本日のモダン地口絵は「後悔先に立たず」ならぬ「教会岬に建たず」いや、岬に教会ありそう。
映画、音楽、本の備忘録。まれに旅行記、ライヴレポ、飲食ネタ、似顔絵等。
映画は試写会とWOWOW中心。本は雑食。音楽はUSオルタナ/カントリー/フォーク/ジャンク等が好き。
富久長(ふくちょう)の「海風土(シーフード)うすにごり新酒 生酒」を御徒町のふくはら酒店で購入。富久長を醸す今田酒造の "分家" 的な茅場町の今田商店で「酸っぱいのが好きならおすすめ」と教わって以来ずっと飲んでみたかった「海風土」だけど、いつでも買えるからとス
本日のモダン地口絵は「腐っても鯛」ならぬ「腐ってもうたい」博多弁…?(あとハエの絵ヘタすぎ)
「鳴海(なるか)純米 直詰め生」を千駄木の伊勢五本店で購入。槽場(ふなば)で直詰めした生酛造りの新酒。グレープフルーツ様の香りと甘酸、後味の透明感が特徴だそう。楽しみー!開栓時プシュ音なし、でもグラスにごく細かーい気泡プチプチたっぷりついた。色は薄め。
本日のモダン地口絵は「どんぐりの背比べ」ならぬ「どんぶりの贅比べ」何事もバランスだな…。
酒粕が余ってる/余りすぎて困ってるというツイートがバズってる。蔵まで取りに行けば無料でもらえるらしい…。しかも「メッチャいいやつ」だって。取りに行ける人うらやま。酒粕、安くて美味しくて体にいいのに、何で消費が伸びないんだろう。発酵食品は体にいいからと納
本日のモダン地口絵は「論より証拠」ならぬ「ドンより焼香」香典たっぷりもらえそう。
繁桝(しげます)の「純米大吟醸50」四合瓶を頂いた。繁枡?聞いたことないけど SAKETIMEで福岡4位だから、地元じゃそこそこ有名なのかも。山田錦を50%まで磨いた純米大吟醸。自分ではまず買わないタイプだし、そもそもこの辺じゃ売ってないから嬉しいなー。色かなり薄め
本日のモダン地口絵は「棚からぼたもち」ならぬ「ハナから金持ち」バットマンは堂々 I'm rich と言い放ったベン・アフレック版がいちばん好き♡
アメリカのドラッグストア Walgreens で買ったプライベートブランド (Nice!) のハニーローストピーナッツ (Honey Roasted Peanuts) が安いのに美味しくて、サラダやヨーグルトにじゃんじゃんかけたら、あっという間になくなった…。ので代わりに業スーで買ったハニーロースト
『純米吟醸生原酒 まんさくの花 亀の尾 朝搾り』を「のもの上野店」で購入。JR東日本の即日お届けサービス【はこビュン】を利用して、朝5時に搾ったお酒を秋田新幹線こまち号で運び当日中に届けるという 2月9日一日限りの特別企画で、限定312本と激レア!搾りたてのお酒が
本日のモダン地口絵は「河童の川流れ」ならぬ「ラッパの柄斜め」何事も上向きがいいよ。
石川の天狗舞「山廃純米 復興支援酒」を伊勢五本店で購入。震災の少し前に搾ったお酒だそうで、「若い山廃特有の豊かな酸味と旨味が感じられる、個性豊かな天狗舞らしい山廃純米酒」という蔵元コメントが魅力的で美味しそうな上に、支援にもなる。こういうのは積極的に買わな
本日のモダン地口絵は「あばたもえくぼ」ならぬ「アバター萌え公方」公方も推し活。
「Tsuchida 川場乃風」がふるさと納税の返礼品で届いた。初めて見聞きしたけど、 知る人ぞ知る人気商品 「川場乃風」がリバイバル!とふるさと納税サイトに書いてあったから、コアな土田ファンなら知ってるんだろうか。土田にしては軽い酒質で、甘酸のバランスが良く好
本日のモダン地口絵は「腐っても鯛」ならぬ「明後日もタイ」今日も明日も、毎日聴いても飽きない タイ・シーガル(セガールじゃないよ)久々の大傑作! MVの出来がこれまた最高!!Three Bells Ty Segall
精米歩合90%の寺田本家「香取 純米90」をお茶の水の GAIA で購入。先に飲んだ精米80%の「香取 純米80」がクセ強めで飲みにくかったから、90はさらに…と思うと、恐怖しかない…。勢いで80と90同時に買った軽はずみな自分を恨もう。 ぴかぴかゴールデンなハチミツ色、香
本日のモダン地口絵は「一瞬先は闇」ならぬ「立春酒はヤミー」暦の上では昨日から春だってのに、クソ寒い。「立春朝搾り」でも飲んで温まりたいわ…
本日のモダン地口絵は「どんぐりの背比べ」ならぬ「ドンペリのせクラゲ」バランス取るのは至難の業。
寺田本家の「香取 純米80」をお茶の水のGAIAで購入。精米歩合の異なる香取純米80と90の両方あって、勢いで両方買ってしまった。自家培養の麹菌を用いた生酛造りで、酵母無添加。原料米は農薬・化学肥料不使用と、間違いなく手間ひまかかったこだわりのお酒が税込み1309円って
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本日のモダン地口絵は「後悔先に立たず」ならぬ「教会岬に建たず」いや、岬に教会ありそう。
本日のモダン地口絵は「百花繚乱」ならぬ「ヒャッハー狂乱」ふなっしー、いちど生で見てみたい。
大倉本家の「純米生酒 夏うらら」を千駄木の伊勢五本店で購入。大倉好きだから良く買うけど、「夏うらら」だけは、ちょっとこのラベルいただけないなぁと、これまで避けてた…。でもそれじゃ「夏うらら」一生飲めないよ? たぶん私好みの味なのに? きっと美味しいのに!
本日のモダン地口絵は「雨垂れ石を穿つ」ならぬ「甘ったれ医師の迂闊」解剖研修@グアムで浮かれる美容外科医(画像検索したら出た。こういうの消えないんだな…)
「Tsuchida F 2024」を千駄木の伊勢五本店で購入。F (エフ) は乳酸菌が造り手の予想を超えて大暴れしたため酸味が強く出すぎてしまったお酒。無添加の酒造りゆえの産物=失敗作?でもあるのだろうけど(以前、土田の試飲会でお会いした常務さんが「昔だったら『F』みたいな酒
ホワイト・ロータス / 諸事情だらけのリゾートホテル シーズン3を U-NEXTで鑑賞。これまででいちばん良かった。一途な愛が内からだだ漏れなチェルシーが可愛くて可愛くて。何があってもこの子だけは幸せになって欲しい、と思いながら見てた。なのに・・・。辛すぎるラスト。
これメルカリに出して全く反応ない。場違いすぎたか。1990年頃に2号連続で買ってコンプリートした、音楽雑誌「NME」の付録トランプ。海外オークションサイト eBay だと 300ユーロくらいで出品されてた(売れてないが)スペードのAがイアン・カーティス(JoyDivision)
月の輪の「飲みあきせぬ酒」を吉池で購入。なぜって、半額だったから…。出荷年月は今年1月。しかも2月出荷のは定価で売ってる。聞いたことない蔵だけど、2022年に週刊ダイヤモンドが「新日本酒紀行」で取り上げてた。女性杜氏さんの名前(裕子/ひろこ)にちなんだ蔵のキ
本日のモダン地口絵は「楽あれば苦あり」ならぬ「ラックあれば服あり」モノトーン好きか。
石塚酒造の蔵見学時に買った「越後高柳 特別本醸造」を開栓。蔵で最初に飲んだせいもあってか、試飲した中でいちばんインパクトあったのがこれ。本醸造なのに柔らかい甘みとしっかりしたコク旨さで、飲みごたえありつつも飲みやすいのは、かすかな酸が味を引き締め、重さを軽
本日のモダン地口絵は「唯々諾々(いいだくだく)」ならぬ「いいミャクミャク」二次創作OKだそうです。
本日のモダン地口絵は「一日千秋」ならぬ「イチジク選手」弱そうだな…
西條鶴の「夏純米 涼風彩酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。蔵元コメントの「柑橘を想わせるみずみずしい香り」「さわやかな酸味と、レモンやグレープフルーツの皮のような軽い苦みがアクセント」って表現に惹かれた。原料米は 中生新千本(なかてしんせんぼん)で、使用酵母
本日のモダン地口絵は「目の上のたんこぶ」ならぬ「井上のたんこぶ」井上順さん(似てねえよ…)のX、いつ見てもかっこいい。さすが「渋谷生まれ、渋谷育ち」は違うよなー。ってそれ「原宿生まれ、原宿育ち」のホフディラン・小宮山雄飛さんもそう。人生の楽しみっぷり
目下いちばんの推し蔵・石塚酒造の「ヒメノイ yami90」を購入。精米歩合90%のお米が生み出す野性味(野味)を残しつつ吟醸酒のようにきれいなお酒を目指したチャレンジ酒で、最大のポイントは降雪を溶かして仕込み水に使ったこと。「雪を溶かした水は硬度がゼロだから、より
本日のモダン地口絵は「因果応報」ならぬ「議員が訪欧」エッフェル姉さん…
「まるいし 生酛純米吟醸 うすにごり生原酒」を御徒町の吉池で購入。「二兎」でお馴染みの丸石醸造が数年前に立ち上げた新ブランドらしい。なるほど「二兎」と「まるいし」で、まさに "二兎を追う" のか?(二兎のブランドコンセプトが「二兎追うものしか二兎を得ず」だしね
本日のモダン地口絵は「のれんに腕押し」ならぬ「カレンに腕押し」滝沢カレン、いまいち似てない…
石塚酒造の蔵見学で「雪眠洞貯蔵 かめぐち酒」のミニボトル購入。絞った新酒をろ過後、雪眠洞(氷温貯蔵庫)で寝かせたお酒。もち米四段仕込ならではの濃醇な旨みと適度に熟成したマイルドさが特徴で、味わいが濃厚だからロックで飲むのもいいらしい。けど、まずは冷酒で。
本日のモダン地口絵は「紺屋の白袴」ならぬ「本屋のシロは邪魔」邪魔するつもりじゃないんだよ、きっと…
本日のモダン地口絵は「雨垂れ石をうがつ」ならぬ「ごまだれイチボうまっ」Hボーンがなまってイチボになったんだって。知らなかったー
大七の「雪しぼり 本醸造にごり酒」を信濃屋 北千住店の店頭試飲会で購入。生酛ならではの発酵力を活かして瓶内で二次発酵させた微発泡のうすにごり。本醸造=アル添酒だけど「米アルコール使用」とのことなんで、一応 "米だけの酒" だよね。買ったのは 300ml入りのミニボ
映画『アメリカン・フィクション』('23/"American Fiction") をAmazonプライムで鑑賞。「今こそ黒人の声に耳を傾けるべき」という白人の "上から目線" と、主人公の「それは定型。真の黒人の声じゃない」というインテリ黒人(ならでは)の斜め上から目線(主張)。その両
大倉本家の「山廃特別純米 麹四段 直汲み無濾過生原酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。大倉は過去に飲んだ「S.yedo」「濁酒」「辛口」どれも美味しかったし、この「麹四段」は通常「三段仕込」のところ、四段目に麹を投入することで甘みと旨みが増すらしく、日本酒度-23、酸
誰ですか OSEES の新作ジャケが Butthole Surfers "Independent Worm Saloon" に似てると言ったのは。(うちの旦那だ)Butthole Surfers といえば制作進行中のドキュメンタリー映画 "Butthole Surfers: The Hole Truth and Nothing Butt" のティーザートレイラーがちょう
「楽器正宗 オルタナ Fresh HOP」を買いに千駄木の伊勢五本店へ行ったら「即 完売」!!かき沼本店に電話したら取り置きOKというので、北千住店で購入(※北千住のかき沼nomiyoko は取り置き不可だけど本店は可、しかも北千住で受け取れるとは、いい抜け道知った!ちなみに「
鳴海(なるか)の「ヴァージニティ 純米 白麹」を浅草橋の SAKE Streetで購入。試飲しようと思ったら「在庫あと1-2本なんで試飲やってない」と(そっか残念)。でも、鳴海は前に飲んだ「純米 直詰め生」が大胆すぎるオニ酸っぱさで「酸っぱうまNo.1」て書くほど気に入ったお
「天穏」の生酛純米酒を新宿の伊勢丹地下で購入。土田酒造の試飲販売会で常務さんがおすすめしてくれた「完全無添加の日本酒を造っている6蔵」のひとつ。飲んでみたかったんだーー!!R4BYから酒米が変更になったとのこと。それについての説明がいい。「酒米が、好適
すばらしく良い出来と思う、5月3日にリリースされた The Lemon Twigs の新作 "A Dream Is All We Know"A Dream Is All We Know The Lemon Twigs中でも8曲目の How Can I Love Her More? に胸アツ!サビの "I miss you" エモすぎるわーー!!と盛り上がってるの私だけじゃ
本日のモダン地口絵は「窮鼠猫を噛む」ならぬ「急きょ猫を飼う」末永くお幸せに♡
三笑楽(さんしょうらく)の「備前雄町 山廃純米 直汲み生原酒」を伊勢五本店で購入。山廃仕込みで扁平精米(不要な部分のみ無駄なく削る/無駄に磨きすぎないからエコ)、酵母は安心・安定の協会7号、さらにアルコール度数やや高め(18度)だからパンチありそう。しかも富山
フィンランド帰りの友人にもらったマリメッコのペーパーナプキンがちょー可愛い♡ けど何に使おう? ホムパやんないし、かといって普段使い/使い捨てには勿体なさすぎる…。ので、メガネの収納ケースに敷いてみたら、おおおお!いきなりイメチェン!!! ナプキンを折
本日のモダン地口絵は「うなぎの寝床」ならぬ「うさぎの寝言」いい夢見ろよ!
青木酒造の代表銘柄・米宗(こめそう)の「山廃純米吟醸 美山錦 無濾過生原酒」を千駄木の伊勢五本店で購入。SAKETIMEによると「青木拓磨杜氏を中心に家族のみで酒造りを行い "味のある旨い酒" をめざす。山廃仕込みと生酛仕込みがメインで、全量蔵つき酵母を使用(酵母無
ジリアン・マカリスター『ロング・プレイス、ロング・タイム』(2024.3 小学館) 読了。リース・ウィザースプーンがブッククラブで紹介して話題になった英国発のベストセラー。最初のうち話の進行遅いしタイムループと思ってたらタイプリープつかベンジャミンバトン?!ど
本日のモダン地口絵は「鶴の一声」ならぬ「鶴のヒットこええ」一本足打法。
本日のモダン地口絵は「仏の顔も三度」ならぬ「仏のタラモサンド」ホトケじゃなくてフランス。トレビアーン!
「松みどり」を醸す中沢酒造の「亮 特別純米 キヌヒカリ」を御徒町のふくはら酒店で購入。蔵の11代目、鍵和田亮氏の責任醸造「亮」シリーズの第2弾で、使用酵母は11代目が自ら神奈川県松田町の河津桜から分離した「天然河津桜酵母」(協会酵母より酸を出しやすいんだそう)
ホレス・マッコイ『屍衣にポケットはない』(2024.1 新潮文庫) 読了。1937年の作品。『彼らは廃馬を撃つ』が面白かったから読んでみた。ら、ぜんぜん雰囲気が違ってびっくり。主人公はバリバリ正義感でも女には不誠実(なのにモテモテ)というエンタメ度高めで映像化した
寺田本家の代表銘柄『五人娘』の限定醸造「純米生原酒 かすみ酒」をお茶の水のGAIAで購入。新酒の「しぼったまんま」が美味しかったから、味がやや似てそうなこれも飲んでみたかった。「しぼったまんま」同様、酵母無添加の生もと造りで原料米は「亀の尾」磨き70%、他の数値