この度 私 小波野ケンは名前を変えまして「孤波のケン」と名乗ることにいたします。名前を変えることによって 運が開けるらしいです。お世話になっている方からのアドバイスです。小波野ケン ↓孤波のケンサーフィンだけに限らず いろいろな分野(出来れ
熱血サーフィンブログ!! 田舎のポイントで繰り広げられるオヤジ達のドタバタ・サーフィンライフ!
本当にあった怖い話。数年前の夏・・知り合いのサーファーのY君は 会社で残業をしていた。そのとき 携帯に電話が入った。夜の8時ごろである。嫁 「あんた!! ○本さんていうサーフィンの友達が 家に来ているんだけど・・」Y君 「○本!? サーファー!
約20年前の元ザレより・・・☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★日曜日の夕方 俺は河原子ポイント前に立っていた。北東の風が吹き荒れ、海は「さつま白波」になっていた。サーファーが数人・・、ヤケクソで入っていた。とてもサー
20年以上前のサーフィン日記最近の俺のライディングは ワンパターンである。テイクオフして横に走り、場合によってはアップスンを数回入れる。波の先に行き過ぎないように フィーリングカットバックをして、隙を見ては前に3歩ほど歩く。あとはダラダラと 岸ま
O君との20年ぶり以上のサーフィン・・ヘタレなバトルを続ける2人だった。40~50分経っただろうか、O君が言った。O 「おい ケン! 今日 レギュラーに乗ったか?」俺 「1本も乗ってないよ!! さっきから 1本乗ったら上がろうかなと思って待ってるんだけど・・
20数年ぶりにO君と一緒に海に入った俺その日は あいにくのグーフィーオンリーで、俺もO君も苦手な波だった。テトラ脇のピークのそばで波待ちを始めた俺・・しばらくして O君も俺のほうにパドルをして来た。ぎこちないパドルが O君の最近のサーフィンライフを物
昔むかしのサーフィン日記。前日の晩 嫁さんは 久しぶりの熟女の会(近くに住む同級生のオバチャンの会)で 居酒屋のオープンラストを決めてきたため 朝から機嫌が良かった。たまには 嫁さんも気晴らしに 飲みに行かせるべきである。むしろ 1日、2日ぐらいだっ
思い出話・・・サ吉君(サーフィン・キチガイからあだ名が付いた)が 20年前以上前に俺と会った事があると言い出した。しかも そのときの事をハッキリと覚えているという・・俺は そんなことなど全然覚えていない。彼にとって 絶対に いい思い出ではないはず
昔 昔 俺が40代の頃・・・☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★先週の土曜日。前の晩の水戸修行を終え、俺は朝10時頃河原子ポイントに立っていた。前の日は 「明日は早いから 11時には帰りましょう!!」と言っていた店長さんだっ
或る日の日曜日・・・クソ波でサーフィンする男達がいた。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★「ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア・・・」「ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア ハア
数か月前に 近所の老舗のレストランが閉店すると聞いて 慌てて食べに行ったら、帰り際に「良かったら 好きな観葉植物を持って行って下さい!!」と店内に置いてあった鉢植えを指さして言われた。俺が子供のころから家族で行っていたレストランなので、思い出深い店であ
悪徳サーフショップ(!?)の店長さんに 『来週 また出直して来い!!』と言われて 泣く泣く栃木に帰って行くYさんの背中を見送る俺・・・俺 「しかし タチの悪いヤツだな!! 前日の約束を忘れて花見に出かけ 待たせた挙句に 結局ブッちぎるるんだから・・・
時は春・・・穏やかな日曜日のお昼頃・・・珍しく来客が多い某サーフショップであった。しかし こんな日に限って 店長はいないのである。何故なら 花見に行っているから・・・!!(あいつの事だから 既に酒を飲んでいるに違いない・・・)サーフィンを終え
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A君 38才(独身)オシャレなサーファーである。いつもファッションに気を遣っている。ヨレヨレのいい感じのジーンズとセンスのいいTシャツやカラーシャツ・・・有名なブランドのものではないが、いつもバランスのいい組み合わせで着こなしている。彼が着ると、ど
数十年前のサーフショップ店長との飲み会・・・いつものように飲み始めたのだが、この日は店長さんのテンションがひどく低い・・当たり障りのない話題が続いたあと、突然 店長さんがまじめな顔で聞いて来た。店長 「税理士に経理を頼むと、いくらぐらいかかるんです
うちの嫁さんは日焼けに強い。すぐに日焼けをする。紫外線の吸収にすぐれた肌なのだ。サーファーは地黒でも問題はないが、普通の女性にとっては気になるらしい。俺は日焼けをするとすぐに赤くなり、2~3日で皮がむけてくる。もともと肌は白いほうで、なかなか黒く
とてもモテルサーファーがいた。自他共に認めるイケメン君だった。ただ、女性関係にはとてもだらしなく、典型的な自己チューサーファーでもあった。彼には15年以上付き合っている女性がいる。彼女が高校を卒業してからすぐに付き合い始めたので、彼女も今は33~34才
このブログを始めて1か月ぐらいの頃(約20年前)の記事より・・・俺には20年以上一緒にサーフィンをしている友達が3人いる。1人は店長さん。(サーフショップをしている。)それと板前サーファー。(もちろん板前をしている。)そしてNK君だ。(設計の仕事をしてい
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★冬の或る夜・・・地元の紳士淑女の集まる社交場にて しこたま飲んだ俺・・・午後11時過ぎ・・・イイ感じに出来上がった俺は セクシー淑女達に見送られ、店をあとにしたのであった。(今日は
どこのポイントも爆裂噴火をしている日曜日・・・仕方なく・・・ 南浜ポイントに入ることに決めた俺だった。ここは北側の突き出た堤防と南側のテトラがうねりをブロックし、こんな日でもギリギリ入れるポイントである。浜辺でいちゃつく若いカップルのそばで 柔軟体
米島、ビーチとも波が無い日だった。ショップの自販機の前で途方に暮れる俺とカズだった。俺 「いやさ~! 俺 さっき変なもの見ちゃったんだけど・・・」カズ 「なんスか??」俺 「ここに来る途中に 米島をチェックしてた時に 一人のサーファーが 米島にパ
オヤジ達との話に夢中になり、米島に先に行かせた原チャリ・カズを忘れていた俺・・・「どうせ遅れるなら もうちょっと待たせよう!」と自販機でジュースを買うのであった。ギャハハハハハ・・・そして その15分後、ゆっくりと米島に出発したのである。俺 「あ
台風通過後の秋の或る日・・・朝 8時過ぎにショップに行くと 俺の数多い弟子達の末席を汚す(!?)原チャリ・カズが 店の前で立っていた。(数多いと言っても キャバ、チュー、カズの3人ですけど・・・ デヘヘヘヘ・・)カズ 「ケンさん! お待ちしておりまし
いよいよケンズ・クラシック表彰式が始まった。参考までにケンズ・ルールでは とにかく長い距離を乗った人が優勝である。また 途中でどんな技を入れようとも加点にはならない。とにかく愚直なまでに淡々とボードに乗っていることが求められる。究極の『こちら側サ
午後3時・・・大会を終えたサーファー達が 表彰式会場のビーチ・バーガーに集まっていた。(ビーチバーガーはポイント傍にあるサーファー御用達のビールとハンバーガーの店である)俺、O平さん、梅さん、キャバ夫妻、原チャリ・カズ、チュースケ夫妻、その他数人・
しばらくぶりのサーフィンで すっかり体が鈍ってしまっていたため、スナメリに 伊勢海老をあとで持ってくることを条件に ボードの後ろを押して貰い ポイントまで運んでもらった俺なのであった。俺 『アリガトネ!! あとで波に乗るときに合図するから そしたらまた
パドルで片道15分ちょっとのリーフの米島ポイント!!梅さん、O平さん、森君、カズのあちら側サーファー達が 遥かかなたの水平線上に ゴマ粒のように浮かんでいるのが見えた。いつものハワイ・ピークと その先のカリフォルニア・ピークの2手に分かれて波待ちをしてい
集合時間になっても みんなが海に来ていないことをLINEで確かめ、ソファで二度寝を決め込んだ俺・・・次に目が覚めたのは9時半だった。(そろそろカズも駐車場に着いた頃かな・・・??? それじゃ 俺も用意をするか!! ギャハハハハハハ・・・)大会にまでサー
8月24日 PM8時・・・ケンズクラシック 前夜祭が 某地方都市の高級料亭(!?)で行われた。出席者は選りすぐられた有志達によってであった。俺 「とりあえず生ビールね! それと つまみは焼き鳥と刺身盛り合わせと大盛サラダを人数分ね!!で え~~と・・
現在 良さげな波を狙い、ウェイティング中のケンズ・クラシック!!(デカい波を待っているのではなく、小さ目で安全な波を待っているのであった)ぶひょ!ときどきケンズ・ホットラインで会議をする重鎮達・・・(普通のLINEですが・・・)原チャリ 「今度の日
ケンズ・クラシック・・・日時は 一回順延後 適当に開催!!エントリーは 当日 海に居るサーファー・・・ジャッジは 自己申告・・・画期的(!?)な大会なのであった。俺 「あとは ヒート後のBBQと表彰式だな!!」原チャリ 「場所は いつものビーチ
ケンズ・クラシック復活のため 会議を重ねる重鎮達であった。俺 「それじゃ 一回順延してから もったいぶって再度 開催日を決定するということと、当日 海に居るサーファーを誘って出場させるっていうことでいいかな???」原チャリ(カズ) 「えっ!? それ決
午後から ルンルン気分でショップに顔を出した俺・・・しかし ショップ前の様子が少々おかしい・・・NK君、店長さん、U太が なにやらソワソワとボードを車に積み込もうとしていたのである。顔は真剣そのものであった。俺 「あれっ!? どっかに行くの??」
15年程前の海日記・・・この頃はデン子(末娘)も小学生だった。・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆4月5日(土)、天気快晴・・・午前中、デン子(小3)の子守りを仰せつかった俺は いつものように 波チェックを兼ねて 海に出かけたのであ
昨日は 年に一度の松坂牛のすき焼きの日・・・ネット最安値(!?)で買った肉が一昨日届いたのであった。牛肉の王様 松坂牛・・・他にもいろいろ美味しいブランド牛は有るのだろうが 茨城の片田舎に住む俺としては やっぱり「肉と言えば松坂牛」が一番なのである
10年前のサーフィン日記・・・・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆週末の午後1時・・・サーフィンを終えて ショップの外のベンチに腰かけた俺・・・この日の波はデカかった。サイズは肩から頭で たまにオーバーヘッドも混じり ブレイク
10年ほど前の或る日・・・先週の土曜日は デン子(中3)の部活最後を飾る送別会・・・テニス部恒例の卒業生VS中2生のラストマッチが行われたのであった。デン子を学校に送り出した後 台所で一心不乱に何かに没頭する奥様・・・それまで土曜日の部活は弁当持ち
4月上旬・・・世間一般では 卒業式も終わり、入学式のシーズンである。そういえば 我が家でも末娘のデン子が10年ほど前に卒業したのであった。・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆今日はデン子(中3)の卒業式・・・朝 奥様を車で送っ
ドヒャヒャ ブヒョヒョ・・・と下品な笑いが飛び交う定例飲み会・・・メンバーはいつものように 某サーフィン組合の会長と顧問なのであった。最近のサーフポイントの状況と 日本のスポーツ界全体の方向性を熱く語り合い、一息ついて酒を流し込んだ2人・・・顧問
最新式のスケベ椅子・・・、じゃなく診療台に座り、若先生を待つ俺・・・目の前には大きな液晶画面が有った。(これでムフフな動画を見せてくれるのか???・・・ なんてことは無いよな・・・)しばらくして 背後に人の気配がした。振り向くと そこには熊のよう
予約を取った翌週の金曜日・・・俺は約束の時間の15分前に 〇藤歯科医院の駐車スペースに愛車を滑り込ませた。(ゲッ!? こんな狭い場所に駐車しなきゃならないの???)数年前にリニューアルされた歯科医院の駐車スペースは かなり狭かった。隣に車が停ま
約10年ぶりで歯医者に行くことにした俺・・・同級生のプチ・ヤブ君を避けて 嫁さん推薦の歯医者も通う〇藤歯科医院に行くことにした。早速 予約の電話を入れてみた。俺 「もしもし 予約をお願いしたいのですが・・・」お姉ちゃん 「あっ ハイ・・ 当院は初め
ここ数か月 俺は歯科医院に通っている。以前 同級生がやっているプチ・ヤブ医者にかかってから早10年・・・寄る年波のせいか また口内のあちこちが痛んで来たのである。嫁さんに相談したら、最近友達が通っている歯医者さんが かなり評判がいいらしい。何しろ
或る休日の昼下がり・・・お留守番中の俺とNALU君は テレビを見ながらソファで寛いでいたのであった。天然パーマの彼の背中を ゆっくりと撫でていた俺・・・静かに時は流れていたのだった。すると寝息を立てていたはずのNALU君が 突然ムクッと頭を上げた
俺がサーフィンに嵌まるきっかけになった1本の話。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★45年ほど前の事・・・俺はその年の春にサーフィンを始めた・・。初心者3人で、車で30分ほど離れた県内でも有名なサーフポイントに良く通った。
冬の終わりの南浜ポイント・・・波待ちピークに到着し、一息ついて 周りを見渡した俺・・北西の風がピューピュー吹いて とても寒い。キャップを被って来て正解であった。周りに浮かんでいるサーファー達は 寒そうに鼻水を垂らしている。中にはグローブ無しで
40年ほど前・・・俺が 純真無垢な高校生だった頃の話です。マドンナMさんが スケコマシのK村と付き合ってると聞いてショックを受けた俺・・・純真無垢なMさんだし「そのうち別れるだろう!」と たかをくくっていたのだった。(根拠は無かったが・・・)そし
担任に頼みこみ Mさんと2年でも同じクラスにして貰った俺・・・(他のライバル2人と一緒だけど・・・)しかし 授業中に 彼女の横顔を見ているだけで幸せだった。ときどき(愛を込めて)「宿題 見~せて!!」と言うのが至福の時だったのである。そして1ヵ月経
もうすぐ年度末・・・学生だったら終業式!!この季節になると 遠い昔 何となくソワソワ ドキドキしていたことを思い出す。『クラス替え』である。中学生、高校生の恋多き時代(!?)に 密かに心惹かれている女の子と 次の年も一緒のクラスになりたい!!健
南西の風がピューピュー吹き抜ける米島ポイントに一人で浮いている俺・・・岸にいる時よりも 横風が強かった。波待ちをしていると 「あっ」という間に北方面に流される。近くでブレイクする真っ白な波しぶきが 風に乗って飛んで来る・・・「ゲゲゲッ!! ヤベッ
3月3日(日)、AM9時・・・河原子ポイント、公衆便所脇に佇む俺・・・目の前のビーチでは腰腹サイズの糞ダンパーが割れていたのであった。(最近 ずっとこんなのばっか・・・)右から左まで ほぼ100メートルに渡って一気に砕ける波・・・『のろまなジジイには
強風のオフショアが吹き荒れる河原子ビーチ・・・いつもより北側のピークには宮ちゃん、本部長、スーパーM路さんなどのローカルギャング団が浮いていた。そしてその周りには その妖気を感じてか・・、遠巻きにビジター達が浮かんでいたのであった。(宮ちゃんと本部長