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  • ハラグロオオテントウのクワの木と、オオコノハ成虫

    ハラグロオオテントウの発生するクワの木が、公園の整備により、根元から切られてしまいましたが、新しく枝を伸ばし、葉も茂ってきました。切られた時には本当にがっかりしましたが、クワキジラミやハラグロオオテントウが帰ってこれるとしたら、クワの木が高かった時より観察が容易になるのではと、期待します。オオコノハムシがやっと、成虫になりました。しかし、羽化不良な成虫となってしまいました。おそらく10月上旬には成熟して、タマゴを産むのでしょうが全てを育てることは無理なので、考え中。顔です。私には可愛く見えるのですが、面白い顔ですね。ハラグロオオテントウのクワの木と、オオコノハ成虫

  • オオコノハムシの脚に、吸盤?発見

    オオコノハムシがまた、脱皮をする体勢に入りました。あまり動かなくなり、食べなくなり、糞をしなくなり数日。こうなると、間もなく脱皮です。今度こそ、成虫になるのだと思います。こんな感じで、もう動きません。身体も白っぽくなって来たような。いつもはレモンリーフの葉っぱに掴まって脱皮をするのですが……今回は、前脚が、プラケースの透明蓋のところにあります。おいおい?ちゃんと掴めてる?いや何も掴んでいない。脱皮する時に身体を支えねばならないのに、このままでいいのか?本当にいいのか?チョウ目の幼虫なんかは、蛹化の際は、あらかじめ、天井や壁などに糸の台座を作りそこに身体を固定するけど、コノハムシが糸を吐くとは思えません〜!前脚は、どうやって固定しているの???老眼で細かいところが見えにくいので、虫眼鏡で見てみました。前脚に、吸盤...オオコノハムシの脚に、吸盤?発見

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奈良市北部・高の原の昆虫
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