https://ameblo.jp/minetakesi/entry-12917224295.html↑文章を読みたい方は上記をクリックしてください。自民党はTikTokを使っているが大丈夫なんだろうか
政治的がエンタメとして語られるのは問題ではないだろうか。面白おかしくというのは、真面目さに欠けるのではないだろうか。権力者を茶化すのは庶民の知恵ではあるが、それにも限度があるのではないだろうか。昨今のネットはあまりにも異常である。切り抜き動画によって、一方的な意見がまかり通ってしまうからだ。そして、犬笛で共感者を募って、徹底的に特定の個人をやり込めるのも、あまりにも異常ではないだろうか。パスカルも『パンセ』のなかで、他者を納得させるためには、相手の考え方に立って議論することの必要性を強調していた、問答無用で切り捨てるべきではないのである。世の中色々な意見があってよいのであり、だからこそ、議論することが大事なっているのだ。さらに、礼儀作法も重要である。それなりのエチケットがあってしかるべきで、一方的にまくし...ネットは議論の場でなくてはならない!
いくら9条信者の天木直人氏であっても、現状認識においては間違っていない。我が国の憲法では交戦権が認められておらず、警察権の発動でしか反撃できない。そんなぶざまな国家が戦争を決断することなどできない。米軍の指示に従って行動するしかないのだ。現状では統帥権はアメリカ軍にあるといえる。天木氏がXで「自衛隊は米軍の指揮に置かれる」というのは事実なのである。しかし、岸田首相は、とんでもない危機が迫っているにもかかわらず、日本国民にまったく説明することなく、自衛隊が米軍の傭兵として使われることを容認している。日本国民の命を守るべき自衛隊は、台湾有事などの場合に、どのように対応するのか、まったく議論がなされていない。三島由紀夫が決起したときの言葉を忘れてしまったのだろうか。三島は自衛隊員に向って「諸官に与へられる任務は...交戦権なき自衛隊は米軍の指揮下に入るしかない
私たちの不幸は自らの歴史を奪われ、未だにそれを取り戻せずにいることです。江藤淳が明確に述べているように、我が国では先の戦争は「大東亜戦争」と呼ばれていたにもかかわらず、今私たちが「太平洋戦争」と言っているのは、アメリカを中心にした占領軍の指令にもとづくものでした。昭和20年12月8日、つまり敗戦の年の12月8日以降に名称が変わったのです。占領軍はその日に、全国の主要新聞に「太平洋戦争史」を自分たちのプロパガンダとして掲載しました。日米開戦の日にぶつけて、自分たちの価値観を押し付けてきたのでした。当時の主要新聞社は紙の特配を受けていましたから、逆らうことはできませんでした。また、12月9日からは東京中央放送局が「真相はこうだ」という宣伝番組が開始されました。いうまでもなく、占領軍の指導のもとに行われたのです...占領軍が「大東亜戦争」という言葉を使えなくした
政治家はどうあるべきか。清水幾太郎は「ヴェバーとシュミット」の解説文において、政治家は悪魔とも付き合わねばならないことを理解していた、マックス・ヴェバーの「世界が悪魔によって支配されていること、政治即ち手段としての権力及び強制力に関係する人間は悪魔の力と契約を結ぶものであること、全からは善のみが生まれ、悪からは悪のみが生まれるというのは彼の行為に取って真実ではなく、屡(しばしば)その反対である事、これらは昔のキリスト教徒もよく知っていた。これに気が付かない者は、事実上、政治的には子供である」(『職業としての政治』)と言葉を引用しながら、清水は暴力を無視しては、この世に正義を実現することが難しいいのであり、人を動かし、あらゆる力を動員するためには「彼は、すべての強制力のうちに身を潜めている悪魔の諸力と関係せ...政治家は悪魔とも付き合わなければならないのだ
岸田首相は自衛隊をアメリカ軍の傭兵にするつもりなのだろうか。統帥権がどこにあるかを明確にしなくてはならない。エマニュエル駐日大使は、在日アメリカ軍の組織を改編し、実戦で大きな権限を持つ「作戦部隊」を新設する方向で検討で調整しているという。エマニュエル駐日大使によって、そうした一方的な発表が行われたことは、まさしく我が国の主権を認めないことにほかならない。日本とアメリカ軍の統合作戦本部を発足させることが決まっているが、軍事力に優るアメリカ主導になることは明らかであり、それで本当に良いのだろうか。自衛隊は現行憲法では違反とされている。だからこそ、安倍元首相は自衛隊を憲法に明記したのである。そうした危うい存在である自衛隊が、アメリカ軍の指揮下に入ることが望ましいことなのだろうか。現状でも先島諸島の最前線には、自...自衛隊の統帥権を在日アメリカ軍に委ねてはならない!
すぐに見たい資料があったので、急に思い立って、福島市の県立図書館に行ってきました。高速は利用せず、いつもの通り国道115号線で土湯峠を越えました。帰り道のことです。NHKFMの歌謡スクランブルでテレサテン特集をしていました。まだ外で飲む機会が多かった頃に聴いた曲ばかりでした。「時の流れに身をまかせ」や「別れの予感」は、よく女の友達が歌ってくれたものです。今回、聴き入ってしまったのは、1990年にリリースされた「香港」でした。テレサはその前年の5月27日、北京で盛り上がっていた民主化運動を支援するために、香港で開催されたコンサートの集会に参加し、「民主万歳」と書かれたハチマチを締めて「私の家は山の向こう」を歌いました。しかし、テレサの願いはかなえられず、6月4日には学生たちは戦車に踏みにじられました。天安門...テレサ・テンは「民主化万歳」のハチマチをして歌った
アメリカがくしゃみをすると、日本は風邪をひくという言葉がある。それだけ両国の関係は密接であるわけで、誰が大統領になるかで、日本も変わらざるを得ないのである。トランプやハリスのどちらが大統領になろうとも、日本の外交安全保障は、これまで同様にはいかないだろう。すでにアメリカは統一した国家の様相を呈していない。誰が大統領であろうとも、国内政策に力を入れなくてはならない。ウクライナの支援や、台湾防衛に過大な期待をすべきではないだろう。日本の防衛に関しても手以外ではない。そうであるのならなおさら、我が国はアメリカとの同盟関係を維持しつつも、独自の外交安全保障政策を踏み出さなくてはならない。現行憲法において交戦権が否定されているのは、国家としての存立危機に対応できないということは、誰の目にも明らかである。しかし、いく...日本の自立のためにも憲法改正を急ぐべきだ
同性愛者を厳しく罰しているのは、イララムの国々であり、抑圧を強化ししているのは中国やロシアなどの全体主義国家である。イスラムは夫婦の性行為以外は認めておらず、同性愛など言語道断なのである。いくらリベラルが歩み寄ろうとも、相手にされることはまずないのである。中国は表向きは同性婚などを1997年に認めたものの、実際には弾圧が強化されており、LGBTコミュニティは目だったイベントはできなくなり、最大のイベントであるプライドイベントは2021年から中止になっている。ロシアでは2023年11月30日、最高裁判所が「国際的なLGBT市民運動」を過激派組織と断定し。全国での活動を禁止した。プーチンは伝統的な価値観を重視しており、ロシアの道徳を重んじる姿勢を貫いている。そうした現状を日本のマスコミは報道せず、ポリコレ的な...イスラムや中国ロシアは同性愛に寛容ではない
トランプであろうとハリスであろうと、どちらがアメリカの大統領になっても、日本は核保有についての議論を避けることはできません。外交安全保障面では日本は重大な岐路に立たされることは必至だからです。しかし、日本国民の多くは、今日までの平和が、明日になっても続くと信じています。アメリカからの自立を口にするくせに、アメリカの核の傘を信じている人たちがいます。自らの国を自らが守るためには、独自の核武装か、核の共有しかありません。なぜそれを正面切って口にしないのでしょう。このままでは、東アジアでは確実に中国の存在感が高まり、日本もまたその一角に組み入れられることになります。昨日の香港、現在の台湾、そして明日の日本というのは、中国の勢力の拡大を意味しています。それを阻止できるのは、日本国民の団結力と、核による抑止力の強化...核の保有に関して議論を始めるべきだ
アメリカの大統領選挙にに民主党からはハリスが立候補することがほぼ本決まりになったことで、トランプとの争点が明確になってきました。家族の絆を大切にし、キリスト教的な信仰心を重視するか、それとも多様性の名のもとに世界を混乱に導くかの二者択一であるからです。保守派の論客の福田恆存は、女が女らしくなくなり、男が男らしくなくなるということは、「みんなが醜くなるということであります」(『幸福論』)と書いています。女性が働くようになって、その金で洋服やハンドバックを買えるようになったというのは、福田にとってはどうでもいいことです。「女らしさ」を否定して置きながら、その実は女であることを武器にしているからです。結婚しない男性が増えたことに関して福田は、ある精神分析学者の「一般に男が女に求める母性を、女が失い始めたこと」に...母と父の復権とアメリカ大統領選挙
高市さん上げ潮に乗り勝機あり自民党生まれ変わって高市さん国救う撃ちてし止まむの合言葉親中に渡してならず国の舵平和をば守る宰相高市さん日の丸の下に名も無き民集う眦を決する戦い血潮湧く防人に誉れ与えよ危機近し皇統は日嗣の御子に受け継がれ自由なるアジア守れの声満ちし高市さん上げ潮に乗り勝機あり10句
岸田首相は核兵器を含む拡大抑止について日米両政府で議論することを封印してきたが、ようやくここにきて讀賣新聞オンラインの昨日の報道によると「日米両政府は、米国の核を含む戦力で日本を守る拡大抑止に関する初の共同文書をとりまとめる方針を固めた。日米の外務・防衛担当閣僚が今月下旬、東京で、核抑止力などを巡る協議を開催して方向性を確認する」のだという岸田首相も重い腰を上げたようだが、あまりにも遅きに逸した感がある。これは米国の大統領選挙を睨んで、民主党が先手を打ってやった振りをしたいだけだと思う。国防総省からの働きかけがあったのではないか。バイデンは大統領選への立候補を取りやめることになったが、これまで岸田首相が引き延ばした結果、日本は最悪の事態を招く危険性がある。安倍さんが主張したように、日本が戦争に巻き込まれな...遅きに失した感がある日米による核を含む拡大抑止の協議
いかに石丸伸二氏の「女子供」発言を擁護しようとしても、それは無理というものである。切り抜きでもなく、全体が女性や蔑視した言い方である。19日のサンジャポは石丸氏を擁護するような番組になっていた。石丸氏の詭弁に対して、なぜ反論できないのだろう。どんな力が働いているのだろうか。あまりにも不可解でならない。フジテレビ系都知事選選挙特番「Mr.サンデー“七夕決戦”都知事選SP」(日曜午後9時)において元乃木坂46、山崎怜奈(27)に対して軽くあしらったことについて、11日のテレビ朝日系「グッド!モーニング」に出演した石丸氏は、斎藤ちはるアナウンサーによる石丸氏への単独インタビューで、その真意のほどを語ったからだ。石丸氏は「真剣勝負でこう、切ったら、相手は竹刀も持っていなかった、みたいな。ただ、あれは、もういっぺん...石丸伸二氏の『女子供発言』は切り抜きではない
日本という国家は民族差別には一貫して反対してきた。日大の准教授のトーマス・ロックリー氏が「イエズス会は反対したのに日本の大名の間で黒人奴隷が流行っていた」というのは、反日的な国家に批判の口実を与えかねない。葦津珍彦は「明治五年、横浜でマリヤ・ルズ号に監禁中のシナ人奴隷を解放した日本政府の英断は、東洋解放史上に不滅の記録を残した。それは開国後間もない維新政府が、東洋解放の先駆者としての自負を、国際外交に示威した事件として永く記憶されるべきものである(『明治維新と東洋の解放』)と書いている。その当時においても、白人による奴隷売買が東洋でも横行していた。ペルーの商船マリヤ・ルズ号が。マカオから二百三十余人の支那人奴隷を積んで横浜に寄港した。奴隷が脱走を企てたことで、奴隷船であることが明らかになり、副島種臣外務卿...明治新政府は白人の奴隷売買を許さなかった
何もしたくない日がある。それでも物を書くのをやめないのは、それしかすることがないからだ。手すさび以外の何物でもない。能力があるなしなどどうでもよくて、それが僕の生きることの全てなのである。何もしないでいられる身分であれば、かえって心が折れてしまっているはずだ。毎朝起きるのが辛いのは、交通事故の後遺症である。重い左足がなおさら棒のように感じる。あまり痛いときは痛み止めを飲むが、ロキソニンよりはカロナールが効くような気がする。それでもパソコンの前に腰を下ろすと、痛みすら忘れてひたすらキーボードを叩く。それで何もかもが吹っ切れるのだ。他人から見てつまらない文章であっても、それはどうでもいいことだ。書かずにおれない自分を素直に表現したいだけであり、それが意味もない駄文といわれても、僕が傷つくことなどない。古希を過...物を書くのは手すさびでしかない
ネットの世界は日々変化している。とくに政治系インフルエンサーの浮き沈みは顕著である。保守派をリードしていた頑張れ日本も、虎ノ門ニュースも、さらには朝8も、一時のような勢いはなくなった。政治的な対立の構図を浮き彫りにするにあたっては、切り抜き動画やXでの拡散という手法に変ってきた。議論をするというよりも、一方的に相手を断罪するということであり、単純な印象操作がまかり通っているのだ。江藤淳に「ヒトラー・ブーム」(『コモンセンス』収録)というエッセイがある。そこでは「ヒトラーというひとは、非常に宣伝に長けていた。ヒトラーの宣伝を一手に受け持ったのはゲッペルスですけれども、このゲッペルスの宣伝政策は、非常に組織的に行われたらしいですね。高い理想を担った純潔なドイツ民族を誇示するために、美しい山岳映画をつくった。そ...ヒトラーの宣伝戦と同じ効果がある切り抜き動画の拡散
日本が中国の属国となったときには、真っ先に粛清されるのは、日本の左翼であるというのを、僕は繰り返し述べてきた。きれいごとを口にしている者を許さず、逆に征服者は権力の中枢にいた者たちと組むのだ。これが政治の常道なのである。中国に甘い幻想を抱いているのは、とんでもない間違いである。マルクス主義を一応の国是としながらも、今の中国は覇権国家そのものである。国際的に抑圧されたプロレタリアとの連帯など端からない。日本国内において本物のマルクス主義者を名乗る勢力が存在することなど、絶対に認めるわけがない。今回の都知事選挙において、日本共産党や立憲が推した蓮舫氏が敗れたのは、立憲共産党だからというのではなく、中国が積極的に支援しなかったからだ。橋下徹氏や河野太郎のような人たちは、現在の日本の左翼以上に親中派である。そちら...すでに日本は中国の影響下にある!
自民党総裁選は9月20日か27日になりそうだが、高市早苗&門田隆将の講演会は全国各地で行われており、どこでも熱狂的な歓声に包まれ、もはや高市さん一択であることが明らかである。自民党も腐り果ててしまい、今回の総裁選に立候補すると見られる顔ぶれは、高市さんを除けば親中派ばかりである。日本が国家として身構えるにあたっては、高市さん以外には考えられず、政策的にも『日本の経済安全保障』を世に問うことで、多くの日本国民と危機感を共有している。自民党の党員は109万人である。アメリカが自国中心主義となり、日本のチカラが試されている今は、派閥や利権で総裁を選んで欲しくはない。自民党の国会議員は、自分たちの選挙のことを考えれば、日本初の女性総理となった、高市さんを推し立てて戦う以外にないのである。ネットでは圧倒的に高市さん...高市早苗さんを総理総裁にしなければ日本を守り抜けない!
トランプ前大統領が銃撃された事件で、シークレットサービスの対応に疑問が生じている。トランプ氏に銃を向けていることが分かった時点で、なぜ引き金を引かなかったかという疑問である。今回のことは徹底的に調べ上げられることになるだろうが、それに付けても、安倍晋三元首相がテロリストに殺された事件のことが思い出されてならない。トランプ前大統領がかろうじて命が助かったが、安倍さんは二度と戻ってはこないのだ。安倍さんがいなくなってからの日本の政治は、親中派に主導権が移り、我が国の政治的な混迷を極めている。2年前の出来事であるにもかかわらず、テロリストの裁判は、まったく進んでいない。なぜ演説している安倍さんの背後がガラ空きになっていたのか。なぜ2発目を阻止できなかったのかは、警備上のミスですまされない問題である。犯人は別にい...トランプ銃撃事件と安倍さんの死との共通性
石丸伸二氏が少子化対策として「一夫多妻制と遺伝子的に子供を生み出す」という言葉を使ったことは事実である。必死になってそれを否定している石丸信者は、可哀想になってくる。しかも、石丸氏は「一夫多妻」とは言っても「一妻多夫」とは口にしなかったことである。女性は子供を産む機械と考えているのである。マルクスとエングルスの『共産党宣言』(マルクスレーニン主義研究所訳大月書店)においては、プロレタリアによる生産用具の共有と同じように、婦人の公有を容認するかのような文章がある。「共産主義者のいわゆる公認の婦人共有にやらにたいして、わがブルジョアたちのしめす高潔な道徳的義憤ほど、わらうべきものはない」と書いているほか、「ブルジョア的結婚は、実際には妻の共有である。だから、共産主義者を責めるにしても、せいぜい、共産主義者は、...石丸氏の一夫多妻は共産主義の婦人公有と同じではないか
トランプ前大統領を狙撃したテロリストの動機など、アメリカのマスコミは一切伝えない。しかし、安倍さんを殺害したとされるテロリストのことを、日本のマスコミは被害者として持ち上げた。あの出来事は一体何だったのだろう。https://x.com/Minetakesi/status/1812450652511183294?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR1Ed40D5_-XvvhvUeZtqbui82Y5rLANh7vS_ybVlRMDTpgkAh7U8O3AX6c_aem_ZKMZQSKgaFWZ1S8PEUvR0Qトランプ氏を狙撃したテロリストの動機など問題にならず
トランプ前大統領が銃撃された。アメリカの分断は深刻なものがあり、トランプに反対する勢力は手段を選ばなかったのである。あれだけリベラル系マスコミがトランプを攻撃すれば、テロに遭わないわけはない。危惧されていた事態が起きてしまったのだ。すでにアメリカは内戦状態であり、ヨーロッパの政治的混乱も続いている。武力で現状を変更しようとする国家が、東アジアで暴発することを、私たち日本国民は警戒しなくてはならない。いかにアメリカと間に日米安保条約をあっても万全ではない。今こそ私たち日本国民は一致団結しなければならない。これから東アジアで何が起ころうとも冷静に対応しなくてはならない。現実に我が国に牙をむいてくる国家は存在するのである。国家として身構えなければならず、自衛隊や警察は、非常時に備えなければならない。我が国もまた...トランプ銃撃と東アジア情勢
あれだけボロクソに言われながらも、マスコミが石丸伸二氏を重宝がっている。何の力が働いて持ち上げているのだろうか。僕はポリコレには与せず、極端なフェミニストでもない。しかし、石丸氏が去る11日、テレビ朝日の「グッド!モーニング」に出演し「女、子供に容赦をするっていうのは優しさじゃない」と発言したのには驚いた。9月に予定されている自民党総裁選で、僕を含めた日本の保守層は、高市早苗さんが勝ち抜くことを望んでいる。高市さんは女性そのものである。石丸氏が「女、子供」と言ったことに嫌悪感を抱くというのは、自然な感情ではないだろうか。公選法の抜け穴を利用し、クラウドワークスを使って切り取り動画を拡散した石丸氏は、政策など論じなかった。極端な物言いで話題を集めただけである。さらに、女性蔑視である。まともな政治家であるわけ...石丸伸二氏の「女、子供」という言い方は容認できない
暇空茜氏は評価するのは、彼は軽々しく「変革」とかいう言葉を使わないからである。現状を変えることで、かえって混乱することを恐れているからだろう。あくまでもコラボにみられるような公金チュー中―の是正を求めているだけなのである。暇空氏はその一点を追及することで、とんでもない動きが進行していることを暴露した。東京都知事選挙で石丸伸二氏を応援した人たちの暗い闇である。石丸氏の存在を盛り上げるために、別な人間を推し立てて、プロレスのような演技をさせて場を盛り上げたという疑惑である。何のためにそんなことをするのか。暇空氏によれば、石丸氏を当選させるだけでなく、急きょ出馬した暇空氏の存在を打ち消す必要があったからである。期日前投票では暇空氏は5位に入っていたので、安野貴博氏と清水国明氏とに選挙民の目を向けさせるような策が...暇空氏の認知プロファイリングで都知事選の闇を暴いて欲しい
昨日のことだ。会津柳津温泉の花ホテルに顔を出したらば、ご夫婦の日帰り温泉のお客さんと顔を合わせた。岡山の自宅を出発し、北海道を一回りをして、帰り道で会津にやってきたという。高速道路は使わず下だけ走っているとか。アクセントなどから岡山県あたりご夫婦かと思って「どこから来られたんですか」と尋ねると、案の定岡山県人であった。岡山県というと、僕にとっては竹久夢二ということになるから、ついつい夢二のことを聞いてしまった、すると「知り合いに夢二の親戚がおるんじゃが」と言って「竹久の竹は武士の武」であると教えてくれた。どんな車で旅行しているのかは確認しなかったが、御主人は僕より2歳上。これから只見町を経て新潟県の魚沼郡に抜け、長野に向かうといううのを聞いて、これまたビックリしてしまった。田子倉ダムの近くの山道の「六十里...ブラブラとドライブ旅行をする岡山県人のご夫婦
ヒトラーは「宣伝は永久にただ大衆にのみ向けられるべきである!」(『わが闘争上』平野一郎、将積茂訳)と述べた。小難しいインテリを相手にするのではなく、大衆の感情を揺さぶればいいのである。今回の東京都知事選挙でも、予想に反して2位になった石丸伸二氏は、宣伝戦のウルトラCであるナチスの手法を使った。その最たるものが「政治屋を一掃しろ」とかいう言葉である。定義などはどうでもいいのだ。一度聞いたら耳に残るような単純なフレーズでなければならない。政治家を汚物同様に扱うことで、大衆の怒りの矛先がそこに向けるのだ。切り抜き動画を使うというのは、ヒットラーが得意とした演説と同じような効果がある。そこで居眠りをした市議会議員を罵倒すれば、大衆は「政治屋」が可視化されたと錯覚して、ここぞとばかり罵倒を浴びせ憂さを晴らすのだ。日...切り抜き動画で憎悪を掻き立てるのはナチスと一緒だ
石丸伸二氏を病人にして、それで全て解決すると思うのは間違いではないだろうか。医師が病名を告げてはじめて、人は病人になるのである。診断されなければ、病気とは言えないのである。それに境界線上の人は多く、それを問題視すれば収拾が付かなくなる。石丸さんの言い方には抵抗がないわけではない。「女子供」という言い方は、あまりにも傲慢である。女性への偏見があるからだろう。しかし、それを病気のせいにするのは、あまりにも短絡的ではないだろうか。今回の都議選挙の結果は、彼のそうした面にとどまらず、石丸氏のバックにいた企業などが、有名や選挙プロやネットのインフルエンサーを動員したことも問題にしなくてはならない。暇空茜さんが指摘するように、ネットでの有料広告を利用し、見事にそれが効果を発揮したのであり、さらには、資金力に物を言わせ...石丸氏の165万票は日本人の心が病んでいるからだ
昨夜のReHacnioiteに出演した石丸伸二氏は、立花孝志氏からポスターの件で最高裁で負けていることを指摘されたときに、それにまともに返答せず、立花氏が「ジャーナリスト」という言葉を口にしたからと、馬鹿にしたような顔をして嘲笑った。いくら客観的な事実を突き付けられても、揚げ足取りに徹するのだ。石丸氏は「私は悪くないんだから素直な気持ちで謝りません。最高裁で負けたから何」という意味不明な言葉を語ったのにもビックリした。裁判所の判定が下されても、まったく物怖じしないのは、自分の中に一貫性があるからというのだ。まさしく他者とのコミュニケーションの拒否ではないだろうか。私たちが他者と対話できるのは、自分の中に変わりうるもう一人の自分がいるからである。それがなければ対話自体が成立しないのである。政治家になるのは本...石丸伸二氏は政治家には向いていない
暇空茜氏は負けても悔いなしである。都知事選挙に立候補しても、顔出し無しで11万票を獲得しても、国家賠償で勝ってもまったく報道されなくても、ネットでは向かうところ敵なしの地位を築いた。しかも、暇空氏は政治献金は一切受け取らず、どこの政党も団体も付いていない。だかたこそ、誰にも気がねせずに、言いたいことを口にできるのだ、暇空氏の言葉を借りるならば、「首輪」が付いていないのである。それでいて、笑いは若干下品だと言われるが、Xなどでの主張はあくまでも常識的である。コモンセンスを大切にしている。やたらと「変革」とか「改革」とかを連発するインフルエンサーとは、一味も二味も違うのである。群れず言いたいことを言うのがネットの特徴である。いかにネットに工作を仕掛けても、すぐに見破られてしまう。石丸伸二氏などはその典型であっ...首輪が付いていない暇空氏に今後も注目だ
今回の東京都知事選挙に立候補したなかで、お会いして話をしたことがあるのは、田母神閣下だけです。本来であれば応援するのが筋でしたが、ネットが異常なことになっていたので、あえてひまそらさんを支持しました。あくまでも保守派のネット民は自然発生的で、誰かが音頭を取るということではありませんでした。チャンネル桜や日本第一党、虎ノ門ニュースなどの動画を見て、一定程度の共感をした日本人は多かったはずです。しかし、ネットは変わりつつあります。個人チャンネルが増えたと同時に、企画や演出を担当するプロが関与する時代になりました。石丸伸二さんのネット選挙のやり方はこれまでにないものがありました。ひまそらさんが出なければ、それこそネットは石丸さん一色になったでしょう。百田さんも頑張ってはいますが、個人ができる範囲は限界があります...今求められているのは保守派ネット民のプラットホーム
東アジアがどうなるかはまったく見当が付かない。中国に活路を見いだそうとした多くの日本の企業も、あまりにも横暴な国家であることに気付き、撤収を強いられつつある。全体主義国家を甘く見たのが間違いなのである。自らの既得権益を守らな変えればならない中国共産党は、必ずや軍事的な冒険を試みるはずだ。現在の中国は、約14億の人口のうちの約6億は農村に住んでいる。今世紀の初めには5分の4が農村であったことを考えると、都市への人口集中が急速に進んだのだ。ジャック・アタリの予測によれば、2025年には都市部に流入してくる人たちの不満に対応することが出来ず、中局共産党は権力の座を追われるはずであった。しかし、習近平らは未だに権力者であり続けている。監視社会を強化し、日本などへ海外への直接投資などで稼いで、かろうじて体制を維持し...中国共産党は体制維持のために台湾に武力を行使する
アマゾンで買った高市早苗さんの『日本の経済安全保障国家国民を守る黄金律』がたった今届きました。まず第一章から読み始めていますが、そこで高市さんは、約14秒に1回B、サイバー攻撃を受けていることや、「国内の企業のサイバー攻撃をした手段伊背景に、中国人民解放軍が関与している可能性が高い」と3年も前から警察庁が公表していたことも書いてあります。最近ではニコニコ動画も被害にあっていますが、ランサムウエアに感染する事例も多くなっているとか。さらに、石油パイプラインや警察・消防まで被害に遭っています。これからじっくり読みたいと思いますが、我が国がどのような危機に直面しているかを知る上でも、この一冊は読破して置くべきではないかと思います。高市さんの『日本の経済安全保障』が届きました
インフルエンサーと目される人たちが、未だに石丸伸二さんを持ち上げている。蓮舫さんの3位は親中派が分裂しただけ。石丸さんは選挙戦を通じて多くのものを失ってしまった。安野たかひろさんはあたりまえの選挙をしただけ。ひまそらさんの得票は驚き。運動員はひまそらさんとなる君しかいなかったわけだから。それにしても、人間は見た目だけでは分らないものである。実際に話しているのを聞くと、石丸さんはとんでもない人だというのが分かる。ポスター代を払わなくて裁判で負けているのに、平気な顔をしている。都知事選が終わってからの感想を聞かれても、訳の分からないことを口にしている。イメージ選挙であれだけ取ったのは驚きであった。金をどれだけ使ったか想像できないが、それについての検証が行われるべきだろう。石丸伸二氏を持ち上げたインフルエンサーを嗤う!
何のことはない。中国は蓮舫さんを見捨てたのである。今回の東京都知事選挙は異例ずくめであった。地方の小さな市の市長をやっただけの石丸伸二さんが小池百合子さんに次いで2位になったのは、自民党の親中派や親中派企業が全面的に支援したからである。もしかすると、創価学会の一部の票も回った可能性すらある。そうでなければ、まともに人と対話ができない石丸さんがあれだけの票を獲得することは無理である。もう少し候補者が普通の人であれば、小池百合子さんも危なかっただろう。なぜそんなことになったのか。中国にとっては、日本共産党が嫌なのである。これを言うと皆さんビックリすると思う。同じ共産主義を口にする政党が仲が悪いわけはないだろうと。宮本顕治が委員長の時代から、日本共産党は自主独立を叫んできていた。中国にとっては影響力を及ぼせない...蓮舫さんの3位は中国が見捨てたからだ
東京都民の審判が下ったわけですが、ひまそらあかね氏が出馬しなければ、石丸伸二氏が当選した可能性もあったと思います。それを阻止できたのは、ひまそらさんの力にほかなりません。。自民党の親中派や元自民党職員、大企業などが支援に回ったことで、大変なブームになっていたことは否定できません。有力なユーチューバーも石丸支持を表明しましたが、後半になってその一角が崩れたのは、ネット民の力によるものでした。政見放送にも出ず、ポスターも貼らず、顔写真も出さないで、ここまで戦ったことは、高く評価されるべきだと思います。しかも、金も組織もないのに、誰とも組まないで正論を吐いたわけですから。ひまそら氏の健闘を心から讃えたいと思います。どれだけ票数が伸びるかが注目されます。ひまそら氏の健闘を讃えたい
宵待草が咲く喜多方市の田附川にかかる月見橋の近くで、昨日の夜は夢二の話をしました。少しばかり雨が降りましたが、「夢二ファンは心の優しい人ばかり」ということを再確認しました。世間によく知られた夢二ではなく、秋山清が指摘するような「女々しくもあり、汚れもし、感傷癖もありながら、自我を彼の奥底で支えたものは、ヒューマニズムとレジスタンスであった。それを抱持して夢二が、孤立して日本とさえも対立し得たのは、弱い彼の、女たちへの愛情であった」(『夢二とその時代』)というのを、少しでも分かっていただければ、それだけで感謝です。しかし、そのことは平民社に出入りし、社会主義者に接近した夢二をことさら強調することではありません。一緒に共同生活までした荒畑寒村らと袂を分ったのは、科学的社会主義なる暴力肯定の理論に対して、ユート...夢二ファンは心の優しい人ばかりだ喜多方の月見橋で講演
日本のXのアクティブユーザー数は6,658万人、1日あたりの利用者数は4,000万人ともいわれています。そのことを念頭に置くならば、Xで圧倒的に人気のあるひまそら候補が、今回の東京都知事選挙で善戦しないわけはありません。それも組織されたものではなく、あくまでも自然発生的なものなのです。今回の都知事選挙でも、先の衆議院補選のときと同じように、左翼陣営が悪びれることなく選挙妨害を行っています。一人街宣という言葉を使って、自分たちの組織を動員して、小池百合子候補に揺さぶりをかけています。自分たちが小池都政のもとで、公金チューチューをしていたにもかかわらず、使い勝手が悪くなったのでしょう。ひまそら候補はそんなことを呼びかけはしません。告示以来、政策を中心にした言論で戦っているのです。左翼陣営のように小池都政を全面...ひまそら候補はネット民の圧倒的な支持を受けている
ひまそらあかね候補を応援する理由①公金チューチューなくすなどの政策を訴えている②穏健な保守としての立場を表明③選挙プロがバックには付いていない④他候補との違いを明確にしている⑤マスコミに無視されながら戦っている⑥ネット民が次々と支持を表明⑦都民のために働くことを明言ひまそら候補は政策だけで勝負している
東京都知事選の選挙運動も、後残すところ2日になった。ひまそら候補へ投票を呼びかける声は日増しに広がってきている。選挙カーを走らせなくても、掲示板にポスターを張らなくても、ネットを通じて、確実に浸透してきているからだ。新しい選挙のやり方であっても、政策については、誰よりも詳しく、懇切丁寧に説明している。しかも、「変革」とか「ぶち壊す」といった言葉は一切口にしない。東京の現状を肯定しつつ、そこにプラスするというのだ。まさしく本物の保守ではないだろうか。今回の選挙結果が重要であるのは、自民党の保守派はひまそら候補を、自民党の親中派は石丸伸二氏を応援していると見られるからだ。ここでひまそら候補が大量得票をすれば、高市早苗さんを総理総裁にするエネルギーが爆発することになるだろう。最終盤になっての勢いはすさまじいもの...本物の保守のひまそら候補を東京都知事に
ひまそらあかね候補と自民党の杉田水脈代議士がかたい握手を交わしました。私たちもまた、ひまそら候補への投票を口コミで広げようではありませんか。杉田代議士はXで「今回の都知事選、私の思い、方向性に近いのは『ひまそらあかね』さんです。また、『ひまそらあかねさんを応援します』と投稿しただけで、左翼やマスコミから酷い攻撃を受けている岩下食品さん(@shinshoga)の状況を見るにつけ、日本の闇の深さを考えさせられます」と述べています。ひまそら候補も杉田代議士に「同じようなマスコミに同じような攻撃をされていることから、きっと同じ芯を持って戦っている政治家だと応援していました。ありがとうございます」と応じました。ネットでは感動の渦を巻き起こしています。ラストスパートに勢いが付きました。公金チューチューをストップするた...杉田水脈代議士がひまそら候補支持を明言
ひまそら候補を応援しているのは、彼には中国の首輪がかかっていないからです。それ以外の人たちのことはとやかく言えませんが、あくまでもなる君と二人で今回の都知事選挙を戦っているひまそら候補とは、中国とて接触ができないからです。選挙資金も自腹ですし、選挙カーも動かさず、ポスターも貼らないので、ほとんどかかりません。それ以外の候補のうちの、小池候補は中国に近い二階俊博氏とのことがありますし、蓮舫候補は中国や北朝鮮の主張とダブります。石丸候補に関しては、自民党の親中派がバックにいるとの見方もあります。我が国の最大の危機は、このままでは確実に中国の属国になるということです。日本国内には中国国籍の人が70万人、近年聞かした人たちを含めると、軽く100万人は突破するとみられています。中国の国防動員法では「中国政府が有事だ...ひまそら候補には中国の首輪が付いていない
未だ見ぬひまそらさんの正義かな公金のチューチュー許さぬひまそらさんネット民力合わせてひまそらさん政策を掲げ都民の審判を名も知らぬ人の結束都知事選七夕に都民のチカラでひまそらさん物言わぬ民まとまってひまそらさんマスコミの無視を無視して勝ち抜かん常識の線崩さないひまそらさん栄冠はひまそらあかねと信じたりひまそらあかね候補に清き一票を
いよいよ中国は台湾を海上封鎖する気なのだろうか。中国福建省に近い金門島周辺で台湾漁船が昨日夜、中国海警局に拿捕された。そのための前兆でなければよいのだが。そんなことになれば、台湾の2357万の人々の暮らしはままならなくなる。決死の覚悟で台湾軍が強行突破しようとすれば、中国軍との間で軍事衝突が起こりかねない。自由と民主主義を守り抜こうとする国家は、海上封鎖などの動きがあった場合には、結束してノーを突き付けなくてはならない。軍事的な示威行動もためらってはならない。当然その中に日本も含まれることになるだろう。台湾を締め上げることは、それらの国々を敵に回すことであるのを、習近平に思い知らせるべきだろう。そうした安全保障政策を選択する意味でも、自民党の総裁選挙では、高市早苗さんに勝ってもらわなくてはならない。親中派...中国海警局が台湾漁船を拿捕したことで戦争一歩手前に
東京都知事選挙の期日前投票が前回よりも7万人も増えているという。テレビがほとんど報道せず、まったく盛り上がっていないとみられているなかで、そうした現象が起きているのはなぜだろう。ひまそら候補を応援する者としては、ネット民が後押しをしているように思えてならない。これまで投票したことがない人たちが、ひまそら候補に一票を投じたと信じたい。読売新聞によると、都知事選挙に大いに関心があると答えた有権者が、前回の4年前よりも12ポイント上昇し、57%に達したことも明らかになった。マスコミはひまそら候補をほとんど報道しない。記事にしたのは夕刊フジだけである。それでもネット民には浸透してきている。それがどの程度の数字になるかである。しかも、ひまそら候補は、公金チューチューを批判するだけではなく、選挙戦を通じて保守色を鮮明...ひまそら旋風がどこまで票になるかが最大の注目だ
ひまそら候補の主張は明白です。大人の飽くなき欲望の犠牲になる青少年を守るためには、警察官と教師の待遇の改善を呼びかけているからです。これままさしく保守派の考え方と一致しています。東京の盛り場にたむろする青少年については、警察官が保護し指導した方が解決策になります。悪戦苦闘している教師の皆さんに頑張ってもらうためにも、物心両面でバックアップしなくてはなりません。コラボのような組織をいくらつくっても、そこに莫大な資金を投入しても、彼らを救ことにはなりません。逆に市民団体を名乗る左翼の金儲けや、党派的な活動に駆り出されるだけです。ネットをビジネスとして考える人たちによって、保守的な言説が振り撒かれてはいますが、ひまそら候補こそ本物の保守ではないかと思います。しかも、ひまそら候補は徒党を組んだりもしません。なる君...ひまそら候補こそが本物の保守だ
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https://ameblo.jp/minetakesi/entry-12903423902.html↑記事をお読みになりたい方は上記をクリックをしてください。今は国民民主ではなく自民の保守派を応援するしかない
ネットの世界は日々変化している。とくに政治系インフルエンサーの浮き沈みは顕著である。保守派をリードしていた頑張れ日本も、虎ノ門ニュースも、さらには朝8も、一時のような勢いはなくなった。政治的な対立の構図を浮き彫りにするにあたっては、切り抜き動画やXでの拡散という手法に変ってきた。議論をするというよりも、一方的に相手を断罪するということであり、単純な印象操作がまかり通っているのだ。江藤淳に「ヒトラー・ブーム」(『コモンセンス』収録)というエッセイがある。そこでは「ヒトラーというひとは、非常に宣伝に長けていた。ヒトラーの宣伝を一手に受け持ったのはゲッペルスですけれども、このゲッペルスの宣伝政策は、非常に組織的に行われたらしいですね。高い理想を担った純潔なドイツ民族を誇示するために、美しい山岳映画をつくった。そ...ヒトラーの宣伝戦と同じ効果がある切り抜き動画の拡散
日本が中国の属国となったときには、真っ先に粛清されるのは、日本の左翼であるというのを、僕は繰り返し述べてきた。きれいごとを口にしている者を許さず、逆に征服者は権力の中枢にいた者たちと組むのだ。これが政治の常道なのである。中国に甘い幻想を抱いているのは、とんでもない間違いである。マルクス主義を一応の国是としながらも、今の中国は覇権国家そのものである。国際的に抑圧されたプロレタリアとの連帯など端からない。日本国内において本物のマルクス主義者を名乗る勢力が存在することなど、絶対に認めるわけがない。今回の都知事選挙において、日本共産党や立憲が推した蓮舫氏が敗れたのは、立憲共産党だからというのではなく、中国が積極的に支援しなかったからだ。橋下徹氏や河野太郎のような人たちは、現在の日本の左翼以上に親中派である。そちら...すでに日本は中国の影響下にある!
自民党総裁選は9月20日か27日になりそうだが、高市早苗&門田隆将の講演会は全国各地で行われており、どこでも熱狂的な歓声に包まれ、もはや高市さん一択であることが明らかである。自民党も腐り果ててしまい、今回の総裁選に立候補すると見られる顔ぶれは、高市さんを除けば親中派ばかりである。日本が国家として身構えるにあたっては、高市さん以外には考えられず、政策的にも『日本の経済安全保障』を世に問うことで、多くの日本国民と危機感を共有している。自民党の党員は109万人である。アメリカが自国中心主義となり、日本のチカラが試されている今は、派閥や利権で総裁を選んで欲しくはない。自民党の国会議員は、自分たちの選挙のことを考えれば、日本初の女性総理となった、高市さんを推し立てて戦う以外にないのである。ネットでは圧倒的に高市さん...高市早苗さんを総理総裁にしなければ日本を守り抜けない!
トランプ前大統領が銃撃された事件で、シークレットサービスの対応に疑問が生じている。トランプ氏に銃を向けていることが分かった時点で、なぜ引き金を引かなかったかという疑問である。今回のことは徹底的に調べ上げられることになるだろうが、それに付けても、安倍晋三元首相がテロリストに殺された事件のことが思い出されてならない。トランプ前大統領がかろうじて命が助かったが、安倍さんは二度と戻ってはこないのだ。安倍さんがいなくなってからの日本の政治は、親中派に主導権が移り、我が国の政治的な混迷を極めている。2年前の出来事であるにもかかわらず、テロリストの裁判は、まったく進んでいない。なぜ演説している安倍さんの背後がガラ空きになっていたのか。なぜ2発目を阻止できなかったのかは、警備上のミスですまされない問題である。犯人は別にい...トランプ銃撃事件と安倍さんの死との共通性
石丸伸二氏が少子化対策として「一夫多妻制と遺伝子的に子供を生み出す」という言葉を使ったことは事実である。必死になってそれを否定している石丸信者は、可哀想になってくる。しかも、石丸氏は「一夫多妻」とは言っても「一妻多夫」とは口にしなかったことである。女性は子供を産む機械と考えているのである。マルクスとエングルスの『共産党宣言』(マルクスレーニン主義研究所訳大月書店)においては、プロレタリアによる生産用具の共有と同じように、婦人の公有を容認するかのような文章がある。「共産主義者のいわゆる公認の婦人共有にやらにたいして、わがブルジョアたちのしめす高潔な道徳的義憤ほど、わらうべきものはない」と書いているほか、「ブルジョア的結婚は、実際には妻の共有である。だから、共産主義者を責めるにしても、せいぜい、共産主義者は、...石丸氏の一夫多妻は共産主義の婦人公有と同じではないか
トランプ前大統領を狙撃したテロリストの動機など、アメリカのマスコミは一切伝えない。しかし、安倍さんを殺害したとされるテロリストのことを、日本のマスコミは被害者として持ち上げた。あの出来事は一体何だったのだろう。https://x.com/Minetakesi/status/1812450652511183294?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR1Ed40D5_-XvvhvUeZtqbui82Y5rLANh7vS_ybVlRMDTpgkAh7U8O3AX6c_aem_ZKMZQSKgaFWZ1S8PEUvR0Qトランプ氏を狙撃したテロリストの動機など問題にならず
トランプ前大統領が銃撃された。アメリカの分断は深刻なものがあり、トランプに反対する勢力は手段を選ばなかったのである。あれだけリベラル系マスコミがトランプを攻撃すれば、テロに遭わないわけはない。危惧されていた事態が起きてしまったのだ。すでにアメリカは内戦状態であり、ヨーロッパの政治的混乱も続いている。武力で現状を変更しようとする国家が、東アジアで暴発することを、私たち日本国民は警戒しなくてはならない。いかにアメリカと間に日米安保条約をあっても万全ではない。今こそ私たち日本国民は一致団結しなければならない。これから東アジアで何が起ころうとも冷静に対応しなくてはならない。現実に我が国に牙をむいてくる国家は存在するのである。国家として身構えなければならず、自衛隊や警察は、非常時に備えなければならない。我が国もまた...トランプ銃撃と東アジア情勢
あれだけボロクソに言われながらも、マスコミが石丸伸二氏を重宝がっている。何の力が働いて持ち上げているのだろうか。僕はポリコレには与せず、極端なフェミニストでもない。しかし、石丸氏が去る11日、テレビ朝日の「グッド!モーニング」に出演し「女、子供に容赦をするっていうのは優しさじゃない」と発言したのには驚いた。9月に予定されている自民党総裁選で、僕を含めた日本の保守層は、高市早苗さんが勝ち抜くことを望んでいる。高市さんは女性そのものである。石丸氏が「女、子供」と言ったことに嫌悪感を抱くというのは、自然な感情ではないだろうか。公選法の抜け穴を利用し、クラウドワークスを使って切り取り動画を拡散した石丸氏は、政策など論じなかった。極端な物言いで話題を集めただけである。さらに、女性蔑視である。まともな政治家であるわけ...石丸伸二氏の「女、子供」という言い方は容認できない
暇空茜氏は評価するのは、彼は軽々しく「変革」とかいう言葉を使わないからである。現状を変えることで、かえって混乱することを恐れているからだろう。あくまでもコラボにみられるような公金チュー中―の是正を求めているだけなのである。暇空氏はその一点を追及することで、とんでもない動きが進行していることを暴露した。東京都知事選挙で石丸伸二氏を応援した人たちの暗い闇である。石丸氏の存在を盛り上げるために、別な人間を推し立てて、プロレスのような演技をさせて場を盛り上げたという疑惑である。何のためにそんなことをするのか。暇空氏によれば、石丸氏を当選させるだけでなく、急きょ出馬した暇空氏の存在を打ち消す必要があったからである。期日前投票では暇空氏は5位に入っていたので、安野貴博氏と清水国明氏とに選挙民の目を向けさせるような策が...暇空氏の認知プロファイリングで都知事選の闇を暴いて欲しい
昨日のことだ。会津柳津温泉の花ホテルに顔を出したらば、ご夫婦の日帰り温泉のお客さんと顔を合わせた。岡山の自宅を出発し、北海道を一回りをして、帰り道で会津にやってきたという。高速道路は使わず下だけ走っているとか。アクセントなどから岡山県あたりご夫婦かと思って「どこから来られたんですか」と尋ねると、案の定岡山県人であった。岡山県というと、僕にとっては竹久夢二ということになるから、ついつい夢二のことを聞いてしまった、すると「知り合いに夢二の親戚がおるんじゃが」と言って「竹久の竹は武士の武」であると教えてくれた。どんな車で旅行しているのかは確認しなかったが、御主人は僕より2歳上。これから只見町を経て新潟県の魚沼郡に抜け、長野に向かうといううのを聞いて、これまたビックリしてしまった。田子倉ダムの近くの山道の「六十里...ブラブラとドライブ旅行をする岡山県人のご夫婦
ヒトラーは「宣伝は永久にただ大衆にのみ向けられるべきである!」(『わが闘争上』平野一郎、将積茂訳)と述べた。小難しいインテリを相手にするのではなく、大衆の感情を揺さぶればいいのである。今回の東京都知事選挙でも、予想に反して2位になった石丸伸二氏は、宣伝戦のウルトラCであるナチスの手法を使った。その最たるものが「政治屋を一掃しろ」とかいう言葉である。定義などはどうでもいいのだ。一度聞いたら耳に残るような単純なフレーズでなければならない。政治家を汚物同様に扱うことで、大衆の怒りの矛先がそこに向けるのだ。切り抜き動画を使うというのは、ヒットラーが得意とした演説と同じような効果がある。そこで居眠りをした市議会議員を罵倒すれば、大衆は「政治屋」が可視化されたと錯覚して、ここぞとばかり罵倒を浴びせ憂さを晴らすのだ。日...切り抜き動画で憎悪を掻き立てるのはナチスと一緒だ
石丸伸二氏を病人にして、それで全て解決すると思うのは間違いではないだろうか。医師が病名を告げてはじめて、人は病人になるのである。診断されなければ、病気とは言えないのである。それに境界線上の人は多く、それを問題視すれば収拾が付かなくなる。石丸さんの言い方には抵抗がないわけではない。「女子供」という言い方は、あまりにも傲慢である。女性への偏見があるからだろう。しかし、それを病気のせいにするのは、あまりにも短絡的ではないだろうか。今回の都議選挙の結果は、彼のそうした面にとどまらず、石丸氏のバックにいた企業などが、有名や選挙プロやネットのインフルエンサーを動員したことも問題にしなくてはならない。暇空茜さんが指摘するように、ネットでの有料広告を利用し、見事にそれが効果を発揮したのであり、さらには、資金力に物を言わせ...石丸氏の165万票は日本人の心が病んでいるからだ
昨夜のReHacnioiteに出演した石丸伸二氏は、立花孝志氏からポスターの件で最高裁で負けていることを指摘されたときに、それにまともに返答せず、立花氏が「ジャーナリスト」という言葉を口にしたからと、馬鹿にしたような顔をして嘲笑った。いくら客観的な事実を突き付けられても、揚げ足取りに徹するのだ。石丸氏は「私は悪くないんだから素直な気持ちで謝りません。最高裁で負けたから何」という意味不明な言葉を語ったのにもビックリした。裁判所の判定が下されても、まったく物怖じしないのは、自分の中に一貫性があるからというのだ。まさしく他者とのコミュニケーションの拒否ではないだろうか。私たちが他者と対話できるのは、自分の中に変わりうるもう一人の自分がいるからである。それがなければ対話自体が成立しないのである。政治家になるのは本...石丸伸二氏は政治家には向いていない
暇空茜氏は負けても悔いなしである。都知事選挙に立候補しても、顔出し無しで11万票を獲得しても、国家賠償で勝ってもまったく報道されなくても、ネットでは向かうところ敵なしの地位を築いた。しかも、暇空氏は政治献金は一切受け取らず、どこの政党も団体も付いていない。だかたこそ、誰にも気がねせずに、言いたいことを口にできるのだ、暇空氏の言葉を借りるならば、「首輪」が付いていないのである。それでいて、笑いは若干下品だと言われるが、Xなどでの主張はあくまでも常識的である。コモンセンスを大切にしている。やたらと「変革」とか「改革」とかを連発するインフルエンサーとは、一味も二味も違うのである。群れず言いたいことを言うのがネットの特徴である。いかにネットに工作を仕掛けても、すぐに見破られてしまう。石丸伸二氏などはその典型であっ...首輪が付いていない暇空氏に今後も注目だ
今回の東京都知事選挙に立候補したなかで、お会いして話をしたことがあるのは、田母神閣下だけです。本来であれば応援するのが筋でしたが、ネットが異常なことになっていたので、あえてひまそらさんを支持しました。あくまでも保守派のネット民は自然発生的で、誰かが音頭を取るということではありませんでした。チャンネル桜や日本第一党、虎ノ門ニュースなどの動画を見て、一定程度の共感をした日本人は多かったはずです。しかし、ネットは変わりつつあります。個人チャンネルが増えたと同時に、企画や演出を担当するプロが関与する時代になりました。石丸伸二さんのネット選挙のやり方はこれまでにないものがありました。ひまそらさんが出なければ、それこそネットは石丸さん一色になったでしょう。百田さんも頑張ってはいますが、個人ができる範囲は限界があります...今求められているのは保守派ネット民のプラットホーム
東アジアがどうなるかはまったく見当が付かない。中国に活路を見いだそうとした多くの日本の企業も、あまりにも横暴な国家であることに気付き、撤収を強いられつつある。全体主義国家を甘く見たのが間違いなのである。自らの既得権益を守らな変えればならない中国共産党は、必ずや軍事的な冒険を試みるはずだ。現在の中国は、約14億の人口のうちの約6億は農村に住んでいる。今世紀の初めには5分の4が農村であったことを考えると、都市への人口集中が急速に進んだのだ。ジャック・アタリの予測によれば、2025年には都市部に流入してくる人たちの不満に対応することが出来ず、中局共産党は権力の座を追われるはずであった。しかし、習近平らは未だに権力者であり続けている。監視社会を強化し、日本などへ海外への直接投資などで稼いで、かろうじて体制を維持し...中国共産党は体制維持のために台湾に武力を行使する
アマゾンで買った高市早苗さんの『日本の経済安全保障国家国民を守る黄金律』がたった今届きました。まず第一章から読み始めていますが、そこで高市さんは、約14秒に1回B、サイバー攻撃を受けていることや、「国内の企業のサイバー攻撃をした手段伊背景に、中国人民解放軍が関与している可能性が高い」と3年も前から警察庁が公表していたことも書いてあります。最近ではニコニコ動画も被害にあっていますが、ランサムウエアに感染する事例も多くなっているとか。さらに、石油パイプラインや警察・消防まで被害に遭っています。これからじっくり読みたいと思いますが、我が国がどのような危機に直面しているかを知る上でも、この一冊は読破して置くべきではないかと思います。高市さんの『日本の経済安全保障』が届きました
インフルエンサーと目される人たちが、未だに石丸伸二さんを持ち上げている。蓮舫さんの3位は親中派が分裂しただけ。石丸さんは選挙戦を通じて多くのものを失ってしまった。安野たかひろさんはあたりまえの選挙をしただけ。ひまそらさんの得票は驚き。運動員はひまそらさんとなる君しかいなかったわけだから。それにしても、人間は見た目だけでは分らないものである。実際に話しているのを聞くと、石丸さんはとんでもない人だというのが分かる。ポスター代を払わなくて裁判で負けているのに、平気な顔をしている。都知事選が終わってからの感想を聞かれても、訳の分からないことを口にしている。イメージ選挙であれだけ取ったのは驚きであった。金をどれだけ使ったか想像できないが、それについての検証が行われるべきだろう。石丸伸二氏を持ち上げたインフルエンサーを嗤う!
何のことはない。中国は蓮舫さんを見捨てたのである。今回の東京都知事選挙は異例ずくめであった。地方の小さな市の市長をやっただけの石丸伸二さんが小池百合子さんに次いで2位になったのは、自民党の親中派や親中派企業が全面的に支援したからである。もしかすると、創価学会の一部の票も回った可能性すらある。そうでなければ、まともに人と対話ができない石丸さんがあれだけの票を獲得することは無理である。もう少し候補者が普通の人であれば、小池百合子さんも危なかっただろう。なぜそんなことになったのか。中国にとっては、日本共産党が嫌なのである。これを言うと皆さんビックリすると思う。同じ共産主義を口にする政党が仲が悪いわけはないだろうと。宮本顕治が委員長の時代から、日本共産党は自主独立を叫んできていた。中国にとっては影響力を及ぼせない...蓮舫さんの3位は中国が見捨てたからだ
東京都民の審判が下ったわけですが、ひまそらあかね氏が出馬しなければ、石丸伸二氏が当選した可能性もあったと思います。それを阻止できたのは、ひまそらさんの力にほかなりません。。自民党の親中派や元自民党職員、大企業などが支援に回ったことで、大変なブームになっていたことは否定できません。有力なユーチューバーも石丸支持を表明しましたが、後半になってその一角が崩れたのは、ネット民の力によるものでした。政見放送にも出ず、ポスターも貼らず、顔写真も出さないで、ここまで戦ったことは、高く評価されるべきだと思います。しかも、金も組織もないのに、誰とも組まないで正論を吐いたわけですから。ひまそら氏の健闘を心から讃えたいと思います。どれだけ票数が伸びるかが注目されます。ひまそら氏の健闘を讃えたい