遊就館の兵器展示室には、彗星以外にも陸海軍の貴重な兵器の数々が展示されています。このケース内には、戦地から回収された日用品や、武器の一部が展示されています。医薬品の瓶やタンクです。特攻艇「震洋」のレプリカです。広島県呉市の野村氏と有志により、10年がかりで
兵器メカや自衛隊基地祭や護衛艦、戦跡などを訪ねた記録を発信しています。 ゆっくり解説始めました。現在B-29やP-51メカ他米軍兵器ネタを解説中。
遊就館の兵器展示室には、彗星以外にも陸海軍の貴重な兵器の数々が展示されています。このケース内には、戦地から回収された日用品や、武器の一部が展示されています。医薬品の瓶やタンクです。特攻艇「震洋」のレプリカです。広島県呉市の野村氏と有志により、10年がかりで
長崎県佐世保市城間町にある、巨大な防空壕”無窮洞”を見学してきました。この防空壕は、昭和18年8月から昭和20年8月15日の終戦の日まで、丸2年間に渡って近くの国民学校の児童により掘られたという、戦争遺跡です。地下に掘られた防空壕ではなく、山の側面から奥に向かって
遊就館の旧軍兵器展示場の彗星と、アツタエンジンを紹介します。天井から吊り下げられているのは、桜花です。本当にこれに乗って、敵艦に向けて突入する攻撃が行われたと思うと、複雑な心境にならざるを得ません。2階のテラスから見た彗星です。奥の方には、回転や戦艦陸奥の
【靖国神社遊就館】零戦52型・八九式十五糎加農砲・九六式十五糎榴弾砲・C56型31号機関車
数年ぶりに靖国神社へ、遊就館の展示品を見学にやってきました。まずは神社を参拝します。英霊が眠る場所だと思うと、身が引き締まる思いです。参拝が終わりましたので、遊就館へと向かいます。現在特別展をやっているようです。久しぶりの遊就館です。ガラス越しに見る零戦5
2023年5月28日、海上自衛隊大村基地の基地祭へ行ってきました。滑走路に並べられた航空機を見学できます。地方の基地祭なので、大混雑することもなく、ゆったりと見学することが出来ます。休憩所を兼ねたハンガー内では、自衛官によるボディビルコンテストのような、マッチョ
長崎県 東彼杵郡川棚町三越郷 片島にある旧日本海軍の、「片島魚雷試験場」跡地へ行ってきました。大村湾に面した風光明媚な場所にあります。現在ヨットハーバーになっています。近くには洒落たカフェもあります。駐車場とキレイなトイレも完備していて、戦跡に関心がない人
2009年の7月に、「こんごう」での体験航海に当選して乗艦した時の記録です。ここは長崎港です。右がDDG-173こんごう、左がDD-107いかづちです。体験航海が行われるは、こんごうの方です。早速乗り場へ向かいます。すでに多くの人たちが、乗艦を待っていました。時間になった
4月に佐賀県の目達原駐屯地開放日に展示車両を見てきました。この正門から入場します。駐車場のスペースも結構用意されているので、車で来ても大丈夫です。まずは総合案内所で荷物のチェックを受けてから、展示場へ向かいます。広場の南側に展示車両が並べられています。これ
先日大分県日出町の、「回転大神訓練基地公園」へ行ってきました。ここには、回転の実物大レプリカが展示されていて、その周辺には、回転格納壕や酸素圧縮ポンプ室、魚雷調整プールなどの施設が広範囲に残されています。キレイなトイレと10台ほど停められる駐車場があります
2023年4月15日、4年ぶりに開催された、岩国基地のフレンドシップデーに行ってきました。この日は前夜から降り始めた雨が一日中降り続くという、生憎の天気になりました。午前五時過ぎの広島駅です。ここから岩国駅まで始発の電車で向かいました。外はかなりの土砂降りです。
2022年8月、太刀洗平和祈念館に”震電”が展示されているという事で、見学に行きました。この太刀洗平和祈念館には、元々零戦32型と九七式戦闘機が展示されていましたが、この度実物大震電の模型が展示されることになりました。駐車場もかなり広く、数十台は停められそうです
2022年11月30日、唐津港に停泊中の掃海艇”やくしま”を見学して来ました。やくしまは、ひらしま型の2番艇で、要目は以下の通りです。基準排水量 570トン満載排水量 650トン全長 57メートル最大幅 9.8メートル 深さ 4.4メートル 機関方式 CODOE方式主機 三菱6N
【B-29の生産工場】どのようにしてB-29は生産されていたのか?
B-29の生産工場 アメリカの国力の象徴とも言えるB-29。当時の先端技術の塊であるB-29は、どんな工場で生産されていたのか?●B-29の開発の経緯 1939年11月に行動半径2000マイルの四発爆撃機の試作要求が出され、1940年6月27日に5機が予備発注され、1941年5月にアメリカ陸
●通常の銃座での射撃法リモコン銃塔と自動偏差射撃システムは、非常に先進的でしたが、B-29以外の爆撃機ではどのようにして射撃をしていたのでしょうか。通常の射撃では、射手が敵機の動きを見極めて、未来位置へ向けて弾を撃ち込む必要があります。未来位置を決めるために
B-29には、数々の先進的な装置が装備されていました。その中でも特に先進的な装備が、リモコン銃塔とその制御システムです。B-29の銃塔は、機体前部の上下に1基づつ計2基、機体後部の上下に同じく1基づつ計2基、尾部に1基の合計5基が装備されています。B-29の射手は、機体前
これは衛星通信用のアンテナだと思われます。その隣には、NTTdocomoのアンテナが2つ設置されています。アンテナに関する説明書近くから艦橋を見てみます。全体的にステルス性を考慮した形状になっています。手前の大きなドームは、衛星通信用のアンテナだと思われます。艦橋
なにやら監視カメラらしき物がこちらを向いています。舷側には、救命いかだのカプセルが並んでいます。何の装置なのか?スイッチ3つとランプが3つ並んでいます。スイッチの下の銘板には、ソノブイ用と書かれています。左は、先ほどの装置と似ています。右は緊急時の警報装置
いよいよ甲板に上がります。艦橋の近くに自衛官が整列しています。ラッパでの各種号令の紹介をやっていました。軽妙なトークと観客とのやりとりで楽しませてくれました。ヘリを移動させるための牽引車。こちらはクレーン車。艦橋へ入る扉には、いくつもレバーが付いています
2013年5月に呉にて護衛艦いせの一般公開で、乗艦した記録です。近くで見ると、その威容に圧倒されます。乗艦口にタラップが設置されています。続々と乗艦しています。艦内は、多くの人でごった返しています。女性自衛官もいます。無事故着艦回数1139回となっていますね。現在
福岡県の大刀洗町にある太刀洗平和記念館まで零戦32型の見学に行ってきました。ここにはもう何回も訪れていますが、展示物を見たり特攻隊員の遺書を読んでいると毎回心が震える思いです。最近展示場が拡張されていて、新たな展示物が追加されていました。ここで写真が撮れる
靖国神社の遊就館に展示されている零戦52型です。ここには、彗星や九七式中戦車など多くの兵器が展示されていますが、有料で写真撮影不可です。この零戦が展示されているエントランスのみ無料で、写真撮影もできます。この零戦は、非常に状態が良くまるで新造機のようです。
大和ミュージアムには、貴重な零戦の最終型である62型が展示されています。側面の日の丸には白いフチがありません。三菱製か。斜め後ろから見たところ。62型を示す、主翼に装備された20mm・13mm機銃と翼下面の爆弾懸架装置。20mm機関砲と13mm機銃のアップ。ダミーの250キロ爆
「ブログリーダー」を活用して、hayateさんをフォローしませんか?
遊就館の兵器展示室には、彗星以外にも陸海軍の貴重な兵器の数々が展示されています。このケース内には、戦地から回収された日用品や、武器の一部が展示されています。医薬品の瓶やタンクです。特攻艇「震洋」のレプリカです。広島県呉市の野村氏と有志により、10年がかりで
長崎県佐世保市城間町にある、巨大な防空壕”無窮洞”を見学してきました。この防空壕は、昭和18年8月から昭和20年8月15日の終戦の日まで、丸2年間に渡って近くの国民学校の児童により掘られたという、戦争遺跡です。地下に掘られた防空壕ではなく、山の側面から奥に向かって
遊就館の旧軍兵器展示場の彗星と、アツタエンジンを紹介します。天井から吊り下げられているのは、桜花です。本当にこれに乗って、敵艦に向けて突入する攻撃が行われたと思うと、複雑な心境にならざるを得ません。2階のテラスから見た彗星です。奥の方には、回転や戦艦陸奥の
数年ぶりに靖国神社へ、遊就館の展示品を見学にやってきました。まずは神社を参拝します。英霊が眠る場所だと思うと、身が引き締まる思いです。参拝が終わりましたので、遊就館へと向かいます。現在特別展をやっているようです。久しぶりの遊就館です。ガラス越しに見る零戦5
2023年5月28日、海上自衛隊大村基地の基地祭へ行ってきました。滑走路に並べられた航空機を見学できます。地方の基地祭なので、大混雑することもなく、ゆったりと見学することが出来ます。休憩所を兼ねたハンガー内では、自衛官によるボディビルコンテストのような、マッチョ
長崎県 東彼杵郡川棚町三越郷 片島にある旧日本海軍の、「片島魚雷試験場」跡地へ行ってきました。大村湾に面した風光明媚な場所にあります。現在ヨットハーバーになっています。近くには洒落たカフェもあります。駐車場とキレイなトイレも完備していて、戦跡に関心がない人
2009年の7月に、「こんごう」での体験航海に当選して乗艦した時の記録です。ここは長崎港です。右がDDG-173こんごう、左がDD-107いかづちです。体験航海が行われるは、こんごうの方です。早速乗り場へ向かいます。すでに多くの人たちが、乗艦を待っていました。時間になった
4月に佐賀県の目達原駐屯地開放日に展示車両を見てきました。この正門から入場します。駐車場のスペースも結構用意されているので、車で来ても大丈夫です。まずは総合案内所で荷物のチェックを受けてから、展示場へ向かいます。広場の南側に展示車両が並べられています。これ
先日大分県日出町の、「回転大神訓練基地公園」へ行ってきました。ここには、回転の実物大レプリカが展示されていて、その周辺には、回転格納壕や酸素圧縮ポンプ室、魚雷調整プールなどの施設が広範囲に残されています。キレイなトイレと10台ほど停められる駐車場があります
2023年4月15日、4年ぶりに開催された、岩国基地のフレンドシップデーに行ってきました。この日は前夜から降り始めた雨が一日中降り続くという、生憎の天気になりました。午前五時過ぎの広島駅です。ここから岩国駅まで始発の電車で向かいました。外はかなりの土砂降りです。
2022年8月、太刀洗平和祈念館に”震電”が展示されているという事で、見学に行きました。この太刀洗平和祈念館には、元々零戦32型と九七式戦闘機が展示されていましたが、この度実物大震電の模型が展示されることになりました。駐車場もかなり広く、数十台は停められそうです
2022年11月30日、唐津港に停泊中の掃海艇”やくしま”を見学して来ました。やくしまは、ひらしま型の2番艇で、要目は以下の通りです。基準排水量 570トン満載排水量 650トン全長 57メートル最大幅 9.8メートル 深さ 4.4メートル 機関方式 CODOE方式主機 三菱6N
B-29の生産工場 アメリカの国力の象徴とも言えるB-29。当時の先端技術の塊であるB-29は、どんな工場で生産されていたのか?●B-29の開発の経緯 1939年11月に行動半径2000マイルの四発爆撃機の試作要求が出され、1940年6月27日に5機が予備発注され、1941年5月にアメリカ陸
●通常の銃座での射撃法リモコン銃塔と自動偏差射撃システムは、非常に先進的でしたが、B-29以外の爆撃機ではどのようにして射撃をしていたのでしょうか。通常の射撃では、射手が敵機の動きを見極めて、未来位置へ向けて弾を撃ち込む必要があります。未来位置を決めるために
B-29には、数々の先進的な装置が装備されていました。その中でも特に先進的な装備が、リモコン銃塔とその制御システムです。B-29の銃塔は、機体前部の上下に1基づつ計2基、機体後部の上下に同じく1基づつ計2基、尾部に1基の合計5基が装備されています。B-29の射手は、機体前
これは衛星通信用のアンテナだと思われます。その隣には、NTTdocomoのアンテナが2つ設置されています。アンテナに関する説明書近くから艦橋を見てみます。全体的にステルス性を考慮した形状になっています。手前の大きなドームは、衛星通信用のアンテナだと思われます。艦橋
なにやら監視カメラらしき物がこちらを向いています。舷側には、救命いかだのカプセルが並んでいます。何の装置なのか?スイッチ3つとランプが3つ並んでいます。スイッチの下の銘板には、ソノブイ用と書かれています。左は、先ほどの装置と似ています。右は緊急時の警報装置
いよいよ甲板に上がります。艦橋の近くに自衛官が整列しています。ラッパでの各種号令の紹介をやっていました。軽妙なトークと観客とのやりとりで楽しませてくれました。ヘリを移動させるための牽引車。こちらはクレーン車。艦橋へ入る扉には、いくつもレバーが付いています
2013年5月に呉にて護衛艦いせの一般公開で、乗艦した記録です。近くで見ると、その威容に圧倒されます。乗艦口にタラップが設置されています。続々と乗艦しています。艦内は、多くの人でごった返しています。女性自衛官もいます。無事故着艦回数1139回となっていますね。現在
福岡県の大刀洗町にある太刀洗平和記念館まで零戦32型の見学に行ってきました。ここにはもう何回も訪れていますが、展示物を見たり特攻隊員の遺書を読んでいると毎回心が震える思いです。最近展示場が拡張されていて、新たな展示物が追加されていました。ここで写真が撮れる
長崎県佐世保市城間町にある、巨大な防空壕”無窮洞”を見学してきました。この防空壕は、昭和18年8月から昭和20年8月15日の終戦の日まで、丸2年間に渡って近くの国民学校の児童により掘られたという、戦争遺跡です。地下に掘られた防空壕ではなく、山の側面から奥に向かって
遊就館の旧軍兵器展示場の彗星と、アツタエンジンを紹介します。天井から吊り下げられているのは、桜花です。本当にこれに乗って、敵艦に向けて突入する攻撃が行われたと思うと、複雑な心境にならざるを得ません。2階のテラスから見た彗星です。奥の方には、回転や戦艦陸奥の
数年ぶりに靖国神社へ、遊就館の展示品を見学にやってきました。まずは神社を参拝します。英霊が眠る場所だと思うと、身が引き締まる思いです。参拝が終わりましたので、遊就館へと向かいます。現在特別展をやっているようです。久しぶりの遊就館です。ガラス越しに見る零戦5
2023年5月28日、海上自衛隊大村基地の基地祭へ行ってきました。滑走路に並べられた航空機を見学できます。地方の基地祭なので、大混雑することもなく、ゆったりと見学することが出来ます。休憩所を兼ねたハンガー内では、自衛官によるボディビルコンテストのような、マッチョ
長崎県 東彼杵郡川棚町三越郷 片島にある旧日本海軍の、「片島魚雷試験場」跡地へ行ってきました。大村湾に面した風光明媚な場所にあります。現在ヨットハーバーになっています。近くには洒落たカフェもあります。駐車場とキレイなトイレも完備していて、戦跡に関心がない人
2009年の7月に、「こんごう」での体験航海に当選して乗艦した時の記録です。ここは長崎港です。右がDDG-173こんごう、左がDD-107いかづちです。体験航海が行われるは、こんごうの方です。早速乗り場へ向かいます。すでに多くの人たちが、乗艦を待っていました。時間になった
4月に佐賀県の目達原駐屯地開放日に展示車両を見てきました。この正門から入場します。駐車場のスペースも結構用意されているので、車で来ても大丈夫です。まずは総合案内所で荷物のチェックを受けてから、展示場へ向かいます。広場の南側に展示車両が並べられています。これ
先日大分県日出町の、「回転大神訓練基地公園」へ行ってきました。ここには、回転の実物大レプリカが展示されていて、その周辺には、回転格納壕や酸素圧縮ポンプ室、魚雷調整プールなどの施設が広範囲に残されています。キレイなトイレと10台ほど停められる駐車場があります