幕府・箱館海軍松岡磐吉に惚れてる、萩藩士と直参の子孫。長州在で長州ネタも。長州弁の翻訳します(笑)
萩藩士と徳川直参両方の血を引いて、どっちも好きな自分です。結構いい年ww 研究ブログではなくて、まったり雑記。 幕府・箱館海軍の松岡磐吉に惚れて、日本で3番目くらいに(笑)調べてます。しかし住んでるのは長州。来られる方、わかることならお答えしますので、お気軽にご質問ください。
いやー、いつ以来だ(生きてます)。新暦命日(8/20)を前に、久々に推し(松岡磐吉)の新しい記述に巡り合った!海軍有終会の「有終」から。「有終」は気になりつつ未チェックだったので大収穫!松岡がこう言った、こうした、と直接見聞した人(蟠龍乗組・横井貫一郎時庸)が書いてるから嬉しい!!たとえば・・・宮古湾海戦の帰り、回天と出会った時、回天(甲賀が戦死しているため艦長代理は荒井郁之助)に「蟠龍は速力がないから曳航する」と申し出されたにもかかわらず「曳航したがために2隻とも敵の手に落ちることがあっては、我が艦隊は全滅してしまう。もし敵に迫られたら我々は快く一戦する。貴艦は速やかに箱館に戻って善後策を講じられよ」と固辞した。その艦長の勇猛さに奮激しない者はいなかった。…なんて話が載ってて私のヨダレを誘う(おい)。また、箱...海軍有終会での松岡記事みっけ!
「ブログリーダー」を活用して、内藤 昶(あき)さんをフォローしませんか?