【お知らせ②】◎2025年7月9日(水)新ブログの野鳥のベースファイルの作成は終了しました。(324種)今は蝶のベースファイル(146種)の作成中です。GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ②
山野草・高山植物の花を求めて!又野鳥や蝶々の写真や祭りや観光スポットなど紹介しています。
越中・加賀を中心に高山植物から身近な野草など又蝶々や蛾、トンボなども写真などで紹介しています。祭りや観光スポットなど紹介しています。
【アセビ(馬酔木)】野草(落葉低木):ツツジ科アセビ属花期:3月~5月アセビは多くの品種が作られ、白色、濃赤色、ピンク色、斑入りの品種などもあります。本州の福島県以南から九州に自生する日本固有種の常緑低木です。広く観賞用として植栽されています。花は、3~4月頃にスズランに似たつぼ状の花を房状にたくさん咲かせます。◎2024年4月2日石川県にて写真3枚アセビ(馬酔木)
【レンギョウ(連翹)】野草(落葉低木):モクセイ科レンギョウ属花期:3月~4月別名:レンギョウウツギ(連翹空木)中国原産で日本には1680年代に渡来したといわれている。高さ2~3mになる低木で、枝の両側にたくさんの黄色の花をつける。仕立て方によっては生垣にも使われる。◎2024年4月2日石川県にて写真3枚レンギョウ(連翹)
【2024コアオアシシギ】☆コアオアシシギ(小青足鷸)ベース◎2024年4月2日石川県にて写真6枚2羽のコアオアシシギがいました・・・遠くて証拠写真ですまだ白っぽいタイプ2024コアオアシシギ
【ユキヤナギ(雪柳)】野草(落葉低木):バラ科シモツケ属花期:3月~4月別名:コゴメヤナギ(小米柳)春に柳状の枝に米粒程の小さな花を咲かせるバラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木です。ユキヤナギ(雪柳)という花名は、雪がヤナギ(柳)に舞い降りたような草姿に見えることからつけられました。ユキヤナギ(雪柳)の草姿は、同科同属であるバラ科シモツケ属で、白い小花が密集して枝につくコデマリ(小手毬)や、シジミバナ(蜆花)と似ています。◎2024年4月2日石川県にて写真4枚追加しました◎以前の画像ユキヤナギ(雪柳)
【2024セイタカシギ】☆セイタカシギ(背(丈)高鷸)ベース◎2024年4月2日石川県にて写真16枚2羽のセイタカシギが飛来していました。1羽目・・・頭、首筋が黒いセイタカシギ2羽目・・・頭や首筋の黒味がやや薄いタイプ2024セイタカシギ
【2024ノスリ】☆ノスリ(鵟)ベース◎2024年4月2日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年3月22日石川県にて写真5枚追加しましたホバリング◎2024年2月19日石川県にて写真2枚追加しました◎2024年1月31日石川県にて写真8枚違う場所で2024ノスリ
【2024ツグミ】☆ツグミ(鶫)ベース◎2024年3月22日石川県にて写真7枚追加しましたハチジョウツグミと一緒に◎2024年3月15日石川県にて写真3枚2024ツグミ
【2024サシバ】☆サシバ(差羽)ベース◎2024年3月30日富山県にて写真7枚天高くサシバが飛んでいました2024サシバ
【2024テングチョウ】☆テングチョウ(天狗蝶)ベース◎2024年3月30日富山県にて写真5枚2024テングチョウ
【2024オシドリ】☆オシドリ(鴛鴦)ベース◎2024年3月30日富山県にて写真9枚メス(♀)2羽、オス(♂)4羽がいました・・・遠くて証拠写真です。2024オシドリ
【2024ギフチョウ】☆ギフチョウ(岐阜蝶)ベース早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」蝶の一つです。◎2024年4月5日富山県にて写真6枚追加しましたこれで沢山の花に来ています(カタクリ、キブシ、ショウジョウバカマ、スミレ、枯葉、など)カタクリに・・・お馴染みのパターンです。キブシに・・・かなり傷んでいます孵化不良か?・・・左側の翅が完全に開いていませんでした◎2024年4月1日富山県にて写真4枚追加しました枯葉に!◎2024年3月30日富山県にて写真10枚日向ぼっこ!ショウジョバカマで吸蜜!スミレで吸蜜!2024ギフチョウ
【2024ホオジロ】☆ホオジロ(頬白)ベース◎2024年4月15日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年3月22日石川県にて写真5枚2024ホオジロ
【2024ヤツガシラ(仕草)】☆ヤツガシラ(八頭、載勝)ベース☆2024ヤツガシラ2024年3月24日◎2024年3月24日石川県にて写真17枚現地の到着・撮影開始後3分でストレッチ、エンジェルマーク、冠羽をひろげ、飛び立ちました。ストレッチ?を始めましたエンジェルマーク??チョットだけ冠羽をひろげてくれました飛び立ちました散策していると、道路わきの畑に居ました畑のミミズを探しています何か見つけたようですミミズゲット!!この後、道路に車が通り、飛び立ちました。2024ヤツガシラ(仕草)
【2024ホシハジロ】☆ホシハジロ(星羽白)ベース◎2024年3月22日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年2月19日石川県にて写真3枚追加しました◎2024年1月30日富山県にて写真9枚2024ホシハジロ
【2024ヤツガシラ】☆ヤツガシラ(八頭、載勝)ベース☆2024ヤツガシラ(仕草)2024年3月24日◎2024年3月24日石川県にて写真13枚今年もやって来ました・・・約3分間の出会いでした。ムクドリと一緒に居ましたエサをさがしています。2024ヤツガシラ
【2024ハチジョウツグミ】☆ハチジョウツグミ(八丈鶫)ベース◎2024年3月22日石川県にて写真13枚オオトリ画面・・・証拠写真です2024ハチジョウツグミ
【2024ビロードツリアブ】早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」昆虫の一つです。☆ビロードツリアブ(天鵞絨吊虻)ベース◎2024年4月12日富山県にて写真5枚追加しました◎2024年3月30日富山県にて写真4枚2024ビロードツリアブ
【2024タヒバリ】☆タヒバリ(田雲雀)ベース◎2024年3月16日石川県にて写真5枚遠くの畑にツグミと一緒に居ました。(大きさ比較画像)2024タヒバリ
【2024ザゼンソウ】☆ザゼンソウ(座禅草)ベース◎2024年3月30日富山県にて写真5枚2024ザゼンソウ
【2024オオジュリン】☆オオジュリン(大寿林)ベース◎2024年3月16日石川県にて写真9枚追加しました◎2024年3月15日石川県にて写真3枚追加しました◎2024年3月11日石川県にて写真8枚2024オオジュリン
【2024ミズバショウ】☆ミズバショウ(水芭蕉)ベース◎2024年3月30日富山県にて写真3枚今年は少し遅い感じです・・・純白の仏炎苞(ぶつえんほう)が開いているのは1株だけでした。2024ミズバショウ
【2024アカゲラ】☆アカゲラ(赤啄木鳥)ベース◎2024年3月11日石川県にて写真9枚追加しました◎2024年2月9日富山県にて写真9枚2024アカゲラ
【キブシ(木五倍子)】野草(落葉低木):キブシ科キブシ属花期:3月~4月別名:スタキウルス・プラエコクス、キフジ(木藤)、マメブシ(豆五倍子)春、薄桃色や薄黄色の釣鐘型の小花を葡萄のように枝から垂れ下げて咲いています。横に長く広がる細い枝に花穂が沢山付き、上の小花から咲き始めます。雌雄異株で、雌株は花後に実が成り、その実から黒い染色が採れます。この染料はフシ(五倍子)の代用として使われ、昔の既婚女性の御歯黒に使われました。◎2024年3月30日富山県にて写真5枚追加しました◎以前の写真キブシ(木五倍子)
【2024ミサゴ】☆ミサゴ(鶚)ベース◎2024年3月11日石川県にて写真7枚追加しました電柱で食事中のミサゴ◎2024年1月5日石川県にて写真3枚2024ミサゴ
【昔話・塩売り石】塩売りが石にされたと伝わる奇妙な形の石。石川県の志雄から高岡まで塩を売りに来てた商人が、山中で石灰を見つけて塩のかわりに売りつけたら石になっちゃった話。もとは山奥の池のそばにあったもので、日露戦争の戦没者祈念碑として使うために、一部分が現在の場所に運ばれて加工されました。◎2024年3月8日富山県にて写真3枚昔話・塩売り石
【2024クロツラヘラサギ②】☆クロツラヘラサギ(黒面箆鷺)ベース☆2024クロツラヘラサギ2024年2月17日◎2024年3月22日石川県にて写真7枚追加しました越冬した仲間たち・・・お別れの前に記念写真を!クロツラヘラサギの食事・・・ザリガニを食べていました。◎2024年3月7日石川県にて写真6枚2024クロツラヘラサギ②
【江道横穴古墳群】江道横穴石墳は、江道地内の俗称「高の宮」といわれるところにあり、庄谷川が開いた谷の南に面しています。上下2段・計20基の横穴墓が確認されており、うち4基は市指定史跡です。人骨のほか直刀、耳環、玉類、馬具、骨角製品、須恵器、土師器などが出土しました。市指定史跡、1961(昭和36)年指定。◎2024年3月8日富山県にて写真10枚2号墳は、羨門幅60㎝・羨道高さ98㎝・長さ30㎝・玄室幅165㎝・高さ100㎝・奥行き160㎝の規模で、玄室の底面は隅は丸い方形となっています。ここからは、13人分の人骨が確認されました。また、須恵器の長頸壺(ながくびつぼ)・骨格器(歯科の骨の尖頭器)が出土していて、特に骨格器の出土は珍しいものです。3号墳は、羨門幅67㎝・羨道高さ66㎝・長さ55㎝・玄室幅150...江道横穴古墳群
【2024ヘラサギ】☆ヘラサギ(箆鷺)ベース☆2024ヘラサギの仕草2024年2月17日☆2024ヘラサギ(成鳥)2024年2月17日◎2024年3月22日石川県にて写真7枚お別れの前の記念写真(ハイポーズ!)夏羽に換羽中のヘラサギ(成鳥)と若鳥、幼鳥たち若鳥幼鳥もう1羽の幼鳥は見つかりませんでした。◎2024年3月8日石川県にて写真9枚蓮田でヘラサギ1羽が採餌中、近くにクロツラヘラサギも。ザリガニを見つけました。飲み込みましたあぜ道にヘラサギ3羽がいました。2024ヘラサギ
【2024スギタニルリシジミ】早春に年1回だけ成虫が出現する「スプリング・エフェメラル(春のはかない命)」蝶の一つです。☆スギタニルリシジミ(杉谷瑠璃小灰)ベース☆2024スギタニルリシジミ(飛翔)2024年4月12日◎2024年4月12日富山県にて写真9枚追加しました◎2024年4月6日富山県にて写真8枚2024スギタニルリシジミ
【2024スギタニルリシジミ(飛翔)】☆スギタニルリシジミ(杉谷瑠璃小灰)ベース☆2024スギタニルリシジミ2024年4月12日◎2024年4月12日富山県にて写真15枚2024スギタニルリシジミ(飛翔)
【2024カワウ】☆カワウ(川鵜)ベース◎2024年3月11日石川県にて写真10枚野鳥「カワウ」が婚姻色頭部と腰部がすっかり白髪に一見すると真っ黒な鳥であるが、虹彩の色は鮮やかなエメラルドグリーンである。繁殖期になると頭部と腰部に白い繁殖羽が生じ、目の下の露出部が赤くなる。下嘴の付け根の黄色い露出部は黒が混ざり暗いオリーブ色に見える。まだ、下嘴の付け根の黄色い露出部は黒が混ざり暗いオリーブ色になっていない個体。虹彩の色は鮮やかなエメラルドグリーン頭部はまだ黒いが、腰部に白い繁殖羽が生じている個体。まだ若い個体成鳥と若鳥です。2024カワウ
【2024アズマイチゲ】☆アズマイチゲ(東一華)ベース◎2024年4月6日富山県にて写真2枚追加しました奥はキクザキイチゲです◎2024年3月30日富山県にて写真6枚アズマイチゲ(左側)とキクザキイチゲ(右側)の葉の違い・・・近縁のキクザキイチゲに似るが、浅く3葉に切れ込んだ葉の形が特徴である。2024アズマイチゲ
【2023キクザキイチゲ】☆キクザキイチゲ(菊咲一華)ベース◎2024年4月6日富山県にて写真5枚追加しましたオオイヌノフグリに囲まれて・・・キクザキイチゲ(奥)とアズマイチゲ(手前)◎2024年3月30日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年3月27日富山県にて写真10枚2023キクザキイチゲ
【トキワイカリソウ(常盤碇草)】野草:メギ科イカリソウ属花期:4月~5月名の由来:花の持つ独特の形を船の碇に見たててイカリソウの名前がつけられました。雪国のイカリソウは、太平洋側のとは違って冬でも葉や茎が枯れずに残り、今春の花が咲く頃に世代交代する。従って常盤錨草と呼んでいます。トキワイカリソウの分布は北陸、山陰の日本海側に多く、ほとんどが透明感のある白花である。関東地方のイカリソウはピンクの花だが、トキワイカリソウにもピンクの花がところによっては存在する。又うすい黄色のキバナイカリソウもある。◎2024年4月6日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年3月27日富山県にて写真2枚追加しました◎2022年4月23日富山県にて写真7枚追加しました◎2021年3月27日石川県にて写真2枚追加しました◎201...トキワイカリソウ(常盤碇草)
【2024ヒドリガモ】☆ヒドリガモ(緋鳥鴨)ベース◎2024年3月8日富山県にて写真8枚+動画1羽のメス(♀)に対してオス(♂)が12羽・・・かなり厳しい競争率ですメスを囲んでオスたちが周りで猛烈にアピールしていました。動画です・・・ヒドリガモ2024ヒドリガモ
【2024カタクリ】☆カタクリ(片栗)ベース◎2024年4月1日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年3月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2024年3月27日富山県にて写真10枚里山のカタクリは日当たりの良い所ではポツポツと、その他はまだつぼみでした。つぼみから徐々に咲くまで2024カタクリ
【ショウジョウバカマ(猩々袴)】野草:ユリ科ショウジョウバカマ属花期:3月~5月名の由来:花を猩々(しょうじょう;猿の一種)の赤い顔,葉の重なりを袴にみたてたものということです。日本各地の山地で少し多湿なところ生える常緑の多年草です。根茎は短い。葉は地に広がってロゼット状、老葉の尖端から時に新苗をだす。葉は長さ5~18cm、少し革質で滑らか。花は新葉が出る前に1本10~17cmの茎を出し、淡紅から紫まで色々、長さ1cm位。◎2024年3月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2021年3月27日石川県にて写真3枚追加しました◎2008年以前ショウジョウバカマ(猩々袴)
【2024ヨシガモ】☆ヨシガモ(葦鴨)ベース◎2024年3月8日富山県にて写真13枚+動画動画です・・・ヨシガモ2024ヨシガモ
【エンレイソウ(延齢草)】野草:ユリ科エンレイソウ属花期:5月~6月別名:ムラサキエンレイソウ葉は3枚で丸みをおびた菱形で、花弁はない、花弁のように見えるのはがくです。実は緑や紫色で球形で、少し稜がある。地下に大きな塊茎があり、花茎は1~数本出ます。☆シロバナエンレイソウ(白花延齢草)◎2024年3月27日富山県にて写真7枚追加しました◎2023年3月29日富山県にて写真5枚追加しました◎2021年4月1日富山県にて写真5枚追加しました◎2020年5月3日富山県にて写真4枚追加しました◎2009年以前富山県にて写真3枚エンレイソウ(延齢草)
【2024タゲリ】☆タゲリ(田鳧)ベース◎2024年3月16日石川県にて写真3枚追加しました◎2024年3月11日石川県にて写真5枚追加しました◎2024年3月7日石川県にて写真9枚大きい方はタゲリ、小さい方はムクドリ、ホシムクドリです2024タゲリ
【シロキツネノサカズキモドキ(白狐の杯擬き)】キノコ:チャワンタケ目ベニチャワンタケ科シロキツネノサカズキ属花期:春~初夏発生環境:落葉広葉樹林内の落枝に散生、または群生し、不食とされています。名前由来:名前の明確な由来は不明ですが、キツネが盃で乾杯している様子を想像します。同属のシロキツネノサカズキよりも毛が短い。希少種。小さな赤いコップ型のきのこでコップ状の傘の直径は1cm前後で、鮮やかな赤色をしています。コップの外側にあたる部分にはたくさんの繊毛が生えています。幼い時はボール状ですが、成長すると口の部分が段々と開いて盃のような形になります。ツカは白色または黄色っぽい色をしていて、細長い形状です。傘の部分同様、細かい繊毛で覆われています。母種としてシロキツネノサカズキというキノコがありますがモドキとは...シロキツネノサカズキモドキ(白狐の杯擬き)
【2024オオハクチョウ】☆オオハクチョウ(大白鳥)ベース◎2024年3月22日富山県にて写真6枚追加しましたほとんどのオオハクチョウは北帰行しましたが、2羽だけがまだ残っていました。◎2024年1月30日富山県にて写真4枚2024オオハクチョウ
【2024コシノコバイモ】☆コシノコバイモ(越の小貝母)ベース◎2024年3月27日富山県にて写真6枚2024コシノコバイモ
【2024コハクチョウ②】☆コハクチョウ(小白鳥)ベース☆2024コハクチョウ2024年2月18日◎2024年3月16日石川県にて写真4枚この場所でも3羽がまだ残っていました。◎2024年3月7日石川県にて写真7枚北帰行が続く中で1羽だけポツンと残っていました・・・病気かケガかわかりませんが。2024コハクチョウ②
【コチャルメルソウ(小哨吶草)】野草:ユキノシタ科チャルメルソウ属花期:4月~6月名の由来:中国のチャルメラ楽器にたとえている丈20~30cmの多年草。花後地中に走出枝を出しています。根元から出る葉は広卵形または卵円形で、浅く5裂し、両面にあらい毛と細かい腺毛が生えている。花は2~10個で、花弁は紅紫色または淡黄緑色で、羽状に7~9裂する。花茎や花柄に短い腺毛が密生しています。チャルメルソウは花弁は3~5裂で黒っぽい赤色をしています。◎2024年3月27日富山県にて写真9枚追加しました◎2023年3月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2021年4月6日富山県にて写真2枚追加しました◎2021年4月1日富山県にて写真4枚追加しました◎2017年4月6日富山県にて写真4枚追加しました◎2008年6月8日◎...コチャルメルソウ(小哨吶草)
【夏羽に換羽中のホシムクドリ】☆ホシムクドリ(星椋鳥)ベース☆2024ホシムクドリ2024年2月19日◎2024年3月15日石川県にて写真20枚+動画いろいろな段階の換羽中のホシムクドリがいました上:普通、下:瞬膜飛び出し動画です・・・冬羽から夏羽へ◎2024年3月7日石川県にて写真17枚夏羽に換羽中のホシムクドリ
【ヤマネコノメソウ(山猫の目草)】野草:ユキノシタ科ネコノメソウ属花期:3月~4月仲間:ホクリクネコノメソウ、ネコノメソウ名の由来:山地に生え、果実が猫の目に似ていることから湿った林内に生える多年草で、花茎は長毛を散生し、高さ10~20cmになる。茎葉は長い柄があり、腎円形で互生し縁に平らな鋸歯があります。苞は卵形で、萼裂片は花時に平開するが花後に直立します。ネコノメソウが流れのそばに生えるが、ヤマネコノメソウはそれほどの水分は必要としていません。花茎と葉柄にはやや長い毛が散生する。茎の間に付く葉は1~2枚と少数で、互生します。茎の頂端に輪生するように付く葉は中心部に至るほど小さく、色も黄緑色を帯びるようになる。花は直径5mm程度、顎片は4枚で黄緑色。花が終わると開いていた顎片が立ち上がって、猫の目を連想...ヤマネコノメソウ(山猫の目草)
【2024ムクドリ】☆ムクドリ(椋鳥)ベース2020年11月10日◎2024年3月7日石川県にて写真7枚2024ムクドリ
【ホクリクネコノメソウ(北陸猫の目草)】野草:ユキノシタ科ネコノメソウ属花期:3月~5月場所:北海道-九州、里-低山、水湧地仲間:ネコノメソウ、ヤマネコノメソウ名の由来:「ホクリク」は北陸地方を中心に分布することに由来します中国地方の大山辺りから北陸辺りに分布、低山の水が滲み出す様な場所に生え、背丈5-10cmほどで群生する事が多い多年草。黄色く色付く葉は、茎に付く葉ではなく、花の下に付く苞葉で、その上に萼が有り、花弁は無く雄しべと雌しべが有ります。ネコノメソウの仲間は、その萼片やしべに違いが有る事が多く、ホクリクネコノメソウの場合は、苞は鮮黄色で、萼も黄色で直立しています。4個の萼裂片、2本の花柱、8本の雄しべが有り、葯は暗紫色で葯が萼裂片より高く外に出ているのが特徴です。よく見かけるネコノメソウは葯は...ホクリクネコノメソウ(北陸猫の目草)
【2024クロサギ】☆クロサギ(黒鷺)ベース◎2024年3月8日富山県にて写真15枚2024クロサギ
【2024アズマシロカネソウ】☆アズマシロカネソウ(東白銀草)ベース◎2024年3月27日富山県にて写真6枚2024アズマシロカネソウ
【2024ジョウビタキ】☆ジョウビタキ(常鶲、尉鶲)ベース◎2024年3月5日富山県にて写真6枚追加しましたオス(♂)◎2024年2月14日富山県にて写真3枚メス(♀)2024ジョウビタキ
【ヒメリュウキンカ(姫立金花)】野草:キンポウゲ科キンポウゲ属花期:2月~4月別名:オウシュウキンポウゲ(欧州金鳳花)花言葉:会える喜び山野の湿った草原や川沿いの林床など湿り気のある場所に自生します。良く似た花に『リュウキンカ』がありますが、山野の湿った草原や川沿いの林床など水辺や湿地などに生育し、ミズバショウの群生地で見られることもある。ふるさとはイギリスですがヨーロッパからシベリアにかけて広く分布している野草です。葉は暗緑色のハート形、春になると花茎を伸ばして表面に光沢のある3~4cmの黄色い花を次々と咲かせ、長いものでは1ヶ月ほど花を楽しむことができます。◎2024年3月24日石川県にて写真5枚追加しました◎2023年3月14日富山県にて写真4枚追加しました◎2021年4月6日富山県にて写真6枚追加...ヒメリュウキンカ(姫立金花)
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【お知らせ】◎2025年6月4日(水)GooBlogより一部(現在は野鳥関連・日記・旅行のみ)新しいブログへ移行します。https://tulipclub.exblog.jp/今後ともよろしくお願いいたします。お知らせ
【2025カラスアゲハ】☆カラスアゲハ(烏揚羽)ベース◎2025年5月30日富山県にて写真4枚2025カラスアゲハ
【サラサヤンマ(更紗蜻蜓)】昆虫綱:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科花期:4月~7月大きさ:57~68mm分布:北海道・本州・四国・九州小さな黄色い斑紋が特徴的な日本特産種のヤンマ。ヤンマ科としては小型。和名のサラサとは更紗文様に由来している。♀では翅が褐色掛かる。湿地帯や休耕田などの流れのない池や沼に生息している。◎2025年5月27日富山県にて写真10枚◎2024年6月21日富山県にて写真10枚サラサヤンマ(更紗蜻蜓)
【ヤマサナエ(山早苗)】トンボ目:トンボ亜目サナエトンボ科アジアサナエ属大きさ:63~69mm時期:4~8月分布:本州・四国・九州胸部側面に黒条を2本持つ、大きなサナエトンボ。平地や低山地の河川で発生し、特に渓流でよく見られる。◎2025年5月28日富山県にて写真4枚追加しました◎2025年5月27日富山県にて写真2枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月12日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年5月18日・24日富山県にて写真7枚追加しました◎2022年6月14日富山県にて写真7枚ヤマサナエ(山早苗)
【シャクナゲ(石楠花、石南花)】常緑低木:ツツジ科ツツジ属花期:4月~6月別名:ホンシャクナゲ山地に生える常緑低木で、日本のツツジ属の中で最も豪華な花をつける。葉は枝先に集まってやや輪生状に互生し、狭長楕円形で革質。枝先に紅紫色~白色の花が多数、横向きに咲く。花冠は漏斗形で、先は7裂する。雄蕊は14個。◎2025年4月30日富山県にて写真4枚追加しました◎2012年5月5日富士写ヶ岳(941.9m)写真10枚追加しました標高700mを超えるあたりの富士写ヶ岳の尾根沿いの登山道脇にはシャクナゲの花の群生があちらこちらに見ることが出来ました。日当たりの良いところは丁度満開で、日陰のところはまだ蕾。そして開いたばかりの花は濃いピンクの花でした咲きかけの濃いいピンクの花見ごろですね・・・そして満開登山道の両側に咲...シャクナゲ(石楠花、石南花)
【ハルユキノシタ】野草:ユキノシタ科ユキノシタ属花期:4月~5月本州の関東地方から近畿地方の山地の岩上に生える]多年草。葉形は円形から腎円形をしていて、浅い切れ込みがあり縁に鋭鋸歯がある]。ユキノシタと異なり葉は紅色を帯びない。葉と花茎には腺毛が生える。花序は集散状となる。花弁の上部3弁は広卵形で長さ3~5mm、付け根は濃い黄色を呈し、下部の2弁は白色で長さ10~25mmの長楕円形となり、垂れ下がる。おしべは10本で長さは約5mmになり、葯は淡黄色または淡紅色になる。◎2025年5月28日富山県にて写真7枚追加しました勢いよく流れる清流上を見上げると夫婦滝が見えます◎2020年4月15日富山県にて写真3枚追加しました◎2020年4月15日富山県にて写真4枚葉の形状ですハルユキノシタ
【2025モンキアゲハ】☆モンキアゲハ(紋黄揚羽)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真7枚2025モンキアゲハ
【アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~8月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州別名:(ニシカワトンボ)同属のニホンカワトンボよりも小型。渓流で発生し、成虫は5月から8月にみられる。メスの翅は透明であるが、オスは翅色は地域差がある。岐阜県周辺では、オス、メスとも無色型。ニホンカワトンボのメスに無色型があるので、同定には注意を要する。アサヒナカワトンボの縁紋はニホンカワトンボに比べると、短い。◎2025年5月27日富山県にて写真3枚メス(♀)です。アサヒナカワトンボ(朝比奈川蜻蛉)
【ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)】トンボ目:イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ属花期:4月~7月大きさ:48~64mm分布:北海道・本州・四国・九州ニホンカワトンボ・・・以前はオオカワトンボやヒガシカワトンボとも呼ばれていました金緑~水色の胴体に茶色い翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。橙赤色の翅が綺麗なカワトンボ。翅の色は橙赤色の他に淡いオレンジ,無色の3タイプがある。◎2025年5月23日富山県にて写真4枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2024年6月4日富山県にて写真2枚追加しました橙色翅型♂で白い胴体のタイプ◎2023年5月13日富山県にて写真5枚橙色翅型♂縁紋にかかる翅脈(横脈)の数が6~7本あります。ニホンカワトンボ(日本川蜻蛉)
【ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)】昆虫綱:トンボ目イトトンボ亜目カワトンボ科カワトンボ亜科花期:5月~10月大きさ:53~68mm分布:本州・四国・九州別名:ホソホソトンボ細長く、黒っぽい翅を持った、ヒラヒラと飛ぶトンボ。翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色でです。河川の岸辺で見られる。平地や丘陵地の、水生植物のはえたゆるい流れを好み、住宅地の周辺でも発生していることがある。◎2025年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年7月15日富山県にて写真15枚オス(♂)メス(♀)ハグロトンボ(羽黒蜻蛉)
【2025ハラビロウトンボ】☆ハラビロトンボ(腹広蜻蛉)ベース◎2025年5月27日富山県にて写真1枚追加しました◎2025年5月23日富山県にて写真10枚2025ハラビロウトンボ
【2025コウノトリ②】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2025コウノトリ2025年3月2日◎2025年4月22日石川県にて写真4枚追加しましたJ0412(右:青・黄、左:赤・赤)オスです。◎2025年4月5日石川県にて写真5枚昨年富山県氷見市で見かけたカップルでした・・・左側J0412(右:青・黄、左:赤・赤)オス、右側J0366(右:赤・緑、左:青・黄)メス2025コウノトリ②
【2025ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2025年5月23日富山県にて写真5枚2025ムカシヤンマ
【2025タシギ】☆タシギ(田鷸)ベース◎2025年4月12日石川県にて写真1枚追加しました◎2025年2月2日石川県にて写真5枚5羽のタシギがいました・・・右側に2羽、左側に3羽左側3羽右側2羽2025タシギ
【2025アオスジアゲハ】☆アオスジアゲハ(青条揚羽)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚2025アオスジアゲハ
【2025メボソムシクイ】☆メボソムシクイ(目細虫喰)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真4枚2025メボソムシクイ
【ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)】昆虫:チョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科大きさ:(前翅長)30~38mm(開張)55~65mm時期:年1~2回、5月~8月珍しさ:普通★★☆☆☆珍しい名の由来:陽光を避けて曇天や夕刻によく飛びまわるヒカゲチョウの中で、山(ヤマ)で多く見られ、黄色の斑(キマダラ)模様があるので命名されました。春から夏まで、低山地から亜高山帯の雑木林の周辺などで普通に見られるジャノメチョウの仲間です。山地の樹木周辺を活発に飛び回る茶色っぽい蝶。樹液に良く集まる。サトキマダラヒカゲとよく似ているが、本種は、後翅裏面基部の3つの紋のうち一番下の紋が離れていること、外縁に並ぶ眼状紋の黄色部が狭いことなどで見分けられる翅の裏側は白と黄と黒の入り交じった文様で、蛇の目模様が並んでいます。表側は...ヤマキマダラヒカゲ(山黄斑日陰)
【2025オオカワラヒワ】☆オオカワラヒワ(大河原鶸)ベース◎2025年4月22日石川県にて写真3枚追加しました◎2025年2月2日富山県にて写真7枚2025オオカワラヒワ
【2025スジグロシロチョウ】☆スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)ベース◎2025年5月19日富山県にて写真2枚追加しました2025スジグロシロチョウ
【2024アサマイチモンジ】☆アサマイチモンジ(浅間一文字)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024アサマイチモンジ
【2024ノジコ】☆ノジコ(野路子)ベース◎2024年6月13日石川県にて写真5枚追加しました足環の付いたノジコ◎2024年6月9日石川県にて写真10枚足環の付いたノジコ2024ノジコ
【クロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科ヤンマ亜科クロスジギンヤンマ属時期:4~7月大きさ:71~81mm分布:北海道・本州・四国・九州・奄美胸部に2本の黒い筋の入ったギンヤンマ。オスは腰が青く、尾は黒地に青い斑点が入る。メスはオスの青い部分が黄緑色をしている。複眼は青っぽい色をしている。ギンヤンマよりも少し大きい。春から初夏にかけて発生し、池や沼などで見られる。他の昆虫類を捕食する。オスは縄張りをもっており、他のトンボや昆虫が近づくと追いかけ回す。◎2024年6月12日富山県にて写真7枚追加しましたショウジョウトンボと◎2024年6月6日富山県にて写真13枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真9枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですクロスジギンヤンマ(黒筋銀蜻蜓)
【2024オオヨシキリ】☆オオヨシキリ(大葦切)ベース◎2024年6月7日石川県にて写真8枚2024オオヨシキリ
【2024クロヒカゲ】◎クロヒカゲ(黒日陰)ベース◎2024年6月1日富山県にて写真4枚2024クロヒカゲ
【2024クマタカ】◎クマタカ(熊鷹・角鷹)ベース◎2024年6月5日富山県にて写真11枚すぐ近くを飛んでいました2024クマタカ
【アオヤンマ(青蜻蜓)】昆虫:トンボ目トンボ亜目ヤンマ科アオヤンマ亜科時期:5~8月大きさ:67~78mm分布:北海道・本州・四国・九州全身が黄緑色のヤンマの仲間で、腹部には黒色の筋があり、腹部はずん胴で、くびれがない。アシやマコモなどが繁茂した池などで見られる。◎2024年6月1日富山県にて写真10枚動きが早くて、ピントが合わない・・・証拠写真ですアオヤンマ(青蜻蜓)
【2024キビタキ】☆キビタキ(黄鶲)ベース◎2024年7月5日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年6月22日富山県にて写真1枚追加しました幼鳥です・・・後ろ姿だけど・・・◎2024年6月3日富山県にて写真3枚追加しました◎2024年4月25日石川県にて写真6枚追加しました◎2024年4月19日石川県にて写真12枚追加しました◎2024年4月17日石川県にて写真5枚2024キビタキ
【2024シオカラトンボ】☆シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)ベース◎2024年6月12日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年6月3日富山県にて写真2枚追加しました◎2024年5月11日富山県にて写真8枚2024シオカラトンボ
【20246羽のコウノトリ】☆コウノトリ(鸛)ベース☆2024地元にもコウノトリ2024年4月6日☆2024コウノトリ(巣づくり)2024年2月19日☆2024コウノトリ2024年2月3日◎2024年6月1日富山県にて写真12枚6羽のコウノトリが来ていました・・・カラー足環4羽、黒足環2羽・足環右青・黄、左赤・赤・・・J04122021年8月17日巣立ち(6/12生まれ)オス豊岡市府市場(ふいちば)山本巣塔・足環右赤・緑、左青・黄・・・J03662021年6月28日巣立ち(4/16生まれ)メス豊岡市百合地(ゆるじ)人工巣塔・足環右青・青、左黄・黒・・・J04552022年6月29日巣立ち(4/23生まれ)オス鯖江市吉川地区巣塔・足環右青・黒、左黄・黒・・・J03802021年7月14日巣立ち(5/10生ま...20246羽のコウノトリ
【2024ゴイサギ】☆ゴイサギ(五位鷺)ベース◎2024年6月4日富山県にて写真9枚2024ゴイサギ
【クロサナエ(黒茜)】昆虫:トンボ目トンボ亜目サナエトンボ科ダビドトンボ属時期:4~7月大きさ:33~46mm分布:本州・四国・九州ダビドサナエ属各種はどれもよく似ていて区別が難しい。♂の場合は尾部付属器の形状で他のダビドサナエ属各種と確実に判別できる。♀の場合は、胸側の黒条が完全に2本あって、さらに後胸気門を完全に取り囲むようにつながっておれば本種である。◎2024年5月23日富山県にて写真2枚追加しました◎2023年6月21日石川県にて写真8枚追加しました◎2023年5月28日石川県にて写真4枚クロサナエ(黒茜)
【2024セイタカシギ②】☆セイタカシギ(背(丈)高鷸)ベース☆2024セイタカシギ2024年4月2日◎2024年6月5日石川県にて写真12枚2024セイタカシギ②
【オダマキ(苧環)】野草:キンボウゲ科オダマキ属花期:5月~8月不思議な花の形をしています。花弁に見える部分は萼で、花弁は筒状の部分になります。特徴的なのは花弁の後ろに距(細長い部分)が伸びることで、独特な花の姿になります。ミヤマオダマキ、ヤマオダマキなど日本に自生もありますが、園芸では花色豊富なセイヨウオダマキが主流です。最近は豪華な印象の八重咲きも多く出回ります。葉は3枚の複葉。株はロゼット状になり、背丈は矮性のものから高くなるものまで様々です◎2024年5月15日富山県にて写真7枚追加しました◎ミヤマオダマキ(深山苧環)2009年10月5日写真1枚名前の由来:距の突き出た姿が苧環(おだまき)という機織りに使う麻糸の糸巻きも形状によく似ていることからと深山に生える苧環(おだまき)のこと。冠の外側は青紫...オダマキ(苧環)
【2024ムカシヤンマ】☆ムカシヤンマ(昔蜻蜓)ベース◎2024年6月6日富山県にて写真4枚追加しました◎2024年5月23日富山県にて写真1枚追加しました◎2024年5月14日富山県にて写真12枚2024ムカシヤンマ
【マンテマ】野草:ナデシコ科マンテマ属花期:4月~6月ヨーロッパ原産の一年草で、日本では江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出し野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種となっている。全体に開出毛と腺毛が密に生え、茎は下部から分枝しやや横にはって、上部は直立し高さは50cmくらいになる。葉は楕円形で、下部のものは先端の幅が広いへら形となり全縁で柄がなく対生し、長さは1~4cm幅は0.5~1cmとなる◎2024年5月22日富山県にて写真5枚マンテマ
【日本のチョウ(蝶)シリーズ】今までに出会ったチョウ(蝶)たちをまとめてみました。☆日本のチョウ(蝶)ベース現在145種類☆アゲハチョウ科の仲間たち17種類☆シロチョウ科の仲間たち14種類☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)40種類☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)55種類☆セセリチョウ科の仲間たち19種類☆アゲハチョウ科の仲間たち☆シロチョウ科の仲間たち☆シジミチョウ科の仲間たち(3ファイル)☆タテハチョウ科の仲間たち(4ファイル)☆セセリチョウ科の仲間たち日本のチョウ(蝶)シリーズ
【セセリチョウ科の仲間たち】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース今まで出会ったチョウ目セセリチョウ科セセリチョウ亜科の仲間たちです。◎2024年5月28日編集19種類アオバセセリ亜科(2)チャマダラセセリ亜科(3)チョウセンキボシセセリ亜科(1)セセリチョウ亜科(13)☆キバネセセリ(黄翅挵)・・・セセリチョウ科アオバセセリ亜科。★★★☆☆。全身が一様に黄褐色のセセリチョウ。太い胴体と大きな複眼を持つ。触角はセセリ特有のかぎ状であるが、先端がやや長く伸びる。☆アオバセセリ(青翅挵)・・・セセリチョウ科アオバセセリ亜科。★★★☆☆。セセリチョウとしては日本国内で唯一青色の翅を持つ種である。地色はひかえめな緑で、後翅にオレンジ色のアクセントを持った、大きく美しいセセリチョウ。☆ダイミョウセセリ(大名挵)・・・セ...セセリチョウ科の仲間たち
【ホウチャクソウ(宝鐸草)】野草:ユリ科チゴユリ属花期:5月~6月名の由来:筒状で細長い花の形を寺院の軒下にぶら下がっている装飾品である「宝鐸」に見立てた。高さ30~50センチメートル。同属のチゴユリによく似ているが、より大形である。花は筒形で、長さ2~3センチメートル。花被片(かひへん)は6枚で、斜開しない。名は、花のつく形を宝鐸(ほうちゃく)(堂塔の四方の軒に吊(つ)るす大形の風鈴)に見立てたもの。林内や藪(やぶ)など陰地に生えている。◎2024年5月22日富山県にて写真2枚追加しました◎過去の画像ですよろしければ、日本ブログ村・花ブログ【山野草(山野草・高山植物)】をクリックして下さいね。にほんブログ村ホウチャクソウ(宝鐸草)
【タテハチョウ科の仲間たち(4)】☆日本のチョウ(蝶)シリーズベース☆タテハチョウ科の仲間たち(1)15種テングチョウ亜科、マダラチョウ亜科、ドクチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(2)11種イチモンジチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(3)15種タテハチョウ亜科、コムラサキチョウ亜科☆タテハチョウ科の仲間たち(4)14種ジャノメチョウ亜科◎2024年5月1日編集14種類・・・ジャノメチョウ亜科(14)☆ジャノメチョウ(蛇目蝶)・・・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科。★★☆☆☆。葉にとまったり、花で吸蜜していることが多いが、落ち着きがなく、人の気配に敏感で近づこうとするとすぐ飛び立ってしまう。☆キマダラモドキ(擬黄斑)・・・タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科。準絶滅危惧★★★☆☆。翅裏の模様はサトキマダ...タテハチョウ科の仲間たち(4)