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  • ジャコウアゲハが来た。

    少し前からジャコウアゲハが来ています。昨年のジャコウアゲハは、春には産卵がなかったので、彼らは他所から来たジャコウです。どこから来るんでしょうね。山城大橋の発生地はまだ、健在なのでしょうか?あるいは保護活動をされていた佐保川から?なんせ、来てくれると嬉しいものです。最初は羽がボロボロの個体がきました。次に、羽がしっかりした個体もきました。ウマノスズクサに産卵してくれるので、幼虫が育っています。ジャコウアゲハが来た。

  • ティラノサウルスレース大山

    恐竜の着ぐるみで坂を駆け上がるレース開催鳥取大山町 NHK【NHK】新型コロナウイルスの影響が続く中でも元気になれる場を提供しようと、恐竜の着ぐるみを着た人たちが坂を駆け上って順位を競うユ…NHKニュース参加してきました。ティラノサウルスレース大山

  • ハラグロオオテントウのクワの木と、オオコノハ成虫

    ハラグロオオテントウの発生するクワの木が、公園の整備により、根元から切られてしまいましたが、新しく枝を伸ばし、葉も茂ってきました。切られた時には本当にがっかりしましたが、クワキジラミやハラグロオオテントウが帰ってこれるとしたら、クワの木が高かった時より観察が容易になるのではと、期待します。オオコノハムシがやっと、成虫になりました。しかし、羽化不良な成虫となってしまいました。おそらく10月上旬には成熟して、タマゴを産むのでしょうが全てを育てることは無理なので、考え中。顔です。私には可愛く見えるのですが、面白い顔ですね。ハラグロオオテントウのクワの木と、オオコノハ成虫

  • オオコノハムシの脚に、吸盤?発見

    オオコノハムシがまた、脱皮をする体勢に入りました。あまり動かなくなり、食べなくなり、糞をしなくなり数日。こうなると、間もなく脱皮です。今度こそ、成虫になるのだと思います。こんな感じで、もう動きません。身体も白っぽくなって来たような。いつもはレモンリーフの葉っぱに掴まって脱皮をするのですが……今回は、前脚が、プラケースの透明蓋のところにあります。おいおい?ちゃんと掴めてる?いや何も掴んでいない。脱皮する時に身体を支えねばならないのに、このままでいいのか?本当にいいのか?チョウ目の幼虫なんかは、蛹化の際は、あらかじめ、天井や壁などに糸の台座を作りそこに身体を固定するけど、コノハムシが糸を吐くとは思えません〜!前脚は、どうやって固定しているの???老眼で細かいところが見えにくいので、虫眼鏡で見てみました。前脚に、吸盤...オオコノハムシの脚に、吸盤?発見

  • オオコノハムシ、またまた脱皮、終齢???

    前回の記事で終齢と思いましたが、違いました。昨日また脱皮しましたが、翅がまだ小さく、今度こそ終齢?体長は12センチほどです。これでも成虫じゃ無いって、すごいですね。ジャワコノハの時に体感しましたが、終齢から成虫になると、さらにグッと大きくなります。可愛い顔してますよ。オオコノハムシ、またまた脱皮、終齢???

  • オオコノハムシの脱皮、終齢?

    6月27日にオオコノハムシの脱皮を見ることができました。脱皮はなかなか見られないでいたので、初めてです。いつも、いつのまにか、飼育ケースの下に、食べ残しの脚の皮が落ちてたりして、知るんですよね。今回は動画も撮ることができ、満足です。小さな翅を確認できたので、終齢でしょうか?体長10センチほどになりました。オオコノハムシの脱皮、終齢?

  • 「Heidi」ヨーロッパ制作の3Dアニメが意外と面白かった

    ズイヨー映像の「アルプスの少女ハイジ」は、日本では誰もが知っているアニメですが、このアニメをベースにしキャラデザもそのまま3Dアニメにした「Heidi」が意外と面白く、なかなか良かったです。(見る前は、なめてかかっていました、すみません)制作は2015年、ベルギーの「スタジオ100」という制作会社。話数は日本のハイジと比べて13話少ないものの、なかなかの盛り様で、日本のアニメで描かれなかったエピソードがあったり、なかなかオリジナル改変ぶりですが、これが面白い。(もちろん著作権などはクリアしてのことだと思います)現地欧州では、既に日本制作のハイジが大人気だったので、3D版は不評だったそうですが、これ逆に日本人が見た方が面白いんじゃないかなあ。日本では放送もDVD発売もされておらず、残念です。そのなかでも感心したの...「Heidi」ヨーロッパ制作の3Dアニメが意外と面白かった

  • オオコノハムシ幼虫の保温

    オオコノハムシ、10月18日に、1匹だけ孵化しております。2センチ程です。孵化したてはやはり赤い。赤い柔らかい葉の新芽を食べる為の保護色ではと、どこかで読ませていただいた記憶が。しかし、シラカシもグアバも結局食べませんでした。こういう時の救世主がレモンリーフ。花屋さんなら1本100円程度でどこでも置いてるし、丈夫なせいか栽培環境からか、たいてい農薬が使われていない。で、切った先を保湿してジップロックに入れて冷蔵庫でめっちゃ長持ちする。で、たいていのナナフシの仲間は喜んで食べてくれる。ナナフシ飼いには神様のような植物です。11月18日の写真。3センチほどになりました。1匹だけだと、すぐに落ちて終わりかと思ってましたが、元気です。(虫の元気とか、知りようがないけど)体色が緑になったので、2齢になったのか、それともま...オオコノハムシ幼虫の保温

  • めっちゃ美味しい! 水尾の柚子胡椒

    水尾へ行った時に買った柚子胡椒、これがとても美味しかった!もっと買っておけばよかった!小さい瓶と大きい瓶のが売られていまして、大きい方を買ったのですが、すぐに無くなりそう。うちではとりあえず味わってみようと、鳥もも肉に塩胡椒とニンニクで下味をつけて焼き、白ワインと柚子胡椒でソースを作り、鶏肉にかけました。これでけでもう、うんまいのですが、主人はさらに、柚子胡椒を追加していました。魚でも、肉料理でも、ドレッシングや鍋にでも、何にでも合いそうです!写真、ボケててすみません。この柚子胡椒を作っておられるのは、京都水尾農産さん。ネット通販はしておられるのかどうか知りませんが、問い合わせたら送っていただけるのかも。よく見かける柚子胡椒って、緑色っぽいイメージですが、こちらの柚子胡椒は、ばっちり柚子の色!柚子の風味が抜群に...めっちゃ美味しい!水尾の柚子胡椒

  • 京都・水尾のフジバカマ鑑賞会とアサギマダラ

    水尾のフジバカマ鑑賞会に行って来ました。京都駅で駅弁を買って、山陰線で保津峡駅に下車。そこから地元の方が臨時バスを出しておられました。保津峡駅から。バスを降りてフジバカマ畑へ行く途中、可愛い売店がありました。水尾のブランド柚子を使った加工品などを販売しておられます。とても美しい女性がお店におられましたが、お店の写真を撮ってもいいか尋ねると、笑顔で承諾後、後ろに下がられてしまいました。ああ、一緒に写って欲しかった!柚子がいっぱい入った柚子胡椒を買わせていただきました。ここの柚子胡椒は柚子の色で、料理に使うのが楽しみです。あたりは柚子畑があちこちに。フジバカマ畑は、すでに賑やかで、多くの人は、フジバカマに飛来するアサギマダラを撮影されてました。「アサギマダラの会」の方々もおられたよう。青空と、ピンクのフジバカマと、...京都・水尾のフジバカマ鑑賞会とアサギマダラ

  • 長年「違う」と感じていた事

    >関西の人に「もうかりまっか?」と聞かれた時の模範解答は>「ぼちぼちでんな」である。これ、間違っています。最初は、昔の漫才ブームの頃に、大阪かぶれした関東の人が誤解して言ってるだけでした。しかし、最近は、関西生まれの若い人ですら、そう思い込んでいることを知り「えええ〜っ!?」となりました。テレビやネットで見かけるたびに「違うよ〜!」と声をあげたくなります。「ぼちぼちでんな」は、かなり儲かっている状態です。「商売繁盛がっぽがっぽ!もう笑いが止まりまへんな〜」という時です。「もうかりまっか?」と聞かれた時のニュートラルな解答は「あきまへんわ〜(さっぱりですわ〜)」です。「あきまへんわ〜(さっぱりですわ〜)」で、本来、「不自由なく生活できて、余裕のある経済状態」を表します。そして「おかげさまで、商売なんとか続けさせて...長年「違う」と感じていた事

  • なんか生えた。

    石垣島へ行った時に、家へ送っていただいたギョボクの鉢から、なんか生えてきました。このギョボク、南方の植物のせいか、2鉢いただいた中の1つは、次の冬に枯れてしまいました。もう1鉢を守らねばと、家の中に入れ、数年、温室育ちに甘やかしました。その後、陽の当たる縁側に移し、さらに数年、徐々に冬を経験させてきました。すると、冬の寒さに慣れたのか、冬に葉を落とさなくなりました。この小さな芽は、ギョボクの根からの芽なのか。それとも違う植物の芽なのか。ギョボクの幼芽の画像をネットで探して見ましたが、見つかりませんでした。はて?何だろう?この子がギョボクなら、庭に植え替えて、見事、奈良の冬を越せるかどうか、試して見たいのです。なんか生えた。

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奈良市北部・高の原の昆虫
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