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馬場・猪木・タイガーマスクが元気だった頃のプロレスに浸り、今のプロレスも楽しむブログです。

マイコレクション・ビデオを検証しながら、過ぎ去った昭和のプロレス黄金時代を検証していきます。

チョモマスク
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2009/07/16

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  • 録画第43試合★やっぱりファンクスとブッチャー&シークの絡みは面白い!(2/2)

    ブッチャーとシークのわがままな凶器攻撃が、 リング上の混乱ファイトを盛り上げる。 「危ないですね〜、なぜ、レフェリーが 気がついてくれないんですかね」と語る解説のゴング竹内。 そう言う彼もまたジョー樋口同様、 茶の間の観客のイライラ感を刺激する。 試合はシークの凶器攻撃がブッチャーを誤爆してジ・エンド。 これがきっかけで仲間割れの場面を迎えるのだが、 このときにシークの見せた火炎凶器の印象は強烈だった。 手品の鳩の様に現れた炎はブッチャーの顔面を焦がし ファンの脳裏には両者による第2章の始まりを焼き付けた。 終わってみれば、ファンクス優勝の..

  • 録画第43試合★やっぱりファンクスとブッチャー&シークの絡みは面白い!

    ●79世界最強タッグ・公式戦 ファンクス vs ブッチャー&ザ・シーク (1979年12月13日 蔵前国技館) とにかく凄い! 何が、と言えば、会場の盛り上がりである。 通路に群がるファンを掻き分けながらリングインするファンクス。 すると会場の至るところから紙テープがリング上に投げ入れられ リングサイドには紙吹雪が舞う。とにかく賑やかだ。 おもいっきりレスラーへ感情移入できた 当時のプロレスの空気が伝わってくる光景といえよう。 そして、場内の空気を塗り替えるようにして ブッチャー&シーク組の入場である。 近寄り難いオーラを漂わせながら入っ..

  • 録画第42試合/リーグ戦を超えた次元を飛ぶマスカラス兄弟が馬場・鶴田にアタック!(3/3)

    相変わらずマスカラスは相手の攻めを受けず、 かたや馬場は小柄なレスラーに見せ場を与えようとしない。 このためか、いや、そのせいかは定かではないが 鶴田がマスカラス兄弟の攻めを受けとめ、 馬場が、そのお返しをするといった印象を伝える。 それ故、鶴田がどうやってドス・カラスを仕留めるのかに 興味の対象は絞られていく。 10分が経過。リング上は鶴田とドス・カラスだ。 松永「ドス・カラスがもう一回ロープに飛ばして、 ドス・カラスがいきます、空中殺法! そのままカバーに入った、ダイビングのボディプレス。 カウントは不十分です。カウントは不十分..

  • 録画第42試合/リーグ戦を超えた次元を飛ぶマスカラス兄弟が馬場・鶴田にアタック!(2)

    序盤、鶴田がマスカラス兄弟のルチャスタイルに付き合い、 華麗な攻防を見せて試合を盛り上げる。 未だ細身の頃とはいえ、大柄な鶴田がマスカラス兄弟の スピードに対応できているところは、さすがである。 さて、マスカラス兄弟の挨拶代わりの攻めを一通り受けると、 鶴田は務めを果たしたといった感じで馬場にタッチ。 ここで場内からひときわ高い歓声が沸きあがる。 格で観客を酔わせる、これぞ王道プロレスの真骨頂と見た。 馬場はロックアップにいくぞ、と見せかけておきながら、 「お前は藤波か!」と思わせるようなフェイントを仕掛けて マスカラスをマットの上に転がしてしまう。..

  • 録画第42試合/リーグ戦を超えた次元を飛ぶマスカラス兄弟が馬場・鶴田にアタック!(1)

    ●79世界最強タッグ・公式戦 馬場&鶴田 vs マスカラス&ドス・カラス (1979年12月13日 蔵前国技館) シリーズ3週目の放送にして最終戦=優勝戦という ハイペースの展開を見せる全日本プロレス中継。 その3週目の最初の公式戦カードがこの試合である。 勝って優勝戦に望みをつなげたい馬場・鶴田組、 公式戦の消化試合として臨むマスカラス兄弟。 見どころはドス・カラスの散りざまに絞られてしまうが、 ひょっとして両者リングアウトもあるかも?という わずかな意外性も考えられるカードだ。 ファンの熱烈な歓迎を浴びて4選手がリングイン。 よく見れば、リング上..

  • 録画第41試合/入場曲で興奮全開!ファンクスvsマスカラス兄弟(8/8)

    相手に付き合わないマスカラス、受けて場内を沸かそうとする ファンクス、といった印象を感じさせる攻防が続く。 そういった意味で、ドス・カラスの存在は重要である。 倉持「ドス・カラス飛びます!飛鳥仮面が飛びます! そして、そして何を持っていきますか、 メキシカン・ストレッチ・ホールド、 メキシカン・ストレッチ・ホールド! 危ないぞテリー、ここで左のパンチを出しました」 ドリーのピンチをテリーがパンチでカット、 そのテリーをマスカラスがドロップキックでカット、 連携を畳み掛けるタッグらしい盛り上がりを見せる。 倉持「4人の選手..

  • 録画第41試合/入場曲で興奮全開!ファンクスvsマスカラス兄弟(7)

    ドリーからテリーにタッチ。 この試合で実質初めてのテリーとマスカラスの絡みが始まる。 最初に仕掛けたのはテリー。いきなりローリングクレイドル ホールド(回転股裂き)を決め、マスカラスを揺さぶる。 倉持「2回転成るか!そのまま押さえ込んだ、どうだ! ダメ!久々で見せましたローリングクレイドルホールド。 見事に決まりましたね、竹内さん?」 と、テリーの見せ場かと思いきや、そこは相手につきあわないのが マスカラス。何事も無かったように返してしまい、すぐさま攻めに 転じてしまうマスカラスであった。 竹内「しかしマスカラスの反撃ですね!」 ..

  • 録画第41試合/入場曲で興奮全開!ファンクスvsマスカラス兄弟(6)

    リング上は反則も無く、クリーンな攻防が続く。 しばらくは勝負どころは訪れないと見たのか、 実況席は「もし、NWA世界タッグ王座が新設されたら?」 の話題で盛り上がる。 倉持「例えばですね、NWAにですね、タッグの世界タイトルが 制定されたらですよ、どうでしょう、ザ・ファンクスは 最右翼ですよね?」 竹内「これはですね、ちょっと試合前に控え室でファンクスに 聞いてみたんですよ。そうしましたらね、もし、その、 アメリカでですね、NWAのタッグのタイトルが争われる ならですね、おそらくマスカラスブラザースの様なタイプの レスラーと..

  • 録画第41試合/入場曲で興奮全開!ファンクスvsマスカラス兄弟(3)

    ドリーとマスカラスがウォーミングアップ代わりに交わると、 今度はテリーが登場。 場内から一斉にテリーコールが沸き上がる。 空気を読んだマスカラスは、ドス;カラスにタッチ。 会場内のテリーコールはさらに高まる。 倉持「ちょっと、ミル・マスカラス押されてますね。応援ではね」 竹内「今出ているのはドス・カラスですね」 倉持「あっ!ドス・カラスですね。 ドス・カラスがちょっと押されてますね。 さぁ、ドス・カラスとテリーの一騎打ちとなりました」 倉持アナよ、ちゃんと実況してくれ!と言いたくなる 序盤の展開であった。

  • 録画第41試合/入場曲で興奮全開!ファンクスvsマスカラス兄弟(2)

    この試合の実況は、もちろん倉持アナ(日本テレビ)、 そして相手を務める解説者はゴングの竹内。 倉持「なにしろ、この日本で初対決というのはですね、 ファンの気持ちを掻き立ててますね?」 竹内「もう、まさにホント、興奮のるつぼという感じですね」 倉持「日本で初対決と、もう何度も紹介しているんですけど アメリカで実現したことはあるんですか?」 竹内「あのですね、ファンクスとですね、マスカラスが、 ホセ・ロザリオという選手とタッグを組みまして、 タッグマッチでやったのは昨年の12月にありましたね」 倉持「本当の兄弟同士の対決は?」 ..

  • 録画第41試合/入場曲で興奮全開!ファンクスvsマスカラス兄弟

    ●79世界最強タッグ・公式戦 ファンクス vs マスカラス&ドス・カラス (1979年12月7日 大阪府立体育館) 最強タッグならではのドリームマッチが本カード。 本場アメリカでも実現しそうにない兄弟対決を 現実のものにしてしまうところに 思わず馬場・全日本の凄さを感じてしまう。 試合結果は、そこそこ予測がつくカードではあるが、 それでもファンクスとマスカラス兄弟の絡みは期待を刺激する。 さて、会場には格付けに従い、スカイハイのテーマが先に流れる。 でも、マスカラス兄弟はなかなか姿を見せない。 並のレスラーだったら物が投げつけられそうな場面であるが..

  • 録画第40試合/覆面かませ犬コンビ、ブッチャー&シークの前に白星献上!

    ●79世界最強タッグ・公式戦 ブッチャー&シーク組 vs Mレスリング&Mストラングラー (1979年12月7日 大阪府立体育館) これもまたブッチャー&シークのためにあるカードといえよう。 ストラングラーの踏ん張りに期待したいところだが、 開幕戦のファイトぶりを見る限り、 フランク・ヒル同様、損な役回りを演ずることは必至と見られる。 試合開始早々、案の定、ストラングラーが捕まる。 ブッチャー&シークのやりたい放題の攻撃でストラングラーは 流血してしまい、白覆面を赤く染めてしまう。 待ってましたとばかりにレスリングの登場となるが、 またしてもブッチャー&シーク..

  • 録画第39試合/4者で2階席の場外乱闘!馬場・鶴田が極悪コンビと激突!(後編)

    松永「その椅子を持ってジャイアント馬場がブッチャーへ 攻撃を仕掛けた! しかし、ブッチャーの額はびくともしません。石頭。 びくともしませんブッチャー、物凄い表情。 ブッチャーと馬場の一騎うち。 さぁ、距離を測って、自ら140kgのエルボー! 140kgのエルボー、危ない!鶴田がいく!! 竹内さん、危ないですね?」 竹内「これは今日の馬場・鶴田組、 どうしようもない連携ですね」 この後、4者共に戦場を場外に求め、リング不在の闘いへと発展。 観客席奥深くまで入ってしまい、何をしているのか分からない。 ..

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