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ごまめ自家製そば・1013~2023.10.31
ごまめ自家製そば・1013~2023.10.31“とろろぶっかけそば”昨日に続いてのお蕎麦。今日はぶっかけで、とろろに卵の黄身、甘く炊いたお揚げさんに、青ねぎともみ海苔。色んな味が楽しめて、美味しいお蕎麦でおます。ごまめ自家製そば・1013~2023.10.31
2023/10/31 12:12
明石家さんまヒストリー・1・1955~1981~エムカク
明石家さんまヒストリー11955~1981「明石家さんま」の誕生エムカク新潮社☆☆☆☆1955年生まれの杉本高文少年の生い立ちから、笑福亭松之助に入門、明石家さんまとしての1981年の活躍までを詳しく解説。師匠の松之助さんと言い、一番厳しく鍛えられたのが桂三枝さん。単に見どころがあるというだけではなく、一門を越えて教えを頂く。才能のある者はたくさん居ると思うが、先輩方の引き立てに応える、そのチャンスを活かせるというのはやはり日頃からの努力と高みを目指す姿勢ですな。頂点を上り詰める人間は、己に厳しくありながら、周りからは限りなく愛されるんですな・・・そんな男、明石家さんまです。明石家さんまヒストリー・1・1955~1981~エムカク
2023/10/31 07:07
ごまめ自家製そば・1012~2023.10.30
ごまめ自家製そば・1012~2023.10.30“ざるそば”夏も終わったので、食品庫にある食材の整理に。生そばとヤマモリのそばつゆがあったので、ざるそばに。薬味はこの前のかしわ肉と鬼おろし大根と青ねぎ。結果から言うとおろし大根が最高に美味しい。蕎麦もコシがあって美味しいし、あと一袋、冬でもやはりかけではなくざるで食べるでしょうな。ごまめ自家製そば・1012~2023.10.30
2023/10/30 12:12
第25回図書館まつり~2023.10.29
第25回図書館まつり~2023.10.29岸和田市図書館まつり、今年も開催。29日の準備と30日の会場のお手伝いしてまいりました。朝10時の開場から多くの方がお見えになり大にぎわい。皆さんのお目当ては、毎年図書館から発生する廃棄本や雑誌の古本としての市民へのリサイクル。今回は一人10冊を無料にて持ち帰りOK。ただし今後の運営継続のための協力金BOXもあり私も寸志を入れて、広辞苑を含めての10冊の本いただきました。第25回図書館まつり~2023.10.29
2023/10/29 17:17
ごまめ自家製らーめん・1011~2023.10.28
ごまめ自家製らーめん・1011~2023.10.28“野菜らーめん”鍋用の野菜を中華鍋で炒めて、ヒガシマルのラーメンスープで煮込んだと中華麺も入れてチャンポン風に仕上げる、少しシャンタンを落して味を調えて、最後に焼き豚を。旨い、らーめん出来上がりましたで。ごまめ自家製らーめん・1011~2023.10.28
2023/10/28 12:12
文壇アイドル論~斎藤美奈子
文壇アイドル論(文春文庫)斎藤美奈子文藝春秋☆☆☆☆どんな文芸書よりも各作家を客観的な目で眺めて分析する。特に好きな俵万智から吉本ばなな、林真理子の三人に関しては興味深く読ませてもらった。80年代、90年代というのは、大人の論理と子どもの論理、文学のことばと非文学のことば、女の発想と男の発想などが、激しくスパークしていたと・・・。そういう対立する中で今となっては生き残ってきた三人。そこには時代を読む力、先取りする知恵があったのでしょうか。「アイドル」と「文壇」、この言葉だけでも、ワクワクさされますな。文壇アイドル論~斎藤美奈子
2023/10/28 08:08
ごまめ自家製うどん・1010~2023.10.27
ごまめ自家製うどん・1010~2023.10.27“カレーうどん”カレーの残りを冷凍してあったので、麺つゆでうどんを温めてからチンしたカレーを入れて片栗粉で少しとろみをつけてから、今日は水菜をあしらう。美味しいカレーうどんの出来上がりです。ごまめ自家製うどん・1010~2023.10.27
2023/10/27 13:13
ごまめ自家製らーめん・1009~2023.10.26
ごまめ自家製らーめん・1009~2023.10.26“和歌山中華そば”お気に入りのオークワの“和歌山中華そば”を、しめじを炊いてから麺を入れて1分半、この細麺を更に硬めに仕上げる。焼豚と薬味はたっぷりの水菜、この水菜がこってり味のスープと相まって旨い。このラーメン、お気に入りの一杯です。ごまめ自家製らーめん・1009~2023.10.26
2023/10/26 12:12
犬も食わない~尾崎世界観・千早茜
犬も食わない尾崎世界観新潮社☆☆☆そうか、「夫婦喧嘩は犬も食わない」からきてるのか、同棲した二人の心の行き違いを。この本のおもしろいのは、その二人をそれぞれ二人の作家、尾崎世界観さんと千早茜さんで連作のごとく書いていること。それぞれの立場、それぞれの思いで書いているので同じ現象でも微妙にヅレが生じている。そうか、夫婦と言えども他人、こんな風に両方から二つの頭、四つの眼で見てるんだ、そりゃ違って当たり前、変なところで納得させられた一冊でおます。犬も食わない~尾崎世界観・千早茜
2023/10/26 06:06
息子が生まれた日から、雨の日が好きになった~幡野広志
息子が生まれた日から、雨の日が好きになった。(一般書)幡野広志ポプラ社☆☆☆幡野さんが写真家というのを忘れてしまうぐらいエッセイに引き込まれてしまって、エッセイのあとについてくる写真はおまけ状態。これを見ているとエッセイも書きたくなりますな、それも散歩中にパチリと写真を撮って、あとからそのことについて書いてみる。そうすると、歩くスピードも遅くなるし、見る視野も広がりそうです。「ひとり」「生活」「日常」「ことば」「写真」「エッセイ」「フォトエッセイ」・・近くのものを遠くから、遠くのものを近くに寄ってみようでおます。息子が生まれた日から、雨の日が好きになった~幡野広志
2023/10/25 09:09
ごまめ自家製うどん・1008~2023.10.24
ごまめ自家製うどん・1008~2023.10.24“かしわ肉うどん”昨日に続いての“かしわ肉うどん”。レトルトのお肉を開けてしまったので使わなくてはと今日も。白ネギに替わってたっぷりの水菜。水菜って味かそれほどなくてシャリ感だけが楽しめるので便利。この“かしわ肉”最後に丼の底にお肉の破片が沢山残るので、お出汁とともに啜るのが美味ですな・・・。ごまめ自家製うどん・1008~2023.10.24
2023/10/24 12:12
ごまめ自家製うどん・1007~2023.10.23
ごまめ自家製うどん・1007~2023.10.23“かしわ肉うどん”息子の九州土産にこの“かしわ肉”があったので、早速おうどんにして食べる。あの折尾の駅や小倉の駅で食べたのが思い出される。旨い、佃煮の一歩手前の独特の風味のかしわ肉。思い出して白ネギをあつらえました。ごまめ自家製うどん・1007~2023.10.23
2023/10/23 12:12
泣き虫チエ子さん・旅情編~益田ミリ
泣き虫チエ子さん旅情編(集英社文庫)益田ミリ集英社☆☆☆結婚10年目のチエ子さんとサクちゃんの仲良し夫婦。些細なことに喜びを感じるふたり。日々の小さなことの大切さ、結婚45年のわたしども、もう一度小さな感動を見直したいですな。泣き虫チエ子さん・旅情編~益田ミリ
2023/10/23 07:07
笑福亭鶴二独演会~2023.10.22
笑福亭鶴二独演会~2023.10.22今回は初めての阿倍野区民センターの小ホール、天井も高く300人定員の落語会には丁度良い大きさの会場です。一、林家染八・・・・「二人癖」頭を割愛して、「つまらん」と「のめる」の口癖を直したいと甚兵衛さんと良い知恵を教えて欲しいというとこから始まる。でもこの詰め将棋、ほんとに詰めることができんのでしょうか、藤井八冠でも。でも口癖って誰にでもありますな・・。二、笑福亭鶴二・・・「遊山船」なぜか夏の噺。この喜六、清八の名コンビ。昔は夕涼みや川床に屋上のビアガーデンもありましたな。でも昨今の猛暑では夕涼みも死語になりそうですな。でももう一度浴衣を着ての夕涼みや縁日、遊んでみたいですな。三、露の都・・・・・「ハルちゃん」石山悦子・作よろしいな、都噺みたいな噺。都さんそのものの主人...笑福亭鶴二独演会~2023.10.22
2023/10/22 22:22
第5回北野田エンタメフェスティバル落語会~2023.10.21
第5回北野田エンタメフェスティバル落語会~2023.10.21今日は、年に一度の北野田野エンタメフェスティバル落語会。12時過ぎから5時半までの間に中入り三回あるといえども、5時間半の長丁場、おおいに楽しませてもらいましたが、やはり少々疲れましたな・・・。一、桂りょうば・・・「普請ほめ」コンパクトにまとめながら、きっちとした米朝落語。でも、髄所に垣間見れる枝雀さんにニンマリ。二、林家染八・・・・「地蔵の散髪」このレアな噺。よろしいなこんな噺持ってると、どんnあ落語会でも重宝、ネタといい恐いもの知らずですな。三、桂三歩・・・・・「仲直り」三枝作これは、師匠三枝さんの創作。でm、現代版「笠碁」かな、仲の良い友がバンカーで使った手のサンドウェッジでケンカ。閻魔さんのとこまで引きずっていく。でも昔から言う、喧嘩す...第5回北野田エンタメフェスティバル落語会~2023.10.21
2023/10/21 21:21
泣き虫チエ子さん・愛情編~益田ミリ
泣き虫チエ子さん愛情編(集英社文庫)益田ミリ集英社☆☆☆益田ミリさんの、のほほんした夫婦物語。子供が居ない共働きの夫婦、お互い婚約時代のままに生きる。娘が嫁になって嬶と段々変わってしまうのが女。そう思うと、嫁さんになりたての娘さん時代って、可愛いかったですな。まぁ、男の方も変わってしまってお互いさまですな・・・。泣き虫チエ子さん・愛情編~益田ミリ
2023/10/21 11:11
ごまめ自家製うどん・1006~2023.10.20
ごまめ自家製うどん・1006~2023.10.20“天ぷらきしめん”スーパーのお惣菜の天ぷらを使っての“天ぷらきしめん”、ごまめ、この頃きしめん好きでおます。天ぷらのしつこさにも負けない麺の太さ。美味しおます。そして、今日からにし家で買った“柚子七味”卸しました。製造元が“やまつ辻田”さんで、おうどん類が更に際立って美味しおます。ごまめ自家製うどん・1006~2023.10.20
2023/10/20 12:12
シルバー川柳13 妻の名を呼んだつもりがネコが来た
シルバー川柳13妻の名を呼んだつもりがネコが来た(一般書)全国有料老人ホーム協会ポプラ社☆☆☆☆まさに、我がことのような、シルバー川柳。妻の名を呼んだつもりがネコが来た脱マスクよけい分からぬ誰だっけ自己紹介、名前、出身、趣味、持病5時起床7時散歩で9時昼寝どうしよう昔のことも忘れてる断捨離のリストに載せるな俺の名を免許より夫返納したい妻最近は神も仏もそばにいる国葬はしなくていいと遺書に書く我が女房昔は自慢今我慢あの世では声かけるなと妻が言うああそうそうとうなずくばかりの川柳ですな。シルバー川柳13妻の名を呼んだつもりがネコが来た
2023/10/20 10:10
ごまめ自家製焼きそば・1005~2023.10.19
ごまめ自家製焼きそば・1005~2023.10.19“カレー風味ソース焼きそば”今日は、生の中華麺を使ってのソース焼きそば。麺つゆでコクを足しながらソース、そしてスパイス代わりにカレー粉を落して、いつもとは違う焼きそばに。ただし中華鍋で作ったので、水分が飛ばずもっちゃりした焼きそばに。焼きそばは少々焦げ目があるぐらいが美味しいようで・・・・。ごまめ自家製焼きそば・1005~2023.10.19
2023/10/19 13:13
老いては「好き」にしたがえ~片岡鶴太郎
老いては「好き」にしたがえ!(幻冬舎新書)片岡鶴太郎幻冬舎☆☆☆モノマネ芸人から役者稼業へ、そしてボクシング、絵画、ヨガの世界へとどんどん活動の場を広げて活躍する片岡鶴太郎さん。還暦を機に離婚をされてさらに自分のしたいことだけに情熱を注ぐ。そこには気負いもなく、「老いは変化のチャンス」だと、老いて失うものがあるからこそ、シンプルになって、自分が本当に欲していることは何かと気づくことができる。この先どんなシードに出会えるか、80歳に90歳に向かって、ゆっくりでも前へ進む。焦りは禁物、いかにカッコよく老いるかがこの先の目標・・・人生は、まだまだ続きますな。老いては「好き」にしたがえ~片岡鶴太郎
2023/10/19 09:09
ごまめ自家製そば・1004~2023.10.18
ごまめ自家製そば・1004~2023.10.18“肉そば”この前作った肉そばが美味しいのと、乾麺の蕎麦が一人前端数で残っていたので敢えて続けて“肉そば”を。今日はしめじも入れながらですが、豚バラの旨味がお出汁に染み出して旨い。もうすぐ鴨の季節になりますが、それまではこの“肉そば”で辛抱でおます。ごまめ自家製そば・1004~2023.10.18
2023/10/18 12:12
顔面放談~姫野カオルコ
顔面放談(集姫野カオルコ集英社☆☆何とも捉えどころのない本。有名人の顔についてあれこれ、芸談になるわけでもなく、単に外見についての感想に終始。何を言いたいのか、読み終えてもなにも残らない・・・そんな、本でおます。顔面放談~姫野カオルコ
2023/10/18 08:08
ごまめ自家製らーめん・1003~2023.10.17
ごまめ自家製らーめん・1003~2023.10.17“野菜チキンラーメン”久しぶりに“チキンラーメン”を。焼豚、もやし、パプリカ、中華鍋で炒めたのを上に載せる。美味しいですな“チキンラーメン”。麺といい、スープといい、絶品。お鍋では1分だけ炊くと、この時間でこの美味しいラーメンができるとは、さすがインスタントラーメンの元祖“チキンラーメン”でおますな。ごまめ自家製らーめん・1003~2023.10.17
2023/10/17 12:12
ブギの女王・笠置シヅ子~砂小口早苗
ブギの女王・笠置シヅ子心ズキズキワクワクああしんど(潮文庫)砂古口早苗潮出版社☆☆☆朝ドラの「ブギウギ」の主人公笠置シヅ子さんの物語。見たままの苦労人さん、背は小さくて、声が最高に良いわけでもなく、踊りもそこそこ、でも持ち前の愛嬌とバイタリティで「ブギの女王」としてのスターの座を築き上げる。そこには、多くのライバルや応援団が生まれるが、心底の人間性によって前へ前へと進んでいく。でも。この本、まさに昭和の芸能史、社会史、戦後史、日本人の生き方まで迫る評伝でおます。ブギの女王・笠置シヅ子~砂小口早苗
2023/10/17 07:07
ごまめ自家製パスタ・1002~2023.10.16
ごまめ自家製パスタ・1002~2023.10.16“明太子スパゲッティー”得意の“明太子スパゲッティー”を、旨い。しめじを少しソテーして入れたがそれ以外は、クラシルのレシピ通り簡単でいて美味しい。明太子、マヨネーズ、麺つゆ、バター、茹でる以外は基本火は使わず和えるだけ。明太子の感触も良し、辛味、塩味、甘味の加減も絶妙・・・美味しいです。ごまめ自家製パスタ・1002~2023.10.16
2023/10/16 12:12
昔話の扉をひらこう~小沢俊夫
昔話の扉をひらこう小澤俊夫暮しの手帖社☆☆☆なにか落語の創作の参考になればと思って読んだ昔話の本。語りとして伝えられたきたお話、でも教訓的なおはなしで、出てくるのは間抜けな主人公ばかり。そこらあたりは落語と一緒。最後はハッピーエンドばかりではなく、浦島太郎はお爺さんになってしまうし、かぐや姫は月に帰ってしまうし、人生いろいろそこがミソですな。でも、身の回りのいろんなとことに神が居られると、このことが薄れてしまった現在、わが身優先の味気ない世の中になってしまいましたな。昔話の扉をひらこう~小沢俊夫
2023/10/16 06:06
ごまめ自家製そば・1001~2023.10.15
ごまめ自家製そば・1001~2023.10.15“肉そば”肉そばと言いながら、豚バラ肉。まさに丸源の和蕎麦版。でもたっぷりの肉とそこからでてくる甘味たっぷりのお出汁。このごまめの“肉そば”いけまっせ。ごまめ自家製そば・1001~2023.10.15
2023/10/15 13:13
パリの音楽サロン~青柳いづみこ
パリの音楽サロンベルエポックから狂乱の時代まで(岩波新書新赤版1982)青柳いづみこ岩波書店☆☆☆☆コンクールがなかった19世紀から20世紀初頭、音楽サロンの女主人たちは多くの音楽家、芸術家を支援し世に送り出した。それは単なるパトロンではなく、仲間が仲間を呼び多くの出会いの場と発展した。真に芸術を突き詰める者の周りには、プロヂュース、マネージメントを行う人がいつの時代も必要なんですな。フォーレもドビュッシーもショーソンもそしてサティまで、近年私のお気に入りの作曲家が同時代に和気あいあいと音楽を楽しんでいたとは・・・。しばらくは、彼らの音楽に浸る一週間にいたします。パリの音楽サロン~青柳いづみこ
2023/10/15 05:05
第227回・和泉ワンコイン寄席~2023.10.14
第227回・和泉ワンコイン寄席~2023.10.14一、笑福亭笑有・・「平林」入門して三年目の笑有さん、鶴笑さんの四番弟子さん。元気がよくて師匠仕込みの元気さ爆発。前座噺の「平林」で笑いたっぷりの高座。二、笑福亭伯枝・・「谷風の情け相撲」次の独演会に掛けられる新ネタ。これも講談ネタから力士伝。この「谷風の情け相撲」神田伯山さんで聞いたことのある噺。伯山のこの噺、結構笑いが多くどちらかというと落語寄りの仕込み。だから今日の伯枝さんのも一切違和感なく聞くことができましたな。でも昔は「八百長」という手加減相撲あったんですな。「八百長」の語源というと相撲部屋に出入りしていた八百屋の長兵衛さんが碁の勝負で五分五分になるように手加減したことかららしいですな。「八百長」「忖度」一方的になると「パワハラ」となにごとも加減...第227回・和泉ワンコイン寄席~2023.10.14
2023/10/14 16:16
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・31」~2023.10.14
「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・31」~2023.10.14ついに、三年目の後期に入りました。この講座好評で、すぐに定員が埋まってしまったようです。さて新しいメンバーも数人入られたようで楽しみです。今回、講座申請しても漏れた方も居られたのと、一部と二部のメンバーの入れ替えもありました。二部も新人さんがおひとり参加、新しい仲間とのお稽古楽しみです。二部:の今回の演者さんと演目は人支亭白木「買い物ブギ」、善哉亭あずき「昭和任侠伝」、散歩亭ごまめ「ハンカチ」と創作が三作、入船屋さくの丈「芝浜、子は鎹」のどちらか。堺家こまち「未定」、新人さんの計六名です。「笑福亭伯枝のおもしろ落語講座・31」~2023.10.14
2023/10/14 10:10
ごまめ自家製うどん・1000~2023.10.13
ごまめ自家製うどん・1000~2023.10.13“なべ焼きうどん”何と、今回で“ごまめ自家製”シリーズ1000回目。第1回は2019年の3月ですか、四年半で千回とは、どれだけお家で麺類ばかり食べてるのか、我ながら凄いですね。今日は“なべ焼きうどん”です。ごまめ自家製うどん・1000~2023.10.13
2023/10/13 13:13
小澤征爾、兄弟と語る・音楽、人間、ほんとうのこと~小沢幹雄、小沢征爾、小沢俊夫
小澤征爾,兄弟と語る音楽,人間,ほんとうのこと小澤俊夫岩波書店☆☆☆人間の才能、子供の才能を伸ばすには何が大事なのか、小澤の幹雄、征爾、俊夫の三兄弟を見ていると、単に財力、本人の意志、周りのサポートがありますが、その中でもこのサポートが大事なんですよね、それもお金よりも心から応援しているという熱意。アスリートには本人以上に入れこんでおられるご両親が居られますな。私の場合、子供たちへの過度の期待は駄目だと遠慮してましたが、期待と応援とは違うものだったんですな・・・。小澤征爾、兄弟と語る・音楽、人間、ほんとうのこと~小沢幹雄、小沢征爾、小沢俊夫
2023/10/13 07:07
坊さんぼーっとする。~白川密成
坊さん、ぼーっとする。娘たち・仏典・先人と対話したり、しなかったり白川密成ミシマ社☆☆☆仏教の経典、真言宗の「理趣経」に触れて色んな教えを提示されてますが、正直言ってあまりにも難しすぎてすっくりと心に入ってきません。しかし、小学生の長女の娘さんがボソッと話す言葉はまさに「門前の小僧・・・」で簡明で的を得ている。「なにもしない」「ほっとく」「減らすもの」、この頃よく思うことですが、なぜか仏教に通じてるみたいです。坊さんぼーっとする。~白川密成
2023/10/12 07:07
月と散文~又吉直樹
月と散文(単行本)又吉直樹KADOKAWA☆☆☆又吉さんのエッセイ本。でも今や又吉さん、単なる芸人さんではなく文藝作家、書いてある内容はわかり難く難解。内容というより、表現方法なんですか、やはり読むのが楽しくない本でおました。月と散文~又吉直樹
2023/10/11 11:45
ごまめ自家製ビーフン・999~2023.10.08
ごまめ自家製ビーフン・999~2023.10.08“ケンミンの焼きビーフン”三分でできる優れもの、美味しいし早くできてそれでいて安い。いつも思うのだが、スープを掛けるでもなく自然に麺がほぐれて味付けもできる。見ているだけで魔法みたいな“ケンミンの焼きビーフン”。誰がつくっても、まず失敗することはありません・・・一度お試しを。ごまめ自家製ビーフン・999~2023.10.08
2023/10/09 09:11
ええかげん論~土井善晴・中島岳志
ええかげん論土井善晴ミシマ社☆☆☆「ええかげん」とは「良い加減」、「ええかげん」にしときやとか、「あいつ、ええかげんなやつ」とか、悪いことに使われることもおおいですが、ここで言う「ええかげん」は、完璧ではいいですが、ゆるく、それでいて塩梅の良い状態。ええことも、悪いこともぜんぶあるのが「ええかげん」。料理で言えば、塩なんグラム、水何㏄ときっちり計って作るのではなく、その日の体調、気分で変わっても良いのではないかと、そこで味見があって料理人が主体で微調整。私たちは、「出来たて」が大好きですが、でも、熱々の料理って、ほとんど味(味覚)はわからないもので、時間が経って粗熱が取れて、温度が落ち着いてきて、ほんとの味がわかるもんだと。さらに時間が経つと、煮物なんかは料理が枯れてくる(見栄えは悪くなる)。味っ広くて、...ええかげん論~土井善晴・中島岳志
2023/10/07 07:07
ごまめ自家製うどん・998~2023.10.06
ごまめ自家製うどん・998~2023.10.06“肉うどん”久しぶりに肉たっぷりの肉うどんを、青ねぎも最後に入れて煮てしまいました。くったりとしたねぎも美味しおます。ごまめ自家製うどん・998~2023.10.06
2023/10/06 12:12
ごまめ自家製うどん・997~2023.10.05
ごまめ自家製うどん・997~2023.10.05“きざみきしめん”この頃、きしめんにはまっています。あのツルリ感と噛み心地のある幅のある麺。濃い目の出汁て食べると美味しおます。今日は京薄揚げをトースターでからりと焼いてから水菜とともに入れました。やはり、花かつおをたっぷりですな。ごまめ自家製うどん・997~2023.10.05
2023/10/05 12:12
ケアマネジャーはらはら日記~岸山真理子
ケアマネジャーはらはら日記岸山真理子フォレスト出版☆☆☆ケアマネジャーってすごい仕事。介護の現場で、役所、病院、介護施設、訪問介護、そして保険などすべてを考慮して、その人に合ったベスト、いやベストでなくてもベターの介護支援をコーディネートしてくれる。でも、少ない年金での生活、生活保護を受けておあられるような方、身寄りの無い、または疎遠になっている方の生活ぶりを見ていると、ひとりの利用者に何人もの人々が関わり、それぞれの立場で創意工夫したケアを提供しようとされている姿には頭がさがる思いです。もう六回目の干支がやってくる70歳、介護が目の前に来ているのがひしひし感じれば感じるほど、怖くなる“晩年”、“終活”。「滑った」「転んだ」「つまずいた」と聞くだけで歩けなくなるのかとはらはらしながらも・・・まずは歩いて、...ケアマネジャーはらはら日記~岸山真理子
2023/10/05 08:08
ごまめ自家製うどん・996~2023.10.04
ごまめ自家製うどん・996~2023.10.04“かき揚げうどん”午前中に泉北高島屋へお見舞いの品を買いに行った際、お惣菜売場でかき揚げを買って、それで“かき揚げうどん”を。ここのは海老がたっぷりで唐揚げ風で美味しい。出汁は麺つゆで関東風にして楽しむ、美味しい一杯でおました。ごまめ自家製うどん・996~2023.10.04
2023/10/04 12:12
ぼくとばく~鈴木のりたけ
ぼくとばく:ぴっかぴかえほんのりたけ,鈴木小学館☆☆☆ひともじいれかえあそび「ぼ」くと「ば」く「こ」とり「ひ」ま「ひ」とり「こ」ま「な」っぱ「か」く「か」っぱ「な」く「ば」すの「な」か「な」すの「ば」か「い」ごは「ご」はん「ご」ざ「い」はん「う」っかり「ぱ」んち「ぱ」っかり「う」んちひともじいれかえあそびなにか落語の足しになればと思って選んだえほんですが、・・難しいですな。「ひ」とりで「も」どる「な」とりで「お」どる「た」んかを「う」たう「で」んかを「し」たうぼくとばく~鈴木のりたけ
2023/10/04 08:08
ごまめ自家製焼きそば・995~2023.10.03
ごまめ自家製焼きそば・995~2023.10.03“上海焼きそば”でも、いつもの我が家ご用達のシマダヤの上海焼きそばではなく、他のメーカーさんの上海焼きそば、麺が普通の細さで、あのコシのある細麺でなくて、美味しおません。やはり、食べ慣れたて、惚れこんだものが一番で、浮気は禁物でおますな。ごまめ自家製焼きそば・995~2023.10.03
2023/10/03 12:12
つぶやきのテリーヌ~森博嗣
つぼやきのテリーヌThecreamofthenotes2(講談社文庫)森博嗣講談社☆☆☆森博嗣さんは、独特の感性、視点を持たれていてそれはとてもユニーク。その思いつくままのエッセイが100もこれでどうじゃとどんどん現れる。その100のタイトルを見るだけでも,おおいに楽しい。例えば、「頭の体操」というクイズの本からの紹介(私もよく読んでいた本です)。その本に「Aさんは、3時間で畑を4アール耕す。Bさんは、4時間で3アールを耕す。この二人にそれぞれ12アールの畑を耕してもらった。貴方は二人に2万4千円を払うつもりだが、いったいどんな割合で分配すれば良いだろう」というのがありました。さて、どうします、ここに仕事と能力と時間といろんな要素が組み重なってきます。その答えにあたし達の時間給、能力給、仕事量と賃金、その...つぶやきのテリーヌ~森博嗣
2023/10/03 08:08
ごまめ自家製うどん・994~2023.10.02
ごまめ自家製うどん・994~2023.10.02“おでんカレーうどん”おでんの次の日の楽しみのカレーうどん。よく味のしゅんだ具材を噛みしめるとほのかな甘みが、そしてお出汁はカレーの辛さが、相まって美味しい。昔、池田の高校の近くのお好み焼屋は、好きなおでんの具も一緒に入れて焼いてくれたような気がするんですが、焼きそばだったのか定かではありません。いずれのしても美味しそうでしょ・・・。ごまめ自家製うどん・994~2023.10.02
2023/10/02 13:13
「ぶんろこう~第五回・文鹿/呂好ふたり会」~2023.10.01
「ぶんろこう~第五回・文鹿/呂好ふたり会」~2023.10.01今日は、「ぶんろこう」六回公演の第五回目。ついに呂好さんの、奇想天外、お父様の実録「おーい坂上」が聞けるのか楽しみですな。一、桂文鹿・・・・「おーい阪下、妻はイスラム教徒」チャレンジしようとネタおろしの落語を。当日の朝でも出来上がっていないので、この南森町のドトールへ行くと、先客の呂好さんが必死に今日の新作を絞り出している作業中。背中合わせに受験生みたいに最後のあがきを・・・。噺は阪下の嫁さんが、イスラム教徒ですったもんだのお話。こんな噺がすぐに出来上がるなんて,文鹿さん、やはりすごいですな。二、笑福亭呂好・・「壺算」次は古典落語で「壺算」。この噺、うかっと聞いていたら、三円のお金と引き取って貰う一荷入りの壺で、二荷入りの壺もろうていにそうで...「ぶんろこう~第五回・文鹿/呂好ふたり会」~2023.10.01
2023/10/01 16:16
繁昌そば・天神橋筋~2023.10.01
繁昌そば・天神橋筋~2023.10.01“ぶっかけそば”落語会の前の昼ごはんですが、この頃は食べるようにしています。しかし、うどんはこの頃どのお店も量が多いので、そこは少な目の蕎麦屋に。天満駅から南に下がった処にある“繁昌そば”へ。こじんまりとしているが、それほどお高くとまってるのではなく、気軽さのあるお店。でも、お蕎麦は細くほど良くコシがあって旨い。これからも、ちょいちょい利用できるお店できましたな。繁昌そば・天神橋筋~2023.10.01
2023/10/01 12:12
2023年10月 (1件〜100件)
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