城下町川越を巡る~五月、夏日、高校生の歌声は青葉ゆらす風に乗り~
川越駅11時半元気に出発蔵造りの街の店舗がほとんど5時にのれんを仕舞うことに驚きつつゴールコース蓮馨寺~熊野神社・銭洗弁天~成田山川越別院~喜多院~日枝神社~浮島稲荷社~川越城富士見櫓跡~三芳野神社~川越城本丸御殿~札の辻~菓子屋横丁~時の鐘~蔵造りの街並み喜多院はさすがに大きく境内は広い開運団子とか厄除け団子を売っていた食べれば良かったと思っている浮島稲荷社と三芳野神社はおきつね様が護っていたが誰でも近寄ったら容赦はしない!とばかりに口を大きく開き、鋭く睨み付け威嚇している♪こわいながらも通おりゃんせ~通おりゃんせ~♪富士見櫓跡までは曲がり曲がり細い道を行く川越城には天守閣はなく三ヶ所に櫓があったそうで、富士見櫓跡と言われなければ見落としてしまいそうだそれでも、大きく根を張った樹木やこんもりと盛り上がった山の...城下町川越を巡る~五月、夏日、高校生の歌声は青葉ゆらす風に乗り~
一滴二滴雨粒が瓦屋根の上に黒い染みを付けていく大胆な構図で雨と瓦の美しい絵を描いたのは福田平八郎の『雨』新歌舞伎座デザイン発表時正面瓦屋根部分に屋上庭園を造ると知ったときなぜ瓦を主役にしないのだろうかなぜそんなことするのだろうか?と感じた工事のベールがはがされて建物全容が現れたとき正面上方にデッキブラシのような草が見えた先日歌舞伎座の五階に上がり日本庭園を歩いて見たが数分ほどで一周してしまう草木には樹木名がつき公園でもあるまいし庭園にする意味がわからない庭園を造らなければ日本の屋根と瓦の重なりの妙を眺めることが出来るのに日本に瓦屋根がどんどん減っている最中歌舞伎座よおまえもかこんなに残念がっているのは私だけかしら?これって本当に隈研吾氏の設計?でもちゃっちい感じがするのはやはり氏のデザインか…新歌舞伎座の瓦屋根の復活を希望
芝公園駅から赤羽橋を通過しなつかしの町麻布十番へ十番大通りからそれて横道、坂道をこまごま歩いているうちいつも通り方向感覚を失ったはて?ここは?立ち止まり考えもせず細い横道があれば入り込み行き止まる坂が見えれば上ってまた下る愚か者よ暗闇坂から始まり元麻布、大黒坂、薬園坂蔦の絡まる安藤記念教会静かな寺どこからか聞こえる子供の声大使館、領事館の内からだいったい我はいまどこ?鳥居坂に行きたいのに!おおっ!これは!四の橋に出てしまった一応驚いてみるでも、もう安心どこにいるのかわかったから四の橋、古川、三の橋、二の橋、一の橋漸く再び十番に到着さて鳥居坂Iハウスで飲んだ一杯のビールが美味しかった迷い道に魅了され続けた祝祭日であった方向感覚なき者、ましてや地図も持たないと
日曜昼下り東葛西ワイン会メンバーつぎつぎ到着亭主新購入のワイン温度計を披露し、グラスにはさみ『ワイン的には適温です』などご満悦この日登場の白ワインはいままでにないような不思議色みなさんしっかり!これが本日の問題児のワインですと亭主嬉しげにグラスに注いで回ったロマネ・サンヴィヴァン・ルロワ、1995コローレ・ビービーグラーツ、2003東葛西ワイン会問題児の輝き
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