【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
山野草・高山植物の花を求めて!又野鳥や蝶々の写真や祭りや観光スポットなど紹介しています。
越中・加賀を中心に高山植物から身近な野草など又蝶々や蛾、トンボなども写真などで紹介しています。祭りや観光スポットなど紹介しています。
【サイハイラン(采配蘭)】野草:ラン科サイハイラン属花期:5月~6月名の由来:花序につく花の様子が采配に似ている事から。山地や丘陵地の木陰に生える多年草。1~2個の葉を頂生しています。葉は長楕円形で長さ15~35センチ、先は尖る。花茎は高さ30~50センチで10~20個の花を総状につける。花は細長く紅紫色を帯び垂れ下がっています。◎2024年6月21日富山県にて写真4枚追加しました二年ぶりに見に行ってきました・・・花期が終わりで枯れ始めていました◎2022年6月9日富山県にて写真7枚追加しました◎以前サイハイラン(采配蘭)
【キツリフネ(黄釣船)】野草:ツリフネソウ科ツリフネソウ属花期:6月~9月形がほとんど同じで赤紫色の“ツリフネソウ(釣船草)”がある。黄色の花が咲くツリフネソウの意であるが、ツリフネソウは花が多くつくが、キツリフネは少ない。又同じ仲間でツリフネソウとシロツリフネがあります。◎2024年6月21日富山県にて写真5枚追加しました◎2020年8月30日富山県にて写真3枚追加しました◎2016年6月21日富山県にて写真4枚追加しました◎2009年10月11日写真1枚追加しました。◎2009年9月23日写真1枚追加しました。◎2009年写真2枚キツリフネ(黄釣船)
【ツバメ(燕)】スズメ目ツバメ科生活型:夏鳥生息地:市街地、農耕地など時期:3~10月全長:17cm成鳥は額とのどが赤く、頭から尾は光沢のある紺色で腹は白色です。人家の軒先などに巣を泥や枯れ草などで椀形の巣を作ります。繁殖が終わると、アシ原に集団ねぐらを作ります。比較的低空を飛び、急旋回をまじえた巧みな飛翔で、飛んでいる昆虫を捕らえています。◎2024年6月19日富山県にて写真5枚追加しました餌を待つ幼鳥たちホオジロも居ました◎2024年6月19日富山県にて写真7枚追加しました◎2012年6月24日富山県にて写真7枚追加しました今年もやってきました・・・・幼鳥2羽の可愛い仕草一生懸命おねだりしています行儀良く食べていますお変わりを捕りにいってきま~す今度はこちら・・・ガブリ!痛~い!!思わず顔を背けてます...ツバメ(燕)
【2024オオチャバネセセリ】☆オオチャバネセセリ(大茶羽挵)ベース◎2024年6月12日富山県にて写真4枚2024オオチャバネセセリ
【クサギカメムシ(臭木亀虫)】甲虫目:カメムシ目カメムシ科花期:5月~9月大きさ:13~18mm分布:北海道~九州臭木(クサギ)につくカメムシとして知られ、体色は全身が暗褐色で、ほぼ無地に見える。山野にも普通であるが、耕作地に出現することも多い。多食性で、幅広い植物につき、果樹や豆類の害虫としても古くから知られてきた。体色は暗褐色で、不規則な小斑点があり、ポピュラーな種類。暖地では年2回産卵。◎2024年6月4日富山県にて写真5枚クサギカメムシ(臭木亀虫)
【エゾイトトンボ(蝦夷糸蜻蛉)】昆虫:トンボ目イトトンボ科エゾイトトンボ属腹長:♂30~39♀30~40mm時期:低地5~6月、高地6~8月分布:北海道・本州北半分の湿地や池沼眼後斑が楕円形をしたイトトンボ形態は、同属で北海道、および新潟、長野、群馬、栃木、茨城県以北に分布するオゼイトトンボと似ている。腹部第2節背面の黒斑の形を見ると、エゾイトトンボのオスはスペード形、オゼイトトンボのオスはワイングラス形の模様をしているので区別できます。また、エゾイトトンボのメスには、青色型と緑色型がいるようです。◎2024年6月4日富山県にて写真3枚追加しました◎2021年5月31日岐阜県にて写真3枚◎2012年7月18日富山県にて写真5枚腹部第2節背面の黒斑の形を見ると、エゾイトトンボのオスはスペード形の模様をしてい...エゾイトトンボ(蝦夷糸蜻蛉)
【エゾイトトンボ(蝦夷糸蜻蛉)】昆虫綱:トンボ目イトトンボ亜目イトトンボ科花期:4月~8月大きさ:30~40mm分布:北海道・本州山地帯〜亜高山帯下部の山間湿原や、抽水植物が繁茂した池沼に生息する。もともと山間部にのみ生息する種である。翅の長さ20mm前後の小さなトンボである。体の色は淡い青色で、腹長は26mm前後である。◎2024年6月4日富山県にて写真3枚エゾイトトンボ(蝦夷糸蜻蛉)
【ヒトツメカギバ】昆虫:チョウ目カギバガ科カギバガ亜科時期:6~10月前翅長:30~45mm分布:北海道・本州・四国・九州白色で、前翅に茶褐色の眼状紋があるカギバガの仲間。前翅の周縁と後翅には灰褐色の細かい斑紋がある。幼虫は、ミズキなどを食べる。◎2018年5月25日富山県にて写真3枚追加しました◎2018年5月25日富山県にて写真2枚ヒトツメカギバ
【2024キイトトンボ】☆キイトトンボ(黄糸蜻蛉)ベース◎2024年6月19日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月12日富山県にて写真4枚2024キイトトンボ
【ヒメヒゲナガカミキリ(姫髭長髪切)】甲虫目:カブトムシ亜目カミキリムシ科フトカミキリ亜科花期:5月~9月大きさ:10~19mm分布:北海道~九州触角の長いヒゲナガカミキリの仲間。体色は黒褐色で全体的に黄褐色の小さな斑紋がある。上翅中央付近に黄白色の帯状の斑紋がある。横帯の大きさや色彩などに個体差や地域変異もみられる。◎2024年6月4日富山県にて写真3枚ヒメヒゲナガカミキリ(姫髭長髪切)
【モートンイトトンボ】昆虫:トンボ目トンボ亜目イトトンボ科モートンイトトンボ属時期:5~8月大きさ:体長25ミリぐらいの小型のイトトンボ分布:本州・四国・九州環境省「準絶滅危惧」オスは、胸部が淡黄緑色で黒色の条斑があり、腹端があざやかな橙黄色。メスは、全身が明るい緑色で腹部背面に黒条がある。未成熟のメスは、あざやかなオレンジ色。おもに平地~丘陵地の湿地や水田で見られるが、生息地は限られる。◎2024年6月26日富山県にて写真3枚追加しましたオス(♂)ですメス(♀)です◎2024年6月19日富山県にて写真12枚追加しました成熟色に変わりつつあるオス(♂)オス(♂)の飛翔成熟色に変わりつつある黄緑色のメス(♀)未成熟のメスは、あざやかなオレンジ色◎2024年6月17日富山県にて写真4枚追加しました未成熟のメス...モートンイトトンボ
【モンキチョウ(紋黄蝶)】昆虫:チョウ目シロチョウ科大きさ:(前翅長)22~33mm時期:3~11月珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい原っぱ、公園、河原など開けた環境に広く生息する黄色いチョウ。メスには、白っぽいタイプもいる。大きさはモンシロチョウとほぼ同じ。活発に飛び、いろいろな花で吸蜜する。早春からあらわれ、晩秋まで見られる。幼虫はアカツメクサ、シロツメクサなどを食べる。翅の地色は雄では常に黄色であるが,雌では黄色と白色の2型があります。前翅表先端は広く黒色で,その中に黄色部があり、後翅表外縁は黒色を帯び,中央部に橙色小紋があります。◎2024年6月14日岐阜県にて写真3枚追加しました◎2020年8月25日富山県にて写真3枚追加しました◎2016年10月1日富山県にて写真4枚追加しました雌タイプ・・・かなり...モンキチョウ(紋黄蝶)
【2024ニュウナイスズメ】☆ニュウナイスズメ(入内雀)ベース◎2024年6月13日石川県にて写真5枚+動画オス(♂)ですメス(♀)です動画です・・・ニュウナイスズメ2024ニュウナイスズメ
【2024ツバメシジミ】☆ツバメシジミ(燕小灰)ベース◎2024年6月14日岐阜県にて写真4枚2024ツバメシジミ
【ヒメコウホネ(姫河骨)】野草:スイレン科コウホネ属花期:6月~9月湖沼、池、川の浅いところに群生する浮葉性の植物。葉は濃緑色で艶があり、長さ5~20センチの広葉やじり型です。花は3~5センチで、はなびらのように見えるのはガク片で5個あります、その内側にまいた花弁は、へら状倒卵形で多数見られます。コウホネより小型で深い水中で成育しする。◎2024年6月6日富山県にて写真3枚追加しました◎2023年6月6日富山県にて写真3枚追加しました◎以前の写真ヒメコウホネ(姫河骨)
【2024イワツバメ②】☆イワツバメ(岩燕)ベース☆2024イワツバメ2024年6月11日◎2024年6月11日富山県にて写真12枚飛翔シーンです・・・橋の裏に巣があるのか?2024イワツバメ②
【コウホネ(河骨)】野草:スイレン科コウホネ属花期:6月~10月コウホネは全国の湖沼、池、川などに群生する抽水性の多年草。根茎のゴツゴツした感じが骨に似ているので河骨、川骨と書く。葉は濃緑色で艶があり、長楕円形で基部は矢尻形で長さ30cmを越えるものもある。3~6cmの濃黄色の花が咲き、花びら状のがく片5枚、その内側に15~30枚の内側に巻いた花弁がある。ヒメコウホネとの簡単な違いは、コウホネの葉が長楕円形で気中葉に対し、ヒメコウホネは円心形で浮葉形である。◎2024年6月1日富山県にて写真5枚コウホネ(河骨)
【2024イワツバメ】☆イワツバメ(岩燕)ベース☆2024イワツバメ②2024年6月11日◎2024年6月11日富山県にて写真12枚追加しました子育て中です親鳥は忙しそうに飛び回っています◎2024年4月6日富山県にて写真6枚2024イワツバメ
【ヒメウツギ(姫空木)】落葉低木:ユキノシタ科ウツギ属花期:5月~6月白い釣鐘型の花を一斉に咲かせる。樹高が低く普段は存在感があまりないが花の時期の2週間は目を引く存在になる。花数を多く付けるので一面、白い花になり見事である。岩場の間から生えることが多い昔からの日本の植物。白く可愛らしい花を咲かせてくれます。大きくなりすぎず、管理も容易なのでお庭の低木としても人気があります。◎2024年6月5日富山県にて写真4枚追加しました◎過去の画像写真3枚ヒメウツギ(姫空木)
【2024アカタテハ】☆アカタテハ(赤立翅)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真1枚追加しました◎2024年4月6日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年3月30日富山県にて写真8枚産卵中でした2024アカタテハ
【キマダラルリツバメ(黄斑瑠璃燕)】昆虫:チョウ目シジミチョウ科時期:6~7月大きさ:開張35mm分布:本州に局地的に分布する環境省:準絶滅危惧クリーム色の地に黒く太いラインを持ち、その黒ラインの中央にはさらに、深い緑色の光沢を持つラインが走る。淡黄色地に黒い線が何本も入ったシジミチョウ。尾状突起が2対4本あり、翅に2本付く尾状突起は先が白く、その根元は薄いオレンジ色。腹部はクリームと黒のトラ模様で蜂を連想させる。国内のシジミチョウで尾状突起が4本あるのは本種のみ。メスの翅の表は黒っぽいが、オスには青紫色の金属光沢がある。◎2024年6月14日岐阜県にて写真15枚+動画Aポイント・・・トラ型のメス(♀)です。「トラ型」と呼ばれる変異個体が雌雄ともに1割程度観察することができる。(淡黄色地がオレンジ色)Bポ...キマダラルリツバメ(黄斑瑠璃燕)
【2024ハリオアマツバメ②】☆ハリオアマツバメ(針尾雨燕)ベース☆2024ハリオアマツバメ2024年6月14日◎2024年6月14日岐阜県にて写真12枚水飲みシーンです・・・飛ぶスピードが速く、ピントとタイミングが合いません・・・証拠写真です2024ハリオアマツバメ②
【2024ハリオアマツバメ】☆ハリオアマツバメ(針尾雨燕)ベース☆2024ハリオアマツバメ②2024年6月14日◎2024年6月14日岐阜県にて写真12枚2024ハリオアマツバメ
【ウツボグサ(靫草)】野草:シソ科ウツボグサ属花期:6月~7月別名:カコソウ(夏枯草)名の由来:花穂の形が矢を入れる靫(うつぼ)に似ているところからの命名である当たりのよい路傍・野原・丘陵などに生える多年草です。茎の断面が四角形です。靫というのは,花穂が弓矢を入れる靫に似ているためだそうです。別名はカコソウ(夏枯草)といい,花の後の枯れた穂を利尿薬として用いるとのこと。ウツボグサの、茎は四角で高さ30センチ位になり、基部からは走出枝が出てふえます。葉は対生し、全株に白く粗い毛が密生しています。ウツボグサの花は、6月~7月頃に茎頂に紫色の唇形花を穂状につけ、真夏に花穂のみが枯れたように、褐色に変わります。◎2024年6月10日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月6日富山県にて写真3枚追加しました◎...ウツボグサ(靫草)
【ホトトギス(杜鵑・不如帰)】野鳥:カッコウ目カッコウ科生活型:夏鳥生息地:林、草原など時期:5~10月全長:28cmホトトギスはツツドリよりもさらに小さくて、腹の横斑もずっと太くてあらい。繁殖時の雄の鳴き声は「特許許可局」とか「テッペンカケタカ」と聞こえる鳴き声です。◎2024年6月10日富山県にて写真5枚追加しましたスキー場のリフトの設備の上に・・・遠かったです(証拠写真)◎2016年5月28日石川県にて写真4枚追加しました◎2013年5月21日石川県にて写真6枚ホトトギス(杜鵑・不如帰)
【ヤハズカミキリ(矢筈髪切)】甲虫目:カブトムシ亜目カミキリムシ科フトカミキリ亜科花期:6月~10月大きさ:12~24mm分布:日本各地枯れた枝や粗朶に集まる中型のカミキリムシ。低山地に多く、畑の支柱に枯れ枝を使っていると、よくとまっている。翅の先端が矢筈型に切れ込んでいるのが特徴。◎2024年6月4日富山県にて写真5枚翅の先端が矢筈(やずは)型に切れ込んでいるのが特徴。ヤハズカミキリ(矢筈髪切)
【アサザ(阿佐佐)】野草:ミツガシワ科アサザ属花期:6月~8月別名:ハナジュンサイ(花蓴菜)環境省レッドリスト2020では「準絶滅危惧」池や沼に生える多年生の水草です。スイレン(睡蓮)の葉を小型にしたような葉が水面に広がっています。直径5~10cmの黄色い花を咲かせますが、午後にはしぼむようです。◎2024年6月6日富山県にて写真3枚追加しました◎2023年5月31日富山県にて写真4枚追加しました◎2022年6月27日富山県にて写真5枚追加しました◎以前の画像アサザ(阿佐佐)
【2024ラミーカミキリ】☆ラミーカミキリ(Ramie髪切)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真5枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真6枚2024ラミーカミキリ
【2024ササユリ】☆ササユリ(笹百合)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真6枚ダイミョウセセリとササユリ2024ササユリ
【ヒメジャノメ(姫蛇目)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科時期:5月~10月前翅長:18~31mm珍しさ:普通★☆☆☆☆珍しい草原や林の周辺で見られる薄茶色の地味なチョウ。はねの裏面に白い帯と目玉模様を持つ。ふわふわと比較的ゆるやかに飛び、草の葉などによくとまる。人家の近くにもいる。花にはほとんど来ず、腐果や獣糞などに集まる。幼虫の食草は、ススキ、イネ、チヂミザサ、カサスゲ、ヒメスゲなど。コジャノメに似るが、本種の方がはねの地色が明るいこと。また、本種の方がより明るく開けた環境を好む。☆2021ヒメジャノメ2021年5月26日◎2024年6月1日石川県にて写真1枚◎2020年8月30日富山県にて写真3枚◎2017年8月23日富山県にて写真3枚◎2016年7月31日富山県にて写真3枚上側がメス...ヒメジャノメ(姫蛇目)
【2024アサマイチモンジ】☆アサマイチモンジ(浅間一文字)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024アサマイチモンジ
【2024ノジコ】☆ノジコ(野路子)ベース◎2024年6月13日石川県にて写真5枚追加しました足環の付いたノジコ◎2024年6月9日石川県にて写真10枚足環の付いたノジコ2024ノジコ
【クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科ヤンマ亜科クロスジギンヤンマ属時期:4~7月大きさ:71~81mm分布:北海道・本州・四国・九州・奄美胸部に2本の黒い筋の入ったギンヤンマ。オスは腰が青く、尾は黒地に青い斑点が入る。メスはオスの青い部分が黄緑色をしている。複眼は青っぽい色をしている。ギンヤンマよりも少し大きい。春から初夏にかけて発生し、池や沼などで見られる。他の昆虫類を捕食する。オスは縄張りをもっており、他のトンボや昆虫が近づくと追いかけ回す。◎2024年6月12日富山県にて写真7枚追加しましたショウジョウトンボと◎2024年6月6日富山県にて写真13枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真9枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)
【2024オオヨシキリ】☆オオヨシキリ(大葦切)ベース◎2024年6月7日石川県にて写真8枚2024オオヨシキリ
【2024クロヒカゲ】◎クロヒカゲ(黒日陰)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024クロヒカゲ
【2024クマタカ】◎クマタカ(熊鷹・角鷹)ベース◎2024年6月5日富山県にて写真11枚すぐ近くを飛んでいました2024クマタカ
【アオヤンマ(青蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科時期:5~8月大きさ:67~78mm分布:北海道・本州・四国・九州全身が黄緑色のヤンマの仲間で、腹部には黒色の筋があり、腹部はずん胴で、くびれがない。アシやマコモなどが繁茂した池などで見られる。◎2024年6月1日富山県にて写真10枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですアオヤンマ(青蜻蜓)
【2024キビタキ】☆キビタキ(黄鶲)ベース◎2024年7月5日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月22日富山県にて写真1枚追加しました幼鳥です・・・後ろ姿だけど・・・◎2024年6月3日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年4月25日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年4月19日石川県にて写真12枚追加しました◎2024年4月17日石川県にて写真5枚2024キビタキ
【2024シオカラトンボ】☆シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)ベース◎2024年6月12日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年5月11日富山県にて写真8枚2024シオカラトンボ
【20246羽のコウノトリ】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2024地元にもコウノトリ2024年4月6日☆2024コウノトリ(巣づくり)2024年2月19日☆2024コウノトリ2024年2月3日◎2024年6月1日富山県にて写真12枚6羽のコウノトリが来ていました・・・カラー足環4羽、黒足環2羽・足環右青・黄、左赤・赤・・・J04122021年8月17日巣立ち(6/12生まれ)オス豊岡市府市場(ふいちば)山本巣塔・足環右赤・緑、左青・黄・・・J03662021年6月28日巣立ち(4/16生まれ)メス豊岡市百合地(ゆるじ)人工巣塔・足環右青・青、左黄・黒・・・J04552022年6月29日巣立ち(4/23生まれ)オス鯖江市吉川地区巣塔・足環右青・黒、左黄・黒・・・J03802021年7月14日巣立ち(5/10生ま...20246羽のコウノトリ
【2024ゴイサギ】☆ゴイサギ(五位鷺)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真9枚2024ゴイサギ
【クロサナエ(黒茜)】昆虫:トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科ダビドトンボ属時期:4~7月大きさ:33~46mm分布:本州・四国・九州ダビドサナエ属各種はどれもよく似ていて区別が難しい。♂の場合は尾部付属器の形状で他のダビドサナエ属各種と確実に判別できる。♀の場合は、胸側の黒条が完全に2本あって、さらに後胸気門を完全に取り囲むようにつながっておれば本種である。◎2024年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年6月21日石川県にて写真8枚追加しました◎2023年5月28日石川県にて写真4枚クロサナエ(黒茜)
【2024セイタカシギ②】☆セイタカシギ(背(丈)高鷸)ベース☆2024セイタカシギ2024年4月2日◎2024年6月5日石川県にて写真12枚2024セイタカシギ②
【オダマキ(苧環)】野草:キンボウゲ科オダマキ属花期:5月~8月不思議な花の形をしています。花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になります。ミヤマオダマキ、ヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。葉は3枚の複葉。株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから高くなるものまで様々です◎2024年5月15日富山県にて写真7枚追加しました◎ミヤマオダマキ(深山苧環)2009年10月5日写真1枚名前の由来:距の突き出た姿が苧環(おだまき)という機織りに使う麻糸の糸巻きも形状によく似ていることからと深山に生える苧環(おだまき)のこと。冠の外側は青紫...オダマキ(苧環)
【2024ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真4枚追加しました◎2024年5月23日富山県にて写真1枚追加しました◎2024年5月14日富山県にて写真12枚2024ムカシヤンマ
【マンテマ】野草:ナデシコ科マンテマ属花期:4月~6月ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている。全体に開出毛と腺毛が密に生え、茎は下部から分枝しやや横にはって、上部は直立し高さは50cmくらいになる。葉は楕円形で、下部のものは先端の幅が広いへら形となり全縁で柄がなく対生し、長さは1~4cm幅は0.5~1cmとなる◎2024年5月22日富山県にて写真5枚マンテマ
【日本のチョウ(蝶)シリーズ】今までに出会ったチョウ(蝶)たちをまとめてみました。☆日本のチョウ(蝶)ベース現在145種類☆アゲハチョウ科の仲間たち17種類☆シロチョウ科の仲間たち14種類☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)40種類☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)55種類☆セセリチョウ科の仲間たち19種類☆アゲハチョウ科の仲間たち☆シロチョウ科の仲間たち☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)☆セセリチョウ科の仲間たち日本のチョウ(蝶)シリーズ
【セセリチョウ科の仲間たち】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース今まで出会ったチョウ目セセリチョウ科セセリチョウ亜科の仲間たちです。◎2024年5月28日編集19種類アオバセセリ亜科(2)チャマダラセセリ亜科(3)チョウセンキボシセセリ亜科(1)セセリチョウ亜科(13)☆キバネセセリ(黄翅挵)・・・セセリチョウ科アオバセセリ亜科。★★★☆☆。全身が一様に黄褐色のセセリチョウ。太い胴体と大きな複眼を持つ。触角はセセリ特有のかぎ状であるが、先端がやや長く伸びる。☆アオバセセリ(青翅挵)・・・セセリチョウ科アオバセセリ亜科。★★★☆☆。セセリチョウとしては日本国内で唯一青色の翅を持つ種である。地色はひかえめな緑で、後翅にオレンジ色のアクセントを持った、大きく美しいセセリチョウ。☆ダイミョウセセリ(大名挵)・・・セ...セセリチョウ科の仲間たち
【ホウチャクソウ(宝鐸草)】野草:ユリ科チゴユリ属花期:5月~6月名の由来:筒状で細長い花の形を寺院の軒下にぶら下がっている装飾品である「宝鐸」に見立てた。高さ30~50センチメートル。同属のチゴユリによく似ているが、より大形である。花は筒形で、長さ2~3センチメートル。花被片(かひへん)は6枚で、斜開しない。名は、花のつく形を宝鐸(ほうちゃく)(堂塔の四方の軒に吊(つ)るす大形の風鈴)に見立てたもの。林内や藪(やぶ)など陰地に生えている。◎2024年5月22日富山県にて写真2枚追加しました◎過去の画像ですよろしければ、日本ブログ村・花ブログ【山野草(山野草・高山植物)】をクリックして下さいね。にほんブログ村ホウチャクソウ(宝鐸草)
【タテハチョウ科の仲間たち(4)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集14種類・・・ジャノメチョウ亜科(14)☆ジャノメチョウ(蛇目蝶)・・・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科。★★☆☆☆。葉にとまったり、花で吸蜜していることが多いが、落ち着きがなく、人の気配に敏感で近づこうとするとすぐ飛び立ってしまう。☆キマダラモドキ(擬黄斑)・・・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科。準絶滅危惧★★★☆☆。翅裏の模様はサトキマダ...タテハチョウ科の仲間たち(4)
【シライトソウ(白糸草)】野草:ユリ科シライトソウ属花期:5月~6月名の由来:伸びた花被片を白い糸に見立てたものです。多年草。山地の林内や谷沿いにに生える。草丈15~40cm。根生葉はロゼッタ状に展開する、葉身は長楕円形または倒披針形で長さ8~14cm、葉縁は細かい鋸歯で縮れた波状。花茎には無柄の線形の茎葉が付く。花茎の先に長さ10~20cmの総状花序をだし、白花を多数つける。花は下から順に咲く。花被片は6枚で先が太い耳掻き状。上の4個は長く、長さ8~12㎜。下方の2個はごく短い。◎2017年6月1日富山県にて写真2枚追加しました◎2017年6月1日富山県にて写真2枚追加しました◎2009年5月16日富山県にて写真1枚シライトソウ(白糸草)
【タテハチョウ科の仲間たち(3)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集15種類・・・タテハチョウ亜科(11)、コムラサキチョウ亜科(4)☆コヒョウモンモドキ(小擬豹紋)・・・タテハチョウ科タテハチョウ亜科。絶滅危惧IB類★★★★☆。本州の関東地方から中部地方の山地帯〜亜高山帯山地の林縁や林間の明るい草原に生息する。☆サカハチチョウ(逆八蝶)・・・タテハチョウ科タテハチョウ亜科。★★☆☆☆。翅にある逆八の字が名前...タテハチョウ科の仲間たち(3)
【ハマナス(浜茄子、浜梨)】野草:バラ科バラ属花期:5月~6月別名:ハマナシ(浜梨)名前の由来:浜に生え、丸い果実が食用になることから。ハマナス(浜茄子、浜梨)は、バラ科バラ属の落葉低木。夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。根は染料などに、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になる。◎2024年5月22日石川県にて写真5枚追加しました白花のハマナス◎2017年5月16日石川県にて写真2枚追加しました◎2009年7月17日富山県にて写真2枚ハマナス(浜茄子、浜梨)
【タテハチョウ科の仲間たち(2)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集11種類・・・イチモンジチョウ亜科(11)☆オオイチモンジ(大一文字)・・・タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科。絶滅危惧Ⅱ類★★★★☆。翅の表側は、黒褐色の地色で、前翅には白斑、後翅中央部には白帯、外縁部は瑠璃色に輝き、羽を開いているときには、1本の帯のように見えます。☆イチモンジチョウ(一文字蝶)・・・タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科。★...タテハチョウ科の仲間たち(2)
【ササ(笹)の花】野草:イネ目イネ科タケ亜科ササ属花期:5月~7月一般的にタケやササは開花周期が長く、時には大面積で一斉に開花し、その後は枯死してしまいます。更新のメカニズムは分かっていないことも多い植物です。赤紫色の穂先から、風鈴の短冊のような黄色いおしべがぶら下がっています。穂の中から顔を出している白い羽根のようなものがめしべ(柱頭)です。いかにも、おしべが風になびいて花粉が飛んでいきそうな花のつくりです。竹や笹は60年あるいは120年に一度しか花を咲かせないという俗説があるくらい珍しく、そして、花を咲かせると枯れてしまいます。◎2019年8月1日富山県にて写真3枚ササ(笹)の花
【タテハチョウ科の仲間たち(1)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集15種類・・・テングチョウ亜科(1)マダラチョウ亜科(4)ドクチョウ亜科(10)☆テングチョウ(天狗蝶)・・・タテハチョウ科テングチョウ亜科。★★☆☆☆。てんぐのように顔の先が尖っている茶色っぽいチョウ。羽根の表面にはオレンジ色の紋がある。鼻のように見えるのは、下唇ひげ(パルピ)という部分。☆アサギマダラ(浅黄斑)・・・タテハチョウ科マダラチ...タテハチョウ科の仲間たち(1)
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【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
【お知らせ】◎2025年6月4日(水)GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ
【2025カラスアゲハ】☆カラスアゲハ(烏揚羽)ベース◎2025年5月30日富山県にて写真4枚2025カラスアゲハ
【サラサヤンマ(更紗蜻蜓)】昆虫綱:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科花期:4月~7月大きさ:57~68mm分布:北海道・本州・四国・九州小さな黄色い斑紋が特徴的な日本特産種のヤンマ。ヤンマ科としては小型。和名のサラサとは更紗文様に由来している。♀では翅が褐色掛かる。湿地帯や休耕田などの流れのない池や沼に生息している。◎2025年5月27日富山県にて写真10枚◎2024年6月21日富山県にて写真10枚サラサヤンマ(更紗蜻蜓)
【ヤマサナエ(山早苗)】トンボ目:トンボ亜目サナエトンボ科アジアサナエ属大きさ:63~69mm時期:4~8月分布:本州・四国・九州胸部側面に黒条を2本持つ、大きなサナエトンボ。平地や低山地の河川で発生し、特に渓流でよく見られる。◎2025年5月28日富山県にて写真4枚追加しました◎2025年5月27日富山県にて写真2枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月12日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年5月18日・24日富山県にて写真7枚追加しました◎2022年6月14日富山県にて写真7枚ヤマサナエ(山早苗)
【シャクナゲ(石楠花、石南花)】常緑低木:ツツジ科ツツジ属花期:4月~6月別名:ホンシャクナゲ山地に生える常緑低木で、日本のツツジ属の中で最も豪華な花をつける。葉は枝先に集まってやや輪生状に互生し、狭長楕円形で革質。枝先に紅紫色~白色の花が多数、横向きに咲く。花冠は漏斗形で、先は7裂する。雄蕊は14個。◎2025年4月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2012年5月5日富士写ヶ岳(941.9m)写真10枚追加しました標高700mを超えるあたりの富士写ヶ岳の尾根沿いの登山道脇にはシャクナゲの花の群生があちらこちらに見ることが出来ました。日当たりの良いところは丁度満開で、日陰のところはまだ蕾。そして開いたばかりの花は濃いピンクの花でした咲きかけの濃いいピンクの花見ごろですね・・・そして満開登山道の両側に咲...シャクナゲ(石楠花、石南花)
【ハルユキノシタ】野草:ユキノシタ科ユキノシタ属花期:4月~5月本州の関東地方から近畿地方の山地の岩上に生える]多年草。葉形は円形から腎円形をしていて、浅い切れ込みがあり縁に鋭鋸歯がある]。ユキノシタと異なり葉は紅色を帯びない。葉と花茎には腺毛が生える。花序は集散状となる。花弁の上部3弁は広卵形で長さ3~5mm、付け根は濃い黄色を呈し、下部の2弁は白色で長さ10~25mmの長楕円形となり、垂れ下がる。おしべは10本で長さは約5mmになり、葯は淡黄色または淡紅色になる。◎2025年5月28日富山県にて写真7枚追加しました勢いよく流れる清流上を見上げると夫婦滝が見えます◎2020年4月15日富山県にて写真3枚追加しました◎2020年4月15日富山県にて写真4枚葉の形状ですハルユキノシタ
【2025モンキアゲハ】☆モンキアゲハ(紋黄揚羽)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真7枚2025モンキアゲハ
【アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~8月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州別名:(ニシカワトンボ)同属のニホンカワトンボよりも小型。渓流で発生し、成虫は5月から8月にみられる。メスの翅は透明であるが、オスは翅色は地域差がある。岐阜県周辺では、オス、メスとも無色型。ニホンカワトンボのメスに無色型があるので、同定には注意を要する。アサヒナカワトンボの縁紋はニホンカワトンボに比べると、短い。◎2025年5月27日富山県にて写真3枚メス(♀)です。アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)
【ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~7月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州ニホンカワトンボ・・・以前はオオカワトンボやヒガシカワトンボとも呼ばれていました金緑~水色の胴体に茶色い翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。橙赤色の翅が綺麗なカワトンボ。翅の色は橙赤色の他に淡いオレンジ,無色の3タイプがある。◎2025年5月23日富山県にて写真4枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2023年5月13日富山県にて写真5枚橙色翅型♂縁紋にかかる翅脈(横脈)の数が6~7本あります。ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)
【ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)】昆虫綱:トンボ目イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ亜科花期:5月~10月大きさ:53~68mm分布:本州・四国・九州別名:ホソホソトンボ細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色でです。河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、水生植物のはえたゆるい流れを好み、住宅地の周辺でも発生していることがある。◎2025年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年7月15日富山県にて写真15枚オス(♂)メス(♀)ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
【2025ハラビロウトンボ】☆ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)ベース◎2025年5月27日富山県にて写真1枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真10枚2025ハラビロウトンボ
【2025コウノトリ②】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2025コウノトリ2025年3月2日◎2025年4月22日石川県にて写真4枚追加しましたJ0412(右:青・黄、左:赤・赤)オスです。◎2025年4月5日石川県にて写真5枚昨年富山県氷見市で見かけたカップルでした・・・左側J0412(右:青・黄、左:赤・赤)オス、右側J0366(右:赤・緑、左:青・黄)メス2025コウノトリ②
【2025ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真5枚2025ムカシヤンマ
【2025タシギ】☆タシギ(田鷸)ベース◎2025年4月12日石川県にて写真1枚追加しました◎2025年2月2日石川県にて写真5枚5羽のタシギがいました・・・右側に2羽、左側に3羽左側3羽右側2羽2025タシギ
【2025アオスジアゲハ】☆アオスジアゲハ(青条揚羽)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚2025アオスジアゲハ
【2025メボソムシクイ】☆メボソムシクイ(目細虫喰)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真4枚2025メボソムシクイ
【ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科大きさ:(前翅長)30~38mm(開張)55~65mm時期:年1~2回、5月~8月珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい名の由来:陽光を避けて曇天や夕刻によく飛びまわるヒカゲチョウの中で、山(ヤマ)で多く見られ、黄色の斑(キマダラ)模様があるので命名されました。春から夏まで、低山地から亜高山帯の雑木林の周辺などで普通に見られるジャノメチョウの仲間です。山地の樹木周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。樹液に良く集まる。サトキマダラヒカゲとよく似ているが、本種は、後翅裏面基部の3つの紋のうち一番下の紋が離れていること、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部が狭いことなどで見分けられる翅の裏側は白と黄と黒の入り交じった文様で、蛇の目模様が並んでいます。表側は...ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)
【2025オオカワラヒワ】☆オオカワラヒワ(大河原鶸)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真3枚追加しました◎2025年2月2日富山県にて写真7枚2025オオカワラヒワ
【2025スジグロシロチョウ】☆スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚追加しました2025スジグロシロチョウ
【アオヤンマ(青蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科時期:5~8月大きさ:67~78mm分布:北海道・本州・四国・九州全身が黄緑色のヤンマの仲間で、腹部には黒色の筋があり、腹部はずん胴で、くびれがない。アシやマコモなどが繁茂した池などで見られる。◎2024年6月1日富山県にて写真10枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですアオヤンマ(青蜻蜓)
【2024キビタキ】☆キビタキ(黄鶲)ベース◎2024年7月5日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月22日富山県にて写真1枚追加しました幼鳥です・・・後ろ姿だけど・・・◎2024年6月3日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年4月25日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年4月19日石川県にて写真12枚追加しました◎2024年4月17日石川県にて写真5枚2024キビタキ
【2024シオカラトンボ】☆シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)ベース◎2024年6月12日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年5月11日富山県にて写真8枚2024シオカラトンボ
【20246羽のコウノトリ】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2024地元にもコウノトリ2024年4月6日☆2024コウノトリ(巣づくり)2024年2月19日☆2024コウノトリ2024年2月3日◎2024年6月1日富山県にて写真12枚6羽のコウノトリが来ていました・・・カラー足環4羽、黒足環2羽・足環右青・黄、左赤・赤・・・J04122021年8月17日巣立ち(6/12生まれ)オス豊岡市府市場(ふいちば)山本巣塔・足環右赤・緑、左青・黄・・・J03662021年6月28日巣立ち(4/16生まれ)メス豊岡市百合地(ゆるじ)人工巣塔・足環右青・青、左黄・黒・・・J04552022年6月29日巣立ち(4/23生まれ)オス鯖江市吉川地区巣塔・足環右青・黒、左黄・黒・・・J03802021年7月14日巣立ち(5/10生ま...20246羽のコウノトリ
【2024ゴイサギ】☆ゴイサギ(五位鷺)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真9枚2024ゴイサギ
【クロサナエ(黒茜)】昆虫:トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科ダビドトンボ属時期:4~7月大きさ:33~46mm分布:本州・四国・九州ダビドサナエ属各種はどれもよく似ていて区別が難しい。♂の場合は尾部付属器の形状で他のダビドサナエ属各種と確実に判別できる。♀の場合は、胸側の黒条が完全に2本あって、さらに後胸気門を完全に取り囲むようにつながっておれば本種である。◎2024年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年6月21日石川県にて写真8枚追加しました◎2023年5月28日石川県にて写真4枚クロサナエ(黒茜)
【2024セイタカシギ②】☆セイタカシギ(背(丈)高鷸)ベース☆2024セイタカシギ2024年4月2日◎2024年6月5日石川県にて写真12枚2024セイタカシギ②
【オダマキ(苧環)】野草:キンボウゲ科オダマキ属花期:5月~8月不思議な花の形をしています。花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になります。ミヤマオダマキ、ヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。葉は3枚の複葉。株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから高くなるものまで様々です◎2024年5月15日富山県にて写真7枚追加しました◎ミヤマオダマキ(深山苧環)2009年10月5日写真1枚名前の由来:距の突き出た姿が苧環(おだまき)という機織りに使う麻糸の糸巻きも形状によく似ていることからと深山に生える苧環(おだまき)のこと。冠の外側は青紫...オダマキ(苧環)
【2024ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真4枚追加しました◎2024年5月23日富山県にて写真1枚追加しました◎2024年5月14日富山県にて写真12枚2024ムカシヤンマ
【マンテマ】野草:ナデシコ科マンテマ属花期:4月~6月ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている。全体に開出毛と腺毛が密に生え、茎は下部から分枝しやや横にはって、上部は直立し高さは50cmくらいになる。葉は楕円形で、下部のものは先端の幅が広いへら形となり全縁で柄がなく対生し、長さは1~4cm幅は0.5~1cmとなる◎2024年5月22日富山県にて写真5枚マンテマ
【日本のチョウ(蝶)シリーズ】今までに出会ったチョウ(蝶)たちをまとめてみました。☆日本のチョウ(蝶)ベース現在145種類☆アゲハチョウ科の仲間たち17種類☆シロチョウ科の仲間たち14種類☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)40種類☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)55種類☆セセリチョウ科の仲間たち19種類☆アゲハチョウ科の仲間たち☆シロチョウ科の仲間たち☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)☆セセリチョウ科の仲間たち日本のチョウ(蝶)シリーズ
【セセリチョウ科の仲間たち】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース今まで出会ったチョウ目セセリチョウ科セセリチョウ亜科の仲間たちです。◎2024年5月28日編集19種類アオバセセリ亜科(2)チャマダラセセリ亜科(3)チョウセンキボシセセリ亜科(1)セセリチョウ亜科(13)☆キバネセセリ(黄翅挵)・・・セセリチョウ科アオバセセリ亜科。★★★☆☆。全身が一様に黄褐色のセセリチョウ。太い胴体と大きな複眼を持つ。触角はセセリ特有のかぎ状であるが、先端がやや長く伸びる。☆アオバセセリ(青翅挵)・・・セセリチョウ科アオバセセリ亜科。★★★☆☆。セセリチョウとしては日本国内で唯一青色の翅を持つ種である。地色はひかえめな緑で、後翅にオレンジ色のアクセントを持った、大きく美しいセセリチョウ。☆ダイミョウセセリ(大名挵)・・・セ...セセリチョウ科の仲間たち
【ホウチャクソウ(宝鐸草)】野草:ユリ科チゴユリ属花期:5月~6月名の由来:筒状で細長い花の形を寺院の軒下にぶら下がっている装飾品である「宝鐸」に見立てた。高さ30~50センチメートル。同属のチゴユリによく似ているが、より大形である。花は筒形で、長さ2~3センチメートル。花被片(かひへん)は6枚で、斜開しない。名は、花のつく形を宝鐸(ほうちゃく)(堂塔の四方の軒に吊(つ)るす大形の風鈴)に見立てたもの。林内や藪(やぶ)など陰地に生えている。◎2024年5月22日富山県にて写真2枚追加しました◎過去の画像ですよろしければ、日本ブログ村・花ブログ【山野草(山野草・高山植物)】をクリックして下さいね。にほんブログ村ホウチャクソウ(宝鐸草)
【タテハチョウ科の仲間たち(4)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集14種類・・・ジャノメチョウ亜科(14)☆ジャノメチョウ(蛇目蝶)・・・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科。★★☆☆☆。葉にとまったり、花で吸蜜していることが多いが、落ち着きがなく、人の気配に敏感で近づこうとするとすぐ飛び立ってしまう。☆キマダラモドキ(擬黄斑)・・・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科。準絶滅危惧★★★☆☆。翅裏の模様はサトキマダ...タテハチョウ科の仲間たち(4)
【シライトソウ(白糸草)】野草:ユリ科シライトソウ属花期:5月~6月名の由来:伸びた花被片を白い糸に見立てたものです。多年草。山地の林内や谷沿いにに生える。草丈15~40cm。根生葉はロゼッタ状に展開する、葉身は長楕円形または倒披針形で長さ8~14cm、葉縁は細かい鋸歯で縮れた波状。花茎には無柄の線形の茎葉が付く。花茎の先に長さ10~20cmの総状花序をだし、白花を多数つける。花は下から順に咲く。花被片は6枚で先が太い耳掻き状。上の4個は長く、長さ8~12㎜。下方の2個はごく短い。◎2017年6月1日富山県にて写真2枚追加しました◎2017年6月1日富山県にて写真2枚追加しました◎2009年5月16日富山県にて写真1枚シライトソウ(白糸草)
【タテハチョウ科の仲間たち(3)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集15種類・・・タテハチョウ亜科(11)、コムラサキチョウ亜科(4)☆コヒョウモンモドキ(小擬豹紋)・・・タテハチョウ科タテハチョウ亜科。絶滅危惧IB類★★★★☆。本州の関東地方から中部地方の山地帯〜亜高山帯山地の林縁や林間の明るい草原に生息する。☆サカハチチョウ(逆八蝶)・・・タテハチョウ科タテハチョウ亜科。★★☆☆☆。翅にある逆八の字が名前...タテハチョウ科の仲間たち(3)
【ハマナス(浜茄子、浜梨)】野草:バラ科バラ属花期:5月~6月別名:ハマナシ(浜梨)名前の由来:浜に生え、丸い果実が食用になることから。ハマナス(浜茄子、浜梨)は、バラ科バラ属の落葉低木。夏に赤い花(まれに白花)を咲かせる。根は染料などに、花はお茶などに、果実はローズヒップとして食用になる。◎2024年5月22日石川県にて写真5枚追加しました白花のハマナス◎2017年5月16日石川県にて写真2枚追加しました◎2009年7月17日富山県にて写真2枚ハマナス(浜茄子、浜梨)
【タテハチョウ科の仲間たち(2)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集11種類・・・イチモンジチョウ亜科(11)☆オオイチモンジ(大一文字)・・・タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科。絶滅危惧Ⅱ類★★★★☆。翅の表側は、黒褐色の地色で、前翅には白斑、後翅中央部には白帯、外縁部は瑠璃色に輝き、羽を開いているときには、1本の帯のように見えます。☆イチモンジチョウ(一文字蝶)・・・タテハチョウ科イチモンジチョウ亜科。★...タテハチョウ科の仲間たち(2)
【ササ(笹)の花】野草:イネ目イネ科タケ亜科ササ属花期:5月~7月一般的にタケやササは開花周期が長く、時には大面積で一斉に開花し、その後は枯死してしまいます。更新のメカニズムは分かっていないことも多い植物です。赤紫色の穂先から、風鈴の短冊のような黄色いおしべがぶら下がっています。穂の中から顔を出している白い羽根のようなものがめしべ(柱頭)です。いかにも、おしべが風になびいて花粉が飛んでいきそうな花のつくりです。竹や笹は60年あるいは120年に一度しか花を咲かせないという俗説があるくらい珍しく、そして、花を咲かせると枯れてしまいます。◎2019年8月1日富山県にて写真3枚ササ(笹)の花
【タテハチョウ科の仲間たち(1)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集15種類・・・テングチョウ亜科(1)マダラチョウ亜科(4)ドクチョウ亜科(10)☆テングチョウ(天狗蝶)・・・タテハチョウ科テングチョウ亜科。★★☆☆☆。てんぐのように顔の先が尖っている茶色っぽいチョウ。羽根の表面にはオレンジ色の紋がある。鼻のように見えるのは、下唇ひげ(パルピ)という部分。☆アサギマダラ(浅黄斑)・・・タテハチョウ科マダラチ...タテハチョウ科の仲間たち(1)