最近、増えつつあるのが「第三者管理」こちらは、昨日の朝日新聞記事・・・高齢化等で役員のなり手がいない問題、そんな時にマンション管理士などの専門家を活用し管理者に就任し業務を行うというもの。記事では、マンション管理士が理事長となり。区分所有者の方が監事として一緒に業務管理等を行っていると紹介されていました。今後、国土交通省の方でも外部専門家の活用、第三者管理者方式についてガイドラインが整備されてくると思います。ちょっと、気になるのは、管理会社が管理者になるパターン。ときどき、遭遇するようにはなりましたが・・・本当に「監査」機能が働くのかな?という疑問もです。別の記事に・・・高齢者という概念を変更しようという記事が掲載されていました。65歳ではなく、70歳にという提言です。70歳まで、年金ももらえなくなるでし...第三者管理