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D3sやD200、D70のLensを通して花を中心に自然を切り取り、短い言葉とともに送ります。

makraPart2
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草加市
出身
上越市
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2009/11/14

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  • 石楠花、猿捕茨、群雀、小葉の群雀、次郎坊延胡索

    (1)シャクナゲ1石楠花(シャクナゲ)・・・北半球を中心とした世界の各地に分布する300~600種のツツジ科ツツジ属の常緑低木の総称。日本では本州中部以西、四国及び九州の亜高山帯やその周囲に見られ、庭園にも盛んに植栽されている。日本に自生する「石楠花(シャクナゲ)」には、「本石楠花(ホンシャクナゲ)」、「筑紫石楠花(ツクシシャクナゲ)、「東石楠花(アズマシャクナゲ)」、「白山石楠花(ハクサンシャクナゲ...

  • 岩下野、青木、アメリカ花蘇芳、馬酔木

    (1)イワシモツケ1岩下野(イワシモツケ)・・・バラ科シモツケ属の落葉低木で、日本固有種です。 本州の東北地方から中部地方(伊吹山を含む)にかけて分布し、山地や亜高山の岩場などに生える。 (2)(3)イワシモツケ2,3樹高は50cm~200cmくらいで、葉は楕円形で、互い違いに生える(互生)。葉の先のほうに少しぎざぎざ(鋸歯)があるか、鋸歯のない全縁である。 「丸葉岩下野(マルバイワシモツケ)」や「長葉岩下野(...

  • 宝鐸草、山吹草、三角葱、二輪草

    (1)(2)ホウチャクソウ1,2宝鐸草(ホウチャクソウ)はまだ咲き始めのようでした 汗) ち咲いた咲いた宝鐸草(ホウチャクソウ)は ⇒ 👉こちら宝鐸草(ホウチャクソウ)・・・北海道~沖縄に分布するイヌサフラン科チゴユリ属の多年草。「ホウチャク」は「宝鐸」で、寺院や五重塔の四隅に吊り下げられている大きな風鈴のような飾り、あるいは銅鐸(風鐸)を意味し、花の様子をこれになぞらえて名付けられた。 日本の在来種であり、...

  • 白山吹、満天星、匂い莢蒾、花蘇芳、スノーフレーク、次郎坊延胡索、紫華鬘

    (1)シロヤマブキ1白山吹(シロヤマブキ)・・・中国地方の石灰岩地だけに自生するバラ科シロヤマブキ属の落葉低木。山吹(ヤマブキ)に比べれば花数が少ないものの、挿し木などで容易に繁殖し、丈夫な性質を持つことから園芸品として世界中に広がっており、茶庭や庭園でよく使われる。日本以外でも朝鮮半島や中国に自生する。葉は長さ5~7cmほどの卵形で葉脈がへこみ、裏面には毛がある。縁のギザギザが目立ち、枝から対になっ...

  • 黄花一華、雲南黄梅、黄花碇草、黄花片栗

    (1)キバナイチゲ1 もう最後の黄花一華のようです!ここの花は色が薄いようです!黄花一華(キバナイチゲ)・・・「アネモネ・ラヌンクロイデス」、別名「黄花一華(キバナイチゲ)」と言い、ヨーロッパ中央部~地中海沿岸の落葉樹林の林床に生育し、日本では観賞用に植栽されるキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。また「黄花一華(キバナイチゲ)」は流通名のようです♪(2)キバナイチゲ2草丈は10~20cmで、根生する葉は...

  • 一輪草、碇草、アジュガ、アイリス・アルビカンス

    (1)イチリンソウ1数年盗掘で姿が見られなかった「一輪草」がやっと「安行ふるさとの森」で見れた♪一輪草(イチリンソウ)・・・キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、本州、四国、九州に分布し、落葉広葉樹林の林床や林縁に生育し、同属の二輪草(ニリンソウ)と同じで、葉や茎は早春に地上部に出現し、初夏には枯れる「スプリング・エフェメラル」です。種子による増殖と、根茎の増殖により増えるが、仲間で同様の繁殖方法の二...

  • 香港灯台躑躅、山吹、紅葉、ヒマラヤ雪の下

    (1)ホンコンドウダンツツジ1香港灯台躑躅(ホンコンドウダンツツジ)・・・ツツジ科ドウダンツツジ属の常緑低木で、北半球では正月の時期に咲くので、香港では縁起木として旧正月を飾る人気がある植物の一つです。寒さに弱く、日当たりと水はけの良い所を好みます。 (2)(3)ホンコンドウダンツツジ2,3樹皮は灰褐色で平滑で、葉は先の尖った楕円形で全縁であり、厚みがある。 枝先に花が咲く時に若葉も束生する。 (枝先の冬芽の中か...

  • 一輪草、桜:アーコレード、寒葵'デラバイ'、キウイ寒葵、パンダ寒葵

    (1)イチリンソウ1一輪草(イチリンソウ)・・・本州、四国及び九州に自生するキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。日陰地を好み、肥沃かつ湿気のある落葉樹林や竹藪、草地などに自生する。よく似た二輪草(ニリンソウ)が一つの花茎に二輪ずつ咲くのに対し、本種は一つしか咲かないため、「イチリンソウ」と名付けられた。 (2)(3)イチリンソウ2,3株全体に「プロトアネモニン」という有毒物質を含んでおり、誤って食べると嘔吐、下...

  • 桜:静匂、鷲の尾、御殿場桜

    (1)桜’シズカニオイ(静匂)’1静匂(シズカニオイ)・・・静岡県三島市・国立遺伝学研究所にある桜で、東京都小金井堤のヤマザクラの実生苗から選抜された品種です。ヤマザクラ系サクラで花は淡紅色の一重咲き。 香りのする桜.。 何と優雅な名前ですね♪ (2)(3)桜’シズカニオイ(静匂)’2,3香りが良いことから竹中要氏によって名付けられました。最大開花時の時においても花弁の外側がやや濃いのが特徴です。(4)桜’シズカニオイ(静匂)’...

  • 桜:一葉、大山桜(野生種)、気多の白菊桜桜

    (1)桜’イチヨウ(一葉)’1一葉(イチヨウ)・・・バラ科サクラ属の落葉高木で、「里桜」の仲間の1つです。「里桜」は主に大島桜(オオシマザクラ)を母種とする園芸品種の総称で、平安時代から人為的な交配や野生のものから選抜育種などが行われ、200以上の種類がある。一葉(イチヨウ)は江戸時代の後期から関東を中心に広く栽培されている。 (2)(3)桜’イチヨウ(一葉)’2,3樹高は5~10mくらいで、樹皮がところどころで縦に裂...

  • 桜:雨宿、大村桜、真鶴桜、八重紅大島

    (1)桜’アマヤドリ(雨宿)’1 桜’雨宿(アマヤドリ)’・・・「里桜」の仲間の1つで、「里桜」は主に大島桜(オオシマザクラ)を母種とする園芸品種の総称である。平安時代から人為的な交配や野生のものから選抜育種などが行われ、200以上の種類がある。雨宿(アマヤドリ)は樹高5~10mくらいで、特徴は花径が4~5cmくらいある八重咲きの大輪であることです。(2)桜’アマヤドリ(雨宿)’2開花時期は4月で、葉の展開と同...

  • 桜:十月桜、旭山、兼六園南殿、浪速桜

    (1)桜’ジュウガツザクラ(十月桜)’1昨日、庭桜(ニワザクラ)をアップしたついでに、再度「桜」のアップをしてみたいと思います 汗) 4日程続きます 汗)桜’ジュウガツザクラ(十月桜)’・・・バラ科サクラ属の落葉小高木で、江戸彼岸(エドヒガン)と豆桜(マメザクラ)の交雑種といわれる小彼岸桜(コヒガンザクラ)の園芸品種です。 (2)(3)桜’ジュウガツザクラ(十月桜)’2,3江戸時代の後期から広く栽培されてきたようで、秋から...

  • 琉球躑躅、三葉躑躅、ロドレイア’ヘンリー’、牡丹

    (1)リュウキュウツツジ1琉球躑躅(リュウキュウツツジ)・・・ツツジ科ツツジ属の半落葉低木で、原産地は不明である。江戸時代から栽培されており、岸躑躅(キシツツジ)と黐躑躅(モチツツジ)の交雑種とする説が有力だという。和名の由来は、琉球を経由して広まったことからきている。樹高は1~2mで、葉は倒披針形です。両面に軟毛が生えるが、表面のものはやがて落ちる。琉球躑躅(リュウキュウツツジ)の葉には春葉と夏葉が...

  • 次郎坊延胡策、スノーフレーク、常盤満作、満天星

    (1)ジロボウエンゴサク1次郎坊延胡策(ジロボウエンゴサク)・・・ケシ科キケマン属の多年草で、関東地方以西の本州から九州にかけて分布し、林の縁の木の下や野原に生える。 (2)(3)ジロボウエンゴサク2,3「延胡索」は痛み止めなどの薬草名に由来し、「次郎坊」は「太郎坊(スミレ)」に対する方言名に由来する。伊勢地方の方言でスミレを「太郎坊」というのに対して「次郎坊」と呼び、子どもが、花弁の後に細長くでている距(きょ...

  • 桜草、雪柳、蜆花、白山吹

    (1)サクラソウ1桜草(サクラソウ)・・・サクラソウ科サクラソウ属の多年草で、サクラソウの仲間の総称としても用いられ、多くの多数の園芸品種がある。また、外国産のものは「プリムラ(primula)」の名で総称される。 北海道から九州にかけて分布し、河原にや山間の低湿地、草原などに生え、海外では、朝鮮半島や中国の東北部、東シベリアなどにも分布する。「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録され...

  • 碇草、エピメディウム’スルフレウム’、花水木、群雀、小葉の群雀

    (1)(2)イカリソウ1,2碇草(イカリソウ)・・・東北地方以南の太平洋側を中心に分布するメギ科イカリソウ属の多年草。初夏に咲く花が船の錨/碇(いかり)のようになるためイカリソウと命名された。主に日本海沿岸を除いた山間の樹林下など半日陰地を好んで生じる。小葉は細長く歪んだ卵形で先端が尖り、縁はギザギザで細かな毛がある。開花は葉の展開と同時期の4~5月で、茎先から伸びた花序に数輪が下向きに咲く。花色は淡い紫...

  • 赤花常盤満作、アカシア・フロリブンダ、紫木蓮、アメリカ花蘇芳

    (1)アカバナトキワマンサク1赤花常盤満作(アカバナトキワマンサク)・・・「紅花常盤万作(ベニバナトキワマンサク)」とも呼ばれます。中国原産で、マンサク科トキワマンサク属の耐寒性常緑小高木 👉「常盤万作(トキワマンサク)」の変種の紅花品種です。 木立姿は分枝が多く、 葉は単葉の卵形で毛が密生した光沢性のある皮質です。 葉は互生につき、葉縁には鋸歯がなく、 若葉は赤紫色で成長と共に緑色に変わる青葉種と、紅色を...

  • 匂い莢蒾、花梨、木通、花蘇芳

    (1)ニオイガマズミ1匂い莢蒾(ニオイガマズミ)・・・原産地はヨーロッパ、樹高は2m~4mくらいのレンプクソウ科ガマズミ属の落葉低木です。 葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。 葉の先は尖り、縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)があります! (2)(3)ニオイガマズミ2,3開花時期は4月から5月で、葉の展開した後に花を咲かせ、枝先に散房花序(柄のある花がたくさんつき、下部の花ほど柄が長いので花序の上部がほぼ平らになる)を...

  • 破れ傘、満天星、雲南黄梅、庭梅、亜米利加采振り木

    (1)ヤブレガサ1破れ傘(ヤブレガサ)・・・本州、四国及び九州の山地に自生するキク科ヤブレガサ属の多年草。早春に細かな綿毛で覆われた、お化けの傘のような新芽が地面から登場することで人気が高い。「ヤブレガサ」という名前もこれに由来し、「キツネノカラカサ」、「ウサギノカサ」、「ヨメノカサ」、「カラカサグサ」といった傘にちなんだ別名も多い。 林の中などの日陰を好み、これがかえって破れた傘の雰囲気を醸し出す。...

  • 三角葱、宝鐸草、次郎坊延胡策、紫華鬘、紫花菜、チューリップ

    (1)ミツカドネギ1三角葱(ミツカドネギ)・・・地中海沿岸地方に分布するヒガンバナ科ネギ属の多年草で、分布域は南西ヨーロッパ、北西アフリカ、北大西洋のマデイラ諸島、カナリア諸島に広がっており、牧草地や伐採された森林など、日当たりの良くやや湿り気のある場所を好んで自生しています。 ネギと名の付く通りネギ属に分類されている植物で、ネギやニラの仲間です。 (2)(3)ミツカドネギ2,3花茎の断面は三角形で、ミツカドネ...

  • 黄花片栗、射干、西洋十二単、スノーフレーク、白雪芥子

    (1)キバナカタクリ1黄花片栗(キバナカタクリ)・・・(1)キバナカタクリ1黄花片栗(キバナカタクリ)・・・日本原産の片栗(カタクリ)とは別種ですが、同じユリ科カタクリ属の多年草です。アメリカやカナダの山地に自生し、日本には園芸用として入ってきた品種で、「西洋片栗(セイヨウカタクリ)」とか「洋種片栗(ヨウシュカタクリ)」とも呼ばれています。 日本に自生するk片栗(カタクリ)より株や花、葉が大型で、片栗(カタ...

  • 黄花碇草、碇草、白碇草

    (1)キバナイカリソウ1「黄花碇草(キバナイカリソウ)」としましたが、チョット色が濃すぎるようです 汗) 「花と緑の振興センター」で撮影した「エピメディウム’スルフレウム’」かも!また、黄色の花を咲かせる碇草も多くあるようです・・・汗) とりあえず、「黄花碇草」としておきます 汗)黄花碇草(キバナイカリソウ)・・・近畿以北の日本海側、北海道の山地に分布し、山野に生える多年草でメギ科イカリソウ属のイカリソウ...

  • 一人静、水芭蕉

    (1)ヒトリシズカ1一人静(ヒトリシズカ)・・・センリョウ科チャラン属の多年草で、早春に咲く風変わりな白い花を観賞するため、庭園等に植栽される。自生は明るい山林や丘陵で、日陰の湿地に群生することが多い。 (2)(3)ヒトリシズカ2,3源義経が頼朝に追われてさまよった時、眼前に後の妾となる静御前が現れたというエピソードにちなんで「一人静(ヒトリシズカ)」と命名された。別名は「眉掃草(マユハキソウ)」、「吉野静(ヨ...

  • 黄花一華、二輪草

    (1)キバナイチゲ1黄花一華(キバナイチゲ)・・・よくよく調べたら、「アネモネ・ラヌンクロイデス」と呼ばれる海外からの導入種のようです。 原産地はヨーロッパで、中央部や地中海沿岸部に分布し、林の中や川岸に生え、英名は「イエローウッドアネモネ(yellow wood anemone)」、流通名を「黄花一華(キバナイチゲ)」と言うキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。以前は私が勝手に付けた「黄花菊咲一華(キバナキクザキイ...

  • 碇草、花韮、ムスカリ、ルピナス、シレネ・ピンクパンサー、花海棠

    (1)(2)イカリソウ1,2今日は自宅の庭や付近のお宅からの紹介です♪碇草(イカリソウ)・・・数年前に突然芽を出した碇草(イカリソウ)です!種が何処からか富んできたのでしょうか? 以降、毎年春が楽しみになっています♪ メギ科イカリソウ属 の落葉多年草で、低い山地の雑木林に生え、茎の先が3本の葉柄に分かれて、3枚の小葉がつく。春に淡紅紫色の錨形の花を咲かせる。(3)イカリソウ3日本の本州・四国の主に太平洋側の平野部や...

  • 伝右川沿い花見

    (1)(2)伝右川桜1,2伝右川(でんうかわ)は、埼玉県および東京都を流れる利根川水系綾瀬川支流の一級河川です。埼玉県さいたま市見沼区膝子の田園地帯(かつての膝子沼)に源を発する[2]。ほぼ綾瀬川に並行して沖積平野を流れ、東京都足立区花畑[3]で毛長川とともに綾瀬川に合流する。 1628年(寛永5年)に釣上新田(現・さいたま市岩槻区)の伝右衛門により新田開発を目的として開削された人工河川である農業用水路で、当初は伝右...

  • 上野公園・綾瀬川堤花見

    (1)上野公園花見XP1何年ぶりかで上野公園にお花見に行ってきましたが・・・まあ、人の多いこと 汗)桜の前では大勢の方がスマホをかざしていました♪(2)上野公園XP2お花見と言うよりも「人見」と言った感じです 笑)(3)上野公園花見XP3人混みは苦手です・・・泣)(4)上野公園花見XP4桜の木下では宴会の様子も・・・ 場所取りでしょうか?ビニールシートに一人の先発隊もチラホラ♪早々に退散です 笑) 一時間もいなかったような・...

  • 八重咲き菊咲一華、立坪菫、雪柳、陽光桜

    (1)ヤエザキキクザキイチゲ1八重咲菊咲一華(ヤエザキキクザキイチゲ)・・・「菊咲一華」「八重咲菊咲一輪草」とも! 👉「菊咲一華(キクザキイチゲ)」は北海道から本州の近畿地方にかけて分布し、林の中や草原に生え、海外では、朝鮮半島にも分布し、「菊咲」は菊に似た花を咲かせるという意味で、「一華」は1輪の花を咲かせるという意味であるキンポウゲ科イチリンソウ属の多年草です。 似た花に 👉「東一華(アズマイチゲ)...

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