可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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可視光黒点は3171,3172,3173,3176,3177,3178,3179,3180群で8群。ダークフィラメント影が彼方此方に点在しているが目立つのは無し。周縁の紅炎では北北東縁のものが大きく広がっていた。また淡いながらも南南東縁にひょろりくねくねと高く伸びた噴出が目に止まった。
可視光黒点は3171,3173,3175,3176、3177,3178,3179群と東縁と西縁の無番号黒点2群で計9群。目立つ程では無いダークフィラメント影が彼方此方に点在。周縁の紅炎で比較的目につくのは北北東及び東、南側に噴いており、中でも北北東と東のものは大きく広がっていた。
【12/22】大物流星キャッチ 【12/7】太陽Hα&可視光像
【11/18夕】ISS木星直下を通過【11/14】皆既月食&天王星食
可視光黒点は3169,3171,3173,3175,3176群と無番号黒点で計6群。3175と新黒点を除き、北半球中緯度帯をきれいに横1列に並んでいた。周縁の紅炎は比較的目立つのは北北東及び南西、南東側に噴いており、明るくないものの南南西方向に結構大きな噴出がうねっていた。
【9/29-10/3】月の形と位置の変化/【10/12】アポタイザー試写
【9/11】良シーング下の木星/【9/16】太陽Hα&可視光像/【9/27】火星に砂嵐発生
【8/29】太陽Hα&可視光像【8/29,8/30】正攻法?冥王星検出
【7/2,7/3】今季初遊星【7/3】未明C/2017K2
6/12,C/2017K2ほか/6/18電視観望@黒部/実際の電視観望では「撮影モード」ではなく「ライブビューモード」で行った。特に球状星団などは中心部の分離した星々がリアルに瞬いて見え、電視観望には最適だと思う。光害地でも星団の方は(星雲のように輝度の無い淡い部分を観るわけでないので)星雲よりも輝度が高い分観察し易い。
5/15カシオペヤ座新星、5/29星出船長日面通過
4/8夕ISS月面通過/4/28紅炎噴き飛ぶ
3/22窮余苦肉の策(M13)/3/31白黒L+RGB三色合成(M8)
可視黒点は2939,2940,2941,2942群と東縁の番号無し小黒点の5群。活発なのか?2941と2940群周囲の明るい部分が目についた。/今日は何といっても南東縁の大きな噴出が圧巻だった。よく見るとその尖った噴出の東側(上)に淡く広がったのが漂っていた。>3時間余り後の南東側も合わせて載せます。
天王星には27個もの衛星がある。上のトリミング画像と見比べると、画面上のチタニアとオベロン、左下のウンブリエルは問題なく確認できる。本体の光芒と重なって見辛いがアリエルも何とか、、ミランダは暗くて不詳。次の機会があればリベンジしたい。
星が見えている時間帯が長く明け方まで続いたので流星を捉える機会が増えたと思う。月明かりが邪魔しなかったことも幸いだった。何よりも雲が邪魔する時間が少なかったことが勝因。明るい流星ならカラーでも捉えられそうだがノイズが気になる。コスパ最高のカメラ、、
結局、得られたのは土星本体に露出を合わせた最初の1ショットのみ。仕方ないので同ショットから無理矢理ガリレオ衛星が浮かび上がらせた画像を先ず作成し、次に同ショットから土星本体に明るさを合わせた画と木星本体に合わせた画をそれぞれ作成し、衛星画像に合成した。
天候に恵まれず1週間以上欠測してしまった。/可視光黒点は3163,3166,3167,3168,3169,3170,3171群で7群。ダークフィラメントは、彼方此方に大小の影が10本以上確認できた。周縁の紅炎は明るく大きく目立つのはないものの、合計10本以上の噴出が確認できた。
白黒モードだと約4等星まで写っている。色が無いのが残念だがノイズもカラーモードより目立たない。カラーモードも、それほど見劣りしないが、暗い星の写りが1等級ほど悪い。ノイズは白黒よりも気になる。火球クラスの流星ならカラーの方が見栄えしそうではある。
明け方まで雪雲が空を覆っていて、星が見えるとは思いもしなかったが、翌朝、薄明が始まった頃に晴れ間が生じた。おかげで運よく(おそらく散在)流星をキャッチできた。↓12/16朝、流星初キャッチ↓(画面右上の光跡)
さじ加減というか、塩梅というか、全く経験値が足りない。体得主義派としては試行錯誤を繰り返して身につけていくしかない気がする。あまり深入りする気はないのだが、、。
12月半ば。悪天候に悩まされるようになった。と、いうことで↓4年前同期の記事から↓46P/Wirtanen彗星:その3=46P彗星の移動↓
どの程度の明るさの恒星まで写るか?気になるところ。今日は悪天候でシリウスのみに終わったが、晴夜、星夜でちゃんと試してみたい。ふたご座流星群には間に合わなかったが)できれば正月のしぶんぎ座流星群には間に合わせたい。>最大のネックは冬の悪天候
生憎の悪天候でふたご座流星群を見るのは絶望的。月明かりはあるものの下弦に近付く月であり、満月近かった昨年のことを思えば、それほど影響は無いと思う。昨年は月明かりがまともに邪魔した割にはそこそこの出現があった。三大流星群だけのことはある。
同期の投稿記事から↓12/14は赤穂浪士討ち入りの日(忠臣蔵)だが、天空界ではふたご座流星群の日。ただ、今年の観察条件はさほど宜しくないらしい。月明かりというよりも、極大予想時間が日本では昼間にずれているらしい?から。
可視光黒点は3153,3156,3157,3160,3162,3163,3164,3165,3166群と無番号新黒点1つで計10群に増えた。ダークフィラメントは、南北中緯度帯を中心に大小の影を確認。周縁の紅炎では、どの方位にもそこそこの噴出があり目視でもあっさり確認できた。
はっきりしないが彗星本体から10時半方向に短い尾が伸びているようだ。双眼鏡で目視観察すると同彗星の光芒が視野の中でかなり大きくボワーっと広がっていて驚いた。これだけ大きく見えるのなら、と肉眼観察を試みると、(それほど裸眼視力良くないが)あっさり確認できた。
可視光黒点は3153,3156,3157,3158,3160,3161,3162群と無番号新黒点2つで計9群。ダークフィラメントは、北半球中緯度帯の大小の影が目についた。周縁の紅炎では、特に(昨日も見えていた)北西側に噴き飛んだ痕跡の塊が明るく目立ち、目視でもあっさり見えていた。
可視光黒点は3153,3155,3156,3157,3158,3159,3160,3161?群と無番号新黒点1つで計9群。ダークフィラメントは、本体彼方此方に大小の影を確認。周縁の紅炎では、どちらかというと東側の紅炎が賑やかで、北西縁には噴き飛んだ跡か?小さな噴出物が雲のように浮かんでいる、、
可視光黒点は3153,3155,3156,3157,3158,3159,3160群と無番号新黒点1つで計8群。ダークフィラメント影は、南西寄りに進んでいる影だけでなく北側中緯度帯及び南東側にも影を確認。周縁の紅炎では南南西縁のものが噴き飛び、その成れの果てか?淡く微かながら、南西側に、、
可視光黒点は3153,3155,3156,3157,3158,3159,3160群で計7群。ダークフィラメント影では、南中緯度帯西寄りに横方向へ伸びる影が今日も目立っていた。周縁の紅炎では、南南西縁の噴出が一番目についたが、南東縁の横に広がる台地状の紅炎も目立っていた。
可視光黒点は3153,3155,3156,3157,3158群と無番号新黒点1つで6群。中でも3153群がひときわ目立っていた。ダークフィラメント影では、南中緯度帯やや西寄りに横方向へ伸びる長く太い影が目立っていた。周縁の紅炎では、南南西縁に幅広刷毛状の噴出が高く上がっているのが、、
可視光黒点は3153,3154,3155,3156群と無番号新黒点2つで計6群。殆どは東側に展開しており、3153群がひときわ目立っていた。ダークフィラメントは、南東及び北東中緯度帯付近などに点在。周縁の紅炎はやや低調な中、西南西縁の大きく広がった噴出が目についた。
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。