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おりふしの記 http://orihusinoki.blog.fc2.com/

ぶらり出掛けたその先で偶然であったその場の様子を写真と共に思いつくままに日記風に綴りました。

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2009/05/12

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  • 昆虫写真展

    昆虫写真家の第一人者として世界を舞台に活躍されている海野和男氏の「海野和男写真展」を小諸高原美術館で開催しているで、ホームステイ続きの日々から少し気分を解放させるために出かけてみました。 珍しくこの写真展は撮影OKでしたので、会場の雰囲気をみなさんにもお伝えすることができます。 掲載した写真と説明が一致していなくて申し訳ありませんが、多くの写真は「蝶」の写真でしたが、第1展示室では海野氏のカブト...

  • 昨日は「大暑」

    きょうもじりじりと強い日差しが降り注いでいます。 我が家の庭にオニユリが咲き始めました。 山や河川敷でどこででも見かけることができる花ですが、実は、このオニユリも、近くの山からむかごを採ってきて、おもしろ半分に庭にむかごを植え込んで増殖したものです。 オニユリは夏の暑さが厳しさを迎えるころ、我が家の庭に咲く夏の定番植物ですが、今は夏の暑い時期を迎えていますが、そういえば昨日は「大暑」でした。蝉...

  • 信濃国分寺のハス田

    「もうちょっと遅すぎるかな…」と思いながら出かけてみた信濃国分寺のハス田です。 やはり見頃は随分すぎているようでしたが、それでも見学や写真を撮りに来た方の姿が大勢見られました。 白やピンクの大輪の花を咲かせたハスの花が最後の輝きを放ち、訪れた人たちを楽しませています。 ハスの花が咲く水田は、およそ2300㎡で、見事な白やピンクの大輪の花を訪れた人たちが遊歩道を散策しながら眺めたり、写真を撮ったり...

  • 葡萄の袋掛け

    換気口から夕飯の調理の匂いが漂う時間帯になっていますが、まだブドウ畑には働く農家の方々の姿が見られます。 朝はまだ袋かけ作業が始まっていなかったこのブドウ畑でしたが、ずいぶん袋かけが進んでいるようです。 今日のうちにこのぶどう棚のすべてのブドウに袋をかけるのでしょうか。 家族総出で、お手伝いの方の手も借りながらこうして袋かけ作業に追われる日々。 まだこの他にも所有しているブドウ畑があり、袋かけを...

  • 戻り梅雨

    今年の信州の梅雨は記録的な短期間でした。 梅雨が明けて何日も暑い乾いた晴天が続き、ひときわ目を引く濃いオレンジ色の夏の花ノウゼンカズラも元気に咲いているのですが、ここ数日、雨降りが続いています。 昨日は、地域に大雨注意報と洪水注意報が出るほどの降雨で、猛烈な雨が降り注ぎました。 もうここ何日も天気予報に傘マークが消えない日がありません。 完全な戻り梅雨状態のようです。 庭も畑もこの雨で雑草がは...

  • チガヤ

    チガヤはイネ科の雑草で、イネのように細長い葉がツンツンと立つのが特徴で、田畑の土手などによく生えています。 6月になると尻尾のような白い穂がつくのでよく目立ちます。 チガヤの若い花穂は、葉鞘から剥いで口に含むと汁がにじみ出てきます。 汁には甘みがあり、子どもの頃味がなくなるまではガムのように噛んで楽しんだことを懐かしく思い出します。 わたしにとっては子どもの頃の懐かしい思い出ですが、農家の方々に...

  • 深妙寺の紫陽花

    この時期、長野県伊那市の深妙寺には、本堂前から裏山に並ぶ三十三観音に寄り添うように紫陽花が咲き誇っています。 「あじさい寺」としても知られる深妙寺を訪問してみました。 三十三観音に寄り添うように紫陽花が咲く風景もなかなか魅力的です。 訪問したのは「紫陽花まつり」が終了した翌日でしたので、ちょっと見頃過ぎの感があるかもしれません。 「紫陽花まつり」が終わったからか、それともまだコロナの影響が残って...

  • メダカ飼育槽の睡蓮

    今年も睡蓮が毎日白い花を咲かせています。これは屋外飼育のメダカ飼育槽に植えこまれた睡蓮の花です。 現在咲いているのは2輪ですが、蕾がいくつも見られるので、これから数日は楽しめそうです。 ちょっと話がそれますが、この水槽の中に小さなトノサマガエルが住み込んでいるのが見つかりました。 ネットで調べてみると、アマガエルは一緒にいても構わないが、トノサマガエルはメダカを食べるという記述が見つかりました...

  • 巣立っていったシジュウカラ

    巣箱から数メートル離れた鼻水木の下から雛の鳴き声が聞こえてきました。 確認のために外に出てみると、ハナミズキの木から枝垂れ花桃の木に鳥が移動していくのが見えました。 どうやら巣箱のシジュウカラが巣立っているようです。 枝垂れ花桃の葉に隠れるようにして巣立ち雛が止まっていました。 しばらくすると、隣のお宅の庭の方向に(親鳥がいるのでしょうか)飛んでいきました。 巣箱はどうなっているだろうかと確認に...

  • 巣箱から顔を出した雛

    パソコンを使いながら、シジュウカラの巣箱をガラス戸越しに眺めてみると、なんと雛らしき姿が…。 半信半疑で、しっかり確かめるために外に出てみると、間違いなくシジュウカラの雛が入り口の穴から外に顔を出しているのです。 まだ目が開いていないためだろうか、静かに近寄っても身を引く様子がありません。 親の姿も見られないようでしたので、思い切り近づいて急いでシャッターを切りました。 このところの猛暑続き。 ...

  • 給餌に励むシジュウカラ

    白樺の巣箱を利用しているシジュウカラの子育てもいよいよ終盤にかかったか、雌雄揃って給餌に大忙しです。大きな虫をくわえて巣箱の屋根に飛んできた雄親ですが、いつものように警戒していて、なかなか入ろうとしません。 そうこうしているうちに、いつも大胆に直接巣箱入り口に飛んで来る雌が餌をくわえて飛んできてしまいました。 それを見た雄親は慌てて給餌に巣箱に入りました。 やがて、数秒後に雛の糞をくわえて顔を出...

  • 初夏を彩る合歓の花

    淡紅の刷毛のような美しい「合歓(ねむ)の花」が散歩道わきで咲きました。 この花が咲くと、わたしの気持ちの中では、いよいよ本格的な夏がやって来るなと思うのです。 絹糸のように長く伸びているのはたくさんの雄しべと1本の雌しべ。 花びらは小さくて数㎜ほどで目立ちませんが、雄しべの長い花穂の根もとが白く、先端が淡虹色となる花糸のグラデーションは見事でとても風情のある木です。...

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