屋根瓦瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」兵庫県淡路島の「淡路瓦」です。 日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。長持ちしますね! …
札幌の一級建築士事務所「AI建築」の社長&スタッフによるブログです。
古民家に対する想いや日々の仕事の様子を綴っています。 AI建築ホームページhttp://www.aikentiku.com
令和5年度第1回目の開拓の村たてもの観察会を6月26日開催致します。
令和5年度第1回目の開拓の村たてもの観察会を6月26日日曜日10:30より開催致します。 テーマは「郷里の建築様式」 郷里の建築様式で建てられた開拓移住者の…
全国古民家再生協会北海道第一支部古民家鑑定士令和5年4月度例会を4月22日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオンラインで…
第12回古民家フォト甲子園の応募の受付が4月7日から始まりました。9月8日までです。 http://www.kominkaphoto.com/高…
昔は、竈(かまど)で加熱調理していました。今は、ガスレンジ・IHヒーターが主流になっています。竈で炊いたごはんは、おこげもあり美味しそうですね! 竈(かまど)…
令和5年度開拓の村たてもの観察会の日程が決まりました。 開催予定日 1回目:6月26日(日)「郷里の建築様式」 2回目:8月20日(日) 「漁家住宅の違い」…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
先日、淡路島の伊弉諾神宮に偉大なる人道主義者「樋口季一郎中将」の銅像を参詣してきました。とても、神々しい銅像でした。淡路島樋口季一郎顕彰会の重臣のお三人ともお…
旧樋口家農家住宅(明治30年築) 樋口家は富山県から移住した水田農家で、明治26年(1893)に入植し5年目にこの家を建てました。富山出身の棟梁に建築を依頼し…
古民家鑑定士講習と試験を令和5年4月22日(土)13:00より札幌エルプラザ環境研修室1で開催いたします。 コロナウイルス汚染防止策を取って開催します。 …
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が代」…
北海道神宮から隔月で出ている「北の志づめ」第221号が届きました。ありがとうございます。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の4月度例会を4月22日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
第12回古民家フォト甲子園の応募の受付が4月7日から始まりました。9月8日までです。 http://www.kominkaphoto.com/高…
第12回古民家フォト甲子園の応募の受付が4月7日から始まりました。9月8日までです。 http://www.kominkaphoto.com/高…
北海道開拓の村にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2023年第4号をお届けしました。 開拓の村とは北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築され…
部分再生 部分再生は移築再生の一つですが、敷地の関係などから新築と組み合わせたりして部屋単位で移築再生することをいう。 古民家部分が多い場合もあれば、新築…
旧岩間家農家住宅(明治15年築) 岩間家は旧仙台藩亘理領(宮城県亘理町)の士族移民団の一員として、明治4年(1871)2月に入植しました。この建物は明治15年…
作家・森久美子氏の「木は生きている」第二十五話「古材を使う新しい家づくり」4回目が掲載されています。 未来の子供達の為に!「古民家」を世界の共通語「KO…
北海道神宮にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2023年第4号をお届けしました。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土として…
移築再生 解体した民家を別の場所に運搬して組み立て直すことをいいます。一度すべてを解体して構造体のほとんどの部分を使用して、なおかつ建物の場所を別の土地に移動…
旧松橋家住宅(明治末期築) 明治・大正・昭和にわたる都市生活者の住宅で、大正7年(1918)以来松橋家が居住していた。松橋家は、明治初期に秋田県から札幌に移住…
石狩市の高岡・五の沢地区の古民家の宿Solii。 焚き火をしました。火を見ていると癒されますね。石器時代の記憶が蘇るのでしょうかね? 古民家の宿Soliiは…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の4月度例会を4月22日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
古民家鑑定士講習と試験を令和5年4月22日(土)13:00より札幌エルプラザ環境研修室1で開催いたします。 コロナウイルス汚染防止策を取って開催します。 …
古材の中でも価値のあるものは 大黒柱や長物(ながもの)と呼ばれる、長さが5m以上のものもプラス査定になります。大黒柱は7寸以上かケヤキ・桜などの銘木を使ったも…
旧福士家住宅(明治中期築)幕末から明治期にかけて、造船・通訳・気象観測・測量など広い分野で活躍し、北海道開拓に貢献した福士成豊(天保9年~大正11年)が、明治…
旧手宮駅長官舎(明治13年築141年)明治13年北海道で初めての鉄道として、幌内鉄道が敷設された。その職員官舎として建てられたのがこの建物である。骨組みや上げ…
屋根瓦瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」兵庫県淡路島の「淡路瓦」です。 日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。長持ちしますね! …
旧島歌郵便局(明治35年築119年)北海道で近代郵便の取り扱いが始まるのは1872年(明治5)のことで、島歌には1886年(明治19)に郵便局が設置されました…
古民家の宿Soliiのある石狩市の高岡・五の沢地区今年も白鳥が羽を休めています。シベリアに飛び立って行きます。 古民家の宿Soliiは明治43年築11…
懸魚(げぎょ)とは、玄関の破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のことである。日本の家屋は木造で火に弱いので火事にならない様に水に強い魚の飾りを…
2023年3月の古民家の宿Soliiです。今年は雪解けが早く進んでいます。でも、Soliiの周りにはまだまだ雪が有ります。早く解かす為に雪割をしています。青空…
三和土 「三和土」はたたきと読む。古民家の土間は土の床と思われているが、実は赤土、消石灰、苦塩(にがり)を混ぜて練り、塗って叩き固めた「敲き土」を三和土という…
衣桁(いこう) 古民家で使用された民具の中で、簡易的な間仕切り使われたもです。着物を掛けるもので、多いのは蝶番が付いていて L字型に立てられるものや、I型のま…
旧三ます河本そば屋(明治42年築112年) この建物は、1885年(明治18)頃に石川県から小樽へ移住した河本徳松(当時18歳)が、そば屋の修行を積み、三ます…
旧武岡商店(明治31年築)武岡家は、旧徳島藩家老稲田邦植に従い1871年(明治4)に淡路島から静内郡に移住し、1882年(明治15)から米穀、雑貨、荒物などを…
昔は、竈(かまど)で加熱調理していました。今は、ガスレンジ・IHヒーターが主流になっています。竈で炊いたごはんは、おこげもあり美味しそうですね! 竈(かまど)…
全国古民家再生協会北海道第一支部古民家鑑定士令和5年3月度例会を3月18日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオンラインで…
昨日、道庁に札幌ヘリテージサロンの皆さんと道産マツ材による柾葺き屋根材の活用についての、現状報告と意見交換に行ってきました。 開拓の村にはも柾屋根の古…
旧近藤染舗(大正2年築110年) 近藤染舗は、明治31年に創業された旭川で最も古い染物店です。この建物は、店の繁盛に伴いに地元の建築業者によって大正2年に新築…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」(いんえいらいさん)について、古民家鑑定士の教本に載っています。『いかに日本人が陰翳の秘密を理解し、光と蔭との使い分けに巧妙であるかに感…
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」(いんえいらいさん)について、古民家鑑定士の教本に載っています。『いかに日本人が陰翳の秘密を理解し、光と蔭との使い分けに巧妙であるかに感…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の3月度例会を3月18日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
冬の旧秋山家漁家住宅(大正9年築)秋田県男鹿半島から明治末期に移住した秋山嘉七が、ニシン漁で繁栄していた時期に建てた住宅です。同家では三代にわたり、ニシン刺網…
冬の旧小川家酪農畜舎この畜舎は、大正末期に札幌農学校出身の小川三策がアメリカから取り寄せた設計図を参考に建築したもので、19世紀のアメリカで発達したバルーンフ…
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が代」…
北海道開拓の村にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2023年第3号をお届けしました。 開拓の村とは北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築され…
冬の旧手宮駅長官舎明治13年北海道で初めての鉄道として、幌内鉄道が敷設された。その職員官舎として建てられたのがこの建物である。骨組みや上げ下げ窓など外部の意匠…
部分再生 部分再生は移築再生の一つですが、敷地の関係などから新築と組み合わせたりして部屋単位で移築再生することをいう。 古民家部分が多い場合もあれば、新築…
作家・森久美子氏の「木は生きている」第二十五話「古材を使う新しい家づくり」3回目が掲載されています。 未来の子供達の為に!「古民家」を世界の共通語「KO…
北海道神宮にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2023年第3号をお届けしました。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土として…
古民家鑑定士講習と試験を令和5年4月22日(土)13:00より札幌エルプラザ環境研修室1で開催いたします。 コロナウイルス汚染防止策を取って開催します。 …
今日3月3日はひな祭り。女子の健やかな成長を祈る節句です。 ひな祭り「雛祭り」はいつ頃から始まったのか歴史的には判然とせず、その起源説は複数存在している。平…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の3月度例会を3月18日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
冬の旧ソーケシュオマベツ駅逓所喜茂別村と徳舜瞥村(現在の大滝村)の中間地点に建てられ、明治42年から昭和9年まで営業していた官設駅逓所で、他に現存するものは少…
移築再生 解体した民家を別の場所に運搬して組み立て直すことをいいます。一度すべてを解体して構造体のほとんどの部分を使用して、なおかつ建物の場所を別の土地に移動…
古材の中でも価値のあるものは 大黒柱や長物(ながもの)と呼ばれる、長さが5m以上のものもプラス査定になります。大黒柱は7寸以上かケヤキ・桜などの銘木を使ったも…
冬の旧有島家住宅日本近代文学史上の代表作家の一人である有島武郎(明治11年~大正12年)が明治43年5月から明治44年7月頃まで住んだ建物。一般の住宅にも、上…
屋根瓦瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」兵庫県淡路島の「淡路瓦」です。 日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。長持ちしますね! …
冬の旧小川家酪農畜舎この畜舎は、大正末期に札幌農学校出身の小川三策がアメリカから取り寄せた設計図を参考に建築したもので、19世紀のアメリカで発達したバルーンフ…
全国古民家再生協会北海道第一支部古民家鑑定士令和5年2月度例会を2月22日(水)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオンラインで…
懸魚(げぎょ)とは、玄関の破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のことである。日本の家屋は木造で火に弱いので火事にならない様に水に強い魚の飾りを…
冬の旧菊田家農家住宅 新潟県長岡の有力者であった大橋一蔵や関矢孫佐衛門などが北越殖民社を組織し、野幌原野の開拓を計画しました。この建物は、その一員である新潟県…
三和土 「三和土」はたたきと読む。古民家の土間は土の床と思われているが、実は赤土、消石灰、苦塩(にがり)を混ぜて練り、塗って叩き固めた「敲き土」を三和土という…
冬の旧樋口家農家住宅樋口家は富山県から移住した水田農家で、明治26年(1893)に入植し5年目にこの家を建てた。富山出身の棟梁に建築を依頼し郷里の建築様式であ…
衣桁(いこう) 古民家で使用された民具の中で、簡易的な間仕切り使われたもです。着物を掛けるもので、多いのは蝶番が付いていて L字型に立てられるものや、I型のま…
古民家鑑定士講習と試験を令和5年2月22日(水)13:00より札幌エルプラザ環境研修室1で開催いたします。 コロナウイルス汚染防止策を取って開催します。 …
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の2月度例会を2月22日(水)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
旧岩間家農家住宅(明治15年築) 岩間家は旧仙台藩亘理領(宮城県亘理町)の士族移民団の一員として、明治4年(1871)2月に入植しました。この建物は明治15年…
昔は、竈(かまど)で加熱調理していました。今は、ガスレンジ・IHヒーターが主流になっています。竈で炊いたごはんは、おこげもあり美味しそうですね! 竈(かまど)…
旧松橋家住宅(明治末期築) 明治・大正・昭和にわたる都市生活者の住宅で、大正7年(1918)以来松橋家が居住していた。松橋家は、明治初期に秋田県から札幌に移住…
昨日は石狩市高岡・五の沢で地域活性化一環として第4回五の沢スノーフェスティバルを開催しました。かまくら、スノーキャンドル、甘酒等作りました 未来の子供達の…
北海道開拓の村にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2023年第2号をお届けしました。 開拓の村とは北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築され…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
今年最初に成る全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の2月度例会を2月22日(水)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します…
古民家鑑定士講習と試験を令和5年2月22日(水)13:00より札幌エルプラザ環境研修室1で開催いたします。 コロナウイルス汚染防止策を取って開催します。 …
谷崎潤一郎「陰翳礼讃」(いんえいらいさん)について、古民家鑑定士の教本に載っています。『いかに日本人が陰翳の秘密を理解し、光と蔭との使い分けに巧妙であるかに感…
作家・森久美子氏の「木は生きている」第二十五話「古材を使う新しい家づくり」2回目が掲載されています。 未来の子供達の為に!「古民家」を世界の共通語「KOMI…
北海道神宮にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2023年第2号をお届けしました。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土として…
2月2日木曜日、モラロジー道徳教育財団北海道ブロック雪まつり概論講座で偉大なる人道主義者「樋口季一郎中将」と題して講演をさせていただきました。ZOOMも含めて…
今日はの節分です。節分は、立春の前日の陰暦の大晦日。今年は2月4日が立春で正月です。節分過ぎれば日もまた登る。運が良かった人も悪かった人も明日から新しい一年が…
旧福士家住宅(明治中期築)幕末から明治期にかけて、造船・通訳・気象観測・測量など広い分野で活躍し、北海道開拓に貢献した福士成豊(天保9年~大正11年)が、明治…
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が代」…
宅建業の更新の手続きに石狩振興局に行ってきました。 早いもので4回目の更新です。 未来の子供達の為に!「古民家」を世界の共通語「KOMINKA」へ古民家を…
古民家鑑定士講習と試験を令和5年2月22日(水)13:00より札幌エルプラザ環境研修室1で開催いたします。 コロナウイルス汚染防止策を取って開催します。 …
旧手宮駅長官舎(明治13年築141年)明治13年北海道で初めての鉄道として、幌内鉄道が敷設された。その職員官舎として建てられたのがこの建物である。骨組みや上げ…
北海道百年記念塔を解体を止めさせましょう!北海道は躯体(構造体)は堅牢で解体する必要のないのに北海道百年記念塔の解体が進んでいます。解体を止めさせましょう! …
旧島歌郵便局(明治35年築119年)北海道で近代郵便の取り扱いが始まるのは1872年(明治5)のことで、島歌には1886年(明治19)に郵便局が設置されました…
部分再生 部分再生は移築再生の一つですが、敷地の関係などから新築と組み合わせたりして部屋単位で移築再生することをいう。 古民家部分が多い場合もあれば、新築…
旧三ます河本そば屋(明治42年築112年) この建物は、1885年(明治18)頃に石川県から小樽へ移住した河本徳松(当時18歳)が、そば屋の修行を積み、三ます…
昨日は東京から英霊の名誉を守り顕彰する会の佐藤和夫会長、新しい歴史教科書をつくる会の藤岡信勝副会長をはじめ錚々たる方々に樋口季一郎記念館、見学に来て頂きました…
移築再生 解体した民家を別の場所に運搬して組み立て直すことをいいます。一度すべてを解体して構造体のほとんどの部分を使用して、なおかつ建物の場所を別の土地に移動…
全国古民家再生協会北海道第一支部古民家鑑定士令和5年1月度例会を1月21日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオンラインで…
古民家鑑定士講習と試験を令和5年2月22日(水)13:00より札幌エルプラザ環境研修室1で開催いたします。 コロナウイルス汚染防止策を取って開催します。 …
古材の中でも価値のあるものは 大黒柱や長物(ながもの)と呼ばれる、長さが5m以上のものもプラス査定になります。大黒柱は7寸以上かケヤキ・桜などの銘木を使ったも…
今年最初に成る全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の1月度例会を1月21日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します…
旧武岡商店(明治31年築)武岡家は、旧徳島藩家老稲田邦植に従い1871年(明治4)に淡路島から静内郡に移住し、1882年(明治15)から米穀、雑貨、荒物などを…
屋根瓦瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」兵庫県淡路島の「淡路瓦」です。 日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。長持ちしますね! …
旧小川家酪農畜舎(大正後期築約100年)この畜舎は、大正末期に札幌農学校出身の小川三策がアメリカから取り寄せた設計図を参考に建築したもので、19世紀のアメリカ…
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屋根瓦瓦の三大産地は愛知の「三州瓦」島根の「石州瓦」兵庫県淡路島の「淡路瓦」です。 日本で一番古い瓦は奈良の元興寺の1400年前の瓦です。長持ちしますね! …
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の4月度例会を4月20日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオン…
旧岩間家農家住宅(明治15年築) 岩間家は旧仙台藩亘理領(宮城県亘理町)の士族移民団の一員として、明治4年(1871)2月に入植しました。この建物は明治15年…
懸魚(げぎょ)とは、玄関の破風板の下に装飾を目的として付けられる彫刻を施した板のことである。日本の家屋は木造で火に弱いので火事にならない様に水に強い魚の飾りを…
古民家鑑定士講習と試験を令和6年4月21日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 古民家鑑定士は内…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の4月度例会を4月20日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
旧松橋家住宅(明治末期築) 明治・大正・昭和にわたる都市生活者の住宅で、大正7年(1918)以来松橋家が居住していた。松橋家は、明治初期に秋田県から札幌に移住…
第13回古民家フォト甲子園の応募の受付が4月15日から始まりました。9月11日までです。 http://www.kominkaphoto.com…
衣桁(いこう) 古民家で使用された民具の中で、簡易的な間仕切り使われたもです。着物を掛けるもので、多いのは蝶番が付いていて L字型に立てられるものや、I型のま…
旧福士家住宅(明治中期築)幕末から明治期にかけて、造船・通訳・気象観測・測量など広い分野で活躍し、北海道開拓に貢献した福士成豊(天保9年~大正11年)が、明治…
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が…
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が…
北海道神宮から隔月で出ている「北の志づめ」第225号が届きました。ありがとうございます。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道…
古民家鑑定士講習と試験を令和6年4月21日(土)13:00より石狩市八幡町高岡103-3 古民家の宿Solii内交流室で開催いたします。 古民家鑑定士は内…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の4月度例会を4月20日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
北海道開拓の村にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 令和6年第4号をお届けしました。 開拓の村とは北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築された北…
移築再生 解体した民家を別の場所に運搬して組み立て直すことをいいます。一度すべてを解体して構造体のほとんどの部分を使用して、なおかつ建物の場所を別の土地に移動…
部分再生 部分再生は移築再生の一つですが、敷地の関係などから新築と組み合わせたりして部屋単位で移築再生することをいう。 古民家部分が多い場合もあれば、新築…
北海道神宮にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2024年第4号をお届けしました。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土…
令和5年度第1回目の開拓の村たてもの観察会を6月26日日曜日10:30より開催致します。 テーマは「郷里の建築様式」 郷里の建築様式で建てられた開拓移住者の…
全国古民家再生協会北海道第一支部古民家鑑定士令和5年4月度例会を4月22日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致しました。同時にオンラインで…
第12回古民家フォト甲子園の応募の受付が4月7日から始まりました。9月8日までです。 http://www.kominkaphoto.com/高…
昔は、竈(かまど)で加熱調理していました。今は、ガスレンジ・IHヒーターが主流になっています。竈で炊いたごはんは、おこげもあり美味しそうですね! 竈(かまど)…
令和5年度開拓の村たてもの観察会の日程が決まりました。 開催予定日 1回目:6月26日(日)「郷里の建築様式」 2回目:8月20日(日) 「漁家住宅の違い」…
鬼瓦とは瓦葺きの屋根の端などに設置される装飾性のある瓦の総称。略して「鬼」とも呼ばれる。魔除けと装飾を目的とした役瓦の一つ。 鬼瓦に製造者の名前、製造年月日…
先日、淡路島の伊弉諾神宮に偉大なる人道主義者「樋口季一郎中将」の銅像を参詣してきました。とても、神々しい銅像でした。淡路島樋口季一郎顕彰会の重臣のお三人ともお…
旧樋口家農家住宅(明治30年築) 樋口家は富山県から移住した水田農家で、明治26年(1893)に入植し5年目にこの家を建てました。富山出身の棟梁に建築を依頼し…
古民家鑑定士講習と試験を令和5年4月22日(土)13:00より札幌エルプラザ環境研修室1で開催いたします。 コロナウイルス汚染防止策を取って開催します。 …
さざれ石の学術的には「石灰質角礫岩」で、石灰石が雨水に溶解して地下で小石を集結して大きくなった石です。 北海道神宮のさざれ石です。 さざれ石は、国歌「君が代」…
北海道神宮から隔月で出ている「北の志づめ」第221号が届きました。ありがとうございます。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道…
全国古民家再生協会北海道第一支部並びに北海道古民家再生協会の4月度例会を4月22日(土)18:30より、札幌エルプラザ環境研修室1で開催致します。同時にオンラ…
第12回古民家フォト甲子園の応募の受付が4月7日から始まりました。9月8日までです。 http://www.kominkaphoto.com/高…
第12回古民家フォト甲子園の応募の受付が4月7日から始まりました。9月8日までです。 http://www.kominkaphoto.com/高…
北海道開拓の村にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2023年第4号をお届けしました。 開拓の村とは北海道開拓の村は、明治から昭和初期にかけて建築され…
部分再生 部分再生は移築再生の一つですが、敷地の関係などから新築と組み合わせたりして部屋単位で移築再生することをいう。 古民家部分が多い場合もあれば、新築…
旧岩間家農家住宅(明治15年築) 岩間家は旧仙台藩亘理領(宮城県亘理町)の士族移民団の一員として、明治4年(1871)2月に入植しました。この建物は明治15年…
作家・森久美子氏の「木は生きている」第二十五話「古材を使う新しい家づくり」4回目が掲載されています。 未来の子供達の為に!「古民家」を世界の共通語「KO…
北海道神宮にじゃぱとら(古民家と創る地域の未来) 2023年第4号をお届けしました。 由緒明治2年、当時「蝦夷地」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土として…
移築再生 解体した民家を別の場所に運搬して組み立て直すことをいいます。一度すべてを解体して構造体のほとんどの部分を使用して、なおかつ建物の場所を別の土地に移動…