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長州に棲む日日 https://blog.goo.ne.jp/akiller_2006

幕府・箱館海軍松岡磐吉に惚れてる、萩藩士と直参の子孫。長州在で長州ネタも。長州弁の翻訳します(笑)

萩藩士と徳川直参両方の血を引いて、どっちも好きな自分です。結構いい年ww 研究ブログではなくて、まったり雑記。 幕府・箱館海軍の松岡磐吉に惚れて、日本で3番目くらいに(笑)調べてます。しかし住んでるのは長州。来られる方、わかることならお答えしますので、お気軽にご質問ください。

内藤 昶(あき)
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山口市
出身
東京都
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2009/07/06

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  • 燃える大河ドラマ、あかん大河ドラマ

    「真田丸」に夢中。もうほんとに隅から隅まで面白い!13日の放送も神回だった。いやもう全部神回かもしれんが←中でも本当に素晴らしかったのが、「向こう(敵方)にもここに至るまでの物語があるのだろうな」「聞いてみたいものです」というセリフ。これよ!このスタンスだから、真田丸は面白いんだよ!!これまで多くの大河ドラマが「主人公側は正義で、その敵方は悪」みたいな描き方をしてきた。でも勿論、事実は違う。でも視聴者の多くは、それにすごく影響されて、信じ込んでしまう。でも真田丸は違う。「敵にも物語があるがある」という歴史へのリスペクトがあるから、創作されててもなんでも納得して見れてしまう。そして、登場人物もちっとも「いい人」ばかりじゃないのに、憎めない。どころか魅力的。気味悪かった北条氏政も、狂気を感じて心底恐ろしかった秀吉も...燃える大河ドラマ、あかん大河ドラマ

  • 都合に合わせて史実を変えちゃいけない

    今晩のブラタモリでチラッと言ってた、「学者としては、新たに判明した史実を公にしたかったが、それでは都合の悪い、ある人達が発表させなかった」という57年前(昭和34年)の話。すごーくよくわかる。何しろ、今でも同じようなことはたくさんあるから!57年前、発掘調査で「今の大坂城の土地は、豊臣大坂城を完全に無くして、その上に徳川が盛大に盛り土をしたものだ」とはっきり解明されたのだけど、「大阪人は豊臣びいきで、ここは太閤の城跡だと信じてるから、そんなことは発表してはいけない」と「ある人たち」に言われたんだそうです。ある人たちが誰だか知らないけど、歴史を自分の好みに合うように曲げちゃいけない!でも57年たった今でも似たようなことは山ほどあるのだ。あったことがなかったかのように、あったかどうかわからんことが事実であるかのよう...都合に合わせて史実を変えちゃいけない

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