可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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火星狙うも気流最悪でアウト。>晴れ間から透明度ある星空がスッキリ見える。=DeepSkyObjectへ方針変更。>で、バースト?とかで話題の29P/Schwassmann-Wachmann1(2019)を狙った。現在、ふたご座α星=兄カストルの膝辺りに居る。
可視光黒点は3147,3149,3151,3152群で3147群は南西縁で明日には裏へ隠れそう。ダークフィラメントは、中央やや西の影が濃く一番目立っていた。周縁の紅炎は前回同様やや低調で、南東縁のものが山脈状に広がり目につく程度で、他には北東縁、南西縁に噴出あるも小さめ。
可視光黒点は3147,3149,3151,3152群と北中央付近の無番号新小黒点1つで5群。ダークフィラメントは、中央付近の斜めになった影と南西側の短い濃い影2つが目についた。昨日まで北東縁で目立っていた紅炎は噴き飛んだか消滅しており、他には南東側と南西側に噴出あるものの、
接眼側に敢えてTリングを加え焦点面からブロックフィルター群を離すようにした。従来、1年程経過すると劣化したブルーフィルターの濁りを綺麗にする必要あったが、今季は目に見えるような濁りは認められなかった。従来の焦点面より離した長さは約1cmながら効果はあった、、
可視光黒点は3147,3149,3151,3152群の4群で前回と変わらず。ダークフィラメントは、南東、南西、北西側にそれぞれ長め濃いめの影1本ずつを確認。周縁の紅炎で目立つのは(前日同様)北東縁の噴出で、ループの片方?が千切れていた。他は昨日より若干衰退した感じ。
可視光黒点は、3147,3149,3151,3152群の4群。いずれも複数の黒点からなる群。ダークフィラメントは、南西側3151群の下(南)の濃い影が目についた。周縁の紅炎でひと際目立ったのは北東縁の横にも広がる噴出。暗く淡いながらも西縁に大きな紅炎が炎のように高く噴いていた。
譲渡者はファームウエアによる動作不良に嫌気がさして手放したらしい。中古で手放す側にはそれなりの理由があると思う。譲り受ける側も不具合を解決する覚悟?リスクあるかも。ADVX赤道儀は元々ビクセンGPDの強化版?。C国製だが多少の荷重にも耐えられる
早くから明るくなり過ぎ=核部分の崩壊が早まった。つくづく残念な出来事。同時期のラブジョイ彗星がアイソン亡き後の代役を立派に果たしたが、世間一般には知られなかったのは惜しい。もっと太陽近くをかすめたイケヤ・セキ彗星が明け方に見事な姿を見せたのとは対照的
帰宅後、火星が頭上近くまで高度上がっていたので撮影したが気流状態然程改善せず不良動画量産になるだけ?と諦めがついた。12/1は火星最接近日だが、既にほぼ同じ大きさに達していて観察適期なのだが、、上空気流悪過ぎ!加えて日本海側の気候は冬の悪天候にまっしぐら状態
可視光黒点は、東側3147,3148,3149群と西側3150群の4群。ダークフィラメント、北西側の連なった影はそのまま北西縁の噴出へ繋がり、次々と噴出続くかも?。周縁の紅炎では、北東縁の噴出が明るく大きく見事な姿だった。他にも南東、北西、南西方向にそれぞれ噴出を確認。
※画面左下、ISS軌跡直上の輝星が木星※夕方のため、画面右側(西側)には夏の大三角形が残っているのが分かる。※ISSは南南西(画面下)から現れ、左へ山なりに通過し、山のピーク付近が木星の辺り。全周魚眼レンズで撮影したので、軌跡が山なりでは無く窪んだ破線となっている。
可視光黒点は、東側3147,3148,3149群と西側3150群で4群。ダークフィラメントは、南西側、3148群周囲、北西側の連なった影が残っていた。周縁の紅炎は、北北東、東、南南西方向に並みの噴出が目視でも確認でき、西縁の淡いひょろりした噴出も昨日より多少低くなった、、
可視光黒点は、西縁に達していた3140,3141,3145群はほぼ裏へ隠れ、替わって東縁に3147,3148,3149群が登場。ダークフィラメントは、中央付近縦方向に1本濃い影と、南西側、3148群周囲にそれぞれ比較的目につく影を確認。周縁の紅炎は、西縁に淡いながらもひょろり
可視光黒点は3140,3141,3145,3146,3147,3148群と無番号新黒点1箇所計7群。東側に登場した3147,3148群に期待。ダークフィラメントは、中央付近と南東側の影が目についた。周縁の紅炎は、北北東、南南西、東縁に比較的目立つ噴出が上がっていた。
可視光黒点は北西縁3140,3141,3145群と北側中央付近の3146群、東及び東南東縁に無番号新黒点が2群。ダークフィラメントは、南中央の長い影と北高緯度付近に鉢巻の如く横へ連なる影の群が今日も健在。周縁の紅炎は、どの方向も噴出があり賑やかさをキープしているが、、、
可視光黒点は北西縁3140,3141,3145群と中央北東寄りの3146群の4群。ダークフィラメントでは、南中央の長い影と、北高緯度付近に鉢巻の如く横へ連なる影の群が目についた。周縁の紅炎は、目立って大きな噴出は無いものの、どの方向にも(そこそこの規模の)複数の噴出が、、
ようやく残り1台のカメラデータに手を付けることができた。※各画像をクリックすると別窓に等倍像を表示します※案の定、夜露のため後半は画にならない程だったが、天王星食の始まりまでは然程影響を受けていなかった。\(^_^)/
可視光黒点は3140,3141,3145群の3群。3140,3141群は中央付近を少し西へ回り始めたものの目立っていた。3141群では9時過ぎにM級フレアあったらしい。ダークフィラメントは、南東部の長く捻じれたような影や3141群付近の影。周縁の紅炎では、北東、南西、北西縁に目立つ、、
可視光黒点は中央付近の3140,3141,3145群の3群に減っていた。ダークフィラメントは、南東部の長めの影と3141群南の濃い影が目についた。周縁の紅炎は、相変わらず賑やかに林立しており、それぞれ特徴的な形状であきない感じ。
可視光黒点は3137,3140,3141,3142,3144群で5群に減った。ぱっと目につくのは中央付近の3140群と3141群。ダークフィラメントは、北西部、南東部や3140群周囲の影が目についた。周縁の紅炎では、北東、南東、北西、南西、西縁にそこそこの大きさの噴出がペア?で、、
可視光黒点は3135,3137,3140,3141,3142,3143群+無番号黒点1群=7群。3143群は可視光画像で判然としなかった。ダークフィラメントは、北西部、南西部や3140,3141周囲の影が目についた。周縁の紅炎は賑やかで、南東縁のピラミッド状、北西部のループ状の噴出など。
移動用の主砲(C9.25)用の架台EQ6赤道儀の三脚を自宅に忘れるなど、今回もいろいろやらかした。中盤から夜露が酷くなり、布でレンズを拭きながらの観察となった。ともあれ、半日かかって何とかBlog掲載までに漕ぎ付けることができた。先ずは超希少な皆既月食中の天王星食、、
可視光黒点は3135,3136,3137,3140,3141,3142群+無番号黒点1群で7群。ダークフィラメントは、彼方此方に影があり、特に南半球中緯度帯中央付近の影が目についた。周縁の紅炎では、南西縁の淡いながらも揺れた炎のような噴出が目立っていた。他には南東縁、西縁、北西縁、、
可視光黒点は3135,3136,3137,3139,3140,3141群+無番号黒点1群で7群。3131群は西裏へ回り見えなくなった。ダークフィラメントは、彼方此方に多くの影があり、昨日同様賑やか。周縁の紅炎も、どの方向にもそこそこの噴出が複数あり活気を感じさせた。
可視光黒点は3131,3135,3136,3137,3139,3140,3141群+無番号黒点1群。ダークフィラメントは、彼方此方に多くの影があり賑やかに感じた。周縁の紅炎は、南東縁や西縁にそこそこの噴出があり、他方向にも淡く小規模な噴出があった。
11/2晩。この時期にしては比較的良気流のようだったので、久しぶりに木星と火星を狙った。火星は最接近まで1か月を切っており、夏ごろに比べて見かけ上も随分と大きくなっていた。今後、時雨れる日も多くなると思われ、観察の機会を務めて逃さないようにしたい。
可視光黒点は3131,(3133),3135,3136,3137群+無番号黒点2群。ダークフィラメントは、昨日の南東縁の影は縁から離れ、大きな尖山(三角形)が目立っていた。周縁の紅炎は、引き続き北東縁の大きな噴出が目立ち、南南東縁や南西縁にもそこそこの紅炎が噴いていた。
可視光黒点は3131,3133,3135,3136,3137,3138群+無番号小黒点4群=10群だが、小さく確認し辛いのが半数。ダークフィラメント影は本体彼方此方に結構な数を確認できた。周縁の紅炎は、北東縁の大きく広がった噴出が目立ち、南東縁にもそこそこの紅炎が3箇所噴いており、、、
【天王星は潜入前に見つけておくのがコツ】小口径・中低倍率の望遠鏡で見るのがベスト。予め(十分な余裕をもって)潜入前に皆既中の月全体を望遠鏡で見ると、左下(天体望遠鏡の場合は逆像なので右上)に天王星が月のすぐ近くに迫っているのが分かる。
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。