2009年6月、ミステリー読書1000冊を読破。 2000冊に向かって続行中。
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<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->蘭学探偵岩永淳庵幽霊と若侍<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/09/28著者平谷美樹出版社実業之日本社形態文庫ページ数350発行日2014/08/15ISBN4-408-85184-5上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->ばらく間が開いたが、ようやくシリーズの初巻を読むことが出来て、感激している。まだ脳梗塞の影響が残っているらしく、満足に文字が書けない。思うことと手の動きが一致しない、というか勝手に手は動くのだが、動きが早く字の形を成さないのだ。ゆっくりと大きく動かせばかけないことはないが、先走ってしまうような感じだ。この記録をノート...2068.蘭学探偵岩永淳庵幽霊と若侍
2067.行動心理捜査官 楯岡絵麻vsミステリー作家佐藤青南
<!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->行動心理捜査官楯岡絵麻vsミステリー作家佐藤青南<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/09/20著者佐藤青南出版社宝島社形態文庫ページ数318発行日2021/05/25ISBN978-4-299-01614-0上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->いたことに、今回は作者自身が作品に登場するようだ。どうやら種切れになったかと?と。思わせるが今までの筋書きを考えれば、そう簡単には種切れを起こすこともないだろう。さて、作者が相手ではそれこそ簡単に負けることはないはずだが、そんなことを言えば、物語が成り立たなくなってしまう。どんな...2067.行動心理捜査官楯岡絵麻vsミステリー作家佐藤青南
<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->探偵は御簾の中鳴かぬ蛍が身を焦がす<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2022/01/17著者汀こるもの出版社講談社形態文庫ページ数274発行日2021/08/12ISBN978-4-06-524524-8上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->こかでこの作者の名前だけは見たことがあり、全く興味がなかったわけではないが、近ごろは次々と言う具合に新人作家が誕生するから、その全てに興味を抱かせることは到底無理な話だ。この本もタイトルの面白さから手に取った。だが、見始めると平安京の宮様方の行動や言葉遣いなどにどうにもこうにも、理解や同調と言ったことが追...2066.探偵は御簾の中鳴かぬ蛍が身を焦がす
<!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->准教授・高槻彰良の推察EX<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/09/01著者澤村御影出版社KADOKAWA形態文庫ページ数216発行日2021/07/25ISBN978-4-04-111153-6上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->リーズ第6巻を7月4日に読み終わったばかりなのに、もう第7巻が出たかと思ったらタイトルはEX(エクストラ)となっているから番外編か?と読み始めたら、番外編でもなくごく普通の第7巻だ。しかし、相変わらず物語に引き込む力は強く、第1章の人形の話は、僕も深町君と同様“人形が怖い”の口だから、余計に...2065.准教授・高槻彰良の推察EX
2064.東京バンドワゴン グッバイ・イエロー・ブリック・ロード
<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->東京バンドワゴングッバイ・イエロー・ブリック・ロード<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/08/29著者小路幸也出版社集英社形態単行本ページ数292発行日2019/04/30ISBN978-4-08-775446-9上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->約の順番が回って来て図書館からの通知があったので、8月21日土曜日に行って借りてきた。このシリーズ作品は一定の決まりがあって、毎年4月30日に新刊が発行され、同時に2年前の巻が文庫化されるということだ。第1巻が発行されたのがデータによれば、2006年となっているから、今年で16年を迎える...2064.東京バンドワゴングッバイ・イエロー・ブリック・ロード
<!--短編集国内作品--><!--見出しタイトル部分は、3列を結合-->黒猫と歩む白日のラビリンス<!--最初の列は9行を結合して、表紙写真を挿入 -->読了日2021/08/20著者森晶麿出版社早川書房形態文庫ページ数314発行日2018/12/15ISBN978-4-15-031449-1上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文の書式--><!--ドロップキャップ-->前同じことを書いた覚えがあるが、歳を取ってから僕は本を休み休み読むようになった。数ページ読んでは仰向けに寝転ぶ、読むのが遅いのはそのためだ。だが、そうすることにより「幸せだな」と言う思いを抱くのだ。近頃僕は一日三杯のコーヒーが二杯になった。夕食後のコーヒーが眠気を妨げるような気がしての事だ。ここ何か月...2063.黒猫と歩む白日のラビリンス
2062.櫻子さんの足下には死体が埋まっている 蝶は聖夜に羽ばたく
<!--長編国内作品--><!--見出しタイトル部分3列を結合-->櫻子さんの足下には死体が埋まっている蝶は聖夜に羽ばたく<!--1列目は9行を結合して表紙写真を挿入-->読了日2021/08/11著者太田紫織出版社角川書店形態文庫ページ数203発行日2020/09/25ISBN978-4-109877-6上の著者名をクリックすると、今まで読んだ著者の作品一覧へ移動します。<!--本文書式--><!--ドロップキャップ-->週間余りでブログのデータメンテナンスが終わった。2000以上もあるデータを治していくことに、当初はどうなることかと危惧していたが、やり始めてみると思いのほかスムーズに、しかも素早くできていくことに、毎日が楽しく進んで、今日2月3日(2022年)の朝終了したのだ。何日か前に書いたように、本のデ...2062.櫻子さんの足下には死体が埋まっている蝶は聖夜に羽ばたく
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