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ハナとソラのWeb天文台 http://hana.la.coocan.jp/

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龍吉
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南砺市
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南砺市
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2009/06/05

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  • 白黒L+RGB三色合成(M8)

    ぱっと見、L+RGB画とRGB三色合成画に大差は無いように思える。若干L+RGB画の方が「深み」があるように思える。モノクロがからRGB三色合成、さらにL+RGB合成してカラー画像とするのは結構面倒臭く感じた。

  • 3/30太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2974,2975,2976,2978,2979,2980群と、無番号新黒点3群で計9群。2975,2978群でM級を含むフレア頻発しており、昨日は生憎花曇りで観察不能だったのが残念。周縁の紅炎は、南東側に何本も横へ連なる噴出、北西側に燃え上がる炎のような噴出、南西側にも特徴的な、、

  • 春の系外星雲2つ-2

    「春の系外星雲シリーズ」その2。1週間前に撮影した↓おおぐま座の系外星雲M81(渦巻き型)とM82(不規則型、衝突星雲)この2つの系外紫雲は約15万光年しか離れていないという。およそ数千万年前、両者が接近遭遇した際にM82がM81の重力の影響を受けてスターバーストを、、

  • 3/28太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2974、2975、2976群と新黒点2977,2978群。さらに無番号小黒点3群で計8群。新黒点2978群も周縁部にしては大きく存在感がある。本日朝、2978群でC級フレア発生し、約1時間後だが、白く明るい部分が残っている。南東縁にダークフィラメントが長い影を残していた。

  • 3/27太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、東側2974,2975,2976群に加えて南東縁の無番号黒点群で計4群。2976群が一段と大きく目立っていたが、南東縁に姿を見せ始めた新黒点群も期待できそうな予感。周縁を見ると、北東縁(と南東縁)の噴出と本体のダークフィラメントが一体化しているのが、、、

  • 春の系外星雲2つ

    5年前の画像と合体!(笑)/どちらもC11SCT(fl=2100mm)で撮っており、違いは白黒LがCMOSカメラ、カラーRGBがAPS-Cデジ一眼であること。写野範囲や写野回転はどちらも恒星2点を基準にしたら、SI9の方で自動補正してくれた。

  • 3/25太陽Hα&可視光像

    今日の午後2974群でC級フレア発生とのこと。南東側の画像の2974活動域に白く明るいスジが確認できる。周縁の紅炎を見ると、北東縁、南東縁など東側に何本か明るく目につく噴出があり期待させる。西側は低調だが、ごく淡いながらも高さのある噴出が南西縁に残っていた。

  • 3/24太陽Hα&可視光像

    可視黒点は東側2974,2975群と無番号黒点の計3群に減ったが、Hα光では中央北中緯度付近に2973群の活動域が明るくのこっているのを確認。周縁の紅炎では、南西縁の噴出が目につき、北東縁の無番号黒点付近に高さは無いものの明るく横へ広がる噴出、南東縁や北西縁にも、、、

  • 3/23未明、月齢19.9

    3/23未明に撮った月齢19.9の月※月の高度が足りず、大気の揺らぎのため輪郭がメラメラしておりシーイングは良くなかった。※この程度のシーイングならば小口径望遠鏡で撮影しても大差ない。むしろ手軽な分だけラク??

  • 窮余苦肉の策(M13)

    白黒データだったM13画をL画像とし、6cmアクロ屈折&APS-Cデジ一眼で撮りx3Drizzle処理したものをRGB画として、SI9で無謀にもL-RGB合成※3してみた。もとよりL,RGB両者の画像サイズは一致しないが、基準点2箇所で合成したら、SI9の方で倍率と角度を調節してくれた。

  • 3/21太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2972,2973黒点と無番号小黒点2つの計4群に減ったが、昨日夕方(本日可視光では見えない)2971黒点でC級フレア発生とのこと。/周縁の紅炎も、昨日同様目につくような大きな噴出は無く、小さめの噴出が彼方此方上がっていた。

  • 3/20太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2965,2971,2972黒点と無番号小黒点3つで計6群だが、パッと目につくような大きな黒点見当たらず若干寂しい印象。/周縁の紅炎も目立つ大きな噴出は無く、小ぶりの噴出が北西、北東、南西側に数本上がっていた。

  • 雲通過中の月齢16.8

    今回の検証実験は太陽観察時の画像処理にも応用できると思う。月や太陽の輪郭が分かるなら小さいアンカーを特徴的な個所へ1個打てば良さそう。また、複数APのために画面に濃淡ムラが生じることがあり、APを減らすことで改善できる?と光明が差した気がする。

  • りょうけん座の系外星雲2つ

    系外星雲を充実させたいが、なかなか思うように進まない。機材が大きく稼働率上がらないためorz/扱いやすい小口径だと迫力に欠ける。細部も出ない。でも、系外星雲の魅力は捨て難い/稼働率を上げるには、なるべく手間をかけない、失敗を減らす、日常化すること。

  • 3/16地震発生40分前の月齢13.8

    上空大気状態不良(メラメラと月が細かく揺らいでいた)でピントが甘くなり=解像度低下を招いた。=小口径望遠鏡&デジカメor超高倍率ズームデジカメでちゃちゃッと撮った月面と大差ない。>大口径になるほど解像性能を発揮できる良好な上空大気状態(シーイング)が必要、、

  • 3/16地震発生時のM3

    スマホからのネット情報は全て信頼できるとは限らない。第一、電話通信網がパンクして不通になることが多い。双方向通信では無いにせよ、音声のみで映像情報が無いにせよ、ラジオ放送は非常災害時には極めて有効かつ重要な情報伝達ツールだ。

  • 3/16太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2965,2967,2970黒点と北東縁の無番号小黒点の計4群に減った。2965群では今朝もM級フレア発生とのこと。周縁の紅炎の中では、北東縁の噴出が一番目立ち、南東縁、南西縁、北西縁に高さの低い噴出がそれぞれ上がっていた。総じて昨日より大人しく感じた。

  • 3/15太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2960,2965,2967,2970黒点に北東縁の無番号小黒点で計5群だが、2965群のように複数黒点もあり活気を感じた。2965群では昨日夕方M級フレア、今朝C級フレア発生とのこと。周縁の紅炎は、北東側と南東縁に比較的目につく噴出があり、南西縁には低く目立たない噴出。

  • 3/12晩、彗星2つ

    3/12晩に撮影した彗星2つ(67P/Churyumov-Gerasimenkoと116P/Wild 4)↑近くに上弦を過ぎた月齢9.8があり、その月明かりで露出余りかけられず=彗星の写りが悪い画となった。↑撮影時はほぼ南中時。月明かりを少し逃れたが空は明るく黄砂でノイジー=写りは今一つだった。

  • 月3態(月齢7.7,8.8,9.8)

    本日3/13は薄雲越しに日が差す瞬間あったが長続きせず太陽観察は休止した。(-_-;)/ということで、3/10月齢7.7,3/11月齢8.8,3/12月齢9.8を一驚掲載。※解像度の点でデジ一眼はCMOSカメラに負けている※3/10晩が一番シーイング良かったようだ。

  • 3/12太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2966,2964,2960,2962,2965黒点と、北東縁と南東縁に無番号小黒点各2群で計9群。2962黒点は可視光では判然とせず。JST朝7時頃、南西縁2964群でM級フレア発生とのこと。周縁の紅炎は、北東側と北西縁の噴出が目につき、淡いながらも南西縁、横に広がる噴出も健在。

  • 3/11太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2957,2966,2964,2960,2962,2965黒点の他に南東縁に無番号小黒点2群登場し計8群。2960群が一番目立ち、2962黒点は消し粒状。北西側2本のダークフィラメント影は西縁へ近付いた。周縁の紅炎は、北東側の噴出が北西側や南西側の噴出よりも目立ち、今後が楽しみ。

  • 3/10太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2957,2966,2964,2960,2962,2965の6群。昨日同様、2960群が一番目立ち、2962黒点は消し粒のよう。周縁の紅炎は、北西側の噴出が一番目立ち、少し淡いものの南西側の噴出も健在。対して東側は目ぼしい噴出見当たらなかった。

  • 3/9太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2957,2960,2962,2963黒点と北東縁に2965新黒点で5群。2960群が一番目立ち、2962黒点は消し粒の如く微小。北西側のダークフィラメント影は2本に復活。周縁の紅炎は、北西側の噴出が一番目立ち、淡いながらも南西側の噴出も健在。次いで南東縁の噴出が目についた。

  • 3/8太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2957,2961,2960,2962,2963黒点と無番号小黒点で昨日と同じ。周縁の紅炎は、南東縁の噴出は昨日の半分ほどになっていたが明るさは十分。北西側の噴出は昨日と変わらず。北東縁には細い筋?がはっきりした噴出。南西側に淡めながら大きい噴出とひょろっと高い噴出。

  • 3/7太陽Hα&可視光像

    可視黒点は、2957,2961,2960,2962黒点に無番号小黒点2つを加えて計6群。北西側に目立つダークフィラメント影2本、南西側にも1本。周縁の紅炎は、南東縁に大きく広がった噴出、北西側には高さのある噴出、南西側には淡いもの2本、北東側に明るいが小さい噴出上がっており、、

  • 3/4,116P/Wild4彗星

    彗星は現在12等台後半で、下に載せる口径6cm案内鏡でも写る明るさがある=ということは、口径28cmのC11ならばもっと明るく写って良いはず=ということから、QHY9カメラの写りが宜しくない?と言えそう。写りが悪くなったからと簡単に捨てられない。(-_-;)

  • 3/5太陽Hα&可視光像

    2957群と2961群は中央付近で見かけも大きくなっていた。2960群は白く明るい部分が目についた。北東縁の無番号小黒点が超微小で言われないと気付かないレベル。ダークフィラメントも彼方此方に目立つ影。周縁の紅炎は、北東及び南東側、南西側にそれぞれ噴出上がっていたが、、

  • 3/4太陽Hα&可視光像

    2954,2955黒点は西縁、中央付近の2957群と新2961群、東縁の新2960群を合わせて可視黒点は5群。周縁の紅炎は、北東及び南東側、南西側にそれぞれ複数の噴出上がり、北東側のブリッジ形状も健在で賑やかな印象。あまり違いは無いが約3時間後、中時の画像も載せた。

  • 3/3南中時の太陽Hα&可視光像

    可視光黒点は、2954,2955,2957,2958群と無番号小黒点3つで7群。太陽本体彼方此方にダークフィラメント影が目についた。周縁の紅炎は北東及び南東側、南西側に比較的目立つ噴出上がり、さらに、北東側、南東側にブリッジ形状のループを画像から確認。

  • 毎日更新17年達成

    今から17年前の2005年正月過ぎ、ネスクさんから一般向けブログ事業を開設するとアナウンスがあり、即座に申し込んだ。2月頃よりブログの記事更新を始めたが、3月からは毎日更新を目標と定め、、、以来、紆余曲折はあったが何とか17年間毎日更新を続けることが出来た。

  • 実写版>3月の星空案内

    3(木)●新月/5(土)啓蟄(黄経345°)/10(木)上弦/12(土)金星と火星が接近/18(金)◯満月/20(日)金星西方最大離角/21(月)春分の日/25(金)下弦/29(火)金星が土星へ接近

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