可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
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月間8割超を達成!可視光黒点は3130,3131,3132,3133,3134,3135群と変わらない。3130,3132群は殆ど西縁裏へ回り、3134群は極めて小さく不詳。ダークフィラメントは本体彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、南東側の尖山状の噴出など。西側は淡い噴出が連なって、、
可視光黒点は3130,3131,3132,3133,3134,3135群。ダークフィラメントは並みの大きさなれど、北西側眉毛のような影や、他にもいくつか影を確認できた。周縁の紅炎は、西側は目につく噴出見当たらず。東側は賑やかで、中でも南東側の噴水状の噴出など2本が明るく、、
可視光黒点は3130,3131,3132,3133,3134,3135群。北西側に眉毛のようなダークフィラメント影が、南側にもいくつか影が目につく。周縁の紅炎は、西側に噴出見当たらず東側に集中し、そこそこの紅炎噴出が複数見られ、中でも南東側の噴水状の噴出は明るく目についた。
可視光黒点は3130,3131,3132,3133群と無番号小黒点の5群。ダークフィラメント影が大小彼方此方あるものの目立つのは見当たらず。周縁の紅炎は、西側は一気に寂しくなったものの、東側にはそこそこの規模の紅炎が複数噴いており少し安堵した。
可視光黒点は3126,3130、3131,3132,3133群。ダークフィラメントは彼方此方に大小数本の影が散見できる。北東縁のプロミネンスが大きく噴き飛んだ直後だったらしく吹き出た塊?が浮かんで見えるのを目視確認。慌てて撮った1ショットめを載せた。南西縁の方も噴き飛んで、、
可視光黒点は3126,3130、3131,3132,3133群に無番号小黒点1つで計6群。ダークフィラメントは彼方此方に数本の影が散見できる。周縁の紅炎は、北東縁の噴出が多少淡いものの大きく高さもあり見事な姿。総じて西側は大人しくなり、代わって東側が優勢になり、そこそこ大きな、、
可視光黒点は3126,3130、3131群に無番号新黒点3群で計6群。ダークフィラメントは南半球中緯度付近に長短3本の影。周縁の紅炎は、淡いけれど大きさだけで言えば北東縁の噴出が見事な姿を見せている。南東縁にも明るさも大きさもそこそこの紅炎が2本上がっていた。
可視光黒点は3126,3130群と北東縁に現れた無番号新黒点の3群だけ。ダークフィラメント影は3130群周囲の2本を確認。周縁の紅炎は、南西縁の△山状紅炎と北西縁の台地?丘陵状?噴出が健在で、東側もそこそこの噴出が彼方此方に上がっていて賑やかさを取り戻しつつある印象。
可視光黒点は3126,3127,3128,3129群の4群。東側の奮起に期待したい。ダークフィラメント影は比較的南側に点在。南西縁の大きな△山状紅炎は健在。その西側に噴水状?紅炎。北西縁には横に台地?丘陵?状に広がる噴出が上がっているのに対し、東側は小さなトゲ状のもの、、、
可視光黒点で目につくのは中央3126群で、右(西)やや下(南)少し離れた辺りの3215群、左下(南東)側の3127群の計3群のみ。南半球で目立っていたダークフィラメント影が南西側に姿を残していた。南西縁の高く大きな紅炎は少し衰えた感はするものの、しっかり確認でき、次いで、、
西縁3122群と南西縁3124群は辛うじて残っていて、現在目につくのは3126群。無番号新黒点1つを加えて計4群。ダークフィラメントは南西側の影が残っていた。南南西縁の高く大きく見事な紅炎はこの時点では未だ健在。その他、南東縁や北西縁にもそこそこの紅炎噴出。
現在一番目につく黒点は3124群だが、直に南西裏へ隠れそう。3125群と南東側の無番号小黒点群で計3群。ダークフィラメントは南半球西側付近に途切れながらもくねくね長く伸びた影が目立っていた。南南西縁に高く大きく見事な紅炎が噴いていた。北西縁にもそこそこ大きな、、
日没12〜16分前のため、可視光像、Hα像いずれも卵型に歪んでいる。可視光黒点は、西縁3122,3123群と南西縁近くの3124群、南半球中央付近の3125群と北東側の無番号小黒点群で計5群だが、撮影画からは3124以外は判然としない。ダークフィラメントも該当しそうな箇所が、、
今月9日未明、月明かり無視のDeepSkyObject撮影から、馬頭星雲、樅ノ木星雲界隈の画像など。
可視光黒点は3119,3123,3122群と無番号小黒点群1つで計4群。ダークフィラメントは本体彼方此方に点在。北半球高緯度帯の連なった影は昨日同様そのまま北西縁の紅炎噴出に繋がっていた。周縁の紅炎は、北西縁の樹木のような噴出が見事。同じく南縁に明るく広がったループ、、
可視光黒点は3119群と近くの無番号小黒点群2つで計3群。ダークフィラメント影が彼方此方に点在し、特に北半球高緯度帯中央から1時方向へ連なった影はそのまま北西縁の紅炎噴出に繋がっていた。周縁の紅炎では北西縁と北東縁に比較的大きな噴出があり、南東縁、南西縁には、、
可視光黒点は計7群。ダークフィラメントは彼方此方に点在し昨日同様賑やか。周縁の紅炎では、北西縁の噴出で噴き飛んだ直後を目視確認し、直後に撮影した画像でその跡形を確認できたが、撮影終了時(12分後)には辛うじて確認できるレベルまで薄くなっていた。
可視光黒点は、3112,3116,3118,3119の4群と無番号新黒点2つで計6群。ダークフィラメント影は北半球高緯度帯と南半球中緯度帯に数本の影を確認。黒点群活動域の明るい部分が目につき賑やかに感じる。周縁の紅炎では、北西縁や南東縁、南西縁の噴出が目につき、明るく目視、、
見た通り、アポタイザー装着によりスパイダー光条がほぼ消えていることが分かる。近接した二重星の分離などにおいて、この光条が大いに影響すると考えられる。十字の光条はなくなったが、明るい恒星の周囲に幾つも短いトゲが針山のようになっている。主鏡抑え爪などの影響?
可視光黒点は、3112,3116,3118,3119の4群のみ。本日未明に3112群でM級フレア発生。ダークフィラメント影は、彼方此方に影の濃いのやら長いのやら点在していて賑やか。周縁の紅炎では、南南東縁に大きく広がった噴出が目立ち、南西縁や北西縁にもそこそこの規模の噴出が、、
■■先ごろ急逝された室石英明さんへ捧げます。心よりご冥福をお祈り申し上げます。合掌■■ISS Transitだけでなく、星食(グレージング)のことを教えてくださったのが故室石英明さんだった。急逝が残念でたまらない。
未明に撮った「M1へ近付く火星」/雲往来激しく3ショットで太陽観察は強制終了。結局Hα像は撮る機会無しで終わった。可視光黒点で確認できたのは、3112,3116,3118,3119の4群のみで西縁の3115,3111群(カッコ書き)は確認できず。
可視光黒点は、3112,3116,3118,3119の4群のみで後は雲に隠され、もうちょっと早ければ3120群も捉えられたと思う。ダークフィラメント影も北東部に限られるが3116群直上と北極近く、3112群南東側に影が認められる。周縁の紅炎は、北北西〜東側に目につく噴出は無いようだ。
本日10/7早朝、若田光一宇宙飛行士がISS国際宇宙ステーションへ到着し、約半年間の同ステーション滞在が始まった。今回で5度目の宇宙飛行という。以下、これを記念して?1年前同期の↓ISS日面通過の記事を再掲
可視光黒点は、3111,3112,3113,3115,3116,3117群と無番号新黒点2つで計8群。一番目につくのは3112群で活動域も明るい領域が広がっていた。3112群近くにいくつかダークフィラメント影を確認。周縁の紅炎は、南東縁と南西縁の噴出が真っ先に目視確認でき、そこそこの高さ、、
光が当たらない部分は真っ暗のはずが、実際には画像のように薄ぼんやりと見える。これは、太陽光が地球に当たった際、はね返った一部の光が月に当たるから。この薄ぼんやりした部分が丸く見えることから、月の欠けた部分は何も無いのではなく月も丸い球体であることが、、
可視光黒点は、3110,3111,3112,3113,3114,3116,3117の7群。3114付近の長〜いダークフィラメント影は千切れたものの、面影が同群南にしっかり残っている。周縁の紅炎では、北西縁や南東縁にそこそこの噴出上がっているようだが、地上は強風、上空は薄雲越しで精細さを欠き、、
可視光黒点は、3110,3111,3112,3113,3114の5群と無番号新黒点2群で計7群。3110群で今朝X級、夕方C7フレア発生。3112群では午前中にM級フレア発生し拙撮影はその約30分後。3114付近の長いダークフィラメント影も健在。周縁の紅炎では、南東縁に噴き飛んだような跡?西縁に、、
可視光黒点は、3107,3110,3111,3112,3113,3114の6群と無番号新黒点で計7群。なお、3110群で本日JST11時過ぎにM8.7中規模フレア発生とのこと、この画像はその約1時間後の撮影。ダークフィラメントは3114付近の長くクラゲの足のように伸びた影が目立っていた。周縁の紅炎、、
可視光黒点は、3105,3107,3110,3111,3112の5群と無番号新黒点で計6群。ダークフィラメントは3110付近や南半球に影が散見でき、無番号新黒点近くの長いくねくねした影が目についた。周縁の紅炎では、南東縁に広がった噴出が目にとまったが、北西縁、北東縁にも富士山型の、、
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可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。