2009年6月、ミステリー読書1000冊を読破。 2000冊に向かって続行中。
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<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->流浪の月<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/11/10著者凪良ゆう出版社東京創元社形態単行本ページ数313発行日2019/08/30ISBN978-4-488-02802-2上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->れる春場所と言われる大相撲が3月27日に千秋楽を終えて、新関脇の若隆景が優勝の栄誉に輝いた。過去何度も優勝直前までのチャンスを逃していた、好敵手の平幕高安は今回も若隆景のしぶとく、相撲攻守ともいえる戦術に惜しくも優勝を逃した格好だ。これで来場所は好むと好まざる(ことは無いだろうが)とを問わず、若隆景は上位である大関を目指すチャ...2076.流浪の月
<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->暗闇の囁き<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/11/24著者綾辻行人出版社祥伝社形態文庫ページ数361発行日1994/07/20ISBN978-4-396-32384-0上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->月20日に弟といすみ市大原に行ってきた。我が家の墓は、かつて父が達者な頃建てたもので、まだ夷隅郡大原町だったころ、大原町貝須賀の瀧泉寺境内は田舎の寺らしく、閑静な場所なのだが、木更津からは何しろ遠くて、ちょっと墓参りとはなかなかいかなくて、無沙汰になりやすい。それに親が在命の頃は行くことも多かったのだが、亡くなってからは借家も返し...2075.暗闇の囁き
<!--著者ページ国内女性-->凪良ゆうナギラユウ滋賀県生まれ。もともとは漫画家志望だったが、「銀河英雄伝説」の二次創作にはまった。執筆活動に入ってからは、ボーイズラブを10年以上書き続ける一方で、ボーイズラブ以外の作品も執筆している。一貫しているのは「どこまでも世間と相いれない人たち」を書いてきたことだという。2006年、「小説花丸」に掲載された中篇「恋するエゴイスト」でデビュー。2007年、『花嫁はマリッジブルー』が初著書となる。2020年、『流浪の月』で第17回本屋大賞を受賞。作品のタイトルをクリックするとその記事に飛びます。<!--作品明細-->#作品名形式<!--この部分は記事の数だけコピー&ペースト-->2076流浪の月長編<!--ここまで--><!--ブログ村へのリンク-->にほんブログ村<!--...凪良ゆう
<!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->碧空のカノン<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/11/03著者福田和代出版社光文社形態文庫ページ数355発行日2015/09/20ISBN978-4-334-76962-8上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->者・福田和代氏は『TOKYOUBLACKOUT』、『迎撃せよ』の2冊を読んで、気になる作家の一人となった。惚れっぽい僕は面白い作品を読むとすぐに惚れこんでしまうのだが、その反対の場合もありつまらないと感じた際には、もう二度とこの作家の作品は読まないだろうという気になる。だが、そんな思いもその作家がほかの作品で評判に...2074.碧空のカノン
<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->安全靴とワルツ<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/12/13著者森深紅出版社角川春樹事務所形態単行本ページ数301発行日2012/08/06ISBN978-4-7584-1184-4上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->ての文学作品はミステリーだ。と誰か著名人が言ってたような気がするが、誰だったか思い出せない。まあ、言われてみればもっともだと思わないでもないが、僕はそんな言葉に誘われたわけでもないが、出来るだけ幅広い読書を心掛けてきた。節操もない読書態度の言い訳かも知れないが、ブログのタイトルが“ミステリー読書”となってい...2073.安全靴とワルツ
<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->枕草子への招待<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2022/01/11著者田中澄江出版社光文社形態文庫ページ数270発行日1984/01/20ISBN4-334-70034-9上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->校の国語の授業で習った“枕草子”をいつか全文読んでみたいという思いをずっと持ち続けていた。しかし、持ち続けていたにもかかわらず、無情にも時は過ぎ、数えればなんと60年を超える年月だ。尚且つこの本を手に入れたのも10年以上も前の事だ。僕の悠長さと言うか呑気さ(と言うよりだらしなさか)にも程がある。だが、こうして読みたい本を比較的簡単に手...2072.枕草子への招待
<!--長編海外作品--><!--見出しタイトル部分-->ジェリコ街の女THEDEADOFJERICHO読了日2022/03/08著者コリン・デクスターColinDexter訳者大庭忠男出版社早川書房形態文庫ページ数345発行日1993/03/31ISBN4-15-077555-9上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->ばらく振りのシリーズ作品が続く。2007年3月に読んだ『モース警部最大の事件』に続いて4冊目だ。丁度13年振りとなる。このシリーズはNHKで放送された吹き替え版のドラマで知り、原作を読もうと思ったのだった。この英国ITV制作のドラマはNHKでは、11作までの放送だったと思うが、作品は32作に及んでおり、字幕版としてミ...2071.ジェリコ街の女
<!--長編2巻組海外作品--><!--見出しタイトル部分2列を結合-->血霧REDMIST<!--1行目は表紙写真のため2列を結合-->読了日2022/03/03著 者PatriciaCornwell訳 者池田真紀子出版社講談社形 態文庫2巻組ページ数364/374発行日2012/12/14ISBN978-4-06-277435-2/277436-9上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->にとってはシリーズ最新刊だが、発行日を見れば10年近くも前だ。積ン読本の消化はまあまあ順調に進んでいると言え未読の蔵書の数を考えれば左程順調とも言えなくなる。この読書記録を始めた切っ掛けともなった『検屍官』シリーズだ。その当時、今となっては...2070.血霧
2069.キネマ探偵カレイドミステリー 輪転不変のフォールアクト
<!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->キネマ探偵カレイドミステリー輪転不変のフォールアウト<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/10/30著者斜線堂有紀出版社KADOKAWA形態文庫ページ数345発行日2018/03/23ISBN978-4-04-893695-8上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->ョイフル本田にV60用のペーパーフィルターを買いに行った帰りに、BOOKOFF君津店に寄って本書を見つけた。110円の文庫の棚は以前と並び方が変わっており、閲覧に手間取り欲しい本が見つからない代わりに思いがけない本書が見つかってラッキーだった。そんな簡単なこと書く...2069.キネマ探偵カレイドミステリー輪転不変のフォールアクト
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