天満天神繁昌亭・開場十七周年記念特別公演~2023.09.15一、桂白鹿・・・「平林」白鹿さんの登場、軽く「平林」を、この頃落語講座で聴く機会の多い「平林」、このような前座ネタでも演じかたによっていろんなおもしろさの味付けできるんですな。二、桂二葉・・・「つる」出てくるなり「待ってました」の掛け声。いつもの落語会とは違う空気感、まさにアイドル登場ですな。でも落語も逸品、「つる」が楽しい、愉しい、落語に変身。落語の楽しさ、爆発の二葉さんの高座でおました。三、桂坊枝・・・「がまの油」「すごいですな」と言いながら、その二葉ちゃんに「がまの油」の稽古をつけたのも私と・・・。その「がまの油」を。立て弁の素晴らしいこと、その口上が終われば客席から思わず拍手。お見事の一席。袖で二葉さんがきちんと聴いて再度お勉強してたそ...天満天神繁昌亭・開場十七周年記念特別公演~2023.09.15

  • 中国郷菜館・大陸風・南森町~2023.09.15

    中国郷菜館・大陸風・南森町~2023.09.15“海鮮汁そば”日生病院の眼科の定期検診が終わって、昼からの繁昌亭の「17周年特別公演」を目指して南森町へ。蕎麦かうどんかと思ったのですが、いつも同じではと今日は中華を。駅からすぐの「大陸風」さんへ。中に入ると、静かでなかなか落ち着く店内。二階へ通されたが、そこも更にゆっくりできる環境。これなら、家族と一緒でもOK。皆さん、ボリュームたっぷりでお値打ちのランチセットを食べられてるんですが、あとに落語会が控えているので私は“海鮮汁そば”単品を軽く。青菜がたっぷり入って美味しい。もう秋がそこまで来ているので、冷麺や焼きそばではなくぼちぼち温かいものの季節ですな。中国郷菜館・大陸風・南森町~2023.09.15

  • ごまめ自家製焼きそば・980~2023.09.14

    ごまめ自家製焼きそば・980~2023.09.14“上海焼きそば”久しぶりにシマダヤの“上海焼きそば”。今日は、豚肉、もやし、ニラ、だけではなく残っていた玉ねぎ、ピーマン、しめじも入れたのですが、もやしが二袋と中華鍋に溢れんばかりの量。それと野菜のあまりの多さに炒め過ぎたのか水が出てきてなかなかカラリと仕上がらない・・あせりましたな。やはり料理には適量というのがありますな、過ぎたるは及ばざるがごとし、の巻きでした。ごまめ自家製焼きそば・980~2023.09.14

  • OSAKA CLASSIC 2023・㉗~2023.09.13

    OSAKACLASSIC2023・㉗~2023.09.13今日はOSAKACLASSIC(9.10~16)で生まれ故郷の梅新のフェニックスホールへ。日頃クラシックの聴く機会が少ない私にとって、この音楽イベントはありがたい。御堂筋周辺に集まっているのと、室内楽中心で小さなサロンで聴いているようで音楽は静かに心に沁みる、そして第一に料金が安い。午後のひとときに、生の至福の音楽が身体に沁みわたる。このような時は大切にしたいですな。二曲とも、CDが手元にあったのでもう一度翌朝にきいています。こんなことも無ければ、引っ張り出すことの無いCD。蔵出しも兼ねてのコンサートでおます。OSAKACLASSIC2023・㉗2023年9月13日(水)午後1:00開演あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール一、ベートーベン...OSAKACLASSIC2023・㉗~2023.09.13

  • 瓢箪から人生~夏井いつき

    瓢箪から人生夏井いつき小学館☆☆☆テレビの「プレバト」の俳句でおなじみの夏井いつきさんの本。俳人というより、俳句の伝道師みたいに大いに俳句の良さ、愉しさを世に知らしめた。でもこの本で紹介されている夏井さんの俳句、ユーモアがありわかり易い。是非出ている句集、手にして読んでみようと・・・。「伊月集・龍」「伊月集・梟」「伊月集・鶴」瓢箪から人生~夏井いつき

  • 僕とうどんとカツオだし・淀屋橋~2023.09.13

    僕とうどんとカツオだし・淀屋橋~2023.09.13“おろしぶっかけうどん”初めて、淀屋橋の“僕とうどんとカツオだし”さんへ。一時から梅新のフェニックスホールでクラシックのコンサートがあるので、その前に昼ごはんを、駅を上がって直ぐの処にあるので超便利。コンサート前なのでお腹に負担が無いように天ぷらものは避けて、“おろしぶっかけ”を。うどん単品で充分なのに、自販機でランチセットしかない。おにぎりとごま豆腐が付いてくる、和泉店と一緒。食べなければ良いのだが、あればおにぎりも食べてしまい、結果おうどんは四分の一ほど残す。ごめんなさいでおます。おうどんは、こんなにもちもちしていたんでしょうか、少しコシも残ってのもちもちうどん。好みから言えば、もう少し細くてツルリ感が欲しいところ。でも、美味しいおうどんには間違いな...僕とうどんとカツオだし・淀屋橋~2023.09.13

  • OSAKA CLASSIC 2023・㉚~2023.09.13

    OSAKACLASSIC2023・㉚2023年9月13日(水)午後4:00開演あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール次は4時からのトリオでドボルザークのピアノ三重奏曲を。初めて聴く曲だが、ドボルザークらしく二楽章なんぞは民族っぽいスラブ旋律が垣間見られる。三人の演奏は泥臭くなく洗練されていてそれでいて熱っぽく、好演。宮田さんとは、去年に続いての二年連続の出会いでおました。一、ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第3番へ短調作品65二、アンコール曲:ドヴォルザーク:ピアノ三重奏曲第4番ホ短調作品90・5楽章V・宮田英恵C・花崎薫P・平山麻美OSAKACLASSIC2023・㉚~2023.09.13

  • 露天神社・曽根崎~2023.09.13

    露天神社・曽根崎~2023.09.13高校まで住んでいた馴染みの梅田新道のお初天神へ。私たちは露天神社ではなくお初天神と言ってましたが・・。OSAKACLASSICのフェニックスホールでの13時からの公演が終わって次が16時なので、少し時間があって無料の公演には会場が少し遠いので、小中学校の友達がやっている画廊「Ryou」へ寄って昔話をあれこれと・・懐かしかったですな。その後、お初天神さんへ。「焼売の阿み彦」さんはもう無かったし、夕霧そばの「瓢亭」さんも場所が神社の境内の西側寄りにあったようで、記憶とは頼りないものですな・・でも、懐かしいひと言です。露天神社・曽根崎~2023.09.13

  • ごまめ自家製そば・979~2023.09.12

    ごまめ自家製そば・979~2023.09.12“かき揚げざるそば”午前中に泉北の高島屋へ行ったので、そこでお惣菜のかき揚げを購入。温かいうどんと思ったのですが、生麺の蕎麦があったので、ざるそばに載せていただく。つゆに天ぷらの油は独特の甘味を増して美味しおますな・・・。ごまめ自家製そば・979~2023.09.12

  • うたわない女はいない~働く三十六歌仙

    うたわない女はいない働く三十六歌仙中央公論新社☆☆☆☆先週ハルカス寄席で阿倍野に出た際、時間があるので寄ったJUNKUDOで出会った、短歌本。私の好きな現代の女性歌人、それも36人も勢揃い。そして、短歌だけではなく各人の裏の、いや表かもしれないお仕事についてのエッセイも。短歌だけでは飯が食えないと、色んな仕事をしながらできるだけ短歌からは離れたくないと不器用なままに働いている。そんな36人の中で、お気に入りは14人。戸田響子さん、上坂あゆ美さん、道券はなさん、稲本ゆかりさん、初谷むいさん、橋爪志保さん、西村曜さん、千原こはぎさん、谷じゃこさん、奥村知世さん、川島結佳子さん、岡本真帆さん、乾遥香さん、鯨井可奈子さん、です。でも、この好きな歌人さんには、“仕事”ではなく“恋”の歌を詠んだ「恋する三十六歌仙」の...うたわない女はいない~働く三十六歌仙

  • ごまめ自家製冷麺・978~2023.09.11

    ごまめ自家製冷麺・978~2023.09.11“トマトキムチ冷麺”極細中華麺を使って今日は冷麺に挑戦。あると思った胡瓜も無くて、トマトとキムチだけのあっさり冷麺。和風だしにサラダ用のごまにんにく風味の“旨たれ”を落して韓国風に、これがあっさりながらもコクがあって旨い、キムチが辛く、その分トマトが特別甘くかんじる、よく冷した麺とスープでシンプルな極旨の冷麺が出来がりました・・めでたし、めだたし。ごまめ自家製冷麺・978~2023.09.11

  • 現代落語おもしろ七席~斉藤洋、森田みちよ・絵

    現代落語おもしろ七席斉藤洋理論社☆☆☆落語を演ってますので、マクラの何かヒントになればと、図書館の児童書の落語のコーナーから借りてきた本。答えからいうと、自らの言葉で喋らなければやはりマクラとしての役目は果たさないのではと。でも素人落語、やはり15分か20分の中で納めなければ思っているだけに、マクラの1分、2分がすごく勿体ない気がするので、私の場合短めにしてますが、マクラ5分、落語25分計30分の尺でじっくり落語してみたいもんですな。それ用の、長めのマクラ、今から練って考える練習しときますわ。現代落語おもしろ七席~斉藤洋、森田みちよ・絵

  • ごまめ自家製らーめん・977~2023.09.10

    ごまめ自家製らーめん・977~2023.09.10“さっぱりらーめん”中華の生極細麺があったので、1分茹でて作る。スープはシャンタン主体にあっさり目に仕上げる。具材は焼豚、昨晩の唐揚げ、もやし、キムチ、青ねぎ、と濃い目で補う。麺はあっさり極細で旨い。明日は冷し中華風で作ってみようかと・・・。ごまめ自家製らーめん・977~2023.09.10

  • 岡山戎神社・長月神事~2023.09.10

    岡山戎神社・長月神事~2023.09.10岡山戎神社・長月神事~音楽祭~琉球三味線・・屋良世一朝の散歩道にもなっている、丘の上にある【岡山戎神社】朝から奉納の神事があるので覗いてみる。ご参詣の方は少なめだが、神さんにとっては各自の顔もよく見えて、ご利益もたくさん貰えそう。冷たいお茶に、おさがりのお菓子もいただき、早速ご利益が・・・・。お守りを見てみると西宮神社とあるので、岸和田の地への出張所。遠くのなにより近くの何々と、これからは散歩の時には必ずお参りさせてもらいまっせ。岡山戎神社・長月神事~2023.09.10

  • だいたい夫が先に死ぬ これも、アレだな~高橋源一郎

    だいたい夫が先に死ぬこれも、アレだな高橋源一郎毎日新聞出版☆☆☆「これも、アレ」だな、と。丁度、昨日甲子園では岡田監督が言う「アレ」に向かってマジックナンバーが7の一桁に。この本は「サンデー毎日」に掲載されてる少し骨のあるエッセイをまとめたもの。丁度時節柄、「戦争」に関するものも沢山出てくる。その中の一つだけを紹介すると、「戦争プロパガンダ10の法則」(アンヌ・モレリ著永田千奈訳草思社文庫)それが、まさに今起こっているプーチンと同じ。①「われわれは戦争したくはない」、②「しかし敵側が一方的に戦争を望んだ」、③「敵の指導者は悪魔のような人間だ」、④「われわれは領土や覇権のためではなく、偉大な使命のために戦う」、⑤「われわれも意図せざる犠牲を出すことがある。だが敵はわざと残虐行為におよんでいる」、⑥「敵は卑劣...だいたい夫が先に死ぬこれも、アレだな~高橋源一郎

  • ごまめ自家製うどん・976~2023.09.09

    ごまめ自家製うどん・976~2023.09.09“肉うどん”昨日作った牛丼用の肉で“肉うどん”を。お出汁は麺つゆ主体に江戸風に少し甘めに。玉ねぎも入っていたので、肉の脂とともに甘味たっぷりで美味しい“肉うどん”に。ごまめ自家製うどん・976~2023.09.09

  • 山直大学・公開講座~2023.09.08

    山直大学・公開講座~2023.09.08山直大学と地域の学習会に参加。これで三年目、三回目の「健康の集い」に、「笑い」を通じての脳と健康トレーナーによるオリジナル体操で心身共にリフレッシュ。落語は、落語の入門編で細かに紹介を45分も、その後落語は「時うどん」で15分の計一時間もたっぷりと。でも、なぜか笑いはパラパラと、老人ばかりの客層が手ごわいのか染左さんも悪戦苦闘の高座、いや講座でおました。健康トレーナーは、今年も溌剌の堀江利恵先生。座ったままの30分の簡単な体操でしたが、次の日には少し足にきていたのにはびっくり。あんな体操でもまじめに体動かせば、キッチリ効果あるんですな。貰った。体操手ぬぐいで寝る前、ストレッチいたします。山直大学・公開講座・健康の集い~笑いと健康体操~2023年9月8日(金)13:3...山直大学・公開講座~2023.09.08

  • ごまめ自家製パスタ・976~2023.09.08

    ごまめ自家製パスタ・976~2023.09.08“明太子スパゲッティ”明太子がひと腹あったので、それでスパゲッティを。明太子以外になにを入れようかと悩んだ末、しめじを。まずオリーブ油でしめじを炒め少しゆで汁を足しながらふやけさして、麺つゆを入れて火から下ろして冷ましながらバターとマヨネーズを足して混ぜながら、麺の茹であがるのを待つ。茹であがりをいっきに入れて混ぜながら和える。皿に移してから青葉を散らす。旨い、100点、いや110点の出来。明太子の辛味と何の甘味、バター?麺つゆ?が微妙なバランスで美味しい。これは早めに、家族に食べて貰わなければ・・・ごまめの新メニュできましたで。ごまめ自家製パスタ・976~2023.09.08

  • 嫌われた監督・落合博満は中日をどう変えたのか~鈴木忠平

    嫌われた監督落合博満は中日をどう変えたのか(文春e-book)鈴木忠平文藝春秋☆☆☆☆☆良い本でおます。あまり名将とは言われていない、勝ってもつまらないと言われ続けた指揮官落合博満監督。中日ドラゴンズの2004年から2011年の八年間。今の阪神の岡田さんにもつながる微妙な選手との距離感の監督ぶり。荒木選手には「俺は好き嫌いで選手を見ていない。だからお前は、監督から嫌われても、使わざるを得ないような選手になれよ」と。宇野選手には「打撃は良くて三割。守りなら十割を目指せる」。福留選手には「バッティングについて、一流のものはシンプルだ。前田を見ておけ」と、言葉は少なめに究めた者同士がつながる。「甘やかすことも、縛りつけることもしません。プロなんだから」と「スポーツは強いものが勝つんじゃない。勝ったものが強いんだ...嫌われた監督・落合博満は中日をどう変えたのか~鈴木忠平

  • 第438回・NHK上方落語の会~2023.09.07

    第438回・NHK上方落語の会2023年9月7日(木)午後6:20開演大阪NHKホール一、桂天吾・・・・・「動物園」師匠の南天さんの十八番「動物園」。それを収録用にコンパクトにまとめての一席。でも笑いが満載の噺だけに、割愛した分だけ笑いも割愛されもったいない。この噺、南天一門は前座ネタではなくトリネタとして大事に育てて欲しいですな。二、笑福亭智六・・・「花色木綿」まとまりのない、マクラから「花色木綿」へ。どこへ行くのかフワフワ感の漂う一席。マクラで自ら仰ってたように、あとでNHKさんが編集、再録あるかもと・・・さて、放送の際、どのようになっているのか興味ありますな・・・。三、桂米左・・・・・「冬の遊び」正統派の一席。稀なる噺「冬の遊び」。私も、吉坊さんで一度聞いただけ、昔の旦那衆、遊びも度を超しながらも粋...第438回・NHK上方落語の会~2023.09.07

  • あべのハルカス寄席・9月席~2023.09.07

    あべのハルカス寄席・9月席~2023.09.07「大当たり」と叫んでしまいました。露の新治さんの「中村仲蔵」を聴いて、普段は控えめなごまめ、バレ太鼓が鳴るや否や「大当たり」と感極まってお声かけしてました。芸とは、恐ろしいものです、噺が終わると一瞬訪れる、その場の空気をすべてかっさらってしまう静寂。上方落語の「中村仲蔵」ここにありでおました。あべのハルカス寄席・9月席~2023.09.07~第一部・午後1:00開演一、笑福亭呂好・「だんじり狸」(小佐田定雄・作)久しぶりの呂好さん。十八番の「だんじり狸」。これも季節ネタですな。だんじりと言うたら、9月から10月が旬、まさに今演っかないと来年夏までお預けですか。そう思うと落語家さん、四季折々の噺、散りばめてレパートリーしとかんならんとは大変ですな。ぼちぼち、呂...あべのハルカス寄席・9月席~2023.09.07

  • 石臼挽蕎麦・弦・あべのハルカス~2023.09.07

    石臼挽蕎麦・弦・あべのハルカス~2023.09.07“海老おろし蕎麦”海老天おろし蕎麦を注文すると、「平日のサービス品で、天おろし蕎麦がありますよ」と。300円も安いのを奨めてくれる。ハルカス寄席のチケットを買って40分の間に昼ご飯を済ませたいと思っていた私にはありがたい接客。こういうのが、ハルカス寄席に来た時のルーティンになって馴染みになるんでしょうな。天ぷらはサクサク、蕎麦もまずまずで、これで1000円は安い。店内も静かにゆったりしているので、男一人が食事するにはもってこい。嬉しくなる店、ひとつできましたな。石臼挽蕎麦・弦・あべのハルカス~2023.09.07

  • 散歩の収穫~赤瀬原平

    散歩の収獲赤瀬川原平日本カメラ社☆☆☆散歩中に、気に留まった、目に留まったモノを写真に撮って、ひと言添えた写真集。散歩に出てればいろんなものに出会います、これからは立ち止まって、写真をパチリ、撮ってみますよね。二枚目の写真は、前に撮ったのをまずはご紹介・・お題は「ごみ溜めに鶴」ですか。②、「ごみ溜めに鶴」散歩の収穫~赤瀬原平

  • ごまめ自家製素麺・974~2023.09.06

    ごまめ自家製素麺・974~2023.09.06“そーめん”夏はやはり、あっさりとソーメン。薬味多めに、生姜、茗荷、青しそ、青ねぎ、すだち、しいたけと、素麺は三人で9束、食べ応えありましたな。ごまめ自家製素麺・974~2023.09.06

  • 辛口サイショーの人生案内DX~最相葉月

    辛口サイショ―の人生案内DX最相葉月ミシマ社☆☆☆☆素晴らしい人生相談、すべての回答が納得するものばかり。なぜこんなに適格と言えば、問題の所在の絞り込みが適格。誰に問題があるのか、どこに問題があるのか、それはどうして起こっているのか。焦点を一つに絞っているだけに、回答もシンプル。それだけに、感心も得心もする回答者ぶり。人生いろいろ、みなさん同じような悩みをおもちなんですな。でも口にしただけで薄まっているのか、それとも濃縮になっているのか、でも私の好きな言葉に「ケセラセラ」があるんですが・・・。辛口サイショーの人生案内DX~最相葉月

  • ごまめ自家製らーめん・972~2023.09.05

    ごまめ自家製らーめん・972~2023.09.05“野菜豚骨醤油ラーメン”フライパン一つで作れるという、日清のラーメン。フライパンではなく中華鍋で、焼豚、キャベツ、にんじん、しめじ、ピーマン、ニラ、もやしをいっきに炒めて作る。うまい、汗もかかずに食べれる季節になりましたな。あんかけ、なべ焼きなど冬のメニュー待ち遠しいですな。ごまめ自家製らーめん・972~2023.09.05

  • ごまめ自家製焼きそば・973~2023.09.05

    ごまめ自家製焼きそば・973~2023.09.05“あんかけ硬焼きそば”八宝菜風に野菜たっぷりのあんかけを作って、ホットプレートでひたすら押しつけてパリパリに焼いた中華麺に載せる。豚肉、白菜、小松菜、にんじん、しいたけ、しめじ、ピーマン、そして茹でたうずらの卵、これがアクセントになって美味しおますな。ごまめ自家製焼きそば・973~2023.09.05

  • 台湾りずむ・暮らしを旅する二十四節気~栖来ひかり

    台湾りずむ暮らしを旅する二十四節気栖来ひかり西日本出版社☆☆☆☆台湾のに合わせての二十四節気。なにか自然を大切して暮らしていた良き時代の日本を思い出させる台湾。旧暦で暮らす良さ、すごく自然。読んでその季節を知るだけで、短歌の一節が浮かんでくる。でも日本が台湾に攻め入って「皇民化運動があって、全部日本式になった。ぜーんぶ日本のもの。戦後は中国式なった。台湾らしい風習って・・」、戦争によって、伝統や風習、文化を奪われる。いまだにウクライナでは今まで築いたものをすべて壊してる・・なんと人間って愚かなものか。追加、尚途中で、「愛玉(アイギョツ)」ゼリーが出てきて、丁度今週朝ドラの「らんまん」で牧野富太郎が倒れたときに口にしていたものだ。東洋美人のお茶といい、離れていても文化は陸続きですな。中国の台湾侵攻などあった...台湾りずむ・暮らしを旅する二十四節気~栖来ひかり

  • ごまめ自家製パスタ・971~2023.09.04

    ごまめ自家製パスタ・971~2023.09.04“ボンゴレスパゲッティ”あっさり目でと、ボンゴレスパゲッティを。レトルトが二人前なので多めにするために、ベーコンとしめじを炒めゆで汁を足してコンソメを落して味を調える。茹であがった麺をフライパンに入れてスープを吸わせて味をなじませてから、水菜をトッピング。美味しい。チーズを削って、スパイスには黒胡椒ではなく黒七味を。そうすると、コンソメではなく麺つゆでも良かったんではと・・・。黒胡椒を試してないだけに何とも言えませんな。ごまめ自家製パスタ・971~2023.09.04

  • 東京あたふた族~益田ミリ

    東京あたふた族益田ミリミシマ社☆☆☆☆大好きな益田ミリさんが、まだまだイラストレーターとしての実績もないまま上京。26歳の時。一人暮らしを始めるが、どこか、のほほんとしたしたところもあって、ゆったりとした時間を過ごす。あとでできる、漫画の主人公、そのままの生活。でも、仕事がない、アルバイトで喰いつなぐ、そしてパラパラと仕事が舞い込む。そんな時代があったんですな、でも悲壮感が無いのがミリさんの良さ。ミリさんのエッセイ、やはり面白い、しばらく追いかけて読んでみよう・・・。東京あたふた族~益田ミリ

  • 門戸寄席・笑福亭鶴二・露の紫・二人会~2023.09.03

    門戸寄席・笑福亭鶴二・露の紫・二人会~2023.09.03今日は初めての、門戸寄席へ。笑福亭鶴二と露の紫の二人会、どんな噺が飛び出すか、楽しみでおます。ふたりで喋ると終わるんかいなと心配になった長い、長いたっぷりの「トークコーナー」と落語四席でなんと3時間10分の落語会。楽しい、愉しい、落語会、見っけでおます。一、露の紫・・・・・「つる」この時期は毎年、「彦八まつり」の開催のとき。毎年雨や台風で気がもんだ上方落語のファン感謝ディです。今年は無し、来年は五月に開催予定とか。落語会での開口一番、前座さんの重要性を熱っぽく語ってから前座ネタの「つる」へ。この噺、米朝一門ではまず最初にお稽古する噺とか、すべての基礎が含まれているとか、こういう前座ネタで爆笑とれるようになったら真の真打と。どこか、繰り返しの部分も上...門戸寄席・笑福亭鶴二・露の紫・二人会~2023.09.03

  • 本手打そば・夢打庵・門戸厄神~2023.09.03

    本手打そば・夢打庵・門戸厄神~2023.09.03“おろしそば”落語会で久々降りた門戸厄神。美味しそうな店は無いかと調べれば、駅前に本格手打ちそばの店があると。12時前でしたが、一組だけがお待ちで店内もスッキリ、上品なお客様で静かな店内、さすが阪急今津線。悩んで注文したのが、“おろしそば”、そばは少しパサつきながらも蕎麦の風味が活きた蕎麦。つゆもあっさり目で旨い。おろしも辛めで美味しいし、こんなのが駅前にあるとは羨ましい。11月にも、「紫・鶴二の二人会」あるので、是非また覗かしてもらいます、楽しみのお店一軒みっけでおました。本手打そば・夢打庵・門戸厄神~2023.09.03

  • その本は~又吉直樹・ヨシタケシンスケ

    その本は又吉直樹ポプラ社☆☆☆その本は、肩透かしでおました。好きな二人の作家、又吉直樹さんとヨシタケシンスケさんの合作。1+1が相乗効果でさぞおもしろいものになるのではと期待したのだが、又吉さんの本とヨシタケさんの本を交互に挟み込んだだけの本。コラボの良さが一切なく、がっかり。本屋で中身が見れないのは、やはりツライですな、がっかり。でおます。その本は~又吉直樹・ヨシタケシンスケ

  • ごまめ自家製うどん・970~2023.09.02

    ごまめ自家製うどん・970~2023.09.02“鶏ときのこの卵とじうどん”一昨日打ったうどんがあるので、茹でて温かいうどんを。何か変わったモノをと思って、“鶏ときのこの卵とじうどん”を、お出汁は濃い目に、そして水菜をたっぷり入れて色んな味を楽しみながらの一杯、そういえば少し暑さも和らぎつつありますな。ごまめ自家製うどん・970~2023.09.02

  • 東南アジア式「まあいっか」で楽に生きる本~野本響子

    東南アジア式「まあいっか」で楽に生きる本(文春e-book)野本響子文藝春秋☆☆☆☆☆日本人は圧倒的に「ちゃんとしなければ」と、いつも完璧を求めて暮らしている。しかし世界をみると、そこまで厳しく緻密さや完璧は求めていない。マレーシアに母子で教育移住して10年の作者が「こんな考え方もありなん」「まあいっか」で暮らしたらいいよと背中を押してくれる一冊。少子化問題に置いても、日本の子育て層は、年金・社会保険料の負担が高齢者より高いうえ、子どもまで育てて国に貢献しているのに、児童手当や授業料無償などの恩恵を十分受けることができず、中高所得層ほど追い詰められている「子育て罰」の国だと。そして、日本人の完璧を求める性格による、それが裏目に出る「過剰品質の罠」。高品質を求める気質によって、結果素晴らしい機能や耐久性を備...東南アジア式「まあいっか」で楽に生きる本~野本響子

  • ごまめ自家製うどん・969~2023.09.01

    ごまめ自家製うどん・969~2023.09.01“きざみうどん”昨日多く茹で過ぎた手打ちうどん、勿体ないので今日“きざみうどん”で食べる、少し伸びた感じだがコシもあってきしめん風でまだまだ旨い。まだ打ったままで茹でてないのが三束ほどあるのでどうしようか悩んでおります。ごまめ自家製うどん・969~2023.09.01

  • 人は違和感が9割~松尾貴史

    人は違和感が9割松尾貴史毎日新聞出版☆☆☆☆毎日新聞の日曜日のコラム「ちょっと違和感」をまとめた最新版。毎週楽しみにしているので、読み忘れはないと思うのだが、案外頭に残っていない。余りにもいつも同じの政権や政治家の言動に対する毎回感じる「憂い」。新たな火種というより、少々のことに驚かなくなった自分に嫌気をさしますな。「違和感」・・・「不公平感」「反感」「圧迫感」「鈍感」「緊張感」「飢餓感」「疲労感」「絶望感」「閉塞感」「焦燥感」「不快感」「不透明感」「無力感」「抑圧感」「忍耐感」「妥協感」・・・減るどこか増殖しているのか、辛いですが、自分の頭で考える事だけは止めてはイケませんな。人は違和感が9割~松尾貴史

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