連日、いろは島を眺めながらバイクを走らせました。大浦の棚田は、稲穂がでていました。一ヶ月もすれば「稲刈り」です。石破首相は、増産の切り札に「大規模化」を口にしますが、この風景を見て「大規模化」が如何に現実を見ていないか判ると思います。自民党の「届けでビラ」には「地方を、日本を、元気にします。」との見出しです。戦後政治を担ってきた自民党政治が、「地方を、日本を」元気をなくしてきた反省はないのでしょうか。地方を、日本を、元気にする
小雨が降る朝を迎えました。庭に、ジギタリスが雨に濡れて咲いていたので写真に収めました。雨に濡れるジギタリス
肉牛が売れずに在庫がだぶついて価格も大幅下落しています。80万円台の子牛を20ヶ月飼育して、90万円台の枝肉価格。一頭30万~40万円の赤字が出ているといわれています。そんな窮地を救おうと、唐津市とJAからつが協力して「半額セール」3000円の定価を1500円販売15000パックを「うまかもん市場」で、土日販売です。JAからつの肥育部会が発行した「チラシ」持参の方のみ限定販売(市内在住)昨日は、初日でしたので状況を視察に伺いました。一時は、約200人が行列をつくり、1時間以上待ちの状況でした。今日と来週の土日も販売されます。唐津の牛肉半額セール
土曜、日曜は農作業で多忙な日々が続きます。草木が生い茂る時期でもあり、野菜の定植作業に管理と続きます。70を超え、体力の衰えを感じます。2時間ほど「草払い」作業でくたくたです。今日も草払い作業がありますが、小雨なのでどうしようかと思案中です。本心は、「お休みしたい」気持ちですが、一週間先延ばしにすると草が伸び放題となります。写真は、作業小屋に新しいポスターを貼り替えました。草払い作業
側溝の排水が出来ずに相談を受けていた案件の工事が終わりました。工事が終わりました
遊び心で、庭をの床屋さん」をしました。草木が、茂るのでカット、カットです。少しは、涼しく感じられるでしょうか。まだ、周りの木も床屋しないといけなそうですね。庭の床屋さん
唐津市は、新型コロナ禍によって「長期休校」による事業時間確保のため夏休みを8月1日から23日までと大幅に削減します。課題は、暑さ対策です。唐津市には、51校の小中学校があり、そのうち約6割に当たる29校にエアコンが設置されていません。エアコンが設置されていない教室には「扇風機」が設置されています。唐津市は、2年計画で原則全ての学校に設置することにしています。中学校は昨設置し、今年は小学校で進んでいますが「設置できても12月頃になるのでは」と担当者の話です。そこで、考えられたのが児童に「冷却用の首巻き」を配布するというものです。どれくらい効果があるか疑問です。それ以上に深刻なのは、学校の統合対象校では、「エアコンの計画すらない」ということです。「廃校になる学校に設置は無駄」との考えでしょうか。学ぶ環境の平等性を整...統合対象校は「エアコンの設置計画なし」
今朝の佐賀新聞には、唐津市職員による「不祥事」が3件も報じられています。一つは、自然体験型施設で肥前町にある「ふれあい自然塾ひぜん」(満越)で元嘱託職員の塾長が、市販の領収書を使って3年間で112万円余を同僚などとの飲食費などへ使ったというものです。嘱託職員は、3月に退職し全額を返却しているので処分は出来ず、当時の上司である職員へ減給10分の1(一ヶ月)などにしたといいます。二つ目は、「合併浄化槽の寄付」を受け、手続きを怠り維持管理を業者に発注し、約22万円を支払ったというものです。三つ目は、湊漁港で無許可のプレージャーボートを44隻も放置していたというものです。この問題は、私が12月議会に取り上げて改善するように求めていたものです。「改善する」と担当部長は答弁していましたがそれがなされていなかったものです。自...唐津市、相次ぐ不祥事
昨日、議会の打ち合わせが終わって議員から「共産党は9月入学についてどう考えているのか」と訊かれました。学校の休校が続いているなかで、急浮上している「9月入学問題」です。私は、「いま必要なのは、子どもたちに学びを保障しすることではないか」と答え、子どもの「教育の質」を回復するために「教員やスタッフの思い切った増員と夏場対策としてエアコン設置を急ぐこと」を話しました。「9月入学」は、子どもたちに、社会・家庭に大きな負荷を強いるものではないでしょうか。子どもたちは、コロナ禍の元で学力低下が心配されていることは承知しています。それを解決するための「9月入学導入」と思われます。200以上ある世界の国では、1月のオーストラリア、3月の韓国、5月のタイ、8月のドイツ、フィンランド、9月のアメリカ、イギリスなどそれぞれ違いがあ...「9月入学」を考える
1998年11月に蛭子さんが賭けマージャンで逮捕されたことを知りました。蛭子さんは、新宿の雀荘に入ったお店で警察のガサ入れに遇い、他の客や従業員とともに警察署へ連行されたというものです。蛭子さんの賭け麻雀で得た金額は9000円程度だったそうです。私は、賭け麻雀をした蛯子さんをかばう気持ちはありませんが、黒川氏よ蛯子さんとの当局の取り扱いの違いの大きさです。黒川前検事長は法務省に対して「賭けマージャン」の事実を認め辞任しましたが逮捕はされないまま「訓告」で多額の退職金を懐に入れる事になります。黒川氏は「検察庁のナンバー2」という肩書きを考慮すれば、蛭子さんの10倍、いや100倍は悪質だといえます。蛭子さんと黒川氏との違いはどこにあるのか、安倍政権の「お友達政治」に他なりません。森友・加計学園、桜を見る会など、どれ...#アベ政権の退陣を求めています。
朝日新聞社によると安倍内閣の支持率は29%(前回5月16、17日は33%)で、2012年12月に第2次安倍政権が発足して以来、最低となった。不支持率は52%(同47%)に増え、5割を超えたことを伝えています。支持率が下がった主な理由は、新型コロナの感染再拡大、「心配している」が57%と安部首相の「アベノマスク」に象徴されるように国民は失望しています。安倍首相に対する信頼感が「低くなった」人は48%と5割を割り「変わらない」は45%、「高くなった」は僅か5%です。特徴なのは、女性の支持率が25%と2割台だということです。コロナ対応でも、PCR検査でも、東京高検問題でも、5~6割以上が批判をしています。これは、政権末期の数字で、毎日新聞やNHKでもほぼ同じ傾向を示しています。世論調査でわかるのは、国民の声や運動が、...国民は安倍内閣に失望
今朝の佐賀新聞に、黒川氏「訓告」官邸が決定とある。賭けマージャンをしたことで「辞職」へ追い込まれた黒川弘務前東京検事長です。黒川氏は、「官邸に近い人物」として次期「検事総長」へ就任させるために「脱法的」に任期を半年延ばす「閣議決定」をされるほど「優遇」された人物です。所轄する法務省は、「懲戒」が相当と判断していたことを官邸が、「懲戒にはしない」との結論を法務省に押しつけたというものです。官邸は、黒川氏は退職金7000万円を受け取ることが可能に「優遇」したのです。安部首相は、森友・公文書改ざん問題で自殺した財務省職員の手記について「責任を痛感している」「桜を見る会」に地元支援者を多数招いていたことについて「反省しなければならない」黒川氏の賭けマージャンについて「任命した責任は私にある」と反省の弁は語りますが、責任...反省するなら責任を
昨日は、午前中にパソコンでオンデマンド視聴しました。午後から、春先に植えてた「ブドウ」に棚をつくる作業に汗を流しました。幅1.5㍍、長さ3.5㍍に高さ1.7㍍で、材料は「廃品と竹材」を使いました。見かけは悪いですが、自分としては「合格点」と思って満足しています。ブドウの木は2本ですが、果実するのに3年以降とも訊いていますので、気長に成長を見守っていくつもりです。今朝の新聞には「アベのマスク」が、佐賀市に配られたそうですが、唐津市は何時になるかわからないそうです。市中には、マスクが出回っているのに「税金の無駄遣い」との声が聞こえてきます。ブドウ棚づくり
昨日、所用でドラッグストアに行ってきました。マスク売り場には、マスクが戻り誰も買う人はいませんでした。唐津市も友好都市である中国の揚州市から5万枚のマスクが届く予定とも訊いています。気になるのが「アベノマスク」は何時届くのでしょうか。一人10万円の「特別定額給付金」は25日に振り込まれるとの話もあのに、466億円もかけ、実績の無い会社に「随意契約」で発注し、不良品が混じりという不始末続きです。写真は、「赤く小さい提灯花」が、事務所の大家さんのお庭に咲いていました。「アベノマスク」は何時届くの
世間が、黒川検事長の「賭けマージャンで辞表」に注目がいっている時や新型コロナ過のもとで苦しんでいる時に、安倍自公政権はどさくさに紛れて「年金を下げる」法案も通そうとしていることをご存じでしょうか。年金が低水準にあることを理由に75歳から受け取れる制度にして「給付を多く」しようというものです。75歳から年金を受け取ると1・8倍増えるものの、税金や医療・介護の保険料の負担も増えることが知らされていません。85歳までの受給期間で比較すると65歳単身で受給した場合の年金は月約15万円です。住民税や所得税が総額42万円。75歳からだと27・6万円です。この年金から払う負担総額は225万円と5倍に増え、75歳から受け取ると大損をすることなるのです。政府は、国民に不利なことは一切説明せず、年金そのものが減額させる制度も潜ませ...75歳年金受給で大損💢💢💢
今朝の新聞に、東京高検の黒川弘務検事長が賭けマージャンをしていた疑いがあると週刊文春が報じ、黒川氏の辞任を求める声が政界から出ているとも伝えています。自民党からも「取り締まる側が、賭けマージャンをやっていたとなるともう持たない。辞めざるを得ないだろう」と意見が出ているようです。黒川氏は、今日にも進退を表明するともネットが伝えています。黒川氏の辞任した場合、特例的に同氏の定年延長を決めた安倍政権の責任が問われることになりそうだ。報道によると、黒川氏は今月1日に産経新聞記者宅に約6時間半滞在。朝日新聞社員も交えて翌日未明までマージャンをし、記者が用意したハイヤーで帰宅したとされています。黒川氏は、週間文春の事実確認に、口を開かなかったといいいます。安倍首相は、黒川氏が辞任したとしても検察庁幹部を内閣の判断で「定年を...検察庁法改正の本質は変わらない
海外に住む息子夫婦から「コロナ禍で大変でしょう」とウナギを食べて体力をつけてくださいと「かごしま産うなぎ」が送ってきました。加えて、河豚や鯛のお茶漬けセット、マスクも届きました。ウナギは、柔らかく美味しく頂きました。海外に住んでいても、つながっている実感をします。つながる実感
新型コロナウイルスの影響で中止が決まっていた県高校総合体育大会について、県教育委員会などは、代替となる大会を6月20日と21日に開催する方針を示しました。どんな形になるか不透明な面がありますが、高校生活最後となる3年生にとって有終の美を飾ることが出来る大会が開かれることはコロナ禍で自粛した中での生活に一筋の希望の光が見えてきました。高校生に新たな希望が
検察幹部ポストを「役職定年」の年齢を過ぎても政府の判断で延長または退職させることを可能にする「検察庁法改正案」を安倍首相は昨日、今国会での成立を断念したことを表明しました。国民の世論が政府の「悪法にストップ」をかけた、画期的な成果です。断念した理由は、「国民の理解なくして前に進むことはできない」とことです。当然のことですが、法案成立を諦めたわけではありません。今年秋の国会で再び成立を目指すと言うことですから油断は禁物です。安倍首相は、国民が求めていない共謀罪法、安保法制など憲法を無視した法案を強行成立させる一方で、国民が知りたい森友・加計学園、桜などについては口をつぐむ政治手法は変わっていません。国民と与野党が協力して一日も早く、新型コロナウイルス感染拡大防止に全力を尽くして欲しいものです。世論が政府方針を変えた
昨日アップした写真の中で「花の前は」とのお問い合わせがありましたので紹介します。調べた結果、花の名前は「ジギタリス」でした。ジギタリスは、ベル形の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばす姿は、洋風ガーデンで人気があります。本来は宿根草ですが、耐暑性が弱く、暖地では半日陰に植えても夏に枯死することが多いため、多くは二年草として扱われます。開花のためにはある程度の大きさに達した苗が冬の低温にあう必要があるため、タネを秋まきして翌々年の春に咲かせるか、または春まきして、翌春に咲かせます。秋または早春にロゼット状態の苗を入手して植えつけることもできます。全草に毒性がありますが、薬草としても知られ、強心利尿薬として利用され手いるそうです。花の名前は「ジギタリス」
土日とテレワークが続いています。事務の整理や資料の整理をコツコツとやっています。唯一、庭の写真を撮るのが楽しみです。今日は月曜日、朝の挨拶と事務所でパソコンを使って資料収集、午後は知人のお葬式ですが、焼香と喪主にご挨拶したら式には参列せず帰ろうと思っています。こういう時節ですので「自粛」の二字が頑張るしかないですね。自粛
今朝も雨が降り、昨日の午後から5日ぶりの雨です。今日は土曜ですが「テレワーク」が大夫定着したようです。今日は、6月議会の一般質問の準備をしようと思っています。緊急事態宣言が解除になっても、不要不急の外出は「自粛」の二字です。写真は、我が家の庭の様子です。赤いガーベラは「希望」テレワーク
泉田裕彦衆院議員(自民党)は、(警察庁幹部定年延長法案に)「強行採決をすべきでない」と発言しただけで、衆院内閣委員をはずされました。(13日)異論をたたかわせるのが「国会」なのに、異論を受け入れない政党は「独裁政党」となってしまいます。中国では、あらゆる所に「監視カメラ」が設置され「顔認証」が使われ、監視社会になっています。それを見習おうとしているのが、自民党安倍首相の「スーパシティー構想」です。AI及びビッグデータを活用し、社会の在り方を根本から変えるような「監視社会」で都市設計をつくろうと動きがはじまっています。「マイナンバーカード」もその一つです。日本国民の多くが中国は、「異論を受け入れず、監視社会」が徹底し、自由で民主的な社会とは思っていません。その中国を自民党安倍首相は「国家戦略特区」を使って、見習お...中国の手法を見習う安倍政権
安倍首相は、検察庁人事に介入できる法案を衆院法務委員会で来週にも強行採決しようとしています。今朝の新聞には、検察庁OBが法務大臣に「意見書」を提出しました。元検察庁トップが公然と現政権の法案に批判するのは珍しいことです。安倍首相は、自分の意向に沿った人事は過去にも、日銀総裁や内閣法制局長を据えたことでも知られています。同じようなことを最高裁人事でも同じことをやっていることを見つけました。最高裁判判事は15人全てが、安倍内閣の下で任命された人ばかりだということです。そのなかで、第一小法廷判事の木澤克己弁護士は、元加計学園の幹事を務めていました。同じ第一法廷の山口厚東大名誉教授は「弁護士枠」で判事となりましたが、弁護士登録して一ヶ月で判事となり、一件の事件も担当したことがないのに、日弁連が用意した推薦候補を退けて判...独裁政治「ストップ」の声を
昨日から学校が再開され、賑やかな子どもたちが登校していました。佐賀県も「緊急事態宣言」が解除となり、一抹の希望の光が見えてきましたが、まだ油断を許せない状況です。自民・公明・維新の各党は、検察官の政治的独立性と三権分立を損なう検察庁法改悪を衆院委員会で今日にも可決させようとしています。この法案を、いま急ぐ必要があるのでしょうか。私は、この法案が「二重の危険」をはらんでいると思います。一つは、行政権力にメスを入れなくなるということです。検察は、かつては内閣総理大臣の経験者を逮捕したこともあります。このような行政権力に対して捜査のメスを入れることは、検察にしかできません。二つは、行政権力と検察権力が一体化した場合に、「国策捜査」が行われる危険があります。権力に沿わない集団に「不当な捜査」がやられる可能性があります。...検察庁法の「二重の危険」
私の住んでいる所は、「玉ねぎ」の収穫が最盛期を迎えています。この玉ねぎ価格がコロナの影響で例年の半値近くに急落。農家からは「このままでは経費も出ない」とため息が漏れています。3月の平均単価は1キロ当たり118円と前年並みが、4月は59円に急落しています。肥育農家は、素牛80万円で購入、1年半以上飼育し肥育牛一頭出荷するごとに30万円の赤字になると嘆いています。肥育農家は、農協から多額の資金を借りて経営している農家がほとんどで、その資金を借りるのに農家はお互いに連帯保証しています。ある農家が倒産すれば、「連鎖倒産」」に追い込まれる可能性があり、資金の貸し付けている農協の経営も圧迫することになります。肥育農家を「倒産」させないために、農協は資金提供を続けている現実もあります。肥育農家の経営難で、素牛を生産する「繁殖...コロナ影響はあらゆる分野に
昨日、唐津市役所から新型コロナ感染症拡大防止するための「給付金」として一人10万円の給付金申請書が届きました。特別給付金
月曜と火曜日朝は、歩道から車の通勤者に「朝の挨拶」をしています。今週感じたことは、マスクをして運転している人が若干減ったように感じました。非常事態宣言が解除されるのではないかという憶測から気が緩んでいるのではないかと思われます。非常事態宣言が解除されても気を緩めると韓国のように二次発生がきます。みなさん。完全に終息するまでは「3密」を避け、マスクはしましょう。写真は、昨日の産業道路です。街路樹は新緑の葉が鮮やかになりました。感じたこと
コロナ禍に隠れ、検察庁法が歪められようとしています。検察庁法では、高検検事長を含む検事の定年は63歳と定められていますが、安倍政権は、内閣の意向によって検察幹部の役職定年を延長できるようにする「検察庁法改正案」を今週にも衆院を通過、今国会で成立させようとしています。これは、安倍政権が法律を無視した閣議決定によって、黒川弘務東京高検検事長の定年を8月までの半年間、延長したことを合法化するためです。検察の中立性、独立性を失う法改定であり、三権分立を脅かすものとして、SNSでは、政治色の強い言動を控えがちな芸能界や著名人が「異議」を発しています。「どのような政党を支持するのか。どのような政策に賛同するかという以前の問題」と発信したのは人気音楽グループ「いきものがかり」の水野良樹さんがツイッターに5万以上の「いいね」が...芸能界からも「異議」
今朝の佐賀新聞に、表題の記事が目にとまりました。中南米のパナマに隣接する「コスタリカ」は軍隊を廃止し保健や教育に力を入れている国として有名です。コスタリカは、5月9日現在、感染者が780人、死者6人だそうです。同国と人口で同規模の隣接するパナマの感染者は8,000人以上。死者は200人以上との対比は歴然としています。国内初の感染者が確認された3月6日の直後から大規模なイベントの中止、テレワーク、国境封鎖、学校の休校、市民は外出自粛を守り、商店や娯楽施設への出足は8割以上減少したそうです。教訓は、「教育のある国民と強固な保険制度」にあると言われています。軍隊を持たないことで保健や年金、教育に国の予算をまわしてきたことが感染拡大防止に効果を発揮したようです。米国からの武器の爆買いには惜しまず、感染予防と困っている国...コスタリカ感染抑制に成功
昨日、所用で肥前町の方に出かけました。知り合いのお店に立ち寄りました。ここは、田舎で唯一の日用品店です。以前は、日用品を扱う店が必ず一軒はあり、地域の社交の場でありました。それが、生活の多様化で、次々と姿を消してしましました。そんななかで、ここは唯一お年寄りの「集いの場」となっています。こんな場所が何時までも続いてほしいものです。写真は、産直「にいこば204」でマグロが500円で売っていたのでゲットしました。近所の漁師さんが取れたて魚を裁いて出しています。新鮮で安いと評判です。田舎の社交場
今日は母の日です。「母の日」はカーネーションですが、我が家には、一輪のバラが咲きました。ついでに、先日植えた、スイカやナス、トマトの苗も元気に育っています。母の日
昨日は、雨が降ったので外の仕事が出来ず、以前から気になっていた「錆びたナタ研ぎ」に挑戦しました。相棒は、「回転刃物研ぎ機」です。砥石が電動で回転するすご技です。錆びたナタが新品とは言いませんが、かなり見栄えが良くなりました。妻からも「包丁を研いで」とリクエストがあり、ご覧の通りです。仕上げは、砥石でします。凄い刃物研ぎ機
近所の方が88歳でお亡くなりになり、葬儀に参列しました。コロナ禍のなかで、受付は2時間前から始まり、焼香と喪主へのご挨拶をして式場を後にするのが一般的となっています。式場内は、親族と一部の関係者のみというものです。感染拡大防止の観点から椅子の間隔も広く、いつもの式場との違和感を感じるものとなっていました。コロナ禍が葬儀にも及んでいる感じをしました。昨日の昼食は、近所の「ダイニングキッチン」さんで「しょうが焼き弁当」(650円)でした。本来は持ち帰りですが、お店で頂いたので「特製みそ汁」がつきました。とても美味しくしかも安いお店です。コロナ禍の中の葬儀
唐津市の「給食調理員」のお話です。県が出勤の「半減」を目指す方針に倣って、市の給食センターも実施することにしました。学校給食の「調理員」さんには、正規の他に「非正規」の方も多くおられます。正規の方は、休んでも「給与が満額支給」なのに、非正規の方は「出勤した日だけの支払い」となり、給与が下がります。それを学校が再開された場合、夏休みも授業があるので、給食も当然ある、そこで「穴埋め」するというのです。エアコンの設置さがされていない学校も多くあります。果たして午後も授業ができるのでしょうか疑問があります。学校の休校要請も夏休みの授業再開も「新型コロナ感染拡大」によるものです。給食調理員さんの責任ではありません。今回のように、事業主の指示で仕事を休んだ場合の補償として「休業手当」が、平均賃金の6割以上となっています。日...夏休みに学校給食
政府は、PCR検査について「検査がとても大変で人材も不足している」とし、遅々として進みません。ところが、世界中で「日本製の検査機器」が活躍して感謝されているという記事を「中央動物病院ホームページ」2020/04/24で見つけました。日本の「全自動PCR検査機器」のメーカーがフランス駐日大使より礼状を受け取ったと伝えています。その会社は、プレシジョン・システム・サイエンス株式会社(PSS)このメーカが製造した「全自動PCR検査機器」(geneLEADシリーズ)がフランス、イタリア、ドイツなどヨーロッパ、アメリカなどで活躍しているすそうですが、日本では出番はなぜないのでしょうか。世界で評価されている検査機器を使えば、検査技師の労力と感染リスクを最小限に抑え多くの検体を短時間で検査出来るのではないでしょうか。世界から...日本のPCR検査機器メーカーがフランスより感謝状
5月6日は71歳の誕生日を迎えました。新型コロナ禍のなかでの誕生日となりました。私は、皆さんに支えられこれまで過ごすことが出来ました。ありがとうございます。感謝の一言に尽きます。これからは、自分の時間を少し多く持つようにして、体力と気力が続く限り頑張りたいと思っています。これからも、皆さんのご支援宜しくお願いします。5月6日
夏の農作業に欠かせない作業に「草払い作業」があります。草払い機で夏の草を払うには、良く切れる「8枚刃」が重宝します。1時間ごとに草刈りの歯を替えるので、作業の日はたくさん使います。家庭内作業を約1時間かけて20枚の歯を研ぎました。この夏は、環境美化と健康増進に「草払い」に汗を流します。草払いの準備
連休中も、新型コロナ関連の支援策を知らせようと「議会報告」を地域に配布しました。約800枚を二日で一気にお届けしました。(少し疲れました)帰省していた息子さんは、「私にもください」と受け取っていただきました。「10万円は何時いただけるのでしょうか」などの質問も受けます。ゴールデンウイークは、帰省した人が多く、庭先でBBしている家庭も多いのですが「時節柄帰ってきてとは言えない」とおっしゃる方もありました。壁のペンキ塗り、家の造作など「何処へも出かけられないので」と家で出来る作業をされている家庭が多くありました。緊急事態宣言が今月末まで延長されましたが、「自粛と補償がセットではない」やり方では、結果は見えています。医療現場の支援をもっと強めるべきではないでしょうか。訪問先の反応は、共通して「この調子では当分続くので...連休も「議会報告」
近所に、新緑の蔦が家全体を覆っている家があります。そこには、住民がいます。蔦が絡む家
ゴールデンウイークですが、どこへもゆけません。昨日は、雨も降って、元職場の同僚の方がなくなったとの知らせで「葬儀」へ。それも、早めに行って「喪主に挨拶」「ご遺体に合掌とお線香」その間、10分ほどです。帰宅後は、「ハーバード流「聞く」技術」パトリック・ハーラン(角川新書)を一気に読み終えました。「聞く」「聴く」「訊く」「効く」とはどんなものか、パトリックさんの考えは参考になりました。夜の楽しみは、二人の会話とごちそうです。缶ビールと、先日の窯元で買い求めた湯飲みの焼酎で「家飲み」です。我が家の夕食
新型コロナウイルス感染拡大を受けて全国に「緊急事態宣言」され、営業や外出の自粛が呼びかけられました。国民は、感染拡大を抑えようとこれを甘受しています。73回目の憲法記念日にあたり、緊急事態の下での憲法について考えてみました。新型コロナ対策として、欧米各国は外出に罰則を設けたり、店舗を閉鎖させたりと強制措置を打ち出しました。(それに伴う休業補償を実施)一方、日本政府は「自粛要請」にとどめています。「政府の要請に従わないことを許さない同調圧力と相互監視」という国民性を利用したものいであります。「お願い」を否定するつもりはありません。強制は少ない方が良いのです。しかし、そのことにより「責任の所在が曖昧」になっていることです。政府は、休業に伴う損失の「補償」を一貫して否定しています。憲法は、財産権や生存権を保障していま...「自粛」と「日本国憲法」
昨日は、新型コロナ関連の市の施策と、10万円給付手続きを知らせる議会報告を配布しました。どこでも歓迎され、タイムリーな報告になったようです。写真は、菅牟田区の公民館前の広場に咲いていた藤の花です。満開はもう少し先のようです。菅牟田の藤の花
今日は、73回目の憲法記念日で、「国民の休日」です。1947年(昭和22年)5月3日に日本国憲法が施行されました。今年の憲法記念日は、新型コロナウイルス感染拡大が、私たちの生活や社会活に大きな影響が及ぼすなかで迎えました。国民がかつて経験したことがない苦難に直面しているときだからこそ、憲法の理念を生かす政治に転換することが強く求められています。外出自粛や休業要請と一体の補償を行うことをはじめ、国民の生活を支え、事業の継続を支えるために力を尽くすのが政治の責任であり、感染拡大を防止につながります。私が許せないと思うのは、安倍首相が、新型コロナウイルスへの対応を理由に、「憲法審査会で議論を」と求めていることです。コロナウイルス問題を利用して「憲法に緊急事態条項を」などという議論は、「火事場泥棒」とも言うべきものです...今日は、「憲法記念日」
ある窯元から「お客が減ってお店を閉めている」とのお話があり、井上ゆうすけ県議と現状を聞くために伺いました。ご夫婦で営んでおられる窯元のギャラリーは、戦前からの農家の納屋を改造したものでした。韓国からのお客さんもあるというのですが、新型コロナ感染拡大で途絶え、出店も閉めているとのことでした。「飲食店や旅館には休業補償があるのに私たちには無いのはおかしい」とご主人はおっしゃいます。3月は4割、4月は9割の売り上げが減り、出店の家賃はインターネット販売でやっと賄われたそうです。井上県議が「15万円の休業協力金(県)」の話を、私が「上下水道の基本料金4ヶ月分の基本料金支援策(市)を説明しました。奥さんは、「唐津は『唐津焼推進室』があるのに窯元への聞き取りがない。有田のように行政が音頭をとって、ウエーブサイトを構築をして...窯元も苦境に
所用で、出かけた場所から見上げると、旧唐津火力発電所の鉄塔撤去作業の人影を見かけました。高さ約180メートルもの高さでの高所作業です。「ご安全に」とつぶやきました。人影が
今日から5月です。新緑とツツジが彩っている季節を迎えていますが、コロナの陰は消えそうにありません。昨日、コロナ関連の予算が国会で可決しました。「10万円は何時もらえるのか」と気の早い電話もあっています。唐津市は、11日申請書を発送。13日から受け付けの予定です。「10万円より収束の予算に使って欲しい」との声も寄せられています。「緊急事態宣言」が延長されるようですが、「検査を希望するすべてにPCR検査」をして、「市中感染」を防ぐ手立てをとってほしいものです。写真は、通勤に使う県道沿いのツツジの花です。「市中感染」を防ぐ手立てを
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連日、いろは島を眺めながらバイクを走らせました。大浦の棚田は、稲穂がでていました。一ヶ月もすれば「稲刈り」です。石破首相は、増産の切り札に「大規模化」を口にしますが、この風景を見て「大規模化」が如何に現実を見ていないか判ると思います。自民党の「届けでビラ」には「地方を、日本を、元気にします。」との見出しです。戦後政治を担ってきた自民党政治が、「地方を、日本を」元気をなくしてきた反省はないのでしょうか。地方を、日本を、元気にする
猛暑のせいでしょうか、「蚊」を感じなくなりました。「蚊」もこの猛暑には堪えているのでしょうか。一週間の「点滴」が終わり、少し筒回復に向かっています。自公政権を少数に追い込み、暮らしと平和を守りましょう。蚊を見なくなりました
この夏最強の「助っ人」の品が届きました。「空調冷風服」です。外で作業をされている方は「必需品」です。私も、議会配布だけで無く、農作業や地域活動に欲しいと思っていた一品です。体調を確かめるために夕方から、大良地区を1時間ほどバイクを走らせてみました。「試運転」のご褒美がありました。(写真)昨日の血液検査で「合格」しなかったので今日も「点滴」です。空調冷風服
猛暑が続いています。我が家の家庭菜園と緑のカーテンでは野菜が元気に育っています。雨が欲しい今日この頃です。一雨欲しい
今日で点滴は終わりです。自分では、体調は回復していると思っていましたが、体力へのダメージがあるようで、思ったようには体が動きません。選挙が始まったというのに家に引き籠もっているのは初めての経験です。早く、体調が回復するよう食事の量を増やそうと思っています。点滴は今日まで
いよいよ「参院選」スタートです。真夏の暑い戦いが始まります。私は現職ではないので、出来ることは限られていますが、することは決まっています。とは云っても、体調不良では動けません。歯がゆい思いで一杯です。今朝はやっと普通の体に戻ってきた感じがします。今日明日、点滴を予定しています。こんなに体調を壊したのは初めてです。今週一杯は「助走」でいたいと思っています。自公政権を少数与党に追い込むために頑張ります。みなさんのご協力をお願いします。写真は、自宅仕事場の入り口です。参院選スタート
今朝は、点滴の効果もあって「36℃台」へ戻りました。でも、頭痛と節々が痛みは治まっていません。朝食は、普通のご飯を軽めに一杯食べることが出来ました。今日の血液検査で治療方法を決めると云うことです。選挙前というのに動けず焦っています。回復傾向に
37℃台まで下がりましたが、依然節々が痛く感じます。色々と調べてもらいましたが「原因を特定」するまでにはなりませんでした。暫くは点滴通院をすることになりそうです。原因不明
経験したことない高熱で動けません。今朝病院に行ってきます。経験したことのない高熱
今日は体調不良で投稿はお休みします。今日は体調不良で投稿はお休みします。
我が家には、参院選公示前に「選挙入場券」が送ってきました。参院選挙が近間ってきている気分になります。石破首相は、有権者を「2万円給付」で支持をつなぎ止めようと必死です。4月にあまりにも「不評で一度取り下げ」た経緯があります。それでも打ち出す施策が持ち得ないことの証です。都議選の結果が示しているように、国民は見透かしています。国民には、5㌔2000円の備蓄米も、政府の「パフォーマンス」にしか映りません。なぜなら、多くの国民には届いていないからです。「なぜコメ不足が起きたのか」政府の反省はありません。大企業と富裕層を応援し、国民の暮らしに冷たい政治からサヨナラする選挙にしましょう。#参院選#選挙入場券#2万円給付#備蓄米「選挙入場券」届く
行政連絡員の仕事の一つに「配布物」があります。月末になると、市役所だけで無く「公民館」「学校」などから各家庭への配布物の依頼が届きます。その数は14種類ほどにも。市報や国保だより、社協だより、参院選挙の告知などどれも大事なお知らせです。唐津市は、行政連絡員の負担軽減に「市報」を業者配達に変える代わりに「報酬を減らす方向」だと聞いています。市報の配布だけを減らしても多くの団体からの「お知らせ」の配布は残ります。実態に合った改革改善を願うものです。#行政連絡員#配布物#業者委託行政連絡員の仕事
参院選挙の投開票日が7月20日と決まりました。各党が、物価高対策をはじめ、少子化対策や社会保障など選挙公約を発表しています。「消費税減税」「2万円の給付金」など庶民受けするものばかりです。「学校給食無償化」や「年金引き上げ」などを求めると「財源はどうするのだ」と必ず自民党は云って反対してきました。軍事費の5.5兆円から8兆円へ1.5倍も膨れ上がったことについては自民党は「財源」のことは一言も云いません。財源は、この不況でもボロ儲けしている大企業と富裕層に応分の負担を求めることを主張しているのは、日本共産党だけです。「国債」(借金)に頼らず「暮らしを守る」ことを真面目に主張する党が伸びてこそ暮らしは守れます。今回の選挙は、自民公明政権与党を衆院のように過半数割れに追い込む選挙です。そのためにも「選挙に行きま...選挙に行こう
梅雨らしい雨が降っています。我が家の「グリーンカーテン」では、ゴウヤや瓢箪、メロンの赤ちゃんが育っています。もう少しで「真夏」を迎えます。#梅雨#グリーンカーテン#ゴウヤ#瓢箪#メロングリーンカーテンの赤ちゃん
年金支給日は「患者さんが多い」という話しを、ある病院の先生が話しをしてくれました。お金が無いので病院に行くのをためらっている高齢者(年金生活者)がたくさんおられるのです。その先生は、「田植えなど農繁期は患者さんが少ない」とも話されました。患者さんから「田植えが終わって手術をお願いします」と云われる話しを紹介していただきました。痛みを我慢して農作業をされている農家の方の心情が伝わってきます。お金や仕事に関係なく安心して病院にいける社会であって欲しいと思います。「消費税は社会保障の財源」なんていうウソです。「参院選で消費税減税を」「財源は儲かっている大企業や富裕層に応分の負担を」を掲げている政党に投票しましょう。写真は、子どもたちの「招待交流会」の様子です。子どもたちは、船遊びに夢中です。#年金支給日#農繁期...年金支給日は患者が多い
今朝の新聞は、トランプ米大統領は、イランの核施設を空爆したとを一面トップだけでなく多くの紙面を割いて報じています。トランプ大統領は、「世界の統治者」とも思い上がっているように思えます。イランも反撃し、「世界大戦」への懸念が拡大します。アメリカが戦争すれば、自衛隊も参戦することになります。石破首相は、「情勢を注視する」と述べていますが、トランプ大統領に自制を求めるべきです。今日、6月23日は「沖縄の慰霊の日」でもあります。#イラン核施設攻撃#トランプ米大統領#世界大戦#沖縄の慰霊の日世界大戦への懸念
昨日は、術後10日目で「抜糸」することが出来ました。右手が使えず不自由をしましたが、今朝やっと両手で顔を洗うことが出来ました。皆様にはご心配をおかけしました。これからは「リハビリ」で指の痺れを治していきたいと思っています。#抜糸#レハビリ#指の痺れ抜糸をしました
国会は事実上閉会しました。いよいよ参院選挙が7月3日公示、20日投開票で行われます。物価高、経済対策、社会保障、平和など日本の将来を占う選挙となります。日本共産党は、比例5人当選に向けて頑張っています。その一人「白川ようこ」さんを迎えて「対話集会」を20日開きました。消費税は食料品だけでなく、すべてに5%減税して暮らし応援へ。財源は、借金に頼らず大儲けしている大企業と富裕層に「応分の負担」を求めましょう。#参院選#白川ようこ#消費税#5%減税#大企業と富裕層に応分の負担消費税は5%へ減税
月曜日の朝は、「見守り隊」として子どもたちの登校を見守っています。高峰小学校が4月に統合し、マイクロバスは児童生徒でほぼ満席です。一部は、定期バスで通っています。#見守り隊#バス通学#マイクロバス#浦田関夫見守り隊
先日伺った工場の玄関に「サボテンの花」が咲いていました。この時期にと思いつつ見とれました。鮮やかな黄色の花に圧倒されました。#サボテンの花#黄色い花#浦田関夫サボテンの花
加齢のせいでしょうか「かすみ目」がひどくなって、目薬のお世話になることが多くなりました。新聞を見るときも、眼鏡を外して読むことが多くなりました。パソコンに向かうときは、「文字の拡大」をするようになりました。昨日は、朝7時から裏山の草払い、草刈り機を背負っての作業は重労働です。11時から親戚の「法事」、午後2時から田村衆院議員を迎えての演説会。帰宅後も、生活相談の電話対応と忙しい一日でした。写真は、演説会の様子です。かすみ目
私の従兄弟(88)が1人で農作業中に、イノシシに襲われ救急車のお世話になるはめになりました。左腕を削がれ、右指の一本の一部を喰いちぎりされたそうです。本人は、負傷しながらも車で自宅に。孫(看護師)がたまたま休みで自宅に居たため、止血などをして救急車を呼んだそうです。命には別状がないそうですが、皆さんもご注意下さい。従兄弟は、「百姓一筋」で、今でも草刈り機を背負い田んぼに出かけています。息子は、農業(生茶生産)をしながら、夜間警備会社に勤めています。農業作業は、88才の従兄弟の肩にかかっていたのです。最近は、イノシシだけでなく、サルも出没しています。農業が衰退するなかで、イタチ、アナグマ、ハクビシンなども増えています。いじれ、農村は野獣の住処になるのではと予感します。今日は、「田村貴昭衆院議員の演説会」です...イノシシの逆襲
今日は24節季の「小夏」だそうです。昨日は、恒例の「緑のカーテン」を設置しました。わが家は、西向きなものですから「夕陽」が厳しいものがあります。今年は、朝顔とゴウヤを主体に準備しました。わが家の固定電話が「熱中症にご注意」と警告を発しました。賢い!グリーンカーテン設置
7月7日は、七夕の日です。東京都知事選挙の投開票の日でもあります。3選を目指す小池百合子さんと野党共闘の蓮舫さんが激しく争っています。結果が国政に大きく響く大事な選挙です。7月7日は、「日本共産党の演説会」です。田村貴昭衆院議員を迎えて、午後2時から「りふれ」ホールで開きます。まだ空席が残っています。是非お出かけ下さい。7月7日は孫の誕生日でもあります。平成7年に産まれました「トリプル7」です。写真は、市内で見かけた「六地蔵さん」と「蔦で被われている祠」です。信仰の姿を垣間見ることが出来ました。7月7日
先日の玄海原発特別委員会のやりとりで気になることがありました。「核のごみ」を全国から4万本も集めて地下300㍍地中に埋める計画について説明がありました。「埋め立てた後は何もしない、放射能が漏れても2㍉㏜だから問題ない」と言うのです。保管状況や劣化状態を監視しないというのには驚きました。放射能が漏れ出したらどうするのでしょう。いよいよそこには住めなくなります。地中処分後は放置
」20年ぶりの新紙幣きょうから発行となります。何か、新しい事が起きそうで早く手にしたい気持ちです。新紙幣は今日の朝以降、日銀から各金融機関に引き渡され、午前中に手にすることができる金融機関もあるそうです。新札になってもお金の価値は変わりませんが、この「円安物価高で」で1万円札のありがたみが薄れてきています。今朝の新聞に、機密費、年12億円使い切り元官房長官「選挙応援に使用も」という記事が載っていましたが、そんなことで良いのでしょうか。写真は昨日の雨で、排水の状況を見に行きました。新紙幣きょうから発行
今朝は、少し強い雨で目が覚めました。梅雨なので雨の日のは仕方がありません。家の中がシットリとした感じがしています。食中毒やカビなどが気になります。災害の出ない程度に天気の神様にお願いします。今日は、午前中恩師の葬儀に参列。午後は、2時から「玄海原発対策特別委員会」です。エネ庁とNUMOからの説明を受けます。「H3」3号機打ち上げ成功良かったですね。これで、天気予報が格段に向上することを願います。玄海原発対策特別委員会
今日は7月1日。静かな雨の朝を迎えました。今日から2024年も後半戦へ。すぐ暑い夏が待っています。昨日は、「宮島醤油の倉曳き」の見学に行ってきました。築90年以上経過する倉を壊すのはもったいないと市道を挟んだ場所に移築することに。大勢の方々で賑わっていました。宮島醤油の倉が動く
昨日は、玄海町の「文献調査」にかかる講演会がありました。仲秋喜道さん(98才)は、50年以上「反原発運動」に捧げてこられた方です。九電が玄海に原発を決めてからの「札束攻勢」による数々の不正があったことをリアルに話されました。九電による「議員接待」は、共産党の議員を外して「一流の料亭」で接待をうけていたり、バーやスナックの支払い明細書まで示し、「原発マネーによる汚職の歴史」と断言。この歴史の延長線上に今回の「文献調査受け入れ請願」で、町民不在、議会偏重の決め方に民主主義のかけれもないと話されました。鈴木剛さんは、「文献調査が終われば」知事や町長が「次の段階には行かない」といっても知事や町長が変わればどうなるかわからない「扉にはカギはかかっていない」と締めくくりました。市民の関心は高く、120人が会場を埋めま...「核のごみ」講演会
沖縄でまた米兵絡みの事件が起きました。米空軍の男が16歳未満の少女を自宅に連れ込み、性的暴行を行ったとして、3月に起訴された。腑に落ちないのは、外務省も同月に把握していながら沖縄県に連絡をしなかったことです。速やかに公になっていれば、今月16日投開票だった県議選への影響もしていたでしょう。起訴後3カ月間、公表しなかった岸田政権の米軍擁護の罪深さを感じます。今日は、午後1時半から「文献調査」の学習会が水産会館で行われます。玄海町の仲秋喜道さんと東京から専門家を迎えます。主催は、唐津市民の会です。資料代として300円必要です。写真は、議会報配布中に見かけた光景です。岸田政権の米軍擁護の罪深さ
昨日、所用で近代図書館に行ったら「からつ写友会写真展」があっていました。特別展示として新潟の「長岡花火」が入口にありました。戦後や地震の鎮魂を込めて打ち上げられた花火を数㌔先で写されそうです。他の作品も立派でした。30日(日)までだそうです。無料写真展
今朝の新聞に、原子力規制委員会は、運転開始から30年を超えた関西電力大飯原発3、4号機について、40年運転を許可し、60年超の運転に見通しをたてました。7月2日に「玄海原発対策特別委員会」が開かれます。それに備えて質問準備をしています。「使用済み核燃料」の処分方法は「地中処分」としていますが、地震国家日本で万年単位で安定的に保管することは不可能との専門家の指摘です。100年かけて4兆円もの費用は、「自然エネルギー開発」にまわすべきです。年間1000億円という「原子力交付金」の半分でも「自然エネルギー開発」にまわし、「脱原発」へ舵を切る時ではないでしょうか「脱原発」へ舵を切る時
今朝、わが家の家庭菜園で採れた野菜です。朝どれ野菜
6月議会は今日が「討論・採決」で最終日を迎えます。今回の議会の注目は、「新市民会館115億円」ということでしたが、あまり盛り上がらなかった面もあります。玄海原発対策特別委員会が7月2日(火)午後2時からエネ庁などから「文献調査」等について説明が予定されています。議会が終われば、「議会報告」作成、配布など「議会外活動」が忙しくなります。9月議会は「国スポ2024」の関係で8月に前倒しして開会の予定です。写真は、議会配布中に見かけた「ポスト」です。凄い!!玄海特別委員会は7月2日
子どもの通学の安全対策のために、教育委員会や警察、土木事務所、市などが年に一度危険個所を学校区毎に「通学路合同点検」が行われています。それに基づき、市もカーブミラーや河川の柵、道路に色を塗り危険回避をドライバーに促しています。その進捗状況と対策の予定を示す一覧表が市のHPに示されています。ところがなぜか、令和3年度分しか表示されていません。連絡先は「道路整備課」となっています。都市整備委員会で、このことを聞くと「それは、教育委員会の担当となりました」とのこと。それ以前の報告も以後の報告もHPにはありません。情報の公開は、行政の透明化、公正性から必要です。先日、「公表しなければならない入札結果を公表していなかった」ことと似ています。市職員さんには、襟を正して仕事に励んで欲しいものです。写真は、毎週新聞を届け...襟を正して仕事に励んで
昨日は、午後から唐川と八永地区の「夏祈祷」でした。梅雨に入り、もうすぐ夏です。この夏を健康でのりきり、農作物の豊穣を願う古きしきたりです。氏子が集まって酒を酌み交わし交流を深めます。コロナ禍を過ぎて、日常が戻ってきたようです。今日は、委員会の「まとめ」です。明後日が閉会となります。夏祈祷
昨日は、産直「福ふくの里」(糸島市)へいってきました。目的は、「包丁研ぎ」をお願いするためです。シルバー人材センターの皆さんが月一回「福ふくの里」へこられます。とても丁寧に研いで貰えます。値段も手頃で好評です。切れる包丁で美味しい料理が楽しみです。包丁研ぎ
今日は、6月23日日曜日です。唐津は、小雨が降る中で朝を迎えました。沖縄県では、この日を旧日本軍の組織的な戦闘が終わったとされる日として「慰霊の日」に定めています。沖縄県民の4人に1人が命を落とした沖縄戦から79年を迎えます。沖縄戦の特徴は、多くの民間人を巻き込んだ戦いだたということです。戦争は、勝者も敗者もありません。8兆円という軍事費を、国民の暮らしにまわせばどんな豊かな暮らしが実現するでしょうか。現実は、私たちの願いと逆方向に政治は進んでいます。選挙でこの流れを止めましょう。写真は、わが家の「巨大キュウリ」です。採り忘れたキュウリは40㌢にもなっていました。慰霊の日
近所から「山桃」をいただきました。甘酸っぱくジューシーな味が口いっぱいに広がります。少年時代の想いでが帰ってきたような感触です。子供の頃は、友だちを誘って「山桃」の木に登って食べていました。今は、誰も振り向かないようですね。山桃の味は少年時代
藤井聡太8冠が「叡王戦」で伊藤匠七段に屈し初めてタイトル失い、7冠後退です。20日、甲府市「常磐ホテル」で行われた将棋の第9期叡王戦5番勝負第5局で、同学年の伊藤匠七段(21)に敗れました。タイトルを維持するのは大変なことですね。この藤井聡太棋士が8月に唐津で対局戦が開かれます。どんな対戦をするのか楽しみです。ちまたでは、「勝負メシは」「スーツは」と今から推測がはじまっています。ちなみに、「赤旗主催の囲碁将棋大会・唐津地区大会」は、8月25日(日)長松公民館で行います。あなたも挑戦しませんか。今日は、議会は「現地調査」です。藤井聡太7冠へ