可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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可視光黒点は3412,3413,3415,3416、3417,3418群と無番号新黒点1群で計7群。周縁の紅炎は7時方向に柱三本の橋状の噴出。6時半方向の噴出からダークフィラメント影が連なっているもの(添付画像3枚め)は南極近いためしばらく見えて居るやも知れない。
可視光黒点は3411,3412,3413,3415,3416群と東縁無番号新黒点1群で計6群。東側のダークフィラメント影は少しほぐれた形状で健在。周縁の紅炎は7時、8時、3時辺りの噴出が目につき、7時方向の噴出から本体南へ連なってそのままダークフィラメント、、、
可視光黒点は3403,3404,3405,3406,3407,3409,3433,3412群と無番号新黒点1群で計9群。ダークフィラメントは中央北の太い影など。前日19日まで優勢だった西側の紅炎噴出群は裏へ隠れ、変わりに東(北東)側の噴出群が目につき始めた。
可視光黒点は3403,3404,3405,3406,3407,3409,3411,3412群と無番号新黒点が1群で計9群。ダークフィラメントは北中緯度帯の影が目につき、他にも何本か影が確認できた。周縁の紅炎では北西縁の噴出群や南西側の噴出が見事だった。
可視光黒点は3403,3404,3405,3406,3407,3409,3411群と無番号新黒点2群で9群。ダークフィラメントは北東側と正面南側中緯度帯に大きい影。周縁のプロミネンスは北西側に見応えある噴出が連なっていて壮観で見応えがあった。
可視光黒点は3397,3403,3404,3405,3406,3407群と無番号新黒点3群で計9群。ダークフィラメントは北西側の横に細長い影が目立った。周縁の紅炎は、北西縁のプロミネンス噴出が見事で、ブリッジ状の土台に細かな噴出が広がっていて見応えがあった。
太陽黒点は3395,3397,3403,3404,3405,3406,3407群と無番号新黒点3群で10群に増えた。ダークフィラメントは東側3405群近くの太い影、3403群西の無番号新黒点近くの横に細長い影。周縁の紅炎は北西側の噴出群の連なりが目立ち、他方向は目につくのが、、
可視光黒点は西側3394,3395,3397,3399、3401群と東側に無番号新黒点4群で9群。ダークフィラメントは正面中央付近の細長いクッキリした影が健在で、他に小さいのが数本。朝の観察は雲越しで可視光観察できず、午後から観察やり直したら西縁の紅炎噴出、、
可視光黒点は3394,3395,3397,3399、3401群で5群に減った。ダークフィラメントは赤道帯中央付近に細長いクッキリした影。周縁の紅炎は、東縁の樹木の枝を広げたような比較的高さのある噴出が目についた。この辺りから次なる新黒点が登場することを期待
可視光黒点は3394,3395,3397,3400,3401群と無番号新黒点1群で6群。ダークフィラメントは東側にくっきり細長いのが確認でき、他にも数本。周縁の紅炎は、東縁と南西縁の噴出群が目につくが、背は高くなくあまり目立たない。
可視光黒点は3391,3394,3395,3397,3399群と無番号新黒点2群で7群。ダークフィラメントは東側の細長い影と中央付近の濃く太い影が目立つ。周縁の紅炎は、東縁及び西縁、南東縁、南西縁、北西縁に噴出群上がっているが、目立つようなのは見当たらない。
可視光黒点は3391,3392,3394,3395,3397,3399群で6群に減った。ダークフィラメントは中央子午線付近南北にそれぞれ濃いのが1本。周縁の紅炎は、南縁の噴出群が見事。下へ伸びた噴出が残っていた。台風でフェーン現象=異常高温よりも大気状態丸出駄目男
可視光黒点は3391,3392,3394,3395,3397,3398群と無番号新黒点1 群で計7群に減ったが寂しい感じはない。ダークフィラメントは北東側及び南東側にそれぞれ1本目立つ影。周縁の紅炎は、南縁から北西縁にかけての噴出群が目につき、東側は低調。
可視光黒点は3387,3391,3392,3394,3395,3396,3397,3398群と無番号新黒点2 群で計10群。ダークフィラメントは北東側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎は、南及び南西縁の噴出群が目につき、フレアのあった北西縁裏側?に淡い噴出が確認できた。
可視光黒点は3387,3388,3391,3392,3394,3395群と無番号新黒点4群で計10群。ダークフィラメントは北東側と北西側3387群辺りに影。裏へ回った3386群にかけそのままプロミネンスへと繋がっていた。南西縁に2本明るいのが噴いていた。
可視光黒点は3386,3387,3388,3391,3392,3394,3395群と無番号新黒点2群で計9群。午前7時(JST)に北西縁3386群でX級フレア発生。ダークフィラメントは東側3394群近くと南東側3395群近くに濃い影。周縁の紅炎は、北西縁、南西縁、ほぼ南縁の噴出群が目立ち、、
可視光黒点は3386,3387,3388,3391,3392,3394,3395群と無番号新黒点1群で計8群。ダークフィラメントは東側3395群近くと南東側3395群近くの濃い影が目立っていた。周縁の紅炎は、ほぼ南縁の噴出と北西縁、南東縁の噴出群がそれぞれ目についた。
可視光黒点は3380,3386,3387,3388,3391,3392,3394,3395群で計8群。3386群南のダークフィラメント影や中央北中緯度帯の影、南東3394群近くの影など賑やかだった。周縁の紅炎は、ほぼ南縁の噴出が比較的目につく方で、後は淡く小さめの噴出に留まった。
可視光黒点は3380,3386,3387,3388,3389,3390,3391,3392,3393群と無番号新黒点3群で計12群。目につくのはその約半数程度。中央北中緯度帯3387群近くの大きな逆U字型ダークフィラメント影が素晴らしかった。北西縁に淡く細いながらも斜め後方へたなびく、、
可視光黒点は3380,3384,3386,3387,3388,3389,3390,3391,3392,3393群で10群。目につくのは3386群と3380群。その3386群から南(下)へだらりと伸びるダークフィラメント影が印象的。周縁の紅炎で大きく目を惹くものは見当たらなかったが、各方向に、、、
可視光黒点は3380,3384,3386,3387,3388,3389,3390,3391,3392,3393群と無番号新黒点1群で計11群。ダークフィラメントは北東側3387群近くのカーブした影が目についた。周縁の紅炎は、東及び南東、南南東の噴出が目についた。対して西側はあまり目立たず、、
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。