可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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可視光黒点は3440,3445,3447,3448,3449,3450群と無番号新黒点2群で計8群。ダークフィラメントは昨日同様、南北中緯度帯を中心に複数の濃い影を確認。周縁の紅炎は、昨日目立っていた南南東縁の噴出が低く小さくなり目立つ噴出は見当たらない状況。
可視光黒点は3435,3440,3445,3447,3448,3449,3450群で計7群。ダークフィラメントは南北中緯度帯を中心にそれぞれ数本濃い影を確認。周縁の紅炎は何と言っても南南東縁に明るく高い噴出が目立っていた。
月導入に成功したのは13時15分頃。ピントも定かでないが致し方ない。/試写を繰り返すが空と月のコントラストが無く、土星に至ってはさらに淡くて眼視でも画像でも確認できなかった。仕方ないのでRAW画像も一緒に撮っておいた。/結果的に、、、
可視光黒点は3433,3435,3438,3439,3440,3441,3442,3443,3445,3446群で計10群。3445群でフレア発生した模様。ダークフィラメントは3345群や3440群付近など彼方此方に影を確認。周縁の紅炎はどの方向にも噴出上がっているものの目立つものは見当たらず。
伴星のことは知らなかったので)なかなかアンタレスが出てこない..と思っていたら、いきなり暗い星が出現!再度D70で撮った元画像を原板サイズで点検したところ、ちゃんと伴星が写っていたと分かった。カメラは正直。事実をちゃんと捉えていた。
10年前の投稿記事より>本日22日未明1時18分、ISS国際宇宙ステーションが「立ち待ちの月」を横切る(月面通過)ということで、通過経路に当たる岐阜県高山市、奥飛騨温泉郷へ出かけてきた。↓
「ハク」の正体は??>周囲の圃場は稲刈りが進み、晩生種が残るのみとなっている=稲穂に身を隠していた昆虫たちは退散場所として近くの灯火を頼りに人家へやって来るのではないか?と思われる。ハク≒昆虫?ムシ?
可視光黒点は3429,3433,3435,3436,3437,3438,3439,3440、3441群と無番号新黒点1群で計10群。ダークフィラメントは北東側や3435群付近の影、北西側にも数本確認。周縁の紅炎は北西側に明るい噴出2箇所あり、南西縁には浮いて広がる淡い噴出、北東、、、
可視光黒点は3425,3429,3433,3435,3436,3437,3439,3440群と無番号新黒点1群で計8群。ダークフィラメントは北東側にサッカーゴール状の濃い影を確認。周縁の紅炎は、南西縁が賑やかで、3時半方向にごく淡いながらも高く広がる噴出を画像から確認できた。
可視光黒点は3425,3429,3430,3433,3435,3436群と無番号新黒点3群で計9群。ダークフィラメントは北東側など数本の影を確認。南西縁の影はかなり裏へ回った印象で目立たず。北西縁に先端丸い刷毛状のプロミネンスが噴いていた。
可視光黒点は3425,3429,3430,3433,3435群の5群に減少。昨日まで中央付近から西へ広がっていた大きなダークフィラメントは噴き飛んだようで影が見当たらず。南西縁に目立っていた噴出は未だ残っており、他には東縁、北西縁などに噴出上がっていた。
可視光黒点は3423,3425,3429,3430,3433,3434群と北東縁の無番号新黒点1群で計7群。ダークフィラメントは本体北側中央〜西へ太く大きな影が目立っていた。周縁の紅炎では、特に南西縁の噴出は大きく広がっていた。観察直後の9時半に3429群でM級フレア発生
本日9/14は、朝に晴れ間あれど安定せず。他用と重なり太陽観察は休止。>と、いうことで、この夏の流星検出画像から。
可視光黒点は3423,3425,3429,3430,3431,3433群の6群。ダークフィラメントは本体彼方此方に10本余の影。周縁の紅炎では、南西縁、北東縁、南縁にそこそこの噴出が上がっており中でも南西縁の噴出は恐竜頭部?のような形状をしていて印象に残った。
黒点は3421,3423,3425,3427,3429,3430,3431,3432群と無番号新黒点1群で計9群。3425群で昼過ぎにM級フレア発生し、同じ時間だったお陰で同群辺りが白く明るくなっているのをモニター像でも目撃。周縁の紅炎は彼方此方に噴出を確認。南西縁に雲が、、
可視光黒点は3418,3421,3423,3425,3427,3428,3429,3430,3431群と無番号新黒点3群で計12群。東に登場した3429群でJST10時にM級フレア発生。ダークフィラメントは3425群辺りなど彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は2時、3時、11時方向などに噴出があり、、
可視光黒点は3418,3421,3423,3425,3427群と無番号新黒点6群で計11群に増加。ダークフィラメントは昨日同様3423〜3425群の影や南半球中緯度帯に太い影。周縁の紅炎はどの方向にも大小の噴出があり賑やか。東縁には噴き飛んだのか?雲が浮かんだように、、
可視光黒点は3418,3421,3423,3424,3425群と無番号新黒点3群で計8群。ダークフィラメントは3423〜3425群の影や南半球中緯度帯に太い影。周縁の紅炎は9時、10時方向や2時半方向に比較的明るい噴出あるものの、背の高い噴出は見当たらなかった。
可視光黒点は3417,3421,3423,3424,3425群で5群。ダークフィラメントは3423〜3425群にかけての影や南半球中緯度帯の長い影が目に止まった。周縁の紅炎は、西裏へ回った?3418群辺りの噴出やその上のループが切れたような噴出、南東縁の噴出が目についた。
衝突した塊の大きさは直径10m〜40mほどあったらしい。地上で見られる明るい流星でも砂粒程度、大きな火球でも小石程度とされるので、こんなのが地上に落下したら大都市が殲滅するほどの被害が出るという。
ただ、元動画に写ってました!ではあまりにも情けないので、計測っぽいこと?にトライしてみた。
C/2023P1西村彗星その2:9月に入り今週末には地球最接近=近地点通過となるが、日の出間近の空を更に東へ進み、観察条件は厳しくなっている。明るさも5等級まで明るくなっているらしいが、如何せん薄明から日の出が間近に迫った時間帯で空が明るい、、
8月12日に西村栄男さんが発見されたC/2023P1西村彗星の事が載せられぬまま9月に入ってしまった。と、遅れてしまったが西村彗星の観察記録を載せる。
可視光黒点は3415,3417,3418群と無番号新黒点1群で4群に減った。ダークフィラメントは北半球中緯度帯、東側、3417群付近の影が目につく。周縁の紅炎は東縁、南東縁、北縁の噴出が明るく目立っていた。
黒点は3413,3415,3416、3417,3418群で5群。ダークフィラメントは北半球中緯度帯に目立つ影、3417群にも影を確認。周縁の紅炎は東縁に馬頭星雲のような噴出、南東縁に3つの連なった噴出など。南極周囲に鉢巻のようにフィラメント影が取り巻いている、、
可視光黒点は3413,3415,3416、3417,3418群と無番号新黒点1群で計6群。西縁に近付いた3413群で11時半頃M級フレア発生。白く明るい痕跡が残っていた。6時半方向の噴出からそのまま右横へダークフィラメント影となって5時半方向へ影が横へ繋がり裏へ回って、、
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。