chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
Lens を通して・・・Part2 https://9482makira.blog.fc2.com/

D3sやD200、D70のLensを通して花を中心に自然を切り取り、短い言葉とともに送ります。

makraPart2
フォロー
住所
草加市
出身
上越市
ブログ村参加

2009/11/14

arrow_drop_down
  • 紫酢漿草、酢漿草、芋酢漿草、関東蒲公英、草苺、狐薊、七星瓢虫、黄蓮華躑躅

    (1)ムラサキカタバミ1紫酢漿草・紫片喰(ムラサキカタバミ)・・・南アメリカ原産で、江戸末期に観賞用として移入され、本州〜琉球で野生化したカタバミ科カタバミ属の多年草。葉はすべて根生し、葉柄は5〜15cm、3小葉からなる掌状複葉。小葉は倒心形で、幅2〜4.5cm、ハー形、毛はなく、裏面の特に葉縁近くに橙色の細点がある。花茎は葉より高くぬき出て、高さ30cm内外となり、先端に散形花序に数花をつける。(2)ムラサキカタバミ2...

  • 杜若’舞孔雀’、杜若’白鷺’、小青花潜、海老根、大甘菜

    (1)カキツバタ‘舞孔雀’1 杜若’舞孔雀’(カキツバタ’マイクジャク’)・・・「杜若(カキツバタ)」はアヤメ科アヤメ属の植物で、シベリア南部から日本にかけて分布し、湿地に群生し、毎年5月から6月にかけて紫色の花を付ける。内花被片が細く直立し、外花被片(前面に垂れ下がった花びら)の中央部に白ないし淡黄色の斑紋があることなどを特徴とする。 (2)(3)カキツバタ‘舞孔雀’2,2舞孔雀(マイクジャク)は杜若(カキツ...

  • 文目、一初、白花一初、赤花夕化粧

    (1)アヤメ1 文目・菖蒲・綾目(アヤメ)・・・北海道、本州、四国、九州の山地草原に生育するアヤメ科アヤメ属の多年草で、国外では韓国、中国東北部、ロシア(シベリア東部)に分布します。 水辺に群生する印象があるが、日当たりのよい場所であれば、かなり乾いた草地でも育つ。 葉は直立し、高さ40~60cm程度。葉幅はハナショウブやカキツバタに比べると狭い!葉の中央を走る太い葉脈(中肋)はあまり目立たず、その基...

  • 小雀

    (1)コガラ1小雀(コガラ)・・・頭が黒色で黒いベレー帽をかぶったような外見をしています。「鍋かぶり」と呼ぶ地域もあります。沖縄県以外の日本全国に生息していますが、地域によっては森林の再開発により絶滅が危惧されている野鳥です。(2)コガラ2大きさは全長約13cmです。羽を広げた状態(翼開長)も約21cmの長さがあります。スズメより小さい、まさしく「小柄」な野鳥です。(3)コガラ3 オスとメスで同じ色をしていま...

  • 山雀

    (1)ヤマガラ1山雀(ヤマガラ)・・・よく目にする馴染みのある鳥ですね!(2)ヤマガラ2 ヤマガラも野鳥なので、もちろん飼うことは禁止されています。しかし実は、ヤマガラは平安時代から人に飼われていたという記録が残っています。人に慣れやすいため飼いやすかったのでしょう。飼うだけでなく芸を覚えさせたりもしていたようです。(3)ヤマガラ31980年とつい最近まで飼われ、芸を仕込まれていたようです。ヤマガラは全...

  • 鷦鷯(ミソサザイ)、四十雀

    (1)ミソサザイ1鷦鷯(ミソサザイ)・・・鷦鷯(ミソサザイ)はスズメ目ミソサザイ科というグループに属する鳥で、日本ではミソサザイ科に属する鳥は、この「ミソサザイ」の1種だけです。 「11cm」という、日本最小級の鳥であり、その小さな姿は実に愛らしいです。 和名のミソは「溝」、サザイは「些細」であり、谷筋の細い沢に生息する小さな鳥を意味するといわれる。(2)ミソサザイ2その「声量」もすごい!ミソサザイの小さな体...

  • 赤腹、相思鳥

    (1)アカハラ1赤腹(アカハラ)・・・この鳥も初めての撮影♪ スズメ目ツグミ科に属する野鳥で、全長は約24cm、重さは約70gと言われていますので、スズメに比べて一回りも大きく、2倍以上も重いです! 頭部や背中、羽は茶色で、お腹は鮮やかな赤や橙色をしているため、他の鳥と見分けやすいと言われています。(2)アカハラ2 雄と雌の見分け方は、雌には喉のあたりが白くなっている個体が多いことですので、写真は...

  • 黒鵐(クロジ)

    (1)クロジ1黒鵐(クロジ)・・・初めて撮れた「黒鵐(クロジ)」 スズメ目ホオジロ科ホオジロ属に分類される鳥類の一種で、和名の由来は、雄の体色が黒っぽいことによる。(2)クロジ2カムチャツカ・千島列島・サハリンに分布している分布の狭い種で、日本では北海道と本州の、主に落葉広葉樹林とその上の針広混交林の、下層にササ類の茂った林で、繁殖しています。(3)クロジ3一般的には漂鳥ですが、冬になると海外から渡来してく...

  • 黐躑躅、吉備一人静、麦撫子、三葉土栗、狐薊、山吹草、芹葉黄蓮

    (1)モチツツジ1黐躑躅・餅躑躅(モチツツジ)・・・伊豆半島以西の本州及び四国に分布する日本固有のツツジで、林の縁や崖など日当たりの良い場所に自生する半落葉低木。葉や茎がネバネバし、触れると指が貼り付くことから、餅あるいは鳥もち(黐)に擬えてモチツツジと名付けられた。 葉や茎がネバネバするのは、これらに生じる腺毛から粘液が出ているため。これは葉茎に限らず、花の付け根、萼、子房、果実なども同様で、虫の攻...

  • 藤、木瓜、蛍葛、松葉、松葉海蘭、細葉大青、二人静

    (1)(2)フジ1,2藤(フジ)・・・日本の固有種で本州、四国及び九州の山野で普通に見られるマメ科フジ属のつる性植物。 日本に自生するフジは、「野田藤(ノダフジ)」と「山藤(ヤマフジ)」に大別され、ノダフジは蔓が上から見て右巻き、ヤマフジは左巻きになる。 単に「藤(フジ)」という場合は両方を含む。 蔓は丈夫で簡単に切れないことで知られており、「藤(フジ)」と「葛(クズ)」の蔓が絡み合ってどうにもならない様...

  • 紫蘭、白花紫蘭、白花小葉立浪草、芹葉飛燕草、丁字草

    (1)(2)シラン1,2紫蘭(シラン)・・・関東地方以西の本州、四国、九州及び沖縄に分布するラン科シラン属の多年草で、かつては日当たりの良い傾斜地に群生していたが、手軽に育てられることや薬用になることが災いし、乱獲によって個体数は激減した。日本では現在、準絶滅危惧種に指定されるが、東アジアに全9種が知られる。 葉は幅5cm、長さ15~30cmほどと細長く、茎の下部から5~6枚が互い違いに生じる。葉先は尖っ...

  • 毛空木、黒芥子、春蘭、シラーカンパニュラータブルー、毛狐の牡丹

    (1)ケウツギ1 毛空木(ケウツギ)・・・日本に自生するスイカズラ科タニウツギ属の落葉低木で、「藪空木(ヤブウツギ)」とも呼ばれるらしいが、調べれば調べるほど分からなくなっていく 汗) 花や葉に細かい毛が生えていることからついた名前のようですが毛は確認できませんでした! ネットの多くは花の色は濃い赤で、蕾のうちから赤との記事が多いですが、写真は蕾も花も白です!一部のネットで「 二色空木(ニシ...

  • 御柳、加密列、金蘭、瘡の王

    (1)ギョリュウ1御柳(ギョリュウ)・・・中国北部を原産とする落葉小高木で、「タマリスク」ともいう。中国では唐の時代から庭園に使われ、白楽天や杜甫の詩にも度々登場する。楊貴妃が愛した花木で、枝葉の雰囲気が柳に似るため、敬意を表して「御柳」あるいは「聖柳」などと呼ばれるようになった。 日本へ渡来したのは享保年間(1741~1744年)のことで、当初は胃腸や肝疾患の生薬とされたが、シダレヤナギに似た風流な...

  • 甘野老、斑入甘野老、大甘野老、碇草、馬の足形、大甘菜

    (1)アマドコロ1甘野老(アマドコロ)・・・日本全国の山野や木陰に見られるキジカクシ科アマドコロ属の多年草。 葉は厚みのある長楕円形で両端が尖り、表面はやや硬く、裏面は白っぽい。芽が出るのは4~5月で茎の断面は六角形に近い。若芽は天婦羅、油いため、味噌和えなどにして食用できる。 開花は4~6月。花は緑白色で長さ2cm弱の筒状。花の先端は浅く6つに分かれ、葉の脇から鈴をぶら下げたように咲く。花の後にでき...

  • 赤花亜米利加栃木、赤矢地黄、懐慶地黄、一初

    (1)アカバナアメリカトチノキ1赤花亜米利加栃木(アカバナアメリカトチノキ)・・・「亜米利加赤花栃木(アメリカアカバナトチノキ)」とも呼ばれます。 北米南部及び東部を原産とするムクロジ科トチノキ属の落葉樹。👉「栃木(トチノキ)」や👉「紅花栃木(ベニバナトチノキ)」、👉「マロニエ」などに比べると日本での植栽例は少ないが、それらにはない鮮烈な赤い花を観賞するため、稀に公園、植物園、街路等に使われる。(2)アカバ...

  • ネモフィラ、菊桃、雲南黄梅、日本水仙、チューリップ(ひたち海浜公園)

    (1)ネモフィラ1昨日に引き続いてひたち海浜公園からのアップです♪(2)ネモフィラ2ここのネモフィラは最高♪(3)ネモフィラ3(4)ネモフィラ4 (5)ネモフィラ5(6)キクモモ1古民家の前に立っている大きな木で、赤い花を見て何かと思ったら、何と「菊桃(キクモモ)」の木でした! 菊桃(キクモモ)・・・バラ科サクラ属の落葉小高木で桃(モモ)の1品種。名前は、花弁が細長くキクに似ていることに由来する。別名は、「源氏車(...

  • ひたち海浜公園 ネモフィラ・菜の花

    (1)みはらしの丘11昨年は真っ赤な「コキア」を見に来たので、ネモフィラはチョット久し振り♪ホントに久し振りに魚眼レンズを使った画像です↑♪ この1枚だけだった 汗)(2)みはらしの丘2平日にもかかわらず混んでいた! オープン前に着いたが、駐車場に入るのに約2kmの車列 汗)(3)みはらしの丘3一面のネモフィラは久し振り♪ 同じような写真ばかりですがご覧下さい!汗)(4)みはらしの丘ネモフィラ1(5)みはらしの丘ネモフィラ...

  • 小菖蒲、芝桜、射干、ダッチアイリス、蔓日々草、春紫苑

    (1)(2)コアヤメTZ1,TZ2小菖蒲(コアヤメ)・・・「小文目」とも! アヤメ科アイリス属の多年草で、ヨーロッパや中央アジアが原産です。青色や紫色、黄色や白色などの美しい花を咲かせる植物です。 コアヤメはアヤメと非常に似ていますが、コアヤメは花茎が1~3回枝分かれしていますがアヤメは基本的に枝分かれしません。外側の花被片の基部に黄色と白色の網目状の班がはいる所が特徴で、葉は花茎より短く垂直に伸びて倒れる事は...

  • 綾瀬川堤桜並木、染井吉野、八重桜、芋酢漿草、大黄花酢漿草

    (1)(2)綾瀬川堤TZ1,TZ2桜(染井吉野)の見頃は過ぎて、花吹雪は舞う時期でしたが、綾瀬川堤の桜並木に行って見ました。東武伊勢崎線車内からも見える1.6kmにわたる桜並木です。(3)綾瀬川堤TZ3個々の桜の木にはまだ花がたくさん咲いており、十分に見応えがありました♪(4)綾瀬川堤TZ4(5)綾瀬川堤TZ5(6)綾瀬川堤TZ6耕した畑の上には散った花びらが雪のように見えました♪(7)ヤエザクラTZ1八重桜(ヤエザクラ)・・・八重桜は一つのサ...

  • 赤花常磐満作、燈台草、黄腰花虻、松葉海蘭、花蘇芳、八重紅枝垂

    (1)アカバナトキワマンサクXP1昨日に続き埼玉と茨城の墓参り時の花アップです♪赤花常磐満作(アカバナトキワマンサク)・・・「紅花常盤満作(ベニバナトキワマンサク)」とも呼ばれます。 「トキワマンサク」は、漢字で「常盤満作」と書き、マンサク科・トキワマンサク属にただ1種のみ分類される常緑樹です。 一方、マンサク科の代表品種である「満作(マンサク)」は、落葉性です。 「常盤満作(トキワマンサク)」は、以前は...

  • 染井吉野

    (1)霊園サクラ1埼玉の零円と茨城に墓参りに行ってきた! 桜をいっぱい撮ってきました♪(2)霊園サクラ2ピンクの桜は染井吉野(ソメイヨシノ)ではなく、紅枝垂(桜)だと思います!(3)霊園サクラ3 (4)サクラ4(5)サクラ5 (6)(7)サクラ6,7(8)サクラ8 (9)(10)サクラ9,10 (11)(12)サクラ11,12(13)サクラ13明日は茨城の墓参りと近所の桜も一緒にアップします!NIKON D3s+AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR ...

  • 碇草、花韮、ムスカリ、烏野豌豆、雪柳、椿

    (1)(2)イカリソウ1,2自宅の花壇と自宅付近からのアップです♪数年前に突如芽を出した「碇草(イカリソウ)」です! 毎年、少しづつたくさんの花を付けるようになりました♪ 冬に地上葉は無くなりますので「常盤碇草(トキワイカリソウ」ではないようです!碇草(イカリソウ)・・・東北地方以南の太平洋側を中心に分布するメギ科イカリソウ属の多年草で、初夏に咲く花が船の錨/碇(いかり)のようになるため「イカリソウ」と命名...

  • 染井吉野、紅枝垂、花海棠、花蘇芳

    (1)ソメイヨシノTZ1今日は身近なところからの桜、染井吉野を中心にお送りいたします!(2)ソメイヨシノTZ2今年の桜は咲きそうで、なかなか咲かず、開花は随分と遅れましたね!(3)ソメイヨシノTZ3まだ満開にはほど遠く、蕾がいっぱい! 咲いているいいところだけを切り取りました♪ (4)(5)ソメイヨシノTZ4,TZ5(6)ソメイヨシノTZ6(7)ソメイヨシノTZ7 (8)ベニシダレザクラTZ1紅枝垂(桜)・・・淡い紅色の花が咲く品種。...

  • 仙洞草、薺、菜の花、二輪草、甘菜

    (1)セントウソウ1仙洞草(セントウソウ)・・・北海道~九州に分布するセリ科セントウソウ属の多年草。山野の林内や林縁などに自生する日本の固有種で、湿った木陰に群生することが多い。 全体の雰囲気はセリに似るが柔らかで、葉の様子がセリバオウレンに似るとして、オウレンダマシという別名がある。葉や茎は無毛でやや艶があり、やや紫色を帯びた茎の基部はサヤ状になる。話題になることは少ないが、若い茎葉は天婦羅や御浸し...

  • 四手辛夷・紅辛夷、紫木蓮、白木蓮

    (1)シデコブシ1四手辛夷(シデコブシ)・・・日本固有の樹木(モクレン科モクレン属)で、愛知県、岐阜県、三重県の伊勢湾周辺にのみ自生していて、平成23年12月現在、環境省にて絶滅危惧II類に指定されています。ただし、庭木や公園樹として植栽されることが多く、自生地以外でも見ることができます。 (2)(3)シデコブシ2,3樹高は5mほどになり、樹皮は灰白色ですべすべしています。冬芽のうち、花芽は枝の先端に付き、葉芽は...

  • 節分草、蕗の薹、東一華、山茱萸、花桃、桜

    (1)セツブンソウ1三峰山のふもとに位置するセツブンソウの自生地です。 セツブンソウの自生地は全国的にも珍しく、ここ、「四季の森星野」はその群生の規模は日本一であり、自生の北限であるといわれています。 北限と言うことで、まだ、節分草(セツブンソウ)が見れるかと期待して来たのですが・・・残念でした! でも、初めて節分草の種が見れた♪節分草(セツブンソウ)・・・関東地方~中部地方に分布するキンポウゲ科セツ...

  • 雪柳、木瓜、三椏、連翹

    (1)ユキヤナギ1雪柳(ユキヤナギ)・・・関東以西の本州太平洋側、四国及び九州に分布するバラ科シモツケ属の落葉低木で、日本原産です。 主に暖地の山間や谷間の岩場に自生する。春になると雪が降り積もったように小さな白い花を枝いっぱいに咲かせ、枝葉の様子が「シダレヤナギ」に似ていることから、「ユキヤナギ」と名付けられた。 普通は新葉が出る前に咲き、満開の頃に新葉が動き出すが、稀に葉の展開と同時に開花すること...

  • 山瑠璃草、貝母、姫立金花

    (1)ヤマルリソウ1山瑠璃草(ヤマルリソウ)・・・ムラサキ科ルリソウ属に分類される多年草の1種で、和名は山に生育し瑠璃色の花をつけることに由来します。 日本の固有種で、福島県以西の本州、四国、九州に分布。湿り気のある山地や道端、半日陰となる木陰に生育する。(2)ヤマルリソウ2 根生葉はロゼット状になり、茎は叢生し、基部でほとんど分枝せず、基部は倒れて上部が斜上する。全体に開出毛が生え、白っぽく見え...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、makraPart2さんをフォローしませんか?

ハンドル名
makraPart2さん
ブログタイトル
Lens を通して・・・Part2
フォロー
Lens を通して・・・Part2

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用