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寅次郎の徒然草 http://blog.livedoor.jp/torajiro0421/

芭蕉は日々詠む句が辞世だと言った。 寅が吐く、日々の駄文、これもつたない辞世だ。

寅次郎
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郡上市
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郡上市
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2009/09/22

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  • 「勝負の怖さ」

    パリオリンピックで阿部詩は号泣した。一瞬のスキを突かれ一本負け。金メダルは固いと言われていた選手。マサカと言う坂に転げ落ちた。勝負に絶対はない! 寅次郎選手も日曜日に味わった。ソフトボール古希のリーグ戦を高山市で戦った。寅次郎は7番セカンドで出場

  • 「隠岐の島」

    8年前、10人程の仲間で隠岐へのツアーに参加した。目的は、隠岐は神々の島であり、歴史の島である。隠岐の島には昔は300の神社があり今も150はあると聞く。又、後鳥羽上皇、後醍醐天皇が流された島でもある。身分の高い人が多く流されている。それに隠岐古典相撲の

  • 「ゆりかごで眠れ」

    関東の寅次郎から凄い本が送られてきた。南米コロンビアマフィアの壮絶な殺し合い。アウトローの世界でも“信”を貫く男・リキリキは日系二世。裏社会では麻薬のボス、表社会では貿易会社の社長。幼いころ極右組織に両親を殺される。養育してくれた義母・ベロニカも殺

  • 「俳句投函箱」

    白鳥神社境内の西側に池があります。錦鯉等が悠然と泳いでおります。総代衆が当番で餌をやり飼育しております。人懐こくて、そばに行くと寄ってきます。最近、鯉ヘルペスが流行り、心配ですが。幸い、今のところは大丈夫です。最近、この池のそばにベンチと机を備え

  • 「拝殿踊り」

    拝殿とは?一般的には神様を拝むところ。神事を執り行うところ。大体この二つである。大概の所は土足厳禁である。だが、白鳥神社は土足OKである。神事を行う時だけは畳を敷いて行う。何故だろう?神聖な場所だという感じがするのに。事もあろうに、そこで下駄をは

  • 「縁日踊り」

    白鳥神社では昔から盆明けの16日です。この日、郡上八幡は最後の徹夜踊り。北濃の前谷神社では拝殿踊り。それらに向かう人が多いせいか、こちらは少なめ。昔は、境内一杯の輪が出来るほど賑やかだった。各地に分散された影響だろうか?それでも落ち着いた感じで、お

  • 「早田ひな」

    パリオリンピックも終わった。様々なドラマもあった。印象に残ったものを二つ。一つは柔道女子の阿部詩の号泣。賛否両論あるが俺は否の方だ。武士道に反するの一言だ。彼女は勝つ事だけを学んできたのか?過去の柔道の美しい姿を思い出した。60年前の東京オリンピ

  • 「84ラストパーテー」

    昭和15、16年生まれの辰巳会。御年84歳、人生のベテラン?この世で最後の中学卒業同窓会を開いた。卒業時は135名が巣立った。現在の生存者は83名。この内、出席してきた人は13名だった。12年前に開いた同窓会には44名が来たのに・・・。当時72歳だったが12年後、30名

  • 「キツネノカミソリⅡ」

    お盆の今が見頃でしょう。白鳥神社の西側に群生する。5年前に気が付いて、ブログに書いた。中日新聞にも掲載された。その後、コロナ禍で疎かになっていた。7月の中頃、十数名の参拝客が来られた。目的はキツネノカミソリとの事。その頃はまだ咲いてなく、草刈りの最

  • 「大垣ミナモ」

    日本ソフトボールリーグに所属する女子チーム。リーグは東西で16チームがある。ミナモは東リーグに有って健闘している。今シーズンは現在、5勝13敗、同率6位。東リーグには上野由岐子のビックカメラがいる。そこにも勝った事がある。順位こそ8チーム中の6位だが、弱

  • 「欠席者の苦悩」

    同窓会案内の返事が来たり、来なかったり。生存者全部で83人に往復はがきを出した。63人から返信が来た。そのうち50人が欠席返信。そこには苦悩がにじみ出ている。車椅子状態なので参加できません。免許証返納したので、足がありません。自筆でなく奥様が書かれた女

  • 「愚か者」

    今年の書初めは“我不驕”だった。驕り高ぶるなと自分を戒めた。84にもなって・・・。 人生最後の同窓会をやろうという声が出てきた。12年前に校門同窓会を開いた。これは中学を卒業する時に、記念に石の校門を残した。町村合併で学校は場所も変わり、新しくな

  • 「美人は男?」

    オカマの話じゃない。オカマ~又しても放送禁止用語。気にしない、ブログ禁止用語じゃないから。ブログ禁止用語ってあるの?にほんブログ村さん? 今年も月下美人が咲きそうだ。7月12日に花芽4個を発見。10日過ぎたら5cm程になった。翌日、同じ葉から出ていた2

  • 「与七の生命力」

    一昨年(R4)6月25日 ウチョウランを頂いた。それは、愚妻すみ子が胆のう摘出手術退院の日だった。大和道の駅でウチョウランの展示会があった。そこに、親戚の男性が出品していた。そこを偶然に訪れて、ウチョウランを頂いた。退院記念にと。その鉢に“与七”と言う

  • 「放送禁止用語」

    狂言師・野村又三郎氏からいろいろ学んだ。能楽は元々、野外で演じられてきた。その為、舞台には屋根がついている。今は、そのまま舞台を中に持ち込んだ、故に屋根がある。芝居も芝生のある野外で演じられた。故に“芝居”となっていると聞いた。狂言の多くは昔に作

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