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源氏物語イラスト訳で古文の偏差値20UPする方法 https://ameblo.jp/aiaia18/

「源氏物語」の原文と口語訳の照らし合わせで、大学受験に必要な古文センスを身につけていきましょう

あいの部屋「国語力で自己の力を最大限に引き出す方法」というサイトを運営しています。国語力を高め、納得のいくかたちで古典を学習するために、「源氏物語」に焦点をしぼったブログを立ち上げました!受験対策として、ぜひご利用くださいね。

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2009/05/01

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  • 源氏物語イラスト訳【末摘花147】台無しに…

    「心にくくもてなして止みなむと思へりしことを、朽たいてける、心もなくこの人の思ふらむ」をさへ思す。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を終…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花146】夜離れ

    ありさま聞こえて、「いとかう、もて離れたる御心ばへは、見たまふる人さへ、心苦しく」など、泣きぬばかり思へり。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)と…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花145】命婦と鉢合わせ

    行幸近くなりて、試楽などののしるころぞ、命婦は参れる。「いかにぞ」など、問ひたまひて、いとほしとは思したり。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)と…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花144】何の音沙汰もなく…

    かのわたりには、いとおぼつかなくて、秋暮れ果てぬ。なほ頼み来しかひなくて過ぎゆく。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を終えた光源氏。なん…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花143】「れ」の識別☆

    御いとまなきやうにて、せちに思す所ばかりにこそ、盗まはれたまへれ、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を終えた光源氏。なんだか思っていたの…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花142】おはさうず

    太鼓をさへ高欄のもとにまろばし寄せて、手づからうち鳴らし、遊びおはさうず。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を終えた光源氏。なんだか思っ…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花141】篳篥

    ものの音ども、常よりも耳かしかましくて、かたがたいどみつつ、例の御遊びならず、大篳篥、尺八の笛などの大声を吹き上げつつ、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花140】君たち

    行幸のことを興ありと思ほして、君たち集りて、のたまひ、おのおの舞ども習ひたまふを、そのころのことにて過ぎゆく。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花139】大殿

    大臣、夜に入りてまかでたまふに、引かれたてまつりて、大殿におはしましぬ。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を終えた光源氏。なんだか思って…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花138】さりとて…

    「かかることを、悔しなどは言ふにやあらむ。さりとていかがはせむ。我は、さりとも、心長く見果ててむ」と、思しなす御心を知らねば、かしこにはいみじうぞ嘆いたまひけ…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花137】見る価値無し

    見るかひなううち置きたまふ。いかに思ふらむと思ひやるも、安からず。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜を終えた光源氏。翌日は通う気持ちが向…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花136】不器用な末摘花

    紫の紙の、年経にければ、灰おくれ古めいたるに、手はさすがに文字強う、中さだの筋にて、上下等しく書いたまへり。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)と…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花135】アドバイス

    「晴れぬ夜の月待つ里を思ひやれ同じ心に眺めせずとも」口々に責められて、紫の紙の、年経にければ、灰おくれ古めいたるに、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花134】侍従の返歌

    いとど思ひ乱れたまへるほどにて、え形のやうにも続けたまはねば、「夜更けぬ」とて、侍従ぞ、例の教へきこゆる。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花133】一夜限りの情事

    おはしますまじき御けしきを、人びと胸つぶれて思へど、「なほ、聞こえさせたまへ」と、そそのかしあへれど、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初夜…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花132】初夜を迎えた次の日は…

    「夕霧の晴るるけしきもまだ見ぬにいぶせさ添ふる宵の雨かな 雲間待ち出でむほど、いかに心もとなう」とあり。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)との初…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花131】羞恥

    正身は、御心のうちに恥づかしう思ひたまひて、今朝の御文の暮れぬれど、なかなか、咎とも思ひわきたまはざりけり。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君(末摘花)と…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花130】笠宿りにも…

    雨降り出でて、ところせくもあるに、笠宿りせむと、はた、思されずやありけむ。かしこには、待つほど過ぎて、命婦も、「いといとほしき御さまかな」と、心憂く思ひけり。…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花129】後夕の文

    事ども多く定めらるる日にて、内裏にさぶらひ暮らしたまひつ。かしこには、文をだにと、いとほしく思し出でて、夕つ方ぞありける。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花128】相乗り

    引き続けたれど、一つにたてまつりて、「なほ、いとねぶたげなり」と、とがめ出でつつ、「隠いたまふこと多かり」とぞ、恨みきこえたまふ。 【これまでのあらすじ】故常…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花127】強飯

    「…やがて帰り参りぬべうはべる」と、いそがしげなれば、「さらば、もろともに」とて、御粥、強飯召して、客人にも参りたまひて、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花126】行幸

    「しか。まかではべるままなり。朱雀院の行幸、今日なむ、楽人、舞人定めらるべきよし、昨夜うけたまはりしを、大臣にも伝へ申さむとてなむ、まかではべる。 【これまで…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花125】内裏

    起き上がりたまひて、「心やすき独り寝の床にて、ゆるびにけりや。内裏よりか」とのたまへば、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君の噂を聞いた光源氏は、「零落した…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花124】朝寝

    思ひ乱れておはするに、頭中将おはして、「こよなき御朝寝かな。ゆゑあらむかしとこそ、思ひたまへらるれ」と言へば、 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君の噂を聞い…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花123】二条院

    二条の院におはして、うち臥したまひても、「なほ思ふにかなひがたき世にこそ」と、思しつづけて、軽らかならぬ人の御ほどを、心苦しとぞ思しける。 【これまでのあらす…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花122】出立

    命婦は、「いかならむ」と、目覚めて、聞き臥せりけれど、「知り顔ならじ」とて、「御送りに」とも、声づくらず。君も、やをら忍びて出でたまひにけり。 【これまでのあ…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花121】初夜

    何ごとにつけてかは御心のとまらむ、うちうめかれて、夜深う出でたまひぬ。 【これまでのあらすじ】故常陸宮の姫君の噂を聞いた光源氏は、「零落した悲劇の姫」という設…

  • 源氏物語イラスト訳【末摘花120】今は

    「今はかかるぞあはれなるかし、まだ世馴れぬ人、うちかしづかれたる」と、見ゆるしたまふものから、心得ず、なまいとほし、とおぼゆる御さまなり。 【これまでのあらす…

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