今年7月の満月は、11日でした。雲が多く見ることができるかどうか心配でしたが、22時過ぎの空に浮かんでいました。コンディションで写真のできに違いが出ますが...
安浦駅北は区画整理で整備され、駅に隣接する一画に交通の要としてロータリーが設けられました。計画したほどの交通量がないためか、ゆとりのある空間になっています...
呉市が「グリーンピアせとうち」をお菓子の「シャトレーゼ」に売却し、一旦営業を休止しました。「グリーンピア安浦」として鳴り物入りでオープンした施設は、地元安...
連休で子どもや孫がやってきました。こんな時は、鮮魚店でお刺身を頼み手巻き寿司パーティー!みんなが笑顔になるメニューです。以前にも、安浦町の「おさかなの な...
神田ドックに「ニューかめりあ」が入ってきました。毎年この時期やって来る、博多~釜山間国際航路の船。玄海灘の荒波にもまれ、1年間の『お疲れ』が見た目でもわか...
ピンクムーンと言われる4月の満月、今年は4月24日。というのを25日の朝に知りました。ぐずついた天気が続き、空を見上げる余裕がなかった…という言い訳…とは...
毎年4月上旬から、安浦まちづくりセンター前のポールに、こいのぼりが泳ぎだします。近くにある安浦中央保育所の園児が、ビニールで手作りしたもの。子どもの健やか...
「福井県立恐竜博物館」に「紅柱石」が展示してありました。紅柱石といえば、安浦町にある呉市天然記念物「黒地の浜 地層(紅柱石)」で、高熱に触れて岩石の性質が...
干潮時の野呂川河口は、水深が浅く川底まで見ることができます。桜も散ったこの時期の某日、川沿いから見ると、水面下で魚の群れらしき黒い影がうごめいていました。...
この時期、里山では野生のフジが一斉に花を咲かせます。緑の中に薄紫の彩りが現れ、そこにあったんだと気づきます。一方で町中には藤棚などが設けられ、観賞用に育て...
連休前のこの時期、田おこし前の耕地で「れんげ」を見かけました。場所は中切。根粒菌により植物に栄養を与えるため、一昔前には、もっと『れんげ畑』があったように...
桜が終わる頃から、町内あちこちで鯉のぼりの姿を見かけるようになりました。安登では、国道185号沿いにある「豆ナ茶屋」隣接地と、安登小学校近く「奥条自治会館...
一挙に新緑がすすむ里山、八重桜が見頃を迎えました。野呂川河口で色のコントラストが楽しめるのはこの時期ならでは。河津桜は新鮮な緑色に衣替えして、ボリューム感...
昨年5月21日の記事をごらんください。そこで紹介したフランス「ポナン社」の豪華客船「ル・ソレアル」が再びやってきました。優美なその姿は、一回見ると忘れませ...
三津口のベーグル屋さん「VILLAGE BAGLE」、自家製天然酵母で手作り。安浦で出店され約半年ですが好評のようで、土日の昼過ぎには完売の表示が店頭に出...
実成新開にある浄化センター(下水処理場)内の桜(ソメイヨシノ)も散りはじめました。野呂川沿いの河津桜は葉を茂らせ、緑が鮮やか。そして、うっすら色づきはじめ...
昨日に続き桜と鉄道、三津口編。旧三津口小学校は高台にあり、斜面に植えられた桜がご近所の名所になっています。ここの桜は『もち』が良く、14日日曜日満開の見頃...
気温の高い日が続き、桜(ソメイヨシノ)は落花盛ん。4月8日にお伝えした色彩あふれる中切付近、JR呉線と国道185号が立体交差する場所。真上から電車がねらえ...
安浦から寒風峠を下った、川尻町「神田ドック」に数日前から船が入っています、「フェリーあまみ」。鹿児島と奄美群島(喜界島、奄美大島、徳之島、沖永良部)を結ぶ...
国道185号バイパス近くで、陶芸原料を製造する「福島釉薬」周辺でも桜が満開。野呂川河口のシロウオ漁の仕掛けが見下ろせて、桜と安浦らしい景色の1枚が撮れまし...
「点景(添景)」とは、絵画や写真などで画面を引き締めるために加えられた人や物のこと。昔公園設計の専門家から、「点景木(てんけいぼく)」という言葉を聞きまし...
2月24日にこのブログでお知らせしたように、 「ミュラー・オオタニ」さんの営業日などが変わりました。店主の大谷さんが一人で製造販売するスタイル、近所にある...
安浦町安登の中央ハイツは、35年以上前に開かれた約350戸の住宅団地。安登駅南西の高台にあり、斜面地などに植えられた桜が、大きく育っています。入り口の坂を...
4月2日にお伝えした、安登某所丘の上の桜名所。満開の中を再訪しました。1週間で様相はがらり変わり、華やかな春が訪れていました。桜の枝越しに見える観音様も、...
昨日記事に続きます、同じ場所4月7日の様子です。良い天気のおかげ、あっという間に花と言う花が満開になりました。道路が交差し鉄道が近くにあるこの場所、立体的...
中切で国道185号が旧ルートとバイパスに分岐するあたりは、この時期鮮やかな色に満ちています。レンギョウのイエロー、カンヒザクラのクリムゾンレッドあるいは緋...
季節の変わり目で雨や曇りの日が続きます。そんな時に出会う晴天は、普段より鮮やかでありがたい気持ちになります。先週末の夕方もそのような青空が広がりました。こ...
桜が満開になる時期、里山に白い花が目立つようになりました。コブシ、ハクモクレン、そして山に自生するタムシバ。同種の高貴・清楚な花があちこちで見られます。今...
2日の夕方には下蒲刈沖に、フランス唯一のクルーズ会社「ポナンクルーズ」が所有する客船「ル・ジャック・カルティエ号」が停泊。その日は、安芸灘とびしま海道の豊...
神田ドックにドック入りしたと、2月23日にお伝えした大型フェリー。新日本海フェリーの「らべんだあ」が3月末に造船所を出航しました。新潟と小樽を結ぶ航路に就...
安登の某所、細い急坂を登りつめた場所は「桃源郷」ならぬ小さな「桜源郷」でした。周囲は墓地ですが、そこは広場になっていて多くの桜が植えられています。奥には観...
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今年7月の満月は、11日でした。雲が多く見ることができるかどうか心配でしたが、22時過ぎの空に浮かんでいました。コンディションで写真のできに違いが出ますが...
戦後・被爆80年、6月21、22日に紹介した、広島市映像文化ライブラリーでの企画。呉空襲の記録を上映し講演会が行われ、山本画伯が描いた安浦の戦前の様子が展...
7月10日の中国新聞文化面に、武智丸を題材にした漫画「コンクリートの船」(ビッグコミックスピリッツに連載中)の紹介と、作者の村上たかしさんへのインタビュー...
梅雨明けしたばかりの夏の日、まちづくり協議会と商工会のメンバーが集まり、それぞれが持っているテント(合計40張)の点検を行いました。主にええとこ祭りに活躍...
阪九フェリー「いずみ」が、神田ドックにかえってきました。7月8日夕刻、待機海域に白く大きな姿が。毎年定期検査でやってくる、阪九フェリーの大型船の中で、今年...
藤三安浦店南にある、安浦保健出張所では5月から毎月1回ストレッチング教室が行われています。地域に根差す健康づくり事業の一環です。6月には60名以上の参加が...
今年の7月7日、梅雨明けの空は晴れ、織姫と彦星は天空に在りましたが、月齢11の月はまだ西の空にあり、『星座が輝く』状態ではありませんでした。そんな状態でも...
7月1日「タダノインフラソリューションズ」が始動しました。安浦で稼働し建設用タワークレーンのトップメーカー「IHI運搬機械」の運搬システム事業が、世界最大...
7月5日付け中国新聞 呉・東広島版、特集「戦後80年遺構を巡る 芸南賀茂」で、安浦海兵団が紹介されました。終戦直前、塩田を埋立てた広大な土地に設けられた、...
西日本豪雨災害から7年、復興への道を探る安浦で、ずっと続けられているプロジェクトがあります。あの日、泥水にのまれた中でも生き延びた、マリーゴールド。種をと...
6月26日(木)にお伝えした話題の続きです。「神田ドック」にドック入りしていた、「関釜フェリー」の「はまゆう」。7月3日(木)には浮きドックの外に停泊して...
「シャトレーゼガトーキングダムせとうち」のインスタに、プール開きの情報が出ました。7月12日(土)オープンです。その写真とチラシを転載しますので、詳細をご...
梅雨明けが早かった今年、紹介するタイミングを失い、今頃になりました。青いアジサイです。野呂川河口の個人宅・道路脇の一画、その花々は濃く鮮やかなブルーで人目...
川尻町まちづくり委員会が作成したマップ「かわじりまちあるき」。QRコード付き案内を頼りに隣町でランチ、4店目は、「お好みひろば絆/ゆきしふぉん」。最初に言...
今年の7月がスタートしました。7月は、安浦・呉にとって忘れられない日々が続きます。海兵団や11空廠(海軍の航空機関連部門)の関連工場が置かれた安浦には、高...
先日セブンイレブン広島安浦の店頭で、こんなチラシを見かけました。「シャトレーゼ ガトーキングダムせとうち」で、宿泊しなくてもディナービュッフェを利用するこ...
あっという間に明けた今年の梅雨、いきなり暑い夏がやってきました。線路脇で大きく育ったネムノキいっぱいに、花が咲きました。久しぶりの外出だったので、一夜にし...
6月26日(木)18時10分~NHK広島放送局「お好みワイド」の特集、[被爆80年、わたしがつなぐ」で、武智丸が紹介されました。戦時中、物資不足から誕生し...
呉市天然記念物の「朶平神社の山桃・しだびらじんじゃのやまもも」市のホームページでは、「市天然記念物 平成9年4月25日 安浦町では山野や神社仏閣,庭木とし...
6月24日(火)夕方、「神田ドック」に関釜フェリー所属の「はまゆう」が入ってきました。霧深い朝には見えませんでしたので、日中の移動だったと思われ、1年間荒...
「スロベニア」という国で生産される、スゴイ「塩」の話をします。イタリア半島東側とヨーロッパ大陸に挟まれた海域は「アドリア海」です。日本では地中海と一括りさ...
このブログ2021.11.26で初紹介し、その後2度ほど登場した船。神田ドックに「君津丸」がやってきました。国内最大級の石灰運搬船で、生産地と製鉄所を結び...
安浦を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害。そして14年前の14日、豪雨が安浦町安登を襲いました。平成22(2010)年7月豪雨による災害で人命が失わ...
安浦市民センター・まちづくりセンター前に、説明板と石碑が並んでいます。西日本を襲った平成30(2018)年7月豪雨災害、令和元(2019)年7月に設置され...
「月見公園ポンプ場遊水池」がきれいな姿を取り戻しました。今年の2月28日の記事をごらんください。「アカウキクサ」が繁殖し、水面が赤く染まった様子をお伝えし...
庭の鉢植えの中で、おもしろい花を見つけました。くるくる回りながら、上へ上へと小さなピンクの花を付けています。「ネジバナ」です。このブログでは22年7月24...
「ガトーキングダムせとうち」の「サンシャインプール」がオープンします。ポスターが掲示され、7月20日(土)~9月1日(日)の期間利用できます。本館は9月の...
今年7月7日、梅雨の中休みで星空が眺められました。夏の大三角形と呼ばれる明るい3つの星を見つけ、撮影開始。そのうちの2星が彦星、織姫星で、その間に薄雲のよ...
豪雨災害後安浦唯一のスーパーになった藤三安浦店、移転オープンに伴い7月7日閉店です。雑貨100均コーナーは割引セールでほぼ売り尽くし、冷凍食品や保存が利く...
豪雨災害から6年、広い安浦では地域ごとにタイプの違う災害に見舞われ、それぞれに見合う復旧工事が計画されました。県道矢野安浦線沿い、黒瀬町境にある谷間に開け...
2010年5月6日の記事をご覧ください。安浦に大きな災害が起こる前、安浦駅北の採石場跡に施工された防災工事終了を伝えたものです(2009年度に行われた「林...
中切の鉄道と国道に挟まれたエリアに、ネムノキが自生しています。本数も増え、花が咲くこの時期目立っています。不思議なもので、花を見ているとなんだか眠たくって...
神田ドックに山口県下関と韓国の釜山を結ぶ国際航路、関釜フェリーの「はまゆう」がドック入りしました。雨の中で霞む船は、玄界灘の荒波を越えるせいか傷みが目立ち...
4月末にスイーツの売店が先行オープンした、シャトレーゼ「ガトーキングダムせとうち」。7月に入って気になるのがプールの動向、元「グリーンピアせとうち」のプー...
この時期、安芸津のふれあい市には、ジャガイモと並ぶもうひとつの特産品、ビワが登場します。5月18日にお伝えしたように、袋をかけられて丁寧に育てられたビワで...
西日本のジャガイモは、暖地性で年2回収穫されます。その中で、安芸津町赤崎地区で生産されるジャガイモは、「マル赤」印、赤土で育てられる逸品。JAひろしま(芸...
6月8日に紹介したアジサイの白い花ですが、29日には…花は大きく育ち、色をまといました。淡い水色・アクアブルーです。同じ株でも、他の場所では淡い藤色だった...
6月の安浦はホタルでしょう、ということで26日に南谷から原畑にかけの野呂川に出かけました。撮影前に、1匹2匹がフワフワと飛んでいたのですが…もう月下旬で時...
中央ハイツ自治会では、毎月第三日曜日は「美化の日」で、道路・公園などの受持区域の掃除を行っています。そのうち6月は、大雨に備えて「溝掃除」を行っています。...
藤三安浦ショッピングセンターに、こんな表示が出ました。現店舗は、「7月7日(午後)7時閉店」、新店舗開店に伴ってのもの。「藤三」のホームページをみると、安...