本日のモダン地口絵は「後悔先に立たず」ならぬ「教会岬に建たず」いや、岬に教会ありそう。
映画、音楽、本の備忘録。まれに旅行記、ライヴレポ、飲食ネタ、似顔絵等。
映画は試写会とWOWOW中心。本は雑食。音楽はUSオルタナ/カントリー/フォーク/ジャンク等が好き。
David Pajo が来日する!しかも OSEES の直後!盆と正月どころじゃない、正月の直後にまた正月!ってくらいの異常事態だ。ヒャッハーーー!!!!!!!!嬉しすぎて何でか Papa M の "Long May You Burn" が脳内ループしまくり。ふと気になり歌詞を見てみたらちょっとい
本日のモダン地口絵は「飛ぶ鳥を落とす」ならぬ「小太りを脅す」いじめは犯罪です。
飛良泉が放つ "白麹のクエン酸 + 山廃酛の乳酸 + きょうかい77号酵母のリンゴ酸" のトリプルアシッド砲「飛囀(ひてん) 鵠(はくちょう) TypeA 山廃純米吟醸」を千駄木の伊勢五本店で購入。「鵠」は新酒じゃないTypeBとスピンオフの BLACK LABELを過去に飲んでるけど、新酒
イーライ・クレイナー「傷を抱えて闇を走れ」(2023.12 ハヤカワ・ポケット・ミステリ) 読了。 著者は元プロのアメフト選手で、高校のアメフトコーチもやってたらしく、だから選手・コーチ両方の視点・気持ちが分かるのだなと思わせるリアルさと、主人公・コーチともに辛
本日のモダン地口絵は「石の上にも三年」ならぬ「石の上ニモ散見」石の上でひとやすみ。
本日のモダン地口絵は「後の祭り」ならぬ「鳩の祭り」おや、もう千鳥足ですか?
今さらブログにUPすることもないと思いつつ、写真がきれいに撮れたので。ミサキベーカリー(北千住)のパンは本っ当に何を食べても美味しい。しかも高くない。お値段以上の美味しさ。だからいつ行ってもお客さんでにぎわってる。味だけでなくお店の雰囲気も、店員さんも皆
共に300年以上の歴史を持つ「寺田本家」と「鍋店」を中心に、周辺の通りを歩行者天国にして行われる「発酵の里こうざき酒蔵まつり2024」に行ってきた。やー、すごい人!成田から下総神崎へ向かう 9:40発のJR成田線・銚子行がぎゅうぎゅう。大半の乗客が神崎下車。無料シャト
本日のモダン地口絵は「一事が万事」ならぬ「一字だ まんじ(卍)」「卍」は記号ではなく漢字って、マジ卍?!
本日のモダン地口絵は「他山の石」ならぬ「ターザンの医師」動物のお医者さんかな。
「にいだしぜんしゅ」でおなじみ 仁井田本家の「おだやか 純米吟醸 うすにごり生 生酛仕込」を御徒町のふくはら酒店で購入。「しぜんしゅ」シリーズと人気を二分する「穏 (おだやか)」は、蔵元杜氏の仁井田穏彦さんが20代で立ち上げた食中酒用ブランド。今年が30年目だそう
ラーフル・ライナ『ガラム・マサラ!』(2023.10 文芸春秋) 読了。コミカルでドタバタなスラムドッグ$ミリオネア。主人公ラメッシュが度々ぼやくインドあるある自虐ネタが楽しい。愛のある毒。その生い立ちがちょい泣けるとこや金持ちのバカ息子ルディとの間に友情が芽生
いきなり飛び込んできた、稲とアガベから新ブランド「交酒 花風」が誕生するってニュース!稲とアガベの「クラフトサケ」飲んでみたいけど四合瓶で3000円超は手が出ない…。けど新たに誕生した「交酒 花風」は "一般的な人たちも親しむお酒にするため" 四合瓶で2300円ほ
本日のモダン地口絵は「塵も積もれば山となる」ならぬ「鶏モツ盛れば山となる」正肉よりモツが好き。レバや砂肝、あとハツね。
本日のモダン地口絵は「雲泥の差」ならぬ「運でいいのさ」「運も実力のうち」だもん。
菊の司(岩手)の「七福神 純米酒」を 谷口のガレージセールで購入。一升瓶で税込み2000円(定価は2662円)。1本しかなかったから勢いで手に取ってしまった。ちょうど燗酒用の手頃な純米酒が欲しかったし、日本酒度+3、酸度1.7なら無難に飲みやすそうだし。余談だが、「七
本日のモダン地口絵は「河童の川流れ」ならぬ「買ったの質流れ」また買えばいいよ。
「自然郷 特別純米 BIO 荒走り」を御徒町のふくはら酒店で購入。「自然郷」は「楽器正宗」と並ぶ「大木代吉本店」の代表銘柄で、本醸造にこだわりを見せる「楽器」に対し「自然郷」はその名の通り、無農薬の原料米にこだわったお酒。今回買った「荒走り」は圧搾するとき最初
本日のモダン地口絵は「知らぬが仏」ならぬ「ジラフはほっとけ」首長くして待ってるのに…。
本日のモダン地口絵は「一事が万事」ならぬ「いい知事がバンジー」ご高齢の知事は真似せぬよう。
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本日のモダン地口絵は「後悔先に立たず」ならぬ「教会岬に建たず」いや、岬に教会ありそう。
本日のモダン地口絵は「百花繚乱」ならぬ「ヒャッハー狂乱」ふなっしー、いちど生で見てみたい。
大倉本家の「純米生酒 夏うらら」を千駄木の伊勢五本店で購入。大倉好きだから良く買うけど、「夏うらら」だけは、ちょっとこのラベルいただけないなぁと、これまで避けてた…。でもそれじゃ「夏うらら」一生飲めないよ? たぶん私好みの味なのに? きっと美味しいのに!
本日のモダン地口絵は「雨垂れ石を穿つ」ならぬ「甘ったれ医師の迂闊」解剖研修@グアムで浮かれる美容外科医(画像検索したら出た。こういうの消えないんだな…)
「Tsuchida F 2024」を千駄木の伊勢五本店で購入。F (エフ) は乳酸菌が造り手の予想を超えて大暴れしたため酸味が強く出すぎてしまったお酒。無添加の酒造りゆえの産物=失敗作?でもあるのだろうけど(以前、土田の試飲会でお会いした常務さんが「昔だったら『F』みたいな酒
ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル シーズン3を U-NEXTで鑑賞。これまででいちばん良かった。一途な愛が内からだだ漏れなチェルシーが可愛くて可愛くて。何があってもこの子だけは幸せになって欲しい、と思いながら見てた。なのに・・・。辛すぎるラスト。
これメルカリに出して全く反応ない。場違いすぎたか。1990年頃に2号連続で買ってコンプリートした、音楽雑誌「NME」の付録トランプ。海外オークションサイト eBay だと 300ユーロくらいで出品されてた(売れてないが)スペードのAがイアン・カーティス(JoyDivision)
月の輪の「飲みあきせぬ酒」を吉池で購入。なぜって、半額だったから…。出荷年月は今年1月。しかも2月出荷のは定価で売ってる。聞いたことない蔵だけど、2022年に週刊ダイヤモンドが「新日本酒紀行」で取り上げてた。女性杜氏さんの名前(裕子/ひろこ)にちなんだ蔵のキ
本日のモダン地口絵は「楽あれば苦あり」ならぬ「ラックあれば服あり」モノトーン好きか。
石塚酒造の蔵見学時に買った「越後高柳 特別本醸造」を開栓。蔵で最初に飲んだせいもあってか、試飲した中でいちばんインパクトあったのがこれ。本醸造なのに柔らかい甘みとしっかりしたコク旨さで、飲みごたえありつつも飲みやすいのは、かすかな酸が味を引き締め、重さを軽
本日のモダン地口絵は「唯々諾々(いいだくだく)」ならぬ「いいミャクミャク」二次創作OKだそうです。
本日のモダン地口絵は「一日千秋」ならぬ「イチジク選手」弱そうだな…
西條鶴の「夏純米 涼風彩酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。蔵元コメントの「柑橘を想わせるみずみずしい香り」「さわやかな酸味と、レモンやグレープフルーツの皮のような軽い苦みがアクセント」って表現に惹かれた。原料米は 中生新千本(なかてしんせんぼん)で、使用酵母
本日のモダン地口絵は「目の上のたんこぶ」ならぬ「井上のたんこぶ」井上順さん(似てねえよ…)のX、いつ見てもかっこいい。さすが「渋谷生まれ、渋谷育ち」は違うよなー。ってそれ「原宿生まれ、原宿育ち」のホフディラン・小宮山雄飛さんもそう。人生の楽しみっぷり
目下いちばんの推し蔵・石塚酒造の「ヒメノイ yami90」を購入。精米歩合90%のお米が生み出す野性味(野味)を残しつつ吟醸酒のようにきれいなお酒を目指したチャレンジ酒で、最大のポイントは降雪を溶かして仕込み水に使ったこと。「雪を溶かした水は硬度がゼロだから、より
本日のモダン地口絵は「因果応報」ならぬ「議員が訪欧」エッフェル姉さん…
「まるいし 生酛純米吟醸 うすにごり生原酒」を御徒町の吉池で購入。「二兎」でお馴染みの丸石醸造が数年前に立ち上げた新ブランドらしい。なるほど「二兎」と「まるいし」で、まさに "二兎を追う" のか?(二兎のブランドコンセプトが「二兎追うものしか二兎を得ず」だしね
本日のモダン地口絵は「のれんに腕押し」ならぬ「カレンに腕押し」滝沢カレン、いまいち似てない…
石塚酒造の蔵見学で「雪眠洞貯蔵 かめぐち酒」のミニボトル購入。絞った新酒をろ過後、雪眠洞(氷温貯蔵庫)で寝かせたお酒。もち米四段仕込ならではの濃醇な旨みと適度に熟成したマイルドさが特徴で、味わいが濃厚だからロックで飲むのもいいらしい。けど、まずは冷酒で。
本日のモダン地口絵は「紺屋の白袴」ならぬ「本屋のシロは邪魔」邪魔するつもりじゃないんだよ、きっと…
本日のモダン地口絵は「雨垂れ石をうがつ」ならぬ「ごまだれイチボうまっ」Hボーンがなまってイチボになったんだって。知らなかったー
大七の「雪しぼり 本醸造にごり酒」を信濃屋 北千住店の店頭試飲会で購入。生酛ならではの発酵力を活かして瓶内で二次発酵させた微発泡のうすにごり。本醸造=アル添酒だけど「米アルコール使用」とのことなんで、一応 "米だけの酒" だよね。買ったのは 300ml入りのミニボ
映画『アメリカン・フィクション』('23/"American Fiction") をAmazonプライムで鑑賞。「今こそ黒人の声に耳を傾けるべき」という白人の "上から目線" と、主人公の「それは定型。真の黒人の声じゃない」というインテリ黒人(ならでは)の斜め上から目線(主張)。その両
大倉本家の「山廃特別純米 麹四段 直汲み無濾過生原酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。大倉は過去に飲んだ「S.yedo」「濁酒」「辛口」どれも美味しかったし、この「麹四段」は通常「三段仕込」のところ、四段目に麹を投入することで甘みと旨みが増すらしく、日本酒度-23、酸
誰ですか OSEES の新作ジャケが Butthole Surfers "Independent Worm Saloon" に似てると言ったのは。(うちの旦那だ)Butthole Surfers といえば制作進行中のドキュメンタリー映画 "Butthole Surfers: The Hole Truth and Nothing Butt" のティーザートレイラーがちょう
「楽器正宗 オルタナ Fresh HOP」を買いに千駄木の伊勢五本店へ行ったら「即 完売」!!かき沼本店に電話したら取り置きOKというので、北千住店で購入(※北千住のかき沼nomiyoko は取り置き不可だけど本店は可、しかも北千住で受け取れるとは、いい抜け道知った!ちなみに「
鳴海(なるか)の「ヴァージニティ 純米 白麹」を浅草橋の SAKE Streetで購入。試飲しようと思ったら「在庫あと1-2本なんで試飲やってない」と(そっか残念)。でも、鳴海は前に飲んだ「純米 直詰め生」が大胆すぎるオニ酸っぱさで「酸っぱうまNo.1」て書くほど気に入ったお
「天穏」の生酛純米酒を新宿の伊勢丹地下で購入。土田酒造の試飲販売会で常務さんがおすすめしてくれた「完全無添加の日本酒を造っている6蔵」のひとつ。飲んでみたかったんだーー!!R4BYから酒米が変更になったとのこと。それについての説明がいい。「酒米が、好適
すばらしく良い出来と思う、5月3日にリリースされた The Lemon Twigs の新作 "A Dream Is All We Know"A Dream Is All We Know The Lemon Twigs中でも8曲目の How Can I Love Her More? に胸アツ!サビの "I miss you" エモすぎるわーー!!と盛り上がってるの私だけじゃ
本日のモダン地口絵は「窮鼠猫を噛む」ならぬ「急きょ猫を飼う」末永くお幸せに♡
三笑楽(さんしょうらく)の「備前雄町 山廃純米 直汲み生原酒」を伊勢五本店で購入。山廃仕込みで扁平精米(不要な部分のみ無駄なく削る/無駄に磨きすぎないからエコ)、酵母は安心・安定の協会7号、さらにアルコール度数やや高め(18度)だからパンチありそう。しかも富山
フィンランド帰りの友人にもらったマリメッコのペーパーナプキンがちょー可愛い♡ けど何に使おう? ホムパやんないし、かといって普段使い/使い捨てには勿体なさすぎる…。ので、メガネの収納ケースに敷いてみたら、おおおお!いきなりイメチェン!!! ナプキンを折
本日のモダン地口絵は「うなぎの寝床」ならぬ「うさぎの寝言」いい夢見ろよ!
青木酒造の代表銘柄・米宗(こめそう)の「山廃純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。SAKETIMEによると「青木拓磨杜氏を中心に家族のみで酒造りを行い "味のある旨い酒" をめざす。山廃仕込みと生酛仕込みがメインで、全量蔵つき酵母を使用(酵母無
ジリアン・マカリスター『ロング・プレイス、ロング・タイム』(2024.3 小学館) 読了。リース・ウィザースプーンがブッククラブで紹介して話題になった英国発のベストセラー。最初のうち話の進行遅いしタイムループと思ってたらタイプリープつかベンジャミンバトン?!ど
本日のモダン地口絵は「鶴の一声」ならぬ「鶴のヒットこええ」一本足打法。
本日のモダン地口絵は「仏の顔も三度」ならぬ「仏のタラモサンド」ホトケじゃなくてフランス。トレビアーン!
「松みどり」を醸す中沢酒造の「亮 特別純米 キヌヒカリ」を御徒町のふくはら酒店で購入。蔵の11代目、鍵和田亮氏の責任醸造「亮」シリーズの第2弾で、使用酵母は11代目が自ら神奈川県松田町の河津桜から分離した「天然河津桜酵母」(協会酵母より酸を出しやすいんだそう)
ホレス・マッコイ『屍衣にポケットはない』(2024.1 新潮文庫) 読了。1937年の作品。『彼らは廃馬を撃つ』が面白かったから読んでみた。ら、ぜんぜん雰囲気が違ってびっくり。主人公はバリバリ正義感でも女には不誠実(なのにモテモテ)というエンタメ度高めで映像化した
寺田本家の代表銘柄『五人娘』の限定醸造「純米生原酒 かすみ酒」をお茶の水のGAIAで購入。新酒の「しぼったまんま」が美味しかったから、味がやや似てそうなこれも飲んでみたかった。「しぼったまんま」同様、酵母無添加の生もと造りで原料米は「亀の尾」磨き70%、他の数値