神田ドックに新しい船が入ってきました。スタイル、色彩ですぐにわかりました。東海汽船「橘丸」、東京と三宅・御蔵・八丈島の伊豆諸島を結ぶ大型客船で、貨物も扱う...
2023.10.27にお伝えした話題の続編。違う場所で同じ花を見つけました。ピンクでも黄色でも黄土色でもなく独特の色の花が房になっています。「キウイの花」...
花のことを書きましたが、イモの収穫はすでに始まっていました。県内の農産物を扱う「とれたて元気市」東広島店に、「まるあか」が並びました。東広島市安芸津町赤崎...
梅雨が近いこの時期、近所の畑で白や紫の花を付ける野菜を見かけます。ご存じ、ジャガイモです。春じゃが、秋じゃがと、この地域では年2回収穫されることが当たり前...
神戸と高松・小豆島を結ぶ「ジャンボフェリー」の「りつりん2」が今年も神田ドックに入ってきました。正面に猫の顔が描かれた、おちゃめなデザイン。今回の停泊位置...
毎年お伝えしている安浦駅前水路の「リュウノヒゲモ」。広島県でここだけに生息が確認されている絶滅危惧種です(レッドデータブックス(RDB)環境省、広島県とも...
2018豪雨で壊滅的な被害があった安浦町市原地区では、田を中心とする大規模なほ場整備事業が段階的に行われ、昨年・今年と田植えが開始され、復活した田んぼで2...
広島・福山の地元誌「Wink」6月号に「Village Bagel」が紹介されました。広島、福山などの都市ごとにパン屋さんが紹介される中、呉はベーグルのお...
5月23日は満月・「フラワームーン」でした。月の出の大きな月を期待しましたが、その方向には雲が湧き、なんとか時折顔を出すおぼろ月が撮れました。100均の魚...
安浦駅前「喜平」のお好み焼きでランチ。ソバ入りを頼むと、先ず肉と野菜を炒め更に中華麺を加えソースをかけて混ぜ合わせます。同じ鉄板で生地をつくり焼きソバ状の...
野呂川水系中畑川の河口付近は、旧役場や銀行、商店が立ち並ぶ安浦の中心地。旧国道に架かる「八千代橋」上流の右岸(川下に向かい右側)に、見慣れぬ『やぐら』が組...
この時期、道端などで濃いピンク色の可愛らしい花を咲かせる野草をよく目にします、「ムシトリナデシコ」。元は観賞用に持ち込まれ、今でもガーデニングに利用されて...
今年も2月14日(準備)と3月11日(漁のはじまり)にお伝えした、安浦のシロウオ漁。5月18日に河口の仕掛けが取り払われ、今年の漁が終了しました。漁を続け...
豆類が美味しい季節、スーパーの地元野菜コーナーに「ぶんどう豆」がありました。広島ではエンドウ豆を『ぶんどう』というらしい。「お願いです、『豆ごはん』にして...
この時期JAふれあい市など地元野菜を扱う場所に、真っ白いタマネギが並びます。『新たまねぎ』=「シンタマ」です。黄茶色の薄皮に覆われた普通のタマネギは、保存...
近所の畑に植えられた木に、袋がかけられたものが目立ちます。ビワです。未成熟の実に袋がかけられるのは、虫や鳥に食べられないためと、実や枝に触れて傷がつくのを...
この時期冷たいうどんが食べたくなり、昼時の「うどん処 やまき醤油蔵安浦店」を訪ねました。事前に食券を買う方式、小上がりはテーブル席になるなど、久しぶりに訪...
年に数回干潮時の潮位がマイナスになり、昼間見られるのはその約半分。天候や時刻などの条件を入れると、更に機会は減ってきます。今年はGW前後にそんな日があり、...
国道脇の休耕地に雄雌のキジが居ました、「つがい」(漢字は「番い」)です。「キジも鳴かずば撃たれまい」というように、甲高い鳴き声を上げるオスは時々見かけるこ...
新緑が目に鮮やかなこの季節、山野に自生する山菜に出会える時期でもあります。「タラノキ」とその新芽「タラノメ」は、このブログでも何回か紹介しているお馴染みさ...
個包装の「せとれもん」(1個216円)、貝型に焼き上げられ見た目はマドレーヌそのもの。しっとり、なめらかな口当たり。その名のとおりレモンの香りと酸味が効い...
「シャトレーゼ ガトーキングダム せとうち」で「せとれもん」
部分開業から約2週間、売店だけの営業でもけっこうな賑わい。元々リゾート施設なので、駐車場に困ることはありませんが、ホテル内の売店なので、広さも品ぞろえも専...
「地域ネット くれんど」が運営する「豆ナ茶屋」。ランチでも人気のお店ですが、月に2回「地域・子ども食堂」を実施しています。5月10日(第二金曜日)17時頃...
イベント直近のお知らせになりました。安浦町唯一の酒造元、「白鴻」を生み出す「盛川酒造」の蔵びらきイベント、「やすうら蔵まつり 2024」が5月12日(日)...
神田ドックに、阪九フェリー「やまと」がやってきました。同社所有のフェリーの中で今年度最後の船です。浮きドックギリギリのサイズで大迫力。東西両脇に大型RОR...
安浦で再開したベーグル専門店「village bagle(ヴィレッジ ベーグル)」、インスタグラムを見ていると、『本日完売』の日が続いています。確実にゲッ...
アオサギは魚、カエル、トカゲなどを捕食する大型のサギで、木の上に巣をつくります。この時期は繁殖時期にあたり、確認するのが難しいですが、巣の中ではヒナが育っ...
新緑の話題続きます。亀山八幡神社の鎮守の森は町の中にあって、ひときわ目立つ存在です。緑色も黄色かかったものから濃いものまで多彩です。それには理由があること...
連休後半初日、3日は良く晴れました。家に閉じこもるのはもったいないと外へ。山が近い安浦は、どこに行っても新緑のシャワーを浴びることができます。三津口では、...
4月29日の写真ですが、現在建設中の「藤三安浦店」です。1月23日に建設が始まった様子をお伝えしましたが、約3か月で地盤工事を終え、建物の骨組みが出来まし...
「あおもみじ」・モミジは秋の紅葉もですが、新緑の色も清々しいものです。広島県の木も花もモミジ、と言われています。県のHPでは木は確かにそうですが、花は正式...
干満差が大きく、地形・地質に特徴がある三津口湾。潮が引いたある日、こんな光景に出会いました。海の中に道ができ、潮干狩りでもしているのでしょうか、人が渡って...
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神田ドックに新しい船が入ってきました。スタイル、色彩ですぐにわかりました。東海汽船「橘丸」、東京と三宅・御蔵・八丈島の伊豆諸島を結ぶ大型客船で、貨物も扱う...
毎年恒例の話題を今年もお届けします。先週から気になっていたのですが、空気が『あの』においで染まるようになりました。雨上がり、特にニオイが強まる気がします。...
藤三の新店舗、着々と工事がすすんでいます。道路脇に店のサインが揚がり、「7月オープン予定」と開店が近づいたことを知らせています。店本体が姿を現し、ベージュ...
中央ハイツ自治会では草刈りボランティアの皆さんが、団地ののり面などの草刈りを行っておられます。昨年8月20日にはその作業の様子を紹介しました。梅雨前のこの...
ランチタイム、冷たい麺が食べたくなり「一村」へ、冷麺か関東風つけ麺か迷います。結局「店主おすすめ」に惹かれ、つけ麺。他の品より麺量が多いものを更に大盛でオ...
JR呉線広~三原間で広の次の駅・仁方。かつて国鉄時代松山市近郊の堀江港と結ぶ「仁掘航路」があり、急行「安芸」が停車する重要駅で、古い駅舎がその名残を伝えて...
今年は梅雨入りが遅れています。それでも季節の花は咲きます。代表格はアジサイ!某氏宅では、毎年最初に純白で大輪の花を咲かせ、段々水色やピンク色に染まっていき...
モンシロチョウより大きくアゲハより小さい、「コミスジ」という蝶。白と黒、モノトーンの色彩で『渋さ』を感じる羽根をヒラヒラさせて我が家に舞い降りてきました。...
以前から気になっていた木があります。安登の整備された道路脇の耕地に、何本も植えられた同種類の樹木。葉や樹形から「オリーブの木」だとすぐにわかりました。以来...
少し前の時期から、町内各地で可憐な黄色い花を咲かせた「オオキンケイギク」が目立っています。道路のり面だけでなく休耕地にもテリトリーを広げ、見事に咲いた様子...
6月1日の新聞折り込みに、「藤三安浦ショッピングセンター」スタッフ募集のチラシが入りました。7月中旬オープンだそうで、準備が着々とすすんでいる様子がわかり...
東広島の「とれたて元気市」で、タラの芽が売られていました。自生するものは、今時分幹や枝の先に新芽を出していますが、それを摘み取るのです。天ぷらなどにすると...
神田ドック沖にユニークな巨大船がやってきました。船首部分はあるのですが、船体部が無い!沈んでいる?入船した時の写真、船体上部が切り取られたような姿。船名「...
2023.10.27にお伝えした話題の続編。違う場所で同じ花を見つけました。ピンクでも黄色でも黄土色でもなく独特の色の花が房になっています。「キウイの花」...
花のことを書きましたが、イモの収穫はすでに始まっていました。県内の農産物を扱う「とれたて元気市」東広島店に、「まるあか」が並びました。東広島市安芸津町赤崎...
梅雨が近いこの時期、近所の畑で白や紫の花を付ける野菜を見かけます。ご存じ、ジャガイモです。春じゃが、秋じゃがと、この地域では年2回収穫されることが当たり前...
神戸と高松・小豆島を結ぶ「ジャンボフェリー」の「りつりん2」が今年も神田ドックに入ってきました。正面に猫の顔が描かれた、おちゃめなデザイン。今回の停泊位置...
毎年お伝えしている安浦駅前水路の「リュウノヒゲモ」。広島県でここだけに生息が確認されている絶滅危惧種です(レッドデータブックス(RDB)環境省、広島県とも...
2018豪雨で壊滅的な被害があった安浦町市原地区では、田を中心とする大規模なほ場整備事業が段階的に行われ、昨年・今年と田植えが開始され、復活した田んぼで2...
広島・福山の地元誌「Wink」6月号に「Village Bagel」が紹介されました。広島、福山などの都市ごとにパン屋さんが紹介される中、呉はベーグルのお...
梅雨時期の花だよりは、何といってもアジサイ。ある日の午後、自転車で町内を廻っただけでも、色や形、種類と様々な花が見られました。アジサイは「七変化(へんげ)...
市民センターの入り口に花の苗が置いてあり、一人2つまで持ち帰ってくださいと表示があります。「キセキ」と名付けられたマリーゴールドの苗。間もなく6年目を迎え...
安浦町内のホタルについてお伝えしていますが、今回は原畑、「白鴻」の「盛川酒造」付近。盛川酒造ではかつて「蛍・月・笛の会」を実施され、自治会も蛍見の会を開か...
安登駅には何年も前からツバメが巣をつくり、マイホームとしています(場所はホームではなく待合室、当然のことですが…)。約3週間前の様子、育ったヒナがぎゅうぎ...
JA芸南ふれあい市安芸津、この時期「まる赤じゃがいも」と並んで店頭を賑わせるのは、「びわ」。生産量では全国的にみて広島県は有力な産地ではないようですが、安...
安浦対岸豊浜町内の知り合いから、「海で採ったど」と「生もずく」をいただきました。瀬戸内海産のもずくです。「もずく」といえば沖縄産、沖縄でしか採れないと思っ...
先日グリーンピアせとうちを会場に開催された、安浦町観光協会主催「『カキ』収穫体験モニターツアー」のYou Tube動画が、安浦町観光協会公式チャンネルで公...
安浦町安登、中央ハイツの団地の下から野呂川水系中切川の支流が始まっています。田んぼの中に住宅が点在し、グレーチングの工場脇を流れる側の林に、ホタルの光を見...
ミュラーオオタニで買い求めた「アイスバイン」。肉を食べ尽くし、すねの大きな骨が残りました(全体で900グラム、骨300グラム)。このまま捨てるべきか…とレ...
毎年この時期になると紹介している、野呂川のホタル。気になって出かけたのは、南谷の大将軍山が川と接するあたり。おお、飛んでいました。フワリフワリ、ゆらりゆら...
広島県レッドデータブックで準絶滅危惧種に指定されている「フクド(ハマヨモギ)」、塩水と真水が混ざり合う、野呂川河口のいたる所で見られたのですが(2015年...
6月4日、満月。アメリカではストロベリームーンと呼ばれているそうですが、ここ安浦では6月ならではの光景がみられます。田んぼに張った水面にも、満月は姿を投影...
大雨があがった夜帰宅途中、突然独特な香り、というか匂いにおそわれました。湿気に乗って『ムッ』とするケミカルな…、クリの花 正確には雄花が放つあの『におい』...
ちょっと時期がズレてしまいましたが、こんな話題を。山菜の王様と言われる「タラの芽」は、タラノキの枝先に付く新芽。この木は、意外にも近くの山野に自生し、今は...
豆の季節になると無性に食べたくるのが、「まめごはん」。えんどう豆=グリーンピース、でも『グリーンピースごはん』では違和感があります。つくり方は簡単で、基本...
公衛協(安浦地区公衆衛生推進協議会)主催の健康ウォーキングが開催されます。6月3日(土)午前9時に 安登 勘定神社へ集合。安浦各地で実施される健康ウォーキ...
最近、町内各所で花をつけたセンダンを見かけます。「双葉より芳し」=幼木でもいい香りがする、と、ことわざにある木です。実は、ビャクダンという香りが強い他の木...
ミュラーオオタニのアイスバインを使った料理3品目は、「シュバイネ ハクセ」。訳すと『豚のすね肉』、ストレートなネーミングで、アイスバインをローストしたもの...
安芸津町木谷赤崎地区のジャガイモは、「マル赤馬鈴薯」のブランド品。明治時代からレンガ造りを続ける竹原市吉名と地続き、特徴的な赤土の畑で育てられます。暖地ジ...
5月25日にお伝えした「焼きそら豆」、記事をこぎれいにまとめてしまったと、反省しています。その後「JAふれあい広場 安芸津」でこれをゲット→1㎏近い重さの...