ご好評を頂いている「簡単に行ける初めての小さな村」シリーズ、フィレンツェから、シエナからに続く第3段は、アレッツォから簡単に行ける初めての小さな村、です! 村の詳しい情報については、帯タイトルや本文中のリンクを参照くださいね。
ご好評を頂いている「簡単に行ける初めての小さな村」シリーズ、フィレンツェから、シエナからに続く第3段は、アレッツォから簡単に行ける初めての小さな村、です! 村の詳しい情報については、帯タイトルや本文中のリンクを参照くださいね。
こないだ週1の大型スーパーへ買い出しに行った時に見つけた、こちら・・・CUORE=心臓!(日本語ではハツ、調べてみるまで知らなかったんですが、その呼び名は英語のハートから来てるんですって)。
愛すべき、美しい30の村飾らない、ありのままのイタリアへ!人口や景観など、「イタリア...
フィレンツェからバス一本で行けるキアンティの中心的な町、グレーヴェ・イン・キアンティ。その丘の上にあるモンテフィオラッレは「イタリアの美しい村」に加盟している珠玉の村であるだけでなく、小さなワイン生産者がたくさん存在します。
皆さんは旅行に行く時、ガイド本を購入されますか?最近はWEBメディアでも情報収集はできますが、欲しい情報がぎゅっと詰まっているのはやはりガイド本。
冬野菜のフェンネルももう終わりかけになって来た4月、特価も多く、フェンネル料理もラストスパート! 我が家ではダンナが好きなドライトマトとのオーブン焼き、そしてベシャメルソースやゴルゴンゾーラチーズをのせた乳製品系のオーブン焼き、あるいはバタ...
2つの前の投稿でお知らせした「新しい冒険」は、スポーツライターです!前からフォローしていただいている方は、私がスポーツ好き、特に最近はバレーボールにハマっているということをご存じだと思うのですが、ここ数年、「スポーツ分野、特にバレー...
フィレンツェ北部・トスカーナ州の北の端にある山の中の集落、パラッツォ―ロ・スル・セニオ。そんな村に、ミシュランガイド常連のレストランがある、1軒の宿泊施設があります。
昨日は春分の日でしたね。ずっと暖冬だったトスカーナ、おらが村ではもう春爛漫!といった感じです。
SNSの投稿などで気になっていた小さな村・ルチニャーノ。
DOC (現在3が放送中!)や ロリータ (もうすぐ3がスタート!)などの現代ドラマはさておき、歴史好きの私にググっと刺さったドラマがこちら、「マメ―リ、イタリアを夢見た青年」です。
時間つぶしにフィレンツェ圏カードを使ってヴェッキオ宮殿を訪れた際、ちょうど行われていた展示会「Le più strane e belle invenzioni del mondo(世界で最も奇妙で美しき発明)」。
もうすでに日本のガイド本や在住者のブログなどで有名なオブラーテ図書館のバール、私もやっと?(笑)行ってきました。
イタリアでは有名な教会はたくさんありますが、アレッツォ郊外の小さな町に唯一無二のプロジェクトを進めている教会があります。それはインディカトーレのスピリト・サント教会。
日本人の私にとって、特に冬は、お風呂が何よりの楽しみな時間。シャワーじゃないですよ、もちろん浴槽にじっくりつかってリラックスする時間です。その時間が更に楽しみになったのは、ボディソープを変えたことから。
カスティリオン・フィオレンティーノは、オスカー受賞映画「ライフ・イズ・ビューティフル」が撮影されたアレッツォからたった1駅、そして同映画の冒頭シーン、ロベルト・ベニーニ扮するグイードが運転する車が制御不能になったシーンを撮影した村でもありま...
「え! 私も矢島先生のアシスタントやってたんですよ!?」先日ご縁があり、ベルリンと東京からイタリアにお越しになっていた2名のバレーボール関係の方とお会いしました。
フィレンツェに数多くあるバール。Giglioなどの歴史的バールから、今は悲しいかなスターバックスまで・・・このサイトに紹介しているバールでも、なくなったものもあります。その中で、フィレンツェ発祥のバールで人気が出て、複数店舗を持つものも。
フィレンツェは昔から観光都市ですが、近年は更にそれが加速し、昔ながらの店や市民のための施設が年々減ってきています。そのうちの1つが、旧市街に唯一残っていた映画館・オデオン。
の昨年の秋の話になりますが・・・取材コーディネイトをし、当日通訳として行ってきたオルヴィエート。オルヴィエートは2回目ですが、1回目はいつだったか遡ってみると・・・もう20年前!正確には何年かさえも覚えてませんが、まだ結婚前だったはず。
今週、我が家はちょっとイレギュラー。なぜなら・・・スペイン人の高校生がホームステイに来ているから!長男は2年生からフィレンツェの語学系の高校へ行っているのですが、コロナ規制も終わり、今年度から海外への修学旅行が再開。
イタリアといえば、交通機関のトラブルも少なくなくつい敬遠しがちですが、それはさておき、使えるとやはり便利で節約になります。
にフィレンツェ県北部のムジェッロ地方。
春だから?衣替えをしたから?それとも50歳という節目を迎えたから?それとも残念ながら、同年代や年下の人で亡くなる人を見てきたから?ここ最近、これからの生き方を考えるようになりました。
世界遺産数が世界でナンバー1(58か所)のイタリアですが、そのうち9つ(うち2つは他国や他州と共同登録)がトスカーナ州にあります。フィレンツェとその郊外にあるメディチ家のヴィラ群もその1つ。
イタリアの小さな村好きとしては絶対に外せない、もはやイースターの晩の恒例の番組と言えばこれ、旅番組キリマンジャロの Borgo dei Borghi。つまり、村のナンバーワンを決める番組です。
2020年4月に発行した、私の初めての電子書籍「フィレンツェから日帰りで行ける!トスカーナの小さな村10選」を改訂しました!当時はコロナ禍の真っただ中、イタリアは完全ロックダウンで家籠りの日々・・・その中で、私はできることはないか?...
2004年に世界文化遺産に指定されたオルチャ渓谷。トスカーナ自由自在でも、そのエリアの小さな村や生産者、要塞などを多く紹介していますが、一番の見どころは何と言ってもその風景。
「私は行けないから、代わりにクミコ行って来てよ」と、休暇の家のカテリーナからメッセージが来たのは、数日前のこと。
我が家ではそれほど回数は多くないものの、イタリアでは毎日のように食べるパスタ。
長いコロナの影響からも解放され、この春からお客様が少しづつ戻ってきて下さってます!日本の春休み期間中には3組、皆さんに共通なのはおらが村の休暇の家滞在+マンマの料理教室。
フィレンツェの歴史は、共和国の歴史、メディチの歴史、レオナルドやミケランジェロなどの美術の歴史・・・今でも世界史の教科書に載るような華々しい歴史とは別に、子どもを慈しむ歴史がフィレンツェにはあります。
オランダ人の画家、エッシャー。だまし絵で有名な画家ですが、私は名前は聞いたことがあるとはいえ、はっきり認識したのは昨年にアブルッツォ州の村に行った時でした。
イタリアの大都市はやはりローマ・ミラノ。前者は首都なので政治にかかわる機関や本部が多く、後者は特にファッションを中心とした企業が多く存在します。
【先週に行うはずだったライブ、インスタの不具合により延期になりました】インスタやユーチューブでおなじみのローマ在住の写真家で、ローマの面白い話題を発信しているダヴィデさん。
その3つとは、 洗礼堂 シノーピエ博物館 カポサント斜塔はマスト、そして無料だし大聖堂は入っとこか!と(笑)大聖堂は入る人が多いのですがこの3つは入る人が多くないのです・・・なんともったいない!ピサはド...
皆さん、昨日のラジオ「やっぱりイタリアが好き」、聞いて頂けましたか?(聞き逃した方はポッドキャストから後日聞くことができます)。
嬉しいご縁がありまして、表題のようにラジオ出演することになりました!日時:2023年3月1日(水)深夜24時~番組名:やっぱりイタリアが好き~Amo l'Italia~放送局:放送局一覧はこちら、後日ポッドキャストでも聞き逃し配...
昨年11月に友人を訪ねてアブルッツォを再訪した際、私がずっと行きたかったスカンノに気を利かせてくれた友人がその友人夫婦とともに連れて行ってくれました!https://toscanajiyujizai.com/?p=27264...
2018~2019年の年末年始に行ったアルト・アディジェのスキー旅行。その時にたくさん食べた郷土料理・カネーデルリ、ハマった長男に家でも作って~と言われていたのに、今まで放置しておりました。