【教育本 書評】やりすぎ教育 商品化する子どもたちを読んだ
大人って子育てでも、常に結果を求めてしまいがちです。結果を出すために親は教育をやりすぎる。子どものためだと言いながら、子どもを管理し、時には勉強やスポーツを強要する。 よい大学に子どもが受かった 子どもがスポーツでよい成績を収めた で、周囲に自慢をする。結局、子育ても「自分の結果」「自分の成功」。僕が目指している子育てってこれでいいのか?これって子どもの幸せを本当に考えていることになるのか?最近、自問自答します。 僕がやっている教育って、やりすぎ教育なんじゃないか? 自分の教育を冷静にみたくて読んだ本が、「やりすぎ教育 商品化する子どもたち」という本です。 本書と著者のプロフィール やりすぎ教…
2022/04/30 10:08