リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
岳人の2023年6月号の岳人の特集が「ライチョウの棲む山」でした。学生時代に北アルプスのライチョウ調査に参加した経験がある私はライチョウには以前ほどではありませんが関心があります。ですから面白いな~と思い記事を読んでいたところ白山のライチョウのことが書かれていました。白山信仰の関係で修験者が白山に登っていたことからライチョウの記述が多いが今は生息していないことが書かれていました。若いころの私は高山帯に行ったらライチョウを見たい!という思いが強くライチョウのいない白山には関心がありませんでした。ですがブログを始めて間もない頃、白山にライチョウが70年ぶりに観察されたという記事を目にし、えっ白山にライチョウ?これは見に行かなければ!ということで白山に行ってから、白山の魅力を知り定期的に行くようになりライチョウ...白山のライチョウ
高山帯へ出かけお花畑を満喫したい。先週は夕立の関係で水位変動した郡上長良川。何だか釣れそうだけど、高山帯のお花畑に行きたいという気持ちが勝り、平瀬道をたどり白山の御池巡りをして帰ってきました。雪が少ないのと、このところ高温続きで期待薄かな~という心配は杞憂で白山のお花畑を楽しむことができました。そして、下山後は好日山荘へ出かけトレッキングポールを購入しましたルート図昨年は道路工事のため行けなかった平瀬道からの白山でした。既に多くの人が登りだし駐車場は一杯でした。何度も登っているルートですが、最初のブナ林の中の急登はきつい・・・気温は町に比べれば低いですが森の中は湿度が高いの汗だくになりながら登りました。ペースはとのんびりと白山は豪雪の影響で亜高山帯針葉樹林が成立しないのでブナ林を越えるとダケカンバ帯と流れ...白山お花見登山
明日、白山に登ろうと思いトレッキングポールを取り出したら固着して伸縮しない・・・色々と試したが固着したまま。ペンチを取り出して無理やしまわしたら壊れた・・・20年以上使ったので寿命と思い諦めます。軽くは無いですがグリセードまでできたトレッキングポール随分使いました。でも明日の登山どうしよう・・・・下りや雪渓歩行で威力を発揮するんだよな~先週はアユ釣りの竿が折れるし、今日はトレッキングポールが。なんかついていないな~(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村トレッキングポールが壊れた・・・
7月にはいり、オミナエシの花を見かけるようになりました。秋の七草の一つであることから過去に何度もブログに書いてきます。その内容は根茎を乾燥させたものを敗醤根という生薬となること、飛騨地方では盆の時に仏前に供える盆花であることを書いています。敗醤根の敗醤は醤油が腐ったような匂いがすることが名の由来であるとのことですが、そもそも醤油って腐るの?と思ってしまうのですが独特のにおいがして、お世辞にも良い匂いがするとはいえません・・・そのためか、飛騨の方々がオミナエシが盆花であることを話している時に、供える時の匂いがね~と付け加えられます。そんな、花を何故、盆花にするのだろう?という素朴な疑問を今でももっています。色々と話題の多い植物であるため、興味を持って見続けていたところ花を見ると盆が近いな~と思うようになり、...オミナエシ
みたくれの悪い野菜は実家の庭で採れた野菜です。今から4年前、実家の小屋の建て替えをした時に庭をリニューアルをしました。その直前から庭の管理は私の仕事となり週末ごとに帰り手入れをしていました。ですから庭のリニューアルは私にとっての一大事というより私が里帰りするための準備作業の一環です。庭木の大半が無くなってしまった状態から復活作業を始めたのです。ひとまず庭木を植えたのですが木は小さく広いスペースがある。庭木を健全に育てるには土壌改良をしなければならないということで庭いじりが週末の仕事となっています。庭木だけを管理すればよいといえば良かったのですが、除草範囲が広いので母が仏壇に供える花と野菜を育てる場所の確保に乗り出しました。問題となるのは庭の造成のために行った土がやせているので土づくりから。まずはバークたい...家庭菜園
7月22日の土曜日、予定より早く目覚めてしまいました・・・そもそも、寝るのが遅く二度寝とも考えたのですが寝たら寝過ごすと思い起き上がる。身支度をしてアユ釣りへ行こうと思ったのですが少々早いと思い、夜が明けきる前にカメラを片手に散歩に出発しました。歩き出すと次第に外が白みだし、まさに早朝散歩でした。折角出かけたので今咲いているノカンゾウとオニユリの写真を撮ろうと咲いているところを目指しました。まずはノカンゾウです。到着して花の写真を撮ろうと思ったら蕾の状態・・・あれ、確か咲いていたと思ったけど・・・そうです、ノカンゾウは明るくならないと花弁を開かないのです。今まで知らなかったな~と思い蕾の状態の写真を撮ります。次に向かったのはオニユリ。花は咲いていましたが花のピークは過ぎていました。やはり毎日カメラ片手に歩...アユ釣り前の散歩
昨日は白山へ行こうと思っていたのですが金曜日は帰宅が遅くなってしまったので白山へ行くのを止め、いつものように長良川へアユ釣りに行ってきました。現地に到着したら引舟を忘れてきたことに気づきますが、行きつけのオトリ屋さんに予備の引舟があることを知っていたのでお願いをして借りることができことなきを得ます。常連でなければ貸してもらえないだろうからラッキーでした。オトリを購入し川に降り立つと前回より随分水位が下がり渇水気味の状態でした。といってもアカ腐れとはなっていないので釣れるだろうと思い竿を出しましたが全然掛からない・・・こりゃ渋いな~と思っていたところ対岸に釣り人がはいり立て続けに2匹釣ります。これは・・・と思っていたら私にも待望の1匹が掛かり、その後調子よくかかり4匹となりホッとします。これで調子に乗れると...今年のアユ釣りはついていない・・・
今日、超音波内視鏡による検査を受けてきました。私が住んでいる下呂市ではできない検査ということで美濃加茂市まで行ってきたのですが、検査をするにあたり鎮静剤を投与する関係で車で来ないよう指示があったので高山線に乗り行ってきました。検査は午後、欠食と水分も控えた状態で公共交通機関で行かなければなりませんでした。暑い中、熱中症対策で、やってはいけないことをした状態での行動です。普段だったら早めに行き、目的地周辺を散歩するなんてことは危険ですので、いかに歩かないようにして出かけました。病院について受付する時に、「今日は一人ですか?」「一人です」「何で来ましたか?」「公共交通機関です」「終わったあと誰か迎えに来ますか?」「いません」「今からでも迎えを頼める人はいますか?」「一人暮らしですからいません」。「強い薬を使う...超音波内視鏡検査
明治村に行って随分時間が経ちましたが鉄道寮新橋工場(機械館)と坐漁荘でボランティアガイドの案内を受けました。特に西園寺公房別添の坐漁荘は国の重要文化財ということもありガイドと一緒でないと建物内に立ち入れませんので、しっかり見学しようと思ったら必須です。明治村は維持管理の経費のこともあると思うのですが観光的な側面が目立ちます。実際は明治から大正時代の建築物を保存や研究を目的とした生涯学習施設であるので博物館法で規定により学芸員が在籍とした博物館です。ですから、展示物は学芸員に解説してもらうと、とても良いのですが学芸員には調査研究業務もあるので毎日案内するなんてことは無理だと思います。学芸員が来館者に説明をを補完するためにボランティアガイドを施設に配置して時間制で案内をしてもら体制を整えています。来園される機...ガイド
3連休はとても暑い日が続きました。初日は東海地方でも雨が降ったところがあったようですので雲の多い一日でした。2日目は郡上の長良川でアユ釣りをしたのですが、郡上に到着した時、路面がぬれていて夜の内に雨が降ったようで川には霧が立ち込めていました。釣りをしている最中に晴れ間が広がりました。川の中で過ごしていたので暑さは気になりませんでしたが釣りを終え川から上がったら夏空が広がり梅雨が明けたかな?と思いましたが梅雨明けについての報道はありませんでした。そして3日目の今日は朝から青空が広がり午前中からとても暑い・・・朝から実家の庭の草取りをしたのですが、暑くて汗が噴き出してきます。これは熱中症の心配をしないといけないと思い、定期的に氷水を飲みながら草取りとなりました。こりゃ梅雨明けだ!と思い昼の天気予報を見ても危険...梅雨明けを思わせる暑さ
郡上漁協のアユ解禁日の翌週に長良川で私のアユ釣りを解禁させました。ですが坊主という大撃沈・・・流石にショックで翌週は天生越えサイクリングをして気分転換をした後、私がアユ釣りに行ける日は悪天候が多く、ようやく先日行ってきました。結果は9匹と釣果は芳しくありませんでしたが、ようやくアユが釣れたのでホッと一安心です。行きつけのオトリ屋さんで聞くと今年の6月は本当に悪かったようで、来なくて正解だよと、オトリ屋さんとは思えない発言が・・・ということで今年の郡上長良川は不漁のようです・・・ネット上では冷水病の影響だという情報が流れていましたが公式発表されたもので無いとので何ともいえないのですが、天然遡上の多い年は梅雨明けぐらいから、よく掛かるようになるので今後に期待です。さて、今回の釣行ですが、先週の大水の影響で水位...やっと釣れた
月曜日に人間ドックの事後指導を受けました。生まれてはじめて胃カメラ検査を受けた結果がかんばしくありませんでした・・・・十二指腸内にあった嚢胞の病理検査をしたら炎症反応があったそうで、その原因を突き止めるには超音波内視鏡検査が必要と説明を受けました。人間ドックを受けた病院では行えない検査なので紹介状をしたため他の病院へ行ったのが13日。超音波内視鏡の他にCTを撮るということで産まれて初めて造影剤の投与を受けたら吐き気をもよおしてしまいました・・・・まさか造影剤の副作用があるとは・・・私にとってはつらかった副作用も医療的には大したことがなく検査を中断することなく実行されました。そして来週、本番の超音波内視鏡検査です。鎮静剤投与があるとのことで、こちらも副作用が心配です・・・検査結果と副作用の不安が頭の中をよぎ...憂鬱な日々・・・
自らはレースをすることは無いし、サイクリングにレース的な速さは求めていませんが自転車レースには関心があります。ですから世界最大の自転車レースであるツール・ド・フランスが開催される7月は気になります。といってもスポーツチャンネルと契約ししてレース全部を見るなんてことまではしません。幸いなことにハイライトは無料でネット視聴ができるので帰宅後見ています。自ら自転車に乗っていることもあり見ていてすごさは分かります。その印象とは人間とは思えない・・・です。そのおかげといっては何ですが自転車レースについて少しだけ詳しくなりました。岐阜県内では美濃市でツアーオブジャパンが開催されるので来年はレース観戦でもしようかな?と思っています。と書いてみたものの、行きたいと思って何年もたっています。恐らく思っているだけで行かないの...7月の夜の楽しみ
聖ザビエル天主堂です。先日、明治村に出かけ小学生の頃、社会見学で出かけた時のことが思い出されました。ステンドグラスをその時に覚えたんですね。色々と書こうと思ったのですが、まぁ写真載せるだけでいいかなと思った天主堂でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村聖ザビエル天主堂
7月8日の土曜日に明治村を後にしてからも雨は降らず。スマホで確認すると下呂市では雨が降っているので間もなく降るだろうと思っていたのですが実際は降りませんでした。まだ歩けるな~と思い扶桑緑地公園と犬山緑地公園を往復してきました。今にも雨が降りそうな蒸し暑い中、ユルユルとカメラ片手に歩きました。散策を終え万歩計をみると3万歩に迫る歩数。南のほうでは雨が降らなかったおかげで随分歩けました。(管理人)いつもより人が少なかったです犬山城を見て折り返し東へ向かって流れる木曽川。先週のブラタモリで放送していた木曽三川で濃尾平野は西側が低いということは木曽川の流れを見ると分かりますここからは見かけた目立つ花アオギリヤブカンゾウナンテンハギサンカクヅルクズにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村扶桑緑地と犬山緑地を往復
先日出かけた明治村の北口付近で咲き出したリョウブの花を見かけました。リョウブが咲くということは間もなく梅雨が明けるな~と思い写真を撮りながらリョウブのことについて今まで学んだことを忘れないようにブログに書いておこうと思いました。リョウブについては、よく知られているのは新葉を採取し茹でたものを乾燥させものを飢饉食としたということです。飛騨地方で江戸時代に編纂された飛州志においても「法令」(リョウブ)と書かれ利用に飢饉に供えについて書かれています。私も読んでみたのですが、今一詳細について読み取ることはできませんでした・・・・今でこそ山菜で新葉を天ぷらにして楽しんだりしますが、戦後の食糧難のころにリョウブを使ったようで、山菜の天ぷらにリョウブがはいっているのを見て、「こんな貧乏くさいものは食べたくない」と言われ...リョウブの花を見て
昨日は天気も悪かったので明治村に出かけてきました。サイクリングや尾張富士を登ったりする時に前を通ることは多々あったのですが、訪ねるのは小学6年生の時以来で、実に40年以上ぶりでした。その当時の記憶が断片的にあり楽しかったということだけは覚えていますが、具体的に何が楽しかったのかというのは実は具体的に思い出せない・・・ということで初めて訪ねるのと変わりない状態でした。話は少し逸れますが、学生時代に学芸員の資格を得るために講義を受けていた一環で各地の博物館を視察する実習があったのですが、その中に明治村が含まれていました。実習に行く時に、私は左ひざの靭帯を損傷しており松葉づえでしたが、小学生の時に楽しかったところに仲間と行ける!と思いで出かけました。実習の集合場所に松葉杖姿で現れた私を見た先生が一言。「実習はい...明治村
今日、NHKの「東海ドまんなか!」を見ていたら、【変わる東海の観光地域の宝をどう生かす?】というタイトルで新たな観光のありかたを紹介していました。一つは伊勢志摩の海女さんの仕事を知ってもらうツアー、もう一つが下呂市金山町の筋骨巡りについて紹介していて興味深く視聴しました。見ているさなか、ふと頭に浮かんだ出来たのが、先月出かけた天生峠越えのサイクリングで立ち寄った白川郷の荻町のこと。世界遺産にもなっている合掌造りの集落は人気の観光地で多くの人が訪れていました。私も合掌造りの集落は美しく見たいと思い出かけたのですが人が多いし、集落のメインストリートはお土産物屋と飲食店が軒を並べ集落というより商店街といったほうが、しっくりくる状況でした。訪れる人も外国人が多く、ここは日本だろうかと思えるほどでした。美しい集落が...観光と集落
先日、138タワー公園でハンゲショウの花を見ていて、ふと頭の中に浮かんできたのがカラスビシャク。ハンゲショウはドクダミ科、カラスビシャクはサトイモ科であり似ていません。何故、気になるかというとカラスビシャクは根茎を乾燥させたものを半夏(はんげ)という生薬になるからです。かつて、薬草に関わっていたので半夏といえばカラスビシャクであった影響でハンゲショウと聞くとカラスビシャクが頭に浮かんでしまうのです。そんなことから、ちょいと「ハンゲショウカラスビシャク」でググってみたらトップにハンゲショウのWikipediaの記事が出てきました。ちょいと中身を読んでいたら名の由来のところに、こんなことが書かれていました「ハンゲショウ」の名の由来は、七十二候の1つである「半夏生」(太陽の黄経が100°になる日であり、毎年7月...ハンゲショウとカラスビシャク
私はスマホの万歩計で歩いた時と自転車で足を回した回数を記録しています。一応、1週間の歩数の平均が1万歩を越えることを目標に行動をしていて今年は今のところ毎週平均1万歩を越えています。といっても、これからの季節、悪天候のため歩かない日が出現するのと、夏の週末はアユ釣りをするため歩数が伸びないので、そろそろ連続記録は途絶えると思っています。そんな行動を客観的に分析してやろうと思い、今年はエクセルに毎日の歩数を入力しています。もう一点、数値分析をするには比較数値も必要と思い昨年の歩数データもエクセルに入力をしました。ここまで書くと格好いいのですが、どう分析したらよいか実は分かっていません・・・ひとまず先週末で上半期を終えたので累積歩数をグラフ化して見てみました。昨年は仕事の関係で5月6月の歩数が少なかったこと。...2023年上期の累積歩数
7月1日は五色ヶ原で研修の予定であったのですが大雨のため中止。予定がぽっかりと空いたのですが大雨警報のなか川は増水でアユもダメ。山も当然行くのは遭難のリスクあり。そもそも行けるなら研修は中止とならない・・・朝ごはんを食べなrがら何をしようか悩む。ひとまず雨雲レーダーをみると危険は激しい雨は降りそうに無いので雨の中散歩に出かけました。散歩を終えかえってきてからは自転車のメンテナンスをしました。自転車のメンテを終え時計を見ると午前10時。夕方までに実家に戻る予定であったので雨による通行規制について調べたら雨.量規制による通行止めはあるにはあったのですが私の行動には影響は無い。幸い、雨も小康状態だったので早々に実家に向け車を走らせ行った先は内藤記念くすりの博物館。6年半ぶりの来訪となった博物館の展示を見てから付...雨の影響
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今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
先日の白山登山の登攀ルートは釈迦新道としました。理由は災害のため一般開放されたのが6年ぶりであるということで久しぶりに歩きたかったということもあるのですが、白山では釈迦新道沿いでしか楽しめないとされているオオサクラソウの花を見てみたいということも理由の一つでした。開花期が6月中旬から7月上旬ということだです。今年は雪が少なく、季節の進み具体が早かっただけにもう終わっているかな?という不安をかかえつつ登ったのですが、幸い花を咲かせているオオサクラソウを1株だけみることができました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村オオサクラソウ
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針