安浦駅北は区画整理で整備され、駅に隣接する一画に交通の要としてロータリーが設けられました。計画したほどの交通量がないためか、ゆとりのある空間になっています...
2024年4月
安浦駅北は区画整理で整備され、駅に隣接する一画に交通の要としてロータリーが設けられました。計画したほどの交通量がないためか、ゆとりのある空間になっています...
呉市が「グリーンピアせとうち」をお菓子の「シャトレーゼ」に売却し、一旦営業を休止しました。「グリーンピア安浦」として鳴り物入りでオープンした施設は、地元安...
連休で子どもや孫がやってきました。こんな時は、鮮魚店でお刺身を頼み手巻き寿司パーティー!みんなが笑顔になるメニューです。以前にも、安浦町の「おさかなの な...
神田ドックに「ニューかめりあ」が入ってきました。毎年この時期やって来る、博多~釜山間国際航路の船。玄海灘の荒波にもまれ、1年間の『お疲れ』が見た目でもわか...
ピンクムーンと言われる4月の満月、今年は4月24日。というのを25日の朝に知りました。ぐずついた天気が続き、空を見上げる余裕がなかった…という言い訳…とは...
毎年4月上旬から、安浦まちづくりセンター前のポールに、こいのぼりが泳ぎだします。近くにある安浦中央保育所の園児が、ビニールで手作りしたもの。子どもの健やか...
「福井県立恐竜博物館」に「紅柱石」が展示してありました。紅柱石といえば、安浦町にある呉市天然記念物「黒地の浜 地層(紅柱石)」で、高熱に触れて岩石の性質が...
干潮時の野呂川河口は、水深が浅く川底まで見ることができます。桜も散ったこの時期の某日、川沿いから見ると、水面下で魚の群れらしき黒い影がうごめいていました。...
この時期、里山では野生のフジが一斉に花を咲かせます。緑の中に薄紫の彩りが現れ、そこにあったんだと気づきます。一方で町中には藤棚などが設けられ、観賞用に育て...
連休前のこの時期、田おこし前の耕地で「れんげ」を見かけました。場所は中切。根粒菌により植物に栄養を与えるため、一昔前には、もっと『れんげ畑』があったように...
桜が終わる頃から、町内あちこちで鯉のぼりの姿を見かけるようになりました。安登では、国道185号沿いにある「豆ナ茶屋」隣接地と、安登小学校近く「奥条自治会館...
一挙に新緑がすすむ里山、八重桜が見頃を迎えました。野呂川河口で色のコントラストが楽しめるのはこの時期ならでは。河津桜は新鮮な緑色に衣替えして、ボリューム感...
昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
三津口のベーグル屋さん「VILLAGE BAGLE」、自家製天然酵母で手作り。安浦で出店され約半年ですが好評のようで、土日の昼過ぎには完売の表示が店頭に出...
実成新開にある浄化センター(下水処理場)内の桜(ソメイヨシノ)も散りはじめました。野呂川沿いの河津桜は葉を茂らせ、緑が鮮やか。そして、うっすら色づきはじめ...
昨日に続き桜と鉄道、三津口編。旧三津口小学校は高台にあり、斜面に植えられた桜がご近所の名所になっています。ここの桜は『もち』が良く、14日日曜日満開の見頃...
気温の高い日が続き、桜(ソメイヨシノ)は落花盛ん。4月8日にお伝えした色彩あふれる中切付近、JR呉線と国道185号が立体交差する場所。真上から電車がねらえ...
安浦から寒風峠を下った、川尻町「神田ドック」に数日前から船が入っています、「フェリーあまみ」。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部)を結ぶ...
国道185号バイパス近くで、陶芸原料を製造する「福島釉薬」周辺でも桜が満開。野呂川河口のシロウオ漁の仕掛けが見下ろせて、桜と安浦らしい景色の1枚が撮れまし...
「点景(添景)」とは、絵画や写真などで画面を引き締めるために加えられた人や物のこと。昔公園設計の専門家から、「点景木(てんけいぼく)」という言葉を聞きまし...
2月24日にこのブログでお知らせしたように、 「ミュラー・オオタニ」さんの営業日などが変わりました。店主の大谷さんが一人で製造販売するスタイル、近所にある...
安浦町安登の中央ハイツは、35年以上前に開かれた約350戸の住宅団地。安登駅南西の高台にあり、斜面地などに植えられた桜が、大きく育っています。入り口の坂を...
4月2日にお伝えした、安登某所丘の上の桜名所。満開の中を再訪しました。1週間で様相はがらり変わり、華やかな春が訪れていました。桜の枝越しに見える観音様も、...
昨日記事に続きます、同じ場所4月7日の様子です。良い天気のおかげ、あっという間に花と言う花が満開になりました。道路が交差し鉄道が近くにあるこの場所、立体的...
中切で国道185号が旧ルートとバイパスに分岐するあたりは、この時期鮮やかな色に満ちています。レンギョウのイエロー、カンヒザクラのクリムゾンレッドあるいは緋...
季節の変わり目で雨や曇りの日が続きます。そんな時に出会う晴天は、普段より鮮やかでありがたい気持ちになります。先週末の夕方もそのような青空が広がりました。こ...
桜が満開になる時期、里山に白い花が目立つようになりました。コブシ、ハクモクレン、そして山に自生するタムシバ。同種の高貴・清楚な花があちこちで見られます。今...
2日の夕方には下蒲刈沖に、フランス唯一のクルーズ会社「ポナンクルーズ」が所有する客船「ル・ジャック・カルティエ号」が停泊。その日は、安芸灘とびしま海道の豊...
神田ドックにドック入りしたと、2月23日にお伝えした大型フェリー。新日本海フェリーの「らべんだあ」が3月末に造船所を出航しました。新潟と小樽を結ぶ航路に就...
安登の某所、細い急坂を登りつめた場所は「桃源郷」ならぬ小さな「桜源郷」でした。周囲は墓地ですが、そこは広場になっていて多くの桜が植えられています。奥には観...
2024年4月
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安浦駅北は区画整理で整備され、駅に隣接する一画に交通の要としてロータリーが設けられました。計画したほどの交通量がないためか、ゆとりのある空間になっています...
呉市が「グリーンピアせとうち」をお菓子の「シャトレーゼ」に売却し、一旦営業を休止しました。「グリーンピア安浦」として鳴り物入りでオープンした施設は、地元安...
連休で子どもや孫がやってきました。こんな時は、鮮魚店でお刺身を頼み手巻き寿司パーティー!みんなが笑顔になるメニューです。以前にも、安浦町の「おさかなの な...
神田ドックに「ニューかめりあ」が入ってきました。毎年この時期やって来る、博多~釜山間国際航路の船。玄海灘の荒波にもまれ、1年間の『お疲れ』が見た目でもわか...
ピンクムーンと言われる4月の満月、今年は4月24日。というのを25日の朝に知りました。ぐずついた天気が続き、空を見上げる余裕がなかった…という言い訳…とは...
毎年4月上旬から、安浦まちづくりセンター前のポールに、こいのぼりが泳ぎだします。近くにある安浦中央保育所の園児が、ビニールで手作りしたもの。子どもの健やか...
「福井県立恐竜博物館」に「紅柱石」が展示してありました。紅柱石といえば、安浦町にある呉市天然記念物「黒地の浜 地層(紅柱石)」で、高熱に触れて岩石の性質が...
干潮時の野呂川河口は、水深が浅く川底まで見ることができます。桜も散ったこの時期の某日、川沿いから見ると、水面下で魚の群れらしき黒い影がうごめいていました。...
この時期、里山では野生のフジが一斉に花を咲かせます。緑の中に薄紫の彩りが現れ、そこにあったんだと気づきます。一方で町中には藤棚などが設けられ、観賞用に育て...
連休前のこの時期、田おこし前の耕地で「れんげ」を見かけました。場所は中切。根粒菌により植物に栄養を与えるため、一昔前には、もっと『れんげ畑』があったように...
桜が終わる頃から、町内あちこちで鯉のぼりの姿を見かけるようになりました。安登では、国道185号沿いにある「豆ナ茶屋」隣接地と、安登小学校近く「奥条自治会館...
一挙に新緑がすすむ里山、八重桜が見頃を迎えました。野呂川河口で色のコントラストが楽しめるのはこの時期ならでは。河津桜は新鮮な緑色に衣替えして、ボリューム感...
昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
三津口のベーグル屋さん「VILLAGE BAGLE」、自家製天然酵母で手作り。安浦で出店され約半年ですが好評のようで、土日の昼過ぎには完売の表示が店頭に出...
実成新開にある浄化センター(下水処理場)内の桜(ソメイヨシノ)も散りはじめました。野呂川沿いの河津桜は葉を茂らせ、緑が鮮やか。そして、うっすら色づきはじめ...
昨日に続き桜と鉄道、三津口編。旧三津口小学校は高台にあり、斜面に植えられた桜がご近所の名所になっています。ここの桜は『もち』が良く、14日日曜日満開の見頃...
気温の高い日が続き、桜(ソメイヨシノ)は落花盛ん。4月8日にお伝えした色彩あふれる中切付近、JR呉線と国道185号が立体交差する場所。真上から電車がねらえ...
安浦から寒風峠を下った、川尻町「神田ドック」に数日前から船が入っています、「フェリーあまみ」。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部)を結ぶ...
国道185号バイパス近くで、陶芸原料を製造する「福島釉薬」周辺でも桜が満開。野呂川河口のシロウオ漁の仕掛けが見下ろせて、桜と安浦らしい景色の1枚が撮れまし...
「点景(添景)」とは、絵画や写真などで画面を引き締めるために加えられた人や物のこと。昔公園設計の専門家から、「点景木(てんけいぼく)」という言葉を聞きまし...
福岡と釜山を結ぶ「カメリアライン」のフェリー「ニューかめりあ」が、神田ドックにやってきました。毎年この時期の定期点検ですが、船体のあちこちに『すり傷、切り...
29日から30日にかけ、夜中に激しく雨が降りました。朝外に出てみると、4月24日にお伝えした白い花のひとつ「ハナミズキ」が散り、道路に模様を残していました...
4月28日、夕方から夜にかけ外出先から帰る途中、西の空にものすごく明るい星が見えました。「宵の明星」と言われる「金星」ですが、それにしても輝き方が普段とは...
県道矢野安浦線は、中畑川沿いに安浦町内に下っています。中畑、下垣内の集落を抜け、道の両側に迫る崖の至るところに「フジ」が咲いています。昨日紹介したものとは...
黒瀬町との境を下ったすぐ中畑地区。県道 矢野安浦線沿いのこんもりした林が、藤色に彩られています。大きなフジが木々を覆い、花が盛りの時期。野生とはいえ、房の...
4月30日、野呂山山頂の野呂高原ロッジで「山開き」が開催されます。コロナが落ち着きを見せる中にぎわいが戻るようにと、3年ぶりにコロナ禍前の規模で開催される...
4月12日に八重桜の開花をお伝えしました。それから約2週間後、野呂川河口の八重桜は葉が出てきましたが、多くの花はまだ残っています。河津桜はすっかり花を落と...
5月の空には、こいのぼりが似合います。毎年この時期になると、安登では、地域の方々があげるこいのぼりが目立ちます。奥条自治会館前には、地域の消防団や自治会が...
青空に、ハナミズキ(アメリカハナミズキ)の白い花が映える。さわやかな風が吹いている。庭にはコデマリの花々が丸い半球型をつくり、枝いっぱいに咲いている。阪神...
4月19日、「さんふらわあ こばると」が「神田ドック」にやってきたという内容。撮影は17日で、その日海上には大型船が勢ぞろいしていました。写真左から…「さ...
晴れた日の夕方、沈む太陽を追いかけるように、はるか上空を飛行機が飛び去っていきます。安浦上空に空路があるのか、様々な方向へ白い線が描かれます。仕事帰り、ぼ...
4月20日、広島県全域に濃霧注意報が発表されました。安浦でも、朝からすっぽりと覆われ普段見慣れた景色が一変しました。今回は、瀬戸内海地方で春から初夏にかけ...
14日金曜日昼時の神戸、晴れていましたが太陽にはモヤがかかったように見えました。「カサがかかっている」と言われますが、太陽の周りには虹色の輪=「ハロ」が見...
神田ドックに白く大きなフェリーが入りました。船体の濃いオレンジ色の太陽マークで『さんふらわあ』とわかります。「さんふらわあ こばると」(フェリーさんふらわ...
広島県内では、安浦だけにしか確認されていない水生植物「リュウノヒゲモ」。豪雨災害で水路が土砂に埋まり絶滅が心配されましたが、わずかに株が残り、数年かけて復...
雨がちな週末でした。でも季節は新緑を育て、晴天時には、冬枯れの山々が鮮やかに蘇りました。中切側から南方を見た「行者山」。新芽モコモコと盛上り、生物の体表の...
神田ドックに奄美海運の「フェリーあまみ」が定期点検で入ってきました。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部島→書くだけでもワクワクしてくる南...
2018年7月の豪雨災害から今年で5年、大きな被害があった安浦では、いまだ復旧工事が行われています。今年3月にお伝えした野呂川本流の川底を掘り下げる河口付...
3月29日17時過ぎ、上蒲刈島南岸から四国方面をみると、普段見慣れない大型客船が、西から東へ航行していました。「来島海峡海上交通センター」のホームページで...
タイミングよく、三津口湾と野呂川河口の、大きく潮の引いた姿を見ることができました。豪雨災害後、海にできる干潟が広がったように見えます。しかし、緑のアマモで...