(1)ミソサザイ1今回の撮影で初めてちゃんとした「ミソサザイ」が撮れた♪(2)ミソサザイ2 鷦鷯(ミソサザイ)・・・日本最小の野鳥の一種。全長は11cmほどしかなく、胴体だけだとゴルフボールくらいの大きさに見える。(3)ミソサザイ3独特の名前は小さなことを意味する「ササイ(些細)」に由来している。ミソサザイは世界中で古くから親しまれてきた鳥で、日本では古事記や日本書紀に登場する。(4)ミソサザイ4 主に...
(1)ミソサザイ1今回の撮影で初めてちゃんとした「ミソサザイ」が撮れた♪(2)ミソサザイ2 鷦鷯(ミソサザイ)・・・日本最小の野鳥の一種。全長は11cmほどしかなく、胴体だけだとゴルフボールくらいの大きさに見える。(3)ミソサザイ3独特の名前は小さなことを意味する「ササイ(些細)」に由来している。ミソサザイは世界中で古くから親しまれてきた鳥で、日本では古事記や日本書紀に登場する。(4)ミソサザイ4 主に...
河津桜、目白、土鳩、魚群、ムサスカリ、水仙’ペーパーホワイト’
(1)カワヅザクラ並木TZ1近所の伝右川沿いに桜並木があります♪ 開花状況をチェックしながら散歩でのスナップです♪(2)カワヅザクラ並木TZ2河津桜がほぼ満開でした! (3)(4)カワヅザクラTZ1,TZ2 (5)(6)カワヅザクラTZ3,TZ4(7)カワヅザクラとメジロTZ1 (8)ドバトTZ1 川をのぞき込んでいるドバトが・・・ 何を見ているのかと思ったら・・・↓(9)魚群TZ1何の魚だろう? 凄い大群でした♪...
(1)(2)チョウジュザクラ1,2長寿桜(チョウジュザクラ)・・・樹高1m前後。沈丁花(ジンチョウゲ)と同属の植物で、ジンチョウゲ同様、花弁のように見える萼片をもつジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の低木です。長寿桜は流通名のようで、本名は「藤擬(フジモドキ)」と言うようです♪また、「丁子桜(チョウジザクラ)」と言われることもあり、紛らわしいですが、「丁子桜」は桜の種類で存在します♪(3)チョウジュザクラ3葉に先立って...
(1)(2)ミツマタ1,2三椏(ミツマタ)・・・中国の雲南地方やヒマラヤ地方を原産とするジンチョウゲ科ミツマタ属で、「沈丁花(ジンチョウゲ)」の仲間です。 丈夫な樹皮の繊維を製紙に使うため古い時代に渡来し、畑で栽培されていたものが各地で野生化した。暖かい場所を好むため関東地方以西に分布し、特に中国地方や四国に多い。 漢字表記は「三椏(あるいは三又)」で、「椏」は木の又を意味し、新しい枝が常に3本ずつ出るこ...
竜田草、日高草、常盤姫萩、貝母、雲仙猩々袴、猩々袴、西洋翁草
(1)(2)タツタソウ1,2竜田草(タツタソウ)・・・中国東北部、朝鮮北部からアムール川あたりまで自生していて、日本に自生はなく、山地の林床や林縁に生え、高さは20cmほどになるメギ科タツタソウ属の多年草です。 葉は円形で先端がくぼみ根生します。4月から5月ごろ、鮮やかな青藤色の花を咲かせます(3)タツタソウ3名前は、日露戦争のときに軍艦「竜田」の乗員(木下さん)が持ち帰ったことから。 別名で「糸巻草(イトマ...
梅花黄蓮、片栗、姫立金花、越の小貝母、ヒマラヤ雪ノ下、アネモネ
(1)バイカオウレン1節分草同様今年は時期を逸して見れないと諦めていた「梅花黄蓮(バイカオウレン)」を見る事が出来ました♪ でも、いつも見る栃木の物と比べると、とっても小さかったです♪梅花黄蓮(バイカオレン)・・・福島県以南の本州及び四国に分布するキンポウゲ科オウレン属の多年草。オウレンの仲間で、花がウメに似るとしてバイカオウレンと名付けられた。 湿気のある半日陰地を好み、亜高山帯の針葉樹林内に自生する...
(1)セツブンソウ1節分草(セツブンソウ)・・・ギリギリ開花に間に合ったようです♪ 一番早く咲く昭和記念公園にも行けず、今年はてっきり見れないと諦めていました!関東地方~中部地方に分布するキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。 日本の在来種で、アルカリ性の土壌を好み、石灰岩地帯の山間で稀に見られる。 (2)(3)セツブンソウ2,3葉は、株元から出る根生葉と、茎から出る茎葉がある。茎葉は線形で花の下にあり、三つに裂...
(1)ベニバナフクジュソウ’秩父紅’1 紅花福寿草’秩父紅’(ベニバナフクジュソウ’チチブベニ’)・・・秩父山系に咲く紅色(輝くオレンジ色)のフクジュソウの総称で秩父固有種です。 江戸中期以前、秩父山中の自生種あるいは移植されたフクジュソウから突然変異で出現したものと推測されています。(2)ベニバナフクジュソウ’秩父紅’2キンポウゲ科フクジュソウ属の球根植物で、スプリング・エフェメラル(春の妖精)の一つです...
(1)アズマイチゲ1東一華(アズマイチゲ)・・・キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、春先に花を咲かせ、夏には地上部は枯れてなくなり、翌春まで地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種です。 北海道から本州、四国、九州に分布し、山麓の日当たりの良い場所や落葉樹林の林床などに自生し、海外では、サハリンなどにも分布します。よく似た「菊咲一華(キクザキイチゲ)(近畿以北~北海道)」↓に比べ、分布域の広...
(1)ホトケノザ1仏の座(ホトケノザ)・・・シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草で、「三階草(サンガイグサ)」という別名も持つ。なお、春の七草に数えられる「仏の座」とは異なる。 アジアやヨーロッパ、北アフリカなどに広く分布する。日本では、北海道以外の本州、四国、九州、沖縄に自生する。春先の畑の一面に、赤紫色の花色で染めている草であることが多い! (2)(3)ホトケノザ2,3成長した際の高さは10 ~ 30cm ぐ...
(1)(2)シロバナタンポポ1,2白花蒲公英(シロバナタンポポ)・・・キク科 ンポポ属の多年草で、花弁が白いのが特徴。 総包外片(そうほうがいへん)は,内片より短く,反り返る。外片の先端部には大きな角状突起が目立つ。 花茎は普通で30㎝程度と大きく、痩果(そうか)は,灰褐色。(3)シロバナタンポポ3特に西日本に多いが、関東にも分布する。路傍や草地に生える多年草。葉はすべて根生し、長さ 15~20 cm、幅 3~7 cmの被針...
(1)オオイヌノフグリ1大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)・・・ユーラシア・アフリカ原産で、明治のなかごろに気づかれ、現在では全国的に広がっているオオバコ科クワガタソウ属の越年草です。 茎はよく分枝して横に広がる。葉は茎の下部では対生、上部では互生し、長さ0.7〜1.8cm、幅0.6〜1.5cmの卵状広楕円形で8〜16個の鋸歯がある。茎の上部の葉腋から長さ1〜2cmの花柄をだしてルリ色の花をつける。花は直径0.8〜1cmで日があたっ...
(1)ミヤコニシキ(都錦)1梅のアップも今日が最期です 汗)都錦(ミヤコニシキ)・・・野梅系-野梅性 花弁は大きく波打ち、 雄しべは細長く揃いもよい。 ときに紅白咲きわける。盆栽に適する品種です。 (2)(3)ミヤコニシキ(都錦)2,3開花時期は、1月中旬~2月上旬で、 花は淡い裏紅色の八重咲きで、大輪。 花弁、雄しべともに多数で、葯は黄色です。 白梅の園芸種ですが、 花弁の裏が薄いピンクで、表が白!花の裏のピン...
(1)(2)フジボタン(藤牡丹)1,2藤牡丹(フジボタン)・・・表示は「藤牡丹枝垂れ」ではなく、「藤牡丹」でしたが、「藤牡丹」検索しても「藤牡丹枝垂れ」ばかりです 汗)(3)フジボタン(藤牡丹)3以前の撮影では「藤牡丹枝垂れ」だったような・・・ 樹型は枝垂れではなかったような・・・?です。(4)ベニチリメン(紅縮緬)1紅縮緬(ベニチリメン)・・・初撮りのウメですが、低いところに花がさいておらず、小さくしか撮れませんでし...
(1)(2)ソウメイノツキ(滄溟の月)1,2滄溟の月(ソウメイノツキ)・・・豊後系・豊後性の白い一重咲きの大輪で、花径は30~40mm。 蕾は桃色ですが、開花すると白くなります。 わずかに紅を含んだ白梅です。 花弁の裏側は紅色で、表側は淡い紅色を帯びています。 花弁は丸く、少し波打つのが特徴。 開花時期は2月から3月。(3)ソウメイノツキ(滄溟の月)3*名前の滄溟と言うのは、あおあおとした海。青海原と言う意味。 (4...
(1)オニカツラ(鬼桂)1今日から少しの間「梅」のアップとなります!鬼桂(オニカツラ)・・・系・性は不明。 白い八重咲きの大輪(花径30~40mm)で、幹が太い。 開花時期は2月から3月。 (2)(3)オニカツラ(鬼桂)2,3(4)オニカツラ(鬼桂)4 (5)(6)カスガノ(春日野)1,2春日野(カスガノ)・・・花梅・野梅系・野梅性の八重、爪紅、咲き分け、中輪、遅咲き。 蕾の時は桃色ですが開花すると紅白咲き分けという淡紅色だったり、...
雪柳、クリスマスローズ、支那満作、ロニセラ フレグランティッシマ
(1)(2)ユキヤナギ1,2雪柳(ユキヤナギ)・・・関東以西の本州太平洋側、四国及び九州に分布するバラ科シモツケ属の落葉低木。主に暖地の山間や谷間の岩場に自生する。春になると雪が降り積もったように小さな白い花を枝いっぱいに咲かせ、枝葉の様子がシダレヤナギに似ていることから、ユキヤナギと名付けられた。(3)ユキヤナギ3 茎(幹)は直径7mmほどで地面から弓状に伸び、放任すれば高さ1.5mほどになる。枝が...
(1)アケボノアセビ1曙馬酔木(アケボノアセビ)・・・ 「馬酔木(アセビ)」の花が淡紅色になる品種、庭木としてよく栽培されている。「紅花馬酔木(ベニバナアセビ)」とも呼ばれる。 「馬酔木(アセビ)」は多くの品種が作られ、濃赤色、ピンク色、斑入りの品種などもあるようです。山地の日当たりの良いところに生えるツツジ科アセビ属の常緑低木~小高木です。 (2)(3)アケボノアセビ2,3淡い紅色の花をつけるアセビは、「曙馬...
(1)(2)サザンカTZ1,TZ2自宅や近くの河津桜並木からのアップですが、このときの河津桜はまだ2分咲き程度でした!自宅の「山茶花(サザンカ)」ですが、今はもう咲き終わっています。 (3)(4)ボケTZ1,TZ2近くのお宅の「木瓜(ボケ)」です。 (5)(6)オウバイTZ1,TZ2同じく近くのお宅の「黄梅(オウバイ)」ですが、庭に「黄梅(オウバイ)」とは珍しいですね!(7)カワヅザクラTZ1LUMIX DMC-TZ85のカメラの「ズームマクロ」で撮ったため...
雉(キジ)、百舌(モズ)、頬白(ホオジロ)、鳶(トビ)、菜の花
(1)キジ1雉(キジ)・・・雉(キジ)のようだ! 突然でシャッターを合わせる暇が無かった 汗) 一度目の前で雉(キジ)を見たことはあるが、撮影する時間が無かった。(2)モズ1百舌(モズ)・・・百舌(モズ)のようだ!(3)ホオジロ1頬白(ホオジロ)・・・てっきり雀(スズメ)かと思ったが、ホオジロのようだ! 地に落ちている草や木の実を啄んでいるようだ。(4)ホオジロ2 遠くなの頬白(ホオジロ)と目が合った♪(...
(1)ケアシノリス1初撮りの「毛足(脚)鵟(ケアシノスリ)」のアップです♪毛足鵟(ケアシノスリ)・・・タカ目タカ科ノスリ属に分類される鳥類の一種です。 白い尾の先に黒褐色の太い帯を持つ、白っぽいノスリ類。脚が足指の付け根まで羽毛に覆われていることから「毛脚ノスリ」と呼ばれる。(2)ケアシノリス2ユーラシア大陸と北アメリカの寒帯地域で繁殖し、冬季は亜寒帯から温帯地域へ渡る。日本では冬鳥として、主に北日本を中心...
(1)ヤマガラ1山雀(ヤマガラ)・・・外見の特徴は、オレンジ色の体とクリーム色の頬。頭と喉の黒いアクセントも印象的です。小笠原諸島を除いた全国に広く分布し、低い山の森や平地の林で一年中見ることができますね。(2)ヤマガラ2ヤマガラは季節による移動をしない「留鳥」。食べ物を採取する、子育てをする、などの生活のすべてを一定の範囲の中で行ないます。(3)ヤマガラ3「カラ類」の中でも、ヤマガラの外見は個性的。カラフル...
(1)シロハラ1ちゃんとした「白腹(シロハラ)」は初撮りでした♪白腹(シロハラ)・・・ツグミ属に分類される鳥の一種で、全身が灰褐色で、その名の通り腹の部分が白っぽい。頭が灰色っぽく、背中は茶色っぽい。嘴と足は黄色からオレンジ色をしており、目の周りには細い黄色のアイリングがある。「アカハラ」によく似ているが、体にオレンジ色が入らない。(2)シロハラ2冬鳥として本州以南に飛来してくる。主に林に生息するが、公園...
(1)シメ1鴲(シメ)・・・スズメ目アトリ科に分類される鳥類の一種である。「蝋嘴鳥(ロウショウチョウ)」という異称がある。本州以南の低地では、11月頃飛来します。 全長18cmほどで、「ずんぐりむっくりした体型」「隈取のような顔の模様と鋭い目つき」「肉色をした太い嘴」「短い尾」が特徴です。(2)シメ2全長約18cmで、「雀(スズメ)」より大きく、「雲雀(ヒバリ)」ほどの大きさで、雄の成鳥は、頭の上部と耳羽が茶褐色、...
(1)(2)カンゴロモ(寒衣)1,2寒衣(カンゴロモ)・・・梅(ウメ)はバラ科サクラ属の落葉小高木です。中国原産で、日本へは古代に渡来しました。寒衣(カンゴロモ)はその栽培品種の1つです。 (3)カンゴロモ(寒衣)3 開花時期は1月から3月で、葉の展開に先立って花を咲かせます。野梅系・野梅性の紅色をした八重咲きの中輪(20から25ミリ)で、比較的早咲きの品種です。 (4)(5)ヒトエカンコウ(一重寒紅)1,2一重寒...
ロニセラ フレグランティッシマ、姫立金花、養老枝垂、夫婦枝垂
(1)ロニセラ フレグランティッシマ1ロニセラ フレグランティッシマ・・・別名は「冬咲きニオイカズラ」 「冬咲きロニセラ」で、原産地は中国。不思議なくらい、目立たない可愛い花で、甘い柑橘系の香りがするスイカズラ科スイカズラ属の耐寒性多年草です。 (2)(3)ロニセラ フレグランティッシマ2,3中国原産のハニーサックルで、ブッシュ状に育ちます。草丈2m程度で常緑ですが、寒冷地では落葉します!冬遅くから春にかけて非常...
(1)ウグイスカグラ1鶯神楽(ウグイスカグラ)・・・北海道南部、本州、四国及び九州に分布するスイカズラ科スイカズラ属の落葉低木で、野山の林縁に自生し、かつては茶庭で稀に使われる程度であったが、主張し過ぎない花や赤い果実が尊ばれ、雑木ブームとともに庭木として利用される機会が増えてきた。 (2)(3)ウグイスカグラ2,3葉は楕円形で毛はなく、枝から対になって生じる。春先は長さ1cm程度だが夏にかけてどんどん大きくな...
(1)紅梅1紅梅、白梅が咲き乱れてます♪(2)紅梅2 (3)(4)白梅1,2(5)白梅3(6)カンコウバイ1寒紅梅(カンコウバイ)・・・紅梅系で中輪の園芸品種。一重のものもあるが、これは八重咲きの品種。 梅の一園芸品種で、花梅-緋梅系ー紅梅性、濃紅色、一重/八重、中輪、早咲(1月上旬〜2月上旬)です。 (7)(8)カンコウバイ2,3木は直立し、樹勢は普通です。花色は紅梅性なので、緋梅性ほど緋色ではなく、明るいピンク寄りの紅...
(1)(2)山本亭TZ1,TZ2r山本亭・・・この建物は、地元ゆかりの山本工場(カメラ部品製造)の創立者である山本栄之助翁の自宅でした。 関東大震災後、当地に移り住み、以後4代にわたって使われていたものを、昭和63年に葛飾区が取得し、平成3年4月から一般に公開しました。大正末期から昭和初期に増改築された、当時には珍しい二世帯住宅です。建物は、床の間・違い棚・明かり障子・欄間からなる書院造り、数奇屋風の天井、下端部は...
(1)帝釈天境内図 西新井大師に引き続き「柴又帝釈天」にも遅ればせながら初詣に行ってきた 笑)柴又帝釈天(シバマタタイシャクテン)・・・「経栄山題経寺(日蓮宗)」と言い、寛永年間(1629)に開基され、開山上人を下総中山法華経寺第十九世禅那院日忠(ぜんないんにっちゅう)上人とし、その弟子の第二代題経院日栄(だいきょういんにちえい)上人が実際の開基である。 (2)(3)柴又帝釈天参道TZ1,TZ2京成電鉄柴又...
(1)大本堂TZ1大本堂 ・・・ 昭和47年落慶 ご本尊 十一面観音と弘法大師をまつっています。 ご本尊 十一面観音と弘法大師を祀っています。堂内には十一面観音(秘仏)・空海自刻と伝える弘法大師像(秘仏)の他、四天王像・阿弥陀三尊像(旧三匝堂安置)を祀っており、護摩祈祷が毎日行われています。(2)大本堂TZ2掲げられている「遍照院」の名の扁額です。(3)大本堂TZ3西新井大師總持寺は、天長3(826)年、弘法大師空海によって...
(1)東武伊勢崎線大師前駅ホームTZ1 2回目の初詣♪ この頃だと空いていて、ゆっくりお参りが出来ますね!西新井大師(ニシアライダイシ)・・・「五智山遍照院總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)」といい、真言宗豊山派の寺院です。天長の昔、弘法大師様が関東巡錫(じゅんしゃく )の折、当所に立ち寄り悪疫流行になやむ村人たちを救わんと、御自ら十一面観音像とご自身の像をお彫りになり、観音像を本尊にそし...
(1)渡良瀬遊水池1先日と言っても昨年の」暮れですが、初めて渡良瀬遊水池に鳥撮りに行きました♪ いつも、高速から眺めながら通るだけでした 汗)渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)・・・足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に、渡良瀬川下流に作られた日本最大の遊水地(遊水池)とのこと! 本州以南最大の湿地で2012年(平成24年)7月3日、渡り鳥や魚など、様々な生きものがすめる湿地を守るためのラムサー...
郁子、蟻通し(一両)、藪柑子(十両)、千両、黄実千両、万両、猿捕茨
(1)ムベ1郁子(ムベ)・・・日本の関東地方南部以西の本州・四国・九州・沖縄、日本国外では朝鮮半島南部、台湾、中国に分布するアケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物で、古くに果実を朝廷に献上した「オオムベ」が転じたものとされ、アケビに似ていて常緑なので、別名「常磐木通(トキワアケビ)」ともいう。 (2)(3)ムベ2,3秋に赤い実をつけ食用になりますが、落葉性のアケビと違って常緑で、実は裂けません。葉は幼木のときは3枚...
(1)ネリネ1ネリネ・・・またまたネリネです 汗) 地下に鱗茎をもつヒガンバナ科ネリネ属の多年草です。 葉は根出して扁平で細長く、開花後に出ます。 多くの種では葉は夏前に枯れ、夏~秋は休眠しますが、常緑のものもあります。(2)ネリネ2鱗茎から長く円柱状の花茎を伸ばし、先端に散形花序をつけ、数個の花をつけます。花は漏斗状の6弁花で、花被片は縁が波打って反り返ります。雄しべと雌しべが長く突き出ます。 (3)(4)(...
(1)カワラナデシコ1河原撫子(カワラナデシコ)・・・本州、四国及び九州の山野、川原、海岸等に分布するナデシコ科の多年草(二年草)。ヤマトナデシコあるいは単にナデシコとも呼ばれ、観賞用に広く普及する。その栽培は1200年前に遡り、日本において種子から育てられた最初の園芸植物とされる。 ナデシコ科ナデシコ属の植物で、別名で「大和撫子(ヤマトナデシコ)」ともよんでいて、日本国外では朝鮮、中国、台湾に分布す...
(1)ネリネ1ネリネ・・・夏の終わり頃に球根を植え、涼しくなったころに咲き始めるヒガンバナ科・ネリネ属の球根植物です。 「姫彼岸花」とも呼ばれ、原産地 は南アフリカです。 (2)(3)ネリネ2,3彼岸花(ヒガンバナ)に似ていますが、ヒガンバナはヒガンバナ属、ネリネはネリネ属なので、植物分類的には違います。よく似た花にリコリスがありますが、リコリスはヒガンバナの一種でヒガンバナ属です。ネリネは暖地の日当たりの良い...
カードでの更新が出来ず、大変ご迷惑をお掛けいたしました。オンラインで銀行よりポイントを購入し、延長更新が出来ました♪自動更新ではありませんが2~3年は持つと思われます 汗)これからも宜しくお願いいたします!(1)ソシンロウバイ1素芯蝋梅(ソシンロウバイ)・・・毎年、12月末から咲き出しますね! 中国中部を原産とする👉蝋梅(ロウバイ)の一品種。日本へ渡来したのは明治時代で、各地の庭園や公園に広く植栽される。原...
FCのカード決済が出来ず、これ以上の更新が出来ません。 問題解決まで暫くお休みをいたします 泣)(1)奈良公園案内図(2)元興寺 元興寺(ガンゴウジ)・・・日本最初の本格的伽藍である法興寺(飛鳥寺)が平城遷都にともなって、蘇我氏寺から官大寺に性格を変え、新築移転されたのが、元興寺です。世界文化遺産「古都奈良の文化財」は8資産群からなっています。その中で元興寺は史跡元興寺極楽坊境内という狭い空間の、...
(1)浮見堂1浮見堂(ウキミドウ)・・・奈良公園・鷺池に浮かぶ檜皮葺き(ひわだぶき)、八角堂形式(六角形)のお堂です。水面に写る姿が美しく、水辺の憩いの場となっています。現在の浮見堂は、旧浮見堂が老朽化したために、平成3年から平成6年にかけての3年間の修復工事によって、その美しさを今によみがえらせました。(2)浮見堂2 写真は6日の早朝の浮見堂です! 朝靄がかかっていましたが、次第に晴れて心静まる光景...
(1)正倉院1正倉院(ショウソウイン)・・・奈良県奈良市の東大寺大仏殿の北北西に位置する、校倉造(あぜくらづくり)の大規模な正倉(高床倉庫)です。 聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、天平文化を中心とした多数の美術工芸品を収蔵していた建物で、1997年(平成9年)に国宝に指定され、翌1998年(平成10年)に「古都奈良の文化財」の一部としてユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されている。(2)正倉院XP2奈良...
奈良東大寺③(二月堂裏参道・二月堂・三月堂・東大寺閼伽井屋(トウダイジアカイヤ))
(1)東大寺境内図1(2)二月堂・三月堂付近地図1(3)東大寺二月堂裏参道1東大寺二月堂裏参道・・・二月堂裏参道は、東大寺二月堂へ向けて大仏殿の裏側・北側方面から伸びる参道です。この参道は、通常大仏殿方面から二月堂に向けてアクセスする際に用いる参道とは異なり、東大寺の小さな塔頭などの間を通り抜けていくルートとなっており、メインの観光ルートとしては扱われていないため、「裏参道」と呼ばれています。 (3)(4)東大寺二...
奈良東大②(大仏殿・大仏(盧舎那仏)・虚空蔵菩薩坐像・鐘楼)
(1)東大寺境内図1(2)大仏殿TZ1大仏殿(ダイブツデン)・・・東大寺の大仏殿の正式名称は「東大寺金堂」です。 奈良時代に創建されてから治承と永禄の二度の兵火に遭い、現在の建物は江戸時代に公慶(こうけい)上人によって再建された。ただ天平・鎌倉の大仏殿は桁行11間(約88m)であったが、財政困難の理由で7間に規模が縮小された。それでも高さや奥行は創建時のままで、世界最大級の木造建造物です。(3)大仏殿2東西 57.012m...
(1)東大寺境内図1奈良の大仏さまで知られる奈良時代創建の代表的な寺院で、都である平城京に全国の国分寺の中心として建立されました。大仏殿は世界最大級の木造建造物です。 天平15年(743)に聖武天皇が生きとし生けるすべてのものが栄えるようにと願い、盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)造立の詔を発し、天平勝宝4年(752)に大仏さまは開眼されました。以降次々と堂塔が建造され、40年近くかけて伽藍が整いました。 治承4年(...
春日大社②(回廊・万燈籠再現 藤浪之屋・巫女さん・御蓋山浮雲峰遙拝所・水谷九社めぐり受付・一言主神社)
(1)春日大社境内案内図(2)回廊TZ1回廊(カイロウ)・・・御本社(大宮)内回廊は御本殿やその他主要な建造物の四方を巡る建物です。重要文化財となっています。(3)回廊2写真がどの回廊かハッキリしませんが、南回廊は南門を中心に東西に21mづつ広がり、両端は北折れして東西の回廊につながります。(4)回廊3東回廊は約37mでほぼ中央に影向門があり東御廊と接する所で終ります。(5)回廊4西回廊は約57mで南から慶賀門・清浄門・内...
(1)春日大社境内案内図案内図を見て、見るところが他にもたくさんあったことに残念な気持ちを隠せませんでした 泣)神山である御蓋山ミカサヤマ(春日山)の麓に、奈良時代の神護景雲2年(768)、称徳天皇の勅命により武甕槌命(タケミカヅチノミコト)様、経津主命(フツヌシノミコト)様、天児屋根命(アメノコヤネノミコト)様、比売神(ヒメガミ)様の御本殿が造営され御本社(大宮)として整備されました。(2)春日大社社伝では、神護...
(1)奈良公園案内図今日は奈良旅行の目的の一つである「紅葉・黄葉」を「鹿」と一緒にアップします♪(2)紅葉1うろうろ歩き回って、場所もどこら辺か全く分かりません 笑) 説明は不要と思われますので省きますので、ゆっくりとご覧下さい♪(3)紅葉2 (4)(5)紅葉3,4(6)黄葉5(7)黄葉6 (8)紅葉7(9)鹿と紅葉TZ1(10)鹿と紅葉TZ2(11)鹿と黄葉TZ3(12)鹿と紅葉TZ4(13)鹿と紅葉5 (14)鹿と紅葉6(15)鹿と紅葉7(16)鹿と黄...
(1)奈良公園案内図早朝より奈良公園に行きました♪ 多くの寺院と接する奈良公園はとっても広く、何処を歩いているかも分かりませんでした 笑)奈良公園・・・奈良の都は、約1300年前の710年(和銅三年)飛鳥藤原宮から平城京に遷都し、山城国長岡に移るまで74年間国政を司り、華やかな天平文化を育み栄えました。この頃の信仰の場として、東大寺、興福寺などの南都七大寺と、春日大社等の神社仏閣が創建あるいは移築されました。...
奈良唐招提寺②(鼓楼・宝蔵・開山堂・鑑真和上御廟~JR奈良駅旧駅舎)
(1)唐招提寺境内案内図TZ1 (2)(3)唐招提寺鼓楼TZ1,TZ2唐招提寺鼓楼(トウショウダイジコロウ)・・・鼓楼は、金堂と講堂の間に建つ、境内唯一の二階建の楼閣。鎌倉時代の弘安元年(1240)の建立とされる。 一階にある厨子に、鑑真が中国から持参した仏舎利がまつられているので、別名、舎利殿ともいう。(4)唐招提寺宝蔵TZ1鎌倉時代の1240(仁治元)年築の入母屋造り、本瓦葺きの2階建ての楼閣で、国宝。西側の鐘楼と対をなして建...
(1)唐招提寺境内案内図TZ1唐の高僧鑑真和上が聖武天皇に招かれ、12年もの間、幾度にも及ぶ苦難の末に来日を果たしたのち、天平宝字3(759)年、新田部親王の旧邸を賜り創建。 奈良の大寺のほとんどが勅願による官寺であるのに対し、この寺は鑑真和上発願による私院であることが特徴。 境内には金堂、講堂、校倉(2棟)、鼓楼(いずれも国宝)をはじめとする伽藍が立ち並んでいる。これらは、朝廷などの寄進により徐々に整えられていった...
「男女世界卓球団体戦」を見ていて更新が出来ませんでした 汗)ごめんなさい♪男子は残念! 女子は狙え!金!...
(1)薬師寺伽藍図TZ1(2)奈良薬師寺聚賓館TZ1薬師寺聚賓館(ヤクシジシュエイカン)・・・薬師寺が所蔵する文化財の展示や、様々な企画展示を行う施設です。 聚寶館は東大寺ミュージアムなどのように決まった展示が行われるわけではなく、比較的多目的に利用されてます(3)奈良薬師寺聚賓館と大宝蔵殿TZ1大宝蔵殿(ダイホウゾウデン)・・・薬師寺「白鳳伽藍」の北端、 拝観受付の東側すぐの位置にある薬師寺が所蔵する文化財などを...
(1)薬師寺伽藍図TZ1 (2)(3)薬師寺東塔TZ1,TZ2薬師寺東塔(ヤクシジトウトウ)・・・薬師寺金堂の手前には東塔・西塔の二つの三重塔がそびえたちます。西塔は昭和56年に再建されたもの。一方、国宝の東塔は薬師寺の中で唯一、創建当時の姿のまま現存している建物です。奈良市西ノ京町の薬師寺境内にある国宝指定の三重塔。約1300年前に創建されて以来、天災や戦火などの被害を度々受けてきた薬師寺にあって、創建当初から現存する...
(1)薬師寺伽藍図TZ1薬師寺は、藤原京に天武天皇9年(680年)天武天皇が皇后(持統天皇)の病気回復を願って建てられ、天武天皇の死後、その遺志をついで持統天皇が持統天皇10年(697年)に完成させました。平城京遷都にともない、養老2年(718年・奈良時代初期)にいまの地に移され、当時は南大門を入ると、左右に東塔、西塔がそびえ、正面に金堂、その後ろに講堂があり、それらを回廊で囲んだ薬師寺式伽藍配置をもつ大寺でした。(...
(1)(2)慈光院TZ1,2慈光院(ジコウイン)・・・寛文3(1663)年、大和小泉藩主片桐貞昌が父の菩提を弔うために建立。(3)慈光院TZ3 片桐貞昌は片桐且元の甥にあたり、石州流茶道の祖。茅葺き入母屋造りの書院(重要文化財)は簡素ななかにも風格があり、大和三名園(竹林院、當麻寺中之坊庭園)と賞される美しい枯山水庭園(史跡・名勝)をもつ。(4)慈光院TZ4この庭園の白砂とサツキの大刈込み、大和平野を一望できる借景はあ...
(1)法隆寺・中宮寺境内案内図1 クリックで大きくなります♪(右端の中宮寺まで見れます!)(2)東院伽藍四脚門TZ1四脚門(ヨツアシモン)・・・日本の門の建築様式のひとつで、門柱の前後に控柱を2本ずつ、左右合わせて4本立てたもので、「四足門」とも表記されます。 東院四脚門は東院の西面に開かれた切妻造、本瓦葺の四脚門である。鎌倉前期(1185-1274)の建造で、東院西面の景観を形成し、少し離れて西から見れば、屋根越しに青...
(1)法隆寺・中宮寺境内案内図1 クリックで大きくなります♪(右端の中宮寺まで見れます!)(2)東室・聖霊院TZ1東室・聖霊院(ヒガシムロ・ショウリョウイン)・・・西院伽藍の東にある細長い建物が東室で、法隆寺に住む僧が生活していた僧房です。聖徳太子像を安置するために、鎌倉時代この東室の南側の一部を改造して、聖霊院が建立されました。東室は西院廻廊の東に建つ僧坊で、『法隆寺伽藍縁起并流記資財帳』にみえる四棟の僧坊...
(1)法隆寺・中宮寺境内案内図1 クリックで大きくなります♪(右端の中宮寺まで見れます!)(2)金堂1金堂(コンドウ)・・・西院伽藍の中心となる施設、法隆寺 金堂は本尊がまつられた寺として最も重要な建物であると同時に、世界に現存する木造建築の中でも最古にあたる、由緒ある仏堂です。 全体の形はほぼ正方形に近く、二層の入母屋造りの上層の屋根は2方向に、下層の屋根は4方向へ勾配しているさまは、美しいの一言です。...
(1)法隆寺・中宮寺境内案内図1 クリックで大きくなります♪(右端の中宮寺まで見れます!)(2)中門1中門(チュウモン)・・・法隆寺全体の入り口となるのは南大門ですが、この門をくぐって先へ進むと、やがて西院伽藍の入り口として現れるのが、法隆寺の中門です。 左右両側に松の緑を配した中門は、二層の造りになっていて、大きく貼り出した瓦屋根が目を引くさまは、門というよりも楼閣のようです。 ギリシャから中国伝来のエ...
(1)法隆寺・中宮寺境内案内図1 クリックで大きくなります♪(右端の中宮寺まで見れます!)(2)南大門1法隆寺へのアプローチとなっている約200mの松並木を進むと、ほどなく正面に木造瓦屋根の大きな門が見えてきます。これが、法隆寺の総門、南大門です。 門の前に立つと、遠くに注文と五重塔が見えます↓(4)。(3)南大門2飛鳥時代の建築物を多くの残す法隆寺では珍しく、南大門は室町時代、1438年(永享10年)建造です。というのも...
(1)朱雀門1平城京の入口の羅生門から、74mもの幅をもつ朱雀大路がまっすぐ北にのび、その4km先には平城宮の正門である朱雀門がありました。まある朱雀門は、長年の調査と研究により、平成10年(1998年)、平城宮跡(世界遺産)に復原されたもので、東西約25m、南北約10m、高さ約20m、朱色に塗られた入母屋二層構造です。平成30年3月に、この朱雀門前に、奈良県の観光・交流拠点として「朱雀門ひろば」が誕生しました。(2)朱雀門X...
(1)金魚ミュージアム1いったんホテルに寄って、「金魚ミュージアム」に出かけました♪金魚ミュージアム・・・奈良県奈良市にある常設金魚ミュージアム。様々なアーティストによって艶やかに表現された金魚アート空間を体験出来ます♪ 数年前に東京で見に行った「アートアクアリウム」とほぼ同じようでした 汗)(2)金魚ミュージアムTZ2日本三大金魚産地のひとつ奈良に生まれた金魚をテーマにした水族館。プロジェクションマッピング...
談山神社(透廊~本殿~東殿~厄割り石~神廟拝所~後醍醐天皇寄進の石灯籠)
(1)談山神社案内図(2)透廊回廊XP11520年(永正17)造営の拝殿は、檜皮葺き屋根の朱塗りの舞台造(崖や川岸などに張り出した建築様式。懸造、崖造とも呼ぶ)となっていて、中央の天井は伽羅香木で造られているという、なんとも華やかな建築だ。そして周囲をぐるりと廻る東西透廊が、よりいっそう優美さを醸している。(3)透廊回廊2勘違いをしていたようです 汗) アップの写真は拝殿を囲む「回廊」のようです 汗)透廊(スキロウ)は...
(1)談山神社案内図(2)権殿と十三重塔1 昨日アップした「権殿(ゴンデン)」の右隣りに「十三重塔(ジュウサンジュウトウ)」があります♪ 手前の右側に建つのは「神廟拝所(シンビョウハイショ)・神廟拝殿(シンビョウハイデン)」(後述)です。(3)十三重塔1 十三重塔(ジュウサンジュウトウ)・・・当初、白鳳7年(678年)に「定恵・定慧」が父の供養のために建立していました。現存する重要文化財の美...
(1)談山神社案内図談山神社(タンザンジンジャ)・・・藤原氏の始祖である藤原鎌足の廟所であり、鎌足をご神体とする神社です。『多武峰縁起』によれば、「中大兄皇子、中臣鎌足連に言って日く。鞍作くらつくり(蘇我入鹿)の暴逆をいかにせん。願わくは奇策を陳のべよと。中臣連、皇子を将ひきいて城東の倉橋山の峰に登り、藤花の下に撥乱反正の謀を談ず。」と記されています。この談合により、皇極天皇4年(645)飛鳥板蓋宮で蘇我入...
(1)長谷寺案内図 (2)(3)本堂紅葉1,2本堂の紅葉が綺麗でした♪(4)納骨堂1納骨堂(ノウコツドウ)・・・本瓦葺き宝形造りで頂部の露盤が黄金色!(5)納骨堂2金文字の豪華な扁額があります。(6)長谷寺紅葉1(7)長谷寺紅葉2 (8)本坊1本坊(ホンボウ)・・・長谷寺の本坊は、本堂と谷を挟んだ南の高台にあり、長谷寺復興のため豊臣秀長に招かれた専誉が入山した1588年(天正16年)の創建。重要文化財に指定さ...
(1)長谷寺案内図 (2)蔵王堂1蔵王堂・・・登廊(のぼりろう)は、仁王門から本堂まで続く上中下の三つ屋根付き階段で、上中下の三廊の中廊と上廊を繋ぐ小さな橋を越えると、下から3分の2ほどの位置に「蔵王堂」が建てられていて、これもまた神仏習合の象徴となっている。蔵王堂には蔵王権現が祀られている。蔵王権現は神と仏の習合神とのこと。吉野山から架かった虹の橋をわたって金峯山寺の蔵王堂の蔵王権現がやってきた場...
(1)長谷寺案内図 (クリックで大きくなります!) 奈良室生寺から「奈良長谷寺」に向かいました♪奈良長谷寺(ハセデラ)・・・奈良県桜井市初瀬にある真言宗豊山派の総本山の寺院。4月下旬から5月上旬は150種類以上、7,000株といわれる牡丹が満開になり、当寺は古くから「花の御寺」と称されています。 創建は奈良時代、8世紀前半と推定されるが、創建の詳しい時期や事情は不明で、寺伝によれば、天武天皇の朱鳥元年(...
奈良室生寺(天神社~弥勒堂~金堂~本堂~五重塔~お地蔵様~紅葉)
(1)室生寺案内1案内板を撮ってましたのでアップします 汗)「鎧坂」を登りきると、向かって右手に「天神社拝殿」、正面には「金堂」、左手には「弥勒堂」がある。 (2)(3)天神社拝殿1,天神社本殿1天神社(テンジンシャ)・・・大黒天様(秘仏)が祀られています。 「天神社」というと、学問の神様である菅原道真公神様(天神様)を思い浮かべますが、大黒様なのに、どうして「天神社」ってついてるんだろうか! 天神社には「あま...
(1)太鼓橋112/4~奈良を寺社を巡り紅葉を撮ってきました♪ 最初に訪れたのは「奈良室生寺(女人高野室生寺)」です。 境内案内図のURLを貼って起きますのでご覧頂ければ幸いです!https://www3.pref.nara.jp/miryoku/masumasu/secure/4010/murouji_map_keidai.jpg奈良室生寺(女人高野室生寺)・・・奈良県宇陀市室生にある真言宗室生寺派の大本山の寺院。 天武天皇の勅願により、修験道の祖である役(えん)の行者・小角(おづぬ)...
(1)シジュウカラ1今日は「四十雀(シジュウカラ)」のアップです♪四十雀(シジュウカラ)・・・都市の公園や街路樹、森などで見られる雀(スズメ)サイズの小鳥です。シジュウカラの特徴は、白い頬とお腹の黒い帯です。 シジュウカラ科シジュウカラ属に分類される鳥で、日本を含む東アジア、ロシア極東に分布します。(2)シジュウカラ2 お腹の模様は「ネクタイ」と呼ばれることもあります。シジュウカラはお腹の黒い帯...
(1)ヤマガラ1今日は山雀(ヤマガラ)のアップです♪山雀(ヤマガラ)・・・スズメ目シジュウカラ科ヤマガラ属に分類される鳥で、全長13 ~ 15cmで、概ねスズメぐらいの大きさです。 標高1,500メートル以下にある常緑広葉樹林や落葉広葉樹林に生息する。和名は山に生息する事に由来するが、山地から平地にかけて生息する。標高1,000m以上の場所に生息する個体は、冬季になると標高の低い場所へ移動する。(2)ヤマガラ2背・翼の上面...
(1)コガラ1小雀(コガラ)・・・スズメ目シジュウカラ科コガラ属に分類される鳥類の一種で、ユーラシア大陸中緯度地域を中心に広くに分布し、日本では北海道、本州、四国、九州に周年生息する留鳥です。 (2)(3)コガラ2,3全長12.5cm。「四十雀(シジュウカラ)」より小さく、「日雀(ヒガラ)」より少し大きいほどの小鳥。頭は黒色で、「鍋かむり」と呼ぶ地方もある。 背は灰褐色で、頬と喉は白色で、喉に小さな黒色の斑がありま...
(1)新宿御苑ライトアップ1入場料2,000円、行ってみて「ぼったくりだ!」と思った 笑)過去に行った「昭和記念公園」の方が数倍いいと感じた!(2)新宿御苑ライトアップ2 メインの「プラタナス並木」はまあまあと感じたが、そのほかは紅葉がかった木々のライトアップのみ 泣)各地のライトアップ、イルミを見慣れている人にとっては物足りなさを感じたと思う!(3)新宿御苑ライトアップ3まあ、都会の人にはとってはいい...
(1)外苑銀杏並木XP1明治神宮外苑銀杏(いちょう)並木・・・行く時間を誤ったようです 汗) 人が多すぎました 汗)(2)外苑銀杏並木XP2青山通りから聖徳記念絵画館に向かって約300メートル続く、いちょう並木。都内でも有数の紅葉スポットです。(3)外苑銀杏並木XP3青山通りから続くなだらかな下り道に合わせて、146本にも及ぶいちょうの木が並び、これらは木の高さ順に植えるなどして遠近法が使われています。(4)外苑銀杏並木XP4...
(1)コセンダングサ1昨日に続いて弘法山公園で会えた花のアップです♪小栴檀草(コセンダングサ)・・・北アメリカ原産で、世界の暖帯から熱帯にかけて広く分布し、日本では明治時代に確認された帰化植物で、関東地方以西の河原や荒地などに広く分布するキク科センダングサ属の一年草です。 河原や空き地、荒れ地などに広く生育する。(2)コセンダングサ2 葉は対生し、羽状に分裂する。小葉は基部に近い部分が最も幅広...
(1)コウテイダリア1弘法山公園で見られた花の紹介です♪皇帝ダリア(コウテイダリア)・・・「皇帝ダリア(コウテイダリア)」は学名を訳した別名で、和名は「木立ダリア(コダチダリア・キダチダリア)」と呼ばれる高さ8~10mになるキク科ダリア属の塊根を有する多年草です。 メキシコ、中米、コロンビアの原産の高地・山地の植物で、半耐寒性ですが、霜に会うと枯れます! (2)(3)コウテイダリア2,3生長が速く、急激な生長は短...
(1)ヒヨドリ1昨日に続いて 弘法山公園の鳥さんです。鵯(ヒヨドリ)・・・日本、サハリン、朝鮮半島南部、台湾、中国南部、フィリピンの北部ルソン島に分布するヒヨドリ科ヒヨドリ属に分類される鳥で、日本国内では留鳥または漂鳥としてごく普通に見られるが、他の地域での生息数は少ないとのこと。 (2)(3)ヒヨドリ2,3全長は約27.5 cm (27–29 cm)、翼開長は約40 cm、尾は長めで(尾長10.9-12.5 cm)、型はほっそりしていて、くちば...
(1)ジョウビタキ♀1今日はここ弘法山公園で見れた鳥さんのアップです♪ 明日も続きます!汗)尉鶲♀(ジョウビタキ♀)・・・尉鶲(ジョウビタキ)はチベットから中国東北部、沿海州、バイカル湖周辺で繁殖し、非繁殖期は日本、中国南部、インドシナ半島北部への渡りをおこない越冬するスズメ目・ヒタキ科ジョウビタキ属に分類される小鳥で、日本では冬によく見られる渡り鳥です。(2)ジョウビタキ♀2 体長は13.5~15.5 cm、...
(1)ビワ1枇杷(ビワ)・・・関東以西の本州、四国及び九州の暖地に分布するバラ科ビワ属の常緑広葉樹。原産地については、古い時代に中国から日本へ渡来し、民家で栽培していたものが野生化したする説、日本に古くから自生していたとする説がある。 長さ20cm近くになる大きな葉は枝から互い違いに生じ、上半分には縁にギザギザがある。葉には独特のシワ模様があり、触れるとゴワゴワする。表面は他の樹木に比べて緑色が濃く、...
チェリーセージ’レッドスイング’、石蕗、台湾杜鵑、錦木、青木、多羅葉
(1)(2)チェリーセージ’レッドスイング’1,2チェリーセージ’レッドスイング’・・・色鮮やかな花を咲かせるチェリーセージは、その名の通りさくらんぼのような形と甘い香りがするのが特徴です。虫や害虫が付きにくく、5月から11月までの長い期間花を咲かせます。(3)チェリーセージ’レッドスイング’3鮮やかなルビー色の花を咲かせ、葉からは甘い香りがします。メキシコ原産のセージで、丈夫で目に鮮やかなので、主に園芸用として利用さ...
枝垂れエゴの木、サルビア・コクシネア・コーラルニンフ、河原撫子、十月桜、猿捕り茨
(1)シダレエゴノキ1枝垂れエゴの木(シダレエゴノキ)・・・季節外れの開花です!エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木で、シダレエゴノキは「エゴノキ」の園芸品種とのこと。特徴は名前の通り、枝が枝垂れます。 (2)シダレエゴノキ2 「エゴノキ」は北海道南部から沖縄まで日本全国の雑木林に見られ、日本以外でも中国や朝鮮半島、フィリピンなどの山野で見られる。 葉は長さ4~8センチ、幅2~4cmの卵形あるいは楕...
(1)コンギク1紺菊(コンギク)・・・「野紺菊(ノコンギク)」の自生品種のなかから花色の濃い個体が選ばれたもので、古くから観賞用に栽培されています。 (2)(3)コンギク2,3キク科シオン属の多年草で、舌状花は青紫色〜紅紫色。(4)コンギク4葉は互生し、葉身は6-12cmの楕円形、先が尖り、縁に鋸歯がある。10-12月に茎頂に散房花序を出し、3cm程の濃青紫色の花をつける。 (5)(6)タイワンホトトギス1,2台湾杜鵑(タイワンホトトギス...
(1)アーコレード1アーコレード・・・英国でオオヤマザクラと小彼岸の交配により育成された桜の品種です。 (2)(3)アーコレード2,3英国での開花期は春とされていますが、日本では環境条件によるものか、秋は9~11月頃開花する二季咲きとなっています。(4)アーコレード4十月桜に比べ、淡紅色、大輪咲の美しい品種です。 (5)(6)アーコレード5,6花は淡紅色の大輪で半八重咲きで、特に春先は濃く美しい花を咲かせます。(7)アーコレード...
(1)(2)ヤマラッキョウ1,2山辣韭(ヤマラッキョウ)・・・本州(秋田県以南)、四国、九州に分布し、山地の草原に生育し、世界では朝鮮半島、中国大陸、台湾に分布するヒガンバナ科ネギ属の多年草で、地下に鱗茎ができ、草丈は30~60cmほどです。 葉は根出し、長さ20~50cm、幅0.2~0.5cmほどの線形で、断面は鈍い三角形となり、中空です! 花茎の先端に球状の散形花序を出し、紅紫色の花が多数咲きます。花被片は6個あり、長さ0....
(1)ホトトギスとタイワンホトギスの雑種1 杜鵑と台湾杜鵑の雑種・・・「杜鵑と台湾杜鵑の雑種」との名札がありました! 私には「台湾杜鵑」にしか見えませんが・・・汗)笑) (2)(3)ホトトギスとタイワンホトギスの雑種2,3杜鵑(ホトトギス)・・・山地の崖などやや湿ったところに生えるユリ科 ホトトギス属の多年草。 茎は高さ0.4〜1.0mで、上向きの毛が密生する。 葉は互生し長さ8〜18cmで基部は茎を抱く。花は葉腋...
(1)フジバカマ1藤袴(フジバカマ)・・・河原の湿った草地でみられる高さ1~2mのキク科 ヒヨドリバナ属の多年草で、秋の七草のひとつとして、古くから親しまれ、『万葉集』や『源氏物語』に登場します。奈良時代に大陸から渡来したものが野生化したと推測されています。日本(本州、四国、九州)、朝鮮、中国、ベトナムに分布します。 (2)(3)フジバカマ2,3長く横に這って枝分かれする根茎をもち、しばしば群生し、茎は緑色で、直立...
(1)シロバナムシヨケギク1シロバナ虫除菊(シロバナムシヨケギク)・・・キク科ヨモギギク属の多年草で、胚珠の部分に殺虫成分のピレトリンを含むため、「除虫菊(ジョチュウギク)」の名前でも知られ殺虫剤の原料に使用されてきた。原産地は地中海沿岸であり、セルビアで発見された。 開花時期に花を摘み取り乾燥したものが「除虫菊花」で、殺虫成分のピレトリンpyrethrin類を約1%含んでいます。これを粉末にして蚊取り線香、ノ...
(1)サフラン1番紅花・咱夫藍(バンコウカ・サフラン)・・・秋に美しい紫の花を咲かせる球根植物で、赤い雌しべが特徴的な花。開花時はコンパクトな草姿ですが、花後に葉が長く伸びます。 秋咲きのクロッカスの仲間で、古代ギリシャの時代から、赤い雌しべから香料・染料などを採取し、料理の着色や薬用に利用されてきました。 花の中の真っ赤な長いめしべ(柱頭)のみを乾燥させて香辛料「サフラン」として使われ、1.5~3cmくら...
(1)ソバ1 (2)(3)ソバ2,3(4)ソバ4(5)ソバ5(6)アカソバ1(7)アカソバ2 (8)アカソバ3(9)アカソバ4 (10)(11)クロホオズキ1,2(12)クロホオズキ3 (13)(14)クロホオズキ4,5(15)オオセンナリ3(2020.08.06 撮影) NIKON D3s+NIKKOR AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR 2023.11.14 撮影 於:東京 小平 東京都薬用植物園...
(1)ヤブデマリ1河口湖創造の森での花(実)たちです!藪手鞠(ヤブデマリ)・・・関東以西の本州太平洋側、四国及び九州に分布するレンプクソウ科ガマズミ属の落葉樹で、ガマズミなどとともに雑木林や山地の谷筋などの水辺に見られる。日本のほか中国や朝鮮半島にも自生する。 葉は円形で直径は5~10cmほど。先端は尖るのが普通で、7~12対ある葉脈が目立つ! 花は ⇒ 👉こちら(2)ノコンギク1多分、野紺菊(ノコンギク...
(1)(2)マヒワ1,2(3)マヒワ3 (4)マヒワとイスカ1 (5)(6)ホオジロ1,2(7)シジュウカラ1 (8)シジュウカラ2 (9)(10)シジュウカラ3,4(11)ヤマガラ1 NIKON D3s+SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports 2023.10.30 撮影 於山梨 南都留 河口湖創造の森...
(1)カシラダカ1これ「頭高(カシラダカ)」でいいのかな? 水浴びて頭の冠羽が立ってしまっているだけで、「頬白(ホオジロ)」かもしれません 汗) でも、区別の決定打である胸が白いようです!そして、一面薄茶色ではなく鱗模様もみえます! 「頭高(カシラダカ)」でいいと思うのですが・・・(2)カシラダカ2頭高(カシラダカ)・・・ホオジロより短い尾、下面が白く胸にまだら模様。短い尾羽。 全長:15cm 冬鳥として...
(1)イスカ11 昨日からの昨日からの「イスカ」の続きです! 同じような写真ばかりですが、飽きずにご覧下さい 汗)(2)イスカ12(3)イスカ13(4)イスカ14(5)イスカ15(6)イスカ16(7)イスカ17 (8)イスカ18 NIKON D3s+SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports 2023.10.30 撮影 於山梨 南都留 河口湖創造の森...
(1)イスカ12回にわたって「河口湖創造の森」出撮影した「交喙(イスカ)」のアップです。 善し悪し取り混ぜてのアップです 汗) (2)(3)イスカ2,3遠くてよく分かりませんが・・・嘴が交差しているように見えませんか?(4)イスカ4交喙(イスカ)・・・スズメ目アトリ科に分類される鳥類です。大きさは17㎝~18,5㎝ほどで、翼を広げたときの大きさは約28㎝あり、スズメよりも大きな体をしています。オスは全体的に濃い赤色の体をし...
(1)小貝川ふれあい公園案内1茨城県下妻市、小貝川(こかいがわ)に沿って広がる公園で、園内は、フラワーゾーン、バーベキュー場、こども広場、スポーツゾーン、ネイチャーセンター、自然観察ゾーン、パークゴルフ場の7つのゾーンにわかれています。 (2)小貝川ふれあい公園TZ1フラワーゾーンでは5月中旬〜5月下旬にかけ、約200万本のポピーが可愛らしい花を咲かせ、一面に花の絨毯が広がります。早朝には東の筑波山の頂上に太陽...
(1)祝橋とコスモス畑1この橋の名は「祝橋」らしいです! 今日はこの橋とコスモス畑のコラボです 笑)(2)祝橋とコスモス畑2このコスモス畑を見に来る人もいます。(3)祝橋とコスモス畑3(4)筑波山とコスモス畑1このコスモス畑とここから見える筑波山は最高!(5)筑波山とコスモス畑2本当は夕方の時間帯だと夕日がキレイに見えて最高なんですが・・・(6)筑波山とコスモス畑TZ3 (7)コスモスの海でTZ1LUMIX DMC-TZ85の望...
(1)コスモス1改めて、おめでとうございまお願いいたしますお願いいたします (2)(3)コスモス2,3新春早々悲惨な災害や事故がありました。 被災された方々に一日も早く支援が届くよう願うと共に、亡くなられた方々に深くお悔やみを申し上げます。(4)コスモス4新しい令和6年、2024は始まったばかり、これからの1年に幸多かれと祈ります。(5)コスモス5 新春のアップは昨年の撮影したコスモスからのスタートとなります♪「コスモ...
(1)ソメイヨシノTZ明けましておめでとうございます本年も宜しくお願いいたします昨年の11月2日に行った「小貝川ふれあい公園」に咲いていた「染井吉野(ソメイヨシノ)」です♪ポカポカの陽気に咲く時季を間違えてしまったようです 笑)*更新は1/5頃よりとなります 汗)LUMIX DMC-TZ85 2023.11.02 撮影 ...
令和5年もあと僅かとなりましたたくさんの方にご覧いただき本当に有り難うございました本年は本日が最期となります皆様には来る年が佳い年でありますように・・・来年も宜しくお願い申し上げますNIKON D3s+NIKON D3s+SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports 2023.10.30 撮影 於:山梨 南都留 河口湖創造の森...
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(1)ミソサザイ1今回の撮影で初めてちゃんとした「ミソサザイ」が撮れた♪(2)ミソサザイ2 鷦鷯(ミソサザイ)・・・日本最小の野鳥の一種。全長は11cmほどしかなく、胴体だけだとゴルフボールくらいの大きさに見える。(3)ミソサザイ3独特の名前は小さなことを意味する「ササイ(些細)」に由来している。ミソサザイは世界中で古くから親しまれてきた鳥で、日本では古事記や日本書紀に登場する。(4)ミソサザイ4 主に...
(1)カワヅザクラ並木TZ1近所の伝右川沿いに桜並木があります♪ 開花状況をチェックしながら散歩でのスナップです♪(2)カワヅザクラ並木TZ2河津桜がほぼ満開でした! (3)(4)カワヅザクラTZ1,TZ2 (5)(6)カワヅザクラTZ3,TZ4(7)カワヅザクラとメジロTZ1 (8)ドバトTZ1 川をのぞき込んでいるドバトが・・・ 何を見ているのかと思ったら・・・↓(9)魚群TZ1何の魚だろう? 凄い大群でした♪...
(1)(2)チョウジュザクラ1,2長寿桜(チョウジュザクラ)・・・樹高1m前後。沈丁花(ジンチョウゲ)と同属の植物で、ジンチョウゲ同様、花弁のように見える萼片をもつジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の低木です。長寿桜は流通名のようで、本名は「藤擬(フジモドキ)」と言うようです♪また、「丁子桜(チョウジザクラ)」と言われることもあり、紛らわしいですが、「丁子桜」は桜の種類で存在します♪(3)チョウジュザクラ3葉に先立って...
(1)(2)ミツマタ1,2三椏(ミツマタ)・・・中国の雲南地方やヒマラヤ地方を原産とするジンチョウゲ科ミツマタ属で、「沈丁花(ジンチョウゲ)」の仲間です。 丈夫な樹皮の繊維を製紙に使うため古い時代に渡来し、畑で栽培されていたものが各地で野生化した。暖かい場所を好むため関東地方以西に分布し、特に中国地方や四国に多い。 漢字表記は「三椏(あるいは三又)」で、「椏」は木の又を意味し、新しい枝が常に3本ずつ出るこ...
(1)(2)タツタソウ1,2竜田草(タツタソウ)・・・中国東北部、朝鮮北部からアムール川あたりまで自生していて、日本に自生はなく、山地の林床や林縁に生え、高さは20cmほどになるメギ科タツタソウ属の多年草です。 葉は円形で先端がくぼみ根生します。4月から5月ごろ、鮮やかな青藤色の花を咲かせます(3)タツタソウ3名前は、日露戦争のときに軍艦「竜田」の乗員(木下さん)が持ち帰ったことから。 別名で「糸巻草(イトマ...
(1)バイカオウレン1節分草同様今年は時期を逸して見れないと諦めていた「梅花黄蓮(バイカオウレン)」を見る事が出来ました♪ でも、いつも見る栃木の物と比べると、とっても小さかったです♪梅花黄蓮(バイカオレン)・・・福島県以南の本州及び四国に分布するキンポウゲ科オウレン属の多年草。オウレンの仲間で、花がウメに似るとしてバイカオウレンと名付けられた。 湿気のある半日陰地を好み、亜高山帯の針葉樹林内に自生する...
(1)セツブンソウ1節分草(セツブンソウ)・・・ギリギリ開花に間に合ったようです♪ 一番早く咲く昭和記念公園にも行けず、今年はてっきり見れないと諦めていました!関東地方~中部地方に分布するキンポウゲ科セツブンソウ属の多年草。 日本の在来種で、アルカリ性の土壌を好み、石灰岩地帯の山間で稀に見られる。 (2)(3)セツブンソウ2,3葉は、株元から出る根生葉と、茎から出る茎葉がある。茎葉は線形で花の下にあり、三つに裂...
(1)ベニバナフクジュソウ’秩父紅’1 紅花福寿草’秩父紅’(ベニバナフクジュソウ’チチブベニ’)・・・秩父山系に咲く紅色(輝くオレンジ色)のフクジュソウの総称で秩父固有種です。 江戸中期以前、秩父山中の自生種あるいは移植されたフクジュソウから突然変異で出現したものと推測されています。(2)ベニバナフクジュソウ’秩父紅’2キンポウゲ科フクジュソウ属の球根植物で、スプリング・エフェメラル(春の妖精)の一つです...
(1)アズマイチゲ1東一華(アズマイチゲ)・・・キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、春先に花を咲かせ、夏には地上部は枯れてなくなり、翌春まで地中の地下茎で過ごすスプリング・エフェメラルの一種です。 北海道から本州、四国、九州に分布し、山麓の日当たりの良い場所や落葉樹林の林床などに自生し、海外では、サハリンなどにも分布します。よく似た「菊咲一華(キクザキイチゲ)(近畿以北~北海道)」↓に比べ、分布域の広...
(1)ホトケノザ1仏の座(ホトケノザ)・・・シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草で、「三階草(サンガイグサ)」という別名も持つ。なお、春の七草に数えられる「仏の座」とは異なる。 アジアやヨーロッパ、北アフリカなどに広く分布する。日本では、北海道以外の本州、四国、九州、沖縄に自生する。春先の畑の一面に、赤紫色の花色で染めている草であることが多い! (2)(3)ホトケノザ2,3成長した際の高さは10 ~ 30cm ぐ...
(1)(2)シロバナタンポポ1,2白花蒲公英(シロバナタンポポ)・・・キク科 ンポポ属の多年草で、花弁が白いのが特徴。 総包外片(そうほうがいへん)は,内片より短く,反り返る。外片の先端部には大きな角状突起が目立つ。 花茎は普通で30㎝程度と大きく、痩果(そうか)は,灰褐色。(3)シロバナタンポポ3特に西日本に多いが、関東にも分布する。路傍や草地に生える多年草。葉はすべて根生し、長さ 15~20 cm、幅 3~7 cmの被針...
(1)オオイヌノフグリ1大犬の陰嚢(オオイヌノフグリ)・・・ユーラシア・アフリカ原産で、明治のなかごろに気づかれ、現在では全国的に広がっているオオバコ科クワガタソウ属の越年草です。 茎はよく分枝して横に広がる。葉は茎の下部では対生、上部では互生し、長さ0.7〜1.8cm、幅0.6〜1.5cmの卵状広楕円形で8〜16個の鋸歯がある。茎の上部の葉腋から長さ1〜2cmの花柄をだしてルリ色の花をつける。花は直径0.8〜1cmで日があたっ...
(1)ミヤコニシキ(都錦)1梅のアップも今日が最期です 汗)都錦(ミヤコニシキ)・・・野梅系-野梅性 花弁は大きく波打ち、 雄しべは細長く揃いもよい。 ときに紅白咲きわける。盆栽に適する品種です。 (2)(3)ミヤコニシキ(都錦)2,3開花時期は、1月中旬~2月上旬で、 花は淡い裏紅色の八重咲きで、大輪。 花弁、雄しべともに多数で、葯は黄色です。 白梅の園芸種ですが、 花弁の裏が薄いピンクで、表が白!花の裏のピン...
(1)(2)フジボタン(藤牡丹)1,2藤牡丹(フジボタン)・・・表示は「藤牡丹枝垂れ」ではなく、「藤牡丹」でしたが、「藤牡丹」検索しても「藤牡丹枝垂れ」ばかりです 汗)(3)フジボタン(藤牡丹)3以前の撮影では「藤牡丹枝垂れ」だったような・・・ 樹型は枝垂れではなかったような・・・?です。(4)ベニチリメン(紅縮緬)1紅縮緬(ベニチリメン)・・・初撮りのウメですが、低いところに花がさいておらず、小さくしか撮れませんでし...
(1)(2)ソウメイノツキ(滄溟の月)1,2滄溟の月(ソウメイノツキ)・・・豊後系・豊後性の白い一重咲きの大輪で、花径は30~40mm。 蕾は桃色ですが、開花すると白くなります。 わずかに紅を含んだ白梅です。 花弁の裏側は紅色で、表側は淡い紅色を帯びています。 花弁は丸く、少し波打つのが特徴。 開花時期は2月から3月。(3)ソウメイノツキ(滄溟の月)3*名前の滄溟と言うのは、あおあおとした海。青海原と言う意味。 (4...
(1)オニカツラ(鬼桂)1今日から少しの間「梅」のアップとなります!鬼桂(オニカツラ)・・・系・性は不明。 白い八重咲きの大輪(花径30~40mm)で、幹が太い。 開花時期は2月から3月。 (2)(3)オニカツラ(鬼桂)2,3(4)オニカツラ(鬼桂)4 (5)(6)カスガノ(春日野)1,2春日野(カスガノ)・・・花梅・野梅系・野梅性の八重、爪紅、咲き分け、中輪、遅咲き。 蕾の時は桃色ですが開花すると紅白咲き分けという淡紅色だったり、...
(1)(2)ユキヤナギ1,2雪柳(ユキヤナギ)・・・関東以西の本州太平洋側、四国及び九州に分布するバラ科シモツケ属の落葉低木。主に暖地の山間や谷間の岩場に自生する。春になると雪が降り積もったように小さな白い花を枝いっぱいに咲かせ、枝葉の様子がシダレヤナギに似ていることから、ユキヤナギと名付けられた。(3)ユキヤナギ3 茎(幹)は直径7mmほどで地面から弓状に伸び、放任すれば高さ1.5mほどになる。枝が...
(1)アケボノアセビ1曙馬酔木(アケボノアセビ)・・・ 「馬酔木(アセビ)」の花が淡紅色になる品種、庭木としてよく栽培されている。「紅花馬酔木(ベニバナアセビ)」とも呼ばれる。 「馬酔木(アセビ)」は多くの品種が作られ、濃赤色、ピンク色、斑入りの品種などもあるようです。山地の日当たりの良いところに生えるツツジ科アセビ属の常緑低木~小高木です。 (2)(3)アケボノアセビ2,3淡い紅色の花をつけるアセビは、「曙馬...
(1)(2)サザンカTZ1,TZ2自宅や近くの河津桜並木からのアップですが、このときの河津桜はまだ2分咲き程度でした!自宅の「山茶花(サザンカ)」ですが、今はもう咲き終わっています。 (3)(4)ボケTZ1,TZ2近くのお宅の「木瓜(ボケ)」です。 (5)(6)オウバイTZ1,TZ2同じく近くのお宅の「黄梅(オウバイ)」ですが、庭に「黄梅(オウバイ)」とは珍しいですね!(7)カワヅザクラTZ1LUMIX DMC-TZ85のカメラの「ズームマクロ」で撮ったため...
(1)キジ1雉(キジ)・・・雉(キジ)のようだ! 突然でシャッターを合わせる暇が無かった 汗) 一度目の前で雉(キジ)を見たことはあるが、撮影する時間が無かった。(2)モズ1百舌(モズ)・・・百舌(モズ)のようだ!(3)ホオジロ1頬白(ホオジロ)・・・てっきり雀(スズメ)かと思ったが、ホオジロのようだ! 地に落ちている草や木の実を啄んでいるようだ。(4)ホオジロ2 遠くなの頬白(ホオジロ)と目が合った♪(...
(1)レンギョウ1毎春、アップしている’レンギョウ’ですが、「レンギョウ3兄弟」の見分け方がよく分からず苦労しています 汗)今回、はっきり(?)と見分けられるように、蕊もちゃんと撮りました 笑)連翹(レンギョウ)・・・繁殖力が旺盛で、よく繁る。樹高は1 ~ 3mまで育ち、半つる性の枝は湾曲して伸び下に垂れ、地面に接触すると、そこからも根を出し新しい株ができる。 (2)(3)レンギョウ2,3枝の髄が早期に消失するため、節...
(1)ツバキ’ソウシアライ(草紙洗)’1椿’草紙洗’・・・八重咲き、大輪、3~4月咲きで、江戸期から伝わる古典品種です。 名の由来は能曲『草紙洗』で、この花の流れるような絞り柄が、小野小町が草紙に書き加えられた新たな墨を洗い落とす様子を連想させることによる。」とのことです。 (2)(3)ツバキ’ソウシアライ(草紙洗)’2,3『草紙洗(草紙洗小町)』というのは能の曲名。宮中の歌合(うたあわせ/短歌の優劣を競う遊戯)で、小野小...
(1)カンツバキ’オトメ(乙女)’1一番好きな椿です♪寒椿’乙女’・・・ツバキ科の常緑広葉樹で、世間一般にはピンク色の椿の代表品種として知られており、数ある椿の種類の中でも人気が高い園芸品種です♪ (2)(3)カンツバキ’オトメ(乙女)’2,3八重咲きの中輪種で、まるい花びらが重なり合い、美しく咲きます。 一番の特徴として、椿の特徴である黄色いおしべが見えないことがあげられます。(4)カンツバキ’オトメ(乙女)’4 葉は淡...
(1)(2)ウメ’フジボタン(藤牡丹)’1,2今日で”梅シリーズ”の最後です 汗)梅’藤牡丹’・・・「藤牡丹枝垂れ」は以前に撮ったことはありますが、「藤牡丹」は初めてのような気がします。(3)ウメ’フジボタン(藤牡丹)’3(4)ウメ’ベニトウジ(紅冬至)’1梅’紅冬至”・・・「コウトウジ」とも呼ばれます! 淡紅(淡いピンク)色の一重咲き中輪花です。(5)ウメ’ミヤコニシキ(都錦)’1梅’都錦’・・・野梅系・野梅性、白梅の園芸種ですが、 花弁の...
(1)(2)ウメ’チャセンバイ(茶筅梅)’1,2茶筅梅(チャセンバイ)・・・花が茶筅に似ているから名付けられた変わり者の梅で、毎年気になってしまいます 笑)(3)ウメ’チャセンバイ(茶筅梅)’3 花びらが退化して、雌しべ・雄しべがむき出しになっています。見れば見るほど、お茶をたてるときに使う茶筅に見えてきます。(4)ウメ’チャセンバイ(茶筅梅)’4梅の花としては進化なのか退化なのかよくわかりませんが、花びらはあり...
(1)(2)(3)ウメ’タニノユキ(谷の雪)’1,2,3もう、桜の季節も終わるというのに、梅(第2弾)のアップです 汗)谷の雪(タニノユキ)・・・豊後系品種。 枝は太く強健でよく肥大する。 葉は大きく丸みを帯び、葉の両面には毛が見られる! (4)(5)ウメ’タニノユキ(谷の雪)’4,52月上旬~3月上旬に前年枝の葉腋に径4~5cm程度の雪白色の大輪花を付ける。 豊後系の梅は開花時特有の畝の香は感じられない。(6)ウメ’タニノユキ(谷の雪)’6(...
(1)ムラサキハナナ1 (2)(3)(4)ムラサキハナナ2,3,4(5)ムラサキハナナ5 (6)ムラサキハナナ6(7)ムラサキハナナとアシブトハナアブ1 (8)レンギョウ1連翹種類の見分け方①連翹・・・枝は弓なり、葉の前に開花、雌蕊は雄しべより長い②朝鮮連翹・・・枝は弓なり、葉の前に開花、雄蕊が雌蕊より長い③支那連翹・・・・株立ち、葉と同時開化、雌蕊が雄蕊より長い(9)レンギョウ2 (10)(11)(12)レン...
(1)ホンコンドウダンツツジ1香港満天星(ホンコンドウダンツツジ)・・・中国東南部や香港が原産の常緑性のドウダンツツジで、日本の満天星(ドウダンツツジ)のように落葉せず、花も大きく赤と白のツートンカラーです。 ツツジ科ドウダンツツジ属です! (2)(3)ホンコンドウダンツツジ2,3山地に生育する樹高2~3mの常緑低木で、幹は細く直立し、樹皮は灰褐色で、縦筋と細かい斑点が入ります。 葉は長さ3~6cmの卵形で、葉表は光...
(1)ヒマラヤユキノシタ1ヒマラヤ雪の下(ヒマラヤユキノシタ)・・・ヒマラヤ山脈周辺(アフガニスタンから中国にかけて)の原産で、ユキノシタ科ベルゲニア属(ヒマラヤユキノシタ属)の耐寒性常緑多年草です。 和名で、「大岩軍配(オオイワグンバイ)」と呼ばれ、明治時代に日本に渡来しました。 (2)(3)ヒマラヤユキノシタ2,3地面を匍匐しながら伸びた太い根茎から団扇や軍配に似た形をした光沢のある大きな葉を出し、葉はロゼ...
(1)(2)バイモ1,2貝母(バイモ)・・・中国東部に分布するユリ科バイモ属の多年草で、「貝母(バイモ)」は和名、別名を「編笠百合(アミガサユリ)」と言い、「天蓋百合(テンガユリ)」「貝母百合(バイモユリ)」とも呼ばれます。 分布域は安徽省、江蘇省、浙江省の竹林にあり、標高600mまでの日陰のやや湿った場所に自生しています。 日本には約300年前(享保年間)に薬用植物として渡来し、現在では一部地域で栽培を逸出したも...
(1)(2)アンギョウカンザクラ1,2安行寒桜(アンギョウカンザクラ)・・・「大寒桜(オオカンザクラ)」「安行桜(アンギョウザクラ)」のこと! 埼玉県の旧安行村(あんぎょう-)を発祥とするサクラ(桜)の一品種で、👉「カンヒザクラ(寒緋桜)」と👉「オオシマザクラ(大島桜)」の雑種と推定されています。 「寒桜(カンザクラ)」は早いもので一月から開花するのに対し、「安行寒桜(アンギョウカンザクラ)」は早くとも二月...
(1)(2)コブシ1,2 (3)(4)コブシ3,4 (5)(6)コブシ5,6(7)コブシ7(8)サンシュユ1 (9)トサミズキ1(10)ネコヤナギ1 (11)アンギョウカンザクラ1 (12)(13)アンギョウカンザクラ2,3(14)アンギョウカンザクラ4(15)アンギョウカンザクラ5NIKON D3s+nikkor AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR 2003.03.12 撮影 於:埼玉 川口 安行ふるさとの森...
(1)キクザキイチゲ1昨日は「東一華(アズマイチゲ)」! 今日は「菊咲一華(キクザキイチゲ)」のアップです!菊咲一華(キクザキイチゲ)・・・「菊咲一輪草(キクザキイチリンソウ)」とも呼ばれ、北海道 、 本州 の 近畿地方 以北に分布し、落葉広葉樹林の林床などに生育するキンポウゲ科イチリンソウ属 の多年草です。 根出葉は秋に出て、翌年の初夏に地上部が枯れる、いわゆる「春植物(スプリング エフェメラル spring eph...
(1)(2)カンヒザクラ1,2寒緋桜(カンヒザクラ)・・・台湾や中国南部に見られるバラ科サクラ属の落葉樹で、江戸時代に本州へ伝わり、暖地の庭園、街路及び公園などに植栽され、園芸品種も多い。 日本では最も早く開花情報が出されるサクラの一つであり、関東地方に植栽されたものは3月上旬から中旬まで開花します。 沖縄でサクラといえばこの「寒緋桜(カンヒザクラ)」を指し、1月~2月に開花することから「元日桜」との別名...
(1)ボケ1木瓜(ボケ)・・・中国中部を原産とするバラ科ボケ属の落葉樹。日本に渡来したのは平安時代で、中国名の「木瓜(ぼくか/ぼっか)」が転じてボケと呼ばれるようになった。 (2)(3)ボケ2,3葉は長さ5~10cm、幅1.5~5cmの長楕円形で枝から互い違いに生じる。硬質で表面には光沢があり 先端は丸みを帯びる。葉の縁には細かなギザギザがあり、葉と対になって生じる鋭いトゲは短い枝が変化したもの。(4)ボケ4幹は複...
(1)(2)フユザクラ1,2冬桜(フユザクラ)・・・本州を原産とするバラ科サクラ属の落葉高木で、来歴には諸説あるが、一般的にはヤマザクラとマメザクラが自然に交配してできたものとされ、伊豆半島と房総半島には自生も見られる。 主な開花期は11~12月と4月の年2回であるが、その間も細々と咲き続ける。 冬に咲く花芽は全体の3分の1であり、残り3分の2は春に咲く。春に咲く花の方がより大きくて見応えがあるが、春の開花...
(1)ナシorスモモ?1梨or杏子? この花は何だろう? 撮影日は3/10で桜が咲く時季より前です! 花は桜に似ていて、しかも真っ白で大きかった!梨(ナシ)にしては開花時期が早すぎる。 杏子(アンズ)かとも思いましたが、花色が杏子(アンズ)と違って真っ白でした? (2)(3)(4)ナシorスモモ?2,3,4以前撮った梨の花 ⇒ 👉豊水 👉幸水 👉新高(5)ナシorスモモ?5梨の「新高(ニイタカ)」が一番似てるかな?と思います...
(1)シバザクラ1芝桜(シバザクラ)・・・ハナシノブ科フロックス属シバザクラは北アメリカの西部が原産の双子葉、常緑、多年生、草本です。 寒冷な気候にも強く、芝のように匍匐茎を伸ばし草原を覆い、匍匐茎から針状の葉を付け、春に5弁の桜に似た小さな花を多数咲かせます。 (2)(3)シバザクラ2,3花はハナシノブ科特有の花で、花弁5(合弁)、雄蕊5、子房3室で、世界中で人気があります。 花色は様々で、紫色、薄紫色、藤色、紅...
(1)サンシュユ1 (2)(3)サンシュユ2,3(4)サンシュユ4(5)シナマンサク1 (6)(7)シナマンサク2,3(8)シナマンサク4 (9)(10)クロッカス1,2(11)クロッカス3 (12)(13)クロッカス4,5(14)クロッカス6NIKON D3s+NIKKOR AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR 2023.03.10 撮影 於:千葉 野田 清水公園 花ファンタジア...
(1)アンズ1杏子(アンズ)・・・中国北部及びモンゴル周辺あるいはネパールやブータンなどを原産とするバラ科アンズ属の落葉小高木。 日本に渡来したのは奈良時代で、平安時代には薬用植物として栽培されていた。当初は「中国の桃」を意味する「カラモモ(唐桃)」と呼ばれており、万葉集にも唐桃として登場する。その後、中国で「杏子」と書いてアンズと呼んでいることが分かったため、これに倣って江戸時代以降、日本でもアンズ...