紫酢漿草、酢漿草、芋酢漿草、関東蒲公英、草苺、狐薊、七星瓢虫、黄蓮華躑躅
(1)ムラサキカタバミ1紫酢漿草・紫片喰(ムラサキカタバミ)・・・南アメリカ原産で、江戸末期に観賞用として移入され、本州〜琉球で野生化したカタバミ科カタバミ属の多年草。葉はすべて根生し、葉柄は5〜15cm、3小葉からなる掌状複葉。小葉は倒心形で、幅2〜4.5cm、ハー形、毛はなく、裏面の特に葉縁近くに橙色の細点がある。花茎は葉より高くぬき出て、高さ30cm内外となり、先端に散形花序に数花をつける。(2)ムラサキカタバミ2...
2024/05/31 00:00