古民家鑑定士講習と試験を令和6年4月21日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 開催いたします。 …
札幌の一級建築士事務所「AI建築」の社長&スタッフによるブログです。
古民家に対する想いや日々の仕事の様子を綴っています。 AI建築ホームページhttp://www.aikentiku.com
古民家鑑定士講習と試験を令和6年4月21日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 開催いたします。 …
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の4月度例会を4月20日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
旧三ます河本そば屋(明治42年築112年) この建物は、1885年(明治18)頃に石川県から小樽へ移住した河本徳松(当時18歳)が、そば屋の修行を積み、三ます…
旧武岡商店(明治31年築)武岡家は、旧徳島藩家老稲田邦植に従い1871年(明治4)に淡路島から静内郡に移住し、1882年(明治15)から米穀、雑貨、荒物などを…
懸魚(げぎょ)とは、玄関の破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のことである。日本の家屋は木造で火に弱いので火事にならない様に水に強い魚の飾りを…
旧近藤染舗(大正2年築111年) 近藤染舗は、明治31年に創業された旭川で最も古い染物店です。この建物は、店の繁盛に伴いに地元の建築業者によって大正2年に新築…
衣桁(いこう) 古民家で使用された民具の中で、簡易的な間仕切り使われたもです。着物を掛けるもので、多いのは蝶番が付いていて L字型に立てられるものや、I型のま…
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が…
旧小川家酪農畜舎(大正後期築約110年)この畜舎は、大正末期に札幌農学校出身の小川三策がアメリカから取り寄せた設計図を参考に建築したもので、19世紀のアメリカ…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
旧菊田家農家住宅(明治19年築)新潟県長岡の有力者であった大橋一蔵や関矢孫佐衛門などが北越殖民社を組織し、野幌原野の開拓を計画しました。この建物は、その一員で…
古民家鑑定士講習と試験を令和6年4月21日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 開催いたします。 …
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の3月度例会を3月17日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオン…
旧樋口家農家住宅(明治30年築) 樋口家は富山県から移住した水田農家で、明治26年(1893)に入植し5年目にこの家を建てました。富山出身の棟梁に建築を依頼し…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の3月度例会を3月16日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
移築再生 解体した民家を別の場所に運搬して組み立て直すことをいいます。一度すべてを解体して構造体のほとんどの部分を使用して、なおかつ建物の場所を別の土地に移動…
北海道開拓の村にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 令和6年第3号をお届けしました。 開拓の村とは北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北…
作家・森久美子氏の「木は生きている」第二十八話「持続可能な循環型建築社会の実現」3回目が掲載されています。 今回をもちまして連載小説「木はいきている」は…
北海道神宮にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2024年第3号をお届けしました。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土と…
昨日は石狩市高岡・五の沢の古民家の宿Soliiで越冬キャベツ札幌大球を掘り出しました。ニシン漬け、石狩鍋等に使います。甘くてとても美味しかったですよ。 …
旧岩間家農家住宅(明治15年築) 岩間家は旧仙台藩亘理領(宮城県亘理町)の士族移民団の一員として、明治4年(1871)2月に入植しました。この建物は明治15年…
部分再生 部分再生は移築再生の一つですが、敷地の関係などから新築と組み合わせたりして部屋単位で移築再生することをいう。 古民家部分が多い場合もあれば、新築…
旧松橋家住宅(明治末期築) 明治・大正・昭和にわたる都市生活者の住宅で、大正7年(1918)以来松橋家が居住していた。松橋家は、明治初期に秋田県から札幌に移住…
古材の中でも価値のあるものは 大黒柱や長物(ながもの)と呼ばれる、長さが5m以上のものもプラス査定になります。大黒柱は7寸以上かケヤキ・桜などの銘木を使ったも…
令和6年度開拓の村たてもの観察会の下記 開催予定日が決まりました。 1回目:6月23日(日)「郷里の建築様式」 2回目:8月25日(日) 「漁家住宅の違い…
今日3月3日はひな祭り。女子の健やかな成長を祈る節句です。ひな祭り「雛祭り」はいつ頃から始まったのか歴史的には判然とせず、その起源説は複数存在している。平安時…
屋根瓦瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」兵庫県淡路島の「淡路瓦」です。 日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。長持ちしますね! …
旧福士家住宅(明治中期築)幕末から明治期にかけて、造船・通訳・気象観測・測量など広い分野で活躍し、北海道開拓に貢献した福士成豊(天保9年~大正11年)が、明治…
先日、樋口季一郎記念館に自衛隊真駒内駐屯地の資料館から無償貸与して頂いている樋口季一郎中将が第五方面司令官の時に使用していた机のお礼の挨拶に真駒内駐屯地業務隊…
懸魚(げぎょ)とは、玄関の破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のことである。日本の家屋は木造で火に弱いので火事にならない様に水に強い魚の飾りを…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の3月度例会を3月16日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオン…
衣桁(いこう) 古民家で使用された民具の中で、簡易的な間仕切り使われたもです。着物を掛けるもので、多いのは蝶番が付いていて L字型に立てられるものや、I型のま…
旧手宮駅長官舎(明治13年築141年)明治13年北海道で初めての鉄道として、幌内鉄道が敷設された。その職員官舎として建てられたのがこの建物である。骨組みや上げ…
昨日、的場光昭先生が樋口季一郎記念館を見学に来られました。色々と意見交換出来て勉強に成りました。ありがとうございました。感謝致します 石狩市高岡・…
昨日、北海道開拓の村に札幌ヘリテージサロンの皆さんと歴史的建物の木部外壁塗装の報告と意見交換に行ってきました。 北海道開拓の村の古民家及び古建築を守…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
旧島歌郵便局(明治35年築121年)北海道で近代郵便の取り扱いが始まるのは1872年(明治5)のことで、島歌には1886年(明治19)に郵便局が設置されました…
移築再生 解体した民家を別の場所に運搬して組み立て直すことをいいます。一度すべてを解体して構造体のほとんどの部分を使用して、なおかつ建物の場所を別の土地に移動…
古民家鑑定士講習と試験を令和6年2月24日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 古民家鑑定士は内…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の2月度例会を2月17日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオン…
部分再生 部分再生は移築再生の一つですが、敷地の関係などから新築と組み合わせたりして部屋単位で移築再生することをいう。 古民家部分が多い場合もあれば、新築…
旧三ます河本そば屋(明治42年築112年) この建物は、1885年(明治18)頃に石川県から小樽へ移住した河本徳松(当時18歳)が、そば屋の修行を積み、三ます…
古民家鑑定士インストラクター講習に仙台に行ってきました。 古民家の安心・安全に再生・活用には 古民家鑑定は必要不可欠なことです。 未来の子供達の為…
古材の中でも価値のあるものは 大黒柱や長物(ながもの)と呼ばれる、長さが5m以上のものもプラス査定になります。大黒柱は7寸以上かケヤキ・桜などの銘木を使ったも…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の2月度例会を2月17日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
昨日は石狩市高岡・五の沢で地域活性化一環として第5回五の沢スノーフェスティバルを開催しました。かまくら、スノーキャンドル、甘酒等作りました。石狩市高岡のNP…
屋根瓦瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」兵庫県淡路島の「淡路瓦」です。 日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。長持ちしますね! …
旧武岡商店(明治31年築)武岡家は、旧徳島藩家老稲田邦植に従い1871年(明治4)に淡路島から静内郡に移住し、1882年(明治15)から米穀、雑貨、荒物などを…
懸魚(げぎょ)とは、玄関の破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のことである。日本の家屋は木造で火に弱いので火事にならない様に水に強い魚の飾りを…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の2月度例会を2月17日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
作家・森久美子氏の「木は生きている」第二十八話「持続可能な循環型建築社会の実現」2回目が掲載されています。 未来の子供達の為に!「古民家」を世界の…
北海道開拓の村にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 令和6年第2号をお届けしました。 開拓の村とは北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北…
北海道神宮にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2024年第2号をお届けしました。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土とし…
2月11日(日曜日)石狩市高岡・五の沢で地域活性化一環として第5回五の沢スノーフェスティバルを古民家の宿Soliiで開催しました。かまくら、すり滑り体験、スノ…
今日は節分です。2月3日節分は、立春の前日の陰暦の大晦日。2月4日が立春で正月です。節分過ぎれば日もまた登る。運が良かった人も悪かった人も明日から新しい一年が…
衣桁(いこう) 古民家で使用された民具の中で、簡易的な間仕切り使われたもです。着物を掛けるもので、多いのは蝶番が付いていて L字型に立てられるものや、I型のま…
旧近藤染舗(大正2年築109年) 近藤染舗は、明治31年に創業された旭川で最も古い染物店です。この建物は、店の繁盛に伴いに地元の建築業者によって大正2年に新築…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
旧小川家酪農畜舎(大正後期築約110年)この畜舎は、大正末期に札幌農学校出身の小川三策がアメリカから取り寄せた設計図を参考に建築したもので、19世紀のアメリカ…
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が代」…
旧菊田家農家住宅(明治19年築)新潟県長岡の有力者であった大橋一蔵や関矢孫佐衛門などが北越殖民社を組織し、野幌原野の開拓を計画しました。この建物は、その一員で…
移築再生 解体した民家を別の場所に運搬して組み立て直すことをいいます。一度すべてを解体して構造体のほとんどの部分を使用して、なおかつ建物の場所を別の土地に移動…
札幌ユニオンキリスト教会礼拝堂改修工事が始まりました。 良い物を造って手入れをして長く使う! 未来の子供達の為に!「古民家」を世界の共通語「KOMI…
旧樋口家農家住宅(明治30年築) 樋口家は富山県から移住した水田農家で、明治26年(1893)に入植し5年目にこの家を建てました。富山出身の棟梁に建築を依頼し…
部分再生 部分再生は移築再生の一つですが、敷地の関係などから新築と組み合わせたりして部屋単位で移築再生することをいう。 古民家部分が多い場合もあれば、新築…
旧岩間家農家住宅(明治15年築) 岩間家は旧仙台藩亘理領(宮城県亘理町)の士族移民団の一員として、明治4年(1871)2月に入植しました。この建物は明治15年…
札幌エルプラザ2階環境プラザに古民家を残すことがいかに環境にやさしいをわかりやすくパネルで展示しました。協力 一般社団法人北海道古民家再生協会が表示されました…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の1月度例会を1月20日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。 例会中…
古材の中でも価値のあるものは 大黒柱や長物(ながもの)と呼ばれる、長さが5m以上のものもプラス査定になります。大黒柱は7寸以上かケヤキ・桜などの銘木を使ったも…
古民家鑑定士講習と試験を令和6年2月24日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 古民家鑑定士は内…
旧松橋家住宅(明治末期築) 明治・大正・昭和にわたる都市生活者の住宅で、大正7年(1918)以来松橋家が居住していた。松橋家は、明治初期に秋田県から札幌に移住…
屋根瓦瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」兵庫県淡路島の「淡路瓦」です。 日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。長持ちしますね! …
旧福士家住宅(明治中期築)幕末から明治期にかけて、造船・通訳・気象観測・測量など広い分野で活躍し、北海道開拓に貢献した福士成豊(天保9年~大正11年)が、明治…
今年最初と成る全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の1月度例会を1月20日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します…
昨日、農泊事業で古民家を活用した、「古民家の宿Solii」ある五の沢町内会の定期総会と新年会に 参加させていただきました。 未来の子供達の為に!「古民家」…
懸魚(げぎょ)とは、玄関の破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のことである。日本の家屋は木造で火に弱いので火事にならない様に水に強い魚の飾りを…
旧手宮駅長官舎(明治13年築141年)明治13年北海道で初めての鉄道として、幌内鉄道が敷設された。その職員官舎として建てられたのがこの建物である。骨組みや上げ…
「三和土」はたたきと読む。古民家の土間は土の床と思われているが、実は赤土、消石灰、苦塩(にがり)を混ぜて練り、塗って叩き固めた「敲き土」を三和土という。三種類…
札幌エルプラザ2階環境プラザに古民家を残すことがいかに環境にやさしいをわかりやすくパネルで展示しました。2月29日まで展示しています。見に来てください!! …
旧島歌郵便局(明治35年築121年)北海道で近代郵便の取り扱いが始まるのは1872年(明治5)のことで、島歌には1886年(明治19)に郵便局が設置されました…
古民家鑑定士講習と試験を令和6年2月24日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 古民家鑑定士は内…
今年最初と成る全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の1月度例会を1月20日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します…
北海道神宮にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2024年第1号をお届けしました。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国…
昨日、4年振りに開催された石狩市新年交礼会に行ってきました。400人以上の方が参加さていてとても盛大な交礼会でした。 自民党古民家再生議員連盟幹事の中村裕之先…
作家・森久美子氏の「木は生きている」第二十八話「持続可能な循環型建築社会の実現」1回目が掲載されています。 未来の子供達の為に!「古民家」を世界の共通…
正月三日、正月気分も今日までです。明日が仕事始めです。 今年も初詣は石狩市八幡町高岡五の沢の古民家の宿Soliiから歩いて5分の五の沢神社に行ってきました。 …
今日は正月2日今日の夜の見る夢を初夢と言います。。1年の吉凶を占う風習がむかしからあります。初夢に見ると縁起が良いものを表すことわざ に一富士 二鷹 三茄子 …
令和6年元旦明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。 皆さまにとって良い一年に成りますようお祈りいたします! 石狩市八幡町高岡五の…
一年を振り返って その410月 古民家鑑定士講習と試験を令和5年10月21日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催…
一年を振り返って その3 7月 7月12日、石狩市役所に一般社団法人全国古民家再生協会元顧問で大正大学招聘教授の井上幸一先生と全国古民家再生協会各支部からは大…
一年を振り返って その2 4月4月7日から第12回古民家フォト甲子園の応募の受付が始まりました。 4月18日、淡路島の伊弉諾神宮に偉大なる人道主義者…
一年を振り返ってその11月和合(「和」と神社の幸せ情報誌) 第46号 令和5年睦月に偉大な人道主義者「樋口季一郎中将」の記事が掲載されました。 昨日は…
旧三ます河本そば屋(明治42年築112年) この建物は、1885年(明治18)頃に石川県から小樽へ移住した河本徳松(当時18歳)が、そば屋の修行を積み、三ます…
衣桁(いこう) 古民家で使用された民具の中で、簡易的な間仕切り使われたもです。着物を掛けるもので、多いのは蝶番が付いていて L字型に立てられるものや、I型のま…
札幌教会のオリーブチャペルのクリスマス集会に行ってきました。 伊藤仁宣教師のお説教やミニコンサートも有り楽しい時間を過ごさせて頂きました。もう20年以上にお世…
旧武岡商店(明治31年築)武岡家は、旧徳島藩家老稲田邦植に従い1871年(明治4)に淡路島から静内郡に移住し、1882年(明治15)から米穀、雑貨、荒物などを…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
旧近藤染舗(大正2年築109年) 近藤染舗は、明治31年に創業された旭川で最も古い染物店です。この建物は、店の繁盛に伴いに地元の建築業者によって大正2年に新築…
北海道神宮から隔月で出ている「北の志づめ」第224号が届きました。ありがとうございます。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道…
旧小川家酪農畜舎(大正後期築約110年)この畜舎は、大正末期に札幌農学校出身の小川三策がアメリカから取り寄せた設計図を参考に建築したもので、19世紀のアメリカ…
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古民家鑑定士講習と試験を令和6年4月21日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 開催いたします。 …
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の4月度例会を4月20日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
旧三ます河本そば屋(明治42年築112年) この建物は、1885年(明治18)頃に石川県から小樽へ移住した河本徳松(当時18歳)が、そば屋の修行を積み、三ます…
旧武岡商店(明治31年築)武岡家は、旧徳島藩家老稲田邦植に従い1871年(明治4)に淡路島から静内郡に移住し、1882年(明治15)から米穀、雑貨、荒物などを…
懸魚(げぎょ)とは、玄関の破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のことである。日本の家屋は木造で火に弱いので火事にならない様に水に強い魚の飾りを…
旧近藤染舗(大正2年築111年) 近藤染舗は、明治31年に創業された旭川で最も古い染物店です。この建物は、店の繁盛に伴いに地元の建築業者によって大正2年に新築…
衣桁(いこう) 古民家で使用された民具の中で、簡易的な間仕切り使われたもです。着物を掛けるもので、多いのは蝶番が付いていて L字型に立てられるものや、I型のま…
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が…
旧小川家酪農畜舎(大正後期築約110年)この畜舎は、大正末期に札幌農学校出身の小川三策がアメリカから取り寄せた設計図を参考に建築したもので、19世紀のアメリカ…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
旧菊田家農家住宅(明治19年築)新潟県長岡の有力者であった大橋一蔵や関矢孫佐衛門などが北越殖民社を組織し、野幌原野の開拓を計画しました。この建物は、その一員で…
古民家鑑定士講習と試験を令和6年4月21日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 開催いたします。 …
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の3月度例会を3月17日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオン…
旧樋口家農家住宅(明治30年築) 樋口家は富山県から移住した水田農家で、明治26年(1893)に入植し5年目にこの家を建てました。富山出身の棟梁に建築を依頼し…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の3月度例会を3月16日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
移築再生 解体した民家を別の場所に運搬して組み立て直すことをいいます。一度すべてを解体して構造体のほとんどの部分を使用して、なおかつ建物の場所を別の土地に移動…
北海道開拓の村にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 令和6年第3号をお届けしました。 開拓の村とは北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北…
作家・森久美子氏の「木は生きている」第二十八話「持続可能な循環型建築社会の実現」3回目が掲載されています。 今回をもちまして連載小説「木はいきている」は…
北海道神宮にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2024年第3号をお届けしました。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土と…
昨日は石狩市高岡・五の沢の古民家の宿Soliiで越冬キャベツ札幌大球を掘り出しました。ニシン漬け、石狩鍋等に使います。甘くてとても美味しかったですよ。 …
屋根瓦瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」兵庫県淡路島の「淡路瓦」です。 日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。長持ちしますね! …
旧島歌郵便局(明治35年築119年)北海道で近代郵便の取り扱いが始まるのは1872年(明治5)のことで、島歌には1886年(明治19)に郵便局が設置されました…
古民家の宿Soliiのある石狩市の高岡・五の沢地区今年も白鳥が羽を休めています。シベリアに飛び立って行きます。 古民家の宿Soliiは明治43年築11…
懸魚(げぎょ)とは、玄関の破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のことである。日本の家屋は木造で火に弱いので火事にならない様に水に強い魚の飾りを…
2023年3月の古民家の宿Soliiです。今年は雪解けが早く進んでいます。でも、Soliiの周りにはまだまだ雪が有ります。早く解かす為に雪割をしています。青空…
三和土 「三和土」はたたきと読む。古民家の土間は土の床と思われているが、実は赤土、消石灰、苦塩(にがり)を混ぜて練り、塗って叩き固めた「敲き土」を三和土という…
衣桁(いこう) 古民家で使用された民具の中で、簡易的な間仕切り使われたもです。着物を掛けるもので、多いのは蝶番が付いていて L字型に立てられるものや、I型のま…
旧三ます河本そば屋(明治42年築112年) この建物は、1885年(明治18)頃に石川県から小樽へ移住した河本徳松(当時18歳)が、そば屋の修行を積み、三ます…
旧武岡商店(明治31年築)武岡家は、旧徳島藩家老稲田邦植に従い1871年(明治4)に淡路島から静内郡に移住し、1882年(明治15)から米穀、雑貨、荒物などを…
昔は、竈(かまど)で加熱調理していました。今は、ガスレンジ・IHヒーターが主流になっています。竈で炊いたごはんは、おこげもあり美味しそうですね! 竈(かまど)…
全国古民家再生協会北海道第一支部古民家鑑定士令和5年3月度例会を3月18日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオンラインで…
昨日、道庁に札幌ヘリテージサロンの皆さんと道産マツ材による柾葺き屋根材の活用についての、現状報告と意見交換に行ってきました。 開拓の村にはも柾屋根の古…
旧近藤染舗(大正2年築110年) 近藤染舗は、明治31年に創業された旭川で最も古い染物店です。この建物は、店の繁盛に伴いに地元の建築業者によって大正2年に新築…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」(いんえいらいさん)について、古民家鑑定士の教本に載っています。『いかに日本人が陰翳の秘密を理解し、光と蔭との使い分けに巧妙であるかに感…
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」(いんえいらいさん)について、古民家鑑定士の教本に載っています。『いかに日本人が陰翳の秘密を理解し、光と蔭との使い分けに巧妙であるかに感…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の3月度例会を3月18日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
冬の旧秋山家漁家住宅(大正9年築)秋田県男鹿半島から明治末期に移住した秋山嘉七が、ニシン漁で繁栄していた時期に建てた住宅です。同家では三代にわたり、ニシン刺網…
冬の旧小川家酪農畜舎この畜舎は、大正末期に札幌農学校出身の小川三策がアメリカから取り寄せた設計図を参考に建築したもので、19世紀のアメリカで発達したバルーンフ…
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が代」…