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Lens を通して・・・Part2 https://9482makira.blog.fc2.com/

D3sやD200、D70のLensを通して花を中心に自然を切り取り、短い言葉とともに送ります。

makraPart2
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住所
草加市
出身
上越市
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2009/11/14

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  • Halloween

    (1)ハロウィン1今日はチョット中断して「ハロウィン」の関連画像のアップです♪きっと渋谷はメチャ混みなんでしょうね! (2)(3)ハロウィン2,3ハロウィンで何故カボチャなの?ハロウィンでカボチャが使われるようになったのは、アメリカの民間伝承と伝統に由来しています。もともと、ハロウィンはケルト人の収穫祭である「サウィン」に由来しており、この祭りではカブを使ってランタンを作る伝統がありました。しかし、アメリカに移...

  • 溝蕎麦、山萩、吾亦紅、卵茸

    (1)ミゾソバ1溝蕎麦(ミゾソバ)・・・北海道から九州にかけて分布し、湿気のある草地や田の畔などに生えるタデ科イヌタデ属(タデ属)の一年草です。草丈は30~80cmくらいで、茎には下向きの棘がある。葉はほこ形で、互い違いに生える(互生)。別名を「牛の額(ウシノヒタイ)」という。これは葉の形を牛の顔に見立てたものである。 (2)(3)ミゾソバ2,3開花時期は8~10月で、茎先に淡い紅色の小さな花を球状につける。花...

  • 南天萩、八丈薊、、浜萱草、水虎の尾

    (1)ナンテンバギ1南天萩(ナンテンハギ)・・・北海道、本州、四国及び九州に分布するマメ科ソラマメ属の多年草。雑木林の縁や山野の草地、川の土手などで普通に見掛ける野草の一つ。葉がナンテンに、花がハギに似ることから「ナンテンハギ(南天萩)」と名付けられた。 (2)(3)ナンテンバギ2,3葉は2枚の小さな葉を一組として生じ、3枚一組になるハギとは決定的に異なる。また、マメ科の植物によく見られる巻きヒゲがないことも本...

  • 霜柱、白花筑紫見返草、玉簾、段菊の仲間

    (1)シモバシラ1霜柱(シモバシラ)・・・日本固有種で、シソ科シモバシラ属の多年草です。本州の関東地方から九州にかけて分布し、山地の木陰などに生える。草丈は40~90cmくらいで、茎の断面は四角形で硬く、上部で枝分かれをする。葉は長い楕円形で、向かい合って生える(対生)。葉の縁にはぎざぎざ(鋸歯)がある。 (2)(3)シモバシラ2,3開花時期は9~10月で、上部の葉の脇に花穂を出し、片側だけに白い唇形の花を並べ...

  • 釣船草、鳥兜の仲間、定家葛、力芝

    (1)ツリフネソウ1釣船草()ツリフネソウ)・・・北海道~九州に分布するツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草で、山麓の湿地や小川の縁に自生する。花の様子が、吊り下げられた帆掛け船に似ているとして「ツリフネソウ(吊舟草/釣船草)」と名付けられた。黄色の花が咲く👉「黄釣船(キツリフネ)」に対し、本種を特に「紫釣船(ムラサキツリフネ)」という場合もある。日本以外でも朝鮮半島や中国に分布。 (2)(3)ツリフネソウ2,...

  • 山茶花、下野、小手毬、皇帝ダリア’ガッツァリアローズ ’

    (1)(2)サザンカ1,2山茶花(サザンカ)・・・山口県以南の各地に自生するツバキ科ツバキ属の常緑樹。日本特産の花木であり、暖地の林内や林縁に自生する。佐賀県神崎郡の千石山にあるサザンカの純林は自生の北限とされ、国の天然記念物に指定される。(3)サザンカ3幹は直立し、樹齢を重ねると直径は最大30cm程度になる。樹高は3~5m程度のものが多いが、中には10mを超えるサザンカもある。 葉は長さ3~9cm、幅1~3...

  • 野紺菊、浜菊、浜紺菊、河原野菊、白山菊

    (1)ノコンギク1今日は様々な「野菊」の紹介です♪野紺菊(ノコンギク)・・・北海道と沖縄を除く全国に分布するキク科シオン属の多年草。「嫁菜(ヨメナ)」と共に、いわゆる「野菊」と呼ばれるキクの代表。葉はヨメナと同じように食用になり、味もよく似る。 「紺菊(コンギク)」 はこの種の栽培品で、より色鮮やかなものである↓。日向を好み、田んぼの畦道、山道あるいは林の縁などの開けた場所に多い。根はいわゆる地下茎であ...

  • ブラシノキ・スプレンデンス、メドーセージ、琉球躑躅、花水木

    (1)ブラシノキ・スプレンデンス1ブラシノキ・スプレンデンス・・・ブラシノ木は原産地がオーストラリア東部で、赤色の小花が外側に向かって直立し、ブラシのような筒状の花房をつくる特徴的な形をしています。花房の大きいマキバブラシノキ、白い花を咲かせるシロバナブラシノキ、しだれ性のスプレンデンスなどがあります。 「ブラシノキ・スプレンデンス」は枝垂れ性のブラシの木となります!ブラシの木はフトモモ科カリステモン...

  • 蔓穂、ユーパトリウム’チョコレート’、白花芋酢漿草

    (1)ツルボ1蔓穂(ツルボ)・・・北海道から九州まで日本各地の低地に見られるキジカクシ科ツルボ属の多年草。晩夏に咲く穂状の花が美しく、かつては貴人が皇居に参上する際、後ろから差し掛ける傘をすぼめた様子に見立てて、「参内傘(サンダイガサ)」と呼ばれた。 (2)(3)ツルボ2,3根はラッキョウのような長さ2~3cmの卵状で、黒褐色の皮に覆われる。食糧難の時代には「彼岸花(ヒガンバナ)」と同じように食用にしたというが...

  • カンナ、十月桜、君が代蘭

    (1)(2)カンナ1,2カンナ・・・南米産の原種で、ヨーロッパで改良され、多様な品種があるカンナ科カンナ属(Canna)の球根生宿根植物です。カンナには50を超える原種があるが、一般的に植栽されているのはそれらを掛け合わせたもの。これらは原種よりも大きくて派手な花を咲かせるため、特に「ハナカンナ」と呼ばれる。「ハナカンナ」が日本へ渡来したのは明治期のことだが、原種の一つである「ダンドク(檀特)」は江戸時代中期に...

  • サルビア・ガラニチカ、タイタンビカス、白花桜蓼

    (1)サルビア・ガラニチカ1 サルビア・ガラニチカ・・・南米原産で、耐寒性、耐暑性ともに強いシソ科アキギリ属の宿根多年生落葉低木植物です。「メドーセージ」の名で流通していることが多い。 「メドーセージ(meadow sage)」とは本来「サルビア・プラテンシス」の英名で、これはかつての流通業者の誤用によるものです。 (2)(3)サルビア・ガラニチカ2,3草丈は60~70 cmで、繁殖力が強く、地下茎をどんどん伸長し、冬は一旦...

  • アーコレード、犬サフラン、彼岸花、藪茗荷

    (1)アーコレード1アーコレード・・・まだ、少しだけ咲いていました♪ 英国でオオヤマザクラと小彼岸の交配により育成された品種です。英国での開花期は春とされていますが、日本では環境条件によるものか、秋は9~11月頃開花する二季咲きとなっています。十月桜に比べ、淡紅色、大輪咲の美しい品種です。 (2)(3)アーコレード2,3英国で育成された品種で、日本では二季咲きとなります。花は十月桜より大輪で濃い色をしています。(4)...

  • ローゼル、ランタナ、唐辛子、大実山査子

    (1)ローゼル1ローゼル・・・原産地は北アフリカで、日本では沖縄でハーブとして栽培されているアオイ科フヨウ属(ヒビスクス属)の多年草です。園芸的には一年草として扱われる。 (2)(3)ローゼル2,3草丈は150~200cmくらいで、茎は円筒状で赤紫色を帯びる。 直立し上部でよく枝分かれをする。(4)ローゼル4 葉は手のひら状に3つから5つに深く裂け、互い違いに生える(互生)です。(5)ローゼル5開花時期は10~1...

  • 木瓜、薬師草、杜鵑草、真弓

    (1)(2)ボケ1,2木瓜(ボケ)・・・原産地は中国で、日本へは平安時代には渡来していたと言われ、花木として植栽され、多くの園芸品種があるバラ科ボケ属の落葉低木です。 樹高は1~2mで、よく枝分かれをし、小枝は棘状となる。葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。葉の先は尖り、縁には鋭いぎざぎざ(鋸歯)がある。(3)ボケ3開花時期は3~4月で、葉の展開に先立って花をつけ、花径3cmくらいの5弁花で、基本色は紅色...

  • 羽根旃那、藤袴、一文字挵、薄荷

    (1)ハネセンナ1 羽根旃那(ハネセンナ)・・・原産地は西インド諸島、南アメリカで、日本でも奄美大島以南で栽培され、帰化しているマメ科カワラケツメイ属(センナ属)の落葉低木です。 和名の由来は、豆果(莢の中に種子が入るもの)に対の翼があることからきています。 「キャンドルブッシュ」「カッシア・アラタ」「ゴールドブッシュ」「ゴールデンキャンドル」とも呼ばれており、便秘茶や健康食品に配合されることが...

  • 玉簾、ゼフィランサス’エージャックス’、野紺菊、蔓蕺草

    (1)タマスダレ1玉簾(タマスダレ)・・・原産地はペルーで、耐寒性が強く丈夫な花であるヒガンバナ科タマスダレ属の多年草です。「四季水仙(シキズイセン)」という流通名がある。 属名の「ゼフィランサス」の名でも流通している。ゼフィランサスというのは、ギリシャ神話に登場する西風の神ゼフィロスと、アントス(花)を組み合わせた言葉である。(2)タマスダレ2日本へは明治時代の初期に渡来し、草丈は15~30cmくらいで...

  • 秋明菊、霜柱、立風露、紫苑

    (1)シュウメイギク1秋明菊(シュウメイギク)・・・原産地は中国で、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。観賞用に栽培され、また各地に野生化している。特に京都の貴船山に多いので「貴船菊(キブネギク)」の別名がある。草丈は50~100センチくらいになる。 (2)(3)シュウメイギク2,3開花時期は9~11月で、花柄の先に菊(キク)に似た淡い紅紫色または白色の花をつける。ただし、花びらのように見えるのは花ではなく...

  • 午時花、先島芙蓉、黄金花、コスモス

    (1)(2)ゴジカ1,2午時花(ゴジカ)・・・アオイ科もしくはアオギリ科、ゴジカ属に属する熱帯アジア原産の多年草です。 インド原産の一年草で東南アジアでは水田の雑草となっていますが、日本へは江戸時代に観賞用植物として渡来しました。(3)ゴジカ3 茎は直立し、高さは40cm~150cm、葉は互生し、細長い三角形状で縁にきょ歯があります。(4)ゴジカ4花は赤く、直径3cmほどのものが、1~3個程度葉腋に付く。 開花の時期は...

  • 犬サフラン、現の証拠、雁草、姥百合

    (1)イヌサフラン1犬サフラン(イヌサフラン)・・・ヨーロッパ中南部、北アフリカの湿った草原に群生するイヌサフラン科イヌサフラン属の多年草で、かつてはユリ科に分類されていた。秋に花が咲き、花が「クロッカス」に似ているため、「秋のクロッカス」とも呼ばれる。日本へは明治時代初期に渡来し、各地の植物園や庭などで観賞用に栽培されています。園芸用に品種改良したものは「コルチカム(コルヒカム、コルキカムとも)」と...

  • 黄鶲(キビタキ)♀ or 幼鳥

    (1)(2)キビタキ♀1,2黄鶲(キビタキ)・・・オス♂の濃い黄色が特徴的な夏鳥。目の上と喉から腹にかけて黄色く、頭から背にかけては黒い。翼の側面に白い紋が入っている。 黄鶲(キビタキ)のオス♂の写真は → 👉黄鶲(キビタキ)♂今回はオス♂は出てこなかった 泣) メス♀ばかりのアップです♪(3)キビタキ♀3メスは体全体がオリーブ色をしている。 (3)(4)キビタキ♀4,5樺太から日本列島全土で繁殖し、冬期はフィリピンやボルネオ島な...

  • 山雀

    (1)ヤマガラ1(2)ヤマガラ2 (3)(4)ヤマガラ3,4(5)ヤマガラ5(6)ヤマガラ6(7)ヤマガラ7 (8)ヤマガラ8NIKON D3s+SIGMA 60-600mm F4.5-6.3 DG OS HSM Sports 2024.10.07 撮影 於:山梨 南都留 山中湖村 大洞の泉...

  • 綿、お辞儀草

    (1)ワタXP1今日は自宅の鉢植えの「綿」と「お辞儀草」紹介です♪綿(ワタ)・・・インド、メキシコ及びペルーを原産とするアオイ科ワタ属の植物。元来は多年草だが、日本では一年で地上部が枯れる一年草として扱われる。種子にある綿毛から繊維を採取するため世界各地で栽培され、日本には平安時代(799年)に渡来した。(2)ワタXP2 葉は手のひら状で、3~5つに裂ける。葉には長い柄があり、成長の過程では「托葉」と呼...

  • 百日紅、夏雪葛、木槿’紫盃’、日陰蝶

    (1)サルスベリ1百日紅(サルスベリ)・・・中国南部及びインドを原産とするミソハギ科サルスベリ属の落葉高木。日本に自生はないが全国の街路、公園及び庭園等に多数植栽される。成木の幹は樹皮が剥げ落ちてツルツルしており、木登りが得意な猿さえも登るのが難しいとして「猿滑り」と名付けられた。日本へ渡来したのは元禄年間(江戸時代)以前とされる(諸説あり)。当初は寺院など仏教関連の施設に植栽されることが多かったが、...

  • 亜米利加凌霄花、夾竹桃、下野、小紫

    (1)アメリカノウゼンカズラ1亜米利加凌霄花(アメリカノウゼンカズラ)・・・北アメリカ大陸東部を原産とする、ノウゼンカズラ科ノウゼンカズラ属のつる性落葉樹です。「凌霄花(ノウゼンカズラ)」に似て、民家の庭でよく見かけられ、暑い夏に花が咲き続ける。 (2)(3)アメリカノウゼンカズラ2,3蔓は気根を出し、壁や樹木などを這い登る。葉は対生し、奇数羽状複葉、3~7対の小葉がつく。小葉は卵形、表面に光沢があり、先が尖り、...

  • 十月桜、芙蓉

    (1)ジュウガツザクラ1十月桜(ジュウガツザクラ)・・・バラ科サクラ属の小高木。👉「江戸彼岸(エドヒガン)」と👉「豆桜(マメザクラ)」の交雑種である👉「小彼岸桜(コヒガンザクラ)」を原種として江戸末期に作られた園芸品種であり、野山に自生はない。 (2)(3)ジュウガツザクラ2,3旧暦の10月(現11月)頃に咲く花が特に人目を惹くため「ジュウガツザクラ」と呼ばれるようになったが、実際の開花時期は9月下旬~4月上旬頃...

  • 白花桜蓼、萩、白花萩、ハエマンサス・コッキネウス

    (1)シロバナサクラタデ1白花桜蓼(シロバナサクラタデ)・・・タデ科イヌタデ属の多年草で、北海道から沖縄にかけて分布し、平地の湿地や草地などに生える。海外では、朝鮮半島や中国大陸にも分布する。名の由来は、花の色が「桜(サクラ)」に似て美しいところからきている。 (2)(3)シロバナサクラタデ2,3草丈は30~100cmくらいで、葉は披針形で、互い違いに生える互生ですです。(4)シロバナサクラタデ4開花時期は8~10...

  • 彼岸花(曼珠沙華)、白花曼珠沙華、鍾馗水仙、ホンアマリリス、雌待宵草

    (1)(2)ヒガンバナ(マンジュシャゲ)1,2彼岸花・曼珠沙華(ヒガンバナ・マンジュシャゲ)・・・中国の揚子江付近を原産とするヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。日本に渡来したのは仏教伝来の前後(縄文時代という説もある)で、デンプンの採取を目的として民家近くに植えられものが田畑の畔や土手、道端などで野生化したと考えられている。 寒さにやや弱く、北海道や東北北部では寒さに耐えられないが、それ以外の地では丈夫に育...

  • アーコレード、葛、クルクマ

    (1)アーコレード1アーコレード・・・英国で👉「大山桜(オオヤマザクラ)」と👉「小彼岸(コヒガン)」の交配により育成された品種です。 (2)(3)アーコレード2,3英国での開花期は春とされていますが、日本では環境条件によるものか、秋は9~11月頃開花する二季咲きとなっています。(二季咲きアーコレード)(4)アーコレード4十月桜に比べ、淡紅色、大輪咲の美しい品種です。この個体の花色は白花のようですが、花弁の先にほんのり紅...

  • 秋の麒麟草、虎杖、苔桃、黄縁立羽

    高校を卒業してから半世紀ぶりに田舎(上越市高田)の同窓会(同期会)に、もう最後と思って出席してきました。 折しも母校の創立150周年にあたり、地元の同期生のほか全国から72名ほど集まりました。同じクラスからは私を含め7名ほど集まりましたが、顔だけでは名前が分からず、卒業写真と照らし合わせてやっと分かる程でした!懐かしく、楽しい時間を過ごしてきました♪ その後。、2日程親戚と市内のあちこちを回りましたが、随...

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