県内各地で「猛暑対策」として行政施設や民間施設を一時的に「涼み処」として開設しています。猛暑時間に、一時的に「体を冷やし」熱中症対策をするものです。その取り組みで、各市町で取り組みの違いを感じます。唐津では、本庁をはじめ市民センターや公民館が中心に46カ所。マップの表示はありません。佐賀市は、スーパーなどの量販店も協力して74カ所。しかも、マップで表示してあり、スマホで確認できます。私は早くも「夏バテ」気味です。みなさん、体調には気をつけましょうね。涼み処
先日、西海橋方面に行った帰りに焼き物店に立ち寄り愛くるしい「狸の置物」をゲットしました。多くの狸の焼き物をお店の前に並べられていました。笠をかぶり、少し首をかしげ、首を傾げ、手には徳利や通帳を持った表情がとても個性があり表情が豊かです。「狸の置物」は、縁起物としても重宝されています。たぬきは「た=他」「ぬき=抜く」ということで「他を抜く」という意味があり、このことから商売繁盛、招福、金運UP、開運など、縁起が良いものとされているそうです。早速、我が家の玄関に置きました。名前は、まだありません。家族が増えました
昨日も猛暑日でした。行ってみたいと思っていた「浦頭引揚記念資料館」(佐世保市)へ行ってきました。そこは、西海橋の入り口の小高い丘にありました。太平洋戦争の終結に伴い、海外から約629万人の日本人が引揚げ、浦頭には1,396,468人が上陸されたといいます。引き揚げられた人々の足跡を郷土の歴史的遺産として後世に伝え、恒久平和を祈念する目的で今から34年前の1986年に作られたそうです。高台に、女性の右手に花を左手に鳩を掲げている像が迎えてくれました。建物から見下ろせば、浦頭埠頭を見ることができます。歌手の田端義夫さんの「かえり船」の歌碑が建立されていました。皆さんも一度はお出かけになっては如何でしょうか。浦頭引揚記念資料館
安倍首相が、持病の悪化を理由に昨日突然辞任しました。病気による辞任ということであり、やむを得ないでしょう。じっくりと治療され、健康を回復されることを願うものです。昨日の記者会見を聞いていましたが、声がいつもよりかすれ覇気を感じませんでした。安倍政権の7年8ヶ月は、国民にとってどうだったでしょうか?経済政策である「アベノミクス」は国民に行き渡ることはなく、恩恵は大企業や富裕層に限定されました。一方で、消費税は5%から2回にわたり10%へ引き上げ、国民に負担を負わせています。会見で記者から、首相の妻昭恵氏や親友の学校法人理事長の関与が指摘されている森友学園、加計学園問題について、「十分な説明責任を果たせたか」と問われると、首相は「十分かどうかは、国民の皆様がご判断されるだろう」と他人事のように述べました。自民党は、...国民の生活を大切にする政治への転換を
昨日は、午前中3校の小中学校を訪問し「熱中症対策」の状況を伊藤一之市議と黒木はじめ青年部長の3人で訪問しました。どの学校も、児童生徒の体調管理に細心の注意を払っておられることが、校長先生の話から伝わってきました。寒冷紗の設置は、「育友会の費用で設置された」との話でしたが、学校環境整備費は市が負担すべきではなかったのではと思いました。校庭や屋上では、「体育祭」の練習の風景が見られました。教室は、34度~36度にもなるとのことで、水分と塩分補給は欠かせないようです。子どもの体調とともに、「先生の体調も心配」と話されていました。エアコンのない教壇でマスクを付けての授業は想像に値します。訪問した小学校は、教室に「エアコン」が設置されていましたが、工事が終わっていないために「使えに」ことへの不満の声もあるそうです。市教委...「クールネック」はほとんど使われていない
北海道寿都町(すっつちょう、人口2900人)の片岡春雄町長が突然、原発から出る「核のごみ」受け入れの第1段階の「文献調査」に応募する、と表明(12日)しました。寿都町は日本海に面し、漁業と水産加工が基幹産業です。降ってわいたような発言に、近隣の自治体首長や漁業関係者が猛反発。鈴木直道知事も「受け入れがたい」と表明する事態になっています。片岡町長は、「町はどこも財政難。先手を打った」と述べ、文献調査に伴う交付金20億円が欲しいとの意図をあからさまに語っています。必死で「使用済み核燃料の最終処分場」を探している政府は、財政難で苦しむ地方の市町村に札束で応募させようとしているのです。人体に危険を及ぼす物を何万年と安全に保管できるか疑問です。それに、風評被害もあります。同じようなことが、玄海町や唐津市からそういう首長が...「核のごみ」最終処分場文献調査
9月1日からはじまる9月議会の議案書が議員に配布されました。約26億円の補正予算です。その中で、来年の夏までに「エアコン設置を」という願いが叶うことになりました。大規模改修予定校4校と統合協議校7校に予算が計上されました。鏡中については、大規模改修目前のため「レンタルで対応したい」(担当者)としています。加えて、「GIGAスクール推進事業費」も約8億円かけて小中学校にタブレットの購入費、ソフトウエア等の賃借料、電源キャブネットの整備、スクールサポーターの配置、通信料などの予算が盛り込まれました。その他にも、コロナ感染予防関連予算もあります。写真は、控え室から見た、新庁舎建設工事状況です。約1.5メートル土砂を取り除いています。詳しいことは、逐次お知らせしたいと思っています。エアコン全学校設置は来年夏までに
玄海町に原子力発電所がはじめた運転を開始したのは45年前の1975年(昭和50年)10月です。その後2号機が1981年、3号機が1994年、4号機が1997年にそれぞれ運転を開始しました。原発と白血病の関係は、「科学的な証明はされていない」といわれています。ところが、佐賀県保健環境部が毎年「衛生統計報」という人口動態統計を集計している冊子があります。この資料は、亡くなられた方の死亡原因別に調べたものです。例えば、不慮の事故や老衰、結核、心筋梗塞、がん(種別ごとに)自殺など細かく記されています。それによると、玄海町に原子力発電が稼働して暫くしてから、「白血病」で亡くなられる方が急に増えています。私が入手した1975年度から2018年までの43年間の資料を精査しました。それによると、1号機の運転開始から8年間は、玄...玄海町はやはり「白血病」が多い
昨日は、県内の議員団会議が佐賀市内で開かれました。5時過ぎに佐賀市を出発した時は37度でした。小城で36度、北波多で31度でした。自宅に着いたときは、6時半ぐらいでしたが28度と下がっていました。いかに佐賀市内が温度が高いかを、数字で体験することができました。気温の差
新聞には、安倍政権が最長記録2799日に達したと報じています。この最長期間に、安倍政権はどんなことをしたでしょうか。安保法制、秘密法、共謀罪など相次ぐ違憲の法律を強行しました。「辺野古基地建設反対」という沖縄県民投票を一顧だにせずに進めています。消費税を5%から8%10%へと同じ政権で2回も値上げした政権はこれまでありません、しかも2倍にしました。「働き方改革」と称し、労働者派遣法の大改悪で雇用破壊を加速させています。外交でも、対米、対中、対ロ追随外交路線が行き詰まっています。森友、加計、桜に見られるように、国政の私物化は甚だしものがあります。市民と野党の共闘の力で、水戸黄門のように引導をわたしたいものです。!水戸黄門が必要
今朝の新聞に全国世論調査で「内閣支持率2.8ポイント減36%」とあります。第2次安倍内閣になって2番目に低い支持率で「不支持率は49.1%」だそうです。「コロナ対応に不満」とも書かれています。半数近い人が安倍内閣を支持していません。憲法に基づく野党からの「国会開催の要請」についても、「速やかに開くべき」は70.8%を示しています。最近、安倍首相の姿が見えないのも影響しているのではないでしょうか。立憲民主と国民民主の合流については「期待しない」が67.5%。ここに、長期安倍政権を維持させている原因があるのではないかとも思われます。野党は、市民と野党の結集で、安倍政権に変わる、希望が語れる政権構想を示す必要があります。8月も最後の週となりました。9月議会も目前です。濃密な一週間になりそうです。まずは、「朝の挨拶」か...約半数が内閣不支持
昨日は休耕田に、ひまわりの種を蒔きました。11月中旬には開花することでしょう。今日は、午後から地区の「草払い作業」があります。その前に、JAの資材倉庫にいって「除草剤」をゲットしてこようと思います。今日は、曇り空なので猛暑日にはならないのではと思っています。写真は、西海橋です。橋のたもとで「海鮮丼」をいただき、土産には「ゆでダコ」をゲットしました。西海橋
昨日はお昼前から、涼を求めて長崎県にある「七ツ釜鍾乳洞」に行ってきました。入り口の温度計は、「15℃」を指していました。洞の奥に湧き出る澄んだ湧水の流れと伴に清浄な空気を満喫することができました。20分ほどの「探検気分」から解放されると「猛暑の現実の世界」です。入り口に戻って、湧き出る水で冷やした「ラムネ」(180円)を竹で編んだ棚に座りいただき、洞窟から出てくる清涼な空気に涼をとりました。その後は、湧き水による「足湯」ならぬ「冷水足湯」に両足を浸し涼を楽しみました。1分も水の中に漬けることができません。足が冷たさで「痛い」ほどです。足を漬けたり上げたりと、なんどか繰り返していると足が痺れるような心地よい感触になります。この地方には、見学可能な天然記念物保護洞・清水洞を中心としたエリアには35か所の洞穴が発見さ...涼を求めて
昨日は、「りふれホール」で「唐津市同和問題講演会」がおこなわれ参加しました。毎年おこなわれているのですが、久しぶりの参加です。通常は、市民会館ホールに約600人ぐらいが集まるのですが、コロナウイルス感染予防のため50人以下ではなかったでしょうか。講師は、「角岡伸彦」(かどおかのぶひこ)さんです。自ら「被差別部落出身」と語る、兵庫県加古川市出身。神戸新聞記者などを経てフリーライターをされているとのことでした。新聞記者としての切り口から、「教養として知っておく問題」として多くの差別問題を知っておくことが大事だとおっしゃっていました。「部落問題は容易に消せない」のは「記憶と記録」があるからとも。部落差別問題も「人権」という視点からの切り口も必要ではと思いながら聞いていました。同和問題講演会
今朝の新聞は、一面に藤井聡太棋士が19日に始まった第61期王位戦七番勝負の第4局は昨日、初挑戦の藤井聡太棋聖が木村一基王位に勝ち、4連勝で王位を奪取したことが大きく報じています。藤井棋士は、7月に獲得した棋聖と合わせ、18歳1カ月の史上最年少で2冠となったものです。若い人が何事にも挑戦し、頂上に達する姿を見ると、将棋をあまりしない者にとっても元気をもらい、「詰め将棋でもはじめてみようか」と思ってしまいます。藤井棋士は、「海鮮丼」が大好きだそうですが、「海鮮丼」が売れるのでは。藤井聡太さん最年少記録更新
昨日は、呼子公民館で開かれたまだら島周辺のでの「洋上風力発電の説明会」に参加しました。この説明会は佐賀県と唐津市が開き、地元の漁業者など約100人が参加しました。佐賀県の担当者が「洋上風力発電」について、影響や経済への波及効果が期待できるとして「誘致を進めていきたい」と説明し、「まずは、法定協議会を」と、漁業関係者が参加する協議会の設立を求めました。県内で開発の検討を進めている2つの会社からは、計画の説明や外国での事例を踏まえ、「漁業に影響を出さないよう計画を進めたい」と説明しました。参加した漁民の方からは、「洋上発電の設置で潮の流れが変わったり、漁に影響が出たりすることはないのか」と、漁業への影響を心配する意見や「漁業補償金について」の質問が出されました。驚いたのは、質疑の時間には「マスコミ関係者は退席」を主...洋上風力発電の説明会
昨日は、朝の挨拶を産業道路でしました。そこから見える旧唐津火力発電所の煙突解体作業中に死亡事故が事故がありました。私は、煙突に向かって、亡くなられた方のご冥福を祈り手を合わせました。事故は7月31日に、九電の男性社員が旧唐津火力発電所の煙突の解体中に起きたものです。事故から20日になろうとしていますが原因が明らかにあされてません。新聞報道などによると、男性は解体作業中だった3号機の煙突に上がる階段を1人で上っていたところで転落。地上から6、7メートルの高さにある配管ラックに引っ掛かっているところを発見され、墜落時の目撃者はいないとのことです。男性は腰に巻く「安全帯」の金具が、何らかの理由で外れたとみられます。原因は何だったのでしょうか。工期は、来年の3月で終わる予定でしたが大幅に遅れています。工事は、今止まって...原因は
昨日も猛烈な暑さでした。浜松市では、歴代最高の41・1℃だったと今朝の新聞は伝えています。私の車の温度計は36Cを指していました。新聞報道では、9月上旬までは猛烈な暑さが続く予想です。来週から唐津市内の小中学校は2学期がはじまります。エアコンのない教室での授業は「熱中症対策」を十分にしてもらいたいものです。昨日の「朝の挨拶」で、部活などで登校している生徒に「熱中症には気を付けてね」と声をかけました。写真は、先日の七ツ釜から見た風景です。遊覧船と水上バイクが白線を描いていました。猛烈な暑さは9月上旬まで
昨日は、「竹木場校区慰霊祭」に参列しました。例年3月の「校区敬老会」の時に実施されていましたが、新型コロナにより「中止」になっていたものです。竹木場校区には、47柱の戦没者がおられます。主には、第二次世界大戦で亡くなられた方です。その内、約4割強の21人が昭和20年に入って亡くなられています。8月10日の方も2人おられます。なかでも、私が住んでいる唐川区(40世帯)からは19人と約半数の世帯から戦没者を出しています。私の叔父さんの2人もそうです。戦後の抑留で亡くなられた方も2人おられます。もう少し早く「終戦の決断」をしていれば、広島・長崎の惨事も、多くの犠牲者も出さずに済んでいたことでしょうに……。「平和の大切さを伝える」(井本執行委員長)「唐津から平和の祈りを」(峰市長)大切にする祭りになりました。(合掌)写...竹木場校区慰霊祭
昨日は、日本がアジア諸国を侵略し、アジアの人々と日本国民に多くの犠牲を負わせた大戦が敗戦という形で終結した75回目の日でした。猛烈な太陽が照るもとで、井上ゆうすけ県議と私、黒木はじめ党唐津市委員会青年部長がマイクを握りました。前語りと締めを吉原まゆみ前唐津市議が務めてくれました。私は、先の大戦で犠牲になられた多くの方々への哀悼を述べるとともに①唯一被爆国でありながら、「核兵器禁止条約条約」締結に背を向ける日本政府について。②軍事費を増強す一方で、コロナ禍で苦しんでいる国民の願いには冷たい日本政府について。の二点を話をし、今年の秋にも予想される総選挙で、今の政府に変わる「国民の願いを叶える希望の政府」を、市民の皆さんと野党が力を合わせて頑張ることをお話しました。行き交う車の中からの手ふりなど、思った以上の反応があ...希望の持てる政府を
今日は75回目の終戦記念日です。私の父は、32歳で招集を受けました。父は、54歳の両親と31歳の妻、7歳の長男、6歳の次男、3歳の三男、生まれたばかりの長女の7人家族を置いての兵役でした。私は、戦後生まれですから当時の様子を知ることは出来ません。おそらく、地域の方から盛大なお見送りを受けたのではないかと想像しています。父は、主に「満州国」(当時)での兵役だったため、終戦の10月には、山口県仙崎港に無事に復員できました。4年ほどの兵役の様子について、父は多くを語りませんでした。一度だけ「家族と自宅の写真を肌身離さず持って頑張ってきた」と離してくれたことがあります。父は、写真を眺めながら「必ず生きて帰る」との想いで頑張ったのではと私なりに理解しています。私の叔父さん2人を含む多くの同年配が戦死していることに父は心を...75回目の終戦記念日
昨日は、色々とお世話になった方の「初盆まいり」をしました。88才まで、農業をされていたこと。長く介護をされていた方。よくお酒を飲んでおられたこと。日本一周を2回もしたことなど。伺う先々で、亡くなられたかたの人徳を偲び、思い出話が次々と出てきました。そういうなかでも、若くして亡くなられた家族には、かける言葉が出ないこともあります。日めくり暦に、「後悔は先に立たず」とありました。自分の人生はどんな終わり方をするのか、静かに想いながら帰路につきました。初盆まいり
75年前に、広島への原爆投下後に「黒い雨」が降りました。これを浴びたことが原因で「原爆症」を患いながら国が40年前に「地域を指定」し、それ以外は一切「被爆者」と認めてきませんでした。それを、広島地方裁判所は、「被爆者健康手帳」の交付を命じた判決を命じました。しかし、国と広島県、広島市が昨日に、原告が「控訴しないで」という願いを踏みにじり控訴したことが今朝の新聞に大きく報じられています。原告の皆さんは、長年の苦痛から、今度の判決をどんなに喜んだことでしょう。それを控訴とは、この国の政府は、どこまで血も涙もないのでしょうか。残念でなりません。国は、「援護区域の拡大も検討する方針」ですが、時間の浪費に過ぎません。なぜなら、具体的な道筋を示していないのです。今年で被爆75年、残された時間は少ないのです。写真は、トマトの...「黒い雨」控訴は残念
市民の方から、軽自動車税の還付の件で「納得できない」との相談がありました。その方は、軽自動車を6月に「廃車」されたそうです。普通自動車は月割りで還付されるので、軽自動車税も「月割りでの還付ができるのでは」と思い、担当窓口に行かれたそうです。窓口では「できない」との一辺倒で「納得できない」と私の方に相談があったものです。担当者に確認すると「普通自動車は、地方税法で月割りでの還付が明記されているが、軽自動車については、この規定がないので、還付できない」とのことでした。少し掘り下げて調べると「課税基準日が4月1日」となっており、その時点で保有していれば課税されますが、4月2日に取得した場合は、「その年度内は課税されない」ということも分かりました。今の軽乗用車は、普通車並みの価格と能力もあります。1950年(昭和25年...納得できない
昨日は、台風の接近で陽が差したり激しい雨が降ったりと落ち着かない天気が続き増した。気になった「大浦の棚田」を見に行きました。すでに、稲刈りがはじまっていました。「もう少し早く来れば良かった」と後悔しながら、シャッターを押しました。以前と比べ、「耕作放棄」の田んぼが増えています。大浦の棚田は稲刈り
気になる言葉があります。安倍首相が広島と長崎で語った「橋渡し役」と言う言葉です。一見、両方の意見をとりまとめる「中立」で中心的役割を果たすように見えます。しかし、これが欺瞞が見え隠れします。核保有国は、永遠に核兵器を持ち続けようとしています。非核保有国は、核兵器のない世界を求めています。日本はどうやって、折り合いをつけようとしているのでしょうか。具体化が見えません。ただ言葉だけで、「核抑止力」論にどっぷりつかり、核兵器廃絶を「究極」の彼方に追いやっているだけではないでしょうか。「橋渡し」を名目に、自ら「アメリカの核の傘」に身を置き、核有大国の「お先棒担ぎ」がその実態ではないでしょうか。もはやこの政府に核兵器廃絶は任せられません。核兵器禁止条約に参加する新しい政府をつくり変えるしかありません。核兵器禁止条約発効ま...「橋渡し役」と言う言葉
昨朝は、にわか雨が降り虹を久しぶりに見ることが出来ました。お盆前にかたづけようと、少しばかりの田んぼの草払いをしました。これが、以外と時間がかかり7時から11時まで4時間もかかり、くたくたになりました。原因は、草が大きく伸びていたことです。「適期作業」は承知しているのですが……。帰って、長崎の平和記念式典をテレビで見ました。田上長崎市長の「平和宣言」は、世界の指導者に「相互不信」から「信頼」の構築と「分断」ではなく「連帯」を訴えました。日本政府へは、核兵器廃禁止条約の署名批准を求めました。それから、「戦争をしない」という日本国憲法の理念を堅持を強く求める格調高いものでした。それに比べ、安倍首相のあいさつは、「核兵器禁止条約」への言及もなく、言葉だけの「核兵器のない世界への実現は、我が国の使命」と短く、空虚なもの...平和を求めて
今朝も猛暑を予想させる朝を迎えました。今日は、アメリカが長崎に原爆を投下して75年目を迎えました。広島での原爆は「ウラン」でしたが、長崎は「プルトニウム」という純度の高い高性能の原爆でした。爆発の温度は3~4000度ともいわれ、想像を絶する強風で多くの人々を一瞬のうちに命を奪い、その後も放射能の後遺症によって多くの方が苦しみ、差別を受け続けました。今日は本来ならば、長崎での集会に参加するのですが、今年は新型コロナ感染拡大予防のため中止となりました。今日の暦に「東京オリンピック閉会式」との文字が書かれていました。戦争の道具の競争より、新型コロナ終息の為の競争にお金を使ってもらいt来ものです。11時2分に鎮魂の合掌を。今日は、長崎原爆投下の日
昨日は、10時から「鏡山小学校安全祈願祭」が元小学校敷地でおこなわれ参列しました。鏡山は県内で2番目に児童数が多い学校で約1000人が通っています。運動場いっぱいに、プレハブ校舎が建てられています。新興住宅が進む中での「大規模校」のあり方を考えなければ、直ぐに「増築」も出てきますし「少人数学級」もでてくるでしょう。見通しを持った学校建設と通学区域の配慮をすべきではないでしょうか。鏡山小学校改築安全祈願
一昨日に、峰達郎唐津市長に「新型コロナウイルス感染症対策煮関する要望書」を社民党の伊藤一之市議と提出し、懇談しました。最後に、別件で「職員の精神的病対策」についても要望しました。最近、多忙化も重なり長期休養の職員が増えています。峰市長も、「十分注意して対応する」と答えました。申し入れの内容は以下の通りです。少しでも、実施できればと思います。令和2年8月6日唐津市長峰達郎様新型コロナウイルス感染症対策に関する要望書日本共産党市議浦田関夫社民党市議伊藤一之貴職におかれましては、市政及び新型コロナウイルス感染症対策について鋭意、積極的な施策を実施されていることに敬意を表します。私どもも、4月14日に貴職に要望をしてきたとについて、そのいくつかについて施策に取り入れて頂き、市民の皆さんから喜ばれています。私どもは、これ...新型コロナウイルス感染症対策に関する要望
唐津へ行く県道沿いに「平木場ダム」があります。そこがかなりの広範囲に崖崩れが起きて「片側通行」がおこなわれています。どのくらいの法面崩壊が起きているのか見に行きました。とても直ぐには復旧できる規模ではありません。復旧をするための基礎調査(地質調査)ボーリングがおこなわれています。片側通行は当分続きそう
今日も、猛暑を感じさせる朝を迎えました。今日は、10時から「人口減少対策に係る特別委員会」が開かれます。14時から、近所の方の葬儀に参列します。15時半から、峰達郎市長に「新型コロナウイルス対策」に関して、社民党の伊藤一之市議と要請し、意見交換をします。今回で2回目となります。唐津では、30歳代の男性が昨日発症しているとの報道もあり、治まりそうにありません。写真は、私が毎日通る神田バス停に「芙蓉の花」が満開です。峰市長にコロナ対策で要請します。
今日は8月6日、広島に原爆投下から75年にあたります。一瞬にして、多くの国民が命をなくし、いまでも原爆の放射能による後遺症に苦しんでおられる方もいます。今年の「平和記念式典」は縮小されて開催されそうです。核兵器廃絶を願う大会も、今年は「オンライン」で開かれ、会場に参加することは出来ませんが、平和を願って手を合わせることは出来ます。合掌写真は、自宅前のひまわり畑です。地域の役員さんが熱心に手入れをされて満開です。合掌
今朝も猛暑を思わせる朝を迎えました。昨日は、大事な会議のために「佐賀市」へ行ってきました。午後4時に会議が終わり、車の温度は36度でした。約1時間ほどで自宅に着くと車の温度計は31度と5度も違っていました。私の住む所は、中山間地なので山林や田んぼが多くなり、その分涼しいのです。それでも、我が家の中は「エアコン」が活躍しています。SSP杯の野球では、佐賀県一を制したのは「龍谷」でした。「敬徳」のみなさん。よく頑張りました。(拍手)みなさん。体調管理に十分注意しましょう。連日の猛暑日
昨日の「朝の挨拶」で見える旧唐津火力発電所煙突の撤去作業風景です。先日の九電職員の転落死亡事故で作業が中断しています。原因はまだ発表になっていません。奥のタワークレーンは最上階まで伸びています。手前の地上クレーンは、アームが地上に降ろされています。強風などで「作業が遅れている」と聞いていましたので、焦りがあったのではないかと思われます。高所作業では「安全帯」は必須ですが、それがどうなっていたのでしょうか。原因が究明されなければ、作業は再開されないでしょう。並木には蝉が元気に合唱していました。原因究明が待たれる
今朝も、猛暑日を迎えるような晴天で朝を迎えました。全国高校野球選手権大会佐賀大会の代替大会「SSP杯」の野球競技の準決勝2試合が昨日おこなわれ、録画で早稲田佐賀と敬徳の試合を見ました。雨で何度も延期された野球でしたが、梅雨も明けて真夏の太陽の下でのシーソーゲームで敬徳高校が6-5で早稲田佐賀高校を延長で下しました。残炎ながら、唐津商業高校は龍谷高校に9-3で負け、決勝での「唐津対決」は実現しませんでした。今日が決勝戦です。はつらつとしたプレーを期待します。「唐津対決」ならず
今朝も猛暑を思わせる朝を迎えました。土日は、長梅雨で雑草とのたたかいでした。土曜の午後は、裏山の草払い。日曜日は、長雨で野菜やスイカ・ウリなど病気などで見苦しくなったので後片付けをしました。日中は、作業はお休しましたが、午後3時には35度を温度計が示していました。作業後の畑を見るとスッキリ片付いて気持ち良い気分になります。秋野菜は何を作るか楽しみです。しかし、二日続きの肉体労で、体が疲れてなかなか寝付かれませんでした。今日は、「玄海原発対策特別委員会」が10時から議場で委員会が開かれます。唐津市と玄海町と関係も話が出るのではと思っています。今後の方向性が出れば良いのですが……。猛暑の中で畑作業
今朝の佐賀新聞には、一面に「唐津くんち開催そうする」と祭りが始まって200年間一度も中止したことがありません。太平洋戦争中は、女性や子どもが、昭和天皇の病状が悪化し、全国が「自粛ムード」の時も曳山を曳き続けたといいます。開催には「三密」は避けられず、同時期に開催する「佐賀バルーン大会」も中止が決まっています。取締会では「お盆前後には決めたい」としており、その判断が注目されます。写真は、我が家の庭に咲くあじさいの一種でしょうか。円柱に白い花が大きく咲いて今が見頃です。何という名前でしょうか。ご存じの方は教えてください。この花の名前を教えてください
昨日の新規コロナ感染者は1532人と1500人越えが続いています。佐賀県でも8人と増えています。こんなに逼迫しているのに安倍首相の姿が見えません。東京都医師会の尾崎治夫会長が緊急に記者会見し「国の無策の中、感染者が増えるのは我慢できない」とのべ、「ぜひ国会を開いて強制力のある法整備を議論していただきたい」「休業要請と補償はセットで」と訴えたのは、専門家として新型コロナ感染拡大防止へ取り組む熱い思いが伝わりました。医療の現場で命を守るために日々奮闘されている専門家の叫びに、安倍政権は応える義務があるのではないでしょうか。今朝も、猛暑を思わせる朝を迎えました。みなさん、体調管理には気をつけましょう。専門家の叫びに、安倍政権は応える義務が
昨日は、所用で肥前市民センターへ行ってきました。玄関ロビーには、肥前町の郷土芸能や豊かな産業の絵が描かれていました。センターからは、晴気漁港やいろは島が見ることが出来ます。足を伸ばして、「駄竹の棚田」では、稲穂が色づきかけていました。「男滝」は、水量も多く、勢いよく飛沫をあげて流れていました。早いもので、今日から8月です。新型コロナ感染拡大が止まりません。どんな夏になるのか不安です。感染拡大は止まらない
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県内各地で「猛暑対策」として行政施設や民間施設を一時的に「涼み処」として開設しています。猛暑時間に、一時的に「体を冷やし」熱中症対策をするものです。その取り組みで、各市町で取り組みの違いを感じます。唐津では、本庁をはじめ市民センターや公民館が中心に46カ所。マップの表示はありません。佐賀市は、スーパーなどの量販店も協力して74カ所。しかも、マップで表示してあり、スマホで確認できます。私は早くも「夏バテ」気味です。みなさん、体調には気をつけましょうね。涼み処
今日は、日本共産党創立103周年日です。今朝の新聞は、参院選獲得議席について共産党は厳しい予想が報じられています。お金に清潔で国民の苦難軽減に真面目に頑張る政党が伸びる選挙にしましょう。比例は「日本共産党」へ。20年近く伴に連れ添ったバイクが配布中に突然リタイヤしました。原因は、エンジン回転部分からタイヤへの駆動を伝えるベルトが劣化して「切断」でした。タイヤも新品に交換。これで、暫くは私の「友」として付き合ってくれると思います。#日本共産党#希望ある未来へ日本共産党創立103周年記念日
昨日は、後川内地区を訪問しました。この地区では、早期の「生姜栽培」が盛んです。収穫を4月初めからそろそろ終わりを迎えるといいます。ハウスの中はジャングルのように茂った生姜を早朝4時から伐採収穫をします。工場では、近所の方が7時前から一つ一つ丁寧に選別作業をおこなっておられました。午前中に運送会社が収集にこられ、長崎の漬物業者に納品されているそうです。農協を通さない独自の販売ルートで業績を伸ばしておられるそうです。お裾分け頂きました(感謝)我が家の生姜の収穫は秋です。生姜の収穫最盛期
参院選挙も後半戦に突入しました。昨日は、20年使った「マイバイク」がエンジントラブルでリタイヤ。修理に部品が間に合わず「代車」(代バイク)を黒木はじ市議から協力いただきました。「代車」が50㏄なので、(私のは100㏄)小回りはききますが使い勝手が悪く疲れました。午後5時から大雨で行動中止。雨宿りした家の方から「カッパ」をお借りして無事帰還しました。(感謝)配布中は、暑いでしょうと冷えたペットボトルや缶コーヒーの差し入れ、ミニトマトの差し入れと楽しい会話をしながらの行動でした。残り250世帯を午前中で終わる計画です。雨宿り
この三日ほど「夕立」があり、ほっとしています。自然の恵みを感じる朝晩です。写真は、ヘチマの花です。夕立
参院選もあと一週間となりました。「賃金が上がらないのは、外国人が流入してくるから」「外国人が増えると治安が悪化する」そんなことを主張する政党があります。冷静に考えれば判ることです。賃金が上がらないのは、大企業の儲けを株主配当と自社株購入で労働者に配分していないことです。治安の問題は、針小棒大な表現です。今日から、各市民センターでも「期日前投票」が始まります。選挙に行きましょう。選挙にいこう
参戦も中盤に入り「朝立ち」を中間の皆さんとおこないました。7時半から8時までの30分。それでも、じわりと汗が背中を流れます。慣れ親しんだ「朝の挨拶」。登校する子どもやドライバー「おはよう。行ってらっしゃい」と声を掛けます。少しでも「日本共産党が伸びるように」と願っています。参院選も中盤
参政党は参院選で「終末期の延命措置医療費の全額自己負担化」という異常な公約を掲げています。「過度な延命治療に高額医療費をかけることは国全体の医療費を押し上げる要因の一つ」と指摘しています。胃ろうや点滴などによる延命措置は原則行わないとし、終末期の延命措置の全額自己負担化を掲げています。終末期医療の問題では、自公政権が2008年4月に持ち出し、わずか3カ月後に凍結に追い込まれ、その後廃止されまし経緯があります。医師が回復の見込みがないと判断した75歳以上の患者や家族と、延命措置をとらないことなどを文書で確認すると、患者1人あたり2000円の報酬が医療機関に支払われるというものです。「患者に事実上の延命治療打ち切りを迫るもの」ではないでしょうか。国民の命を差別する異常な主張に驚きです。参政党、終末医療は全額負担
トランプ米大統領は、日本に関税を25%掛けると一方的に通告。交渉期間を定め、その期間内に交渉が成立しなければ、更に高い関税を掛けると脅しています。しかも、外交ルートを使わず「X」や「文書」での通告は、「上から目線」外交であり、これまで積み上げてきた「外交」を大本から覆すものです。石破首相は「遺憾」としながらも「日本は他国と条件は違う」と他国との共同行動をおこなう気ありません。アメリカの横暴な行為を他国とともに「たしなめる外交」が必要ではないでしょうか。似たような「日本人ファースト」主張する政党があります。外国人を差別し、分断と差別をおこなう政治は、戦前の政治に逆戻りです。強いものが、弱者を支える社会こそ「民主国家」ではないでしょうか。米国の矜持ある外交を求める
朝の日課は、野菜に水やりと収穫作業です。今年は、なすびにトマトがよく出来ています。知人に笑顔を見るのが楽しみです。知人の笑顔が嬉しい
夕方「選挙はがき」が届きましたと携帯電話にうれしい電話がありました。「知人にも選挙に行くよう話します」とのことでした。一年以上もご無沙汰したからのものです。「選挙はがき」の役割を再認識しました。写真は、訪問先でのサボテンの花と玄関先のブドウ棚です。選挙はがき届く
連日、いろは島を眺めながらバイクを走らせました。大浦の棚田は、稲穂がでていました。一ヶ月もすれば「稲刈り」です。石破首相は、増産の切り札に「大規模化」を口にしますが、この風景を見て「大規模化」が如何に現実を見ていないか判ると思います。自民党の「届けでビラ」には「地方を、日本を、元気にします。」との見出しです。戦後政治を担ってきた自民党政治が、「地方を、日本を」元気をなくしてきた反省はないのでしょうか。地方を、日本を、元気にする
猛暑のせいでしょうか、「蚊」を感じなくなりました。「蚊」もこの猛暑には堪えているのでしょうか。一週間の「点滴」が終わり、少し筒回復に向かっています。自公政権を少数に追い込み、暮らしと平和を守りましょう。蚊を見なくなりました
この夏最強の「助っ人」の品が届きました。「空調冷風服」です。外で作業をされている方は「必需品」です。私も、議会配布だけで無く、農作業や地域活動に欲しいと思っていた一品です。体調を確かめるために夕方から、大良地区を1時間ほどバイクを走らせてみました。「試運転」のご褒美がありました。(写真)昨日の血液検査で「合格」しなかったので今日も「点滴」です。空調冷風服
猛暑が続いています。我が家の家庭菜園と緑のカーテンでは野菜が元気に育っています。雨が欲しい今日この頃です。一雨欲しい
今日で点滴は終わりです。自分では、体調は回復していると思っていましたが、体力へのダメージがあるようで、思ったようには体が動きません。選挙が始まったというのに家に引き籠もっているのは初めての経験です。早く、体調が回復するよう食事の量を増やそうと思っています。点滴は今日まで
いよいよ「参院選」スタートです。真夏の暑い戦いが始まります。私は現職ではないので、出来ることは限られていますが、することは決まっています。とは云っても、体調不良では動けません。歯がゆい思いで一杯です。今朝はやっと普通の体に戻ってきた感じがします。今日明日、点滴を予定しています。こんなに体調を壊したのは初めてです。今週一杯は「助走」でいたいと思っています。自公政権を少数与党に追い込むために頑張ります。みなさんのご協力をお願いします。写真は、自宅仕事場の入り口です。参院選スタート
今朝は、点滴の効果もあって「36℃台」へ戻りました。でも、頭痛と節々が痛みは治まっていません。朝食は、普通のご飯を軽めに一杯食べることが出来ました。今日の血液検査で治療方法を決めると云うことです。選挙前というのに動けず焦っています。回復傾向に
37℃台まで下がりましたが、依然節々が痛く感じます。色々と調べてもらいましたが「原因を特定」するまでにはなりませんでした。暫くは点滴通院をすることになりそうです。原因不明
経験したことない高熱で動けません。今朝病院に行ってきます。経験したことのない高熱
もうすぐ、猛暑の夏がこようとしています。今朝の新聞に、県内の「熱中対策」が載っていました。熱中症特別警戒アラートが発表された場合。自治体は「指定暑熱避難施設」(クーリングシェルター)開設し、暑さをしのげる場所として市民に開放する事になっています。佐賀市は、「指定暑熱避難施設」が40か所。「予防休憩所」14か所を設けています。一方、唐津市では、「指定暑熱避難施設」が僅か7か所。「予防休憩所」はゼロです。本庁と相知、北波多、肥前、鎮西、呼子の市民センターと近代図書館。しかも、受け入れ人数は、本庁は30人。市民センターは僅か5人です。地域の公民館や公共施設も使えるようにすべきではないでしょうか。私は、一般質問で、昨年8月に党市議団として「クーリングシェルター」の設置と「熱中症対策」を求めていました。一般質問や申...クーリングシェルター
今日は、月に一度の「新聞休刊日」です。朝から手持ち無沙汰な感じがします。情報は、「紙の情報」は、私に合っています。昭和の人間でしょうか。今週も、色んな生活相談や情報提供があり、その対応で終わりそうです。9月議会に取り上げたい情報がありましたらお寄せ下さい。新聞休刊日
アメリカで、銃撃事件が起きました。トランプ前大統領が選挙集会で演説中に銃撃されました。その瞬間の映像が繰り返し放映されました。銃社会のアメリカでは起こるべきして起きた事件とも言えるでしょう。アメリカでは、リンカー大統領など4人が現職大統領の時射殺されています。選挙という民主主義を破壊する行為で絶対あってはなりません。日本でも安倍元首相が2年前に銃撃されて死亡しました。私は、銃のない社会を望みます。真の民主主義実現のために。銃のない社会に
わが家のトイレには、「日めくりカレンダー」を置いています。私は、そこの「今日の一言」を見るのが好きです。今日は、「若いときの苦労は買ってでもせよ」というものでした。「あの時は頑張った」「あのときは苦しかった」等が思い出されます。そんな苦労があって、今があるのだと後期高齢者になって、思います。誰でも、若いときは悩み、苦しみ、もがく時が沢山あります。それも、今考えると楽しい思い出の一つです。若いときの苦労は買ってでもせよ
防衛省は、218人もの大量処分を発表しました。防衛相は「実力部隊」です。最も規律を守らなければ戦前のような「暴走」になりかねません。特定秘密を資格のない隊員に取り扱わせたり、軍事企業から賄賂が日常的に受け取っていたことも報じられています。国会に諮らず「閣議決定」で「45兆円の防衛費」を決めたことも岸田内閣の「暴走」であり、不祥事です。民主的な国政運営とは言えません。今の政府は「がたが外れている」感じがします。防衛相で不祥事相次ぐ処分
都知事選で蓮舫氏が負けたことについて、連合の芳野友子会長が共産党の支援で「票が逃げた」と発言されています。マスコミの一部にもそのような論調があります。本当でしょうか。何を根拠に基づいての発言でしょうか。科学的根拠を示して貰いたいものです。蓮舫さん自身が「共産党をはじめ多くの方の力をいただいたのは私の財産だ」と言っておられます。都知事選と同日に投開票された都議補選では、多くの選挙区で立憲と候補者を一本化したことが功を奏し、自民党候補を敗北に追いやりました。連合東京は現職の小池百合子氏を支援しています。相手候補を応援された方が言うべきことでしょうか。共産党と組むと票が逃げる?
「公序良俗に反する念書は無効」という画期的な判断を最高裁が昨日示しました。旧統一教会への高額献金をめぐり、元信者の女性が残していた「賠償を求めない」とする念書について、最高裁は「無効」としたものです。今回の判断によって、各地の起こされている旧統一教会への高額寄附金の返還請求が前進することになるでしょう。写真は、わが家に雨宿りしているツバメの家族です。念書は無効
昨日は、浜玉町今坂地区では大雨による土砂崩れなどで亡くなった3人の慰霊祭が行われました。昨年の記録的な大雨で、土砂崩れで3人の尊い命が落とされました。同僚の黒木はじめ議員は、消防団員として復旧や捜索活動に従事しました。復旧工事は行われて居ますが、まだ復旧の見通しはたっていません。これから「梅雨の末期の豪雨」には十分気をつけてたいものです。写真は、2回目の出産で卵を温めるツバメです。無事に産卵し飛び立つことを楽しみにしています。今坂で慰霊祭
今朝は、家の前の「畦草切り」を予定していました。起きたら「小雨」。昨日は、荒廃田の草払い、一昨日は、裏山の草払いと続いていました。疲れも出てきたことだし「延期」しようと思案。妻が「やろう」との言葉に押されて「小雨決行」。終わる直前に大雨。それでも終わる事ができました。夏場は、20~30日ほどで草払いしないといけません。後期高齢者に、「草払い作業」は重労働です。写真は、生活相談で出かけた先にため池です。雨前のひと仕事
最高気温が25℃以上の日を「夏日」、30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」と言うそうです。わが家の「留守電」は、30℃を越えると「熱中症注意」と音声と文字で教えてくれる優れものです。みなさん。熱中症には注意しましょう。留守電が教える「熱中症」
加齢のせいでしょうか「かすみ目」がひどくなって、目薬のお世話になることが多くなりました。新聞を見るときも、眼鏡を外して読むことが多くなりました。パソコンに向かうときは、「文字の拡大」をするようになりました。昨日は、朝7時から裏山の草払い、草刈り機を背負っての作業は重労働です。11時から親戚の「法事」、午後2時から田村衆院議員を迎えての演説会。帰宅後も、生活相談の電話対応と忙しい一日でした。写真は、演説会の様子です。かすみ目
私の従兄弟(88)が1人で農作業中に、イノシシに襲われ救急車のお世話になるはめになりました。左腕を削がれ、右指の一本の一部を喰いちぎりされたそうです。本人は、負傷しながらも車で自宅に。孫(看護師)がたまたま休みで自宅に居たため、止血などをして救急車を呼んだそうです。命には別状がないそうですが、皆さんもご注意下さい。従兄弟は、「百姓一筋」で、今でも草刈り機を背負い田んぼに出かけています。息子は、農業(生茶生産)をしながら、夜間警備会社に勤めています。農業作業は、88才の従兄弟の肩にかかっていたのです。最近は、イノシシだけでなく、サルも出没しています。農業が衰退するなかで、イタチ、アナグマ、ハクビシンなども増えています。いじれ、農村は野獣の住処になるのではと予感します。今日は、「田村貴昭衆院議員の演説会」です...イノシシの逆襲
今日は24節季の「小夏」だそうです。昨日は、恒例の「緑のカーテン」を設置しました。わが家は、西向きなものですから「夕陽」が厳しいものがあります。今年は、朝顔とゴウヤを主体に準備しました。わが家の固定電話が「熱中症にご注意」と警告を発しました。賢い!グリーンカーテン設置
7月7日は、七夕の日です。東京都知事選挙の投開票の日でもあります。3選を目指す小池百合子さんと野党共闘の蓮舫さんが激しく争っています。結果が国政に大きく響く大事な選挙です。7月7日は、「日本共産党の演説会」です。田村貴昭衆院議員を迎えて、午後2時から「りふれ」ホールで開きます。まだ空席が残っています。是非お出かけ下さい。7月7日は孫の誕生日でもあります。平成7年に産まれました「トリプル7」です。写真は、市内で見かけた「六地蔵さん」と「蔦で被われている祠」です。信仰の姿を垣間見ることが出来ました。7月7日
先日の玄海原発特別委員会のやりとりで気になることがありました。「核のごみ」を全国から4万本も集めて地下300㍍地中に埋める計画について説明がありました。「埋め立てた後は何もしない、放射能が漏れても2㍉㏜だから問題ない」と言うのです。保管状況や劣化状態を監視しないというのには驚きました。放射能が漏れ出したらどうするのでしょう。いよいよそこには住めなくなります。地中処分後は放置
」20年ぶりの新紙幣きょうから発行となります。何か、新しい事が起きそうで早く手にしたい気持ちです。新紙幣は今日の朝以降、日銀から各金融機関に引き渡され、午前中に手にすることができる金融機関もあるそうです。新札になってもお金の価値は変わりませんが、この「円安物価高で」で1万円札のありがたみが薄れてきています。今朝の新聞に、機密費、年12億円使い切り元官房長官「選挙応援に使用も」という記事が載っていましたが、そんなことで良いのでしょうか。写真は昨日の雨で、排水の状況を見に行きました。新紙幣きょうから発行
今朝は、少し強い雨で目が覚めました。梅雨なので雨の日のは仕方がありません。家の中がシットリとした感じがしています。食中毒やカビなどが気になります。災害の出ない程度に天気の神様にお願いします。今日は、午前中恩師の葬儀に参列。午後は、2時から「玄海原発対策特別委員会」です。エネ庁とNUMOからの説明を受けます。「H3」3号機打ち上げ成功良かったですね。これで、天気予報が格段に向上することを願います。玄海原発対策特別委員会
今日は7月1日。静かな雨の朝を迎えました。今日から2024年も後半戦へ。すぐ暑い夏が待っています。昨日は、「宮島醤油の倉曳き」の見学に行ってきました。築90年以上経過する倉を壊すのはもったいないと市道を挟んだ場所に移築することに。大勢の方々で賑わっていました。宮島醤油の倉が動く
昨日は、玄海町の「文献調査」にかかる講演会がありました。仲秋喜道さん(98才)は、50年以上「反原発運動」に捧げてこられた方です。九電が玄海に原発を決めてからの「札束攻勢」による数々の不正があったことをリアルに話されました。九電による「議員接待」は、共産党の議員を外して「一流の料亭」で接待をうけていたり、バーやスナックの支払い明細書まで示し、「原発マネーによる汚職の歴史」と断言。この歴史の延長線上に今回の「文献調査受け入れ請願」で、町民不在、議会偏重の決め方に民主主義のかけれもないと話されました。鈴木剛さんは、「文献調査が終われば」知事や町長が「次の段階には行かない」といっても知事や町長が変わればどうなるかわからない「扉にはカギはかかっていない」と締めくくりました。市民の関心は高く、120人が会場を埋めま...「核のごみ」講演会
沖縄でまた米兵絡みの事件が起きました。米空軍の男が16歳未満の少女を自宅に連れ込み、性的暴行を行ったとして、3月に起訴された。腑に落ちないのは、外務省も同月に把握していながら沖縄県に連絡をしなかったことです。速やかに公になっていれば、今月16日投開票だった県議選への影響もしていたでしょう。起訴後3カ月間、公表しなかった岸田政権の米軍擁護の罪深さを感じます。今日は、午後1時半から「文献調査」の学習会が水産会館で行われます。玄海町の仲秋喜道さんと東京から専門家を迎えます。主催は、唐津市民の会です。資料代として300円必要です。写真は、議会報配布中に見かけた光景です。岸田政権の米軍擁護の罪深さ