連日、いろは島を眺めながらバイクを走らせました。大浦の棚田は、稲穂がでていました。一ヶ月もすれば「稲刈り」です。石破首相は、増産の切り札に「大規模化」を口にしますが、この風景を見て「大規模化」が如何に現実を見ていないか判ると思います。自民党の「届けでビラ」には「地方を、日本を、元気にします。」との見出しです。戦後政治を担ってきた自民党政治が、「地方を、日本を」元気をなくしてきた反省はないのでしょうか。地方を、日本を、元気にする
コロナ対策で28日に可決した唐津市の主な施策を紹介します。感染症対策費新型コロナウイルス感染拡大防止のための必要な資材の購入をおこないます。市内で、コロナ感染が広がった場合の消毒機材、手袋、マスク、防護服、消毒薬などを購入し、備蓄します。妊婦などへマスクの配布もします。唐津産佐賀牛販売促進補助金新型コロナウイルス感染拡大の影響により、外食産業を中心に消費が低迷し、流通が停滞している佐賀牛の販売促進のために「家庭内消費を喚起」する活動に補助をします。1パック3000円とした場合、市が1000円、JAからつが500円補助し、原価相当で販売を予定しています。販売時期はゴールデンウイーク後を予定し、販売方法などは決まっていません。漁業者には、燃油の助成金魚価の下落などで経営が圧迫している漁業者へ燃油の助成をおこない、漁...コロナ対策の唐津市予算
新型コロナウイルス感染対策で安倍政権は20日、生活に困窮した世帯に30万円を支給する補正予算案を組かえ、ひとり10万円の現金給付を盛り込んだ補正予算としました。新聞報道では、「公明党が安倍首相に実施を迫った」としていますが、17日の安倍首相の記者会見で「国民から寄せられた様々な声、与野党の声を踏まえて」と述べ、世論い押されたことを認めています。文芸評論家の斎藤美奈子さんは、「立案したのは野党だし、政策を変えさせたのは世論なの」「声をあげれば変わるのだ。さあ気を取りなおそう」(東京22日付)と発信しています。全国知事会は、「緊急提案」(8日)で、「国は、(イベントや事業活動の)中止・休止に伴う営業損失に補てんするなど」の対策を求めています。政府の対応の遅れのなかで、佐賀県でも県境の飲食店に一店舗15万円を交付する...市民の声が政治を動かす
昨日の「朝の挨拶」は産業道路でした。コートを脱いでスーツでしました。道路並木の若葉も春を感じます。旧唐津火力発電所の煙突は、一週間前と比較するとかなり作業が進んでいるようです。ご安全に無事に済むことを願っています。煙突の撤去作業
政府は、新型コロナウイルス感染対策に地方創生として全国で1兆円を交付する意向を示しています。総務教育委員会で、「唐津市はどれくらいの金額が交付されるのか」との質問に、再生部長は「約2億円」と答弁しました。唐津の対策でも2億円では足りない。全国知事会が「増額」を求めるのはもっともな事であります。特別定額給付金(一人10万円)は、5月11日申請書の発送。受付開始を13日から予定しています。児童手当追加給付(一人1万円)は6月の支給日に支払われる予定です。写真は、志気のシャクナゲとつつじ(北波多)1兆円の給付金、唐津は2億円
4月14日に「新型コロナウイルス感染症による影響に対する要望書」を社民党の伊藤一之市議と連名で提出していた回答が27日に市総務部から届けられました。全体として、前向きな回答が寄せられたことは嬉しく思います。①わかりやすい周知については、「『総合窓口』を4月15日から市庁舎玄関ロビーに開設したことや支援内容を今後とも市HPや市報などで知らせていくことや相談体制の充実を図る」と回答がありました。②市民税などの減免や猶予、換価の猶予については、「国の法改正と合わせて、まずは相談をして欲しい」との回答がありました。③国保税の減免と細かい分納については「厚労省からの通知もあり、収入減については規則を改正し減免できるようにする。分納については、柔軟に対応する」との回答でした。④介護施設や老人ホーム、理美容などへのマスク、消...峰市長からの回答届く
昨日も前日に続き、農耕(濃厚)作業をしました。キュウリ、ナス、ゴウヤ、スイカ、ウリの苗を定植。にんじんや枝豆の種を前日耕した畑に蒔きました。市川園芸店には、夏野菜の苗を買い求めるお客さんが大勢おられました。外出自粛で、家庭菜園をされる方も増えているのではと思われます。農耕(濃厚)作業後は、家の周辺を草払い機での草払い作業と少々お疲れ気味です。今日と明日は「臨時議会」です。コロナ関係の「市独自の予算」が提案されています。農耕(濃厚)作業2日目
昨日は、天気も良く庭の畑を耕耘し、野菜と花を植えました。知り合いから「管理機」を借りての作業です。久しぶりの土とのふれ合いは「気分転換」になりました。開いた畑には、スイカ、キュウリ、ナス、トマトなど夏野菜を植えることにしています。コロナ感染拡大の予防で「3密」を避けることが奨励されています。皆さん、天気の良い日は「農耕(濃厚)作業」はいかがでしょうか。農耕(濃厚)作業
神集島の住民の方から相談を受けていた、「共済金返還訴訟が和解」したことが新聞で報じられています。「和解しそうだ」という報告は受けていましたが、これで正式に決まったことはうれしいことです。「神集島を良くしたい」と有志の方が漁協の運営や補助金の使途、地域のあり方を正す取り組みをされ、何度も相談に応じてきました。その一つが報われたことは良かったです。思想信条は違えでも、「道理が通る地域をつくりたい」と情熱をもって行動されていることに感動します。これからも、こういった方のお手伝いをしたいと思っています。写真は、議会報告を配布中に見かけた風景です。共済金返還訴訟が和解
佐賀県は昨夜、県内で新たに7人の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表しました。いずれも武雄市内のナイトクラブ駄そうです。県内でも集団感染が確認されたことは、コロナ感染が都会から地方へ広がっていることを示しています。これとは別に、唐津でも70代の女性が感染しとのことです。これで、県内の感染者は合計28人となりました。私もこの間、仕事は「テレワーク」に徹して、事務所と自宅で過ごしています。それでも今日は、27日(月)の「臨時議会」に向けて、議会運営や各派代表者会議などがあります。どうしても人と会うときは「マスク」は欠かせません。みなさん、人と人の接触は極力避けて過ごしましょう。県内でもクラスター
コロナ対策のための「臨時議会」が27日に開かれることになりました。総額4.8億円で、緊急の農魚漁業、旅館業、飲食業、事業者に支援金や上下水道の基本料金免除などです。国県の施策と市独自の施策は、連休明けにも臨時議会、6月の定例議会などで予定しています。社民党の伊藤一之市議と峰達郎市長へ「緊急対策」を申し入れした時に、峰市長は「スピード感をもってやりたい」と答えていました。今朝の新聞には、震源が佐賀県内の二人が感染者がでたようです。国が示した指針を守りたいものです。「ガーベラ」の花言葉は「希望」だそうです。希望をもって前にすすみましょう。27日、臨時議会
18日のブログとFBに「生姜の出荷が最盛期」と後川内の生姜農家の様子をお知らせしたところ、地元の「ピープルテレビ」が取材し、昨夜放映されました。坂本慎吾さんのハウスでの収穫作業や洗浄、選別、箱詰め作業などが放映されました。小学生の子どもさんも手伝っている姿は微笑ましく、頼もしくも思えました。後川内地区は、ハウス生姜栽培だけでなく、ハウスミカン、ミニトマト、畜産業などが盛んで後継者が多く頑張っています。そのことで、「子ども浮流」(6月)の伝統行事が根付いています。産業と伝統文化は一体のものだと思います。後川内地区の皆さんに「頑張れ」のエールを送ります。新生姜の出荷風景がテレビに
昨日の朝の「朝の挨拶」は産業道路でした。週に一度の「朝の挨拶」に見る風景が、火力発電所の煙突の解体作業です。8時になると、作業員の方がはしごを登っている姿を見ることが出来ます。「ご安全に」と願うばかりです。下の写真が一週間前の写真です。すすむ煙突解体
今日の新聞もテレビも「コロナ」ばかりで、憂うつになりそうです。昨日、近くの産直に伺ったら「佐賀県からの要請により明日から休店します」との張り紙がお店の前に。店主も、憮然として「生産者は困りますよね」と一言。農家の方は、この産直の店で生業をしていました。コロナ収束は、5月6日で終わるとは思えません先の見通しがたちません。ホームセンターで見つけた「ミニ鯉のぼり」を玄関に飾れば気分転換になるのではとゲットした。少しでも、明るい展望をもっていきたいものです。「コロナ」は「クルナ」と大声で叫びたい。「コロナ」は「クルナ」
自宅庭のコブシの木にミカンを挿しているとヒヨドリのがやってきます。ヒヨドリも美味しいのいは知っているようで甘いミカンから突いています。ヒヨドリ
肥前町駄竹の棚田でも早米のコシヒカリが田植えの最盛期を迎えています。太陽が沈む陽を受けながら農作業に励む農家の姿が印象的です。玄海町には「浜野浦の棚田」は有名ですが、私はこの棚田が好きです。浜野浦より駄竹は間口が広く棚田も広く、運が良ければ、夕日が沈むころに漁船が港に入る姿が撮れます。駄竹の棚田も田植えの最盛期
駄竹の夕日を撮りにいったら、鷹の求愛を撮ることができました。珍しい光景に必死でシャッターを切りました。鷹の求愛
議会報告を配布中に、「ぼたんと緑の丘公園」へ立ち寄りましたが、「休園中」でした。いつもなら、観光客の目を楽しませてくれる「ボタンの花」や「シャクヤクの花」が見頃を迎えているのに残念です。せめてもと、階段のまえに「ボタンの花」を飾ってありました。佐賀県のポータルサイトには以下のことが紹介されていました。およそ400年前、この地を治めた波多氏とその妻の「切木ぼたん」伝説にちなんで開園した「ぼたんと緑の丘」。築山林泉回遊式の日本庭園には、80種・2200株の世界の牡丹や、30種30,000本の芍薬が所狭しと咲き乱れます。また、梅・桜・紫陽花など季節ごとに美しい花々を楽しむことができます。庭園の横には、さまざまなアスレチック遊具で遊べる「子どもの森」や、農家風の休憩所「村の広場」が広がります。また、石垣の段々畑を登った...ぼたん公園は「閉館中」
肥前町湯野浦地区は、温暖な気候を生かして「びわ」栽培が盛んです。良質な果実を生産するために、摘果と袋かけが欠かせません。木に登っての作業ですから重労働で、後継者が育っていません。白い花模様はびわの袋
肥前町大浦は棚田100選に選ばれた広大な棚田が広がっています。その棚田では、コシヒカリの田植えの真っ最中です。今年は、雨も多く暖かい日が続いて、田植え作業は順調に進んでいます。大浦の棚田は田植えの真っ最中
議会報告を配布していると、鯉のぼりが元気よく泳いでいる姿を見かけます。「緊急事態宣言」の最終日は5月6日です。ある移動販売の店主の方が「コロナで、節句やお祭りが中止になって売り上げ激減」といっていました。加えて、葬式も「家族葬」でひっそりとされる方が増えて鉢盛りの注文もないと嘆いておられました。早く来い来い(鯉い鯉い)5月7日。鯉のぼり
三日がかりで3月市議会報告と井上県議の「県政報告」をセットで1000枚配布を終えました。バイクの走行距離は170キロになっていました。歩いて配布すれば、10日以上かかる中間山地です。その分、新緑や草花を見ながら、顔見知りの方とは世間話に花が咲きます。写真は、テレビでも紹介された「ファームログみうら」(唐津市肥前町)さんです。議会報告1000枚配布
唐津市後川内地区では、「生姜」の出荷の最盛期を迎えています。ハウスに加温して育てたもので、全国に出荷されています。普通の地物植えは、今頃植え付けし、秋頃の収穫になります。地元の主婦の方がアルバイトで土を払い、品質を見分けながら箱詰めをされていました。作業場に入ると、生姜の独特の匂いが漂ってきます。種生姜は、黄色いコンテナに入っているのがそれです。生姜の出荷が最盛期
コロナの感染拡大が止まりません。唐津でも新たに一人が感染があったと夜の9時頃知らせがありました。一昨日から、「3月議会報告」を配布しています。対話のほとんどは「コロナ感染が早く収まって欲しい」ということです。マスクの配布や10万円配布もいいでしょうが、医療崩壊にならないような対策をとって欲しことと、感染に疑問がある方は全員PCR検査が受けられるようにして「不安払拭」をはかって欲しいと思います。医療関係者のみなさん、二次感染にならないように従事していただきたいと願っています。今朝の佐賀新聞に、「唐津城にブルーのライトアップ」とありました。医療従事者の方を応援するメッセージだそうです。なにかホッとする話題です。医療従事者の二次感染がないように
新型コロナウイルスの感染増加に対応する「緊急事態宣言」の対象地域を全都道府県に拡大するそうです。7日に発令した東京、福岡など7都府県から対象地域を追加。新たに対象となった地域の知事は、法的根拠のある外出自粛要請が可能となります。期間は5月6日まで。感染拡大に歯止めをかけ、医療崩壊を防ぐには、大型連休中を含めた人の移動を全国一斉に抑える必要があると判断しそうです。確かに、福岡県が外出自粛の影響で、唐津に福岡県ナンバーの車が多く見かけるようになったのは事実です。今後、私たちの生活スタイルはどうなるのか不安です。全国に緊急事態宣言
先日、いつもより早い時間に帰宅したので、「土谷の棚田」(長崎県松浦市福島)に夕日を撮りに車で20分ほど走らせました。日本の棚田百選の中でも指折りの棚田といわれています。駐車場には、北九州や福岡、熊本ナンバーの車もあり、多くの方がカメラを構えていました。田植えの時期には、約400枚の水田が夕陽に照らされて輝い手います。沈む夕陽と島影の一瞬の瞬間を捉えるため、全国各地から多くの写真家が撮影に訪れます。9月には「土谷棚田の火祭り」が行われ、夕日が沈む棚田にろうそくが灯りをともします。土谷の棚田の夕日
産業道路での「朝の挨拶」で見かける雰囲気が少しずつ変化しています。旧唐津火力発電所にある煙突の2本のうち一本が上部が完全に撤去されました。よく見ると、煙突の最上部には豆粒のような黒いものが動いています。180メートルという上空での作業は「恐怖」とのたたかいではないでしょうか。無事故で作業が終わることを願うばかりです。進む煙突の解体作業
昨日は、社民党の伊藤一之議員と連名で、峰達郎唐津市長に新型コロナウイルス対策の強め「要望書」を提出し、懇談しました。当日は、井上ゆうすけ県議も同席しました。要請の内容は、「緊急事態宣言」を受けて、国の支援策が出されるなかで、「どうすれば、支援が受けられるのか分かりずらい」「どこが窓口なのか」などの市民の声を受けて、峰市長に要請したものです。要請の内容は、国の制度を「図解」などで分かりやすく知らせて欲しい。市民税や国保税、水道料の納付の猶予。小規模介護施設や理美容室などへもマスクや消毒液の配布。旅館業など影響を受けている業種に国の対策に加え、市独自の支援策。雇用の確保など10項目を要請しました。対応した峰市長は「スピード感をもって対応したい。市独自の施策を連休前にでも臨時議会をお願いしたい」「市庁舎玄関に総合相談...コロナ対策で峰市長に要請
今朝は、暖かい太陽がさしています。昨日、一昨日と嵐のような風と雨に寒い日が続きましたが、季節が変わるときの苦しみなのでしょうか。コロナ感染の拡大は止まるところを知りません。国の「自粛要請」に国民は精一杯協力していますが、先の見えない不安が焦燥感になっています。私たちは、出来る範囲で協力しています。「一日も早い収束を」と願い過ごす毎日です。風雪に耐えて
昨日は、一晩中嵐のような風と雨が降っていましたが、今は少しやんでいます。今日から一週間が」始まります。コロナ対策で、あまり人との接触は避けなければなりませんが、どうしても外出しないといけない要件もあります。「自粛」しながらも、市民の声を市政へ届ける役割があります。「自粛」が「萎縮」にならないように、節度をもって今週も頑張ります。「自粛」が「萎縮」にならないように
今朝の新聞に、映画監督の大林宜彦さんが死去されたことが報じられています。82歳。肺がんの闘病生活をしながら、唐津で「花筐」を撮影されていたことを聞いたことがあります。大林監督は、映像を通じて、反戦平和のメッセージを発信しておられました。晩年は、現在の日本への危機感を訴えておられました。ご冥福をお祈りします。外は、久しぶりの雨が降っています。今日は、唐川区の除草共同作業の予定でしたが中止となりました。写真は、自家製の「タケノコ寿司」です。美味しくて、少し食べすぎました。大林宜彦さん逝く
ついに、玄海町の20代男性が新型コロナウイルスに感染していたことが報じられました。隣町に患者が発生し、他人事とは思えなくなってきました。唐津市では、11日から唐津城や曳山展示場に加え、おうち天徳の湯の温泉施設などが休館。近代図書館と相知図書館は、貸し出しと返却のみ、体育施設は「市外の利用制限」をしていましたが、市民会館、公民館に拡大します。今月29日、市民会館前に曳山14台が揃う「社頭勢揃」(しゃとうせいぞろい)も中止だそうです。毎週、土日に帰省していた国会議員は、「帰省自粛」だそうです。国会議員は、東京にいて「今こそ感染拡大防止対策」に全力を尽くして欲しいものです。コロナの近づく足音
昨日は、関係者の皆さんに多大なご迷惑とご心配をおかけしました。ラインが乗っ取りに合い、関係方面に「買い物お願いできますか」と私の名前で出回りました。多くの方から確認や問い合わせがあり、はじめて気づきました。私自身ではどうすることもできす、AUショップで対応をしてもらいました。便利な裏には危険が伴っているのですね。今のところ、被害に遭ったという連絡がないのが幸いです。今後十分に気を付けて使うようにします。ご迷惑をおかけしました
緊急事態です。今朝、何者かに、私のLINEが乗っ取られ、各方面に「買い物要請」が流れています。私の不注意ではあります。皆さんにはご迷惑をおかけしています。私からのLINEが届いても無視してください。お願いします。LINEが乗っ取られました
昨日は、所用で「上場農機具センター」(鎮西町岩野)に出かけ、帰りに佐志の大型農道沿いにある「赤いトマト」で昼食を取りました。お店の前には、「太閤の一里塚」があります。そこには、旅の安全を祈願する庚申塚があり、巨大な男女のシンボルが神として崇められています。若い男女や観光バスが立ち寄られています。道祖神を堪能した後は、「赤いトマト」で休憩されては如何でしょうか。年配のご夫婦が世間話の相手をしてくれます。勿論、食事は美味しくて安い上に大盛りが特徴です。「浦田関夫のブログを見た」といえば、一品サービスがあるかもしれません。太閤の一里塚
安倍首相は昨夜、新型コロナウイルス感染拡大を防止、抑制を目的に「緊急事態宣言」を発表しました。私権を抑制する内容の宣言は、7都府県のなかに、福岡県が含まれています。福岡には、唐津からも多くの方が働きにいかれています。唐津も何時、新型コロナウイルスが持ち込まれるか不安です。市は、14時から「市新型コロナウイルス感染症対策本部会議」が開かれます。新聞報道によると、今日から体育施設90カ所を「市民に限定使用」にするそうです。施設か休館になった福岡からの利用が目立ってきたためだそうです。福岡との交流人口が日常的に多い唐津市としても悩ましい対応が求められています。写真は、先日の「朝のあいさつ」で見た、旧唐津火力発電所の煙突です。上部が外されているのが判ります。並木に、緑の葉が出はじめました。「緊急事態宣言」唐津市の対応は
安倍政権は、明日にも新型コロナウイルス感染拡大の抑制の目的で「非常事態宣言」を発動するそうです。新型コロナウイルス感染拡大で、景気や雇用が悪化して株式市況が大幅に下落しています。その影響を大きく受けているのが「年金基金の運用」です。1~3月の年金基金運用損失金は「17兆円」と報じているのは、しんぶん赤旗4月4日付けです。これまでの運用益を差し引いても2019年4月から2020年3月までの赤字は、約8兆円にもなるといいます。リーマン・ショック時の2008年度9.3兆円に次ぐものです。新型コロナ感染が長引けば、さらに株式の損出が増え、私たちの受け通る年金が大幅に削減される可能性もあります。国民年金と厚生年金の積立金は合計で約169兆円と言われています。それを運用しているのは、年金基金積立金管理運用独立行政法人(GP...コロナ影響で「年金」は大丈夫か
新型コロナウイルス感染拡大が止まりません。東京では、143人、大都会を中心に拡大していますが、佐賀県でも8人目が確認されています。テレビや新聞では、「コロナニュース」で溢れています。テレビや新聞から「コロナ感染」するのではと錯覚するほどです。安倍政権は、効果的な対策が見えてきません。一世帯マスク2枚の配布はいつになるのでしょうか。今朝の新聞には、児童手当の給付世帯にこども一人に1万円給付するそうです。収入が減少した世帯には30万円給付。今すべきは、「現金給付」ではなく効果的な対策ではないでしょうか。安倍政権が近く「緊急事態宣言」を出す可能性があります。そうであればこそ「自粛と補てんはセット」でこそ、効果があると思います。昨日は日曜日、庭木の剪定、田んぼの草払いと耕うん作業にと汗を流しました。土と交わると心が和み...「自粛と補てんはセット」
昨日、佐賀での会議が予定より早く終わったので「小城公園」に立ち寄りました。「小城公園」は桜で有名です。交通誘導員の方が各所に立たれて誘導しておられました。園内には、多くの方が桜の花を楽しんでおられました。外国から働きに来ておられる方もスマホをかざしておられました。お花は、最盛期を過ぎていますが、天気が良ければ数日は楽しめます。小城公園の桜満開
北波多の成渕地区は温暖な気候を利用してお茶栽培が盛んな所です。そのお茶が、春の訪れを告げる新緑の目を芽吹かせています。そのお茶を美味しく栽培するために、色々な工夫がされています。夕方に、同じところを通ると真っ黒の畑に変化していました。これは、寒冷紗(かんれいしゃ)といって、太陽の紫外線を防ぎ柔らかい芽を伸ばすための工夫です。このように、農家では色々な工夫と努力によって美味しいい茶を生産しています。新緑の茶畑
桜の終わりを迎えようとしています。そんななか、伊万里市にある「實相院妙法しだれ桜」へでかけました。すでに、葉桜を迎えようとしていましたが、見事な大きさで、他を圧倒するように咲いていました。もう一つは、浦の崎駅の途中で見つけました。菜の花と桜のコントラストがいいですね。さくら三昧
子どもが小学生頃に行った「八幡岳」(763㍍)へ行きたくなって車を走らせました。途中、相知の棚田で有名な「蕨の棚田」では、桜が咲いていました。八幡岳の登り口の集落は「廃村」となり、人が住んでいない家がありました。細い道を慎重に車を走らせ、頂上の狭い駐車場に着きました。風もなく穏やかな天気で、下界を眺めると毎日の世界とは別世界を感じます。40年ほど前に子どもたちと、BBをしたことが昨日のように思い出されます。八幡岳は、佐賀県でも最も高い山の一つで、通信用の鉄塔がいくつも建っています。頂上付近にまた一つ建設中でした。八幡岳
桜だよりに誘われて伊万里市と松浦市の境にある松浦鉄道(MR)の「さくら駅」へ出かけました。多くのカメラ愛好家や観光客が桜を見に訪れていました。ここのいいところは、「列車が桜に覆われて」駅に留まることです。浦の崎駅の桜トンネル
「企業版ふるさと納税」はあまり知られていません。「ふるさと納税」の企業版ともいわれています。この制度は、2016年度から導入されたもので、自治体の地方創生事業に企業が寄付すれば寄付額の一部を法人税等から差し引くというもので、事実上、寄付額が税金で払い戻される仕組みです。その払い戻し(税金)が今年度から9割に拡大されました。新聞報道によると、東京電力HDと東北電力は青森県東通村に「企業版ふるさと納税」を約4億円寄付するそうです。寄付は2年連続で、「地方創生応援税制(まち・ひと・しごと創生寄附活用事業)」として、移住促進や教育環境の整備に充てる計画です。2年で8億円という金額は、東通村の77億円の財政規模からすれば約10%となり、唐津市でいえば約70億円の寄附金となります。東通原発は2011年3月の東日本大震災後に...「企業版ふるさと納税」
東京封鎖も現実味をおびてきた昨今です。新型コロナウイルス感染防止策として、政府などによるイベント中止や外出自粛要請を受けて、ライブハウスや劇場、飲食店などが苦境に追い込まれています。安倍首相が打ち出した対策は、企業への損失補てんと融資のことばかりです。一方で国民には、マスクを1世帯当たり2枚配布。私は、「困っているところに必要な支援策」をすべきだと思います。「このままではコロナに感染しなくても『自粛』で死ぬ人が出るのでは」とライブハウスの経営者や演奏家は語っていました。「補償を救済と考えるのではなく、感染封じ込めの一環」として位置づけるべきではないでしょうか。アメリカをはじめ、多くの国が実施していますし、全国知事会も同様な意見書を国に挙げています。写真は、私の議員控室から見える桜も満開を迎えました。自粛には補償がいる
先日、「りふれ」に出かけると、正面の火力発電所の鉄塔の解体作業があっていました。よく見ると、豆粒のようなものが動いていました。180メートルの上空で命がけの作業をされてる労働者の方でした。「ご安全に」と思わずにはいられませんでした。ご安全に
衣干山(二タ子)の「100年桜」が満開と聞き、でかけました。晴天に恵まれ、地域の方がグランドゴルフを楽しんでおられました。100年桜満開
外では、雨が降っています。今朝の新聞は、相変わらず「コロナ一色」です。その中で、伊万里で60歳代の女性が感染していたことが報じられています。今日は、4月1日です。「衣服を日なたに干せばウイルスは死滅する」「漂白剤を飲めば治る」「コカインで治る」などのデマが世界で横行しているそうです。そういえば、私のSNSにも「ウイルスは耐熱性がなく、お湯を飲めば予防できます」との書き込みがありました。みなさん。科学的な根拠をもとに予防に気をつけましょう。私の「エープリルフール」は、「新型コロナウイルスのワクチン製造へ」「全世界から新型コロナウイルス消滅」と願っています。写真は、キクラゲです。耳の形から、こちらでは「耳なば」と呼んでいます。荒廃林の朽ちた木にできていました。私は、ラーメンの一品が大好きです。エープリルフール
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連日、いろは島を眺めながらバイクを走らせました。大浦の棚田は、稲穂がでていました。一ヶ月もすれば「稲刈り」です。石破首相は、増産の切り札に「大規模化」を口にしますが、この風景を見て「大規模化」が如何に現実を見ていないか判ると思います。自民党の「届けでビラ」には「地方を、日本を、元気にします。」との見出しです。戦後政治を担ってきた自民党政治が、「地方を、日本を」元気をなくしてきた反省はないのでしょうか。地方を、日本を、元気にする
猛暑のせいでしょうか、「蚊」を感じなくなりました。「蚊」もこの猛暑には堪えているのでしょうか。一週間の「点滴」が終わり、少し筒回復に向かっています。自公政権を少数に追い込み、暮らしと平和を守りましょう。蚊を見なくなりました
この夏最強の「助っ人」の品が届きました。「空調冷風服」です。外で作業をされている方は「必需品」です。私も、議会配布だけで無く、農作業や地域活動に欲しいと思っていた一品です。体調を確かめるために夕方から、大良地区を1時間ほどバイクを走らせてみました。「試運転」のご褒美がありました。(写真)昨日の血液検査で「合格」しなかったので今日も「点滴」です。空調冷風服
猛暑が続いています。我が家の家庭菜園と緑のカーテンでは野菜が元気に育っています。雨が欲しい今日この頃です。一雨欲しい
今日で点滴は終わりです。自分では、体調は回復していると思っていましたが、体力へのダメージがあるようで、思ったようには体が動きません。選挙が始まったというのに家に引き籠もっているのは初めての経験です。早く、体調が回復するよう食事の量を増やそうと思っています。点滴は今日まで
いよいよ「参院選」スタートです。真夏の暑い戦いが始まります。私は現職ではないので、出来ることは限られていますが、することは決まっています。とは云っても、体調不良では動けません。歯がゆい思いで一杯です。今朝はやっと普通の体に戻ってきた感じがします。今日明日、点滴を予定しています。こんなに体調を壊したのは初めてです。今週一杯は「助走」でいたいと思っています。自公政権を少数与党に追い込むために頑張ります。みなさんのご協力をお願いします。写真は、自宅仕事場の入り口です。参院選スタート
今朝は、点滴の効果もあって「36℃台」へ戻りました。でも、頭痛と節々が痛みは治まっていません。朝食は、普通のご飯を軽めに一杯食べることが出来ました。今日の血液検査で治療方法を決めると云うことです。選挙前というのに動けず焦っています。回復傾向に
37℃台まで下がりましたが、依然節々が痛く感じます。色々と調べてもらいましたが「原因を特定」するまでにはなりませんでした。暫くは点滴通院をすることになりそうです。原因不明
経験したことない高熱で動けません。今朝病院に行ってきます。経験したことのない高熱
今日は体調不良で投稿はお休みします。今日は体調不良で投稿はお休みします。
我が家には、参院選公示前に「選挙入場券」が送ってきました。参院選挙が近間ってきている気分になります。石破首相は、有権者を「2万円給付」で支持をつなぎ止めようと必死です。4月にあまりにも「不評で一度取り下げ」た経緯があります。それでも打ち出す施策が持ち得ないことの証です。都議選の結果が示しているように、国民は見透かしています。国民には、5㌔2000円の備蓄米も、政府の「パフォーマンス」にしか映りません。なぜなら、多くの国民には届いていないからです。「なぜコメ不足が起きたのか」政府の反省はありません。大企業と富裕層を応援し、国民の暮らしに冷たい政治からサヨナラする選挙にしましょう。#参院選#選挙入場券#2万円給付#備蓄米「選挙入場券」届く
行政連絡員の仕事の一つに「配布物」があります。月末になると、市役所だけで無く「公民館」「学校」などから各家庭への配布物の依頼が届きます。その数は14種類ほどにも。市報や国保だより、社協だより、参院選挙の告知などどれも大事なお知らせです。唐津市は、行政連絡員の負担軽減に「市報」を業者配達に変える代わりに「報酬を減らす方向」だと聞いています。市報の配布だけを減らしても多くの団体からの「お知らせ」の配布は残ります。実態に合った改革改善を願うものです。#行政連絡員#配布物#業者委託行政連絡員の仕事
参院選挙の投開票日が7月20日と決まりました。各党が、物価高対策をはじめ、少子化対策や社会保障など選挙公約を発表しています。「消費税減税」「2万円の給付金」など庶民受けするものばかりです。「学校給食無償化」や「年金引き上げ」などを求めると「財源はどうするのだ」と必ず自民党は云って反対してきました。軍事費の5.5兆円から8兆円へ1.5倍も膨れ上がったことについては自民党は「財源」のことは一言も云いません。財源は、この不況でもボロ儲けしている大企業と富裕層に応分の負担を求めることを主張しているのは、日本共産党だけです。「国債」(借金)に頼らず「暮らしを守る」ことを真面目に主張する党が伸びてこそ暮らしは守れます。今回の選挙は、自民公明政権与党を衆院のように過半数割れに追い込む選挙です。そのためにも「選挙に行きま...選挙に行こう
梅雨らしい雨が降っています。我が家の「グリーンカーテン」では、ゴウヤや瓢箪、メロンの赤ちゃんが育っています。もう少しで「真夏」を迎えます。#梅雨#グリーンカーテン#ゴウヤ#瓢箪#メロングリーンカーテンの赤ちゃん
年金支給日は「患者さんが多い」という話しを、ある病院の先生が話しをしてくれました。お金が無いので病院に行くのをためらっている高齢者(年金生活者)がたくさんおられるのです。その先生は、「田植えなど農繁期は患者さんが少ない」とも話されました。患者さんから「田植えが終わって手術をお願いします」と云われる話しを紹介していただきました。痛みを我慢して農作業をされている農家の方の心情が伝わってきます。お金や仕事に関係なく安心して病院にいける社会であって欲しいと思います。「消費税は社会保障の財源」なんていうウソです。「参院選で消費税減税を」「財源は儲かっている大企業や富裕層に応分の負担を」を掲げている政党に投票しましょう。写真は、子どもたちの「招待交流会」の様子です。子どもたちは、船遊びに夢中です。#年金支給日#農繁期...年金支給日は患者が多い
今朝の新聞は、トランプ米大統領は、イランの核施設を空爆したとを一面トップだけでなく多くの紙面を割いて報じています。トランプ大統領は、「世界の統治者」とも思い上がっているように思えます。イランも反撃し、「世界大戦」への懸念が拡大します。アメリカが戦争すれば、自衛隊も参戦することになります。石破首相は、「情勢を注視する」と述べていますが、トランプ大統領に自制を求めるべきです。今日、6月23日は「沖縄の慰霊の日」でもあります。#イラン核施設攻撃#トランプ米大統領#世界大戦#沖縄の慰霊の日世界大戦への懸念
昨日は、術後10日目で「抜糸」することが出来ました。右手が使えず不自由をしましたが、今朝やっと両手で顔を洗うことが出来ました。皆様にはご心配をおかけしました。これからは「リハビリ」で指の痺れを治していきたいと思っています。#抜糸#レハビリ#指の痺れ抜糸をしました
国会は事実上閉会しました。いよいよ参院選挙が7月3日公示、20日投開票で行われます。物価高、経済対策、社会保障、平和など日本の将来を占う選挙となります。日本共産党は、比例5人当選に向けて頑張っています。その一人「白川ようこ」さんを迎えて「対話集会」を20日開きました。消費税は食料品だけでなく、すべてに5%減税して暮らし応援へ。財源は、借金に頼らず大儲けしている大企業と富裕層に「応分の負担」を求めましょう。#参院選#白川ようこ#消費税#5%減税#大企業と富裕層に応分の負担消費税は5%へ減税
月曜日の朝は、「見守り隊」として子どもたちの登校を見守っています。高峰小学校が4月に統合し、マイクロバスは児童生徒でほぼ満席です。一部は、定期バスで通っています。#見守り隊#バス通学#マイクロバス#浦田関夫見守り隊
先日伺った工場の玄関に「サボテンの花」が咲いていました。この時期にと思いつつ見とれました。鮮やかな黄色の花に圧倒されました。#サボテンの花#黄色い花#浦田関夫サボテンの花
最高気温が25℃以上の日を「夏日」、30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」と言うそうです。わが家の「留守電」は、30℃を越えると「熱中症注意」と音声と文字で教えてくれる優れものです。みなさん。熱中症には注意しましょう。留守電が教える「熱中症」
加齢のせいでしょうか「かすみ目」がひどくなって、目薬のお世話になることが多くなりました。新聞を見るときも、眼鏡を外して読むことが多くなりました。パソコンに向かうときは、「文字の拡大」をするようになりました。昨日は、朝7時から裏山の草払い、草刈り機を背負っての作業は重労働です。11時から親戚の「法事」、午後2時から田村衆院議員を迎えての演説会。帰宅後も、生活相談の電話対応と忙しい一日でした。写真は、演説会の様子です。かすみ目
私の従兄弟(88)が1人で農作業中に、イノシシに襲われ救急車のお世話になるはめになりました。左腕を削がれ、右指の一本の一部を喰いちぎりされたそうです。本人は、負傷しながらも車で自宅に。孫(看護師)がたまたま休みで自宅に居たため、止血などをして救急車を呼んだそうです。命には別状がないそうですが、皆さんもご注意下さい。従兄弟は、「百姓一筋」で、今でも草刈り機を背負い田んぼに出かけています。息子は、農業(生茶生産)をしながら、夜間警備会社に勤めています。農業作業は、88才の従兄弟の肩にかかっていたのです。最近は、イノシシだけでなく、サルも出没しています。農業が衰退するなかで、イタチ、アナグマ、ハクビシンなども増えています。いじれ、農村は野獣の住処になるのではと予感します。今日は、「田村貴昭衆院議員の演説会」です...イノシシの逆襲
今日は24節季の「小夏」だそうです。昨日は、恒例の「緑のカーテン」を設置しました。わが家は、西向きなものですから「夕陽」が厳しいものがあります。今年は、朝顔とゴウヤを主体に準備しました。わが家の固定電話が「熱中症にご注意」と警告を発しました。賢い!グリーンカーテン設置
7月7日は、七夕の日です。東京都知事選挙の投開票の日でもあります。3選を目指す小池百合子さんと野党共闘の蓮舫さんが激しく争っています。結果が国政に大きく響く大事な選挙です。7月7日は、「日本共産党の演説会」です。田村貴昭衆院議員を迎えて、午後2時から「りふれ」ホールで開きます。まだ空席が残っています。是非お出かけ下さい。7月7日は孫の誕生日でもあります。平成7年に産まれました「トリプル7」です。写真は、市内で見かけた「六地蔵さん」と「蔦で被われている祠」です。信仰の姿を垣間見ることが出来ました。7月7日
先日の玄海原発特別委員会のやりとりで気になることがありました。「核のごみ」を全国から4万本も集めて地下300㍍地中に埋める計画について説明がありました。「埋め立てた後は何もしない、放射能が漏れても2㍉㏜だから問題ない」と言うのです。保管状況や劣化状態を監視しないというのには驚きました。放射能が漏れ出したらどうするのでしょう。いよいよそこには住めなくなります。地中処分後は放置
」20年ぶりの新紙幣きょうから発行となります。何か、新しい事が起きそうで早く手にしたい気持ちです。新紙幣は今日の朝以降、日銀から各金融機関に引き渡され、午前中に手にすることができる金融機関もあるそうです。新札になってもお金の価値は変わりませんが、この「円安物価高で」で1万円札のありがたみが薄れてきています。今朝の新聞に、機密費、年12億円使い切り元官房長官「選挙応援に使用も」という記事が載っていましたが、そんなことで良いのでしょうか。写真は昨日の雨で、排水の状況を見に行きました。新紙幣きょうから発行
今朝は、少し強い雨で目が覚めました。梅雨なので雨の日のは仕方がありません。家の中がシットリとした感じがしています。食中毒やカビなどが気になります。災害の出ない程度に天気の神様にお願いします。今日は、午前中恩師の葬儀に参列。午後は、2時から「玄海原発対策特別委員会」です。エネ庁とNUMOからの説明を受けます。「H3」3号機打ち上げ成功良かったですね。これで、天気予報が格段に向上することを願います。玄海原発対策特別委員会
今日は7月1日。静かな雨の朝を迎えました。今日から2024年も後半戦へ。すぐ暑い夏が待っています。昨日は、「宮島醤油の倉曳き」の見学に行ってきました。築90年以上経過する倉を壊すのはもったいないと市道を挟んだ場所に移築することに。大勢の方々で賑わっていました。宮島醤油の倉が動く
昨日は、玄海町の「文献調査」にかかる講演会がありました。仲秋喜道さん(98才)は、50年以上「反原発運動」に捧げてこられた方です。九電が玄海に原発を決めてからの「札束攻勢」による数々の不正があったことをリアルに話されました。九電による「議員接待」は、共産党の議員を外して「一流の料亭」で接待をうけていたり、バーやスナックの支払い明細書まで示し、「原発マネーによる汚職の歴史」と断言。この歴史の延長線上に今回の「文献調査受け入れ請願」で、町民不在、議会偏重の決め方に民主主義のかけれもないと話されました。鈴木剛さんは、「文献調査が終われば」知事や町長が「次の段階には行かない」といっても知事や町長が変わればどうなるかわからない「扉にはカギはかかっていない」と締めくくりました。市民の関心は高く、120人が会場を埋めま...「核のごみ」講演会
沖縄でまた米兵絡みの事件が起きました。米空軍の男が16歳未満の少女を自宅に連れ込み、性的暴行を行ったとして、3月に起訴された。腑に落ちないのは、外務省も同月に把握していながら沖縄県に連絡をしなかったことです。速やかに公になっていれば、今月16日投開票だった県議選への影響もしていたでしょう。起訴後3カ月間、公表しなかった岸田政権の米軍擁護の罪深さを感じます。今日は、午後1時半から「文献調査」の学習会が水産会館で行われます。玄海町の仲秋喜道さんと東京から専門家を迎えます。主催は、唐津市民の会です。資料代として300円必要です。写真は、議会報配布中に見かけた光景です。岸田政権の米軍擁護の罪深さ
昨日、所用で近代図書館に行ったら「からつ写友会写真展」があっていました。特別展示として新潟の「長岡花火」が入口にありました。戦後や地震の鎮魂を込めて打ち上げられた花火を数㌔先で写されそうです。他の作品も立派でした。30日(日)までだそうです。無料写真展
今朝の新聞に、原子力規制委員会は、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機について、40年運転を許可し、60年超の運転に見通しをたてました。7月2日に「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。それに備えて質問準備をしています。「使用済み核燃料」の処分方法は「地中処分」としていますが、地震国家日本で万年単位で安定的に保管することは不可能との専門家の指摘です。100年かけて4兆円もの費用は、「自然エネルギー開発」にまわすべきです。年間1000億円という「原子力交付金」の半分でも「自然エネルギー開発」にまわし、「脱原発」へ舵を切る時ではないでしょうか「脱原発」へ舵を切る時
今朝、わが家の家庭菜園で採れた野菜です。朝どれ野菜
6月議会は今日が「討論・採決」で最終日を迎えます。今回の議会の注目は、「新市民会館115億円」ということでしたが、あまり盛り上がらなかった面もあります。玄海原発対策特別委員会が7月2日(火)午後2時からエネ庁などから「文献調査」等について説明が予定されています。議会が終われば、「議会報告」作成、配布など「議会外活動」が忙しくなります。9月議会は「国スポ2024」の関係で8月に前倒しして開会の予定です。写真は、議会配布中に見かけた「ポスト」です。凄い!!玄海特別委員会は7月2日
子どもの通学の安全対策のために、教育委員会や警察、土木事務所、市などが年に一度危険個所を学校区毎に「通学路合同点検」が行われています。それに基づき、市もカーブミラーや河川の柵、道路に色を塗り危険回避をドライバーに促しています。その進捗状況と対策の予定を示す一覧表が市のHPに示されています。ところがなぜか、令和3年度分しか表示されていません。連絡先は「道路整備課」となっています。都市整備委員会で、このことを聞くと「それは、教育委員会の担当となりました」とのこと。それ以前の報告も以後の報告もHPにはありません。情報の公開は、行政の透明化、公正性から必要です。先日、「公表しなければならない入札結果を公表していなかった」ことと似ています。市職員さんには、襟を正して仕事に励んで欲しいものです。写真は、毎週新聞を届け...襟を正して仕事に励んで
昨日は、午後から唐川と八永地区の「夏祈祷」でした。梅雨に入り、もうすぐ夏です。この夏を健康でのりきり、農作物の豊穣を願う古きしきたりです。氏子が集まって酒を酌み交わし交流を深めます。コロナ禍を過ぎて、日常が戻ってきたようです。今日は、委員会の「まとめ」です。明後日が閉会となります。夏祈祷
昨日は、産直「福ふくの里」(糸島市)へいってきました。目的は、「包丁研ぎ」をお願いするためです。シルバー人材センターの皆さんが月一回「福ふくの里」へこられます。とても丁寧に研いで貰えます。値段も手頃で好評です。切れる包丁で美味しい料理が楽しみです。包丁研ぎ
今日は、6月23日日曜日です。唐津は、小雨が降る中で朝を迎えました。沖縄県では、この日を旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として「慰霊の日」に定めています。沖縄県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から79年を迎えます。沖縄戦の特徴は、多くの民間人を巻き込んだ戦いだたということです。戦争は、勝者も敗者もありません。8兆円という軍事費を、国民の暮らしにまわせばどんな豊かな暮らしが実現するでしょうか。現実は、私たちの願いと逆方向に政治は進んでいます。選挙でこの流れを止めましょう。写真は、わが家の「巨大キュウリ」です。採り忘れたキュウリは40㌢にもなっていました。慰霊の日
近所から「山桃」をいただきました。甘酸っぱくジューシーな味が口いっぱいに広がります。少年時代の想いでが帰ってきたような感触です。子供の頃は、友だちを誘って「山桃」の木に登って食べていました。今は、誰も振り向かないようですね。山桃の味は少年時代