リンクすると書いておいて、すっかり忘れていました。。。クチナシの花が綺麗に咲いた目が慣れたかな?シライトソウ地図の販売「鳥」ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統令和の米騒動クロミノニシゴリよろしかったら見に来てくださいはてなブログへのリンク
?人によるお気に入り写真のブログでしたが気がついたら管理人のみに....
自然以外の情報もあります。旅に出かけたときのものや民俗的な内容など気ままに更新しています。知り合いからはマニアックと言われているサイトです。
先週、斐太後風土記の飛騨国産薬品の項を久しぶりに読み返しました。その記述の中に「鶴虱イノシリ」と記載されています。最初は、これ何だろう?と分かりませんでした。その後、富山県にある売薬資料館を訪れた時に反魂丹の配合生薬の一つに鶴虱(かくしつ)があり、鶴虱はヤブタバコであることを知りました。残念ながら今の反魂丹には含まれていないようですが、斐太後風土記の記述はヤブタバコのことかと思いました。そんな折、先週ヤブタバコの近縁種であるガンクビソウを見かけました。飛騨ではヤブタバコよりガンクビソウのほうが、よく見かけます。まてよ?ひょっとすると斐太後風土記に書かれている鶴虱はガンクビソウかも?と思い出しました。こうなってくると鶴虱の下段に書かれていたイノシリが何の方言であるか。これを調べガンクビソウであれば斐太後風土...鶴虱
施餓鬼のため、両親を車に乗せお寺に出かけました。受付を終え法要の順番を待ち、新しい卒塔婆をいただき、お墓に新しい卒塔婆を置いてきました。卒塔婆の材料はモミと習っている私は手に取ってまじまじと見てみると、どうもモミじゃないような気がします。今度、住職に卒塔婆の材料は何?なんて聞いてみようかと思いながらモミの木材利用についてブログの記事を書こうと思い立ちます。記事を書くにあたり、以前、伊勢の金剛證寺を訪ねた時に卒塔婆の写真を撮っておいたなと思いパソコンの中を探すがありません・・・・過去の記事を引用すればと思いブログ内を検索しても出てこない。理由は分かりませんが誤って写真を消去してしまっているようだし、書いたつもりの記事を書いていないことにも気づきました・・・まぁ、何と間抜けなこと・・・、ガッカリしてしまいまし...モミの木材利用
昨日は、飛騨市で森のガイドさんを対象とした薬草の講座でした。かつて薬草に関わっていたことがあるので、講師という立場での参加でした。というわけで、このところ夜な夜な準備をしていたこともありブログを書く時間をとることができずというと格好がよいですが、気力が沸かずといったところでした。講師を頼まれ、やりがいを感じていたのですが、流石に大変で年に1回やれば十分と思っています。場所は飛騨市古川町であったので帰りに実家のお土産にと桃を購入しました。昨夜は久しぶりに、ぐっすりと眠ることができました。ということで今日からブログをゆるゆると書いていこうと思います。でも何処か山でも行かないと書く気力が沸かないな~。といっても友人に贈るアユも釣れていないし(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村講座を終えて
台風のおかげで出かける機会を逸して意気消沈した気分に比例しブログ記事を書く気力が失せています。そんな状況ですが、実家の一宮と下呂の往復は頻繁に行っています。その移動の途中の車中から行き交う人を見て思うのはマスクを着用している人が減ってきたな~です。今年の5月に新型コロナが感染症法の位置づけが2類から5類に移行したことと、このところの暑さからだというのは容易に想像できます。実際に私自身もマスクを外している時間が随分長くなっています。かといってコロナが無くなったわけではなく、このところ私の周囲でも感染者がチラホラどころか普通になっていますので、私が感染するのも時間の問題だと思っています。その一方で時期が時をほぼ同じくして改正道路交通法が施行されヘルメットの着用が努力義務となりました。施行直後は着用する人が増え...減るマスク、増えない自転車ヘルメット
8月16日水曜日に大増水した長良川ですが水引も早く先日の土曜日には釣りができる水位まで下がってきました。ならば釣りに行こう!出かけ行きつけのオトリ屋さんに到着したら、「オトリ無いよ」「えっ?、ネットで情報が出回っている美濃の養殖場でアユが全滅してオトリがはいらないというのは本当だったんですか?」「そう全然はいらず、再開の見込みがないのでのぼり旗を降りしたところ。〇〇なら専門でやっていて遠くから仕入れてオトリはあるはずだよ。」でした・・・詳しいことはよく分かりませんがネット上で出回っていた情報が本当でガッカリしました・・・郡上には副業的にやっているオトリ屋さんが何件かあるのですが、そういったところは遠くまで仕入れに行けないのでオトリアユの販売ができずにいますので、アユ終盤戦はオトリが不足する事態となってしま...まだ早かった・・
夕方、雨量規制により下呂市内の国道41号線が通行止めというメールが届きました。東海北陸道は通行止めだし国道156号線も通行止め。方々の県道が通行止めになっているので帰れない・・・こりゃ困ったと思いネットで調べると恵那からなら行けることが分かりましたので予定を切り上げ帰路につきました。下呂に到着する時は多くの通行止めは解除されていて、気にせず走ってくれば辿り着けたことが分かり、ガッカリしました・・・といっても通行止めの解除時間なんて分からないので致し方ないですね。調べてみると関金山線では災害が発生したようですが今は通子止め解除なので大きな災害では無かったようです。その他の路線も通行止め解除となっているので災害は発生していないようです。ひとまず、一安心ですが幹線道路での話です。それ以外では災害発生しているかも...雨量規制による通行止め
昨日、台風7号は岐阜県内であまり雨を降らせませんでした。そのおかげで、長良川の支流なら釣りになるだろうと目論みました。といっても台風に備え片付けていた植木鉢や痛んだ葦簀を直さないといけないので昼前ぐらいに出かけようと実家でのお仕事を済ませました。さ~てと、準備万端と思いテレビを見たら新幹線が止まっている。静岡か大丈夫だなと思い、そのままテレビの前で座っていると大増水した長良川の映像が・・・あれっ?と思い即座に水位計を確認すると氾濫危険水位直前まで増水!こりゃダメだなと諦め、雨雲レーダーをみると郡上から下呂にかけ真っ赤。ということで諦めました。というか今週末の釣りも難しい状況に・・・その後、次から次へとはいってくる防災メールを見ていたら、今晩下呂まで帰ることができるのだろうか?そんな心配が出てきました・・・...行かなくて良かった
今日は、実家で一日過ごしました。朝起きてテレビをみると台風中継が延々と続きます。見ていて一昨日、昨日の予報より随分西側へ行くな~と思いながらテレビをみていました。どうも台風は北東や東に進むというイメージが強く違和感を感じながらも、このまま進めば防風が吹き荒れることは無いだろうと思いました。その思い通り、昼頃になっても風は強まらず雨も時折、ざ~と降るけど大雨ってほどでも無い天気となりました。その一方で鳥取県では大雨特別警報が発令されるなど大変なことなっています。恐らく、こんなんにひどくなるなんて思っていなかっただろうと思いながら一日中テレビを見ていました。流石に途中、アユの仕掛けを作ったり、読書をしたりとテレビの画面から目を離していましたが一日通しで台風中継を見るなんて学生の時以来だなと思いつつ、夕方になる...西へ行く台風7号
毎年のように仲間内で8月15日に能生町へ出かける旅をしていたのがコロナの影響で中止が続き、今年再開となるところだったのですが台風7号の接近。断念しました・・・・折角の休暇が台風で台無しです。さて15、16日と休みですが何しようと言いたいところですが、実家で送り火でもしようっと。運よく、雨がほととんど降らなかったら16日にアユ釣りができるな?と目論んでいますが、恐らく無理でしょう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村夏の旅の中止
昨日、渇水の長良川へアユ釣りに行ってきました。まぁ釣れないだろうという思ったとおりの釣果で6匹。今年は、まだツ抜け(10匹を越えること)すらしていない。絶不調・・・私が楽しく白山に登っていた前後が良く釣れていたようですので、その時に行けば良かったと思う次第です。本当に忘れたころに掛かる程度なのですが盛期のアユですので当たりは強いし良型が多い。だから釣れると思うのですが釣れない・・オトリはヘタヘタ。引き回されたアユの半分が帰る時に瀕死の状態。そんな釣りを終え竿をしまおうとしたら穂先がポキリ...2週間前に竿が折れ、今年は捨てずにおいた古い竿を使い、来シーズンに新調しようと思っていたのですがもちませんでした。当然10年前の竿ですから劣化していたんですね~修理しても直ぐ折れるなと観念し、本日釣具屋巡りをして購入...渇水で釣れないアユとまた折れた・・・
今朝、ニュースを見ながら朝食を食べていたら10月末をもって新幹線の車内販売が終了すると報じていました。えっ、終わるの?と思い内容を聞いていたら、廃止の理由は車内への持ち込みが増え売上が減少したことと、人材確保が難しいということでした。在来線の特急の車内販売は、いつ終了したか記憶が無く、車内販売というと新幹線というイメージがありました。学生時代は金が無いが時間があったので、専ら鈍行利用で、新幹線に乗ったは祖母が亡くなり急いで東京の下宿から実家に帰らなければならなかった時だけでしたので、車内販売を利用することはありませんでした。私が、初めて車内販売を利用したのは社会人となってからでした。新幹線は東京名古屋間の利用が圧倒的に多くホットコーヒーしか頼んだことがありませんが、新幹線に乗った時の楽しみでした。ですが、...新幹線の車内販売終了
実家の庭の管理のため植えておいたマクワウリが熟しました。庭木が大きくなりまでの草抑えが目的ですので伸ばしたい放題で土壌改良をして植えただけ。肥料は植えた時に一つまみ。まさに粗放栽培です。それでも見事になりました。昨日、食べてみたら、ほのかに甘く美味しかったのです。草抑え以外の植えた理由は、夏にマクワウリが食べたくてもスーパーで売っていないことが多く入手が難しくなっていたことと、ネットで調べたら比較的簡単に栽培できそうということで挑戦をしました。先ほど、何気にwikipediaでマクワウリを調べたら昭和の時代には庶民の味としてよく食べられたということでした。メロンの栽培技術が向上し価格が下がってきたことが需要減少の理由だとか。そうなんだ~と思う一方で植物分類上では近縁種かもしれないけど、マクワウリとメロンを...マクワウリを収穫
盛期にはいり、好釣果の情報がはいってくるようになった郡上の長良川。渇水だけど釣れるだろう!と思い8月5日の先日に釣りで出かけてきました。結果というと8匹しか釣れませんでした・・・gooブログの1年前の記事の通知をみると昨年も8月5日に釣りをしていて23匹。見なきゃよかった・・・さて釣りですが、このところの高温と晴続きで渇水状態。1週間前の夕立の影響でトロ場の石には泥がかぶり渇水なのに何故が濁りがはいっている状態。といっても、薄いササ濁りなので釣りになると思い釣りだしたのですが全然釣れない・・・午前中1匹という大撃沈です。その1匹が釣れたところと同じような流れは対岸から釣ったほうがよい。幸い対岸には誰もいません。これは移動だ!と川を歩いて渡ろうと思ったのですが自重して荷物をまとめ車で移動して釣りだしたら出し...渇水と濁りの中での釣り
先週、白山登山の前日にトレッキングポールを壊してしまったので、白山登山の帰り道に新調しました。各務原イオンにある好日山荘に入店後10分で決断しての購入でした。迷ったのはカーボン製にするかどうかだけでした。カーボンは軽量かつ強度が高いということは自転車で知っていたのですが耐久性を考えカーボン製としませんでした。何故ならカーボンでなくても今まで使っていたのより軽かったからです。ロングトレール用の新しいトレッキングポールの使い心地はどうだろうか?今から楽しみです。今までのが20年もちました。このことを考えると、ひょっとすると最後のトレッキングポールになるかも?大切に使おうと思います。(管理人)トレッキングポール
先日、白山で見かけた花でオヤマボクチを乗せましたが実は開花前です・・・という話では無く、久しぶりにオヤマボクチを見て、かつて調べたことを思い出しブログの記事にしてみようと思い写真を撮ったのです。さてオヤマボクですが、葉の裏には繊毛が密生していて、これを火口としたことかが名の由来となっているという話が植物好きの中では有名な話です。私もオヤマボクチを教えてもらった時に関連情報として伝えられ私の頭の中にインプットされました。ただ、色々と調べてみるとヤマゴボウといっている地域が多いようでオヤマボクチが何故標準和名となったかは未だに疑問です。あと、今では草餅といえばヨモギというのが定番ですが、ヨモギが使われるようになる前はオヤマボクチの葉が使われたことが多かったようで山菜利用されていた植物の一つであるということも情...オヤマボクチ
見る人のことを考えない未編集の写真を羅列した投函です。先週出かけた白山お花見登山で数々の花を楽しみました。特に印象に残ったのがマルバダケブキ。今までに見たことの無いほどの数。大倉山から室堂へかけての急な登りの最中に至る所に咲くマルバダケブキが見事でした。7月の下旬に登ると必ず目を見張るお花畑を目にする白山。ですから写真を撮りまくり先に進めない。そんなに熱心の写真を撮るのですが帰宅後の写真の編集となると・・・これは一向に進まない。こんなことを繰り返している私は未編集の写真がパソコンの中に沢山あります・・・ですから忘備録をかね写真を羅列します。この中から気が向いたら記事を書くと思いますが、ほんの一握りですし、種名をい知っているだけでブログ記事にできるだけの情報を持ち得ていないものを沢山です。沢山写真を並べまし...白山で見た花の写真
「ブログリーダー」を活用して、徒然写真帳管理人さんをフォローしませんか?
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はてなブログに投函しました⇒ユキノシタユキノシタ
はてなブログに投函しました⇒カザグルマの花カザグルマの花
はてなブログに書きました⇒ヒトツバタゴヒトツバタゴ
はてなブログで書きました⇒通販って便利だな~通販って便利だな~
はてなブログに投函しました。⇒アユ釣りの準備完了今年も長良川で楽しみますアユ釣りの準備完了
はてなブログに投函しました⇒ヒノキの樹形ヒノキの樹形
はてなブログに投函しました⇒ミカワバイケイソウはコバイケイソウの変種ミカワバイケイソウはコバイケイソウの変種
はてなブログに投函しました⇒エゴノキのあれこれエゴノキのあれこれ
はてなブログに書きました⇒博物館の刊行物よろしかったらご覧ください。博物館の刊行物
今日は天気が悪く外に出かけられないこともあり「はてなブログ」に引っ越しをしました。あちらでも「徒然写真帳」として続けることができ書く場所が変わるだけとなりました。ということで、今後は「はてなブログ」の徒然写真帳なのですが、gooが終了するまでの間は「はてなブログ」の記事のリンクを張ろうと思っていますのでよろしくお願いします。なぜリンクを張るかというと、フォローしている方のブログを今後もフォローしたいと思うので、今後の動向を把握したいからということと、今までフォローしていただいた方に今後も私のブログに立ち寄っていただきたいと思っているからです。あと、今回の件ですがgooはNTTドコモが運営しているので大丈夫だろうと思っていました。そのブログの突然の終了との案内に一瞬面食らいました。これでブログも終わりだな。...はてなブログに引っ越しました
連休中の5月4日の千国街道サイクリング小谷⇒大町で見かけた花の写真を載せます。自転車に乗りながら花の写真を撮る人は珍しいだろうな~と思っているのですが、今回の写真は自転車の押し歩き中い撮っている写真が多いです。やはり、自転車は速度が速いので花を見落としてしまうのだろうな~と思います。イカリソウアズマイチゲアズマイチゲキケマンカキドオシヒトリシズカタチツボスミレヒメオドリコソウウスバサイシンワサビワサビヒメアオキエンレイソウミズバショウミヤマオダマキ(大町山岳博物館展示)サクラソウ(大町山岳博物館展示)千国街道サイクリング中にみた花小谷⇒大町
頚城金冠山山麓散策中の記事です残雪の新緑の山歩きの楽しみの一つは花見です。雪解けとともに花が咲く豪雪地帯の山は様々な花を観察することができます。ですから歩いていると花まるけといったところでしょうか?ちなみに、毎年楽しみにしているカタクリの花は少なく空振りでした・・・スミレの仲間は沢山咲いているのですが同定できない・・これは白花のスミレだろうか?イタヤカエデオニグルミイカリソウナガハシスミレスミレサイシンオオバクロモジヤマエンゴサクウワミズザクラウワミズザクラカタクリ、朝は閉じている花弁は午後には開きますゼンマイ(花じゃないですね)。ご当地のゼンマイは質が高く高値で取引されるとか?イワウチワアカイタヤアカイタヤアカイタヤマルバマンサクショウジョウバカマコブシイワカガミ頚城金冠山山麓散策中で見た花
5月3日の頚城金冠山での散策を終え、4日の千国街道サイクリングに備え小谷村へ移動し車中泊。天気予報通り小谷村に到着したころから雨が降り出しました。この雨も翌日の6時ごろにあがるということを信じ、就寝し朝目覚めたら雨が降っている。大丈夫だろうか?と車の中で食事をとりながらまっていたところ予報通り6時頃に雨があがったので大町に向け自転車を走らせました。サイクリングといって最初のうちは山道で押し歩きです。自転車を押し歩き出してしばらくして馬頭観音が。このルートを走るのは2回目で、これから沢山の石仏に出会うことがわかっていても何だかうれしいです。雨上がりらしく霧が立ち込めます千国街道を忠実に自転車を押し歩きが続きます。正直なところ栂池までは歩いている時間のほうが圧倒的に長いです街道の沿いの集落視界が開けると対岸の...千国街道サイクリング小谷⇒大町
今年も、残雪と新緑、振り返ると日本海と数々の花が楽しめる頚城金冠山の山麓を歩いてきました。毎年のことですが、他の人に会うことが無い静かな山歩きができる良いところです。今年は久しぶりに雪が多く金冠山直下の雪の急斜面を越えるのは危険と思い金冠山、その先にある鉾ケ岳の山頂を踏むことはせず、山頂を拝んだだけで下山しました。なお、毎度のごとく花を楽しんだのですが、そのことは後日ということで、まずは風景の写真をもとに記事を書きます。山が一望できるところで車を止め雪の状況を確認。久しぶりに多いな~と思い気を引き締め登山口に向け車を走らせました新緑と残雪稜線付近を見上げた時点で、今年は山頂へ行くのをやめようと早くも断念登山靴のアイゼンを装着し雪渓を登り、視界が開けたところで振り向くと日本海が見下ろせます残雪と新緑写真だと...頚城金冠山山麓散策
なかなかブログの記事が進みません・・・まだゴールデンウィークの前半戦なのです。さて、私の行動の基本は自然観察です。歩いていても、自転車に乗っていても、アユを釣っていてもです。一見、多趣味のようにみえても思考は変わらないのです。さて、前半戦の旅で出かけたのは紀伊半島です。27日が大杉谷を歩き、28日は潮岬近辺をプラプラと。その時に撮った花の写真(一部違いますが)の写真を並べてみます。場所は今まで私が歩いてこなかった暖温帯ですのでわからない植物が多く、これなんだろう?と思う場面が多く楽しかったです。<27日大杉谷>テンナンショウの写真を抜いたら意外と写真を撮っていません。ここではヒノキの樹形と雄大な地形に目を奪われていたからな~と思いますコバノミツバツツジアカヤシオガクウツギヒカゲツツジホンシャクナゲ<潮岬>...ゴールデンウィーク前半戦で愛でた花
そもそも5月10日は美濃から自転車に長良川沿いを自転車を走らせ、小川峠を越え登山口まで行き梁谷山に登り、帰りは上之保を経由して帰る、いつもの行動をするつもりでしたが悪天候の予報で下呂温泉小川屋に宿泊しました。温泉宿に泊まり暴食の限りを尽くしすこぶる体調が悪いので、何処か歩いて体調を整えたい。スマホで、天気予報をみると雨の予報だが、しとしと雨になりそう。新緑の時期のしとしと雨なら森が美しくみえるな~幸い車には登山道具を積んでいるので腹ごなしで山を歩こう!と思い梁谷山だけは予定どおり行くことにしました。ちょうど、クマガイソウも咲いているだろうし、新緑が雨に濡れ幻想的な風景が広がっているに違いない!と期待して宿を発ちました。。ちなみに、梁谷山は何度も登っているお気に入りの山です。ただ、ここ数年はサイクリングの組...梁谷山登山2025年春
勤続年数が経ったので2万円分の金券がいただけました。記念品に交換するか旅行会社へ行き旅行券に変えるかのいずれかです。記念品のリストを見て欲しいものが無かったので旅行券としよう!と思ったのが昨年の6月。有効期限は1年。もらった直後は色々と考えました。上高地の大正ホテルか、ひなびた温泉宿に泊まるといったようなことを考えたのですが、決めきれず忘れていました。連休中に、片付けをしていたら券が出てきたのです。これは急がねば!と再び行先を考えました。その時に、ふと若かりし頃のことが思い出されました。それは、仕事で下呂温泉の小川屋へ行ったときのこと。当時は給料も安く小川屋のような旅館に泊まるなんてことはできず、「いつか泊まってやろう」と思ったことを。ということで今週の連休の最終日の5月6日にJTBに行き、どうせ空いてい...下呂温泉
大杉谷を散策した翌日は橋杭岩から潮岬へ向け歩きました。最初は古座川の河口を起点に潮岬を経由して山を越え古座川沿いの集落を自転車でめぐることを考えていたのですが昼前から雨の予報。雨の中自転車に乗る気力が私には無いので急遽歩きに変更というわけで出かけてきました。橋杭岩を起点に歩き出そうと海を見たらミサゴがダイブ!写真はゴマ粒サイズですが、しっかりと撮れていると自負していますが・・・しばし橋杭岩の周囲をぶらぶらしてから歩きまだしました紀伊大島串本港紀伊大島にかかる有名なループ橋。サイクリング大国和歌山を紹介するときに出てくる橋です。8年前に私は自転車で渡っています大きなジャケツイバラが満開。ちょうど見ごろでした。そのほかにみ普段見ることが無い植物の花が沢山見れて楽しかったですので、後日ブログで。ツブラジイの花も...潮岬へ!
先月末に大杉谷を歩いた時、数多くのテンナンショウの仲間を見かけたのですが、私の同定力では分かりません。。。図鑑ももっていないし、採集する気力も無く写真だけ撮って先日から調べているのですがよくわからないのです。本当に難しいんです。間違っているかもしれませんがテンナンショウの仲間の写真を並べてみます。ミミガタテンナンショウユモトテンナンショウホソバテンナンショウキシダテンナンショウ葉だけだと何が何だかわからない。。。テンナンショウの同定は難しい
先日の白山登山の登攀ルートは釈迦新道としました。理由は災害のため一般開放されたのが6年ぶりであるということで久しぶりに歩きたかったということもあるのですが、白山では釈迦新道沿いでしか楽しめないとされているオオサクラソウの花を見てみたいということも理由の一つでした。開花期が6月中旬から7月上旬ということだです。今年は雪が少なく、季節の進み具体が早かっただけにもう終わっているかな?という不安をかかえつつ登ったのですが、幸い花を咲かせているオオサクラソウを1株だけみることができました。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村オオサクラソウ
「久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~」の続きです七倉の辻に到着し釈迦新道を歩き終えてからは大汝峰に向けハイマツ帯の中を歩きました。色々と写真を撮りながらブラブラしていたので既に12時をまわっています。随分時間がかかってしまったな~と思ってもペースをあげることができない・・・体力が落ちたな~と思う一方で連休中から続く右足のかかとが痛く歩いていて辛い。といってもバテているわけでは無いのでの高山帯を楽しみながら歩きました雪渓とチングルマの群落。高山帯らしい風景をみながらの山歩きと書きたいところですが今年は残雪が少なく白山登山なのに雪渓の上を歩いたのは、ごくわずか。7月の中旬だったので雪渓歩きを楽しみたかったのですが・・・大汝峰に向け歩を進めました今日登ってきた釈迦新道が俯瞰できるところで記念写真を撮りまし...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その2~
3連休の初日の13日は当初はアユ釣りに行こうと思っていたのですが、帰宅途中の車中で北陸方面の天気予報が晴になったので急遽白山へ出かけることにしました。そのことは、先日ブログにも書いたのですが行先までは決めておらず、道中に歩くルートを決めるなんて書いていましたがパソコンをシャットダウンして岳人の8月号をパラパラとめくったら釈迦新道のことが書かれている。災害が発生して閉鎖していた釈迦新道が行けるようになっていることに気づいたら無性に行きたくなったので市ノ瀬から釈迦新道経由で大汝峰に登り、下山は室堂を経由して観光新道を下る周遊コースとしました。ただ、下山は当初、かつては越前禅定道と言われた白山禅定道を歩こうと思ったのですが予想以上に時間を要したので不本意ですが別当出会いから市ノ瀬まで車道を歩くルートとして出かけ...久しぶりの釈迦新道「白山登山」~その1~
3連休の初日の13日は梅雨前線が南岸に停滞する予報で北陸方面の天気は晴!これは白山に行ける!ということで大急ぎで登山の準備です。予想に反し明日は白山登山です。さて、どのルートを歩こうか。明日の朝車に乗って決めるとするか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村梅雨前線南岸に停滞
夏の週末はアユ釣りに行くか、山へ行くかいずれかが基本の行動。今晩はアユ釣りに備え鼻カンに編つけ糸を縛り付けるのと背針を作って過ごしました。週末の天気は雨模様・・・3連休なので白山へお花見登山に行こうと思っていたけで無理そう・・・雨量がまとまらなればアユ釣りも考えられるが川が増水して無理そう。あ~どうしよう・・・・(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村週末に備えて
昨日は性懲りもなく郡上までアユ釣りに出かけました。行きつけのオトリ屋さんに到着したところ、オトリ屋を通じて知り合ったSが昨日の午後2時からやって2匹。先週の大水の影響でアカのつきがまだ悪く掛からないよという情報をもらったので、今回も小駄良川へ出撃です。ですが、前回、前々回と違い全然掛からない。支流での釣りは伸るか反るかの世界。今回は完璧に反りました・・・2時間やってようやく1匹目がかかり午前中いっぱい釣ってなんとか4匹。19匹、14匹と続いた釣果からみると大撃沈。基本的は支流は川幅狭くアユも少ないので釣れません。狭くて釣りづらいから釣る人が少ないので運がよいと恩恵にあずかることができるとうだけなんですね。午後からは本流に入り釣ってみたのですが、事前情報どおり掛かりが悪く何とか3匹。しかも小さい。。。午後3...良型のアユを釣りたい・・・
先日、五色ヶ原でバイケイソウの花が話題となりました。植物の勉強を始めたばかりの人がいたので種名を言葉遊びをしながら、何をしたというか「今の季節は?」「梅雨」、「梅雨の前の字を音読みすると?」「バイ」、「え~と次は鶏を音読みすると?」・・・という植物の勉強とは程遠いことをしていました(笑)私の行動圏内で見られるバイケイソウの仲間のうちバイケイソウは話題となることは少ないです。近縁種であるミカワバイケイソウは東濃丘陵要素の植物ということで話題となることがあるし、コバイケイソウは高山帯で目立つ存在で「今年は当たり年かな?」なんてことが話題となります。間違いではないが、それだけかな?と思い写真を並べてみたらバイケイソウの花が最も地味でした。成程な~と思います。ちなみに、ネットで検索するとオオバギボウシ、山菜名ウル...バイケイソウの仲間
先々週のこと海津市内の田園地帯を自転車で走っていたらサギの姿がみえます。ダイサギかな~と横目でみながら走らせていたら嘴の色がダイサギでは無い。何者?と思い自転車を停車させ観察すると嘴の先が黒く、足先も黒い。大きさは比較対象が無いので何ともいえいないですがダイサギより小さい。これはチュウサギだとと頭に浮かぶのですが、もう何年もチュウサギの姿をみていない私は自信がもてません。帰宅して調べてみたらチュウサギであることが分かったのですが、何だか自信がない・・・でもやっぱりチュウサギだ。鳥の同定を真面目にやらなくなっている私は年々鳥の種類が分からなくなっている。。。そのことを自覚した出来事でした。(管理人)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村チュウサギ
直接的には菌類に寄生し、間接的には菌類と共生する樹木が光合成により作り出している有機物を、菌経由で得て生活しているギンリョウソウ、腐生植物であるショウキラン。私はうまく説明するだけの知識を持ち合わせていません・・・そうほうとも葉緑素を持たず光合成をおこなわず生きている植物です。そんな植物の姿は独特で思わず見入ってしまう人が多いです。ですから、先日五色ヶ原を歩いた時も仲間内で取り囲み見入ってしまいました(管理人)ショウキランギンリョウソウにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村葉緑素が無い植物
昨日、五色ヶ原を研修で歩いたときアカミノイヌツゲの花が咲き出してました。アカミノイヌツゲはサカキが自生できない寒冷地で玉串利用される場合があります。先月、祭の準備中に郡上市白鳥町石徹白の白山中居神社を訪ねた時にアカミノイヌツゲの玉串の準備をしている様子から玉串利用についてブログの記事をかきました。(白山中居神社の玉串利用について書いた記事へのリンク)そんなこともあったので私たちを案内してくれたガイドさんにアカミノイヌツゲの玉串利用のことを話題としたら興味深い話をしてくれました。内容は、高山市丹生川町籏鉾より標高の高い地域での玉串はアカミノイヌツゲで、籏鉾より標高の低い地域はソヨゴを玉串にしているということでした。ソヨゴもアカミノイヌツゲと同様にサカキの自生が無い地域でソヨゴが玉串に利用されるということです...玉串談義
先日は、乗鞍山麓の五色ヶ原を歩いてきました。森の案内をする仲間内で五色ヶ原のガイドさんのテクニックと亜高山帯の植生を学ぶことを目的とした研修会でしたので、いつもと違い真面目?に真面目に歩きました。ちなみに、このコースはガイド同伴で入山するところです。関心がある方は「乗鞍山麓五色ヶ原の森」のホームページでご確認ください。振り返ってみると五色ヶ原は、このところ研修の講師となったことも含め毎年のように訪ねていて、今回で何回目か実は覚えていません・・・前回歩いた時は最も新しいゴスワラコースを歩いたのですが、今回はシラビソコースで研修が行われ、歩いたルートを国土地理院の地図上で振り返りたかったのでGPSでログをとって地図上に落としてみました。その結果を見てみると乗鞍の溶岩台地の上を歩いたことを実感できます。8キロ程...五色ヶ原を歩いてきました
先日、五色ヶ原での森の案内をする仲間との研修会があり参加しました。その後、何人かに声掛けをして平湯大ネズコを見にってきました。平湯大ネズコを訪ねるのは随分久しぶりだな~とブログ内で振り返ってみると2011年の11月に訪ねているので12年半ぶりでした。一昔前ということもあり大ネズコへ続く道は様変わりしていて少々戸惑いましたが大ネズコは健在でした。幹回りが7mを越えるネズコは日本で2番目に太いネズコです。といっても巨木ランキングですと一般的に標準和名とされるクロベのランキングとなります。資料によってはネズコを標準和名とするものもあるようで、クロベとするかネズコとするかは考え方しだいといったところでしょうか?私はそういった分類学上のこだわりではなく、私の周囲ではネズコという人が多いこともありネズコと言っています...平湯大ネズコ
先週のこと、多治見市内の朝の散歩コースを歩いていたところナツツバキの花が沢山落ちていました。このナツツバキは植えたものではなく自生しているものと思われます。私が今まで見てきた野生のナツツバキはブナ林の中。アラカシが自生しているような多治見市内の丘陵地帯でナツツバキがあるなんて想像できなかったので少々驚いたというより、私にとって新たな発見でした。というより単なる無知か・・・ちなみに自宅の庭にナツツバキが一本あります。不適地に植えてしまったためか数年前から衰弱し、今年は上半分が芽吹いていません・・・でも枝先に弾力があるので遅霜で芽吹かなかったかもしれないな~と思い何もせずに放置しています。8月に入っても芽吹きがなければ上半分が枯死したということで伐ってしまおうと思う一方で、今年は種子をとり適地に植え変えようか...ナツツバキ
先日の日曜日、新しい防水カメラがやってきました。機種はKodakPIXPROWPZ2です。このカメラを選んだ理由は、アユ釣りの時にアユの写真を川の中で撮るので防水カメラである必要があったこと。ですから防水のコンパクトをネット上で物色して、色々な機種を見て、コンパクトでアユベストに入れやすく価格が安く目に止まったのが、このカメラ。ですが、安くてコンパクトだけではなく、最終的な決め手となったとはコダックであるということ。フィルムカメラに夢中だった頃、コダックのポジフィルムであるコダクローム、エクタクロームを愛用して、昔から私はコダックが好きなのです。ですから最後の決め手は好きなメーカーの製品であるということでこの機種を選んだのです。そんなカメラの初撮影は我が家のセンリョウです。実は花の写真をと思っていたのです...新しいカメラ
1月2日に出かける新春サイクリングで千代保稲荷へ出かけているとブログで書いているのですが厳密には参道までしか行っておらず参拝はしていません。たまには参拝をしなければと思い先日のサイクリングの途中に立ち寄りました。到着したのは午後3時ぐらいでしたので参道を歩く人は少ないと思っていました。ですが思っていたより多くの人がいて流石千代保稲荷!と思いました。私は基本的に人混みが嫌いなのですが千代保稲荷の参道に限っては嫌だという感覚より歩いていて楽しいといった感覚のほうが勝ります。今回もいつものように串カツとドテ煮を食べようと思ったのですが昼時ではなく串カツやさんで揚げたてではなく作り置きの串カツしか見当たらなかったので今回はスルーしました。やはり立ち食いで上げたの串カツを頬張るのが美味しいのです!という話ではなく今...千代保稲荷参拝
先日のサイクリングの目的は木曽川に唯一残る渡し船である中野の渡しに乗船し対岸に渡ることでした。中野の渡しは愛知県のホームページをみると西中野渡船と記載されていますので、現在の正式名称であると思います。この渡船は岐阜県道118号・愛知県道135号羽島稲沢線ですので管理者は愛知県と岐阜県です。また県道ですので乗船は無料です。この渡船は私が中学生だった頃、存在を知り自転車を走らせ乗っています。その時は西中野の乗船場から乗船し往復してもらいました。そんな渡船が上流で建設中の新濃尾大橋が完成すると廃止されると聞き、これは乗っておかねば!ということが今回の乗船の動機ですが、私がサイクリングに出かける時は運行時間で無いこともあり、なかなか機会が無く先日ようやくチャンスがやってきたのです。乗ってみての印象は、少年時代の記...中野の渡し
先日の6月22日はアユ釣りに行く予定としていたのですが、所用のためアユ釣りに行くのを諦めました。幸い、午前中に用事が終わり午後から時間がとれたので午後から出かけることにしました。最初は当初の目的通りアユ釣りへ行こうとも思ったのですが、長良川は渇水で釣れそうな気がしないので自転車でブラブラ出かけることにしました。そこで頭に浮かんだのが木曽川に唯一残る中野の渡しに乗るというもの。普段のサイクリングだと良い渡し船の運行時間に通りがからないので良いチャンス!と思い出かけてきました。木曽三川下流域を巡ってきました一宮市浅井町を通過。いつもだと、そのまま木曽川まで一気に行くのですが今回は一宮市木曽川町黒田を経由してみました。木曽川の御囲堤を南下しました。一宮市北方から起にかけては昭和レトロ風景を見ることができます三角...渡し船に乗るサイクリング
このところ色々と壊れる・・・今度はコンパクトカメラです。私は週末の遊びは基本的には一眼レフカメラに高倍率ズームレンズをつけ使っています。それ以外の時はコンパクトカメラをポケットにいれておいて使うという習慣がありますが滅多に使いません。何故かというと最近はスマホのカメラを使うようになったからなんですがアユ釣りのように川に入る時は一眼レフカメラなんて使えないし、スマホで写真なんて撮る余裕もないので防水機能のあるコンパクトカメラを使っています。ですからアユ釣りがシーズンインしたので使おうと川へもっていったらズームはきかないし色々と操作はできない。シャッターはおりるのですがピントが合わない・・・というわけで今年のアユ釣りの記事に川の写真が登場しないのです。アユ釣りだけに使うカメラなんていらないと思いつつも、やっぱ...コンパクトカメラが壊れた
シモツケの紫龍SHIRYU61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣っ...短竿の魅力
今年のアユ釣りの新たなチャレンジの一つが管付チラシ針を使うことで既に2回使ってみました。印象は、ちゃんと掛る!なら積極的に使う価値がある。というのが現在の私の結論です。よく、アユ釣りの情報で針による掛かりの違いが紹介されていますが、正直なところ私は未だに差が分かりません。理解できるのはアユの大きさと掛け針の大きさの相関ぐらいです。となると、仕掛けの作りやすさとコストパフォーマンスということになります。そういった視点でいくと管付チラシ針はコストパフォーマンスと作りやすさの2つを満たしているからです。細かな仕様リポートは後日改めて行うとして仕掛けづくりの視点から私の意見を書いてみます。管付チラシ針チラシ針に管がついているのですメーカーの紹介だと専用ビーズを縛って針を止めるようにするよう紹介されていますが、ネッ...管付チラシ針