可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
天文全般 太陽系 彗星 流星 恒星 星雲 星団 系外星雲 天体写真 科学 自然 日食 月食 掩蔽 国際宇宙ステーション
天体写真 富山県 南砺市 皆既日食 月 太陽 星 星空 星雲 星団 彗星 惑星 水星 金星 流星 北陸 高鷲 デジ一眼
微小黒点が北半球中緯度西寄りに現れていた。/2846,2849の活動域は西縁へ達しており、東半分は活動域が見当たらない状態。/周縁の紅炎も東側は殆ど何も見当たらず。西側は南西縁の明るい噴出2箇所。北西縁にすっと伸びた噴出などがあった。
Hα像では2846,2849活動域はほぼ西縁近くへ到達。周縁の紅炎では、北東縁に噴き飛んで淡く広がっている箇所があり、2日前に2層構造?吊り橋形状の噴出だったものが噴き飛んだ跡と思われる。昨日同様、南西縁には明るい噴出が上がっていた。
可視光で2846,2849黒点を確認できなかったが、Hα像では2846,2849活動域を確認。周縁の紅炎では、南西縁に小さめだが明るく太いループ形状が2本噴いているのを目視確認。北東縁に昨日の吊り橋形状噴出が複雑にばらけて淡く広がっていた。
可視光で2846群確認するも拙小口径で2849群は不詳。Hα像では2846,2849いずれも活動域を確認。2846群左のダークフィラメントは西進中。/周縁の紅炎では、北西縁の噴出とその南に広がる草むらのような噴出が見事で、北東縁の吊り橋形状の噴出も目を惹きつけた。
雲優位で過ぎ昼頃からは雨も降る天気で太陽連続観察記録は14日で止まった。台風接近の影響で致し方ない。明日も微妙な予報で連敗は避けたいが、、。ということで、ちょうど1週間前の7/20月齢10.5の月↓※いずれも逆像表示=上が南※
2849群が復活していた。Hα像では4群の活動域はしっかり確認できる。北東側2846群左と南東側2849群のダークフィラメント影が興味深く感じられた。特に南東側2849群の方は笑っている顔のようにも見える。/周縁の紅炎は前回よりも目立たなく、、
可視光で見える黒点は北側2846群と南側2847群の2つに減ったが、Hα像では2848群と2849群の活動域はしっかり確認できる。/周縁の紅炎は各方向に噴出上がっており、中でも南東縁の噴出は明るく二層構造のように見えて興味をそそられた。
2848群は衰えた。同じく南東縁2849黒点も見辛くなったが、Hα活動域は活発で、本日9時にC4級フレア発生とのこと。/その他、北東縁2846群周辺のダークフィラメント影が目についた。周縁の紅炎は北東、南東、北西、南西縁にそれぞれ噴出上が、、
2842群、2845群は西縁へ到達し明日は見えなくなりそう。2846群、2848群は昨日と大差ないが、番号無し小黒点は活動域あれど可視光で確認できず。2849群周辺のM字状のダークフィラメント影が特徴的。/周縁の紅炎は南東縁、北西縁が林立状態で、、
2842群、2845群は北西縁、西縁へ到達。東側は賑やかになり、昨日2846群の右(西)に現れた黒点は2848の番号が付き、その西(子午線近く)に番号無し小黒点が登場。さらに、昨日南東縁に現れた2847群の左上に2849群が現れた。黒点は計7群に、、
2842群は北西縁へ。2845群は見えなくなり活動域のみ。しかし、北東縁2846群の右(西)に番号無し新黒点が、南東縁に新黒点2847群が登場し活気がある。/紅炎は、東側の方が噴出多いものの背が高くないのが残念。裏で活発だった領域が今後、、
2842群、2845群は西へ。2844群は可視光では不詳、同活動域らしき箇所は確認可能レベル?に衰えた。昨日、北東縁に現れた小黒点群は2846の番号が付いた。北東縁を始めとする東側の紅炎噴出が目につき、明日以降が楽しみになった。
西側2842群及び2845群、南東縁2844群は昨日同等の勢力のまま移動中。2844群左にあった微小黒点は消滅し、代わって北東縁に小黒点群が2つ登場。/周縁の紅炎で目につく噴出見当たらないが、東西縁に淡いながらもそれぞれ他より少し背の高い、、
2842群は中央から西へ。その左下に2842と同程度の規模の2845群が突如登場していた。南東縁2844黒点は健在で、その左上に未番号の小黒点が現れていた。/周縁の紅炎は明るく目視確認できる噴出が彼方此方あるものの小さく目立たず。それより、、
2843黒点は南西縁に到達し明日は見えなくなりそう。2842群はほぼ正面へ達し、小さいのも含めると数個に数が増えていた。昨日南東縁に現れた小黒点は2844の番号付いた。2842黒点の右に微小黒点登場。/周縁の紅炎は、北西縁の噴出が目につき、、
2843黒点は数個に増えており、Hα像では小さな活動域が明るく見えていた。2842群はほぼ正面へ来たが大きさ変わらず衰え気味かも?。/周縁の紅炎は、目につく噴出見当たらず大人しくなった。淡いながらも北西縁の噴出はそれなりの大きさが、、
2842黒点の東にあった微小黒点は消滅したものの、南西側の小黒点は健在で2843の番号付いた。/周縁の紅炎では、北西縁の噴出は昨日より目につき、南西縁は昨日と同程度。今日は南東縁に伸びた噴出が見事だった。
2841黒点は消滅。2842黒点の東側、本体南西側に番号無しの微小黒点。2842黒点のすぐ東隣にプロミネンスの黒い影が広がっていた。/周縁の紅炎は、北西縁や南西縁の噴出は比較的大きくあっさり目視確認できた。今日は東側より西側の噴出が優勢、、
2841黒点が子午線近くへ来たが小さいまま。2842黒点は半暗部を伴っているが然程大きくはなっていない。/紅炎は小さな目視確認可能な噴出が彼方此方噴いていて、比較的大きいのは南東縁や南西縁の噴出。南西縁にごく淡く複雑に広がった噴出が、、
7/12,大雨は降らなかったものの、不安定な天候の一日だった。雲間から日差しが差す時間もあったが薄雲越しで透明度悪く、また、他用とタイミング合わず太陽観察できなかった。>ということで4年前の投稿記事から↓
黒点は南東側にポツンと2841黒点、北東縁にそれより大きな2842黒点が現れていた。/紅炎は2842黒点に関わる噴出と反対側南西縁の噴出が目につき、いずれも目視確認できた。
7/10現在、今月に入ってからの太陽観察は2日間のみ=2割以下=>冬期より悪いかも知れない。おまけに冬と違って湿気によるカビも心配。>8年前同期の投稿記事から↓
掲載画像で大きな黒点はいずれも肉眼黒点だったと言える。肉眼黒点とはいえ、高倍率ズームコンデジによる横着一発撮りでもこれだけ写るのだから、24期の活動が盛んな頃の様子が目に浮かぶ。残念ながらこの頃はまだ太陽Hα望遠鏡は持っていなかった。
梅雨本格化とはいえ、星見も太陽観察もできない日が続いている。太陽は7/2を最後に明日でちょうど1週間のブランクとなる。orz/例年だと梅雨明けは7月下旬だが、その日が待ち遠しい。と、いうことで4年前投稿記事の再掲↓
七夕の晩に自宅でまともな星見ができたのは、この時が初めて。/本来は旧暦の7月7日(太陰暦で月齢7の晩(今年は8月14日になる)で、新暦では8月の行事だった。だから梅雨に遭うこともなく、20時頃頭上に織女星と天の川が来ていて見やすい。
明日7/7は新暦「七夕」だが、毎年のように豪雨災害に見舞われる時期に「七夕」はあり得ない。「七夕」はやはり旧暦がふさわしい。2021年の旧暦7/7七夕(伝統的七夕)は8月14日で、旧暦七夕が7月中になることはない=梅雨明け後となる。
写野をはみ出していることから、見かけ上のM8は月よりも大きく広がっているのが分かる。眼視観察でも見応えがあり(※画のように赤く見えるわけではない)、夏の代表的散光星雲といえる。
■静岡県熱海市の豪雨災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。■7月に入り、初日2日は連続して太陽観察できたが、3日4日は晴れ間のチャンスあれどタイミング合わず断念。M級フレア発生とのことだが見られず残念>で、過去投稿の再掲です↓m(_ _)m
7/3午前中は晴れ間あったが、別用で太陽観察の機会を逸した。orz>ということで、5年前の7/2昼過ぎISS国際宇宙ステーションの日面通過記事の再掲↓
2835黒点は存在感ある大きさを保っている。南西側2836群、北東側2837群は小さいまま西へ移動中。北西側や南東側に活動域とダークフィラメント影が目についた。/周縁の紅炎は、南西縁の噴出はあっさり目視確認できたが、他は小さく目立たず。
2835黒点は子午線西側へ移ったばかりで存在感ある大きさ。南西側2836群、北東側2837群は然程変化無い印象。彼方此方ダークフィラメント影が目についた。周縁の紅炎は、東縁、北東縁、西縁に淡く比較的背の高い噴出、他方向にも小さな噴出が、、
「ブログリーダー」を活用して、龍吉さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。
可視光黒点は4099,4100,4101,4105群と無番号新黒点1群で5群。北東縁から内側に濃いダークフィラメント影が目立っていた。
可視光黒点は4096,4099,4100,4101,4104群の5群。周縁のプロミネンスでは北東縁の噴出が明るく目立っていた。
(条件統一なっておらず)正しい比較検証とは言い難いが、5/30太陽Hα像の第2象限(北東側)の画像で比べてみた。
SeestarS50がもつ写角ではこの領域が1枚に収まらない。そこでモザイク撮影を試みたが、写野を少し斜めにしないと収まらない。ということでこのような結果となった。
黒点群は無番号新黒点5群も加え12群になったものの、大きな群が少なく見た目は普通。ダークフィラメント影は北半球に集中し、南半球には見当たらず。周縁の紅炎は西縁2時方向の明るく比較的大きな噴出が目についた。
黒点群は10群に増えたものの目立つ群は無く似た目は普通。うち西側は4063群と4060群のみで残りは東側に点在。大小ダークフィラメントの殆どは北半球に分布。周縁の紅炎では8時、9時半、2時方向の噴出群が目についた。
普段は約10等という明るさの連星とされ、過去2回(1866年、1946年)、2〜3等で輝いたことが記録に残っている。この記録から約80年周期で新星の如く明るくなる?とされ、前回から約80年後にあたる昨年辺りから話題に上っている。
黒点群は6群。うち5群は東側にあり、西側は4060群のみ。濃く太いダークフィラメント影は西へ回り始めた分だけ小さくなった感あり。/今回は、疑似カラー化をトーンカーブ主体+RAWカラー調節を試行
黒点群は7群で、5群は東縁近くにあり西側は4060,4056群の2群のみ。濃く太いダークフィラメント影は中央から西へ回り始め、他のダークフィラメント影の多くは北半球に分布。周縁に目につく紅炎噴出見当たらなかった。
黒点群は7群。無番号新黒点も含め東側に多く、西側は2群のみ。中央付近に来た太く濃いダークフィラメント影がひと際目立っていた。
黒点群は6群。濃く太いダークフィラメント影は健在。ダークフィラメント影が北半球に多く見られた。周縁のプロミネンスは並みの噴出がチラホラ。
従来の経緯台モードではある程度追尾エラーが生じる=その分だけ露光時間が延びる。→経緯台モードによるモザイク撮影だと同じ写野を撮り終えるのにその分だけ余計に時間がかかることになる。
黒点群は5群に減少。4060群と東縁の間に濃く太いダークフィラメント(おそらくループ型)影が目についた。
個人的に一番お気に入りの球状星団はM3,明るさや大きさではM13ヘラクレス座の球状星団に叶わないが、よく言われるように丸い球の形状が一番整っているから。
黒点群数は6群に減り若干寂しく感じるが、途切れたものの前回4/11南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長いダークフィラメント影と、その東側の濃い影は健在。周縁の紅炎は10時、2時、4時方向に噴出上がっていた。
黒点群数は8群。西側4054,4048群など目につく一方で、東側の4056群が徐々に目立ち始めた。南東周縁近くから中央近くまで伸びる細長〜いダークフィラメント影と、その東側の長さは半分程の太く濃い影が目を惹いた。
赤道儀モードに拘るもう一つの大きな理由は、赤道儀モードでは写野回転が無くなること。赤道儀では常に長辺が南北方向になる。
黒点群数は8群、西側の群が徐々に西裏へ隠れていくため群数減るが、東側の4055,4056群とこれから東縁に登場するであろう黒点群に期待。周縁の紅炎は10時方向の噴出が目につき、次いで8時方向と西縁2時方向の噴出が目にとまった。
黒点群は9群で多くは西側に分布。紅炎噴出は、東縁8時〜8時半方向の噴出群と10時方向のやや大きな噴出が目についた。
黒点群数は9群で多くは西側に分布。周縁の紅炎は7時半方向の噴出が目についた。
可視光黒点は3661,3662,3663,3664,3665,3666,3667群と無番号新黒点2群で9群。北西側へ回り始めた3663群で今朝M級フレア発生したとのこと。ダークフィラメントは南西側の太い影が目立っていた。周縁の紅炎では南東側に2本、太い水柱の様な噴出が目につき、他にも噴出が、、、
9月末に近日点通過=太陽に0.4AU※まで接近し、0等まで明るくなるのでは?と期待されている。撮影時おとめ座中央付近におり、光度約10等。画像を見ると左やや下(南東)方向へ尾が伸びているのが分かる。
可視光黒点は3652,3654,3655,3660群と無番号新黒点1群の5群。観察時刻直前に3654群でM級フレア発生したようで、Hα光では同黒点付近が白く明るく写っていた。ダークフィラメントは南東側の大きく太い影が此方側へ回りこんで結構目立っていた。周縁の、、
可視光黒点は3643,3644,3646,3648,3652,3654,3655,3658,3659群で9群に減ったが寂しくは感じず。ダークフィラメントは彼方此方に影を確認。周縁の紅炎は、昨日南東縁に目立っていた明るく大きな噴出は衰えたものの南側の噴出跡が残っており、、、
可視光黒点は3639,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3652,3654,3655,3656,3657,3658群と無番号新黒点1群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは中央付近と北半球中緯度帯、南西縁付近に大小の影を確認。周縁の紅炎では、南東縁の明るく大きな噴出2つ、、
可視光黒点は3636,3637,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648,3655群と無番号新黒点2群で計14群と賑やかな状態。ダークフィラメントは南北中緯度帯、東側に大小の濃い影数本を確認。周縁の紅炎は南東縁の明るい樹木状の紅炎、北西縁、南西縁に、、
可視光黒点は3634,3635,3636,3638,3639,3641,3643,3644,3645,3646,3647,3648群と無番号新黒点2群で計14群もあり賑やか。今日のハイライトは南東縁のプロミネンスで、2時間早く観察出来ていたらと思った。それでも南東縁に噴出の名残が色濃く残っていた。
可視光黒点は3633,3634,3635,3636,3637,3638,3639,3641,3642,3643,3644群と東縁の無番号新黒点1群で計12群あり賑やかに感じる。ダークフィラメントは3643群付近に長く濃い影が目についた。周縁の紅炎は、東縁や南西縁、北西縁に明るい噴出、、
北米皆既日食の1日前(日本時間8日未明)にベランダで撮ったC/2021 S3(PanSTARRS)彗星↓現在はくちょう座頭部付近におり、光度約10等。画像を見ると右(西)方向へダストの尾が伸びているようだ。少し東に下がった所にM27亜鈴星雲がある。
とっつきが悪く思うように身に付かないのが難点で、年を重ねるごとに習得体得に時間を要している。しばらく使ってないと直ぐに忘れてしまうので、なるべく利用することを心掛けている。今回は、多数枚撮影した複数画像のスタック段階から始めた。
可視光黒点は3628,3629,3630,3632,3633群の計5群。その中で一番目につくのは3628群。ダークフィラメントは南北半球中緯度帯に大きく濃い影が数本。周縁の紅炎は南西側に明るく広がった噴出群が目につき、南東側には淡い噴出物の塊が浮かんでいた。
可視光黒点は3627,3628,3629,3630,3631,3632群と東縁に無番号新黒点1群で計7群。比較的大きく目につくのは3628群ぐらい。ダークフィラメントは南半球中緯度帯に濃い影3本と他にもあちこち影。周縁の紅炎は北西側にピラミッド型と南西側に淡く広がった噴出
午前中は可視光1ショットのみ、午後遅くなってHα像を雲越し撮影。/可視光黒点は3625,3626群と無番号小黒点2で計4群。ダークフィラメントは南西側の太く濃い影3本と南東側に小さな影。周縁の紅炎で目に見えて大きな噴出見当たらず?というか雲越しの、、
可視光黒点は3615,3617,3619群と東側無番号新黒点1群。北東縁に白く明るく輝くフレアをモニターで確認。同時刻ごろのC8級フレア発生を目撃したらしい。ダークフィラメントは昨日の南東側の濃い影3本が中央付近へ移動。周縁の紅炎は北西縁の明るい噴出、、
各画像をクリックすると別窓に等倍表示します※可視光黒点は3614,3615,3617,3619群。3615群でX級フレア発生とのこと。ダークフィラメントは南東縁に太く濃い影3本が目立ち、周縁の紅炎は南東縁、北西縁の噴出が目についた。
春分を過ぎ、日に日に日が長くなるのでPons-Brooks彗星(5等級)の観察可能時間は短くなる一方。同彗星は来月21日に近日点通過する。光度は4等?3等とも予想されているので肉眼等級に達しているが太陽に近いため目視確認はかなり厳しい。
冷寒く不安定な天候続いているが、3/23夕方は晴れ間が広がった。即写性で勝るSeestarS50を持ち出し星見台脇にセット。雲が邪魔して初期設定進まなかったが、撮影可能になる頃(19時)には何とか間に合った。
黒点群は3607,3508,3614,3615,3616,3617,3618,3619群と無番号新黒点3群で計11群。比較的目につくのは東側3614,3615群など。ダークフィラメント影は北西側の影と東側3615,3617,3519群付近(3枚め)に影。周縁の紅炎は11時方向の比較的背の高い噴出が健在
黒点群は3607,3508,3613,3614,3615,3616,3617群と無番号新黒点2群+1?群で計10群。東側の3614,3615群が比較的目立った。ダークフィラメント影は北東側3614群付近の濃い影が目についた。周縁の紅炎は11時方向に比較的背の高い噴出2本が目についた。
SeestarS50でも撮ったが薄っすら尾の存在が分かる程度=すっかりモチベーション下がり、同晩並行で久しぶりにPENTAX10cmED屈折+ASI533MCpで撮ったものの、そのまま放っておいたもの。無理やり強調処理したら何とか尾が1本でないことが分かる程度になった。