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将棋駒を通じた「快適な将棋ライフの提供」を目指す駒師(駒作家)日向の情報サイトです。
駒づくり中心のブログですが、指し将棋に関する情報も発信して行きます。
国士無双です。勢いが止まらないですね。四麻ではこんなこと滅多に起きませんが、三麻では、運がちょっと偏っただけで、こういうことになります。三麻の醍醐味は高打点にあると思います。ただし、国士無双だけは最初からちゃんと狙わないと成就しない役満かと思います。この国士無双を和了した時の配牌は、一九字牌が8枚、第一自摸で9枚になりましたが、他家が北出しをしていましたので、九種九牌で流せませんでした。やむなく国士に進んだ経緯にありますが、それでも、やはり狙わないと和了できない役です。最後は「北出し」への槍槓みたいな和了になりました。天鳳でも、雀魂でも無料でプレイできます。おすすめです。駒師の麻雀~その50~
ツイてますね、今度は四暗刻です。自摸なので24,000点、三倍満と同じ点数になっちゃいましたが、対面の方が「箱割れ」で終了したので、展開もツイてます。ところで、「箱割れ」とか「箱下」って、普通に言ってますけど、最初に聞いた時は不思議だな、と思いましたね。今は全自動卓やネット麻雀が完全に主流を占めてますが、昔は自宅などで手積みプレイすることの方が多かったです。麻雀の牌は萬子、筒子、索子、字牌ごとに、浅い箱皿の様な容器に入って収納されていますが、プレー中はその浅い箱皿が点棒入れになります。一般的には25,000点ずつ持ってスタートしますので、25,000点のことを箱といい、合計で25,000点以上マイナスすることを、箱割れとか箱下、或いは単に箱って言います。駒師の麻雀~その49~
お客様からオーダーを頂戴しました六清書です。木地は中国黄楊赤銀目杢とのことです。一口に中国黄楊と言いましても、広大な国土を持つ中国ですので、同じ黄楊でも質が全然違います。個人的な印象ですが、北方で採れた黄楊は茶系が多く、目詰まっていて重く、南方で採れた黄楊は白色系で軽い感じ、この木地は前者でしょうね。彫刻刀を研ぎ直してから作業に入ります。六清書Round2~その1~
長いスランプを抜けたら、なんだかツキが凄い事になってまして、ここ一週間で役満を3回も和了しています。ただし、順位取り麻雀は、10万点のトップも、4万点のトップもその価値は変わりませんので、せっかくの役満も、ラスを1回引けばチャラです。ちなみに冒頭の大三元は24,000点となっていますが、間違いではありません。これは自模り損ルールと言いまして、出和了すれば32,000点なのですが、子が自摸和了した場合は、親から16,000点、もう一人の子から8,000点を貰うので、こうなるんです。役満以外の高い手もたくさん飛び出すのが三麻の面白さの一つと言えそうです。駒師の麻雀~その48~
木村名人書です。気分転換で、銘の字母を、随分昔に使っていた書体に戻してみました。銘の書体は自由で、楷書か、軽めの行書ぐらいが好みです。また、仕様は彫ってもいいし、埋めてもいいし、盛上げてもいいし、書いてもいいです。ただ、書きは使用によって剥がれることが多いので、個人的には無し、と思ってます。これで、表面の彫は全て終わりました。十四世名人木村書Round3~その7~
四麻に比べると運の要素が大きい三麻ですので、こういうことが起きます。人生初のダブル役満、字一色・小四喜でした。これが三麻の魅力とは思いますが、このトップを取る前まで、21半荘ノートップで、三段まで落ちています。打ち方は変えてませんが、あまりにも勝てないので、「どこかで、凄いの来るな。」って思いながら打ってました。ただし、こんな大きな手を和了しても、順位取り麻雀ですから、単なる1トップに過ぎません。ここから反転できるかが大事かと思います。駒師の麻雀~その47~
二字の方の清安の龍馬です。彫り駒の字は三次元(縦・横・厚(深さ))ですので、ただ単に字母紙をなぞって彫れば、ればそれで良いとはなりません。早彫りを強調する方が居ますが、何の意味があるんだろう?って思います。だって、スピードなら彫刻機に勝てませんので。清安Round1+1~その25~
天鳳での競技麻雀は続けています。四麻は七段で安定してますが、三麻は四段で低迷しています。思考が将棋ベースなんですかね?運の要素が大きい三麻は正直苦手です。苦手ではありますが、試行錯誤を繰り返すところに、面白さがありますね。三麻は段位に固執せず、上手くなることを目指します。駒師の麻雀~その46~
ハチワンダイningバーさんでお使い頂いております、山上作の錦旗書・彫埋め駒です。使用後の状態を確認しましたところ、桂馬2枚が湾曲してました。画像中央2枚の桂馬ですが、成桂馬側に向かって、両側が湾曲しているのが、お分かりになるでしょうか。主たる原因は湿気だと思いますが、天然木を使用している以上、仕方の無い現象です。しかし、実際に自分が所有している駒が、この様に変化したのは初めてで、これは研究材料になります。ハチワンダイningバーさんで、拙作をご使用いただけるのは、11月末までとなります。研究にご協力頂きました皆様に、この場をかりて感謝申し上げます。使用後の木地の変化について~その1~
木村書です。いま棋界で木村姓と言えば、一基九段となってしまいますね。過去、木村姓のプロ棋士は、木村義徳九段(木村義雄名人の実子)、木村嘉孝七段がいらっしゃいました。駒師で有名な木村文俊氏は、木村義雄十四世名人の実弟です。今は、奨励会以外ほとんど指されなくなった香車落ちですが、木村義雄十四世名人は、香車落上手の名手としても有名です。十四世名人木村書Round3~その5~
久しぶりですね。十四世名人木村義雄書(一字)の金将です。金の最終画の横棒は、もう少し長い方が自分好みなのですが、そこをいじってしまうと、木村書ではなくなってしまいますので、そういうアレンジはしないようにしています。柾目板目交りですが、追い柾を含めると柾目の方が多い木地の組み合わせです。十四世名人木村書Round3~その5~
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勘亭流の桂馬です。一字書は字が太いので、その分彫る量が多く、手間がかかります。勘亭流Round2~その5~
続いて、勘亭流の香車です。字母のイメージを保ったまま、ざっくり全部彫って、一旦落ち着かせて、最後に仕上げるのが私のやり方です。勘亭流Round2~その4~
勘亭流の歩兵です。表面の粗彫りが終わりました。木地が思った以上に堅いです。印刀を研ぎ直してから、次の香車を彫ります。まだまだ先は長いです。勘亭流Round2~その3~
栄一作の水無瀬です。一時期はかなり出回っていましたが、制作していた工房が閉じられたので、最近は見かける数が減りましたね。その工房は天童市の某所にありましたが、歴史を感じる佇まいが印象的でした。この駒は入手した時に漆の剥離、というより漆が上手く入れられておらず、少し直しもしましたが、全部を彫り直すのは大変なので埋めたものです。長年使っておりましたが、活躍の機会が減りましたので、オークションに出すことと致しました。使って下さる方を探します。⇒ヤフオクリサイクル駒栄一昨水無瀬黄楊彫駒
仙佳作天童楷書本黄楊彫駒です。修復が完了しました。そのまま再販しても良かったのですが、駒修復へのご理解に感謝の意を表し、玉将1枚と余り歩兵1枚を加え、桐製の平箱も付けました。オークションに出しましたので、よろしければご覧ください。⇒ヤフオク駒修理仙佳作天童楷書本黄楊彫駒~その5~
1月19日(日)に放送されたNHK「将棋フォーカス」、岡部四段の特集が組まれてました。対局シーンの映像ですが、よーく見ると。。。。。。拙作でした。駒師としては、駒のその後が気になるもので、予想以上に綺麗に使って頂いており、ほっとしました。錦旗書御蔵島黄楊柾目の彫駒、日本将棋連盟で今でも使って頂いている様です。師匠からの手紙~その22~
汎用の角箱を手入れしています。手前右側の箱は、洗って乾燥させただけ、です。他3つは表面に塗装をしました。こちらと右奥の箱は水性のニスを塗ったものです。この黒いのは油性の着色塗料です。汚れが酷かったので黒色で覆ってしまいました。できれば、塗料を塗る前にサンドペーパーで、表面をきれいにしてから塗布すると、仕上がりが綺麗になって良いのですが、私の場合、まあ、そこまではいいかな、と思います。角箱手入れ~その2~
駒を入れている桐製の角箱です。駒を汚れやキズから守ってくれる大事な存在です。高級な駒箱の場合は、手入れをされる方が多いと思いますが、一般的に、付属品の角箱は、汚れたままの方が多いかも知れません。私は時々水洗いで汚れを落としています。画像は乾燥が終わったところです。綺麗な時はそのまま使用しますが、汚れやキズが多い場合は、表面を塗料で保護します。角箱手入れ~その1~
所有しております、木村文俊作清安書本黄楊虎斑柾目彫埋駒です。本当は盛上げ駒でしたが、一部を除き、盛上げた漆が削れて失われており、ほぼほぼ彫埋駒状態でした。また、もっと汚れが酷かったのですが、頑張って、これでもかなり修復しました。更に、王将1、飛車1、角行1、金将1、香車2が最初からありませんでしたが、彫埋め駒制作の手本としていましたので、その役目は十分に果たしてもらいました。駒としての機能を回復させるべく、これから、足りない駒を作って補います。駒修理木村文俊作清安書本黄楊虎斑柾目彫埋駒~その1~
仙佳作天童楷書本黄楊彫駒です。修復が完了しました。修復前が、、、、こんな酷い状態でしたので、このぐらいまでが限界かと思います。まあ、プレーに支障はないかと思います。駒修理仙佳作天童楷書本黄楊彫駒~その4~
篁輝書です。微小ですが、使用によって漆の一部が剥離したり、彫埋め部分に着いたキズなどを修復しています。ついでに、他の彫埋め駒も修復中です。手元にある駒が多すぎるので、今年は幾つか売りに出そうと思っています。篁輝書~その3~
実戦と反省を繰り返し、三人麻雀もやっと七段に到達できました。新年早々気分が良いです。変な言い方ですが、負け慣れたのが良かった気がします。駒師の麻雀~その57~
明けましておめでとうございます。今年の新年の画像は、三重県鳥羽市の夫婦岩、そこから臨める初日の出です。画像は伊勢志摩観光ナビさんより拝借致しました。私が行ってみたいスポットでもあります。2025年もどうぞよろしくお願いいたします。毎年、何か一つ出来ることを増やしていますが、今年は大型自動車二種免許に挑戦する予定です(なんでやねん?)。暖かくなったら教習所へ行きます。謹賀新年2025年元旦
清安一字書です。使用サンプルとして活躍していましたが、いつの間にか香車が割れてました。駒のメンテナンスをしようと思ったら気づきました。天然木ですから、当然にこういうことが起こります。香車を一枚作り直します。ついでに他の作品と一緒に余り歩を作ることにしました。年が明けたら42枚の本組にして、久しぶりに自作をオークションに出す予定です。清安Round1+1~その28~
勘亭流を彫っています。太字の場合、画像の様に、字の中心部分を先に彫り、跡から残った縁の部分を彫る方法があります。とうぜん、普通に彫る方法もあり、銀将は普通に彫るつもりです。ただのフィーリングです。勘亭流Round2~その2~
染料の除去は終わりましたので、次はエラー修正に入ります。冒頭の画像、お分かりのとおり、漆が入っていない部分があります。この丸いタイプの穴は気泡が原因ですね。漆を入れた後、刷毛で漆を掻き出すと、空気も抜けます。こちらは彫れていないです。あっ、穴もありますね。修正します。駒修理仙佳作天童楷書本黄楊彫駒~その3~
駒修理仙佳作天童楷書本黄楊彫駒です。時間を要しましたが、紫色の染料を取り除きました。染料は落ちても、汚れは残ってますね。汚れを落とすには全く違う作業が必要です。駒が白っぽいのは表面に洗剤が残っているからだと思います。それらを良く落として乾燥させます。駒修理仙佳作天童楷書本黄楊彫駒~その2~
久しぶりに駒の修復をしたくなって入手しました、仙佳作天童楷書本黄楊彫駒です。ご覧頂いておりますとおり、駒に紫色の染料が付着しています。しかも、かなりの数です。角箱に入った駒を購入しますと、木地と駒箱がぶつかって痛まないように、主に紫色の布が入っていることが多いのですが、その布に残っていた染料が、駒に移ってしまったという症状です。まあ、通常の方法では落ちませんが、過去にもっと酷い状態の駒を修復した事ががありますので、それを久しぶりに試してみようと思います。ご参考⇒将棋駒サスペンス劇場駒修理仙佳作天童楷書本黄楊彫駒~その1~
約3年ぶりにヤフオクへの出品をしています。仙佳作の天童楷書です。長年学校で使われていた駒でしたが、劣化が酷く、買換えに伴って、3組まとめて引き取った経緯にあります。特に漆の剥離というより、漆が割れて欠けており、そのまま彫駒として修復しても、違和感が残るので、全て錆漆で埋めることでそれ以上の劣化を防ぎました。色んなところで使っていましたが、その機会が減ったので売りに出しました。ご理解のある方のところへ嫁げることを祈ります。ヤフオク⇒◆天童楷書物語~その74~
妖精です。細かいところが気になって、あちこち微修正をしていましたが、ようやく研ぎに入りました。残り、研ぎ1回、面取り、磨き(軽度)で完成です。妖精~その17~
本日は岐阜県可児(かに)市へツーリングしてきました。お目当ては、天然温泉三峰(みつみね)です。日帰り温泉施設ですが、とても人気があります。名古屋市内からバイクで1時間半ぐらいです。950円で入館できます。11:30ごろに風呂に入り、12:30ごろに昼食です。飛騨牛丼です。これに少し唐辛子を振りかけ、刻んだ大葉とお肉を一緒に食べるのがおすすめです。おもわず、うー--んま♪と言ってしまう美味さです。この施設にはマッサージや休憩できる場所もあり、半日ぐらい居る方が多い様です。私は時間がもったいないのでただちに出発しました。向かった先は、小牧山城跡です。「城あるじゃん?」と言われてしまいそうですが、こちらは、城の形をした資料館です。200円で入城できます。天守閣からの眺めです。戦いにおける要所だったらしいです。行...駒師のバイク~その3~
バイク、買いました。中古ですけどね。若いころにやりたくても出来なかったこと、いくつもありますが、オートバイもその一つです。更に、ひとり旅もその一つです。とりあえず近場で岐阜県下呂市に行ってきました。こーんなところです。きままなひとり旅ですが、運転ははやり疲れます。下呂温泉で一泊し、風呂で心も体も癒して参りました。名古屋市内からバイクでゆっくり行くと、3時間ぐらいです。来た道を単純に往復するのは面白くないので、帰り道は長野経由にしてみました。下呂市からバイクで2時間半ぐらい、平谷村というところで、霜降りの馬刺しを頂きました。語彙が貧弱で本当に申し訳ありませんが、自然に小躍りするぐらい美味しかったです。ここでもお風呂に入りました。平谷温泉ひまわりの湯です。そのお風呂の軒先に燕が巣を作ってました。燕の親子にも癒...駒師のバイク~その2~
漆を研ぎ出しました。状態は良い様です、漆がよく光ってます。すぐにでも磨きに入りたいところですが、よく芯まで乾燥させるのが大事なところです。妖精~その16~
創作書体が3つ連続します。書体名は「神秘」とのこと。前2作と同じく薩摩黄楊、駒木地のサイズも同じですので、よく考えてみたら、組合せ自由ですね。神秘~その1~
妖精です。漆を入れました。梅雨の時期は湿度が高めなので、漆はよく乾きます。ん?「湿度が高いのに乾く」っていう言い方は普通の感覚からするとちょっと違和感を覚えますね。正しくは、「空気中の水分を吸収して硬化する。」でしょうか。妖精~その15~
妖精です。全ての彫りが終わり、目止めをしています。あと一歩で完了ですが、、、何が起こるか分からないのが駒づくり、天然木材を扱う難しさはここにあります。油断せず。妖精~その14~
妖精の成香です。成銀、成桂とは明らかに違う感じですが、画数ではなく、そうやって区別するのも、字母の作り方としては「あり」な方法です。妖精~その13~
妖精の成桂です。成銀と比較するとお分かりになりますが、形は似ているものの、画数が少ないですね。ここで区別をしやすくしています。だいぶ、進んできましたね。あと、成香とと金で、彫刻の作業は終わります。妖精~その12~
妖精の成銀です。小駒が成ったものはすべて「金」ですので、どのように字を崩しても似ているのは仕方ないことです。と、言うより「金」として認識してもらわないと困りますので、あまり崩せないと言った方がただしいかもしれません。金を少しだけ崩した字を、成銀にするケースが多く、崩す程度、その差は「画数」で表すのが一般的です。妖精~その11~
https://news.yahoo.co.jp/articles/a5129fb619690e61d7f73644cb07a68e4668936bおめでとうございます!山崎八段竜王戦1組優勝!
はい、元カマボコの板の連結が出来ました。材料も規模もまったく違いますが、卓上盤を作るのとやり方は同じかな、と思います。このままでも使えないことはないのでしょうが、もうちょっと手をかけてみようと思います。駒台自作~その2~
裏面の彫に入りました。妖精の竜王と竜馬です。飛車と角行の表面に妖精がいないなーと思っていたら、裏にいたんですね。しかも神経を使う「筋彫り」ですが、久々だったので楽しかったです。妖精~その10~
「お前んちの表札、カマボコの板だろう!?」ふかわりょうさんの鉄板ネタですね。ん?知らない人多いか。。。最近よく料理をするようになりまして、蒲鉾の板が我が家に残っております。綺麗に洗って、乾燥させたところです。匂いも消えました。1寸卓上盤用の駒台を作ってみようと思います。SDGsっぽい?w駒台自作~その1~
妖精の王将です。双玉ではなく、双王だそうです。ぢっちが王将・玉将問題は、違いがあるから生じるわけで、同じなら問題なしですね。妖精~その9~
妖精の飛車角です。えーっと、この中に妖精は、、、、、居ないのかな?妖精~その8~
妖精の金将です。金のヒトヤネが、天然パーマみたいで面白い。なんとなく、こんな顔つきの人も居そうで楽しいです。妖精~その7~
妖精の銀将です。妖精っぽい金偏(かねへん)も面白いですが、旁(つくり)が竜の落とし子っぽく見えて、もしかしたら、こちらも妖精の一種かな?なんて勝手な想像をしながら彫ってます。粗彫りで、また、糊は黒っぽく残ってますので、あんまり綺麗じゃないですが、最後に仕上げますので、その点はご心配なく。。妖精~その6~
妖精の桂馬です。桂馬の妖精は、、、、木偏(きへん)に居ましたね。そういうコンセプトの様です。むかし、すべての駒字に桜の花びらが入った書体を見た記憶があります。そういうアイディアは一体どこから湧くんですかね?私には才能は無いので、羨ましい限りです。妖精~その5~
妖精の香車です。宮崎駿監督作品に出てきそうなキャラクター、っていうのは言い過ぎか。。。とぼけた感じがいいですね、面白い。妖精~その4~