(1)アジサイ’アーリー センセイション’1紫陽花’アーリー センセイション’・・・「紫陽花(アジサイ)」はユキノシタ科アジサイ属の落葉低木で、分類体系によってはアジサイ科とされ、日本原産の額紫陽花(ガクアジサイ)の改良品種の総称である。 「アーリーセンセーション」もそんな園芸品種の1つである。特徴は開花時期が比較的早く、また花の色の変化を楽しめることで、樹高は1~2mです。葉は卵形で、向かい合って生える...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
東北ドライブ 7/26 NO.1(BHしょうや六ヶ所店~尻屋崎灯台)
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
7月22日~8月2日まで12日間2,600kmの東北を車で回って来ました!常磐道経由で岩手の平泉を皮切りに、小岩井牧場鵜、三陸北山崎・葦毛崎展望台、十和田湖、奥入瀬渓流から下北半島を一周し青森に行き、龍飛崎を経て弘前公園、世界自然遺産白神山地の十二湖から男鹿半島入道岬、田沢湖、角館、横手を走り、米沢へ、米沢から東北道経由で大谷石地下採掘場跡を見て帰ってきました! 昨年の北海道(西側)と同じくらいの旅となりまし...
(1)ヒメヒオウギズイセン1姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン)・・・アヤメ科ヒオウギズイセン属(クロコスミア属)の多年草で、クロコスミア属はアフリカの南部や東部に9種が分布し、400種を超える園芸品種が作出されている。代表種のクロコスミア・アウレア(Crocosmia aurea)に「檜扇水仙(ヒオウギズイセン)」の和名があり、属名の和名もヒオウギズイセン属という。 フランスで交配によって作出された園芸品種で、交配...
(1)サルスベリ1百日紅(サルスベリ)・・・中国南部及びインドを原産とするミソハギ科サルスベリ属の落葉高木。日本に自生はないが全国の街路、公園及び庭園等に多数植栽される。成木の幹は樹皮が剥げ落ちてツルツルしており、木登りが得意な猿さえも登るのが難しいとして「猿滑り」と名付けられた。 日本へ渡来したのは元禄年間(江戸時代)以前とされる(諸説あり)。当初は寺院など仏教関連の施設に植栽されることが多かったが...
鬼百合、八重咲鬼百合、西洋人参木、西洋人参木’シルバースパイアー’、夾竹桃
(1)オニユリ1 鬼百合(オニユリ)・・・中国あるいは朝鮮半島南部を原産とするユリ科ユリ属の多年草で、食用として渡来したものが野生化し、現在では日本各地に見られる。数多いユリの中でも、ひときわ大きくて豪華な花を咲かせるためオニユリ(鬼百合)と名付けられた。 茎は円柱状で紫がかった茶色の斑点と細かな白毛がある。地下に続く茎(鱗茎)は白く、直径6~8cmの平たい球状なる。食用になるのはこの鱗茎で、...
(1)(2)ルリタマアザミ1,2瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)・・・別名を「裏白肥後体(ウラジロヒゴタイ)」と言い、日本にも分布する「肥後体(ヒゴタイ)」の近縁種でキク科ヒゴタイ属の多年草です。原産地はユーラシア大陸で、南ヨーロッパから西シベリアにかけて広く分布し、薬用植物とされるほか観賞用ともされる。(3)ルリタマアザミ3草丈は60~120cmくらいで、茎や葉の裏には灰白色の綿毛がたくさん生える。葉は長い楕円形...
(1)(2)ヒオウギ1,2檜扇(ヒオウギ)・・・本州から沖縄にかけて分布し、鑑賞用として栽培され、海外では、中国・台湾・インド北部などに分布するアヤメ科ヒオウギ属の多年草です。 草丈は1mくらいになり、葉は剣形で根際から扇状に広がる。このような葉の様子が檜扇(平安時代の貴族の持った檜の薄い白板をとじ合わせた扇)に似ているというのが名の由来である。(3)ヒオウギ3開花時期は7~8月で、葉の間から花茎が伸び、花径...
ハブランサス・ウルグアイピンク、ハブランサス・アンダーソニー、姫女菀、金水引、蓮
(1)ハブランサス・ウルグアイピンク1ごめんなさい! 今日はコメントを書く時間が取れませんでした 汗) (2)(3)ハブランサス・ウルグアイピンク2,3(4)ハブランサス・ウルグアイピンク4 (5)(6)ハブランサス・アンダーソニー1,2(7)ハブランサス・アンダーソニー3(8)ヒメジョオン1 (9)ヒメジョオン2(10)キンミズヒキ1 (11)(12)ハス1,2(13)ハス3NIKON D3s+NIKKOR AF-S MICRO 105mm f/2.8G ED VR ...
(1)クロホオズキ1黒鬼灯(クロホオズキ)・・・ペルー原産の👉「大千成(オオセンナリ)」の園芸品種で、観賞用に栽培されるナス科オオセンナリ属の1年草。逸出して野生化したものも見られる。 👉「大千成(オオセンナリ)」から作出された園芸品種で違いは「葉に小さな黒い点」があります。一般的な「鬼灯(ホオズキ)」はナス科ホオズキ属で、属も違います! (2)(3)クロホオズキ2,3草丈は50-100cmで、葉長は5-15cm程、先端は鋭頭、...
(1)(2)アメリカフヨウ1,2アメリカ芙蓉(アメリカフヨウ)・・・原産地は北アメリカで、フヨウ属には木本性のものもあるが、本種は草本性である。そのため、「草芙蓉(クサフヨウ」の別名もあるアオイ科フヨウ属(ハイビスカス属)の多年草です。草丈は100~150cmくらいになり、葉や茎、萼片などには毛が生えている。葉は卵形で先は尖っており、ぎざぎざ(鋸歯)があり、長さは20cmくらいで、裏面には白い軟毛が生える...
(1)ネジバナ1 今日は自宅からのアップです。鉢植えの芝生に咲く捩花で、もう何年も咲き続けています♪捩花(ネジバナ)・・・北海道から沖縄まで日本各地に自生するラン科ネジバナ属の多年草。花期になると多数の小花が螺旋状に並び、花穂が捻じれたように見えるためネジバナと呼ばれる。日当たりのよい芝地に特に多く、田畑の畔、堤防、道路の分離帯など町中でも普通に見られる。日本に育つのは在来種だが、アジア~オーストラ...
矢車薄荷、小葉擬宝珠、常緑山法師ホンコンエンシス’月光’、枝垂えごの木
(1)ヤグルマハッカ1矢車薄荷(ヤグルマハッカ)・・・原産地は北アメリカの東部で、ハーブの一種としても知られ、「ベルガモット(bergamot)」とも呼ばれるシソ科ヤグルマハッカ属の多年草です。 「ベルガモット(bergamot)」の名は「ミカン科のベルガモット」に香りが似るというもので紛らわしく、属名の「モナルダ」の名でも流通している。 (2)(3)ヤグルマハッカ2,3草丈は60~150cmくらいで、葉は長い卵形で、向かい合...
(1)(2)ストケシア1,2ストケシア・・・原産地は北アメリカで、日本へは大正初期に渡来したキク科ストケシア属の多年草です。草丈は30~60cmくらいで、根から生える葉には柄があり、長さ10~20cmくらいの広披針形です。茎葉は柄がなく互い違いに生え、茎を抱く。(3)ストケシア3 開花時期は6~10月と長く、夏の花壇にむいています。 「瑠璃菊(ルリギク)」の別名があるように紫や青系統の頭花をつけるが、花の...
連日の猛暑の中、皆さんお元気だったでしょうか?梅雨真っ盛りの東北旅行でしたが無事に帰ってきました♪自宅~厳美渓~毛越寺~平泉~小岩井牧場~龍泉洞~北山崎~葦毛崎~十和田湖~奥入瀬渓流~尻屋崎灯台~恐山~大間崎~仏ヶ浦~浅虫温泉~ほたて広場~青森~高野崎~龍飛崎~十三湖高原~立佞武多の館~弘前城~白神山地十二湖~入道岬~なまはげ館~田沢湖~角館~横手城~天童~米沢~大谷資料館(大谷石地下採掘場跡)~自...
「ブログリーダー」を活用して、makraPart2さんをフォローしませんか?
(1)アジサイ’アーリー センセイション’1紫陽花’アーリー センセイション’・・・「紫陽花(アジサイ)」はユキノシタ科アジサイ属の落葉低木で、分類体系によってはアジサイ科とされ、日本原産の額紫陽花(ガクアジサイ)の改良品種の総称である。 「アーリーセンセーション」もそんな園芸品種の1つである。特徴は開花時期が比較的早く、また花の色の変化を楽しめることで、樹高は1~2mです。葉は卵形で、向かい合って生える...
(1)ノハナショウブ1野花菖蒲(ノハナショウブ)・・・アヤメ科アヤメ属の多年草です。「花菖蒲(ハナショウブ)」の原種で、日本各地の湿原や湿性の草原に自生している。 開花時期は6~7月で、1m前後の花茎を出し、濃紫色の花を咲かせる。野花菖蒲(ノハナショウブ)は外花被片の基部に黄色の筋が入ることが特徴で、葉の表面中央に突起した筋がある。 (2)(3)ハナショウブ’ツキヨノ(月夜野)’1,2花菖蒲’月夜野’(ハナショウブ’...
(1)興善院紫陽花ロード1(2)ヤマアジサイ’ミカワチドリ’(三河千鳥)1 (3)ヤマアジサイ’ミカワチドリ(三河千鳥)’2(4)ガクアジサイ ポージーブーケ’グレイス’1 (5)(6)ガクアジサイ ポージーブーケ’グレイス’2,3(7)エノテラ・フルティコサ1 (8)(9)エノテラ・フルティコサ2,3(10)エノテラ・フルティコサ4 (11)(12)モモイロヒルザキツキミソウ1,2(13)サルビア・ガラニチカ1 (14)サルビア・ガラニチカ2NIKON D3s+NIKKOR AF-...
(1)アジサイ’ダンスパーティー’1少し紫陽花が続きます 汗)紫陽花’ダンスパーティー’・・・アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、「ダンスパーティー」が属するアジサイ属の植物は世界に約73種が知られており、大半は東アジア、少数が東南アジア、北アメリカに分布しています。 その中で、日本に分布する「ガクアジサイ」と「アメリカの園芸種」を掛け合わせて作られたのが「ダンスパーティー」です。 1994年頃に静岡県にある加茂...
(1)(2)アカバナユウゲショウ1,2赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)・・・単に「夕化粧(ユウゲショウ)」と呼ばれるが、「白粉花(オシロイバナ)」の通称も「夕化粧」で紛らわしいため「赤花夕化粧(アカバナユウゲショウ)」の名で区別することも多い。アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。原産地は北アメリカ北部から南アメリカにかけた地域で、日本へは明治時代に渡来し、観賞用に持ち込まれたが、現在では野生化している。本...
(1)(2)ユリノキD561,D562今年超久し振りに撮れた「百合の木」がまだ咲いていた♪百合の木(ユリノキ)・・・モクレン科ユリノキ属に属する落葉高木の1種で、高さ45mに達することもある大きな木であり、特徴的な形の葉をもつ。 北アメリカ東部原産で、丘陵地や低山の森林に生育し、世界の温帯各地で広く植栽されており、日本へは明治初期に渡来したといわれています。 日本では街路樹として11万本以上が植えられており、特に関東...
(1)サラサウツギD561更紗空木(サラサウツギ)・・・ユキノシタ科(アジサイ科)ウツギ属の落葉低木で、分類体系によってはアジサイ科とされる。 北海道の南部から九州にかけて分布し、山野に生え、また、庭木として利用される。海外では、中国にも分布する。 (2)(3)サラサウツギD562,D563八重咲きの空木(ウツギ)で、花びらの外側が紅紫色になる品種である。樹高は1~2mで、葉の形は卵形で、向かい合って生える(対生)。葉...
(1)カワラナデシコD561河原撫子(カワラナデシコ)・・・本州、四国及び九州の山野、川原、海岸等に分布するナデシコ科ナデシコ属の多年草(二年草)。「大和撫子(ヤマトナデシコ)」あるいは単に「撫子(ナデシコ)」とも呼ばれ、観賞用に広く普及する。その栽培は1200年前に遡り、日本において種子から育てられた最初の園芸植物とされる。 「ナデシコ」という名の由来には、かわいい子供の頭を撫でたくなるのと同じように...
(1)チャショウブD561茶菖蒲(チャショウブ)・・・アヤメ科アヤメ属の多年草で、アメリカのミシシッピー川の下流域におもに分布しています。沼沢地や河川、水路などに生え、高さは60~90cmになります。 (2)(3)チャショウブD562,D563葉は剣状広線形で、冬期には落葉します。(4)チャショウブD5645月から6月ごろ、赤茶色の花を咲かせます。外花被片は3個で垂れ下がり、基部には靴べらのような付属物があります。3個の内花被...
(1)シャクナゲ1石楠花(シャクナゲ)・・・北半球を中心とした世界の各地に分布する300~600種の花木の総称。特にヒマラヤ周辺の中国、ネパール、チベットには観賞用として優れた品種が自生する。日本では本州中部以西、四国及び九州の亜高山帯やその周囲に見られ、日本に自生するシャクナゲには、「本石楠花(ホンシャクナゲ)」、「筑紫石楠花(ツクシシャクナゲ)」、「東石楠花(アズマシャクナゲ)、「白山石楠花(ハク...
(1)レンゲツツジ1鳥撮りに行った河口湖創造の森で出会った花のアップですが名札が無いので違っているかも知れません 汗)蓮華躑躅(レンゲツツジ)・・・河口湖創造の森では「三葉躑躅(ミツバツツジ)」が多いのですが、こちらは三葉躑躅のピンクの花色とは違うので、「蓮華躑躅(レンゲツツジ)」だと思うのですが・・・北海道西南部、本州、四国及び九州に分布するツツジ科ツツジ属の落葉低木。春に咲く大輪の花を観賞するため...
(1)シジュウカラ1 昨日の鳥さんの続きです♪四十雀(シジュウカラ)・・・珍しくも無い鳥さんですが・・・汗) 全長14.5cm。体重は14gくらいです。日本ではほぼ全国に分布していますが、北日本に多く、西日本には少ないようです。「四十の雀」と書いて「シジュウカラ」。たくさん群れるから、という説や、スズメ40羽分の価値があったことから名付けられたという説もあります。 特徴は、白い頬とお腹の黒い帯。 お腹の模様は...
(1)キビタキ♂1昨日はキビタキの雌(♀)の紹介でしたが、今日は場所を変えて雄(♂)のアップです♪黄鶲♂(キビタキ♂)・・・キビタキは4月上旬から下旬にかけて、東南アジアなどから日本に渡ってくる夏鳥です。 スズメほどの大きさで、オスは頭部から背面にかけて黒く、眉班(目の上の眉のような模様)、腹部、腰が明るい黄色をしています。(2)キビタキ♂2特に喉から胸は鮮やかな濃いオレンジ色で、その華やかな色彩は見る人をとりこ...
(1)(2)キビタキ♀1,2黄鶲(キビタキ)♀でしょうか?黄鶲(キビタキ)♀・・・全長13.5cm。オスはカラフルですが、メスは地味な暗緑色をしています。(オスは明日アップできるかな~) 夏鳥としてほぼ全国で繁殖しています。 樺太以南、九州以北の日本列島で繁殖し、冬期はフィリピンやボルネオ島などの東南アジアへ渡りをおこない越冬する。(3)キビタキ♀3雄は頭部から背面にかけて黒く、眉斑、腹部と腰は黄色。翼に白い斑がある。喉...
(1)ヤグルマギク1矢車菊(ヤグルマギク)・・・欧州東南部原産のキク科ヤグルマギク属の1種で、近年一部で「矢車草(ヤグルマソウ)」とも呼ばれた時期もあったが、👉ユキノシタ科の「矢車草(ヤグルマソウ)」と混同しないように現在では「矢車菊(ヤグルマギク)」と統一されて呼ばれています。 (2)(3)ヤグルマギク2,3放射状に広がる花の形が矢車のように見えることから名づけられました。学名の「セントレア(Centaurea)」、英...
(1)ハンカチノキ1ハンカチの木(ハンカチノキ)・・・中国の固有種で、湖北、四川、貴州、云南の各省に自生するミズキ科ハンカチノキ属の落葉樹。その名のとおり、枝にハンカチがぶら下がったかのような花を咲かせる。ハンカチに見えるのは花弁ではなく、「苞」と呼ばれるもの。 (2)(3)ハンカチノキ2,3一時期は絶滅したと考えられていたが、19世紀後半、ジャイアントパンダの発見者としても知られる神父ダヴィディア(アルマン・...
(1)クロバナロウバイ1今日はまったく区別がつかない3種の蝋梅です 汗) でも、調べてみると違った花が出てきたり、実は同じ花という説明があったり・・・ますます混乱してしまいます 汗)黒花蝋梅(クロバナロウバイ)・・・ロウバイ科クロバナロウバイ属に分類される落葉低木の1種で、北アメリカ東部原産であり、世界各地で観賞用に栽培されている。葉は対生し、花期は4~7月、多数の赤褐色の花被片がらせん状についた直径5c...
(1)ハナミズキ1今年は花水木をちゃんと撮らずに最期だと思われる花水木になってしまった 汗)花水木(ハナミズキ)・・・アメリカ東部及びメキシコ北東部を原産とするミズキ科ミズキ属の落葉樹であり、日本の野山には自生しない。アメリカのバージニア州やノースカロライナ州では州の花に指定されている。 日本に自生し、コケシの材料として知らる👉「水木(ミズキ)」よりも花が目立つことから「花のミズキ」でハナミズキとなっ...
(1)ツリガネカズラ1釣鐘葛(ツリガネカズラ)・・・北アメリカの中南部を原産とするノウゼンカズラ科ツリガネカズラ属の常緑(半常緑)ツル性植物。初夏に咲く花が釣鐘状になるため、ツリガネカズラと名付けられた。(2)ツリガネカズラ2 葉は三枚一組で生じるが中央の葉は細かく分岐して巻きヒゲになるため、実際には二枚一組のように見える。小葉は長さ7~15cm、幅3~5cmの長楕円形。巻きヒゲには吸盤状のものがあ...
(1)ソフォラダビディ1 ソフォラダビディ・・・マメ科エンジュ属の落葉低木で、和名は青い花を付ける槐(エンジュ)から「青花槐(アオバナエンジュ)」です。 細かい葉と、青みがかった白い花が特徴で、涼しげな印象を与える中国雲南省、四川省、湖北省原産の落葉低木で街路樹や庭木として多く植えられています。 (2)(3)フォラダビディ2,3👉「槐(エンジュ)」の木は高木で樹高は5 ~ 15mになりますが、「ソフォラダビデ...
(1)アガパンサス1アガパンサス・・・南アフリカに10~20種が分布するヒガンバナ科(旧ユリ科)アガパンサス属の常緑性多年草です。園芸品種は300種以上あり、開花時期や草丈などのバラエティーに富んでいます。この白花は園芸品種と思われますが、一般的な「アガパンサス」についての説明とさせて頂きます。 (2)(3)アガパンサス2,3地中には茎が肥大して球根のようになった根茎があり、根は多肉状で太い。葉はすべて根出葉で長さ50...
(1)アジサイ’ダンスパーティ’1ダンスパーティ・・・「ダンスパーティー」は、アジサイ科アジサイ属の落葉低木で、日本に分布するガクアジサイとアメリカの園芸種を掛け合わせて作られた品種です。 (2)(3)アジサイ’ダンスパーティ’2,3この美しいアジサイは、装飾花が非常に美しく、シャープな萼片が八重に重なり、華やかで優雅な雰囲気を持っています。花色は土壌の酸性度によって変化し、アルカリ土壌ではピンクに、酸性土壌では淡...
(1)(2)アジサイ’オオシマリョッカ(大島緑花)’1,2季節の花「紫陽花」のアップです♪大島緑花(オオシマリョッカ)・・・伊豆大島産のガクアジサイの系統の珍種、一重咲きのようです♪ 白筋が入る緑色の装飾花で、濃青色の両性花は、宝石箱のよう! 咲き進んでいくと、さらに複雑な色合いとなるようです!(3)アジサイ’オオシマリョッカ(大島緑花)’3周りの装飾花だけがグリーンになる、珍しい変わったアジサイで、咲き始めは装飾花の...
(1)金乗院仁王門XP1「慈光山金乗院(ジコウサンコンジョウイン)」は千葉県野田市にある真言宗豊山派の寺院で、1398年(応永5年)、宥秀によって開山された。元々は古義真言宗の醍醐派の寺院だったが、明治時代初期に新義真言宗の豊山派となった。隣接する清水公園は金乗院の元境内であり、塀や柵を設けておらず、公園と一体化している。 (2)仁王門1 (3)金乗院仁王門2 金乗院仁王門(コンジョウインニオウモン)・・・金乗院は...
(1)(2)ムギセンノウ1,2麦仙翁(ムギセンノウ)・・・「麦仙翁(ムギセンノウ)」は和名で、別名「麦撫子(ムギナデシコ)」ですが、属名からの「アグロステンマ」も多く使われていますね!私も最初「アグロステンマ」と覚えました♪ 原産地はヨーロッパで、草原や麦畑に生える雑草を園芸品種として改良したらしいナデシコ科アグロステンマ属の一年草です。日本へは明治時代に渡来し、草丈は60~90cmくらいで、細い茎が直立し...
(1)(2)(3)ヒナキキョウソウ1,2,3雛桔梗草(ヒナキキョウソウ)・・・北アメリカ原産の1年草で、昭和6年(1931年)に横浜市で見いだされ、その後関東地方以西で散発的に発生している。👉「桔梗草(キキョウソウ)」よりは少ない。市街地の道端や日当たりのよい乾いた空き地や河原などに生え、茎は細く直径1~2mmで数本の稜があって角張り、あまり分枝せずに直立し、高さ15~40cmになる。稜上に短iい白毛が生える。葉は無柄で互生し、...
(1)チガヤ1千萱(チガヤ)・・・北海道から沖縄にかけて分布し、河原や道端、荒れ地などに生えるイネ科チガヤ属の多年草で、草丈は30~80cmくらいである。茎は直立し、葉は幅広い線形でやや堅い。粽(ちまき)は昔この葉で巻いた。国外ではアジア大陸の中西部からアフリカ、オーストラリアにわたる広い範囲に分布し、現在では北アメリカにも帰化している。 (2)(3)チガヤ2,3開花時期は5~6月で、艶のある銀白色の花穂を出す。...
(1)(2)(3)ネジバナ1,2,3捩花(ネジバナ)・・・北海道から沖縄まで日本各地に自生するラン科ネジバナ属の多年草。花期になると多数の小花が螺旋状に並び、花穂が捻じれたように見えるためネジバナと呼ばれる。日本に育つのは在来種だが、アジア~オーストラリアまでの広い地域に分布する。開花は5~8月(地域によってはさらに9~10月)。葉の間から白い短毛のある花茎が立ち上がり、その上部に直径4~5mmの小花が横向きに...
(1)(2)サボンソウ1,2サボン草(サボンソウ)・・・ヨーロッパ・西アジア原産で、観賞用に栽培されるナデシコ科サボンソウ属の多年草。各地で逸出して野生化もしている。 名は、根はサポニン類を含むため、石鹸代りに使われたことからで、サボンはシャボンの転訛。日本には明治時代に渡来し、シャボンソウともいわれる。 また、根を乾燥したものが生薬のサポナリア根で去痰薬などに用いた。(3)サボンソウ3草丈は30~80cm、根...
(1)キョウガノコ1京鹿子(キョウガノコ)・・・バラ科シモツケソウ属の多年草で、夏に咲く淡いピンクの花を観賞するため、古くから茶庭や日本庭園に植栽される。野生の分布は確認されておらず、日本で作られた園芸品種とされるがその出自は不明。下野草(シモツケソウ)の変種、下野草(シモツケソウ)と越路下野草(コシジシモツケソウ)の雑種、蝦夷下野草(エゾシモツケ)あるいは赤花下野草(アカバナシモツケソウ)の園芸品種...
(1)(2)オオバギボウシ1,2大葉擬宝珠(オオバギボウシ)・・・北海道から九州にかけて分布し、やや湿り気のある原野などに生えるユリ科ギボウシ属の多年草で、「擬宝珠」というのは、橋の欄干に付ける葱坊主のような形をした装飾のことである。蕾の形が似ているというので「擬宝珠」の名がつけられた。 (3)(4)(5)オオバギボウシ3,4,5草丈は50cmから100cmくらいで、葉は根際から生え、柄がある。形は大きな卵形で、弧を描...
(1)ミヤコグサ1都草(ミヤコグサ)・・・北海道から沖縄まで日本各地に分布するマメ科ミヤコグサ科の多年草。日当たりのよい乾いた場所を好み、山地の草地や平地の道端、海岸などで普通に見られる。 由来には、江戸期の文献「大和本草」において本種が京都の耳塚付近に多いと記されたことによるという説、薬草名の「脈根草(みゃくこんそう)」が「みやこぐさ」に転訛したとする説がある。別名は「烏帽子草(エボシグサ)」、「黄...
(1)ワタナベソウ1渡辺草(ワタナベソウ)・・・ユキノシタ科ヤワタソウ属の多年草で、日本の四国・九州のみに自生する固有種であり、絶滅危惧種です♪ヤワタソウ属は東アジアに「八幡草(ヤワタソウ)」と「渡辺草(ワタナベソウ)」の2種存在し、「八幡草(ヤワタソウ)」との大きな違いは、葉身の形であり、「八幡草(ヤワタソウ)」がほぼ円形(浅く切れ込む)であるのに対して、「渡辺草(ワタナベソウ)」は中央付近まで深く切...
(1)メディカル ティーツリー1メディカル ティーツリー・・・オーストラリア原産のフトモモ科メラレウカ属の常緑高木で、葉に香りがあり、精油でも人気のオージープランツ(オーストラリアンプランツ)のひとつです。オーストラリアでは古くから薬用などに用いられてきたため、メディカルティーツリーと呼ばれます。 開花時期には株いっぱいに白い花を咲かせる姿も見事です。 (2)(3)メディカル ティーツリー2,3メディカルティー...
(1)オニシモツケ1鬼下野(オニシモツケ)・・・北海道、中部以北の本州及び中国地方の一部地域に分布するバラ科シモツケソウ属の多年草。シモツケソウの仲間では最も大きく育ち、夏に清楚な白い花を咲かせる。草丈は時に3m近くまで達し、その大きさを強調するため「鬼シモツケ」と名付けられた。樺太やカムチャッカにも自生。葉は直径15~25cmの掌状で、中ほどまで五つに裂ける。それぞれの裂片は卵形で鋭く尖り、縁には粗...
(1)キリンソウ1麒麟草(キリンソウ)・・・北海道から九州までの広い範囲に自生するベンケイソウ科キリンソウ属の多年草。いわゆるセダムの一つであり、高山帯から海岸の岩場まであらゆる環境に耐えるため、肉厚な葉を持つ。黄色い花と動物の「キリン」を関連付けたいところだが、名前の由来は不詳。漢字表記は「麒麟草」以外に「黄輪草」があり、黄色い花が環状に集まることに由来するものと思われる。中国にも自生し、漢名は「費...
(1)オオバイボタ昨日の昨日の「水蝋の木(イボタノキ)」と一緒にアップすればよかったと思っています 汗)大葉水蝋(オオバイボタ)・・・本州、四国及び九州に自生する半落葉低木。初夏に咲く白い花は清楚で甘い香りがあるが、庭木として使われることは稀で、暖地の海岸沿いで藪を作り、日本以外では朝鮮半島に分布するモクセイ科イボタノキ属の半落葉性広葉低木です。 「イボタ」という名前は、イボタノキや本種に寄生する「...
(1)アラゲナツハゼ1荒毛夏黄櫨(アラゲナツハゼ)・・・原産地は日本(本州:福井県以西の日本海側、九州北部)で、 固有種。低地の林縁に生育する ツツジ科スノキ属の広葉落葉低木で、樹高は2mほど。(2)アラゲナツハゼ2 葉は広だ円形で、長さ3~9cm、幅2~6cm。先は鋭くとがり、縁は全縁、下面全体に開出毛を密生する。 👉「夏櫨(ナツハゼ)」とは、若枝や花序、葉の縁に腺毛がないこと、果実が藍色に熟すことな...
(1)ミドリハカタカラクサ1早いものでもう7月になってしまいました♪ こちらでは梅雨入りしたものの、晴れ間も多く、梅雨という感じがしません!緑博多唐草(ミドリハカタカラクサ)・・・南アメリカ原産のツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年生帰化植物。「野博多唐草(ノハカタカラクサ)=常磐露草(トキワツユクサ)」によく似ていて葉が裏面も緑色でやや大きく、結実しないものをいい、園芸品種シロフハカタカラクサが斑を失っ...
(1)(2)テイカカズラ1,2定家葛(テイカカズラ)・・・キョウチクトウ科テイカカズラ属の蔓性常緑木本で、本州から沖縄にかけて分布し、山野の樹木や岩に絡みついて生え、海外では、朝鮮半島、中国などにも分布する。葉は向かい合って生え、長い楕円形で、厚く光沢がある。名は藤原定家にちなみ、また、古名を「真拆の葛(マサキノカズラ)」と言い、天岩戸の神話にちなむ名だという。(3)テイカカズラ3開花時期は5~7月で、花の色...