日本の食料自給率は38%らしい。詩人の高村光太郎は言った。“食うものだけは自給したい。これなくして真の独立はない“と。これは戦後の日本を見て言ったものと思う。戦後日本の食料自給率は80%位だった様だ。いま日本は急激な物価高騰に泣いている。その引き金は
岐阜市諏訪山グランドで開幕。昨夜来の雨でグランドは不良だったが。年寄りはやりたくてウズウズ!少々ぬかるんでいてもやるべし!時間と共に乾いてきた。我がチーム女性が二人来てくれた。二人でバッテリーが組める。捕手の岩ちゃんは今日がデビュー。小柄だが強
岐阜県シニアソフトボール連盟のマニュアル。選手名簿、規約、役員名簿、試合予定、歴代成績等々。総ての事が書き込まれている。2011年当時、副理事長だった寅は表紙を一新した。カラフルにして写真を掲載。三つのスローガンを書き込んだ。この年の3月11日、東日本大
巨人;阪神 2回戦の疑念。阪神は4回にノイジーの一発で先制。阪神先発・村上は7回までパーフェクト。8回に村上に代打原口となり交代となった。何故交代なのか?8,9回を抑えれば完全試合ではないか!岡田監督は村上に限界と感じたらしい。でも、打たれたら変えれば
郡上にも赤石があることを知った。医師である沢崎先生が”郡上の庭”を紹介された。沢崎先生は医師であり、庭師でもある。自宅には、立派な庭が作られている。一般公開されていないのが残念である。地方では珍しい古き伝統が息づく庭と言われる。この形は、都で多く
昨夜来の雨でグランドは軟弱。周囲の山は時ならぬ雪を被っている、開催を迷ったが、乾く事に賭けた。日本海の前線の影響で春一番の強い風。空は晴れたが、何とも寒い開幕となった。実はこの開幕は2週間前に岐阜の予定だった。それが雨天延期で白鳥の開催となった。
雪も消え、川の水ぬるむ季節。郡上漁業協同組合様には益々ご隆盛の段、慶賀に存じます。過日、貴組合報を拝受、拝読致し候。一部に誠に残念な記述を見ました。70歳以上の遊漁料を変更する記事。昨年までは年間\1,500だった。今年からこれを廃止する。従って一般の人
友人が面白いからと進めてくれた。題名からして楽しい本ではないと思ったが。いきなりデートがドタキャンで暗転する。この日は、浜村明香里は26歳の誕生日。恋人・航平は仕事優先で約束を反故にした。これが悲劇の始まりである。明香里は渋谷のスクランブル交差点で
プロ野球も開幕した。過日のWBCには感動した。村上、吉田も良かったがやはり大谷だった。フォアザチームのお手本。大谷のバントが日本をギアチェンジさせた。大谷でもバントをするのだ!選手の意識が大きく変わった瞬間だった。流れを日本に引き寄せた! 春の選抜
鷲見白山神社の拝殿が老朽化してきた。建立は1890(明治23年)。棟梁は永平寺の宮大工(志比の大工)大久保作左衛門。彼等は郡上に多くの神社仏閣を残している。白鳥神社の拝殿も作左衛門が造っている。鷲見白山神社は133年が経過している。建立場所は一部が盛土の上で
岸田総理がウクライナを電撃訪問。G7の中で唯一行っていない男とされた。今年のG7の議長は岸田総理だ。それが現地を見ないでどうする。どうする家康、どうする岸田であった。怖くて行けなかったのか?ロシアを刺激したくなかったのか?行って何をするかが解らなかっ
WBCはサムライが制した。数々のドラマを世界に発信した。野球は筋書きのないドラマと言われる。引き込まれる所以であろう。今回は20ヶ国が名乗り出て来た。その実力の接近に驚いた。紙一重の感じがする。予選リーグからそれを感じた。それがハラハラの原因だったろ
日本舞踊西川流の新春初舞があった。バーバは一応師範です。子供の門下生が数人いる。その中の年長が中3の孫・優。3歳頃から始めている。足掛け13年目になろうとしている。続けているから感心だ。昨晩は“初恋”を踊り切った。身内が褒めるのもおかしいが、上手く
郷土史と言えるか?“光秀も越えた油坂峠”を発行した。小説ではない、ノンフィクションでもない。歴史書でもない、ガイドブックでもない。油坂峠を紹介する冊子と言うか書籍である。主な内容は歴史である。白鳥町から見れば、太陽が沈む西に位置する。“油坂に 朝
近くに住む二人目の孫・優は中学を卒業。郡上高校に進むと言う。近くにいるから、しょっちゅう遊びに来た。小さい頃は皮膚が弱く、顔等がよく爛れていた。可哀そうであったが、親は何故か無頓着。その内に治るだろうと医者にもゆかず・・・。薬なども塗った様子もな
仏教の月間冊子にこんな記事が。故人が納まった棺桶に故人の好物を入れる。これはいい事で、そうありたいと思う。だが最近は刺身やステーキを入れる事もあるらしい。葬儀社の人が家族に好物を聞いて進めるとも。これを見たお坊さんは、正直、気持ちが悪いと言われる。
福井市で歴史シンポジュームがあった。テーマにつられて足を運んだ。“福井と飛騨高山の歴史&観光交流シンポジューム”中部縦貫自動車道が佳境に入っている。今月19日には勝原ICが完成して開通する。来年3月には九頭龍ICが完成。旧和泉村まで福井から繋がる。令和8
“光秀も越えた油坂峠”の冊子を大野市へ贈呈。越美油坂会メンバー4人が旧和泉村へ。旧和泉村は油坂に一番近い行政体である。峠街道復旧にはあ何かとお世話になった。足掛け3年の月日を要して、冊子は何とか完成。関係者を含め、大野市のしかるべき所へと20冊贈呈。
前作に“朽ちないサクラ”がある。主人公・泉は警察の事務職員。友人の新聞記者が謎の自殺を遂げる。これを泉が追及を始める。そこに公安警察が出てくる。公安警察は日本の治安維持や予防、取り締まりを行う刑事警察は民間人の犯罪を取り締まる。刑事事件も国家安全
二週間前のスキー場は後半、少し吹雪いた。今回、良天を狙って再びゲレンデへ。快晴だが、若干春霞気味。春スキーの気配で、バーンが柔らかい。蹴り出しに力が入り、年寄りはやや苦戦。それでも上の方は、まだ硬い。柔らか雪は引っかかり、かえって怖い。硬い方が楽
仕事柄、計算には縁が深い。だが金儲けの計算には縁が遠い。ゼネコンに入り、まず測量から始まった。誤差は許されるがミスは許されない。自分の測量により、大きな物が造られる。間違いは許されない。現場で測量する時、最初は算盤だった。長さ20cm位の携帯用算盤。
俺の散歩道は長良川堤防約2km。そこの左岸200m、右岸50m程に桜がある。久しぶりに歩いて驚いた。右岸50mの桜が消えていた。直径50㎝程の桜が8本根元から切られている。何だこれは!誰が切ったのだ!唖然とした。後一か月もすれば、サクラは満開になる。満開
25年程前、我が家に黒猫がいた。尻尾の短い、小型の猫だった。出身は女房がやっていた喫茶店の天井裏。最初の名前はクロマテーだった。顔が巨人の外人選手クロマテーに似ていたから。阪神フアンの俺が巨人の猫じゃおかしかんべ!“チビ太”と改名した。家を新築した
貧乏長屋に住む庶民の悲喜交々な物語。当時の江戸の暮らしが目に浮かぶようである。小さなどぶ川沿いに建ち並ぶ古い長屋。そのどぶ川が心淋し川。六編がバラバラの物語かと思ったら繋がっていた。そこに住む人たちは、傷付いている、行き場がない。そして頼る人もな
レジェンド&バタフライを見てきた。キムタク信長の人気か、満員だった。出だしの信長は尾張の小童(コワッパ)。蝮の娘・帰蝶に軽くあしらわれる。まるで愛情のない政略結婚。ある時、信長は帰蝶に命を助けられる。そこで初めて、愛らしきものが芽生える。同時に、
ゴルフが嫌になってきた。ゴルフの事は書きたくない。でも、止めるまでは記録を残しておこう。この屈辱感も人生の一部分だから。今年初めてラウンドしてきた。3ヶ月振りである。練習場にも行っていない。何んとか100が切りたいと・・・。決して無理はすまい!
柚月裕子のイメージは暴力だった。孤狼の血で始まるアウトロー刑事対ヤクザの戦い。盤上の向日葵に見る、プロの博奕将棋指し。それらは堅気じゃない男の戦いが主題。女性が良くここまで書けると感心する。今度は一転して、医療の世界。先端技術の発達でロボットが手
天気の良い日を狙っていた。ソフトボールチームのメンバー4人。83 82 80 75 合計320歳雪でソフトの練習が出来ない。ならば鍛えるところはスキー場だべ!この歳になると何もしないと衰えるのは早い!鍛えるのは時間がかかる・・・。鍛えるのは無理か?現状維持
にきび華やかなりし思春期。女子のいない男子学校で、それなりに青春を謳歌した。中学の女子生徒は、多く岐阜、一宮、名古屋に就職した。故郷が恋しくなると、皆が寄って遊んだ。喫茶店に行ったり、映画を見たり・・・。何故か、二人だけで遊ぶことはなかった。まし
昭和34/3月 中学を卒業した夜の事。*家の近くには映画劇場があった。その夜、映画の後に特別ストリップショーがあった。未成年だから映画だけ見て、家に帰った。すると母が冗談気味に”見て来たら”と言う。俺を一人前と見たのか、後学の為にと思ったのか・・・。
中学を卒業する頃から性に目覚める。畑の肥やしを便槽から汲んでいると、時々出て来た。使い古した、コンドームが・・・。散歩する堤防の草むらでも見かけた。青姦の置き土産?ニヤニヤしながら友と笑った!*中学卒業して就職するつもりでいた。 早く働き、父母に
コロナ陽性で自宅療養は時間がたっぷりあった。自分史の整理にかかり、若き日を思い出した。忘れていた事が沢山出て来た。まず中学の頃から上京までをダイジェスト。自分へのメモリーであり子達へのラブレターだ。 昭和は遠くなりにけり。俺は昭和15年生まれである
トルコの大地震は犠牲者が35,000人を超えた。犠牲者が日に日に増えてゆく、恐怖の大災害。東日本大震災の倍以上になりそうだ。何かをせねばと思うが、トルコまでは遠い・・・。救助を祈るばかりである。先日の中日新聞のコラムを読んだ。その中に、山田寅次郎なる人
畑違いの本が送られてきた。無条件に面白いという。車寅次郎はテキヤだ。テキヤも男の世界で、仁義はある。ヤクザも同じような世界である。土方も男の世界で、それなりに仁義はあった。縄張りはきっちりとあり、一宿一飯等は立派な仁義。こんな共通項に興味がわき、
油坂峠の冊子が完成して市長に届けた。中日新聞、岐阜新聞、ケーブルTVの取材を受けながら。約30分間、懇談してきた。市長は、歴史が好きらしく詳しい。それにしても、良くこれだけ調べられたとお褒めの言葉。満更、リップサービスでもないとは思ったが。これは、正
コロナに襲われる等はたるんでいる証拠!見せしめの為、一週間の閉門蟄居を申し付ける!へへぇ・・・有り難き幸せ・・・?この情報化で喧噪な時代、稀なるお裁き。家を出るな、人に会うな、当然人と喋るな。家の中では、一人で過ごせ・・・。飯は玄関前まで届ける・
コロナの自宅療養は色々と問題が出てくる。兎に角、何時もの日常と違うのだから。カカにはフラストレーションが充満してくる。自由気儘に遊びに行けない。一応は濃厚接触者に指定?されているから。体に異常はないが精神に異常が起きそうだ。前回の時は二人とも陽性
コロちゃんに惚れられた。8か月ぶりである。この前は昨年のゴールデンウイークの始まり頃。夫婦仲良く罹患。その当時は隠れる如くの秘密であった。人様に知られないように、遠くの病院へ隔離された。昔の結核患者の隔離かと思うほどの扱い。一週間ほどの刑期を終え
令和5年2月2日は厄日か?昨晩は時折咳が出て、熟睡が出来なかった。今日は2か月に一度の定期健診日。朝8時に近くの病院に行った。受付で予約以外の内科も希望した。昨夜、あまりも咳に悩まされたから・・・。可愛い受付嬢が急変した。咳の出る人はPCR検査が必要です
題名は季節外れであるが・・・。今年の通常国会が召集された。次年度の予算審議が主題。官僚達の地獄の勤務が始まる。働き方改革なんぞは絵空事である。 40年程前に書かれた本である。城山三郎の会心作。関東の友人から送られて来た。何で今時、この本なのか?常
関東の友人が送ってくれた。題名からして北朝鮮を逃げ出す物語だろう?何となく暗い感じがした。俺の読書は床に入ってからが多い。そんな時、暗いのは何となくいやだ。加えて、このところ雑用に追われ日々が不安定。ネガティブなものは読みたくない心境。風呂に入っ
八十路を越えてまさかと思った。夫婦喧嘩が始まった。華々しい戦いでなく、冷戦である。2~3日は何ともない。むしろ静かで心地よい。だが、4~5日過ぎると心がざわつく。でも無言の状態は続く。ところで原因は何だっただっけ?些細な事を拒否された。人に話せば笑
今期最大級の寒波が來る!TVは警戒せよ!と脅してくる。このところ温かかった。正月の雪も殆んどが消えてしまった。お陰で、グランドでソフトの練習が出来た。このまま春になるのでは?そんな日が続いたが、そうはいかないらしい。我が家でも夜寝る時は電気毛布であ
古希を過ぎた頃から気にしていた。終活のテーマに、自分史を作る事を。旧い日記や手帳、メモを漁りだした。次々と出てきた。自分は戦中戦後の貧しい時代を生きてきた。“もったいない”の心が浸み込んでいる。モノが簡単に捨てられなかった。それでも、子供時代の物
会社が強制的に打てと言う。俺は今までこのワクチンを打った事がない。そしてインフルエンザに罹ったこともない。縁がないというか・・・。インフルちゃんも俺には寄り付かなかった。今回も打つ気は更々なかった。だが、どうしても打てと言う。打たなければ給料を下
応募したが落ちた。当然だ!倍率は1万5千首の内から10首とか。確率は1,500分の1だ。しかし、これは抽選ではない。宝くじや年賀はがきとはルールが違う。これ等はランダムに拾い出されるから運だ。だが、歌は一つ一つ吟味される。歌の中味、質の問題だ。事に依っ
愚生時々、中日新聞時事川柳に応募している。落ちれば誰の目にも止まらない。せめて愚かなブログに書き殴るしかない。腹立造寅次郎としては行き場がない。先ずは愚痴を聞いてくれ。8月「原爆忌 岸田挨拶 空砲だ」核兵器のない平和な世界実現に尽力します。世界核
一週間前、久々に堤防をウオーキング。体育館横の駐車場で元気な声がする。中学の野球部が練習をやっている。大人の指導者を入れて20人程。アスファルトの上でゴロを捕球してスローイング。一列縦隊で元気に声を出している。これを見て、我が老体も刺激を受けた。我
“戦争は 忘れた頃に やってくる”岸田政府は重要な事を決めた。敵基地攻撃能力を明記安保政策の歴史的な転換を図った。戦後、守って来た専守防衛を捨て去った。5年後には防衛費予算をGDPの2%と決めた。これで米中に次ぐ世界で3番目の軍事大国になる。その財源
今年の幸せを運ぶ使者。日本全国どこからでも63円でやって来る。厳寒の中、遠路ようこそのお運びを。屠蘇をなめなめ、この使者とのご対面。互いに、一年間のご無沙汰を謝しながら、かの人の健在を知り、己の生をも確かめる。これぞ生きている証。この先も、ずーっと
正月早々、関市まで行って泣いてきた。女房も一緒に泣いていた。“ラーゲリより愛をこめて”を鑑賞。30年程前に原作を読んだ記憶がある。辺見じゅんの“収容所からきた遺書”その頃、自分は辞世の収集をやっていた。本の“遺書”の二文字に引かれて読んだ。その中に
1月6日は長滝神社の六日祭り。この日、天気は必ず荒れると親父は言っていた。成程、近年まではそうだった。ところが昨今、荒れなくなった。これも気候変動、温暖化の仕業か?今年は小春日和に近い異常さ。別名、天下の奇祭・花奪祭り。コロナ禍で3年ぶりの開催とな
画像がうまく取り込めない。キャパシテー不足だと警告してくる。グーグルドライブは現在100GB使っている。満杯だからもう100GB買い加えろと言う。おかしい?この年寄りが100GBも使っている筈がない。無い知恵を絞って調べてみた。まず余分な画像を削れと言う。思い
人生100年時代と巷は言う。男の平均寿命が82歳強。女性が88歳強と伸びている。そして世間は人生100年時代と言う。さすれば俺はまだ18年ほどある。これだけあれば、かなりの事が出来そうだ。 7年前に東京上野の国立博物館に行った。そこで平櫛田中のリアルな老人像
10年ぶりである。元旦の朝を自宅で迎えるのは。この10年は神社であった。31日の夜から徹夜で初詣客を迎えていた。大鳥居の上から出る初日の出が印象的。午前9時からは拝殿で歳旦祭。寒風吹き込む拝殿の神事は睡魔も来ない。終えて頂くお神酒の冷たさが胃に浸み渡る
阪神タイガースは悔しくも2位だった。五黄の寅は金運の歳と言われた。嘘だった。 過ぎ去りし日のメモリー1/2 書初め「虎千里の藪」広々とした気持ちでと。2/9 同級生久屋とホワイトピアへスキーに行く。2/13 信頼の大先輩・志津野さん逝く。91歳。3/26 母の7回忌を
去る者は日々に疎し・・・。様々な出会いがあり、親しく生きた人々。二度と逢う事は叶わず。ただ思い出の中にのみ生き続ける。それとて、日々に疎くなる。関りし人に捧げる寅次郎のささやかなレクイエム。2月13日 志津野氏逝く(91) ソフトの大先輩、阪神教団の
自分ちの門松を作った。毎年12月中頃に白鳥神社では作る。伝統的に総代のOB衆が頑張る。ポイントは顔である、竹の切り方だ。これ如何により、表情がまるで違ってくる。節をうまく使うと素晴らしい笑顔になる。竹の節の曲がり具合が大きく影響する。それと、切る位置
我がチームの納会を催した。コロナのせいか集まりが悪い。それでも14名が元気に顔を出した。今期、県のリーグ戦の優勝はなかった。最高はハイシニアの準優勝。ハイシニア最優秀投手に雪野勝路。ハイシニア長打賞の2位に井亦 丈。リーグの主なものはこの程度で淋し
こうなりゃ俺はフアンをやめるよ。♪ハンキュータイガースなんて歌えない!球団経営事情なんざぁ俺達には関係ない!オーナーなんか誰でもいい。社長がどなたでもかまわねぇ。名前だけは変えないでくれ!阪神は阪急じゃねぇんだ!どうしても変えたきゃ阪急ブレーブ
高島秀之氏の年賀状にこの文字があった。この人との出会いは10年前水谷慶一氏との紹介で。中国山西省を10日ほど旅した。高島氏のプロフィールは1960年、東京大学文学部卒業 NHK入局。ディレクター、プロデューサー、放送局長等を歴任。NHKの中枢にいて35年間公共
二週間過ぎても痛みが消えない。過日、油坂峠の古道探索に二人で出かけた。地元の古老に話を聞いて向かった。おおよその道は残っているというので。スマホのGPS機能をフル活用。写真を地図に落としルートを描く。成程、道らしきモノはあった。石の階段も残っていた
1年間、ソフトボールよく頑張りました。雨ニモマケズ・・・イヤ雨には負けました。だが、風ニモマケズ、雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ丈夫ナカラダヲモチ、コロナニモマケズ一日に 酒二合を守り?味噌ト少シノ野菜ヲタベ・・・1年間を闘い抜いてきました。6人がチーム
コロナ禍に邪魔されながらもシーズン閉幕。陽性者、濃厚接触者、家族の反対者、等々が出現。チーム力は低下の一途。そのお陰で、控えの選手が活躍できた?そこらはコロナの恩恵と言うべきか?悲喜こもごも、色々とあった年だった。天下の下呂温泉で納会。各チームか
ライバルチームの老投手。来季には米寿を迎えるも、なお現役。昨年はハイシニア、スーパーシニア含めて2勝4敗。今期は勝ち星こそなかったが何回も登板している。スローピッチではなく堂々たるウインドミルだ。数年前に奥様に先立たれ現在独身。里山の麓にログハウス
我が社はドローンを2台買った。1台目は昨年、飛行中に行方不明に。その日は、風が強かった。操縦士は無知な寅次郎。操縦法は購入店で少し教わった。あとは取扱い説明書で独学。無免許である。機種は一番小型なので、免許は不要。数回飛ばして少し要領を会得した。
久々、山本一力に酔った。友人に勧められ、図書館で借りてきた。読み始めたら東京の親友が送って来た。二冊の同じ本を、女房と同時に読んだ。この本を読んでいると気分が晴れる。女房も同じ気分なのか機嫌がいい。珍しい現象である?一力さんありがとう!江戸は下
ソフトの年間リーグ戦も終わった。連盟としては27日間試合を予定した。その内、7日が悪天候で出来なかった。各チームは1日2試合をやる。全部、出場すると1チーム40試合となる。全部出場したチームはいなかったが、連盟としては166試合を消化した。コロナ禍の影響も
我が家の裏の長良川本流。河川工事が始まった。ここは63年前、伊勢湾台風で決壊した場所。ひばり町が全壊し7名が犠牲になった。上流からの水が蛇行して、堤防にぶつかる所。左岸の最も危険な場所である。以前に設置されたテトラポットが老朽化した。流出したものも
峠の道は復旧で来た。その先の、道が皆目解らない。地元向小駄良の古老が目印を付けてくれた。それを目当てに4人で山に入った。ルートは二つあるのではと一人が言う。よって二つに分かれて、上から下ることにした。我々のルートはいきなり尾根の急斜面。明智光秀は
車の車検は3年に1回。我が身の“人検”は毎年行われる。今迄は左程気にしてこんかった。これと言って具合の悪い所がなかったから。10年程前に立て続けに2回程入院した。心臓の不整脈。突然死があるかも知れないと医者に脅された。頸動脈狭窄症手遅れになると長島茂
老化だろうか?ゴルフで100が切れない!100どころか112のワースト新記録!今の俺は月一ゴルフである。前回が109、その前が102。だんだん悪くなってきている。絶対負けないと思っていた男についに負けた。その男に負ける時はゴルフは辞めると言ってき
昔の恋人の苗字です。可愛い人でした。よく気の付く人でした。尽くしてくれる人でした。あれから55年の月日が流れました。人格は変化を見せました。昔の面影は薄れて来ました。歳月の悪戯とでも言うのでしょうか?それでも飽きることなく共に暮らしております。子
白鳥神社では11月19日は神送りの日とされている。その縁起は定かでない。一般的に神送りと言うのは、10月に出雲で行われる神様の会議。その時、神様達は縁結びの相談をする。そこに行く神様を見送る事を言うらしい。今一つあるのは、大相撲の千秋楽、新米行事が新弟
久々の熱田神宮参拝。34年前に長男を名古屋河合塾に送った。その時は女房と次女が付き添い、その帰りに寄った。織田信長が桶狭間の戦いに向かう時、ここで必勝祈願。首尾よく、今川の首を取り此処に凱旋。そのお礼に、本殿正面に立派な塀を建てた。瓦を差し込んだ独
この鳥居の建立年月が定かでない。鳥居横の石碑は昭和9年。幣殿建築記念に建立とある。それと同じだとすると88年の年月だ。そんなに古いとは思えない。でもその半分位は経過しているような気がする。鳥居の下部は藻せてスカスカである。数年前に液体の凝固剤を注入
コロナを避けての旅行。久しぶりに少人数で英気を養った。旅館、ホテルは@8,000の割引。お土産は@3,000のクーポン券付き。国からの思し召しを無駄にしてはいけない。こうゆう時は国に従順である。決して逆らわない!コロナの第8派が囁かれる中、知多に向かった。
今年に入り打撃不振である。言い訳を探した。試合数が減った。出場機会数が減った。代打が多くなった。鈍足になりライトゴロが多い。老化現象か?これは医者に行っても治らない。もう一つ有った。左目がおかしい?異物が入った感じでおかしい?焦点が合わない?
久々の勝利!第102回全国高校ラグビー県予選。決勝は毎度、関商工;岐阜工業である。ここ数年は、関商工に勝てなかった。ところが今年は様子が変わっていた。新人戦では関商工に圧勝して優勝。セブンスでも大差で優勝。これを見て、今年は、或いは・・・と。TV観戦
20年前(平成14年)新居が完成した。そのお祝いに、ある方から頂いた。部屋の天井にまで届きそうな立派な徳利ラン。今の片隅にデンと控えてくれた。徳利ランとは?幹の下部が膨れて徳利のような形の観葉植物。幹の先端から細い葉が多数出るからポニーテールとも。膨
歴史街道復活事業3年目。この峠は九頭竜川と長良川の分水嶺だ。蝶々清水は九頭竜川の源流になる。3年前に歴史街道復活を夢見て発願。7人の仲間が集まり作戦会議。郡上市の協力を仰いだ。1年目と2年目でハード面を9分通り整備完了。3年目は集大成として正式な
白鳥神社、秋の恒例神事。初宮参りと753詣でを催行。初宮参りには4名の赤ちゃん。753には30名の若き命が参拝。祝詞に読み込まれた自分の名前に聞き入った。初宮参りは親子共々、出産を無事に終えた感謝を神様に報告。そして、この先の健やかな成長を神様に
祝日の午後、ふらりと出かけた。快晴無風の小春日和に誘われて。たまには大奥のご機嫌も取らねばと・・・。向かった先は、昔の白山スーパー林道。今は“白山白川郷ホワイトロード”白山スーパー林道の方が迫力を感じるが・・・。白川村から石川県白山市を結ぶ33.3㎞
岸田総理は聞く力があると自ら語った。それをメモしていると手帳まで見せて力んだ。本当に聞く力があるのだろうか?そんな事を自慢する輩はいささか怪しい気がする。 司馬遼太郎の“覇王の家”を読んだ。徳川家康は口数の少ない男であった。人の話は全身を耳にする
下々の尾籠な話で恐縮。それは木曜日の夜から始まった。その夜、怪しいものは食べなかった筈。みがきニシン2匹にコロッケでコップ酒。デザートにリンゴ1個。寝てから急に便意!その夜は3回トイレに通った。正露丸を5粒ほど飲んだ。朝になったら、正常になっていた
ラグビーのテストマッチ。相手は世界の強豪ニュージーランド。泣く子も黙るオールブラックス。今迄6戦しているが全敗。それも大差で負けている。今日も前半3;21とワンサイドになりかけた。とこがどっこい、いつもの日本と訳が違った。立て続けに2トライで17;21
浄土真宗の冊子・御堂さん10月号から拾った。バカの壁で有名な養老孟司が語っている。じたばたしない生き方を。正直、この人の本を何冊か読んだ。題名は面白いが、中身が難しい。解りそうで解らない。哲学的な所があるのか?今回は解りやすい箇所があった。東南海
白鳥神社の歴史は古い。今年で、1,300年経過したとある。奈良時代の養老6年(722)に始まっている。泰澄大師が都からの帰途、白鳥に入る。この時、白い鳥が神女となり大師に告げた。この地に聖地あり、伽藍を建つべし、と。霊示に従い一社を設け、伊弉冉尊を祀った。
この秋、体調はいい。例年だと膝が泣き出すころ。原因はオーバーワークである。だが今年は膝や腰が愚痴を言わない。運動量は毎年と変わらないのに・・・。少しばかりのストレッチが効いているのか?有難い事である。だが試合の成績が良くない。体調はいいのに・・
“静けさや コオロギに聞く 酔艶歌”鳴くのはオスらしい。交尾をしようと切なく泣きまくる。これを“誘因歌”と言うらしい。雌が来てくれたらラブソングに代わる。これを“求愛歌”と言い、これで口説くとか。歌の上手な雄を選んで目出度くドッキング! 月命日に
新聞の地方版に大きく載った。紙面を見て我ながら驚いた。このようにデカく載せて頂くとは・・・。“寅次郎の徒然草”の16年継続について。出来の悪い息子・土建屋寅次郎が認知されたのか?徒然なるがままに綴りし、勝手放題・・・。愚痴、泣き言、寝言、歯ぎしり、
本家の奥方が身罷られた。94歳の大往生だった。自分が調べた範囲では瀬木家5代目である。養子をとって、5代目を相続。5代目の長男が6代目を継いでいる。6代目も男の子がいない。6代目の長女は結婚して長男をもうけた。その後、離婚して元に瀬木姓に戻った。
ジャイアンツの原辰徳監督ではない。あの人も好きくないが・・・。それ以上に腹が立つ!セリーグクライマックスシリーズ第3戦。6回まで3:0で青柳が完全に抑えていた。後は鉄壁の抑え投手で逃げ切りだ。だが方程式は崩れた。四死球で満塁、一塁手マルテが痛恨のエ
他人は信用ならねぇから身内にしたらしい。岸田総理が首席秘書官に息子を登用。即応力の観点から総合的に判断したとか。官房長官は、適材適所だと言っている。世の中、不祥事が起きるとすぐ、第三者機関をと言う。イエスマンばかり、茶坊主集団だから。その最たるも
準々決勝の相手は勝手知ったる岐阜信長クラブ。今回、我がチームが4人の助っ人を入れた。信長の助っ人は2人。信長とはリーグ戦で常に戦っている。4人の助っ人を入れて勝っても余り意味がない。正直勝敗はどうでもいいという気になった。俺は気合が乗らなかった。最
コロナで2年間開催が出来なかった。今年は縮小しながらの開催だった。開会式は省略、監督会議のみ。初日の夜、歓迎大レセプションは中止。郡上の大会はこれが一つの売りであったが。参加選手全員が一堂に会し交流する。飲むほどに、酔うほどに、肩たたき合う。愛知
医者に褒められた!三重丸を貰った。二ヶ月に一回検診に行く。首の血管が詰まって以来続いている。昨年は胃袋で血が漏れ出して大騒ぎ。貧血が起きて、すぐに疲れた。胃袋を修繕して血は止まった。造血剤を多用して、血を貯めた。すると貧血の値が回復して安定してき
昔、故蓑島村長に聞いた記憶があった。事に依ると高鷲に自衛隊が来たかも知れないと。高鷲の東側の高原地帯に一大演習場が。その時は左程に驚く事もなかった。過疎の村を発展させる絵空事だろう・・・。こんな認識で聞き流していた。 先日、山川清至氏が突然来られ
八十路を少し超えたからか、何となくこの二文字が気になりだした。お寺様が、月命日に来られる。お経の最後に和讃を唱えられる。その中に娑婆が出てくる。これは親鸞が作った和讃らしい。“弘誓(グゼイ)のちからをかぶらずば いずれのときにか娑婆をいでん 仏恩
金木犀の酒、正式には“けいかちんしゅ”金木犀の酒造りも3年目になる。今迄は時期を失していた。昨年は10月9日に仕込んでいる。この頃だと、花が散るころである。香りも終わりに近く、やや弱い。今年は9月の27日頃に匂い出した。満開に近く、匂いも強い10月1日に仕
2年間コロナでブランクが出来た。コロナは収束していないが、今年は挙行した。マスクをして踊る様は、異様にも見える。掛け声は出さない様にと言うが・・・。それは無理!マスク越しに出てしまう。ソーシャルデスタンス・・・。これも無理!時にはぶつかり合う激し
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日本の食料自給率は38%らしい。詩人の高村光太郎は言った。“食うものだけは自給したい。これなくして真の独立はない“と。これは戦後の日本を見て言ったものと思う。戦後日本の食料自給率は80%位だった様だ。いま日本は急激な物価高騰に泣いている。その引き金は
今年のトラはまだ寝てるのか?昨年のビリ中日が現在、首位。昨年の覇者阪神が5位。その中日に1敗1引き分け。我慢ならねぇ・・・。現地に乗り込んで、直接気合を入れないと。14日、多くをキャンセルして名古屋へ向かった。この日は忙しかった。早朝6時から宮掃除、
NHK連続ドラマ“風の峠”に魅せられた。原作が葉室麟の“銀漢の賦”と知り図書館へ。2007年に初版が出ているから、かなり古い。知らなかったが、かなりの人が読んでいる。この頃から葉室麟は藤沢周平の後継者と言われだした。 西国の小藩である月ヶ瀬藩の小役人・日
静岡県知事が突然辞任した。県庁職員激励訓示でミスった。“皆さんは菜っ葉を作る人とは違うんだエリートなんだから努力しろ!“職業の差別だと叩かれた。言わんとする事は解るが、舌足らずだった。再三に渡り、言い過ぎる人だった。今度、言い過ぎたら辞める!と、
明治40年(1907)4月3日夕刻。上之保村白鳥に大火が発生。白鳥全戸206戸の内、153戸が全焼した。半焼、倒壊を含め壊滅的状況となった。原因は竈で炊事中、天井に積み置いた藁に点火。火は近隣の白鳥神社に移り始めた。皆で御神体を辛うじて捧げ出した。火は烈風に煽ら
宇都宮と言えば大谷石と餃子位しか知らなかった。孫が就職するので一緒に訪れた。昔、栃木に住んで居た頃は、度々行っていた。半世紀余り前の事で、記憶は大半が消えている。宇都宮CCで道路公団主催の大きなコンペが有った。遅刻して出場出来なかった事は今も覚えてい
初孫が栃木県芳賀町にあるホンダ系の会社に入社。オートテクニックジャパンと言う社名。かく言う自分も昭和45年(1970)栃木市に住んだ。東北自動車道栃木IC造成工事の時、愚生30歳。長女はここで生まれて4人家族になった時だった。今回、孫を送ってゆくので立ち寄って
初孫の栃木就職に随行。ついでに大奥の実家、石岡に墓参する。義兄の葬儀以来、7年振りである。コロナが帰省を長く阻んで来た。今回も万全ではないが、行く事にした。姉の旦那が病み上りで、心配なのだ。お互いに80を越した身だから不安なのだ。80を越した身だ
地元郡上市の選挙が終わった。4期16年の日置市政に終止符。久々に激しい選挙戦が予想された。選挙は地域を活性化させると言われる。半面しこりも残るが・・・。当初は副市長が出馬し三つ巴も予想された。だが副市長は体調を崩し戦う前にダウン。結局、新人二人の激
孫は二十歳になり旅立った。高山の自動車短大を卒業。遠く栃木県にて社会人の一歩を踏み出す。家族で旅行を兼ねて、送って行った。朝5時、7人の家族は2台の車で出発。白鳥→高山→安房峠→松本→上田→軽井沢→高崎→栃木→宇都宮総延長≒350㎞の行程。この中に昔
今から400年前、江戸末期の物語。まもなく黒船が来航して幕府が崩壊してゆく頃。江戸時代では真夏に氷など夢のような話。夢の様な最高の贅沢を加賀藩は考えた。加賀の雪氷を毎年夏に江戸の将軍様に届けた。藩の記録には当時、金沢から江戸まで120里(約480km)これ
チケット入手困難な人気落語家。娘婿が3枚ゲットしてきた。毎週日曜の笑点では見ている。今回は美濃市の文化会館。愚妻と娘と三人、車で1時間走った。駐車場に入り、まずは腹ごしらえ。近くにネパールの食堂を見つけて入る。聞けば気さくに話すネパール人。14年
立川談志以来と言う人気落語家。美濃市文化会館に来ると言う。落語フアンとして、聞き逃す手はない。相手は東京から来てくれるのだ。こちらは車で1時間弱だ。開場前だと言うのに長蛇の列。前列から6列目のいい席に落ち着いた。寄席にはよく行ったが独演会は初めて。
所変われば葬儀の所作も変わる。ぼんやりしていれば眠いだけで終わる。珍しさも手伝って一挙手一投足を眺めていた。曹洞宗は賑やかだ。導師一人に4人の楽団員が控える。木魚、鐘リン、太鼓、シンバルと。シンバルが鳴ると、眠けも覚める。導師は頭巾を被っている。
4ヶ月ぶり、今年初のゴルフ。高校の先輩が幹事で、今年で8年目。参加者は一宮市近辺が多い。当時の高校は、県外入学はフリーだった。一宮市は繊維の町であり、紡績が盛んだった。岐工高には紡織科があり、人気は高かった。幹事の先輩は紡織科OBで今年87歳。小生は土
敦賀の松原海岸近くに水戸烈士の墓がある。水戸天狗党が尊王攘夷を旗印に京を目指した。823名が敦賀まで来たがここで幕府軍に捕縛される。厳しい寒さの中、16棟のニシン蔵に押し込められた。厳寒の中で多くのものが亡くなった。そして353年が斬首され、埋められた。
世界中どこでも屁は臭い世の中、そうじゃないモノが沢山ある。ところ変われば品変わる。縁あって福井県敦賀の葬儀の参列した。天下の永平寺の末寺の住職が導師。導師の他に楽隊が4人いて、賑やか。宗派は日本三大禅宗の内の曹洞宗。拙者は親鸞様の浄土真宗しか知ら
平成15年生まれの初孫が成人式を迎えた。昭和15年に自分が生まれているから覚えやすい。その差は64歳。奴が30歳になればそれに64を足せば俺が94歳。俺が100歳になれば奴は36歳。俺の年齢―64歳=奴の年齢。奴の生まれる時、俺は母を乗せて高速を走っていた。母を一
東日本大震災から13年が過ぎた。能登大地震も2ヶ月余が経過。県シニアソフトボール連盟の総会を開催。岐阜、郡上、高山、中津川から14名が参加。今年の登録は6チームになった。20年程前は17チームが参加して来たのに。何が原因で減って来たのだろう。原因は諸説
我が故郷郡上市は二十を過ぎた。20年前、7か町村が合併して誕生。この20年、財政難で鳴かず飛ばず。元気のない郡上であった。今回、現役市長が引退して選挙となる。二人の新人が名乗りを上げてきた。山川ひろやす氏 64歳。村議の父が、高鷲村に来た自衛隊演習地計
岐阜市諏訪山グランドで開幕。昨夜来の雨でグランドは不良だったが。年寄りはやりたくてウズウズ!少々ぬかるんでいてもやるべし!時間と共に乾いてきた。我がチーム女性が二人来てくれた。二人でバッテリーが組める。捕手の岩ちゃんは今日がデビュー。小柄だが強
岐阜県シニアソフトボール連盟のマニュアル。選手名簿、規約、役員名簿、試合予定、歴代成績等々。総ての事が書き込まれている。2011年当時、副理事長だった寅は表紙を一新した。カラフルにして写真を掲載。三つのスローガンを書き込んだ。この年の3月11日、東日本大
巨人;阪神 2回戦の疑念。阪神は4回にノイジーの一発で先制。阪神先発・村上は7回までパーフェクト。8回に村上に代打原口となり交代となった。何故交代なのか?8,9回を抑えれば完全試合ではないか!岡田監督は村上に限界と感じたらしい。でも、打たれたら変えれば
郡上にも赤石があることを知った。医師である沢崎先生が”郡上の庭”を紹介された。沢崎先生は医師であり、庭師でもある。自宅には、立派な庭が作られている。一般公開されていないのが残念である。地方では珍しい古き伝統が息づく庭と言われる。この形は、都で多く
昨夜来の雨でグランドは軟弱。周囲の山は時ならぬ雪を被っている、開催を迷ったが、乾く事に賭けた。日本海の前線の影響で春一番の強い風。空は晴れたが、何とも寒い開幕となった。実はこの開幕は2週間前に岐阜の予定だった。それが雨天延期で白鳥の開催となった。
雪も消え、川の水ぬるむ季節。郡上漁業協同組合様には益々ご隆盛の段、慶賀に存じます。過日、貴組合報を拝受、拝読致し候。一部に誠に残念な記述を見ました。70歳以上の遊漁料を変更する記事。昨年までは年間\1,500だった。今年からこれを廃止する。従って一般の人
友人が面白いからと進めてくれた。題名からして楽しい本ではないと思ったが。いきなりデートがドタキャンで暗転する。この日は、浜村明香里は26歳の誕生日。恋人・航平は仕事優先で約束を反故にした。これが悲劇の始まりである。明香里は渋谷のスクランブル交差点で
プロ野球も開幕した。過日のWBCには感動した。村上、吉田も良かったがやはり大谷だった。フォアザチームのお手本。大谷のバントが日本をギアチェンジさせた。大谷でもバントをするのだ!選手の意識が大きく変わった瞬間だった。流れを日本に引き寄せた! 春の選抜
鷲見白山神社の拝殿が老朽化してきた。建立は1890(明治23年)。棟梁は永平寺の宮大工(志比の大工)大久保作左衛門。彼等は郡上に多くの神社仏閣を残している。白鳥神社の拝殿も作左衛門が造っている。鷲見白山神社は133年が経過している。建立場所は一部が盛土の上で
岸田総理がウクライナを電撃訪問。G7の中で唯一行っていない男とされた。今年のG7の議長は岸田総理だ。それが現地を見ないでどうする。どうする家康、どうする岸田であった。怖くて行けなかったのか?ロシアを刺激したくなかったのか?行って何をするかが解らなかっ
WBCはサムライが制した。数々のドラマを世界に発信した。野球は筋書きのないドラマと言われる。引き込まれる所以であろう。今回は20ヶ国が名乗り出て来た。その実力の接近に驚いた。紙一重の感じがする。予選リーグからそれを感じた。それがハラハラの原因だったろ
日本舞踊西川流の新春初舞があった。バーバは一応師範です。子供の門下生が数人いる。その中の年長が中3の孫・優。3歳頃から始めている。足掛け13年目になろうとしている。続けているから感心だ。昨晩は“初恋”を踊り切った。身内が褒めるのもおかしいが、上手く
郷土史と言えるか?“光秀も越えた油坂峠”を発行した。小説ではない、ノンフィクションでもない。歴史書でもない、ガイドブックでもない。油坂峠を紹介する冊子と言うか書籍である。主な内容は歴史である。白鳥町から見れば、太陽が沈む西に位置する。“油坂に 朝
近くに住む二人目の孫・優は中学を卒業。郡上高校に進むと言う。近くにいるから、しょっちゅう遊びに来た。小さい頃は皮膚が弱く、顔等がよく爛れていた。可哀そうであったが、親は何故か無頓着。その内に治るだろうと医者にもゆかず・・・。薬なども塗った様子もな
仏教の月間冊子にこんな記事が。故人が納まった棺桶に故人の好物を入れる。これはいい事で、そうありたいと思う。だが最近は刺身やステーキを入れる事もあるらしい。葬儀社の人が家族に好物を聞いて進めるとも。これを見たお坊さんは、正直、気持ちが悪いと言われる。
福井市で歴史シンポジュームがあった。テーマにつられて足を運んだ。“福井と飛騨高山の歴史&観光交流シンポジューム”中部縦貫自動車道が佳境に入っている。今月19日には勝原ICが完成して開通する。来年3月には九頭龍ICが完成。旧和泉村まで福井から繋がる。令和8
“光秀も越えた油坂峠”の冊子を大野市へ贈呈。越美油坂会メンバー4人が旧和泉村へ。旧和泉村は油坂に一番近い行政体である。峠街道復旧にはあ何かとお世話になった。足掛け3年の月日を要して、冊子は何とか完成。関係者を含め、大野市のしかるべき所へと20冊贈呈。
前作に“朽ちないサクラ”がある。主人公・泉は警察の事務職員。友人の新聞記者が謎の自殺を遂げる。これを泉が追及を始める。そこに公安警察が出てくる。公安警察は日本の治安維持や予防、取り締まりを行う刑事警察は民間人の犯罪を取り締まる。刑事事件も国家安全
二週間前のスキー場は後半、少し吹雪いた。今回、良天を狙って再びゲレンデへ。快晴だが、若干春霞気味。春スキーの気配で、バーンが柔らかい。蹴り出しに力が入り、年寄りはやや苦戦。それでも上の方は、まだ硬い。柔らか雪は引っかかり、かえって怖い。硬い方が楽
仕事柄、計算には縁が深い。だが金儲けの計算には縁が遠い。ゼネコンに入り、まず測量から始まった。誤差は許されるがミスは許されない。自分の測量により、大きな物が造られる。間違いは許されない。現場で測量する時、最初は算盤だった。長さ20cm位の携帯用算盤。