ハチク(淡竹)の花
【ハチク(淡竹)の花】野草:イネ目イネ科タケ亜科花期:4月~5月竹の仲間ハチクが開花して竹やぶが枯れる・・・ハチクは花が咲いても実がならない、でも枯死して全滅するのではなく、根が残っていて同じ場所で復活すると考えられています。一生に一度見られるかどうかの自然現象で花が咲くときは4月から5月と言われています。ハチク(淡竹)は、120年周期で一斉に開花し、枯れてしまうと言い伝えられているが、タケの花の開花は60年から120年に一度(種類によって異なります)とも言われています。◎2024年5月19日富山県にて写真7枚黄色く垂れ下がっているのが「おしべ」で「めしべ」は緑色の頴(えい)の内側にあります。ハチク(淡竹)の花
2024/06/30 08:17