腎臓病・糖尿病・肝臓病ブログのアドレス変更

いつもブログを読んで頂きありがとうございます。腎臓病・肝臓病（C型肝炎）の人に贈るしげき君体験記として執筆してきましたが、情報を整理し、より多くの方にわかりやすく、見やすい情報発信をを行うために、下記のアドレスに移転・統合して変更することになりました。リン

■やはり透析者は、酸化ストレスによる障害に留意せよ■2013.4.17

私は、全身麻酔下による心臓の手術を受けて、麻酔から目が覚めた時、左目の異変に気がつきました。すぐに、執刀しにはなしましたら、眼科医を呼んでくれて診察を受けましたところ、所見では異常がないとのことでしたが、集中治療室から出てからも気になるので、再度、診療を

■透析者の私が 5度目の手術に望んで■2013.3.13

こんばんは。今日は、これから、NPO活動の集まりがあるためでかけます。とにかく、辛くて治せない透析者を1人でも出さないための市民運動を目指して、仲間と頑張っています。そんな中で、私は、明後日に、東京の病院で5回目の手術に望みます。それは、シャントがある左手

■あなたの笑顔で励まされてと言われて■2013.3.11

今日は。透析も24年目を迎えますと、透析の度に、いろいろな透析仲間との出会いや透析中のできごと(患者さんの急激な体調不良やアクシデント等)に遭遇します。それは、透析中に突然意識がなくなり、そのまま救急車で専門病院に搬送されたりすることもあります。今日は、隣

■CKD(慢性腎臓病)と向き合っておられる方に一言■2013.3.4

まだ寒さが続きますが、風邪などひいていませんか。私も、お陰さまで、どうにか風邪も引かずに頑張っています。今日は、NPO活動を通して分かってきたことを書かせていただきます。先ず、糖尿病から腎症を避けるための食事療法の変革についてです。これは、従来の食事療法が

■地元の地方新聞に掲載されました。■2013.2.12

CKD（慢性腎臓病）の予防と対策を市民レベルから普及してゆこうと活動しているグループの勉強会にて、自らの体験を語りました。PDFでもご覧いただけます。

■1人でも透析者を出さないNPO活動(勉強会)で体験談を話す■2013.2.7

今日は富士山が快晴にも恵まれ、素晴らしい姿を見せています。このような富士山の麓で雄姿を見られる私は幸せです。ところで、昨日の夜、私も自らの体験(慢性腎臓病から透析)が協力できたらと参加している会「健康の風を届けるhttp://kenkounokaze.jp/」にでかけました。それ

■患者さんの声を直接聞きたい方が増えて■2013.2.5

おはようございます。明日は、NPO法人化を目指して活動している「健康の風を届ける」の患者さんによる相談会が行われます。http://kenkounokaze.jp/新聞にそのことが掲載されましたら、早速、予約の電話が事務局に入っているということです。思うに、ご相談にあずかる患者さ

■クレアチニン値6.0が3.0台に、馬鹿にならない自己管理食品■2013.1031

こんにちは。 また暫くぶりになってしまいました。私ごとですが、透析が24年目になり、左手シャント側の手首が、アミロイドーシスの影響を受け、手根管症候群の手術を受けることになりました。(これで7回目の手術です)私は、富士宮に住んでいますので、静岡県内の医療機

■低カリウムレタスの登場について■2013.1.17

今日は。暫くぶりのブログになります。今日は、私のように透析をしている方が、生野菜（レタス）を思い切り食べれるという情報を記述します。ご承知のとおり、CKD（慢性腎臓病）者、特に、透析をされる方は、カリウム制限があるため生野菜を思い切り食べることができません。

■生かされていることの使命を思う新年の1日■2013.1.5

新年明けましておめでとうございます。今年は、皆様にとりましてどのような年になりそうですか。私は、昨年夏から秋に掛けて、生死にかかわる(心筋梗塞による心臓バイパス手術)ほどの大病をしましたので、今年は何よりも、健康で過ごせる一年であればと願っています。そのた

■今年最後の透析を終えて、今、帰りました■2012.12.31

こんにちは。今年最後の透析を終えて、今帰ってきました。今年は、私にとってはとては感謝しつくしてもし尽くせない年になりました。それは、五月に心臓トラブルに見舞われ、8月には、心臓バイパス手術を受け、このように元気になることができました。多くの方からご心配や

■このような先生を探しています■2012.12.17

今日は。私は、20年に渡り透析医療の恩恵を受けていますが、この間、約1億円以上の医療費免除(国の税金や、保険料等)をいただいています。そんな透析を一日おきに受けていると、本当に申し訳ないという気持ちで、時に、胸が苦しくなる時もあります。そこで、少しでも自分

■心を常に良い方向に向けていると、病気も良い方向に■2012.12.14

今晩は。私もそのような傾向がありますが、同じ慢性腎臓病に向き合っている方々は、往々にして、何事も否定的にマイナス思考に考えがちの方が多いです。アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームスは、次のような言葉を残しています。人間の心は、常日頃考えていることに敏感

■CKD(慢性腎臓病)の検査値を活用する■2012.12.6

こんにちは。今日は、CKD(慢性腎臓病)で病院にて定期的な検査をされておられる皆様方にお役立てできる検査値の活用法について参考になる資料がありましたのでご覧ご活用ください。患者さんにもよくわかる腎 臓 病 医 療 講 座       (腎臓病での検